JP6095795B2 - 会議システムにアクセスするためのシステムおよび方法 - Google Patents

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Description

本発明は、一般にデータ処理システムに関する。より詳細には、限定するものではないが、本発明は、会議システムにアクセスするためのシステムおよび方法を対象とする。
仕事では、直接会って話す会合に対する時間および費用効果の高い代替形態として、仮想の会合をホストする会議システムが利用される。仮想会合の前に、会合の出席者は、カレンダプログラムから電子メールメッセージまたは会合のリマインダなどのメッセージにより、電話番号および少なくとも1つのパスコードを受け取る。会合の出席者はまず、会議システムにアクセスするために電話番号をダイヤルし、入力要求されたとき、少なくとも1つのアクセスコードをダイヤルして、そのアクセスコードに対応する特定の仮想会合にアクセスする。
このような会議システムの不利な点は、(1)ユーザは、数多くの桁数(例えば、10桁の電話番号と8桁のパスコード)を迅速に知る必要のあること、および(2)ユーザは、高い頻度で、電話番号およびパスコードを手動でダイヤルする必要のあることである。ユーザが、数字を忘れる、入れ換える、またはその他の形で誤って入力した場合、ユーザは、全体のダイヤルプロセスをもう一度やり直す必要がある。ユーザが、移動電話を介して会議システムに連絡を取ることを試みる場合、ユーザは、必要な数字の入力に成功するために、電話ダイヤラと、電話番号およびパスコードを含むメッセージとの間を頻繁に切り換える必要がある。
したがって、従来技術の不利な点を克服する会議システムに接続するためのシステムおよび方法を有することは有利なはずである。本発明は、このようなシステムおよび方法を提供する。
本発明は、ユーザ装置との最小のユーザ対話で会議システムに接続する利点を含む。このような利点は、ユーザが、その他の形で行う可能性のある会議システム接続を容易にする。さらに本発明は、ユーザが、会議システムによりホストされる会合に参加するために、会議システムアクセス情報を記憶する、または手動で入力する必要がないという利点を提示する。
したがって、一態様では、本発明は、非一時的なコンピュータ可読記憶媒体にさらに結合される少なくとも1つのプロセッサを含むユーザ装置を対象とする。コンピュータ可読媒体はまた、少なくとも1つのプロセッサにより実行されたとき、カレンダアプリケーションから会合通知を受け取るように構成されたコンピュータ可読命令を含み、会合通知は、会議システムでホストされる会合を記述しており、かつ会議システムにアクセスするために使用される少なくとも1つの会議アクセスコードを含む。コンピュータ可読命令は、会合通知に応じて音声入力することをユーザに促すようにさらに構成される。コンピュータ可読命令は、会議システムの会合に参加することをユーザ装置に示す第1の音声入力をユーザから受け取るようにさらに構成される。コンピュータ可読命令は、会合に参加するために、第1の音声入力に応じて、会合通知からの少なくとも1つの会議アクセスコードを自動的に会議システムに供給するようにさらに構成される。コンピュータ可読命令は、会議システムの会合に接続するようにさらに構成される。
他の態様では、本発明は、ユーザ装置を会議システムに接続するための方法を対象とする。会議ダイヤラアプリケーションは、カレンダアプリケーションから会合通知を受け取るが、その場合、会合通知は、会議システムでホストされる会合を記述し、かつ会議システムにアクセスするために使用される少なくとも1つの会議アクセスコードを含む。会議ダイヤラアプリケーションは、会合通知に応じて音声入力するようにユーザを促す。会議ダイヤラアプリケーションは、会議システムの会合に参加することをユーザ装置に示す第1の音声入力をユーザから受け取る。会議ダイヤラアプリケーションは、会合に参加するために、第1の音声入力に応じて、少なくとも1つの会議アクセスコードを自動的に供給する。最後に、会議ダイヤラアプリケーションは、電話ダイヤラアプリケーションを介して、ユーザ装置を会議システムの会合に接続する。
方法はまた、会議ダイヤラアプリケーションが、ユーザ装置はサイレントモードに設定されているかどうかを判定することを含むことができる。また、ユーザ装置がサイレントモードに設定されているという判定に応じて、会議ダイヤラアプリケーションは、会合通知に応じてサイレント入力をするようにユーザを促すユーザインターフェースを表示する。会議ダイヤラは、次いでユーザインターフェースを介して、会議システムの会合に参加することをユーザ装置に示す第1のサイレント入力をユーザから受け取る。第1のサイレント入力に応じて、会合に参加するために、会議ダイヤラアプリケーションは、少なくとも1つの会議アクセスコードを自動的に会議システムに供給する。
方法はまた、会議ダイヤラアプリケーションが、第2の音声入力に応じて、ユーザが要求する連絡先との3者間会議、および会議システムに接続することを含むことができる。
方法はまた、会議ダイヤラアプリケーションが、第3の音声入力に応じて、会合通知を少なくとも1つのユーザが要求する連絡先へ転送することを含むことができる。
方法はまた、会議ダイヤラアプリケーションが、第4の音声入力に応じて、所定の時間期間にわたり、会議システムへのアクセスを遅延させることを含むことができる。
方法はまた、会議ダイヤラアプリケーションが、第5の音声入力に応じて、会議システムへのアクセスを取り消すことを含むことができる。
他の態様では、本発明は、非一時的なコンピュータ可読記憶媒体を対象とする。コンピュータ可読記憶媒体はまた、少なくとも1つのプロセッサにより実行されたとき、カレンダアプリケーションから会合通知を受け取るように構成されたコンピュータ可読命令を含み、会合通知は、会議システムでホストされる会合を記述し、かつ会議システムにアクセスするために使用される少なくとも1つの会議アクセスコードを含む。コンピュータ可読命令は、会合通知に応じて音声入力することをユーザに促すようにさらに構成される。コンピュータ可読命令は、会議システムの会合に参加することをユーザ装置に示す第1の音声入力をユーザから受け取るようにさらに構成される。コンピュータ可読命令は、会合に参加するために、第1の音声入力に応じて会合通知からの少なくとも1つの会議アクセスコードを自動的に会議システムに供給するようにさらに構成される。コンピュータ可読命令は、会議システムの会合に接続するようにさらに構成される。
さらに他の態様では、本発明は、ユーザ装置を会議システムに接続するためのシステムを対象とする。システムは、少なくとも1つのプロセッサを含むユーザ装置を含み、プロセッサは、非一時的なコンピュータ可読記憶媒体にさらに結合される。コンピュータ可読記憶媒体はまた、少なくとも1つのプロセッサにより実行されたとき、カレンダアプリケーションからの会合通知を受け取るように構成されたコンピュータ可読命令を含み、会合通知は、会議システムでホストされる会合を記述しており、かつ会議システムにアクセスするために使用される少なくとも1つの会議アクセスコードを含む。コンピュータ可読命令は、会合通知に応じて音声入力することをユーザに促すようにさらに構成される。コンピュータ可読命令は、会議システムの会合に参加することをユーザ装置に示す第1の音声入力をユーザから受け取るようにさらに構成される。コンピュータ可読命令は、会合に参加するために、第1の音声入力に応じて、会合通知からの少なくとも1つの会議アクセスコードを自動的に会議システムに供給するようにさらに構成される。コンピュータ可読命令は、会議システムの会合に接続するようにさらに構成される。システムはまた、少なくとも1つのプロセッサ、少なくとも1つのプロセッサに結合された非一時的なコンピュータ可読記憶媒体をさらに含む会議システムを含み、非一時的なコンピュータ可読記憶媒体は、少なくとも1つのプロセッサにより実行されたとき、ユーザ装置から少なくとも1つの会議アクセスコードを受け取るように構成されたコンピュータ可読命令をさらに含む。コンピュータ可読命令は、少なくとも1つの会議アクセスコードに対応する仮想会合にユーザ装置を割り当てるようにさらに構成される。コンピュータ可読命令は、ユーザ装置を仮想会合に接続するようにさらに構成される。
以下のセクションで、本発明が、諸図に示された例示的な実施形態を参照して述べられる。
本発明の実施形態によるユーザ装置(UE)、ネットワーク、および会議システムの全体的なシステムを示すブロック図である。 本発明の実施形態によるUEを示すより詳細なブロック図である。 本発明の実施形態による会議システムを示すより詳細なブロック図である。 本発明の実施形態による、図2Aで示すユーザ装置のメモリの内容を示すブロック図である。 本発明の実施形態による、図2Bで示す会議システムのメモリの内容を示すブロック図である。 本発明の実施形態による例示的なアポイントメントエントリレコードを示すブロック図である。 本発明の実施形態によるUEのグラフィカルユーザインターフェースを示す図である。 本発明の実施形態による会議システムに接続するための方法を示す流れ図である。 本発明の実施形態による会議システムに接続するための方法を示す流れ図である。 本発明の実施形態による会議システムに接続するための方法を示す流れ図である。 本発明の実施形態による会議システムに接続するための方法を示す流れ図である。 本発明の実施形態による会議システムに接続するための方法を示す流れ図である。 本発明の実施形態による会議システムに接続するための方法を示す流れ図である。 本発明の実施形態による会議システムに接続するための方法を示す流れ図である。 本発明の実施形態による会議システムに接続するための方法を示す流れ図である。 本発明の実施形態による会議システムに接続するための方法を示す流れ図である。 本発明の実施形態による会議システムに接続するための方法を示す流れ図である。
本明細書で述べる方法は、任意の適切な通信規格をサポートし、かつ任意の適切な構成要素を用いる、任意の適切なタイプの電気通信システムで実施することができる。述べられる方法の特定の実施形態は、図1で示されたものなどのネットワークで実施することができる。
図1は、本発明の実施形態によるユーザ装置(UE)、アクセスネットワーク、および会議システムの全体システムを示すブロック図である。システム100は、これだけに限らないが、ユーザ装置(UE)102a〜102n、アクセスネットワーク106、コアパケット交換(PS)ネットワーク110、コア回線交換(CS)ネットワーク112、公衆交換電話網(PSTN)114、および会議システム116を含む。
図示のように、UE102a〜102nは、アクセスネットワーク104、コアCSネットワーク112、およびPSTN114を介して会議システム116と通信する。具体的には、UE102a〜102nは、まずアクセスネットワーク104の基地局106a〜106nの少なくとも1つに接続することにより、会議システム116と通信する。基地局コントローラ(BSC)108により制御される基地局106a〜106nは、これだけに限らないが、他のUE、陸線電話、および会議システム116などの他のデバイスとの通信を容易にするために、UE102a〜102nからの無線信号を受信し、かつ送信する。基地局106a〜106nに結合されたBSC108は、これだけに限らないが、無線チャネルを割り振ること、1つの基地局から他の基地局へのUEのハンドオーバ動作を制御すること、および(パケット交換通信のために)コアPSネットワーク110、および(回線交換通信のために)コアCSネットワーク112と通信することを含む、アクセスネットワーク104における様々なタスクを処理する。
コアPSネットワーク110は、第2世代(2G)、第3世代(3G)、および/または広帯域符号分割多元接続(WCDMA)移動ネットワークを使用可能にして、インターネットプロトコル(IP)パケットをインターネットなどの外部ネットワークに送信する。コアPSネットワーク110はまた、ゲートウェイGPRSサポートノード(GGSN)、サービングGPRSサポートノード(SGSN)、および同様のものなどのノード(図示せず)の集合体を含む。コアCSネットワーク112は、UE102a〜102nが互いに、およびPSTN114を介して他のデバイス(例えば、陸線電話および会議システム116)と通信できるようにする。コアCSネットワーク112はまた、これだけに限らないが、ホームロケーションレジスタ(HLR)、在圏ロケーションレジスタ(VLR)、およびモバイル交換センタ(MSC)など、ノード(図示せず)の集合体を含む。
前述のノード(例えば、BSC108、GGSN、SGSN、HLR、VLR、MSCなど)のすべて、および任意の他の移動通信ノードが、非一時的なコンピュータ可読媒体上の命令を実行するプロセッサにより提供され得る。システム100の代替の実施形態は、上記で、もしくは本明細書で述べられる任意の機能、および/または本明細書で述べる方法をサポートするのに必要な任意の機能を含むさらなる機能を提供することを担当するさらなる構成要素を含むことができる。さらに、システム100の代替実施形態は、会議システム116、PSTN114、およびコアCSネットワーク112の間の接続に加えて、または代えて、会議システム116とコアPSネットワーク110の間の接続を含む(図示せず)。
図2Aは、本発明の実施形態による例示的なUE102を示すブロック図である。UE102を使用して、図1と共に論じたUE102a〜102nのいずれも実施することができる。図示のように、UE102は、相互接続204を介して、メモリ206、グラフィックスアダプタ208、および送信器/受信器210に結合されたプロセッサ202a〜202nの集合体を含む。プロセッサ202a〜202nは、任意のマイクロプロセッサにより実施することができ、また複数の処理コアを備えたマイクロプロセッサを含むことができる。メモリ206は、これだけに限らないが、フラッシュメモリ、ハードディスクドライブ、読出し専用メモリ(ROM)、および同様のものなど、任意の非一時的なコンピュータ可読媒体により実施することができる。メモリ206は、プロセッサ202a〜202nにより実行されたとき、本明細書で述べる方法を実施するように構成されたコンピュータ可読命令をさらに含む。メモリ206の内容は、図3Aと共にさらに論ずる。
図2Aをさらに参照すると、UE102は、グラフィックスアダプタ208と、アンテナ212にさらに結合された送信器/受信器210とをさらに含む。グラフィックスアダプタ208は、UEに、テキストおよびグラフィックスをディスプレイ上で表示できるようにし、UEとのユーザ対話を可能にする。例えば、グラフィックスアダプタ208は、プロセッサ202a〜202n、およびメモリ206に記憶されたコンピュータ可読命令と併せて、UE102に、ユーザインターフェース300(図3)および/または図4と共にさらに詳細に論ずるグラフィカルユーザインターフェース400など、グラフィカルユーザインターフェースを表示できるようにする。アンテナ212を介する送信器/受信器210は、UE102に、アクセスネットワーク104(図1)の基地局106a〜106n(図1)など、アクセスネットワークにおける基地局と通信できるようにする。本発明の代替実施形態は、本明細書で述べる任意の機能、および/または本明細書で述べる解決策をサポートするのに必要な任意の機能を含むさらなる機能を提供することを担当するさらなる構成要素を含むことができる。
図2Bは、本発明の実施形態による例示的な会議システム116を示すブロック図である。図示のように、会議システム116は、相互接続254を介してメモリ256に結合されたプロセッサ252a〜252nの集合体を含む。プロセッサ252a〜252nは、任意のマイクロプロセッサにより実施することができ、また複数の処理コアを備えるマイクロプロセッサを含むことができる。メモリ256は、これだけに限らないが、フラッシュメモリ、ハードディスクドライブ、読出し専用メモリ(ROM)、および同様のものなどの任意の非一時的なコンピュータ可読媒体により実施することができる。メモリ256の内容は、図3Bと共にさらに論ずる。
図2Bをさらに参照すると、会議システム116は、グラフィックスアダプタ258およびネットワークアダプタ260をさらに含む。グラフィックスアダプタ258は、会議システムに、テキストおよびグラフィックスをディスプレイ上に表示させることができ、会議システム116とのオペレータ対話を可能にする。ネットワークアダプタ260は、会議システム116に、PSTN114(図1)および/またはインターネットなどの外部ネットワークとの通信を可能にする。本発明の代替実施形態は、本明細書で述べる任意の機能、および/または本明細書で述べる解決策をサポートするのに必要な任意の機能を含むさらなる機能を提供することを担当するさらなる構成要素を含むことができる。
図3Aは、本発明の実施形態によるUEメモリの内容をより詳細に示すブロック図である。前に論じたように、UE102(図2)のメモリ206(図2)は、コンピュータ可読命令を含む。これらのコンピュータ可読命令は、プロセッサにより実行されたとき、本明細書で述べる方法を実施する、ならびにUE102の他の機能を提供するように構成される。図示のように、メモリ206は、ユーザインターフェース302およびカーネル304をさらに含むオペレーティングシステム(OS)300を含む。ユーザインターフェース302は、アプリケーションプログラム306などの資源への透過的なユーザアクセスを提供する。概して、ユーザインターフェース302は、ユーザにより入力されたユーザコマンドを解釈し、かつ解釈されたコマンド(複数可)を、処理のためにオペレーティングシステムの適切な下位レベル(例えば、カーネル304)に送るプログラムである。本発明の実施形態は、ユーザに、これだけに限らないが、キーボード、音声インターフェース、およびジェスチャインターフェースなどの任意のタイプのインターフェースを用いて、ユーザコマンドを入力できるようにする。ユーザインターフェース302の例は、グラフィカルユーザインターフェース400であり、図4と併せて本明細書でより詳細に論ずる。
図示のように、OS300はまたカーネル304を含み、カーネル304は、これだけに限らないが、メモリ管理、プロセスおよびタスク管理、ディスク管理、ならびにユーザインターフェース管理を含む、OS300およびアプリケーションプログラム306の他の部分が必要とする本質的なサービスを提供することを含む、OS300に関する機能のうちの下位レベルのものを含む。アプリケーションプログラム306は、カレンダアプリケーション308、会議ダイヤラアプリケーション310、電話ダイヤラアプリケーション312、およびこれだけに限らないが、ユーティリティ、ゲーム、生産性、ソーシャルメディア、またはナビゲーションアプリケーションを含む他のアプリケーション314を含むことができる。さらにメモリ206は、アプリケーションプログラム306の動作中に記憶されたデータおよびアクセスされたデータを含むデータベース316を含む。本明細書でより詳細に論ずるように、データベース316は、カレンダアプリケーション308によりアクセスされるカレンダ、アポイントメント、および連絡先リストエントリを含む。
カレンダアプリケーション308は、ユーザにカレンダの電子版を提供し、かつアポイントメントブック、アドレスブック、または連絡先リストなどのさらなる機能を提供することができる。カレンダアプリケーション308は、個々の使用に向けて設計されたスタンドアロンのアプリケーションとして実施することができる。スタンドアロンの実装形態では、アポイントメントおよび重要な日付の経過を追うために、単一のユーザが、カレンダおよび/またはアポイントメントエントリを閲覧し、追加し、かつ削除する。カレンダアプリケーション308はまた、複数のユーザ間で情報を共用することが可能になるネットワーク化されたアプリケーションとして実施することもできる。ネットワーク化されたカレンダアプリケーションの例は、Microsoft Corporation(マイクロソフト社)、Redmond、Washingtonの製品であるExchange Serverを備えたMicrosoft Outlookである。ネットワーク化アプリケーションとして実施されたとき、個々のユーザがカレンダおよび/またはアポイントメントエントリを閲覧し、追加し、かつ削除できるだけではなく、異なるデバイスを使用する他のユーザが、個々のユーザのためのこのようなエントリを閲覧し、追加し、かつ削除することもできる。図3Cは、カレンダアプリケーション308内で、閲覧し、追加し、または削除できる例示的なアポイントメントエントリを示している。
本発明の実施形態によれば、カレンダアプリケーション308(図3A)により使用されるアポイントメントエントリは、複数のフィールドを含むレコードデータ構造により実施することができる。アポイントメントエントリの集合体は、レコードの配列により実施することができる。図3Cで示すように、アポイントメントエントリ350は、アポイントメントタイトルフィールド352、アポイントメント時間フィールド354、アポイントメント記述フィールド356、会議システム電話番号フィールド358、および会議システムパスコードフィールド360を含む。
アポイントメントタイトルフィールド352は、特定のアポイントメントのタイトルに関する情報を含む。例えば、クライアントとの会議は、「クライアントXとの遠隔会議」としてアポイントメントタイトルフィールド352にリストアップすることができる。アポイントメント時間フィールド354は、特定のアポイントメントの指定された時間、および/または持続期間に関する情報を含む。例えば、上記で述べた「クライアントXとの遠隔会議」は、「9:00AMから10:00AM」としてアポイントメント時間フィールド354にスケジュールされ、かつ記録され得る。アポイントメント記述フィールド356は、前述の遠隔会議の例では、議題の短いリストなど、ユーザがアポイントメントエントリに含めることを望む任意のさらなる情報を含む。アポイントメントが、会議システム(例えば、図1の会議システム116)のユーザを必要とする電話会議である場合、アポイントメントエントリ350はまた、会議システム電話番号フィールド358、および会議システムパスコードフィールド360にそれぞれ記憶される会議の電話番号およびパスコードを含むことができる。本発明の実施形態によれば、会議システム電話番号は、10桁の番号(国番号、エリアコード、および7桁の電話番号、例えば、+1−555−555−5555)で実施され、また会議システムのパスコードは、後にナンバー(「#」)記号が続く8桁の番号として実施される。当然であるが、本発明は、番号、文字、および/または記号、画像、または任意の他の種類の一意の識別情報の任意の組合せによる会議システム電話番号および会議システムパスコードの実施を企図している。
当然であるが、アポイントメントエントリ350は、前述のフィールドに限定されず、他のタイプの情報に関する他のフィールドを含むこともできる。このような他のフィールドは、本発明を理解する上で適切なものではないため、さらに説明または論じないものとする。
本発明の実施形態によれば、カレンダアプリケーション308はまた、スケジュールされたアポイントメントの時点で(および/またはその前もしくは後の所定の時間期間に)、通知メッセージを送ることをサポートする。例えば、前の「クライアントXとの遠隔会議」アポイントメントの例を参照すると、ユーザは、アポイントメント時間フィールド354にリストアップされた時間の5分前に、その時間に、およびその5分後に、通知メッセージを用いてアポイントメントを思い出させるように要求することができる。通知メッセージは、カレンダアプリケーション308と、会議ダイヤラアプリケーション310などの他のアプリケーションとの間で送られる可聴の、もしくは視覚的な警告またはメッセージとして実施することができる。本発明の実施形態によれば、通知メッセージは、会議システム電話番号フィールド358および会議システムパスコードフィールド360に含まれる情報など、アポイントメントエントリ350の複数フィールドに位置する情報を含むことができる。
本発明の実施形態によれば、会議ダイヤラアプリケーション310は、カレンダアプリケーション308から会合通知を受け取る。会合通知は、会議システム(例えば、図1の会議システム116)でホストされる会合を記述しており、さらに会議システムにアクセスするために使用される少なくとも1つの会議アクセスコードも含む。本発明の実施形態によれば、少なくとも1つの会議アクセスコードは、電話番号およびパスコードとすることができる。会合通知を受け取ると、会議ダイヤラアプリケーション310は、ユーザに音声入力をするように促す。会議ダイヤラアプリケーション310は、ユーザインターフェース302およびカーネル304を介して、会議システムの会合に参加する希望を示す第1の音声入力をユーザから受け取る。第1の音声入力に応じて、会議ダイヤラアプリケーション310は、会議システムの会合に参加するために、電話ダイヤラアプリケーション312を介して、会議システムの会議システムマネジャに電話番号およびパスコードを自動的に供給する。
図3Bは、本発明の実施形態による会議システムメモリの内容をより詳細に示すブロック図である。前に論じたように、会議システム116(図2B)のメモリ256(図2B)は、プロセッサにより実行されたとき、本明細書で述べる解決策をサポートし、ならびに会議システム116に対する他の機能を提供するように構成されたコンピュータ可読命令を含む。図示のように、メモリ256は、ユーザインターフェース322およびカーネル324をさらに含むオペレーティングシステム(OS)320を含む。ユーザインターフェース322は、アプリケーションプログラム326などの資源への透過性のあるオペレータアクセスを提供する。概してユーザインターフェース322は、オペレータにより入力されたオペレータコマンドを解釈し、かつ解釈されたコマンド(複数可)を処理のため、OSの適切な下位レベル(例えば、カーネル324)に送るプログラムである。本発明の実施形態は、オペレータに、これだけに限らないが、キーボード、音声インターフェース、およびジェスチャインターフェースなど、任意のタイプのインターフェースを使用してオペレータコマンドを入力できるようにする。
図示のように、OS300はまた、カーネル304を含み、カーネル304は、これだけに限らないが、メモリ管理、プロセスおよびタスク管理、ディスク管理、ならびにユーザインターフェース管理を含む、OS300およびアプリケーションプログラム306の他の部分が必要とする本質的なサービスを提供することを含む、OS300に関する機能のうちの下位レベルのものを含む。アプリケーションプログラム326は、仮想会合332a〜332nの集合体へのアクセスを管理し、かつ制御する会議システムマネジャ328と、これだけに限らないが、ユーティリティおよび他の管理アプリケーションを含むことのできる他のアプリケーション330とを含むことができる。さらにメモリ256は、アプリケーションプログラム326の動作中に記憶されたデータおよびアクセスされたデータを含むデータベース334を含む。
本発明の実施形態によれば、会議システムマネジャ328は、PSTN114(図1)および/またはインターネットなどのネットワークとのインターフェースを取り、複数のユーザ間で仮想会合(例えば、会合332a〜332n)を調整する。仮想会合を開始するために、UE(例えば、図1のUE102a〜102n)は、会議システム116に関連する電話番号をダイヤルする。UEが接続された後、会議システムマネジャ328は、任意選択で、UEを促して会議システムパスコードを求める。会議システムパスコードを受け取ると、会議システムマネジャ328は、UEを、受け取った会議システムパスコードに対応する、会合332a〜332nのうちの1つに割り当てる。会議システムマネジャ328はまた、任意選択で、例えば、会議のスケジューリングなどの他のタスクを実施すること、「司会者」として指定されたユーザに対してさらなる仮想会合機能を提供すること、および同様のものなどを行うことができる。
図4は、本発明の実施形態によるUEのグラフィカルユーザインターフェースを示している。グラフィカルユーザインターフェース(GUI)400(UEのユーザインターフェース302(図3A)を実施するために使用できる)は、アイコン402、404、406、および408の集合体、ならびにメニュー画面410を含む。アイコン402、404、406、および408は、選択されたとき、ユーザに、関連するアプリケーションを起動できるようにする。例えば、電話アイコン402を選択することにより、ユーザは、電話ダイヤラアプリケーション(例えば、図3Aの電話ダイヤラアプリケーション312)を起動することができる。SMSアイコン404を選択することにより、ユーザは、SMSおよびマルチメディアメッセージングサービス(MMS)メッセージを表示し、送信し、かつ受信することを容易にするショートメッセージサービス(SMS)アプリケーションを起動することができる。電子メールアイコン406を選択することにより、ユーザは、電子メールアプリケーションを起動することができる。電子メールアプリケーションは、ユーザに、電子メールメッセージを閲覧し、作成し、送信し、かつ受信できるようにする。ウェブアイコン408を選択することにより、ユーザに、ワールドワイドウェブ(WWW)ブラウザアプリケーション(例えば、Microsoft Corporation(マイクロソフト社)、Redmond、WashingtonによるMicrosoft Internet Explorer)を起動できるようにする。ブラウザアプリケーションは、ユーザに、ワールドワイドウェブ上に記憶された情報にアクセスできるようにする。
メニュー画面410は、ユーザに、会議システム(例えば、図1の会議システム116)と対話するための選択肢の集合体の中から選択できるようにする。本発明の実施形態によれば、メニュー画面410は、図5A〜図5Jと共により詳細に本明細書で論ずるように、音声入力に代えて、会議ダイヤラアプリケーション(例えば、図3の会議ダイヤラアプリケーション310)と対話するためにユーザにより使用される。
図5A〜図5Jは、本発明の実施形態による会議システムにデバイスを接続するための方法を示す流れ図である。本発明の実施形態によれば、デバイスは、移動電話(例えば、図2のユーザ装置102)などのユーザ装置、またはコンピュータなどの他の任意のタイプのデバイスとすることができる。例示的なユーザ装置は、プロセッサ(例えば、図2のプロセッサ202a)により実行されたとき、図5A〜図5Jと共に論ずるステップを実施するように構成されたコンピュータ可読命令をさらに含むメモリ(例えば、図2のメモリ206)を含む。
以下で論ずるように、第1の音声入力、第2の音声入力、第3の音声入力、第4の音声入力、および第5の音声入力は、ユーザがユーザ装置に提供できる様々なタイプの音声入力である。ユーザ装置は、様々なタイプの音声入力に応じて、様々な機能(以下で論ずる)を提供する。同様に、第1のサイレント入力、第2のサイレント入力、第3のサイレント入力、第4のサイレント入力、および第5のサイレント入力は、ユーザが、例えば、図4のメニュー画面410を介してユーザ装置に提供できる様々なタイプのサイレント入力である。ユーザ装置は、様々なタイプのサイレント入力に応じて、様々な機能(以下で論ずる)を提供する。
図5Aを参照すると、プロセスはステップ500で開始し、ステップ502に進み、ステップ502では、会議ダイヤラアプリケーション(例えば、図3Aの会議ダイヤラアプリケーション310)が、カレンダアプリケーション(例えば、図3Aのカレンダアプリケーション308)から送られた会合通知を受け取ることが示されている。会合通知は、会議システム電話番号および/または会議システムパスコードなど、アポイントメントエントリ(例えば、図3Cのアポイントメントエントリ350)の複数のフィールドに含まれる情報のすべて、またはいくつかを含む通知メッセージとして実施することができる。
プロセスは、次いで結合子Aに進み、結合子Aは、図5Bのステップ512へと進む。図5Bを参照すると、会議ダイヤラアプリケーションは、会議ダイヤラアプリケーションを実行するユーザ装置が、「サイレント」モードに設定されているかどうかを判定する。本発明の実施形態によれば、ユーザ装置は、ユーザのプリファレンスに応じて異なるモードに設定することができる。例えば、ユーザが自宅におり、ユーザ装置が別の部屋に残されている場合、ユーザは、到来する電話呼出し、SMSもしくは電子メールメッセージ、またはユーザ装置の他のアプリケーションからの通知が可聴的に通知され得る「可聴」モードにユーザ装置を設定することを望む可能性がある。しかし、ユーザが仕事の会合中である、映画館にいる、またはその他の形で可聴的に通知されることを望まない場合、ユーザは、ユーザ装置を「サイレント」モードに設定することができ、その場合、到来する電話呼出し、SMSもしくは電子メールメッセージ、またはユーザ装置上の他のアプリケーションからの通知が生じた場合に、可聴の警告が出されることはない。
会議ダイヤラアプリケーションが、ユーザ装置が「サイレント」モードに設定されていないと判定した場合、プロセスは、図5Aのステップ504に進む。図5Aに戻って参照すると、ステップ504は、会議ダイヤラアプリケーションが、会合通知に応じて音声入力するようにユーザを促すことを示している。プロセスは、次いで結合子Bに進む。会議ダイヤラアプリケーションが、会合通知に対応する会合に参加することをUEに示す第1の音声入力(例えば、ユーザが「会合に参加する」と述べるなど)をユーザから受け取った場合(ステップ506)、会議ダイヤラアプリケーションは、会合に参加するために、会合通知からの少なくとも1つの会議コードを電話ダイヤラアプリケーション(例えば、図3Aの電話ダイヤラアプリケーション312)に自動的に供給する。本発明の実施形態によれば、少なくとも1つの会議コードは、会合通知に含まれている会議システム電話番号および/または会議システムパスコードとすることができる。プロセスは、ステップ509に進み、UEは、会議システムの会合に接続される。電話ダイヤラアプリケーションは、ユーザ対話を行うことなく、会議システム電話番号および/または会議システムパスコードを会議システムマネジャ(例えば、会議システムマネジャ328(図3B))に供給する。会議システムマネジャは、受け取った会議システムパスコードに対応する仮想会合(例えば、会合332a〜332n)にユーザ装置を割り当て、かつ会合にユーザ装置を接続する。プロセスは、次いで、ステップ510で示すように終了する。
結合子Bに戻り、図5Cを参照すると、会議ダイヤラアプリケーションが、ユーザから第2の音声入力(例えば、ユーザが「会合に参加し、ジョンとの3者間会議を開始する」と述べるなど)(ステップ522)を受け取った場合、会議ダイヤラアプリケーションは、ユーザが要求した連絡先との3者間会議に接続し、さらに会議システムの会議に接続する(ステップ524)。本発明の実施形態によれば、会議ダイヤラアプリケーションは、会合に参加するために、会合通知からの少なくとも1つの会議コードを電話ダイヤラアプリケーション(例えば、図3Aの電話ダイヤラアプリケーション312)に自動的に供給する。会議ダイヤラアプリケーションはまた、ユーザが要求した連絡先との3者間会議に接続するために、ユーザが要求した連絡先に関する連絡先情報を電話ダイヤラアプリケーションに供給する。少なくとも1つの会議コードは、会合通知に含まれている会議システム電話番号および/または会議システムパスコードとすることができる。電話ダイヤラアプリケーションは、ユーザ対話を行うことなく、会議システム電話番号および/または会議システムパスコードを会議システムマネジャ(例えば、図3Bの会議システムマネジャ328)に供給する。会議システムマネジャは、ユーザ装置を、受け取った会議システムパスコードに対応する仮想会合(例えば、会合332a〜332n)に割り当て、ユーザ装置を会合に接続する。電話ダイヤラはまた、ユーザが要求した連絡先との3者間会議に接続する。プロセスは、次いで、ステップ526で示すように終了する。
結合子Bに戻り、図5Dを参照すると、会議ダイヤラアプリケーションが、ユーザから第3の音声入力(例えば、ユーザが「会合情報をジョンに転送すること」と述べるなど)を受け取った場合(ステップ528)、会議ダイヤラアプリケーションは、会合通知をユーザが要求する連絡先に転送するために、SMSアプリケーション、電子メールアプリケーション、および同様のものなどの通信アプリケーションに、会合通知を、ユーザが要求する連絡先を備えた連絡先情報と共に送る。通信アプリケーションは、次いでユーザが要求する連絡先に会合通知を転送する(ステップ530)。プロセスは、次いで、532で示すように終了する。
結合子Bに戻り、図5Eを参照すると、会議ダイヤラアプリケーションが、ユーザから、第4の音声入力(例えば、ユーザが「5分間、会合への接続を遅延させること」と述べるなど)を受け取った場合(ステップ534)、会議ダイヤラアプリケーションは、所定の時間期間にわたり会議システムへの接続を遅延させることになる(ステップ536)。所定の時間期間の終了後、プロセスは結合子A(図5A)に戻り、次いで上記で述べるようにステップ504に進む。
結合子Bに戻り、図5Fを参照すると、会議ダイヤラアプリケーションが、ユーザから第5の音声入力(例えば、ユーザが「会合を取り消す」と述べるなど)を受け取った場合(ステップ540)、会議ダイヤラアプリケーションは、会議システムへのアクセスを取り消すことになる(ステップ542)。プロセスは、次いで、ステップ544で示すように終了する。
ステップ512および図5Bに戻ると、会議ダイヤラアプリケーションが、ユーザ装置は「サイレント」モードに設定されていると判定した場合、プロセスは、ステップ514に進む。ステップ514は、会議ダイヤラアプリケーションが、会合通知に応じて、ユーザに、サイレント入力を促すユーザインターフェース(例えば、図4のメニュー画面410)を表示することを示している。プロセスは、次いで結合子Cに進む。会議ダイヤラアプリケーションが、ユーザインターフェースを介して、会議システムの会合に参加することをUEに示す第1のサイレント入力(例えば、ユーザが、図4のメニュー場面410の選択肢1を選択するなど)をユーザから受け取った場合(ステップ516)、会議ダイヤラアプリケーションは、会合に参加するために、会合通知からの少なくとも1つの会議コードを電話ダイヤラアプリケーション(例えば、図3Aの電話ダイヤラアプリケーション312)に自動的に供給する。電話ダイヤラアプリケーションは、ユーザ対話を行うことなく、会議システム電話番号および/または会議システムパスコードを会議システムマネジャ(例えば、図3Bの会議システムマネジャ328)に供給する。会議システムマネジャは、ユーザ装置を、受け取った会議システムパスコードに対応する仮想会合(例えば、会合332a〜332n)に割り当て、かつユーザ装置を会合に接続する(ステップ519)。プロセスは、次いで、ステップ520で示すように終了する。
結合子Cへ戻り、図5Gを参照すると、会議ダイヤラアプリケーションが、ユーザから第2のサイレント入力(例えば、ユーザが、図4のメニュー画面410の選択肢2を選択し、かつユーザが要求する連絡先を指定するなど)を受け取った場合(ステップ546)、会議ダイヤラアプリケーションは、ユーザが要求する連絡先との3者間会議に接続し、さらに会議システムの会合に接続する(ステップ548)。本発明の実施形態によれば、会議ダイヤラアプリケーションは、会合に参加するために、会合通知からの少なくとも1つの会議コードを電話ダイヤラアプリケーション(例えば、図3Aの電話ダイヤラアプリケーション312)に自動的に供給する。会議ダイヤラアプリケーションはまた、ユーザが要求する連絡先との3者間会議に接続するために、ユーザが要求する連絡先に関する連絡先情報を電話ダイヤラアプリケーションに供給する。少なくとも1つの会議コードは、会合通知に含まれている会議システム電話番号および/または会議システムパスコードとすることができる。電話ダイヤラアプリケーションは、ユーザ対話を行うことなく、会議システム電話番号および/または会議システムパスコードを会議システムマネジャ(例えば、図3Bの会議システムマネジャ328)に供給する。会議システムマネジャは、ユーザ装置を、受け取った会議システムパスコードに対応する仮想会合(例えば、会合332a〜332n)に割り当て、かつユーザ装置を会合に接続する。電話ダイヤラはまた、ユーザが要求する連絡先との3者間会議に接続する(ステップ548)。プロセスは、次いで、ステップ550で示すように終了する。
結合子Cに戻り、図5Hを参照すると、会議ダイヤラアプリケーションが、ユーザから第3のサイレント入力(例えば、ユーザが、図4のメニュー画面410の選択肢3を選択する)を受け取った場合(ステップ552)、会議ダイヤラアプリケーションは、ユーザが要求する連絡先に会合通知を転送するために、SMSアプリケーション、電子メールアプリケーション、および同様のものなどの通信アプリケーションに、ユーザが要求する連絡先を有する連絡先情報と共に会合通知を送る。通信アプリケーションは、次いで会合通知をユーザが要求する連絡先に転送する(ステップ554)。プロセスは、次いで、ステップ556で示すように終了する。
結合子Cに戻り、図5Iを参照すると、会議ダイヤラアプリケーションが、ユーザから第4の音声入力(例えば、ユーザが、図4のメニュー画面410の選択肢4を選択する)を受け取った場合(ステップ558)、会議ダイヤラアプリケーションは、所定の時間期間にわたり会議システムへの接続を遅延させることになる(ステップ560)。所定の時間期間が終了した後、プロセスは、結合子A(図5A)に戻り、上記で述べたようにステップ504に再度進む。
結合子Cに戻り、図5Jを参照すると、会議ダイヤラアプリケーションが、ユーザから第5のサイレント入力(例えば、ユーザが、図4のメニュー画面410の選択肢5を選択する)を受け取った場合(ステップ564)、会議ダイヤラアプリケーションは、会議システムへのアクセスを取り消す(ステップ566)。プロセスは、次いで、ステップ568で示すように終了する。
当業者であれば理解されるように、本出願で述べられた革新的な概念は、広範囲な用途に対して修正し、かつ変更することができる。したがって、特許請求される主題の範囲は、上記で論じた特定の例示的な教示のいずれかに限定されるべきではなく、添付の特許請求の範囲により定義される。

Claims (16)

  1. ユーザ装置(UE)(102)であって、
    少なくとも1つのプロセッサ(202a〜202n)と、
    前記少なくとも1つのプロセッサに結合される非一時的なコンピュータ可読記憶媒体(206)とを備え、
    前記非一時的なコンピュータ可読記憶媒体が、前記少なくとも1つのプロセッサにより実行されたとき、
    会議システム(116)でホストされる会合(332)を記述し、かつ
    前記会議システムにアクセスするために使用される少なくとも1つの会議アクセスコードを含む
    会合通知をカレンダアプリケーションから受け取り(502)、
    前記会合通知に応じて音声入力をするようにーザを促し(504)、
    前記会議システムの前記会合に参加することを前記UEに示す第1の音声入力を前記ユーザから受け取り(506)、
    前記会合に参加するために、前記第1の音声入力に応じて、前記会合通知からの前記少なくとも1つの会議アクセスコードを前記会議システムに自動的に供給し(508)
    前記会議システムの前記会合に接続(509)
    前記UEがサイレントモードに設定されているかどうかを判定し(512)、
    前記UEが前記サイレントモードに設定されているとの判定に応じて、前記会合通知に応じてサイレント入力をするようにユーザを促すユーザインターフェースを表示し(514)、
    前記ユーザインターフェースを介して、前記会議システムの会合に参加することを前記UEに示す第1のサイレント入力を前記ユーザから受け取り(516)、および
    前記会合に参加するために、前記第1のサイレント入力に応じて、前記少なくとも1つの会議アクセスコードを前記会議システムに自動的に供給する(518)ように構成されたコンピュータ可読命令をむ、ユーザ装置(UE)(102)。
  2. 前記コンピュータ可読命令が、前記少なくとも1つのプロセッサにより実行されたとき、
    第2の音声入力に応じて、ユーザが要求する連絡先との3者間会議および前記会議システムに接続する(524)
    ようにさらに構成される、請求項1に記載のUE。
  3. 前記コンピュータ可読命令が、前記少なくとも1つのプロセッサにより実行されたとき、
    第3の音声入力に応じて、前記会合通知を少なくとも1つのユーザが要求する連絡先に転送する(530)
    ようにさらに構成される、請求項1に記載のUE。
  4. 前記コンピュータ可読命令が、前記少なくとも1つのプロセッサにより実行されたとき、
    第4の音声入力に応じて、所定の時間期間にわたり前記会議システムへのアクセスを遅延させる(536)
    ようにさらに構成される、請求項1に記載のUE。
  5. 前記コンピュータ可読命令が、前記少なくとも1つのプロセッサにより実行されたとき、
    第5の音声入力に応じて、前記会議システムへのアクセスを取り消す(542)
    ようにさらに構成される、請求項1に記載のUE。
  6. 会議システム(116)にユーザ装置(UE)(102)を接続するための方法であって、
    会議システム(116)でホストされる会合(332)を記述し、かつ
    前記会議システムにアクセスするために使用される少なくとも1つの会議アクセスコードを含む
    会合通知を、少なくとも1つのプロセッサを用いて、カレンダアプリケーションから受け取ること(502)、
    前記会合通知に応じて音声入力をするようにーザを促すこと(504)、
    前記会議システムの前記会合に参加することを前記UEに示す第1の音声入力を前記ユーザから受け取ること(506)、
    前記会合に参加するために、前記第1の音声入力に応じて、前記少なくとも1つの会議アクセスコードを自動的に供給すること(508)
    前記会議システムの前記会合に接続すること(509)
    前記UEがサイレントモードに設定されているかどうかを判定すること(512)、
    前記UEがサイレントモードに設定されているとの判定に応じて、前記会合通知に応じてサイレント入力をするようにユーザを促すユーザインターフェースを表示すること(514)、
    前記ユーザインターフェースを介して、前記会議システムの会合に参加することを前記UEに示す第1のサイレント入力を前記ユーザから受け取ること(516)、および
    前記会合に参加するために、前記第1のサイレント入力に応じて、前記少なくとも1つの会議アクセスコードを前記会議システムに自動的に供給すること(518)
    を含む方法。
  7. 第2の音声入力に応じて、ユーザが要求する連絡先との3者間会議および前記会議システムに接続すること(524)
    をさらに含む、請求項に記載の方法。
  8. 第3の音声入力に応じて、前記会合通知を少なくとも1つのユーザが要求する連絡先に転送すること(530)
    をさらに含む、請求項に記載の方法。
  9. 第4の音声入力に応じて、所定の時間期間にわたり前記会議システムへのアクセスを遅延させること(536)
    をさらに含む、請求項に記載の方法。
  10. 第5の音声入力に応じて、前記会議システムへのアクセスを取り消すこと(542)
    をさらに含む、請求項に記載の方法。
  11. 少なくとも1つのプロセッサ(202)により実行されたとき、
    会議システム(116)でホストされる会合(332)を記述し、かつ
    前記会議システムにアクセスするために使用される少なくとも1つの会議アクセスコードを含む
    会合通知をカレンダアプリケーション(308)から受け取り(502)、
    前記会合通知に応じて音声入力をするようにーザを促し(504)、
    前記会議システムの前記会合に参加することをユーザ装置(UE)に示す第1の音声入力を前記ユーザから受け取り(506)、
    前記会合に参加するために、前記第1の音声入力に応じて、前記会合通知からの前記少なくとも1つの会議アクセスコードを前記会議システムに自動的に供給し(508)
    前記会議システムの前記会合に接続(509)
    前記UEがサイレントモードに設定されているかどうかを判定し(512)、
    前記UEが前記サイレントモードに設定されているとの判定に応じて、前記会合通知に応じてサイレント入力をするようにユーザを促すユーザインターフェースを表示し(514)、
    前記ユーザインターフェースを介して、前記会議システムの会合に参加することを前記UEに示す第1のサイレント入力を前記ユーザから受け取り(516)、および
    前記会合に参加するために、前記第1のサイレント入力に応じて、前記少なくとも1つの会議アクセスコードを前記会議システムに自動的に供給する(518)
    ように構成されたコンピュータ可読命令をさらに含む非一時的なコンピュータ可読記憶媒体(206)。
  12. 前記コンピュータ可読命令が、前記少なくとも1つのプロセッサにより実行されたとき、
    第2の音声入力に応じて、ユーザが要求する連絡先との3者間会議および前記会議システムに接続する(524)
    ようにさらに構成される、請求項11に記載の非一時的なコンピュータ可読記憶媒体。
  13. 前記コンピュータ可読命令が、前記少なくとも1つのプロセッサにより実行されたとき、
    第3の音声入力に応じて、前記会合通知を少なくとも1つのユーザが要求する連絡先に転送する(530)
    ようにさらに構成される、請求項11に記載の非一時的なコンピュータ可読記憶媒体。
  14. 前記コンピュータ可読命令が、前記少なくとも1つのプロセッサにより実行されたとき、
    第4の音声入力に応じて、所定の時間期間にわたり前記会議システムへのアクセスを遅延させる(536)
    ようにさらに構成される、請求項11に記載の非一時的なコンピュータ可読記憶媒体。
  15. 前記コンピュータ可読命令が、前記少なくとも1つのプロセッサにより実行されたとき、
    第5の音声入力に応じて、前記会議システムへのアクセスを取り消す(542)
    ようにさらに構成される、請求項11に記載の非一時的なコンピュータ可読記憶媒体。
  16. ユーザ装置(UE)(102)を会議システム(116)に接続するためのシステムであって、
    請求項1に記載のUEと、
    会議システム(116)とを備え、前記会議システム(116)が、
    少なくとも1つのプロセッサ(252)と、
    前記少なくとも1つのプロセッサに結合された非一時的なコンピュータ可読記憶媒体(256)とをさらに備え、前記非一時的なコンピュータ可読記憶媒体が、前記少なくとも1つのプロセッサにより実行されたとき、
    前記UEから少なくとも1つの会議アクセスコードを受け取り、
    前記少なくとも1つの会議アクセスコードに対応する仮想会合(332)に前記UEを割り当て、および
    前記UEを前記仮想会合に接続する
    ように構成されるコンピュータ可読命令をさらに含む、システム。
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