JP6378118B2 - 端末装置、格納方法および情報処理プログラム - Google Patents
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Description
〔1−1.格納処理〕
まず、図1を用いて、第1の実施形態に係る格納処理の一例について説明する。図1は、第1の実施形態に係る格納処理の一例を示す図である。図1では、端末装置100によってコンテンツが格納される例を示す。
次に、図2を用いて、第1の実施形態に係る端末装置の構成について説明する。図2は、第1の実施形態に係る端末装置の構成例を示す図である。図2に示す端末装置100は、ウェブページを閲覧するユーザによって利用される情報処理装置である。例えば、端末装置100は、デスクトップ型PC(Personal Computer)や、ノート型PCや、タブレット端末や、携帯電話機や、PDA(Personal Digital Assistant)等である。図2に示すように、端末装置100は、表示部110と、入力部120と、通信部130と、記憶部140と、制御部150とを有する。
表示部110は、各種情報を表示するための表示デバイスである。例えば、表示部110は、液晶ディスプレイ等によって実現される。入力部120は、ユーザから各種操作を受け付ける入力デバイスである。なお、実施形態に係る端末装置100にはタッチパネルが採用されているので、表示部110と入力部120とは一体化される。
通信部130は、ネットワークに接続され、ネットワークを介して、ウェブページを提供する情報提供装置などとの間で情報の送受信を行う。かかる通信部130は、ネットワークとの接続を有線又は無線で行う。
検知部135は、所定の実行操作を検知するための検知デバイスである。具体的には、端末装置100における物理的な動きの変化を検知する。一例として、検知部135は、加速度センサによって実現される。例えば、検知部135は、後述の受付部151によって指定操作が受け付けられた後に、端末装置100が上下や左右に振られることで端末装置100の位置が移動された場合に、加速度の変化を所定の実行操作として検知する。
記憶部140は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。記憶部140は、一時記憶部141と、コンテンツ記憶部142とを有する。
一時記憶部141は、ユーザによって指定されたコンテンツを記憶する。具体的には、一時記憶部141は、クリップボードなどと呼ばれる記憶領域である。例えば、一時記憶部141は、表示部110に表示されているコンテンツのうち、指定操作によって指定された文字列を記憶する。なお、指定操作によって指定されるコンテンツは、文字列に限らず、指定操作によって指定可能なデータであれば、例えば、静止画像や動画像などの各種のデータであってもよい。
コンテンツ記憶部142は、メモアプリによって用いられる記憶領域である。具体的には、コンテンツ記憶部142は、ユーザによって指定されたコンテンツを記憶する。例えば、コンテンツ記憶部142は、一時記憶部141からユーザによって指定されたコンテンツを記憶する。ここで、図4に、実施形態に係るコンテンツ記憶部142の一例を示す。図4に示した例では、コンテンツ記憶部142は、「コンテンツID」、「保存日時」、「コンテンツ」といった項目を有する。
制御部150は、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、端末装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラムがRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部150は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
受付部151は、第1アプリケーション(例えば、ブラウザ)に関するコンテンツを指定する指定操作を受け付ける。例えば、受付部151は、ブラウザに表示されているウェブページに関する文字列を指定する指定操作を受け付ける。なお、受付部151は、文字列に限らず、画像や音声を指定する指定操作を受け付けてもよい。
各種アプリ制御部160は、例えば、検索アプリ制御部162と、ブラウザ制御部163とを有する。検索アプリ制御部162は、端末装置100内の各種情報を検索する検索アプリケーションを実行制御する。ブラウザ制御部163は、ウェブブラウザと呼ばれるアプリケーションを実行制御する。
メモアプリ制御部170は、ユーザにより指定されたコンテンツ(例えば、文字列)を記憶するメモアプリケーションを実行制御する。このようなメモアプリケーションは、予め端末装置100にインストールされていてもよいし、ユーザ操作に従ってサーバ装置(例えば、各種アプリケーションを提供するサーバ装置)からダウンロードされることで端末装置100にインストールされてもよい。かかるメモアプリ制御部170は、図2に示すように、判定部171と、格納部172と、通知部173と、表示制御部174とを有し、以下に説明する情報処理の機能や作用を実現または実行する。なお、メモアプリ制御部170の内部構成は、図2に示した構成に限られず、後述する情報処理を行う構成であれば他の構成であってもよい。また、制御部150及びメモアプリ制御部170が有する各処理部の接続関係は、図2に示した接続関係に限られず、他の接続関係であってもよい。
判定部171は、所定の実行操作が検知されたか否かを判定する。具体的には、判定部171は、任意のアプリケーションに関するコンテンツを指定する指定操作が受け付けられた後に、端末装置100によって所定の実行操作が検知されたか否かを判定する。例えば、判定部171は、所定の実行操作として端末装置100の加速度の変化が検知部135によって検知されたか否かを判定する。
格納部172は、ユーザによって指定されたコンテンツをコンテンツ記憶部142に格納する。具体的には、格納部172は、検知部135によって実行操作が検知された場合に、メモアプリ制御部170により用いられるコンテンツ記憶部142に、指定操作において指定されたコンテンツを格納する。例えば、格納部172は、一時記憶部141から指定操作によって指定されたコンテンツを取得し、取得したコンテンツをコンテンツ記憶部142に格納する。
通知部173は、コンテンツに関する通知を出力する。具体的には、通知部173は、格納部172によってコンテンツがコンテンツ記憶部142に記憶された場合に、コンテンツが格納された旨を知らせるメッセージを表示部110に出力する。例えば、通知部173は、図1に示すように、端末装置100の画面の上部の位置に表示されるようにメッセージN1を出力する。
表示制御部174は、コンテンツの表示を制御する。具体的には、表示制御部174は、メモアプリを起動する起動操作を受け付けた場合に、格納部172によってコンテンツ記憶部142に格納されたコンテンツを表示部110に時系列に表示する。例えば、表示制御部174は、図1に示すように、コンテンツが格納された日時が新しいコンテンツほど下位の位置に表示されるように制御する。なお、表示制御部174は、コンテンツが格納された日時が新しいコンテンツほど上位の位置に表示されるように制御してもよい。
次に、図5を用いて、第1の実施形態に係る端末装置による格納処理の手順について説明する。図5は、第1の実施形態に係る端末装置による格納処理の手順を示すフローチャートである。
上述してきたように、第1の実施形態に係る端末装置100は、受付部151と、検知部171と、格納部172とを有する。受付部151は、第1アプリケーション(例えば、ブラウザ)に関するコンテンツ(例えば、文字列)を指定する指定操作を受け付ける。検知部171は、受付部151によって指定操作が受け付けられた後に、所定の実行操作を検知する。格納部172は、検知部171によって実行操作が検知された場合に、第2アプリケーション(例えば、メモアプリ)により用いられるコンテンツ記憶部142に、指定操作において指定されたコンテンツを格納する。
上記第1の実施形態で説明した端末装置100は、ユーザによって指定されたコンテンツをコンテンツ記憶部142に格納する。第2の実施形態では、端末装置200によって行われるコンテンツに関する各種の処理について説明する。
まず、図6を用いて、第2の実施形態に係る端末装置200の構成について説明する。図6は、第2の実施形態に係る端末装置200の構成例を示す図である。図6に示すように、端末装置200は、端末装置100と比較して、コンテンツ記憶部242、表示制御部274、編集部275、共有部276をさらに有する。
図7に、第2の実施形態に係るコンテンツ記憶部242の一例を示す。図7に示した例では、コンテンツ記憶部242は、コンテンツ記憶部142と比較して、「カテゴリID」、「グループID」、「アラーム時刻」といった項目をさらに有する。
表示制御部274は、表示制御部174と比較して、後述する編集部275や共有部276によって行われる処理のための表示を制御する。例えば、表示制御部274は、編集部275や共有部276によって行われる処理に用いられる選択画面や設定画面などを表示する。また、表示制御部274は、コンテンツ記憶部242に格納された「カテゴリID」、「グループID」、「アラーム時刻」といった各種の情報に基づいてコンテンツに関する情報を表示する。
編集部275は、格納部172によってコンテンツ記憶部242に記憶されたコンテンツを編集する。
共有部276は、格納部172によってコンテンツ記憶部242に記憶されたコンテンツを他のアプリケーションと共有する。この点について図12を用いて説明する。図12は、表示画面の一例を示す図である。
上述してきたように、第2の実施形態に係る端末装置200は、編集部275と、共有部276とを有する。編集部275は、格納部172によって格納されたコンテンツを編集する。
上記第1の実施形態で説明した端末装置100は、ユーザによって指定されたコンテンツをコンテンツ記憶部142に格納する。第3の実施形態では、端末装置300によって行われるメモアプリを継続して起動させる処理について説明する。
まず、図13を用いて、第3の実施形態に係る端末装置300の構成について説明する。図13は、第3の実施形態に係る端末装置300の構成例を示す図である。図13に示すように、端末装置300は、端末装置100と比較して、出力部390、音声制御部377(信号制御部の一例に相当)をさらに有する。
出力部390は、音声を出力するための出力デバイスである。具体的には、出力部390は、スピーカ等によって実現される。例えば、出力部390は、後述する音声制御部377による音声制御に従って音声を出力する。
音声制御部377は、第2アプリケーション(例えば、メモアプリ)を処理する基本ソフトウェアによる制御によって第2アプリケーションの起動が停止しないように、第2アプリケーションの起動を停止する機能が発動するまでの期間より短い所定の間隔で信号(例えば、音声)の出力を制御する。制御部150は、OS(Operating System)によっては、所定の条件を満たした場合に、アプリケーションを停止することがあるからである。例えば、制御部150は、アプリケーションがバックグラウンドにおいて起動している状態で、所定の期間継続して何らかの出力がない場合に、かかるアプリケーションを停止する場合がある。
上述した実施形態に係る端末装置100および端末装置200は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、端末装置100および端末装置200の他の実施形態について説明する。なお、以下に説明する端末装置100および端末装置200は、指定されたコンテンツをコンテンツ記憶部142に格納する格納処理を行う。
上述してきた端末装置100および端末装置200は、コンテンツ記憶部142に格納されたコンテンツに関連する情報へリンクするタグをかかるコンテンツに付与してコンテンツ記憶部142に格納してもよい。
上述してきた端末装置100および端末装置200は、指定操作において指定されたコンテンツを、かかるコンテンツと関連する関連コンテンツと対応付けてコンテンツ記憶部142に格納してもよい。
上述してきた端末装置100の検知部135は、所定の実行操作として、第2アプリケーションを処理する基本ソフトウェアが認識可能な操作を検知してもよい。具体的には、検知部135は、所定の実行操作として、端末装置100における物理的な動きの変化を検知する。例えば、検知部135は、実行操作として、端末装置100の加速度の変化を加速度センサによって検知する。なお、検知部135は、端末装置100の加速度の変化に限らず、各種の操作を実行操作として検知してもよい。例えば、検知部135は、入力部120を介して入力されるタップやフリック、ドラッグなどの所定の入力操作を実行操作として検知する。
上述してきた端末装置100の表示制御部174は、チェックボックスをコンテンツの項目ごとに設けて表示してもよい。例えば、表示制御部174は、図1に示すように、コンテンツ記憶部142に格納されたコンテンツの項目ごとに、「to do リスト」のようなチェックボックスを設けて表示する。
上述してきた端末装置100は、端末装置100上にある記憶領域に限らず、クラウド上の記憶領域にコンテンツを格納してもよい。この場合、端末装置100は、ユーザによって指定されたコンテンツをクラウド上の記憶領域に格納し、コンテンツに関するリンク情報を端末装置100の記憶領域に格納する。これにより、端末装置100は、メモアプリが起動された場合に、端末装置100の記憶領域に記憶されているリンク情報に基づいて、クラウド上の記憶領域からコンテンツを取得する。そして、端末装置100は、取得したコンテンツを表示部110に表示する。これにより、端末装置100は、コンテンツの記憶容量を拡張することができるので、ユーザの利便性を向上させることができる。
また、上記実施形態では、端末装置100に表示されたボタンやチェックボックス、ウェブページのリンク領域を選択するユーザ操作を「タップ」と表記したが、かかるユーザ操作は、タップ操作に限られない。例えば、上述してきた「タップ」は、マウスを用いたクリック操作によってボタン等をタップする操作や、視線によってボタン等を選択する操作であってもよい。
また、上述してきた実施形態に係る端末装置100および端末装置200は、例えば図15に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。以下、端末装置100を例に挙げて説明する。図15は、端末装置100の機能を実現するコンピュータ1000の一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、およびメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
上述してきたように、変形例に係る端末装置100および端末装置200において、格納部172は、コンテンツ記憶部142に格納されたコンテンツに関連する情報へリンクするタグをかかるコンテンツに付与してコンテンツ記憶部142に格納する。
141 一時記憶部
142 コンテンツ記憶部
151 受付部
170 メモアプリ制御部
171 判定部
172 格納部
174 表示制御部
275 編集部
276 共有部
377 音声制御部
Claims (16)
- 第1アプリケーションに関するコンテンツを指定する指定操作を受け付ける受付部と、
前記受付部によって前記指定操作が受け付けられた後に前記第1アプリケーションが表示された状態で、所定の実行操作として、第2アプリケーションに対する操作であって、第1アプリケーションに対する操作以外の所定の操作を検知する検知部と、
前記検知部によって前記実行操作が検知された場合に、第2アプリケーションにより用いられる記憶領域に、前記指定操作において指定されたコンテンツを格納する格納部と、
ユーザによって設定された時刻に対応するカテゴリに基づいて、前記格納部によって前記記憶領域に格納されたコンテンツを表示する表示制御部と
を備えたことを特徴とする端末装置。 - 前記受付部は、
前記指定操作として指定されたコンテンツを一時記憶領域に格納し、
前記格納部は、
前記受付部によって一時記憶領域に格納された前記コンテンツを第2アプリケーションにより用いられる記憶領域に格納する
ことを特徴とする請求項1に記載の端末装置。 - 前記表示制御部は、前記格納部によって前記記憶領域に格納されたコンテンツを時系列に表示する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の端末装置。 - 前記格納部によって格納されたコンテンツを編集する編集部
をさらに備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の端末装置。 - 前記編集部は、
前記格納部によって前記記憶領域に格納された前記コンテンツをカテゴリ別に分類する、
ことを特徴とする請求項4に記載の端末装置。 - 前記編集部は、
前記格納部によって前記記憶領域に格納された複数のコンテンツを結合する
ことを特徴とする請求項4または5に記載の端末装置。 - 前記編集部は、
前記格納部によって前記記憶領域に格納されたコンテンツに対して、当該コンテンツに関連する情報を通知する時刻を設定する
ことを特徴とする請求項4〜6のいずれか一つに記載の端末装置。 - 前記格納部によって前記記憶領域に格納されたコンテンツを他のアプリケーションと共有する共有部
をさらに備えることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の端末装置。 - 前記第2アプリケーションを処理する基本ソフトウェアによる制御によって前記第2アプリケーションの起動が停止しないように、前記第2アプリケーションの起動を停止する機能が発動するまでの期間より短い所定の間隔で信号の出力を制御する信号制御部
をさらに備えることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載の端末装置。 - 前記格納部は、
前記記憶領域に格納されたコンテンツに関連する情報へリンクするタグを前記コンテンツに付与して前記記憶領域に格納する、
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載の端末装置。 - 前記格納部は、
前記指定操作において指定されたコンテンツを、当該コンテンツと関連する関連コンテンツと対応付けて前記記憶領域に格納する
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか一つに記載の端末装置。 - 前記検知部は、
前記所定の実行操作として、前記第2アプリケーションを処理する基本ソフトウェアが認識可能な操作を検知する、
ことを特徴とする請求項1〜11のいずれか一つに記載の端末装置。 - 前記検知部は、
前記所定の実行操作として、前記端末装置における物理的な動きの変化を検知する、
ことを特徴とする請求項1〜12のいずれか一つに記載の端末装置。 - 前記格納部は、前記第2アプリケーションがバックグラウンドで起動している状態で前記検知部によって前記実行操作が検知された場合に、前記指定操作において指定されたコンテンツを格納する
ことを特徴とする請求項1〜13のいずれか一つに記載の端末装置。 - 端末装置が実行する格納方法であって、
第1アプリケーションに関するコンテンツを指定する指定操作を受け付ける受付工程と、
前記受付工程によって前記指定操作が受け付けられた後に前記第1アプリケーションが表示された状態で、所定の実行操作として、第2アプリケーションに対する操作であって、第1アプリケーションに対する操作以外の所定の操作を検知する検知工程と、
前記検知工程によって前記実行操作が検知された場合に、第2アプリケーションにより用いられる記憶領域に、前記指定操作において指定されたコンテンツを格納する格納工程と、
ユーザによって設定された時刻に対応するカテゴリに基づいて、前記格納工程によって前記記憶領域に格納されたコンテンツを表示する表示制御工程と、
を含んだことを特徴とする格納方法。 - 端末装置に実行させる情報処理プログラムであって、
任意のアプリケーションに関するコンテンツを指定する指定操作が受け付けられた後に、当該アプリケーションが表示された状態で、所定の実行操作として、前記情報処理プログラムに対する操作であって、前記アプリケーションに対する操作以外の所定の操作が前記端末装置によって検知されたか否かを判定する判定手順と、
前記判定手順において前記実行操作が検知されたと判定された場合に、前記情報処理プログラムにより用いられる記憶領域に、前記指定操作において指定されたコンテンツを格納する格納手順と、
ユーザによって設定された時刻に対応するカテゴリに基づいて、前記格納手順によって前記記憶領域に格納されたコンテンツを表示する表示制御手順と、
を前記端末装置に実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
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