JP6513607B2 - 情報処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置に関するものである。
ディスプレイに表示されるポインタを移動させるポインティング操作を行うための装置として、タッチパッド(トラックパッドともいう。)を備える情報処理装置が開発されている。
ここで、操作領域の広いタッチパッドは、ユーザの希望する画面の位置へポインタを移動させ易い一方、掌等が不要に触れる可能性が高いため誤操作を生じ易い。そこで、タッチパッドに大きな物体が接触した場合には、その接触をタッチパッドに対する操作とは認識しないタッチパッドが開発されているが、必ずしも掌の接触面積は一定ではないため誤認識を生じ易い。
また、操作領域の広いタッチパッドは、通常大きなエリアを専有する。ノートパソコン(以下「ノートPC」という。)、特に携帯性を重視した小型ノートPCに広いタッチパッドを備えることは難しい。
操作領域の狭いタッチパッドは、ユーザが希望する画面の位置へポインタを移動させ難い等の操作性の問題を有するが、これを解消するための改善が進んでいる。
例えば、タッチパッドを操作する指の移動距離とポインタの移動距離との相関係数を変更し、指の少ない移動に対してもポインタを大きく移動させるタッチパッドが開発されている。しかしながら、このタッチパッドでは、ポインタを細かく移動させる操作が難しい。
また、指の移動速度とポインタの移動距離に相関関係をもたせ、指の移動距離が短くても指の移動速度が速い場合、ポインタを大きく移動させるタッチパッドが開発されている。このタッチパッドでは、指をゆっくり動かせばポインタを細かく移動させることが容易になる一方で、指の移動速度の調節をユーザが習得する必要がある。
さらに、特許文献1には、指がタッチパッドの操作領域の限界に到達した後にポインタの移動を制御するために、タッチパッドの操作領域の限界にスワイプした指が到達したことを圧力センサが検出すると、スワイプした指で圧力センサを操作したときに生成される信号でポインタをさらに移動させる方法が開示されている。
特開2013−109603号公報
しかしながら、特許文献1に記載の方法は、スワイプが終了した指で圧力センサに対する押下圧力及び押下位置を変更してポインタの移動速度及び移動方向を制御するものである。このため、特許文献1に記載の方法も、操作方法をユーザが予め理解して習得する必要があり、操作領域の狭いタッチパッドに対する操作性を十分高くするものではない。タッチパッドが広くポインティングデバイスとして受け入れられているのは、習得が比較的容易なためであり、習得が難しい操作をユーザに要求するのは好ましくない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、タッチパッドの操作領域が狭くてもポインティング操作の操作性を向上できる情報処理装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の情報処理装置は以下の手段を採用する。
本発明の第一態様に係る情報処理装置は、タッチパッドと、前記タッチパッドの操作面に隣接する領域に操作面が設けられたタッチセンサ部と、前記タッチパッドを介したポインティング操作が前記タッチパッドを超えて前記タッチセンサ部まで連続して行われた場合、前記タッチセンサ部を介した前記ポインティング操作を受け付けるポインティング操作受付部と、を備え、前記タッチセンサ部の全体または外周には、他の領域とは異なる色または手触りが異なる表面処理が施されている
本発明の参考例としての他の態様に係るポインティング操作方法は、タッチパッド、及び前記タッチパッドの操作面に隣接する領域に操作面が設けられたタッチセンサ部を備える情報処理装置のポインティング操作方法であって、前記タッチパッドを介したポインティング操作が前記タッチパッドを超えて前記タッチセンサ部まで連続して行われた場合、前記タッチセンサ部を介した前記ポインティング操作を受け付ける。
本発明の参考例としての他の態様に係るプログラムは、タッチパッド、及び前記タッチパッドの操作面に隣接する領域に操作面が設けられたタッチセンサ部を備える情報処理装置が有するコンピュータを、前記タッチパッドを介したポインティング操作が前記タッチパッドを超えて前記タッチセンサ部まで連続して行われた場合、前記タッチセンサ部を介した前記ポインティング操作を受け付けるポインティング操作受付部として機能させる。
本発明によれば、タッチパッドの操作領域が狭くてもポインティング操作の操作性を向上できる、という効果を有する。
本発明の実施形態に係るノートPCの概略外観図である。 本発明の実施形態に係るノートPCの電気的構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る拡張ポインティング操作機能に関する機能ブロック図である。 本発明の実施形態に係る拡張ポインティング操作機能の処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係るフラットキーボードの概略外観図である。
以下に、本発明に係る情報処理装置の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係るノートPC1の概略外観図である。
ノートPC1は、図1に示すように一例として、いずれも略直方体である本体側筐体2及びディスプレイ側筐体3を備える。
本体側筐体2は、入力部4を備える。入力部4は、ユーザが入力操作を行うためのユーザインターフェースであり、文字、コマンド等を入力する各種キーより構成されるキーボード5や、マウス、又はトラックポイント等を備えている。
本体側筐体2は、更に、タッチパッド6を備える。ユーザが自身の指等の指示体を用いて、ディスプレイ7に表示されるポインタ9を移動させるポインティング操作を行うために用いられる。図1に示すように、タッチパッド6は例えば、入力部4の操作時にユーザの掌が置かれる領域(パームレスト)に設けられる。なお、タッチパッド6は、通常、操作領域の広いほど大きなエリアを専有する、すなわち専有領域が広くなる。
本体側筐体2は、更に、拡張タッチセンサ部11を備える。拡張タッチセンサ部11は、タッチパッド6の操作面に隣接するパームレストの領域に操作面が設けられる。拡張タッチセンサ部11は、操作面にタッチセンサを備え、タッチセンサの機能が有効とされると、画面上のポインタ9を移動させるタッチパッドとして機能する。
拡張タッチセンサ部11には、タッチセンサが設けられていることをユーザが認識できる色又は表面処理が施される。具体的には、拡張タッチセンサ部11の全体又は外周に、他の領域とは異なる色又は手触りが異なる表面処理が施される。
ディスプレイ側筐体3は、画像を表示するディスプレイ7を備える。
ディスプレイ7は、入力される表示データをビデオ信号に変換し、変換したビデオ信号に応じた各種情報を表示画面に表示する。ディスプレイ7には、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)を用いてもよいし、タッチパネルを用いてもよい。
本体側筐体2及びディスプレイ側筐体3は、それぞれの端部で左右一対の連結部8a,8bによって連結されている。連結部8a,8bは、ヒンジであり、本体側筐体2及びディスプレイ側筐体3を開閉自在に支持している。
図2は、ノートPC1の本発明に関連するハードウェアの構成を示す概略図である。
ノートPC1は、CPU(Central Processing Unit)20、ROM(Read Only Memory)21、メモリ22、ディスプレイ7、フラッシュメモリ27、及び電源回路29を備えており、各部は入力部4とタッチパッド6と拡張タッチセンサ部11と共にバス30を介して直接または間接的に接続されている。
CPU20は、フラッシュメモリ27に格納されたOS(Operating System)によりノートPC1全体の制御を行うと共に、フラッシュメモリ27に格納された各種のプログラムに基づいて、入力部4やディスプレイ7等を介したユーザの操作に応じた処理を実行する機能を有する。
ROM21は、BIOS(Basic Input/Output System)や各種データ等を格納している。
メモリ22は、キャッシュメモリやRAM(Random Access Memory)で構成されており、CPU20の実行プログラムの読み込み、及び実行プログラムによる処理データの書き込みを行う作業領域として利用される書き込み可能なメモリである。
フラッシュメモリ27は、ノートPC1全体の制御を行うためのOS、周辺機器類をハードウェア操作するための各種ドライバ、特定業務に向けられたアプリケーション、及び各種データやファイル等を格納する機能を有する。なお、ノートPC1は、フラッシュメモリ27に替わる記憶手段としてHDD(Hard Disk Drive)等、他の記憶手段を備えてもよい。
電源回路29は、ACアダプタ、電池、電池を充電するための充電器、及びDC/DCコンバータ等を備えており、CPU20の制御に従って、各デバイスに電力を供給する。
本実施形態に係るノートPC1は、タッチパッド6を用いたポインティング操作の機能を拡張する拡張ポインティング操作機能を有する。拡張ポインティング操作機能は、図1の破線Aに示されるように、ユーザのポインティング操作がタッチパッド6の操作面の境界を超えて、拡張タッチセンサ部11の操作面まで連続して行われた場合に、拡張タッチセンサ部11を介したポインティング操作を受け付ける機能である。
図3は、本実施形態に係るノートPC1における拡張ポインティング操作機能に関する機能ブロック図である。なお、各機能は、ノートPC1に予めインストールされたプログラムによって実行される。
CPU20は、タッチ検出部40、拡張ポインティング操作判定部42、及び拡張ポインティング操作受付部44を備える。
タッチ検出部40は、タッチパッド6に対するタッチ入力と、拡張タッチセンサ部11に対するユーザ入力とを検出する。詳細には、ユーザのタッチ入力として、指やペン等の指示体の接触開始位置や、指示体がタッチパッド6又は拡張タッチセンサ部11に接触しつつ移動している場合は、その軌跡も検出する。なお、以下の説明では、指示体をユーザの指として説明する。
拡張ポインティング操作判定部42は、タッチ検出部40の検出結果に基づいて、ポインティング操作がタッチパッド6の操作面の境界を超えて拡張タッチセンサ部11まで連続して行われたか否かを判定する。詳細には、拡張ポインティング操作判定部42は、ユーザがタッチパッド6を介したポインティング操作を開始すると、ユーザの指の軌跡を記憶する。そして、この軌跡がタッチパッド6の操作面を超えて拡張タッチセンサ部11に至った場合に、ポインティング操作がタッチパッド6を超えて拡張タッチセンサ部11まで連続して行われたと判定する。
拡張ポインティング操作受付部44は、拡張ポインティング操作判定部42で肯定判定が成された場合に、拡張タッチセンサ部11を介したポインティング操作を受け付ける。すなわち、拡張タッチセンサ部11が設けられることによって、ユーザは、タッチパッド6よりもより広い領域でのポインティング操作が可能となる。また、拡張ポインティング操作受付部44は、拡張タッチセンサ部11を介したポインティング操作を受け付けている状態で、拡張タッチセンサ部11においてタッピングやダブルタップをタッチ検出部40が検出した場合、それをタッチパッド6に対して行われたタッピングやダブルタップと同じ操作として受け付ける。
このように、拡張タッチセンサ部11は、ポインティング操作がタッチパッド6を超えて拡張タッチセンサ部11まで連続して行われたことを検知するために、ポインティング操作を受け付けていない状態であってもタッチセンサとしての機能は動作する。そして、ポインティング操作がタッチパッド6を超えて拡張タッチセンサ部11まで連続して行われた場合に、拡張タッチセンサ部11はタッチパッドとして機能する。これにより、実質的にタッチパッド6の操作領域が拡張され、ユーザは、操作方法を新たに習得する必要なく、拡張されたタッチパッドを直感的に操作できる。
図4は、拡張ポインティング操作機能の処理の流れを示すフローチャートである。なお、以下の説明では、タッチパッド6又は拡張タッチセンサ部11への指示体の接触を「タッチ」ともいい、タッチパッド6の領域を「開始エリア」、拡張タッチセンサ部11の領域を「拡張エリア」ともいう。
ステップ100では、タッチパッド6又は拡張タッチセンサ部11へのタッチを検出したか否かを判定し、肯定判定の場合はステップ102へ移行する。
ステップ102では、タッチは開始エリア内で検出した否かを判定し、肯定判定の場合はステップ104へ移行し、否定判定の場合はステップ100へ戻る。
ステップ104では、開始エリア内であるタッチパッド6に対するポインティング操作に応じたポインタ9の移動等を実行する。
このように、タッチの検出位置(図1の点A)がタッチパッド6である場合、この検出位置がポインティング操作の開始位置とされる。一方、タッチの検出位置が開始エリア内でない場合、すなわち拡張タッチセンサ部11内である場合には、このタッチはポインティング操作として受け付けられない。
次のステップ106では、ポインティング操作が終了したか否かを判定し、肯定判定の場合はステップ100へ戻り、否定判定の場合はステップ108へ移行する。なお、タッチが所定時間(例えば0.5秒)以上検出されなくなった場合に、ポインティング操作が終了したと判定される。
ステップ108では、開始エリアから拡張エリアへタッチが連続移動したか否かを判定し、肯定判定の場合はステップ110へ移行し、否定判定の場合はステップ104へ戻る。
ステップ110では、拡張エリア内である拡張タッチセンサ部11に対するポインティング操作に応じたポインタ9の移動等を実行する。
次のステップ112では、ポインティング操作が終了したか否かを判定し、肯定判定の場合はステップ100へ戻り、否定判定の場合はステップ114へ移行する。なお、指が拡張エリアから所定時間(例えば0.5秒)以上離れた場合に、拡張エリア内でのポインティング操作が終了したと判定される。すなわち、上記所定時間内での拡張エリアからの指の離間であれば、ポインティング操作が終了したとは判定されず、再タッチした個所からポインティング操作が行われる。これにより、拡張エリアである拡張タッチセンサ部11に対するタッピングやダブルタップの操作が可能となる。
ステップ114では、拡張エリアから開始エリアへタッチが連続移動したか否かを判定し、肯定判定の場合はステップ104へ戻り、否定判定の場合はステップ110へ戻る。
以上説明したように、本実施形態に係るノートPC1は、ディスプレイ7に表示されるポインタ9を移動させるポインティング操作を行うためのタッチパッド6、及びタッチパッド6に隣接する領域にタッチセンサが設けられた拡張タッチセンサ部11を備える。そして、ノートPC1は、ポインティング操作がタッチパッド6を超えて拡張タッチセンサ部11まで連続して行われた場合、拡張タッチセンサ部11を介したポインティング操作を受け付ける。
従って、ノートPC1は、タッチパッド6の操作領域が狭くてもポインティング操作の操作性を向上できる。
以上、本発明を、上記実施形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。発明の要旨を逸脱しない範囲で上記実施形態に多様な変更又は改良を加えることができ、該変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれる。また、上記実施形態を適宜組み合わせてもよい。
例えば、上記実施形態では、拡張タッチセンサ部11をタッチパッド6の左右に設ける形態について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、拡張タッチセンサ部11をタッチパッド6の左側又は右側の一方、又はタッチパッド6の上側及び下側の少なくとも一方にも設ける形態としてもよい。
また、上記実施形態では、情報処理装置をノートPC1とする形態について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、タッチパッド6を備えている情報処理装置であれば他の形態としてもよい。
また、図5に示されるように、タッチセンサが用いられるフラットキーボード50(ガラスキーボードともいう。)に拡張タッチセンサ部11を設けてもよい。そして、フラットキーボード50を含む領域を拡張タッチセンサ部11としてもよい。なお、このようなフラットキーボード50は、一例として、デスクトップPCに接続される。
また、上記実施形態で説明した拡張ポインティング操作機能の処理の流れも一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において不要なステップを削除したり、新たなステップを追加したり、処理順序を入れ替えたりしてもよい。
1 ノートPC(情報処理装置)
6 タッチパッド
7 ディスプレイ
9 ポインタ
11 拡張タッチセンサ部
44 拡張ポインティング操作受付部(ポインティング操作受付部)
50 フラットキーボード

Claims (6)

  1. タッチパッドと、
    前記タッチパッドの操作面に隣接する領域に操作面が設けられたタッチセンサ部と、
    前記タッチパッドを介したポインティング操作が前記タッチパッドを超えて前記タッチセンサ部まで連続して行われた場合、前記タッチセンサ部を介した前記ポインティング操作を受け付けるポインティング操作受付部と、
    を備え
    前記タッチセンサ部の全体または外周には、他の領域とは異なる色または手触りが異なる表面処理が施されている情報処理装置。
  2. 前記ポインティング操作受付部は、連続した前記ポインティング操作が終了した場合、前記タッチセンサ部による前記ポインティング操作の受け付けを終了する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記ポインティング操作受付部は、前記ポインティング操作を行うための指示体が前記タッチセンサ部から所定時間以上離れた場合に、前記タッチセンサ部内での前記ポインティング操作が終了したと判定する請求項2記載の情報処理装置。
  4. 前記ポインティング操作の開始位置は、前記タッチパッドである請求項1から請求項3の何れか1項記載の情報処理装置。
  5. 前記領域は、パームレストを含む領域である請求項1から請求項の何れか1項記載の情報処理装置。
  6. 前記領域は、フラットキーボードを含む領域である請求項1から請求項の何れか1項記載の情報処理装置。
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