JP6467455B2 - 撮像装置、その制御方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

撮像装置、その制御方法、プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Description

本発明は、撮像装置、その制御方法、プログラム及び記録媒体に関する。
近年、イメージセンサから出力され、現像処理を施していない撮像データ(以降RAWデータともいう)を、現像処理を行わずに記録媒体に記録するデジタルカメラが知られている。
広く普及しているJPEG形式で画像を記録する場合、イメージセンサから出力される撮像データの赤(R)、緑(G1/G2)、青(B)の色成分は各色8ビットに揃えられ、色成分が間引いて記録される。これに対し、RAWデータとして画像を記録する場合、イメージセンサから出力される撮像データの色成分は損なわれず、豊富な(8ビット以上の)色階調数を保ったまま記録できる。このため、RAWデータとして画像を記録すれば、ユーザは、撮影後に多様な現像処理を行うことができる。
ところで、撮像したRAWデータに超解像技術を適用して、より高精細な画像を得る技術がある。具体的に、複数の画像を合成して超解像画像を生成する技術として、イメージセンサをシフトして撮像した複数枚のRAWデータを合成する方法が知られている。しかしながら、複数枚のRAWデータを用いる超解像技術は、JPEGデータより非常にデータ量の大きいRAWデータを複数必要とするため、記録メディアの空き領域を圧迫させることが課題となる。
このような課題に対し、特許文献1は、超解像度処理における複数枚のRAWデータの記録データ量を低減するため、複数のRAWデータを基準画像と対象画像とに分類し、対象画像を圧縮して記録データ量を削減する技術を開示している。
特開2009−48487号公報
しかしながら、上記従来技術は、静止画撮影における記録データ量の削減方法として、対象画像をJPEG圧縮技術により圧縮することを開示しているが、複数のRAWデータの間の関係(例えば基準画像と対象画像との相関)を考慮していなかった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、その目的は、近接する時間に撮像された複数のRAWデータの記録データ量を低減することが可能な技術を実現することである。
この課題を解決するため、例えば本発明の撮像装置は以下の構成を備える。すなわち、光軸に対する撮像素子の位置を順次シフトさせて複数のRAW画像データを撮像する撮像手段と、複数のRAW画像データの差分データを生成する差分生成手段と、差分データを符号化する符号化手段と、符号化された差分データを記録する記録手段と、を有し、差分生成手段は、複数のRAW画像データのうちの第1のRAW画像データと第2のRAW画像データの差分データを生成する際に、第1のRAW画像データをシフトさせて、第1のRAW画像データと第2のRAW画像データの同一の色成分の画素データの差分をとることにより、差分データを生成する、とを有することを特徴とする。
本発明によれば、近接する時間に撮像された複数のRAWデータの記録データ量を低減することが可能になる。
本発明の実施形態1に係るデジタルカメラの機能構成例を示すブロック図 実施形態1に係る、イメージセンサをシフトさせて連続的に撮像する際のイメージセンサとRAWデータの関係を説明する図 実施形態1に係る連続撮像処理の動作を示すフローチャート 実施形態1に係る、横にシフトしたRAWデータの差分をとる動作を説明する図(1) 実施形態1に係る、横にシフトしたRAWデータの差分をとる動作を説明する図(2) 実施形態1に係る、縦にシフトしたRAWデータの差分をとる動作を説明する図 実施形態2に係る撮像部のイメージセンサをシフトさせて連続的に撮像する際のイメージセンサとRAWデータの関係を説明する図
(実施形態1)
以下、本発明の例示的な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下では撮像装置の一例として、イメージセンサをシフトさせて撮像可能な任意のデジタルカメラを用いる例を説明する。しかし、本実施形態は、デジタルカメラに限らず、イメージセンサをシフトさせて撮像可能な任意の機器にも適用可能である。これらの機器には、例えばスマートフォンを含む携帯電話機、ゲーム機、タブレット端末、時計型や眼鏡型の情報端末、医療機器、監視カメラを含む監視システム、車載用システムの機器などが含まれてよい。
(デジタルカメラ100の構成)
図1は、デジタルカメラ100の機能構成例を示すブロック図である。なお、図1に示す機能ブロックの1つ以上は、ASICやプログラマブルロジックアレイ(PLA)などのハードウェアによって実現されてもよいし、CPUやMPU等のプログラマブルプロセッサがソフトウェアを実行することによって実現されてもよい。また、ソフトウェアとハードウェアの組み合わせによって実現されてもよい。従って、以下の説明において、異なる機能ブロックが動作主体として記載されている場合であっても、同じハードウェアが主体として実現されうる。
デジタルカメラ100は、撮像部101、差分生成部102、符号化部103、記録処理部104、記録媒体105、メモリI/F106、メモリ107、制御部108から成る。
制御部108は、例えば、CPU(MPU)を含み、不図示のROMに記録されたプログラムをメモリ107に展開、実行してデジタルカメラ100の各ブロックを制御したり、各ブロック間でのデータ転送を制御したりする。制御部108は、内部に別途RAMを備えて当該プログラムをROMから読み出してRAMに展開、実行してもよい。図1に示す例では、制御部108は、撮像部101、差分生成部102、符号化部103、記録処理部104の動作を制御して以下に説明する処理を実現する。
撮像部101は、光学レンズ、絞り、フォーカス制御及びレンズ駆動部を含む光学ズームが可能なレンズ光学系と、光電変換素子を有する画素が複数、2次元的に配列された構成を有するイメージセンサ(撮像素子)とを含む。イメージセンサは、レンズ光学系により結像された被写体光学像を各画素で光電変換し、さらにA/D変換回路によってアナログ・デジタル変換して、画素単位のデジタル信号(すなわちRAW画像データ。単にRAWデータともいう)を出力する。イメージセンサは、CCD(Charge-Coupled Device)イメージセンサやCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサなどであってよい。イメージセンサは例えば原色ベイヤー配列のカラーフィルタを有し、各画素には、R(赤)、G1/G2(緑)、B(青)の何れかのカラーフィルタが設けられている。また、イメージセンサは、制御部108の制御に従ってイメージセンサの位置を光軸に対して順次シフトさせることが可能な構成を有する。
具体的に、図2を参照して、イメージセンサをシフトする際の動作について説明する。図2は、イメージセンサの位置を1画素ずつ順次シフトさせて連続的に撮像した場合の、イメージセンサの位置(シフトしたイメージセンサに照射される照射光のようすを含む)と生成されるRAWデータとの関係を模式的に示している。なお、この図では、図の上部から下部へ時間(t0からt3)が経過するようすを示している。
図2の左側は、各時刻(t0からt3)のイメージセンサの位置と、当該位置のイメージセンサに照射光が照射される領域200(図における太枠)のようすを示している。またイメージセンサの左および上の下線を付した数字は、イメージセンサ上の各画素の位置を示す座標を示している。
図2の右側は、図2左側に示すイメージセンサの状態で生成されるRAWデータを示している。なお、図2では、(イメージセンサの全画素からRAWデータを生成するのではなく)一部の領域の画素の信号を切り出してRAWデータを生成する例を示している。
以下、時刻ごとにイメージセンサを1画素ずつシフトさせて連続的に撮像する際の動作を具体的に説明する。
まず、時刻t0において、イメージセンサは、座標(0,0)を起点とする位置にある。領域200で照射光を受光し(すなわち撮像し)、右側に示す、ラスター順でR成分から始まるRAWデータ201を生成する。次に、時刻t1において、イメージセンサは時刻t0の状態から右に1画素シフトして、座標(1,0)を起点とした位置で撮像し、右側に示す、ラスター順でG1成分から始まるRAWデータ202を生成する。
時刻t2において、イメージセンサは時刻t1の状態から下に1画素シフトして、座標(1,1)を起点とした位置で撮像し、右側に示す、ラスター順でB成分から始まるRAWデータ203を生成する。更に、時刻t3において、イメージセンサは時刻t2の状態から左に1画素シフトし、座標(0,1)を起点とした位置で撮像し、右図に示す、ラスター順でG2成分から始まるRAWデータ204を生成する。
このようにイメージセンサをシフトして連続的に撮像することで1つの画素座標に対してR、G1、G2、Bの4色の成分を補間無しに生成することができる。例えば、t0時に座標(2,2)であった領域200の左上隅では、時刻t0の時にR成分、時刻t1の時にG1成分、時刻t2の時にB成分、時刻t3の時にG2成分として各色成分を得ることが可能となる。
このようなイメージセンサのシフト動作は、制御部108が撮像部101内のイメージセンサのシフト制御を行うことにより可能となる。また制御部108は、連続した画像を撮像する間の相対的なシフト方向とシフト量の情報を差分生成部102に供給する。
なお、撮像部101から出力されるRAWデータは、メモリI/F106を介してメモリ107に格納される。
再び図1を参照して、デジタルカメラ100の構成を説明する。差分生成部102は、例えば画像データに対する演算を行う回路又はモジュールである。差分生成部102は、メモリ107に格納されているRAWデータをメモリI/F106を介して読み出して、RAWデータの差分を生成する。より具体的に、差分生成部102は、符号化部103で符号化するための符号化対象画像データと、当該符号化対象画像データと差分を取るための参照画像データとをそれぞれ読み出して差分を取り、差分データを符号化部103に提供する。
ここで符号化対象画像データとは、符号化部103において、これから符号化される対象となる画像データ(RAWデータ)を指す。図2で示した時刻t0からt3の4回で撮像された画像データは全て符号化の対象となるが、これから符号化部103で符号化される1フレームの画像データを特に符号化対象画像データという。また符号化対象画像データを符号化する際に、符号化対象画像データと差分を取る画像データのことを参照画像データという。例えば時刻t1において撮像された画像データが符号化対象画像データの場合は、時刻t0(1画像前)に撮像された画像データを参照画像データとする。時刻t2に撮像された画像データが符号化対象画像データである場合は、時刻t1を、時刻t3に撮像された画像データが符号化対象画像データである場合は、時刻t2を、それぞれ参照画像データとする。差分の取り方の詳細については後述する。
なお、このような参照画像データの決定方法だけでなく、参照画像データを4枚のうちのいずれか1枚に固定化してもよい。例えば時刻t0で撮像された画像を参照画像データとし、時刻t1、時刻t2、時刻t3で撮像された画像データを、順次、符号化対象画像データとしてもよい。
差分生成部102は、各画像データを符号化対象画像データとして処理する際に、どの画像を参照画像データにしたのかを示す情報や、どのような順序で復号すべきかという情報を符号化部103に入力する。そして、これらの情報は、符号化部103が出力する符号化ストリームのヘッダ等に重畳され、復号時に利用される。このようにすれば、任意の方法で、符号化対象画像データと参照画像データとを選択して差分を取得し、後段の処理では容易に画像データの組み合わせを特定して復号することができる。
また、制御部108からの制御によっては、差分生成部102は、参照画像データは読み出さず、符号化対象画像データのみを符号化部103に提供してもよい。例えば、連続して撮像する際の1枚目の画像データは差分を取る参照画像データが存在しないので符号化対象画像データ(1枚目の画像データ)のみを符号化部103に提供する。
符号化部103は、例えば画像データに対する演算を行う回路又はモジュールであり、差分生成部102から入力された差分データを符号化する。符号化方式としては、例えばゴロム符号化、ランレングス符号化、ハフマン符号化、算術符号化等が考えられるが、ここではその方式に限定はせず、どのような方式であっても良い。そして、符号化部103は、符号化によって生成した画像データ(符号化データ)をメモリI/F106を介してメモリ107に格納する。
記録処理部104は、メモリ107へ格納された符号化データ等の各種データを、記録媒体105へ記録する。記録媒体105は、大容量のランダムアクセス可能な、例えば不揮発性メモリで構成される記録メディアである。不図示の装着、排出機構により、デジタルカメラ100に対してユーザが容易に装着し、また、取り外すことが可能になってもよい。
メモリI/F106は、各処理部からのメモリ・アクセス要求を調停し、メモリ107に対する読み出し・書き込み制御を行う。メモリ107は、例えばSDRAMなどの揮発メモリであり、記憶手段として動作する。メモリ107は、上述の画像データ、音声データ等の各種のデータ、或いは、デジタルカメラ100を構成する各処理部から出力される各種データを格納するため記憶領域を提供する。
(連続撮影処理に係る一連の動作)
次に、図3を参照して、連続撮影処理に係る一連の動作を説明する。
なお、本処理は、特に言及しない限り、制御部108がROMに記憶されたプログラムをメモリ107の作業用領域に展開、実行して、デジタルカメラ100の各部を制御することにより実現される。
以下の説明では、例えば、ユーザの撮像指示に応じて、図2に示したようにイメージセンサを3回シフトして、4枚の画像データ(RAWデータ)を撮像した時点からの処理を例に説明する。このとき、撮像部101にて連続的に撮像された画像データは一旦全てメモリ107に格納されており、その後に差分生成部102によって読み出される。
S301において、差分生成部102は、符号化部103において圧縮符号化するために、メモリ107に格納されている符号化対象画像データを読み出す。
S302において、差分生成部102は、読み出した画像データが連続的な撮像のうち最初に撮像された1枚目の画像データであるかを判定する。差分生成部102は、読み出した画像が1枚目の画像データである場合、S305に処理を進める。一方、読み出した画像データが連続的な撮像のうち2枚目以降に撮像された画像データである場合、S303に処理を進める。
S303において、差分生成部102は、続いて参照画像データの読み出しを行う。具体的には、S301で読み出した画像データの1枚前に撮像された画像データを読み出す。このとき、差分生成部102は、制御部108からの指示に応じて本ステップを実行する際に、制御部108からイメージセンサをシフトさせた制御量を取得する。なお、本実施形態では、制御量は、画像を撮像する間のイメージセンサの相対的なシフト方向とシフト量である。また、本実施形態では、制御部108がイメージセンサのシフトを制御する構成である。このため、差分生成部102は、制御部108がイメージセンサをシフトさせる際に使用したシフト方向とシフト量とを制御量として取得する。しかし、制御量は、イメージセンサのシフトを反映して差分をとることが可能なものであれば、座標を特定する情報など他の形式であってよい。また、差分生成部102がイメージセンサの制御量を取得できれば、制御部108から取得する以外に、例えばイメージセンサから取得するような構成であってもよい。
S304において、差分生成部102は、符号化対象画像データと参照画像データを読み出し終えると、制御部108から取得したシフト方向とシフト量とに基づき、それぞれの画像データの差分をとる。そして、当該差分を差分データとして符号化部103に出力する。差分生成部102による差分生成処理は図4を参照して後述する。S305において、差分生成部102は、読み出した画像データを符号化部103にそのまま出力する。
S306において、符号化部103は、差分生成部102から出力された差分データを、例えばハフマン符号化により符号化し、符号化された符号化データをメモリ107に出力する。なお、符号化部103は、1枚目の画像データが入力された場合、当該画像データを符号化する。
S307において、制御部108は、符号化対象画像データの全ての画素の符号化が終了したかを判定し、まだ画素が残っている場合は、処理を繰り返すために再びS301に処理を戻す。一方、全ての画像に対する符号化(すなわち4枚の画像データの最後の画像に対する符号化)が終了した場合、本処理を終了する。このように生成された符号化後の画像データが、記録処理部104により記録媒体105に記録される。
(差分データの生成処理)
S304において上述した、符号化対象画像データと参照画像データから差分データを生成する処理について、図4を参照してより詳細に説明する。
図4(a)は、図2で示した時刻t1で撮像された画像を符号化対象画像データとする例であり、説明の簡略化のため、符号化対象画像データの1ライン目のデータを示している。401、402、403はそれぞれ符号化対象画像データの1ライン目のG1成分、R成分、G1成分を示している。
図4(b)は、時刻t0に撮像された画像を参照画像データとする例であり、図3のS303で読み出した参照画像データの1ライン目のデータを示している。この参照画像データは、図2で上述したように、時刻t0での撮像後にイメージセンサを1画素右にシフトさせて取得されたものである。404、405はそれぞれ参照画像データの1ライン目のR成分、G1成分を示している。
図4(c)は、読み出した1ラインのそれぞれのデータを差分生成部102の記憶素子に保持し、差分データを生成する際の動作例を模式的に示している。図4(c)の参照画像データのライン(一番上のデータ)は、図4(b)で示した参照画像データの1ラインに対応する。また、その下の1ラインのデータは、当該参照画像データの1ライン分のデータをイメージセンサのシフト量に応じて右に1画素分シフトした、シフト後の参照画像データの1ラインを示している。参照画像データにおけるR成分404は、シフト後に404’になる。また、参照画像データにおけるG1成分405はシフト後に405’になる。更に、図4(c)の最下部のデータは、図4(a)で示した符号化対象画像データの1ラインに対応する。
すなわち、差分生成部102の処理では、参照画像データの1ラインをイメージセンサのシフト方向とシフト量に応じてシフトし、シフトした参照画像データと符号化対象画像データとの差分をとる。より具体的に、差分生成部102は、シフト後の参照画像データのR成分404’と符号化対象画像データのR成分402とで差分を取り、シフト後の参照画像データのG1成分405’と符号化対象画像データのG1成分403とで差分を取る。以下、同様に同一の色成分同士(すなわち同一の画素の信号同士)で差分をとる。
なお、シフト後の参照画像データのG1成分406は、参照画像データを右にシフトしたことにより、差分を取る対象となる符号化対象画像データの対応する色成分が無い状態になる。同様に符号化対象画像データのG1成分401は、差分を取る対象となる参照画像データが右にシフトしたことで、(参照画像データの)対応する色成分が無い状態になる。このような場合、本実施形態では、例えば差分を取らずにそのまま符号化部103に出力する。
更に、差分データの生成方法は、図5を参照して説明するような生成方法であってもよい。図5に示す差分データの生成例は、図2の時刻t1に撮像された画像データを符号化対象画像データ(図5(a))とし、時刻t0に撮像された画像データを参照画像データ(図5(b))としている。ここでも、図4と同様に、説明の簡単化のために読み出す画像データは1ライン分だけ示している。また、図4の例と同様に、時刻t0での撮影後にイメージセンサを1画素右にシフトさせた場合を例に説明する。
図5(a)は、時刻t1に撮像された符号化対象画像データの1ライン目のデータを示し、501、502はそれぞれ符号化対象画像データの1ライン目のG1成分、R成分を示している。また、図5(b)は、参照画像データの1ライン目を示し、503、504はそれぞれ参照画像データの1ライン目のR成分、G1成分を示している。
図5(c)は、読み出した1ラインのそれぞれのデータを差分生成部102の記憶素子に保持し、差分データを生成する場合の処理例を示している。ここでは、1つの色成分を12ビットのデータとして格納する例を示している。R成分503’とG1成分504’は、参照画像データの1ライン目の先頭2画素(すなわち図5(b)の503と504に対応)を示しており、24ビットの記憶素子の上位12ビットにR成分503を、下位12ビットにG1成分504を記憶する。また、G1成分501’とR成分502’とは、符号化対象画像データの1ライン目の先頭2画素(図5(a)の501と502に対応)を示しており、24ビットの記憶素子の上位12ビットにG1成分501を、下位12ビットにR成分502を記憶する。
差分生成部102は、イメージセンサのシフト量に応じて参照画像データのR成分503’を右方向に1画素分シフトして503’’を生成し、参照画像データのG1成分504’を左方向に1画素分シフトして504’’を生成する。このように生成されたシフト後の参照画像データのG1成分504’’と符号化対象画像データのG1成分501’との間で差分を取る。また、差分生成部102は、同様に、R成分503’’とR成分502’との間で差分を取る。このように差分を取れば、ラインの端の画素において差分を取れない画素が出てこないため符号化効率をより上げることができる。
更に、図6を参照して、時刻t2に撮像された画像データを符号化対象画像データとし、時刻t1に撮像された画像データを参照画像データとする場合の差分データの生成処理について説明する。なお、制御部108がイメージセンサをシフトする際に使用したシフト方向とシフト量は、符号化部103にも入力され、符号化部103は、出力する符号化ストリームのヘッダ等に当該シフト方向とシフト量を重畳する。
図6(a)は、図2の時刻t1に撮像された参照画像データを示し、図6(b)は図2の時刻t2に撮像された符号化対象画像データを示している。なお、図2で上述したように時刻t1での撮影後にイメージセンサを1画素下にシフトさせている。
図6(b)に示すライン0を最初に符号化するためには、参照画像データとして、同じ色成分を含む図6(a)のライン1が必要となる。従って、差分生成部102は、符号化対象画像データのライン0を読み出した後、メモリI/F106に対し、参照画像データのライン1を読み出すように要求し、参照画像データのライン1のデータを得る。具体的には参照画像データのライン1が記憶されているメモリ107のアドレスを発行することで参照画像データのライン1のデータを得ることができる。なお、上述したように、差分生成部102は、時刻t1から時刻t2の間にイメージセンサが下に1画素分シフトしたという制御量を制御部108から予め取得している。このため、符号化対象画像データのライン数(ここではライン0)を下に1画素分シフトさせて参照画像データを読み出すように制御することができる。
このようにすることで符号化対象画像データと参照画像データとで同じ色成分同士の差分データを得ることができ、該差分データを符号化部103に提供することが可能となる。特に、ゲイン調整等をおこなっていないRAW画像では、各色で入力レベルが異なるため、同じ色成分同士で差分を取った方が相関性が高い。このため、差分値が小さくなりやすく、符号化効率が上がることが期待できる。
以上説明したように本実施形態では、イメージセンサをシフトした制御量(シフト量とその方向)に基づいて参照画像データをシフトさせ、符号化しようとする符号化対象画像データと同じ色成分同士(同一の画素の信号同士)で差分を取るようにした。このようにすることで、符号化効率を増加させることができるため、(超解像度処理を行う際に)近接する時間に撮像された複数のRAWデータの記録データ量を低減することができる。
(実施形態2)
次に実施形態2について説明する。実施形態2では、RAWデータを生成する際のイメージセンサ内の領域が実施形態1と異なり、イメージセンサの全画素を用いてRAWデータを生成する。なお、本実施形態のデジタルカメラの構成は、実施形態1と同一であるため、同一の構成については同一の符号を付して重複する説明は省略し、相違点について重点的に説明する。
図7を参照して、本実施形態において生成されるRAW画像データについて説明する。図7は、イメージセンサを1画素ずつシフトさせて連続的に撮像した時のイメージセンサの位置とイメージセンサに照射される光の関係および生成されるRAWデータを時系列で示している。領域700(図の太枠)は、イメージセンサに照射された光の領域(照射光)を示している。なお、図7は、図2と同様に、縦軸は時間の経過を表し、時刻t1〜t3において、イメージセンサを1画素ずつシフトさせて連続的に撮像する場合の例を示している。
時刻t0において、イメージセンサは(座標0, 0)を起点とした位置にある。領域700に照射光を受光し、ラスター順でR成分から始まるRAWデータ701を生成する。RAWデータ701内にある点線の枠については後述する。次に、時刻t1において、イメージセンサは時刻t0の状態から右に1画素シフトし、座標(1,0)を起点とした位置において撮像し、ラスター順でR成分から始まるRAWデータ702を生成する。
時刻t2において、イメージセンサは時刻t1の状態から下に1画素シフトし、座標(1,1)を起点とした位置にシフトして撮像し、ラスター順でR成分から始まるRAWデータ703を生成する。時刻t3において、イメージセンサは時刻t2の状態から左に1画素シフトし、座標(0,1)を起点とした位置にシフトして撮像し、ラスター順でR成分から始まるRAWデータ704を生成する。
このように、本実施形態で示す例では、イメージセンサの全画素を用いてRAWデータを生成しているためラスター順で最初の画素は全てR成分である。このため、参照画像データもしくは符号化対象画像データのいずれかをイメージセンサのシフト量および方向に応じてシフトしなくても同じ色成分の差分をとることができる。
しかしながら、図7のようにイメージセンサの全画素を用いてRAWデータを生成する場合、イメージセンサをシフトしたことで光が照射されない画素が生じる。例えば、RAWデータ702、703、704において、斜線部で示した非照射領域は光が照射されない画素領域である。これら非照射領域は、RAWデータを現像する際にも使用されることはないため符号化しておく必要はない。すなわち、各時刻において生成される画像に示した点線の枠710内の画像のみをRAWデータとして保存した方がより符号量を減らすことができる。
そのため、本実施形態では、点線の枠710内の画像のみを用いて差分データを生成するために、実施形態1に示した差分データの生成と同様、イメージセンサのシフト量および方向を用いて参照画像データをシフトさせ、同一の色成分同士で差分をとる。このようにすることで、符号化対象画像データと参照画像データで同一の色成分の差分データを得ることができ、差分データを符号化部103において符号化することができる。このとき、非照射領域を符号化しないように制御するので、符号量を減らすことが可能となる。すなわち、超解像度処理を行う等のために、近接する時間に撮像された複数のRAWデータの記録データ量を低減することができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
101…撮像部、102…差分生成部、108…制御部、105…記録媒体

Claims (16)

  1. 光軸に対する撮像素子の位置を順次シフトさせて複数のRAW画像データを撮像する撮像手段と、
    記複数のRAW画像データの差分データを生成する差分生成手段と、
    前記差分データを符号化する符号化手段と、
    前記符号化された差分データを記録する記録手段と、を有し、
    前記差分生成手段は、前記複数のRAW画像データのうちの第1のRAW画像データと第2のRAW画像データの差分データを生成する際に、前記第1のRAW画像データをシフトさせて、前記第1のRAW画像データと前記第2のRAW画像データの同一の色成分の画素データの差分をとることにより、前記差分データを生成する、ことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記撮像手段は、前記撮像素子を順次シフトさせる、ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記複数のRAW画像データは、ベイヤー配列のRAW画像データである、ことを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記複数のRAW画像データは、ゲイン調整を行っていないRAW画像データである、ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記複数のRAW画像データは、同じ座標においてそれぞれ異なる色成分のデータが配置される、ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の撮像装置。
  6. 前記差分生成手段は、RAW画像データを撮像する際に、光軸に対する撮像素子の位置をシフトさせた際の制御量を用いて、前記複数のRAW画像データの差分データを生成することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の撮像装置。
  7. 前記差分生成手段は、前記複数のRAW画像データのうちの連続する2つのRAW画像データごとに、前記第2のRAW画像データと、前記第2のRAW画像データの1枚前に撮像された前記第1のRAW画像データとを用いて、前記第2のRAW画像データに対する前記差分データを生成する、ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の撮像装置。
  8. 前記差分生成手段は、前記複数のRAW画像データのうち最初に撮像されたRAW画像データに対する前記差分データを生成しないで前記最初に撮像されたRAW画像データを出力し、
    前記符号化手段は、前記最初に撮像されたRAW画像データと、前記差分生成手段によって生成された前記差分データとを、それぞれ符号化する、ことを特徴とする請求項に記載の撮像装置。
  9. 前記撮像手段における光軸に対する撮像素子の位置のシフトを制御する制御手段を更に有し、
    前記差分生成手段は、前記制御手段が前記撮像素子の位置のシフトを制御する際に用いた制御量に基づいて前記第1のRAW画像データをシフトさせる、ことを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の撮像装置。
  10. 前記制御量は、前記第1のRAW画像データと前記第2のRAW画像データを撮像する間の、光軸に対する撮像素子の位置の相対的なシフト方向とシフト量である、ことを特徴とする請求項6または9に記載の撮像装置。
  11. 前記撮像手段は、前記撮像素子における照射領域の画素からの信号をRAW画像データとして出力する、ことを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の撮像装置。
  12. 前記差分生成手段は、RAW画像データの画素データのうち前記撮像素子の非照射領域の画素データを除いて、前記差分データを生成する、ことを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の撮像装置。
  13. 前記符号化手段は、前記差分生成手段において用いられた前記制御量を、前記符号化された差分データのヘッダに重畳する、ことを特徴とする請求項に記載の撮像装置。
  14. 光軸に対する撮像素子の位置を順次シフトさせて複数のRAW画像データを撮像する撮像装置の制御方法であって、
    記複数のRAW画像データの差分データを生成する差分生成工程と、
    前記差分データを符号化する符号化工程と、
    前記符号化された差分データを記録媒体に記録する記録工程と、を有し、
    前記差分生成工程では、前記複数のRAW画像データのうちの第1のRAW画像データと第2のRAW画像データの差分データを生成する際に、前記第1のRAW画像データをシフトさせて、前記第1のRAW画像データと前記第2のRAW画像データの同一の色成分の画素データの差分をとることにより、前記差分データを生成する、ことを特徴とする撮像装置の制御方法。
  15. コンピュータを、請求項1から13のいずれか1項に記載の撮像装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  16. コンピュータを請求項1から13のいずれか1項に記載の撮像装置の各手段として機能させるためのプログラムを格納する記録媒体。
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