JP6212891B2 - 仮想化システム、仮想サーバ、仮想ディスク配置方法、及び仮想ディスク配置プログラム - Google Patents

仮想化システム、仮想サーバ、仮想ディスク配置方法、及び仮想ディスク配置プログラム Download PDF

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本発明は、仮想ディスクの配置技術に関し、特に、仮想ディスクのセクタ単位で配置する技術に関する。
仮想マシンの仮想ディスクはファイルとして記憶装置に格納され、該仮想ディスクは、物理マシンを盗難するのに比べ、コピーコマンド等で容易に盗難が可能である。盗難されたファイルに基づいて仮想マシンが起動されると、仮想マシン内の重要なデータが漏えいしてしまう。
ここで、関連技術として、仮想ディスクイメージのデプロイ時に一部のみ変更可能とするため、OS、アプリ、ユーザデータの区分で区別する方式(書き込み禁止区域を作成する)が、特許文献1に開示されている。
また、バックアップされた仮想ディスクイメージの整合性確認のため、仮想ディスクイメージファイルを分割・暗号化・圧縮する技術が、特許文献2に開示されている。
また、仮想ディスクファイルの記録されたブロックのうち、閾値以上のI/Oがあるブロックを入出力時間の短い記憶装置へコピーし、リブートの速度を向上させる技術が、特許文献3に開示されている。
また、仮想ディスク暗号化に関する技術が、特許文献4に開示されている。さらに、OS環境において作成されたデータを分割保存する方法が特許文献5に開示されている。
再特WO2008/117500号公報 特開2011−170707号公報 特開2012−226586号公報 特開2012−190441号公報 特開2009−043133号公報
仮想ディスク内のデータの盗難を防ぐため、仮想ディスクを暗号化する手段があるが、復号した仮想ディスクの保護に対しては別手段を講じる必要があるという問題がある。
特許文献1に開示の技術は、仮想ディスクをセクタ単位で分割・設置し、起動を阻害する方式ではない。また、特許文献2に開示の技術は、仮想ディスクを分割し、それに対して読み書きする方式ではない。
特許文献3に開示の技術はリブートの速度向上を目的とするものであり、特許文献4に開示の技術は仮想ディスクを分割保存する方法ではなく、特許文献5に開示の技術はOSの起動を防止するものではなく、何れも本発明とは目的が異なる。
(発明の目的)
本発明の目的は、上述の課題を解決し、仮想ディスクの盗難による仮想マシンの起動を防止するする仮想化システム、仮想サーバ、仮想ディスク配置方法、及び仮想ディスク配置プログラムを提供することである。
本発明の第1の仮想化システムは、仮想マシンモニタを備え、1つ以上の仮想マシンが動作する仮想サーバと、複数の記憶装置とを備え、仮想マシンモニタが、仮想マシンの起動後、仮想ディスクの各セクタについて、そのアクセス頻度に応じて適切なアクセス速度の記憶装置に当該セクタを再配置する。
本発明の第1の仮想サーバは、仮想マシンモニタを備え、1つ以上の仮想マシンが動作する仮想サーバであって、仮想マシンモニタが、仮想マシンの起動後、仮想ディスクの各セクタについて、そのアクセス頻度に応じて適切なアクセス速度の記憶装置に当該セクタを再配置する。
本発明の第1の仮想ディスク配置方法は、仮想マシンモニタを備え、1つ以上の仮想マシンが動作する仮想サーバによる仮想ディスク配置方法であって、仮想マシンモニタが、仮想マシンの起動後、仮想ディスクの各セクタについて、そのアクセス頻度に応じて適切なアクセス速度の記憶装置に当該セクタを再配置する再配置ステップを有する。
本発明の第1の仮想ディスク配置プログラムは、仮想マシンモニタを備え、1つ以上の仮想マシンが動作する仮想サーバ上で動作する仮想ディスク配置プログラムであって、仮想マシンモニタに、仮想マシンの起動後、仮想ディスクの各セクタについて、そのアクセス頻度に応じて適切なアクセス速度の記憶装置に当該セクタを再配置する再配置処理を実行させる。
本発明によれば、仮想ディスクの盗難による仮想マシンの起動を防止することができる。
本発明の第1の実施の形態による仮想化システムの構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態による仮想ディスクテーブルの構成例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態によるアクセス速度レベルテーブルの構成例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態における仮想ディスク作成時の動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態における仮想ディスクのセクタ移動の動作を示すフローチャートである。 本発明の仮想化システムの最小限の構成を示すブロック図である。 本発明の仮想サーバのハードウェア構成例を示すブロック図である。
本発明の上記及び他の目的、特徴及び利点を明確にすべく、添付した図面を参照しながら、本発明の実施形態を以下に詳述する。なお、上述の本願発明の目的のほか、他の技術的課題、その技術的課題を解決する手段及びその作用効果についても、以下の実施形態による開示によって明らかとなるものである。なお、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
(第1の実施の形態)
本発明では、仮想マシン作成時に、仮想ディスクをセクタ単位でランダムに複数の記憶装置に配置する。
また、本発明では、仮想マシン起動後、各セクタにアクセス頻度の差ができたのち、セクタのアクセス頻度と記憶装置のアクセス速度に応じて適切にセクタの再配置を行う。ただし、再配置の際は、ゲストOS起動時にアクセスされるセクタはランダムに設置し、仮想ディスク盗難時のゲストOS起動を防止する。
また、本発明では、仮想ディスクの各セクタのデータアクセスについては、特定の仮想マシンモニタ(VMM)のみが持つマッピングテーブル(仮想ディスクテーブル)に記載のアドレスを参照してデータへアクセスする。仮想ディスクテーブルには、各セクタのデータが記録された記憶装置のアドレス及び記憶装置上での該当データのアドレスが記載されている。
また、本発明では、仮想ディスクテーブルの各セクタのうち、ゲストOS起動時にアクセスされたセクタはゲストOS起動時にアクセスされないセクタと区別する。
また、本発明では、仮想ディスクテーブルは、特定のVMMからだけアクセスできるようにする。
次に、本発明の第1の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施の形態による仮想化システム100の構成を示すブロック図である。図1を参照すると、仮想化システム100は、仮想サーバ10と、記憶装置50〜54とを備える。なお、図1は例示であって、システム構成を制限するものではない。すなわち、仮想サーバ及び記憶装置は任意の台数として構成可能である。
仮想サーバ10は、仮想マシンであるVM40と、仮想マシンモニタであるVMM20と、仮想ディスクテーブル30と、アクセス速度レベルテーブル70とを備える。仮想サーバ10は、VMM20を実行し、VMM20はVM40を実行する。
仮想ディスクテーブル30とアクセス速度レベルテーブル70は、VMM20からアクセスすることが可能である。また、VMM20は記憶装置50〜54にアクセスが可能で、VM40の作成時に、VM40の仮想ディスクの各セクタを記憶装置50〜54の何れかにランダムに配置する。
図2は、仮想ディスクテーブル30の構成例を示す図である。仮想ディスクテーブル30は、セクタ毎に、実データのデータアドレス、アクセスレベル、及びOS起動時アクセスを紐付けて管理する。
アクセスレベルは値が小さいほどアクセス頻度が低く、高いほどアクセス頻度が高いことを示すレベルであり、アクセス頻度を基に設定される。
OS起動時アクセスの値は、ゲストOS起動時に各セクタがアクセスされる場合とアクセスされない場合で区別がつくよう真偽値(TRUE:起動時にアクセスされる、FALSE:起動時にアクセスされない)が設定される。
図3は、アクセス速度レベルテーブル70の構成例を示す図である。アクセス速度レベルテーブル70は、各記憶装置50〜54の識別番号とアクセス速度レベルを持つ。アクセス速度レベルは一定期間における記憶装置50〜54のアクセス速度の平均値の順位が設定される。仮想マシン(VM40)の初回起動以降、一定期間が経った後に、アクセス頻度に見合う性能の記憶装置50〜54に対して各セクタを適切に再配置する。OS起動時アクセスの値によりゲストOS起動時にアクセスされるセクタについてはランダムに各記憶装置50〜54へ再配置し、それ以外のセクタは適切な性能の記憶装置50〜54へ再配置する。
(第1の実施の形態の動作の説明)
次に、本実施の形態による仮想化システム100の動作について、図面を参照して詳細に説明する。
図4は、本実施の形態による仮想化システム100における、仮想ディスク作成時の動作を示すフローチャートである。
図4を参照すると、まず、ユーザがVMM20に対してVM40の作成を指示する(ステップS401)。
次いで、VMM20は、ユーザに対して仮想ディスクを設置可能な記憶装置情報を提示する(ステップS402)。
次いで、ユーザはVM40の仮想ディスクを設置する記憶装置を1つ以上選択し、作成する仮想ディスクの容量をVMM20へ入力する(ステップS403)。
次いで、VMM20は、ステップS403でユーザが選択した各記憶装置の合計空き容量と、ステップS403で入力された作成予定の仮想ディスク容量とを比較する(ステップS404)。
各記憶装置の合計空き容量が作成予定の仮想ディスク容量より小さい場合(ステップS404”NO”)、VMM20は、選択した装置では空き容量が足りない旨をユーザへ通知し、仮想ディスク作成処理を終了する(ステップS405)。
一方、各記憶装置の合計空き容量が作成予定の仮想ディスク容量以上である場合(ステップS404”YES”)、VMM20が、仮想ディスクのセクタごとに、データをランダムに各記憶装置50〜54へ記録し、その記憶装置とデータの記録アドレスを仮想ディスクテーブルのデータアドレスとして記録する(ステップS406〜S410)。
以下、仮想ディスク作成後の動作について説明する。
ゲストOS起動時にアクセスのあったセクタを区別するため、仮想ディスクテーブル30のOS起動時アクセスの初期値をFALSEとし、VM40のゲストOSの起動処理が終了するまで、アクセスがあったセクタをTRUEとする(図2)。
仮想ディスクアクセス時は各セクタのアクセス回数の最大値と最小値の間で閾値を設定し、仮想ディスクテーブルにアクセスレベルを設定する。アクセスレベルは本実施例での記憶装置数に等しい(図2)。
VMM20は、各記憶装置の一定期間でのアクセス速度レベルについて順位をつける(図3)。
以下、図5を参照して、一定期間の経過後における仮想ディスクのセクタの移動について説明する。
まず、ユーザは仮想ディスクのセクタの再配置をVMM20へ指示する(ステップS501)。
次いで、VMM20は、セクタごとにOS起動時アクセスがTRUEであるか判断する(ステップS502)。
判断結果が真である場合(ステップS502”NO”)、VMM20は該当セクタの指すデータをランダムに記憶装置に移動し、新しい記録アドレスを仮想ディスクテーブルのアクセスレベルへ記録する。移動元の記憶装置は元のアドレスを解放し、そのセクタの処理を終了する(ステップS503)。
判断結果が真でない場合(ステップS502”YES”)、VMM20は、セクタのアクセスレベルが該当セクタのデータが配置されている記憶装置のアクセス速度レベルに等しくないかどうか判断する(ステップS504)。
等しい場合は、そのセクタでの処理を終了する(ステップS504”NO”)。
等しくない場合(ステップS504”YES”)、VMM20は該当セクタのアクセスレベルに等しい記憶装置に該当セクタを移動可能な容量があるかを確認する(ステップS505)。
移動可能な容量がない場合は(ステップS505”NO”)、VMM20は、容量不足で移動できないセクタであるとしてユーザへ報告し、そのセクタの処理を終了する(ステップS506)。
移動可能な容量がある場合(ステップS505”YES”)、VMM20はデータをアクセスレベルに等しい記憶装置に移動し、移動先のアドレスを仮想ディスクテーブルのデータアドレスへ書き込む。移動元の記憶装置は元のアドレスを解放し、そのセクタの処理を終了する(ステップS507)。
(第1の実施の形態による効果)
本実施の形態によれば、盗難された仮想ディスクでのゲストOS起動を困難にすることができる。
また、本実施の形態によれば、ゲストOS起動時のデータはランダムに各記憶装置に分割され、記憶装置上のランダムな位置に書き込まれるため、盗難された仮想ディスクの解析が困難となる。
また、本実施の形態によれば、仮想ディスクは仮想ディスクテーブルのデータアドレスを通してアクセスされ、耐タンパ性モジュールにあり盗難が困難なため、仮想ディスクの性能をできるだけ落とさないようにすることができる。
さらに、本実施の形態によれば、仮想ディスクの各セクタのアクセス頻度と各記憶装置の性能が一致するように各記憶装置に割り付けるため、既存の暗号化技術と併用することでセキュリティを向上させることが可能となる。
ここで、本発明の課題を解決できる最小限の構成を図6に示す。仮想化システム100が、仮想マシンモニタ20を備え、1つ以上の仮想マシン40が動作する仮想サーバ10と、複数の記憶装置50〜54とを備え、仮想マシンモニタ20が、仮想マシン40の起動後、仮想ディスクの各セクタについて、そのアクセス頻度に応じて適切なアクセス速度の記憶装置50〜54に当該セクタを再配置することで、上述した本発明の課題を解決することができる。
(他の実施の形態)
ゲストOSがVMMへ特定のゲストOSの起動ファイルのセクタを通知する機能を持たせ、OS起動時アクセスを設定することで、特定の起動ファイルのみをランダム配置とすることが可能となる。これにより、適切な性能の記憶装置を利用できるセクタを増やすことが可能となる。
仮想ディスクのセクタサイズを変更して実装することで、仮想ディスクの分割粒度を変更可能となる。
セクタのデータを移動後、移動元のアドレスを解放するだけでなく、データを消去することでセキュリティ向上が可能となる。
仮想ディスク、もしくは各セクタへのアクセス回数を契機としてセクタの移動を開始してもよい。
セクタのデータを移動する際、移動先の記憶装置に空き容量がない場合には空き容量のある他の記憶装置へ配置してもよい。
次に、本発明の仮想サーバ10のハードウェア構成例について、図7を参照して説明する。
図7を参照すると、本発明の仮想サーバ10は、一般的なコンピュータ装置と同様のハードウェア構成であり、CPU(Central Processing Unit)101、RAM(Random Access Memory)等のメモリからなる、データの作業領域やデータの一時退避領域に用いられる主記憶部102、ネットワークを介してデータの送受信を行う通信部103、入力装置105や出力装置106及び記憶装置107と接続してデータの送受信を行う入出力インタフェース部104、上記各構成要素を相互に接続するシステムバス108を備えている。記憶装置107は、例えば、ROM(Read Only Memory)、磁気ディスク、半導体メモリ等の不揮発性メモリから構成されるハードディスク装置等で実現される。
本発明の仮想サーバ10の各機能は、プログラムを組み込んだ、LSI(Large Scale Integration)等のハードウェア部品である回路部品を実装することにより、その動作をハードウェア的に実現することは勿論として、その機能を提供するプログラムを、記憶装置107に格納し、そのプログラムを主記憶部102にロードしてCPU101で実行することにより、ソフトウェア的に実現することも可能である。
以上、好ましい実施の形態をあげて本発明を説明したが、本発明は必ずしも、上記実施の形態に限定されるものでなく、その技術的思想の範囲内において様々に変形して実施することができる。
なお、以上の構成要素の任意の組み合わせ、本発明の表現を方法、装置、システム、記録媒体、コンピュータプログラムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
また、本発明の各種の構成要素は、必ずしも個々に独立した存在である必要はなく、複数の構成要素が一個の部材として形成されていること、一つの構成要素が複数の部材で形成されていること、ある構成要素が他の構成要素の一部であること、ある構成要素の一部と他の構成要素の一部とが重複していること、等でもよい。
また、本発明の方法およびコンピュータプログラムには複数の手順を順番に記載してあるが、その記載の順番は複数の手順を実行する順番を限定するものではない。このため、本発明の方法およびコンピュータプログラムを実施する時には、その複数の手順の順番は内容的に支障しない範囲で変更することができる。
また、本発明の方法およびコンピュータプログラムの複数の手順は個々に相違するタイミングで実行されることに限定されない。このため、ある手順の実行中に他の手順が発生すること、ある手順の実行タイミングと他の手順の実行タイミングとの一部ないし全部が重複していること、等でもよい。
さらに、上記実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、これに限定されない。
(付記1)
仮想マシンモニタを備え、1つ以上の仮想マシンが動作する仮想サーバと、
複数の記憶装置とを備え、
前記仮想マシンモニタが、
前記仮想マシンの起動後、仮想ディスクの各セクタについて、そのアクセス頻度に応じて適切なアクセス速度の前記記憶装置に当該セクタを再配置する
ことを特徴とする仮想化システム。
(付記2)
前記仮想マシンモニタは、
ゲストOS起動時にアクセスされるセクタについては、アクセス頻度に関わらず、ランダムに前記記憶装置のいずれかに再配置する
ことを特徴とする付記1に記載の仮想化システム。
(付記3)
前記仮想マシンモニタは、
ゲストOS起動時にアクセスされるセクタのうち、予め設定された特定のセクタについては、アクセス頻度に関わらず、ランダムに前記記憶装置のいずれかに再配置する
ことを特徴とする付記1に記載の仮想化システム。
(付記4)
前記仮想サーバが、
セクタごとに、当該セクタが記録されている前記記憶装置のデータアドレス、全ての記憶装置のアクセス頻度に対する当該記憶装置のアクセス頻度の順位を示すアクセスレベル、及び、ゲストOSの起動時に当該セクタがアクセスされるか否かを示す真偽値OS起動時アクセスを関連付けて保存する仮想ディスクテーブルを備える
ことを特徴とする付記1から付記3の何れか1項に記載の仮想化システム。
(付記5)
前記仮想サーバが、
前記記憶装置ごとに、全ての記憶装置のアクセス速度に対する当該記憶装置のアクセス速度の順位を示すアクセス速度レベルを関連付けて保存するアクセス速度レベルテーブルを備え、
前記仮想マシンモニタは、前記アクセス速度レベルテーブルを参照して、適切なアクセス速度の記憶装置に前記セクタを再配置する
ことを特徴とする付記1から付記4に記載の仮想化システム。
(付記6)
前記仮想マシンモニタが、
前記仮想マシンの作成時に、仮想ディスクをセクタ単位でランダムに複数の前記記憶装置に配置する
ことを特徴とする付記1から付記5の何れか1項に記載の仮想化システム。
(付記7)
前記仮想マシンモニタは、
前記セクタへのアクセス回数が予め設定した値を超えたときに、セクタの再配置を行う
ことを特徴とする付記1から付記6の何れか1項に記載の仮想化システム。
(付記8)
前記仮想マシンモニタは、
前記仮想ディスクへのアクセス回数が予め設定した値を超えたときに、セクタの再配置を行う
ことを特徴とする付記1から付記7の何れか1項に記載の仮想化システム。
(付記9)
前記仮想マシンモニタは、
前記セクタの再配置後、移動元のアドレスを開放するとともに、データを消去する
ことを特徴とする付記1から付記8の何れか1項に記載の仮想化システム。
(付記10)
前記仮想マシンモニタは、
前記セクタの再配置先の前記記憶装置に空き容量がない場合には、空き容量のある他の記憶装置へ配置する
ことを特徴とする付記1から付記9の何れか1項に記載の仮想化システム。
(付記11)
仮想マシンモニタを備え、1つ以上の仮想マシンが動作する仮想サーバであって、
前記仮想マシンモニタが、
前記仮想マシンの起動後、仮想ディスクの各セクタについて、そのアクセス頻度に応じて適切なアクセス速度の記憶装置に当該セクタを再配置する
ことを特徴とする仮想サーバ。
(付記12)
前記仮想マシンモニタは、
ゲストOS起動時にアクセスされるセクタについては、アクセス頻度に関わらず、ランダムに前記記憶装置のいずれかに再配置する
ことを特徴とする付記11に記載の仮想サーバ。
(付記13)
前記仮想マシンモニタは、
ゲストOS起動時にアクセスされるセクタのうち、予め設定された特定のセクタについては、アクセス頻度に関わらず、ランダムに前記記憶装置のいずれかに再配置する
ことを特徴とする付記11に記載の仮想サーバ。
(付記14)
前記仮想サーバが、
セクタごとに、当該セクタが記録されている前記記憶装置のデータアドレス、全ての記憶装置のアクセス頻度に対する当該記憶装置のアクセス頻度の順位を示すアクセスレベル、及び、ゲストOSの起動時に当該セクタがアクセスされるか否かを示す真偽値OS起動時アクセスを関連付けて保存する仮想ディスクテーブルを備える
ことを特徴とする付記11から付記13の何れか1項に記載の仮想サーバ。
(付記15)
前記仮想サーバが、
前記記憶装置ごとに、全ての記憶装置のアクセス速度に対する当該記憶装置のアクセス速度の順位を示すアクセス速度レベルを関連付けて保存するアクセス速度レベルテーブルを備え、
前記仮想マシンモニタは、前記アクセス速度レベルテーブルを参照して、適切なアクセス速度の記憶装置に前記セクタを再配置する
ことを特徴とする付記11から付記14に記載の仮想サーバ。
(付記16)
前記仮想マシンモニタが、
前記仮想マシンの作成時に、仮想ディスクをセクタ単位でランダムに複数の前記記憶装置に配置する
ことを特徴とする付記11から付記15の何れか1項に記載の仮想サーバ。
(付記17)
前記仮想マシンモニタは、
前記セクタへのアクセス回数が予め設定した値を超えたときに、セクタの再配置を行う
ことを特徴とする付記11から付記16の何れか1項に記載の仮想サーバ。
(付記18)
前記仮想マシンモニタは、
前記仮想ディスクへのアクセス回数が予め設定した値を超えたときに、セクタの再配置を行う
ことを特徴とする付記11から付記17の何れか1項に記載の仮想サーバ。
(付記19)
前記仮想マシンモニタは、
前記セクタの再配置後、移動元のアドレスを開放するとともに、データを消去する
ことを特徴とする付記11から付記18の何れか1項に記載の仮想サーバ。
(付記20)
前記仮想マシンモニタは、
前記セクタの再配置先の前記記憶装置に空き容量がない場合には、空き容量のある他の記憶装置へ配置する
ことを特徴とする付記11から付記19の何れか1項に記載の仮想サーバ。
(付記21)
仮想マシンモニタを備え、1つ以上の仮想マシンが動作する仮想サーバによる仮想ディスク配置方法であって、
前記仮想マシンモニタが、前記仮想マシンの起動後、仮想ディスクの各セクタについて、そのアクセス頻度に応じて適切なアクセス速度の記憶装置に当該セクタを再配置する再配置ステップを有する
ことを特徴とする仮想ディスク配置方法。
(付記22)
前記再配置ステップで、
ゲストOS起動時にアクセスされるセクタについては、アクセス頻度に関わらず、ランダムに前記記憶装置のいずれかに再配置する
ことを特徴とする付記21に記載の仮想ディスク配置方法。
(付記23)
前記再配置ステップで、
ゲストOS起動時にアクセスされるセクタのうち、予め設定された特定のセクタについては、アクセス頻度に関わらず、ランダムに前記記憶装置のいずれかに再配置する
ことを特徴とする付記21に記載の仮想ディスク配置方法。
(付記24)
前記再配置ステップで、
前記記憶装置ごとに、全ての記憶装置のアクセス速度に対する当該記憶装置のアクセス速度の順位を示すアクセス速度レベルを関連付けて保存するアクセス速度レベルテーブルを参照して、適切なアクセス速度の記憶装置に前記セクタを再配置する
ことを特徴とする付記21から付記23に記載の仮想ディスク配置方法。
(付記25)
前記仮想マシンモニタが、前記仮想マシンの作成時に、仮想ディスクをセクタ単位でランダムに複数の前記記憶装置に配置する配置ステップを有する
ことを特徴とする付記21から付記24の何れか1項に記載の仮想ディスク配置方法。
(付記26)
前記再配置ステップで、
前記セクタへのアクセス回数が予め設定した値を超えたときに、セクタの再配置を行う
ことを特徴とする付記21から付記25の何れか1項に記載の仮想ディスク配置方法。
(付記27)
前記再配置ステップで、
前記仮想ディスクへのアクセス回数が予め設定した値を超えたときに、セクタの再配置を行う
ことを特徴とする付記21から付記26の何れか1項に記載の仮想ディスク配置方法。
(付記28)
前記再配置ステップで、
前記セクタの再配置後、移動元のアドレスを開放するとともに、データを消去する
ことを特徴とする付記21から付記27の何れか1項に記載の仮想ディスク配置方法。
(付記29)
前記再配置ステップで、
前記セクタの再配置先の前記記憶装置に空き容量がない場合には、空き容量のある他の記憶装置へ配置する
ことを特徴とする付記21から付記28の何れか1項に記載の仮想ディスク配置方法。
(付記30)
仮想マシンモニタを備え、1つ以上の仮想マシンが動作する仮想サーバ上で動作する仮想ディスク配置プログラムであって、
前記仮想マシンモニタに、前記仮想マシンの起動後、仮想ディスクの各セクタについて、そのアクセス頻度に応じて適切なアクセス速度の記憶装置に当該セクタを再配置する再配置処理を実行させる
ことを特徴とする仮想ディスク配置プログラム。
(付記31)
前記再配置処理で、
ゲストOS起動時にアクセスされるセクタについては、アクセス頻度に関わらず、ランダムに前記記憶装置のいずれかに再配置する
ことを特徴とする付記30に記載の仮想ディスク配置プログラム。
(付記32)
前記再配置処理で、
ゲストOS起動時にアクセスされるセクタのうち、予め設定された特定のセクタについては、アクセス頻度に関わらず、ランダムに前記記憶装置のいずれかに再配置する
ことを特徴とする付記30に記載の仮想ディスク配置プログラム。
(付記33)
前記再配置処理で、
前記記憶装置ごとに、全ての記憶装置のアクセス速度に対する当該記憶装置のアクセス速度の順位を示すアクセス速度レベルを関連付けて保存するアクセス速度レベルテーブルを参照して、適切なアクセス速度の記憶装置に前記セクタを再配置する
ことを特徴とする付記30から付記32に記載の仮想ディスク配置プログラム。
(付記34)
前記仮想マシンモニタが、前記仮想マシンの作成時に、仮想ディスクをセクタ単位でランダムに複数の前記記憶装置に配置する配置処理を実行させる
ことを特徴とする付記30から付記33の何れか1項に記載の仮想ディスク配置プログラム。
(付記35)
前記再配置処理で、
前記セクタへのアクセス回数が予め設定した値を超えたときに、セクタの再配置を行う
ことを特徴とする付記30から付記34の何れか1項に記載の仮想ディスク配置プログラム。
(付記36)
前記再配置処理で、
前記仮想ディスクへのアクセス回数が予め設定した値を超えたときに、セクタの再配置を行う
ことを特徴とする付記30から付記35の何れか1項に記載の仮想ディスク配置プログラム。
(付記37)
前記再配置処理で、
前記セクタの再配置後、移動元のアドレスを開放するとともに、データを消去する
ことを特徴とする付記30から付記36の何れか1項に記載の仮想ディスク配置プログラム。
(付記38)
前記再配置処理で、
前記セクタの再配置先の前記記憶装置に空き容量がない場合には、空き容量のある他の記憶装置へ配置する
ことを特徴とする付記30から付記37の何れか1項に記載の仮想ディスク配置プログラム。
10:仮想サーバ
20:VMM(仮想マシンモニタ)
30:仮想ディスクテーブル
40:VM(仮想マシン)
50〜54:記憶装置
70:アクセス速度レベルテーブル
100:仮想化システム
101:CPU
102:主記憶部
103:通信部
104:入出力インタフェース部
105:入力装置
106:出力装置
107:記憶装置
108:システムバス

Claims (9)

  1. 仮想マシンモニタを備え、1つ以上の仮想マシンが動作する仮想サーバと、
    複数の記憶装置とを備え、
    前記仮想マシンモニタが、
    前記仮想マシンの起動後、仮想ディスクの各セクタについて、そのアクセス頻度に応じて適切なアクセス速度の前記記憶装置に当該セクタを再配置し、ゲストOS起動時にアクセスされるセクタについては、アクセス頻度に関わらず、ランダムに前記記憶装置のいずれかに再配置し、前記セクタの再配置後、移動元のアドレスを解放するとともに、データを消去する
    ことを特徴とする仮想化システム。
  2. 前記仮想マシンモニタは、
    ゲストOS起動時にアクセスされるセクタのうち、予め設定された特定のセクタについては、アクセス頻度に関わらず、ランダムに前記記憶装置のいずれかに再配置する
    ことを特徴とする請求項1に記載の仮想化システム。
  3. 前記仮想サーバが、
    セクタごとに、当該セクタが記録されている前記記憶装置のデータアドレス、全ての記憶装置のアクセス頻度に対する当該記憶装置のアクセス頻度の順位を示すアクセスレベル、及び、ゲストOSの起動時に当該セクタがアクセスされるか否かを示す真偽値を表すOS起動時アクセスを関連付けて保存する仮想ディスクテーブルを備える
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の仮想化システム。
  4. 前記仮想サーバが、
    前記記憶装置ごとに、全ての記憶装置のアクセス速度に対する当該記憶装置のアクセス速度の順位を示すアクセス速度レベルを関連付けて保存するアクセス速度レベルテーブルを備え、
    前記仮想マシンモニタは、前記アクセス速度レベルテーブルを参照して、適切なアクセス速度の記憶装置に前記セクタを再配置する
    ことを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の仮想化システム。
  5. 前記仮想マシンモニタが、
    前記仮想マシンの作成時に、仮想ディスクをセクタ単位でランダムに複数の前記記憶装置に配置する
    ことを特徴とする請求項1から請求項の何れか1項に記載の仮想化システム。
  6. 前記仮想マシンモニタは、
    前記セクタへのアクセス回数が予め設定した値を超えたときに、セクタの再配置を行う ことを特徴とする請求項1から請求項の何れか1項に記載の仮想化システム。
  7. 仮想マシンモニタを備え、1つ以上の仮想マシンが動作する仮想サーバであって、
    前記仮想マシンモニタが、
    前記仮想マシンの起動後、仮想ディスクの各セクタについて、そのアクセス頻度に応じて適切なアクセス速度の記憶装置に当該セクタを再配置し、ゲストOS起動時にアクセスされるセクタについては、アクセス頻度に関わらず、ランダムに前記記憶装置のいずれかに再配置し、前記セクタの再配置後、移動元のアドレスを解放するとともに、データを消去する
    ことを特徴とする仮想サーバ。
  8. 仮想マシンモニタを備え、1つ以上の仮想マシンが動作する仮想サーバによる仮想ディスク配置方法であって、
    前記仮想マシンモニタが、前記仮想マシンの起動後、仮想ディスクの各セクタについて、そのアクセス頻度に応じて適切なアクセス速度の記憶装置に当該セクタを再配置し、ゲストOS起動時にアクセスされるセクタについては、アクセス頻度に関わらず、ランダムに前記記憶装置のいずれかに再配置し、前記セクタの再配置後、移動元のアドレスを解放するとともに、データを消去する再配置ステップを有する
    ことを特徴とする仮想ディスク配置方法。
  9. 仮想マシンモニタを備え、1つ以上の仮想マシンが動作する仮想サーバ上で動作する仮想ディスク配置プログラムであって、
    前記仮想マシンモニタに、前記仮想マシンの起動後、仮想ディスクの各セクタについて、そのアクセス頻度に応じて適切なアクセス速度の記憶装置に当該セクタを再配置し、ゲストOS起動時にアクセスされるセクタについては、アクセス頻度に関わらず、ランダムに前記記憶装置のいずれかに再配置し、前記セクタの再配置後、移動元のアドレスを解放するとともに、データを消去する再配置処理を実行させる
    ことを特徴とする仮想ディスク配置プログラム。
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