JP6098828B2 - カラオケ装置及びカラオケ用プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、演奏にあわせて歌唱を楽しむことのできるカラオケ装置、並びに、カラオケ用プログラムに関する。特に、歌唱評価に基づいて算出された得点によって順位を競うことのできるカラオケ装置、並びに、カラオケ用プログラムに関する。
従来、カラオケボックスや飲食店等において、演奏に合わせて歌唱を楽しむカラオケ装置では、楽曲演奏中にマイクロホンから入力される歌唱者の音声信号と、楽曲演奏に用いる演奏情報のメロディなどの基準音とを比較し、音程や声の大きさ、発音タイミングなどの差に基づいて得点を算出する採点処理が行われている。また、通信インフラの発達に伴いカラオケ装置は、通信回線を介してホスト装置と接続され、カラオケ演奏に用いる演奏情報や各種プログラムを受信することが可能である。また、カラオケホスト装置に記憶されている個人設定情報に基づいて各種会員サービスを行うことも可能である。
採点処理を可能とするカラオケ装置を、各地に設置されているカラオケ装置と通信接続し、同じ楽曲を歌唱した歌唱者同士で得点順位を競うサービスも開始されている。特許文献1に記載される歌唱採点機能では、演奏後に最終得点を提示するほかに採点の途中経過情報も出力するモードを備え、ホスト装置に集計されて用意されている最新の採点ランキングを提示し、歌唱中に逐次変化する途中得点をそのランキング表示に反映させることが記載されている。この歌唱採点機能では、ランキング歌唱中に順位が上がったり下がったりすることで、歌唱者は緊張感を味わえ、ゲーム感覚で歌唱コンテストに参加できることとなる。
特許文献2に記載されるカラオケ装置は、前回の途中順位に対する今回の途中順位の差である比較順位を表示手段に表示させ、歌唱終了後に評価対象全体の中での最終順位を表示させることで、緊張感並びに爽快感のある歌唱評価を行うことを可能としている。
特開2005−99288号公報 特開2010−060631号公報
このように歌唱評価によって他のユーザと順位を競うことのできるカラオケ装置では、途中順位を表示することで、歌唱者は、評価の経過を認知することが可能である。しかしながら、自己の得点の近傍に他のユーザが居ない場合には、途中順位は変化しない状態となり、特許文献2に記載のカラオケ装置においても、自己がどのような順位状態にあるのかを把握することができない。このような状況としては、カラオケ装置に配信されて間もない楽曲(新曲)、あるいは、利用者が少ない楽曲など母集合の少ない楽曲の再生時、あるいは、自己の歌唱能力が、他のユーザの歌唱能力と異なる場合(例えば、歌唱が下手で、順位が最低位に位置することが多いユーザ)などが考えられる。本発明は、このような状況の改善を図り、競技感覚に富み、歌唱者の満足感を伴う歌唱評価を可能とすることを目的とするものである。
上述する課題を解決するため、本発明に係るカラオケ装置は、以下の構成を採用するものである。
再生手段と、制御手段と、を備えたカラオケ装置であって、
再生手段は、楽曲情報に含まれる演奏情報を演奏可能とし、
制御手段は、再生処理と、最終順位処理とを実行可能とし、
再生処理は、指定された楽曲に対応する楽曲情報の内、演奏情報を再生手段に再生させるとともに、当該楽曲情報に含まれる評価基準情報と、マイクロホンから入力される歌唱音声情報との比較に基づいて、所定タイミング毎に得点を算出し、算出した得点に基づいて順位比較処理を実行し、
順位比較処理は、再生処理にて算出された得点と、仮想得点を有する仮想ランキング情報を対比して仮想ランキング情報上での順位変化を判別し、順位変化を表示出力し、
最終順位処理は、再生処理にて算出された最終得点と、指定された楽曲に対応する実ランキング情報を対比することで判定された最終順位を表示出力する。
さらに本発明に係るカラオケ装置において、
順位比較処理で判別する順位変化は、仮想ランキング情報に加え、実ランキング情報を使用して判別する。
さらに本発明に係るカラオケ装置において、
順位比較処理は、再生処理にて算出された得点と、実ランキング情報を対比して判別された仮想ランキング情報上での順位変化が、所定値未満である場合、仮想ランキング情報上での順位変化を使用する。
さらに本発明に係るカラオケ装置において、
順位比較処理で使用する仮想ランキング情報は、算出された得点に基づいて形成される。
また本発明に係るカラオケ用プログラムは、
情報処理装置において実行可能なカラオケ用プログラムであって、
再生処理と、最終順位処理とを実行可能とし、
再生処理は、指定された楽曲に対応する楽曲情報の内、演奏情報を再生手段に再生させるとともに、当該楽曲情報に含まれる評価基準情報と、マイクロホンから入力される歌唱音声情報との比較に基づいて、所定タイミング毎に得点を算出し、算出した得点に基づいて順位比較処理を実行し、
順位比較処理は、再生処理にて算出された得点と、仮想得点を有する仮想ランキング情報を対比して仮想ランキング情報上での順位変化を判別し、順位変化を表示出力し、
最終順位処理は、再生処理にて算出された最終得点と、指定された楽曲に対応する実ランキング情報を対比することで判定された最終順位を表示出力する。
本発明のカラオケ装置、カラオケ用プログラムによれば、実ランキング情報上、自己の得点と対比可能なユーザが存在しない、あるいは、当該ユーザの数が少ない場合においても、仮想ランキング情報を使用することで仮想的な順位変化を表示可能とし、歌唱者に対して満足感、達成感のある歌唱評価を提供することが可能となる。また、最終的に表示する最終順位は、実ランキング情報に基づいて表示されるため、実際に歌唱したユーザ間での順位を適正に表示することが可能となる。
さらに、本発明のカラオケ装置、カラオケ用プログラムでは、順位比較処理で判別する順位変化に、仮想ランキング情報に加え、受信処理で受信した実ランキング情報を使用することとしている。このような構成によれば、実ランキング情報上での順位変化が少ない場合においても、歌唱者は大きな順位変化を楽しむことが可能となる。なお、順位比較処理における順位変化の判別は、仮想ランキング情報のみを使用する形態、実ランキング情報を使用する形態、仮想ランキング情報及び実ランキング情報を使用する形態が考えられる。
さらに、本発明のカラオケ装置、カラオケ用プログラムによれば、実ランキング情報上での順位変化が少ない場合に、仮想ランキング情報を使用して順位変化を判別することとしている。したがって、実ランキング情報上での順位変化が所定値より大きい場合には、実ランキング情報に基づく実際の順位変化を表示出力することが可能となる。
さらに、本発明のカラオケ装置、カラオケ用プログラムでは、算出された得点に基づいて仮想ランキング情報を形成することとしており、歌唱者の得点近傍に仮想得点を有する仮想ランキング情報を形成することが可能となる。なお、歌唱者の得点としては、今回行っている歌唱中に算出された途中得点の他、同じユーザが当該楽曲を前回歌唱した際に算出された得点とするなどの形態が考えられる。
本発明の実施形態に係るカラオケシステムを示す図 本発明の実施形態に係るトップ画面を示す図 本発明の実施形態に係るユーザ情報のデータ構成を示す図 本発明の実施形態に係るユーザ情報の送受信を説明する図 本発明の実施形態に係るアクティブユーザトップ画面を示す図 本発明の実施形態に係る楽曲再生処理を示すフロー図 本発明の実施形態に係る順位変化表示処理を示すフロー図 本発明の実施形態に係る実ランキング情報のデータ構成を示す図 本発明の実施形態に係る仮想ランキング情報のデータ構成を示す図 あるユーザの歌唱評価時における得点、順位の推移例を示す図 あるユーザの歌唱評価時における得点、順位の推移例を示す一部拡大図 本発明の実施形態に係る再生中画面を示した図。 本発明の実施形態に係る再生終了時画面を示す図。
図1は、本発明の実施形態に係るカラオケシステムの構成を示す図である。本実施形態におけるカラオケシステムは、カラオケ装置2(コマンダ)と、リモコン装置1(本発明における「楽曲選曲装置」)を含んで構成されている。なお、図1に示す例では、1台のカラオケ装置2に対して、リモコン装置1aとリモコン装置1b、2台のリモコン装置1が使用されている例である。これらリモコン装置1a、1bの構成は同一であるため、リモコン装置1として説明を行う。カラオケ装置2とリモコン装置1は、LAN100及びアクセスポイント110を利用してネットワークを形成するように接続されている。
カラオケボックスなどの店舗に設置されるカラオケ装置2は、楽曲を演奏するための演奏部として音響制御部25を備えている。また、カラオケ装置2は、ユーザからの各種入力を受け付けるスイッチなどで構成されるカラオケ装置2側の入力部としての操作部21を備える。カラオケ装置2は、操作部21からの入力を解釈してCPU30に伝達する操作処理部22を備える。また、カラオケ装置2は、各種情報を記憶するカラオケ装置側記憶部としてのHDD32(ハードディスク)を備える。カラオケ装置2は、LAN100に接続してネットワークに加入するためのカラオケ装置側通信手段としてのLAN通信部24を備えている。
また、カラオケ装置2は、モニタ41に対して歌詞映像、背景映像を表示させる映像再生手段を備える。この映像再生手段は、映像情報に基づいて映像を再生する映像再生部29、再生する映像を一時的に蓄積するビデオRAM28、再生された映像に対する歌詞テロップの重畳、映像効果を付与する映像制御部31を備えて構成される。
さらに、このカラオケ装置2では、外部に接続されるモニタ41以外に、タッチパネルモニタ33に対して各種情報を表示することを可能としている。タッチパネルモニタ33は映像制御部31から入力された映像情報を表示する表示部35と、タッチ入力された位置を操作処理部22に出力するタッチパネル34が重畳されて構成されている。このタッチパネルモニタ33は、カラオケ装置2の操作部、あるいは、リモコン装置1のタッチパネルモニタ11などと同様、入力部として機能する。ユーザは、タッチパネルモニタ33から楽曲を選択して、直接カラオケ装置2に予約をさせるなど、カラオケ装置2に対する各種操作を行うことが可能である。
さらに、カラオケ装置2は、各構成を統括して制御するため、各主プログラムを実行するCPU30、各種プログラムを実行するにあたって必要となる情報を一時記憶するためのメモリ27を備えて構成される。
このような構成にてカラオケ装置2は、各種処理を実行することとなるが、カラオケ装置2の主な機能として、楽曲指定処理、楽曲再生処理などを実行可能としている。楽曲指定処理は、ユーザからの指定に基づいて楽曲を指定、予約するための処理であってリモコン装置1と連携して実行される。ユーザの操作により、リモコン装置1などの入力部で指定された予約情報をメモリ27中の予約テーブルに登録する。楽曲再生処理は、予約された楽曲を再生させる処理であって、楽曲演奏処理と歌詞再生処理とが同期して実行される処理である。
楽曲演奏処理は、楽曲情報に含まれる演奏情報に基づき、音響制御部25に演奏を実行させる処理である。音響制御部25にて演奏された楽曲は、歌唱用マイク44a、44bから入力される歌唱音声と一緒にスピーカ42から放音される。歌詞再生処理は、楽曲情報に含まれる歌詞情報をモニタ41に表示させることで歌唱補助を行う処理である。この歌詞再生処理で表示される歌詞に、背景映像を重畳させて表示させる背景映像表示処理を実行することとしてもよい。
一方、リモコン装置1は、予約情報などカラオケ装置2に対して各種指示を送信するとともに、カラオケ装置2あるいはインターネット上に接続されたホスト装置5から各種情報を受信する。本実施形態では、ユーザインターフェイスとしてボタンなどの操作部17と、タッチパネルモニタ11を備えている。タッチパネルモニタ11は、表示部11aとタッチパネル11bを有して構成され、表示部11aに各種インターフェイスを表示するとともに、ユーザからのタッチ入力を受付可能としている。
さらにリモコン装置1は、楽曲検索に必要とされるデータベース、各種プログラム、並びに、プログラム実行に伴って発生する各種情報を記憶するリモコン側記憶部として、メモリ14、そして、これら構成を統括して制御するためのリモコン側制御部を備えて構成される。リモコン側制御部には、CPU15、タッチパネルモニタ11に対して表示する映像を形成する映像制御部13、表示する映像情報を一時的に蓄えるビデオRAM12、タッチパネルモニタ11あるいは操作部17からの入力を解釈してCPU15に伝える操作処理部18が含まれている。
また、リモコン装置1は、無線LAN通信部16によって、アクセスポイント110と無線接続されることで、LAN100によって構成されるネットワークに接続される。なお、各リモコン装置1は、特定のカラオケ装置2に対して事前に対応付けされている。リモコン装置1から出力される各種命令は、対応付けされたカラオケ装置2にて受信されることとなる。
このようなリモコン装置1の構成により、ユーザからの各種入力をタッチパネルモニタ11、あるいは、操作部17から受付けるとともに、映像情報をタッチパネルモニタ11の表示により各種情報を提供することで、カラオケ装置2に対して楽曲予約などの各種指示を行うことが可能とされている。
図2は、本発明の実施形態に係るトップ画面、すなわち、リモコン装置1を起動した直後の画面を示す図である。本実施形態では、リモコン装置1のタッチパネルモニタ11に表示を行うことで、リモコン装置1を操作するユーザに対して各種情報が提供される。
本実施形態のカラオケシステムは、各リモコン装置1のタッチパネルモニタ11から認証情報(後述するユーザ識別情報やパスワード)を入力することで、ログインすることが可能となっている。特に、本実施形態のカラオケシステムでは、複数のユーザをユーザ毎にログインさせることを可能としており、ログインした各ユーザ(ログインユーザ)に関する情報は画面上方に常時表示される。本実施形態においては、ログインした各ユーザに関する情報として、各ユーザの分身像(アバター)を表示するためのログインユーザ欄103が設けられている。なお、分身像としては、人、キャラクターを模した像の他、図形や記号など各種形態を採用することができる。
また、アカウントを有していないユーザのためのゲストアイコン102、ユーザを切り替えるためのユーザ切り替えスイッチ101が表示されている。ログインしたユーザは、ログインユーザ欄103に表示される分身像を選択、あるいは、ユーザ切り替えスイッチ101を操作することで、自分のユーザ情報を利用した各種サービスを受けることが可能となる。また、アカウントを有していないユーザは、ゲストアイコン102を操作することで、選曲など一般的なサービスを受けることが可能となっている。なお、ユーザの切り替えの際には、パスワードなどを使用した認証を行うこととしてもよいが、認証を行うことなく簡易に切り替えることとしてもよい。
図3は、ユーザ毎にホスト装置5に記憶されているユーザ情報を説明するための図である。本実施形態では、ユーザ情報として、個人情報、マイうたテーブル、マイアーティストテーブル、履歴テーブルといった、ユーザに関する各種情報を含んで構成される。ユーザ情報は、ホスト装置5の記憶部51に記憶されている。ユーザ情報には、ユーザがログインするための認証情報(ユーザ識別情報とパスワード)が含まれている。個人情報には、ユーザ名(実際の名前に限ったものでなく、ニックネームであってもよい)、性別、年齢、うた年齢、居住地、趣味、好きな楽曲ジャンルなどを含んで構成される。これら各種情報は、リモコン装置1、あるいは、インターネットなどのネットワークに接続された図示しないパーソナルコンピュータ、携帯情報端末などを使用し、ログインして設定することも可能である。リモコン装置1とカラオケ装置2との対応付け(通称、くくりつけ)が、予め完了していれば、リモコン装置1の操作部17から入力された各種情報をカラオケ装置2へ送付し、カラオケ装置2からホスト装置5へログインしてもよい。
マイうたテーブルは、ユーザによって登録された楽曲を記憶するテーブルであって、楽曲識別情報、音程調整値、過去の採点情報(最高点、もしくは、過去複数回のもの)などを含んで構成されている。ユーザは、このマイうたテーブルに基づいて、過去に登録したお気に入りの楽曲を呼び出して予約、演奏することが可能となる。その際、登録した音程調整値を利用することで、自分の歌唱にあった音程で演奏(再生)を行うこともできる。
マイアーティストテーブルは、ユーザによって登録されたアーティスト(歌手)を記憶するテーブルであって、歌手識別情報を含んで構成されている。ユーザは、このマイアーティストテーブルに基づいて、登録したお気に入りのアーティストの楽曲(持ち歌、あるいは、関連楽曲)を呼び出して予約、演奏することが可能となる。
履歴テーブルは、ユーザが過去の歌唱時に演奏した楽曲に関する各種情報を記録した情報であって、本実施形態では、過去に当該ユーザが予約することで演奏された楽曲について、楽曲の楽曲識別情報、演奏した日時を示す歌唱日時、採点情報などを含んで構成されている。ユーザは、この履歴テーブルに基づいて、過去に演奏した楽曲を呼び出して再度歌唱することが可能である。
図4は、このユーザ情報の送受信の様子を示した図である。カラオケ店舗に来店したユーザは、自己のユーザ識別情報とパスワードで構成された認証情報を入力、あるいは、リモコン装置1などに設けられたICカードリーダでICカードに記憶されている認証情報を読み取らせることで認証処理S101を実行する。カラオケ装置2あるいはリモコン装置1は、認証情報をホスト装置5に送信し(S102)、認証情報を受信したホスト装置5は記憶部51に記憶されたデータベースから、該当するユーザのユーザ情報を抽出し(S121)、問い合わせのあったカラオケ装置2あるいはリモコン装置1に対して送信する(S122)。
ユーザ情報を受信したカラオケ装置2側では(S103)、受信したユーザ情報に基づいて、楽曲指定処理、楽曲再生処理など各種サービス処理を提供する(S104)。ユーザによりログアウトが要求される(S105)とサービス処理を中断し、サービス処理中に発生した各種履歴(ログ)、あるいは、ユーザによる設定変更を反映したユーザ情報をホスト装置5に送信する(S106)。ここで、ユーザ情報は、全ての情報を送信することの他、更新された差分だけを送信してもよい。ユーザ情報を受信したホスト装置5では(S123)、受信したユーザ情報に基づいて記憶部51に記憶されたデータベースの更新を実行する(S124)。
以上、あるユーザが認証処理(ログイン処理)してから、ログアウトするまでの流れを説明したが、本実施形態のカラオケ装置2、リモコン装置1は、認証された複数人(認証ユーザ)が同時にログインしている状態で使用することが可能となっている。図2で説明したユーザインターフェイスを用いることで、サービスを提供するユーザ(以下、「アクティブユーザ」という)を切り替えて使用することが可能となっている。
図5は、本発明の実施形態に係るアクティブユーザトップ画面を示す図である。この図に示されるように、複数人がログインした状態ではログインユーザ欄103にログインしたユーザの分身像103a〜103e(本実施形態では顔部分)が表示される。またログインユーザ欄103中、右端に背景がハイライト(白色)で示されるユーザは、アクティブユーザ103e(Aさん)であって、図に示す状態では、このアクティブユーザ103eに対するサービス、すなわち、アクティブユーザ103eのユーザ情報を利用したサービスが実行されている状態となっている。このアクティブユーザトップ画面では、「曲を探す」を選択することで、歌手名、楽曲名に基づく検索を行うことができる。
楽曲検索の結果、アクティブユーザにより楽曲が選択されると、リモコン装置1はカラオケ装置2に、アクティブユーザのユーザ識別情報、楽曲識別情報等を含む予約情報を送信する。予約情報を受信したカラオケ装置2は、カラオケ装置2のメモリ27中の予約テーブルに登録され、カラオケ装置2は、予約テーブル中の予約情報を参照して、楽曲再生処理を実行する。
図6には、カラオケ装置2で実行する楽曲再生処理を示すフロー図が示されている。カラオケ装置2は、メモリ27中に記憶している予約テーブル中、次に再生する楽曲の有無を検出する(S301)。検出の結果、次に再生する楽曲有りと判定された場合(S302:Yes)、当該予約情報中に含まれる楽曲識別情報に対応する実ランキング情報をホスト装置5に要求し、受信する(S303)。この実ランキング情報は、カラオケ装置2にて過去に実行された楽曲再生処理において算出された各楽曲についての得点を、ホスト装置5にて集計したものであり、各楽曲についての得点をユーザ間で競うことを目的として形成されたものである。
図8には、本発明の実施形態に係る実ランキング情報のデータ構成が示されている。本実施形態の実ランキング情報は、楽曲毎に、順位、得点、ユーザID(ユーザ識別情報)を対応付けて構成されている。カラオケ装置2にて実行される楽曲再生処理において、新たに算出される得点を、この実ランキング情報と対比することで、歌唱したユーザの順位を判定することが可能となる。なお、本実施形態では、実ランキング情報にユーザIDを含めているが、歌唱したユーザの順位を判定するのみであれば、このユーザIDを必須とするものではない。
本実施形態では、ホスト装置5から受信した実ランキング情報に基づき、今回の楽曲再生処理で歌唱するユーザについて、同楽曲の前回(過去)の得点を判定している(S304)。前回(過去)の得点は、実ランキング情報中、今回の楽曲再生処理の対象となる予約情報に含まれるユーザIDと同じユーザIDの得点を参照することで判定することが可能である。なお、歌唱楽曲に対するユーザの前回(過去)の得点を判定する方法としては、このように実ランキング情報中の情報を使用するのみならず、図3で説明したユーザ情報中のマイうたテーブル、あるいは、履歴テーブルの採点情報を使用することとしてもよい。
本実施形態では、今回歌唱するユーザについて判定された、同楽曲の前回(過去)の得点に基づいて、仮想ランキング情報が形成される(S305)。図9には、本発明の実施形態に係る仮想ランキング情報のデータ構成が示されている。本実施形態の仮想ランキング情報は、今回歌唱するユーザの前回(過去)の得点に対し、その前後に複数の仮想得点を有して構成されている。図9の仮想ランキング情報の例では、Aさんの前回(過去)の得点(21.445)に対して、0.1ポイント刻み幅で、18.445から24.445までの仮想得点を有して構成されている。仮想得点の刻み幅は、一律ではなく、前回(過去)の得点から離れるに従って、大きくする(あるいは小さくする)こととしてもよい。
本実施形態のカラオケ装置は、楽曲再生処理中、仮想ランキング情報を使用して順位変化を表示出力することとしている。したがって、実ランキング情報中において参加者(母集合)が少ない、あるいは、自己の歌唱能力が、他のユーザの歌唱能力と異なる場合においても自己の得点の近傍に形成された、仮想ランキング情報を使用して、仮想的なユーザに対する順位変化を楽しむことを可能としている。
図10には、あるユーザの歌唱評価時における得点、順位の推移例が示されている。この図は、演奏開始から演奏終了までの期間について、あるユーザの得点、順位の推移の様子を示したものである。図中、Bで示す領域は、実ランキング情報中のユーザの得点分布範囲である。また、T1〜T13は、順位変化を表示するタイミングである。このように、実ランキング情報中のユーザの得点が、今回歌唱するユーザの得点と比較して乖離している場合、楽曲再生処理中に表示される順位変化が無い、あるいは、少ないこととなり、歌唱しているユーザは、他のユーザと競う感覚(緊張感や爽快感)を得られないことが考えられる。
本実施形態では、このような事情を鑑み、仮想ランキング情報に基づく順位変化を歌唱するユーザに提示することとしている。楽曲再生が開始される(S306)と、カラオケ装置2は、順位変化を表示するタイミングを計時するためのタイマをスタートさせる(S307)。タイマが所定時間を超える毎(S308:Yes)、すなわち、図10に示すT1〜T13のタイミングで順位変化表示処理(S400)を実行する。
図7には、本発明の実施形態に係る順位変化表示処理を示すフロー図が示されている。順位変化表示処理では、歌唱用マイク44から入力される歌唱音声情報と、現在、再生を行っている楽曲情報に含まれる評価基準情報を比較することで現在の得点を算出する(S401)。評価基準情報は、少なくともメロディなど歌唱すべき音程を規定した情報である。評価基準情報としては、音程以外に音量、あるいは、こぶし、しゃくりなどの技巧を評価することとしてもよい。
なお、本実施形態の楽曲再生処理中に算出される現在の得点は、楽曲再生処理の終了時に最終的に算出される得点と同じ得点圏(最低点から最高点の範囲)を有する得点算出方式にて算出することとしている。したがって、実ランキング情報上において他のユーザの得点と比較にて順位を判定することが可能となっている。このような形態の他、得点算出方式には、楽曲再生処理の進行に従って得点が加算されていく加算方式、あるいは、歌唱のミスによって得点が減算される減算方式など、各種方式を採用することが可能である。加算方式、減算方式のように楽曲再生処理の進行に伴って得点圏が変化する得点算出方式では、楽曲再生処理中に算出された得点を楽曲再生処理時の得点圏となるように補正する、あるいは、実ランキング情報上の得点を、現在の楽曲再生処理時点での得点圏となるように補正した上で、順位を判定することが考えられる。このような形態の他、実ランキング情報に記述される得点は、楽曲再生処理の進行と対応付け、複数記憶しておくこととしてもよい。楽曲再生処理の進行上での正確な順位を判定することが可能となる。
算出された得点は、実ランキング情報と対比され、実ランキング情報上での順位(実順位という)が判定される(S402)。再生中、2回目以降(図10におけるT2以降)に実行される順位変化表示処理では、前回の実順位と比較した比較順位を形成することが可能となる。本実施形態では、前回の実順位に対して変動があったか否か、すなわち、前回の実順位に対して、所定値以上の順位変化があったか否かが判定される(S403)。なお、所定値としては0以上の任意の値を設定することが可能である。実ランキング情報上で所定値以上の順位変化があった場合(S403:Yes)、実ランキング情報上での順位変化をモニタ41に表示する(S407)。一方、所定値以上の順位変化が無かった場合(S403:No)、仮想ランキング情報上での順位(仮想順位)が判定(S404)され、モニタ41には仮想順位が表示される(S405)。本実施形態では、現在の得点に基づいて、仮想ランキング情報を更新、すなわち、現在の得点を中心として新たな仮想ランキング情報を形成している(S406)。
図11には、あるユーザの歌唱評価時における得点、順位の推移例を示す一部拡大図が示されている。図11は、図10中、Aで示す枠内を拡大した図であり、仮想ランキング情報上でのユーザの得点変化の様子を示したものである。まず、T1において仮想ランキング情報1上、今回歌唱しているユーザの得点が位置付けられる。最初に順位変化を判定するためのT2では、T2で算出された得点が仮想ランキング情報1上で位置付けられ、T1での位置付けと比較した順位変化が判定される。そして、T2時点で算出された得点に基づき新たな仮想ランキング情報2が形成される。T3では仮想ランキング情報2上におけるT2時点での得点とT3時点での得点に基づき、順位変化が判定される。
図12には、本発明の実施形態に係る再生中画面が示されている。モニタ41上には、背景映像に歌詞501が重畳されて表示されるが、更に順位変化A502と順位変化B503が表示される。ユーザはこの順位変化A502、順位変化B503を参照して視覚的に順位の変化を確認することができる。なお、本実施形態にて表示する順位変化は、実ランキング情報、あるいは、仮想ランキング情報を使用した場合の両方において同じ形態を使用している。したがって、歌唱しているユーザは、実ランキング情報を使用したものか、仮想ランキング情報を使用したものかを意識せずに順位変化を楽しむことが可能である。このような形態以外に、表示上、実ランキング情報を使用した順位変化であるのか、仮想ランキング情報を使用した順位変化であるのかを判別可能な形態でモニタ41に表示することとしてもよい。
順位変化A502は、前回の順位に対して上昇したか、下降したか、同じであるかを示す矢印形のアイコンであり、図のディスプレイ404内の上向きの矢印にて順位が上昇したことを示している。本実施形態では、ディスプレイ404外に示すように、順位の変動がないときは横向きのアイコンが、順位が下がったときには下向きのアイコンが順位変化A502として表示される。
順位変化B503は、前回の順位から何人抜いたかを示す情報であり、例えば、前回の順位から10位上昇した場合には、図のように「10人抜き」の表示が行われる。順位が下がったとき、変化しない場合にも同様の表示が行われる。なお、この順位変化B503の表示は、順位が上昇したときのみ表示するようにしてもよい。歌唱者の歌唱意欲を高めることが可能となる。以上、比較順位に基づいて順位変動A、順位変動Bが表示されるため、ユーザは歌唱中における順位の変動状況を確認することができる。なお、順位変動としては、これらに限ることなく、算出した比較順位をそのまま表示したり、上昇、下降度合いによって順位変動A502のアイコンの色、大きさを変えるなど適宜な形態を採用することができる。
順位変化表示処理(S400)は、楽曲再生処理の実行中、タイマが所定時間を計時する毎(S308)に、繰り返し実行される。楽曲再生終了が判定される(S309:Yes)と、最終的に算出された歌唱者の得点(最終得点)に基づき、最終順位がモニタ41に表示される(S310)。本実施形態における最終順位は、仮想ランキング情報を使用せずに、実ランキング情報上での順位となっており、実際に歌唱に参加したユーザ間での順位を表示することとしている。
図13には、本発明の実施形態に係る再生終了時画面が示されている。504は歌唱採点処理で使用した楽曲の関連情報であり、歌唱名、楽曲名が表示されている。505は、歌唱者のユーザ関連情報であり、ログインしたときに取得するユーザ情報に基づいて表示される。図では、ユーザの写真、あるいは、アバターなどのユーザ関連画像とニックネームが表示されている。506には最終得点が表示され、507には順位関連情報が表示される。図ではこの順位関連情報として、全国順位、集計人数、そして、得点の分布と今回の得点を把握できるグラフが表示されている。このランキング画面Aにて歌唱者は、最終得点、そして、最終順位を確認することができる。
今回の楽曲再生処理において算出された最終得点は、ホスト装置5に送信され、ホスト装置5では、受信した最終得点に基づいて実ランキング情報の更新を行う。更新された実ランキング情報は、次の楽曲再生処理に使用されることとなる。本実施形態では、カラオケ装置2において実ランキング情報を受信した上で、楽曲再生を開始することとしていたが、実ランキング情報による順位の判定は、楽曲再生処理途中に、カラオケ装置2がホスト装置5に随時問い合わせて行うこととしてもよい。多数のユーザが同時に参加することが考えられる人気楽曲においても正確な順位を判定することが可能となる。
以上、本実施形態のカラオケ装置2について説明を行ったが、本実施形態の機能は、パーソナルコンピュータ、あるいは、スマートホンなどの携帯情報端末といった各種情報処理装置に対し、プログラム(カラオケ用プログラム)として提供することも可能である。情報処理装置にプログラムを導入(インストール)することで、情報処理装置上において本明細書で説明した機能を実現することが可能となる。
1a、1b…リモコン装置 24…LAN通信部
11…タッチパネルモニタ 25…音響制御部
11a…表示部 27…メモリ
11b…タッチパネル 28…ビデオRAM
12…ビデオRAM 29…映像再生部
13…映像制御部 30…CPU
14…メモリ 31…映像制御部
15…CPU 32…HDD(ハードディスク)
16…無線LAN通信部 41…モニタ
17…操作部 42…スピーカ
18…操作処理部 44a、44b…歌唱用マイク(マイクロホン)
19…赤外線通信部 100…LAN
2…カラオケ装置(コマンダ) 110…アクセスポイント
21…操作部 120…ルータ
22…操作処理部 5…ホスト装置
23…赤外線通信部 51…記憶部

Claims (5)

  1. 再生手段と、制御手段と、を備えたカラオケ装置であって、
    再生手段は、楽曲情報に含まれる演奏情報を演奏可能とし、
    制御手段は、再生処理と、最終順位処理とを実行可能とし、
    再生処理は、指定された楽曲に対応する楽曲情報の内、演奏情報を再生手段に再生させるとともに、当該楽曲情報に含まれる評価基準情報と、マイクロホンから入力される歌唱音声情報との比較に基づいて、所定タイミング毎に得点を算出し、算出した得点に基づいて順位比較処理を実行し、
    順位比較処理は、再生処理にて算出された得点と、仮想得点を有する仮想ランキング情報を対比して仮想ランキング情報上での順位変化を判別し、順位変化を表示出力し、
    最終順位処理は、再生処理にて算出された最終得点と、指定された楽曲に対応する実ランキング情報を対比することで判定された最終順位を表示出力する
    カラオケ装置。
  2. 順位比較処理で判別する順位変化は、仮想ランキング情報に加え、実ランキング情報を使用して判別する
    請求項1に記載のカラオケ装置。
  3. 順位比較処理は、再生処理にて算出された得点と、実ランキング情報を対比して判別された仮想ランキング情報上での順位変化が、所定値未満である場合、仮想ランキング情報上での順位変化を使用する
    請求項2に記載のカラオケ装置。
  4. 順位比較処理で使用する仮想ランキング情報は、算出された得点に基づいて形成される
    請求項1から請求項3の何れか1項に記載のカラオケ装置。
  5. 情報処理装置において実行可能なカラオケ用プログラムであって、
    再生処理と、最終順位処理とを実行可能とし、
    再生処理は、指定された楽曲に対応する楽曲情報の内、演奏情報を再生手段に再生させるとともに、当該楽曲情報に含まれる評価基準情報と、マイクロホンから入力される歌唱音声情報との比較に基づいて、所定タイミング毎に得点を算出し、算出した得点に基づいて順位比較処理を実行し、
    順位比較処理は、再生処理にて算出された得点と、仮想得点を有する仮想ランキング情報を対比して仮想ランキング情報上での順位変化を判別し、順位変化を表示出力し、
    最終順位処理は、再生処理にて算出された最終得点と、指定された楽曲に対応する実ランキング情報を対比することで判定された最終順位を表示出力する
    カラオケ用プログラム。
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