JP5822125B2 - サービス連携装置、サービス連携方法およびサービス連携プログラム - Google Patents
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Description
まず、第1実施形態におけるサービス連携装置を含むサービス連携システムの構成について説明する。図1は、サービス連携システムのシステム構成を例示する図である。サービス連携システム100は、サービス連携装置1と、連携元サーバ2と、連携先サーバ3とを備える。サービス連携装置1と、連携元サーバ2および連携先サーバ3とは、それぞれネットワーク4、5を介して接続する。サービス連携装置1は、連携元サーバから受信したメッセージを連携先サーバに送信する。サービス連携装置1は、受信したメッセージを、そのまま連携先サーバに転送してもよいし、データを加工してから連携先サーバに送信してもよい。
本発明の第2実施形態について説明する。図13は、第2実施形態におけるサービス連携装置の機能構成を例示する図である。第2実施形態におけるサービス連携装置1Sが、上述した第1実施形態におけるサービス連携装置1と相違する点は、制御部20に傾向分析部25Sを追加した点、データ量記憶部51にデータ項目を追加した点、ならびに第1判定部21および第2判定部23の判定条件を変更した点である。それ以外の構成については、第1実施形態におけるサービス連携装置の各構成と同様である。したがって、各構成要素には同一の符号を付し、その説明は省略する。以下においては、主に第1実施形態との相違点について説明する。
2 連携元サーバ
3 連携先サーバ
4、5 ネットワーク
10 入力部
11 メッセージ受信部
12 流入データ量計測部
20、20S 制御部
21、21S 第1判定部
22 増強指令発行部
23、23S 第2判定部
24 解放指令発行部
25S 傾向分析部
30 ルーティング部
31 経路決定部
32 経路変更部
33 経路追加部
34 経路再変更部
40 出力部
41 メッセージ送信部
42 流出データ量計測部
50 記憶部
51、51S データ量記憶部
52 経路情報記憶部
53 一時記憶部
100 サービス連携システム
Claims (7)
- 連携元サーバから受信したメッセージを連携先サーバに送信するサービス連携装置であって、
前記メッセージを受信するメッセージ受信部と、
前記連携先サーバにメッセージを送信する際の経路を決定する経路決定部と、
前記メッセージを前記連携先サーバ宛てに送信するメッセージ送信部と、
前記メッセージ受信部が受信した前記メッセージのデータ容量である流入データ量を計測する流入データ量計測部と、
前記メッセージ送信部が送信した前記メッセージのデータ容量である流出データ量を計測する流出データ量計測部と、
前記メッセージ受信部が受信した前記メッセージごとに、前記メッセージ受信部が前記メッセージの受信を開始した開始時刻、前記メッセージ送信部が前記メッセージの送信を終了した終了時刻、流入データ量、および流出データ量を対応付けて記憶するデータ量記憶部と、
前記データ量記憶部が記憶する一つ以上の前記メッセージに対応する前記開始時刻、前記終了時刻、前記流入データ量および前記流出データ量に基づいて、前記流入データ量が前記流出データ量よりも多い状態が、過去に前記メッセージの滞留が発生したときに要した時間を考慮して設定される第1の時間を超えて継続しているか否かを判定する第1判定部と、
前記第1判定部が前記第1の時間を超えて継続していると判定した場合に、前記経路決定部が決定した前記経路を、前記メッセージを一時的に格納する一時記憶部を経由して前記連携先サーバに送信する前記経路に変更する経路変更部と、
リソースの増強指令を外部に発行する増強指令発行部と、
前記増強指令に応じてリソースが増強された場合に、増強されたリソースを、前記一時記憶部に格納している前記メッセージの宛先に追加する経路追加部と、
前記メッセージの宛先が追加された後に、前記データ量記憶部が記憶する一つ以上の前記メッセージに対応する前記開始時刻、前記終了時刻、前記流入データ量および前記流出データ量に基づいて、前記流入データ量および前記流出データ量の双方が、前記メッセージの滞留が発生していないときの処理量である通常処理量以下となる状態が、過去に前記メッセージの滞留が解消したときに要した時間を考慮して設定される第2の時間を超えて継続しているか否かを判定する第2判定部と、
前記第2判定部が前記第2の時間を超えて継続していると判定した場合に、前記経路追加部が追加した前記メッセージの宛先を削除し、前記経路変更部が変更した前記経路を変更前の前記経路に戻す経路再変更部と、
リソースの解放指令を外部に発行する解放指令発行部と、
を備えることを特徴とするサービス連携装置。 - 連携元サーバから受信したメッセージを連携先サーバに送信するサービス連携装置であって、
前記メッセージを受信するメッセージ受信部と、
前記連携先サーバにメッセージを送信する際の経路を決定する経路決定部と、
前記メッセージを前記連携先サーバ宛てに送信するメッセージ送信部と、
前記メッセージ受信部が受信した前記メッセージのデータ容量である流入データ量を計測する流入データ量計測部と、
前記メッセージ送信部が送信した前記メッセージのデータ容量である流出データ量を計測する流出データ量計測部と、
前記メッセージ受信部が受信した前記メッセージごとに、前記メッセージ受信部が前記メッセージの受信を開始した開始時刻、前記メッセージ送信部が前記メッセージの送信を終了した終了時刻、流入データ量、および流出データ量を対応付けて記憶するデータ量記憶部と、
前記データ量記憶部が記憶する複数の前記メッセージにそれぞれ対応する前記開始時刻および前記終了時刻に基づいて、前記開始時刻から前記終了時刻までの時間である処理時間の増加度合を算出し、前記増加度合が、過去に前記メッセージの滞留が発生したときの前記増加度合を考慮して設定される第1の度合を超えて増加しているか否かを判定する第1判定部と、
前記第1判定部が前記第1の度合を超えて増加していると判定した場合に、前記経路決定部が決定した前記経路を、前記メッセージを一時的に格納する一時記憶部を経由して前記連携先サーバに送信する前記経路に変更する経路変更部と、
リソースの増強指令を外部に発行する増強指令発行部と、
前記増強指令に応じてリソースが増強された場合に、増強されたリソースを、前記一時記憶部に格納している前記メッセージの宛先に追加する経路追加部と、
前記メッセージの宛先が追加された後に、前記データ量記憶部が記憶する複数の前記メッセージにそれぞれ対応する前記開始時刻および前記終了時刻に基づいて、前記処理時間の減少度合を算出し、前記減少度合が、過去に前記メッセージの滞留が解消したときの前記減少度合を考慮して設定される第2の度合を超えて減少しているか否かを判定する第2判定部と、
前記第2判定部が前記第2の度合を超えて減少していると判定した場合に、前記経路追加部が追加した前記メッセージの宛先を削除し、前記経路変更部が変更した前記経路を変更前の前記経路に戻す経路再変更部と、
リソースの解放指令を外部に発行する解放指令発行部と、
を備えることを特徴とするサービス連携装置。 - 連携元サーバから受信したメッセージを連携先サーバに送信するサービス連携装置であって、
前記メッセージを受信するメッセージ受信部と、
前記連携先サーバにメッセージを送信する際の経路を決定する経路決定部と、
前記メッセージを前記連携先サーバ宛てに送信するメッセージ送信部と、
前記メッセージ受信部が受信した前記メッセージのデータ容量である流入データ量を計測する流入データ量計測部と、
前記メッセージ送信部が送信した前記メッセージのデータ容量である流出データ量を計測する流出データ量計測部と、
前記メッセージ受信部が受信した前記メッセージごとに、前記メッセージ受信部が前記メッセージの受信を開始した開始時刻、前記メッセージ送信部が前記メッセージの送信を終了した終了時刻、流入データ量、流出データ量、および前記開始時刻から前記終了時刻までの間に前記メッセージの流入データ量が流出データ量よりも多い流入超過状態になったかどうかを示す流入超過有無情報を対応付けて記憶するデータ量記憶部と、
前記流入超過状態になったことを示す前記流入超過有無情報に対応付けて記憶されている前記流入データ量および前記流出データ量を分析し、流入超過状態になる可能性が高い流入データ量および流出データ量の推移傾向の特徴を流入超過時の特徴として算出し、前記流入超過状態にならなかったことを示す前記流入超過有無情報に対応付けて記憶されている前記流入データ量および前記流出データ量を分析し、流入超過状態が解消する可能性が高い流入データ量および流出データ量の推移傾向の特徴を流入超過解消時の特徴として算出する傾向分析部と、
前記データ量記憶部が記憶する複数の前記メッセージにそれぞれ対応する前記流入データ量および前記流出データ量に基づいて、前記流入データ量および前記流出データ量の推移傾向が、前記流入超過時の特徴と類似するか否かを判定する第1判定部と、
前記第1判定部が前記流入超過時の特徴と類似すると判定した場合に、前記経路決定部が決定した前記経路を、前記メッセージを一時的に格納する一時記憶部を経由して前記連携先サーバに送信する前記経路に変更する経路変更部と、
リソースの増強指令を外部に発行する増強指令発行部と、
前記増強指令に応じてリソースが増強された場合に、増強されたリソースを、前記一時記憶部に格納している前記メッセージの宛先に追加する経路追加部と、
前記メッセージの宛先が追加された後に、前記データ量記憶部が記憶する複数の前記メッセージにそれぞれ対応する前記開始時刻、前記終了時刻、前記流入データ量および前記流出データ量に基づいて、前記流入データ量および前記流出データ量の推移傾向が、前記流入超過解消時の特徴と類似するか否かを判定する第2判定部と、
前記第2判定部が前記流入超過解消時の特徴と類似すると判定した場合に、前記経路追加部が追加した前記メッセージの宛先を削除し、前記経路変更部が変更した前記経路を変更前の前記経路に戻す経路再変更部と、
リソースの解放指令を外部に発行する解放指令発行部と、
を備えることを特徴とするサービス連携装置。 - 連携元サーバから受信したメッセージを連携先サーバに送信するサービス連携装置が、
前記メッセージを受信するメッセージ受信ステップと、
前記連携先サーバにメッセージを送信する際の経路を決定する経路決定ステップと、
前記メッセージを前記連携先サーバ宛てに送信するメッセージ送信ステップと、
前記メッセージ受信ステップにおいて受信した前記メッセージのデータ容量である流入データ量を計測する流入データ量計測ステップと、
前記メッセージ送信ステップにおいて送信した前記メッセージのデータ容量である流出データ量を計測する流出データ量計測ステップと、
前記メッセージ受信ステップにおいて受信した前記メッセージごとに、前記メッセージ受信において前記メッセージの受信を開始した開始時刻、前記メッセージ送信において前記メッセージの送信を終了した終了時刻、流入データ量、および流出データ量を対応付けて記憶するデータ量記憶ステップと、
前記データ量記憶ステップが記憶する一つ以上の前記メッセージに対応する前記開始時刻、前記終了時刻、前記流入データ量および前記流出データ量に基づいて、前記流入データ量が前記流出データ量よりも多い状態が、過去に前記メッセージの滞留が発生したときに要した時間を考慮して設定される第1の時間を超えて継続しているか否かを判定する第1判定ステップと、
前記第1判定ステップにおいて前記第1の時間を超えて継続していると判定した場合に、前記経路決定ステップにおいて決定した前記経路を、前記メッセージを一時的に格納する一時記憶部を経由して前記連携先サーバに送信する前記経路に変更する経路変更ステップと、
リソースの増強指令を外部に発行する増強指令発行ステップと、
前記増強指令に応じてリソースが増強された場合に、増強されたリソースを、前記一時記憶部に格納している前記メッセージの宛先に追加する経路追加ステップと、
前記メッセージの宛先が追加された後に、前記データ量記憶ステップにおいて記憶した一つ以上の前記メッセージに対応する前記開始時刻、前記終了時刻、前記流入データ量および前記流出データ量に基づいて、前記流入データ量および前記流出データ量の双方が、前記メッセージの滞留が発生していないときの処理量である通常処理量以下となる状態が、過去に前記メッセージの滞留が解消したときに要した時間を考慮して設定される第2の時間を超えて継続しているか否かを判定する第2判定ステップと、
前記第2判定ステップにおいて前記第2の時間を超えて継続していると判定した場合に、前記経路追加ステップにおいて追加した前記メッセージの宛先を削除し、前記経路変更ステップにおいて変更した前記経路を変更前の前記経路に戻す経路再変更ステップと、
リソースの解放指令を外部に発行する解放指令発行ステップと、
を含むことを特徴とするサービス連携方法。 - 連携元サーバから受信したメッセージを連携先サーバに送信するサービス連携装置が、
前記メッセージを受信するメッセージ受信ステップと、
前記連携先サーバにメッセージを送信する際の経路を決定する経路決定ステップと、
前記メッセージを前記連携先サーバ宛てに送信するメッセージ送信ステップと、
前記メッセージ受信ステップにおいて受信した前記メッセージのデータ容量である流入データ量を計測する流入データ量計測ステップと、
前記メッセージ送信ステップにおいて送信した前記メッセージのデータ容量である流出データ量を計測する流出データ量計測ステップと、
前記メッセージ受信ステップにおいて受信した前記メッセージごとに、前記メッセージ受信において前記メッセージの受信を開始した開始時刻、前記メッセージ送信において前記メッセージの送信を終了した終了時刻、流入データ量、および流出データ量を対応付けて記憶するデータ量記憶ステップと、
前記データ量記憶ステップが記憶する複数の前記メッセージにそれぞれ対応する前記開始時刻および前記終了時刻に基づいて、前記開始時刻から前記終了時刻までの時間である処理時間の増加度合を算出し、前記増加度合が、過去に前記メッセージの滞留が発生したときの前記増加度合を考慮して設定される第1の度合を超えて増加しているか否かを判定する第1判定ステップと、
前記第1判定ステップにおいて前記第1の度合を超えて増加していると判定した場合に、前記経路決定ステップにおいて決定した前記経路を、前記メッセージを一時的に格納する一時記憶部を経由して前記連携先サーバに送信する前記経路に変更する経路変更ステップと、
リソースの増強指令を外部に発行する増強指令発行ステップと、
前記増強指令に応じてリソースが増強された場合に、増強されたリソースを、前記一時記憶部に格納している前記メッセージの宛先に追加する経路追加ステップと、
前記メッセージの宛先が追加された後に、前記データ量記憶ステップにおいて記憶した複数の前記メッセージにそれぞれ対応する前記開始時刻および前記終了時刻に基づいて、前記処理時間の減少度合を算出し、前記減少度合が、過去に前記メッセージの滞留が解消したときの前記減少度合を考慮して設定される第2の度合を超えて減少しているか否かを判定する第2判定ステップと、
前記第2判定ステップにおいて前記第2の度合を超えて減少していると判定した場合に、前記経路追加ステップにおいて追加した前記メッセージの宛先を削除し、前記経路変更ステップにおいて変更した前記経路を変更前の前記経路に戻す経路再変更ステップと、
リソースの解放指令を外部に発行する解放指令発行ステップと、
を含むことを特徴とするサービス連携方法。 - 連携元サーバから受信したメッセージを連携先サーバに送信するサービス連携装置が、
前記メッセージを受信するメッセージ受信ステップと、
前記連携先サーバにメッセージを送信する際の経路を決定する経路決定ステップと、
前記メッセージを前記連携先サーバ宛てに送信するメッセージ送信ステップと、
前記メッセージ受信ステップにおいて受信した前記メッセージのデータ容量である流入データ量を計測する流入データ量計測ステップと、
前記メッセージ送信ステップにおいて送信した前記メッセージのデータ容量である流出データ量を計測する流出データ量計測ステップと、
前記メッセージ受信ステップにおいて受信した前記メッセージごとに、前記メッセージ受信において前記メッセージの受信を開始した開始時刻、前記メッセージ送信において前記メッセージの送信を終了した終了時刻、流入データ量、流出データ量、および前記開始時刻から前記終了時刻までの間に前記メッセージの流入データ量が流出データ量よりも多い流入超過状態になったかどうかを示す流入超過有無情報を対応付けて記憶するデータ量記憶ステップと、
前記流入超過状態になったことを示す前記流入超過有無情報に対応付けて記憶されている前記流入データ量および前記流出データ量を分析し、流入超過状態になる可能性が高い流入データ量および流出データ量の推移傾向の特徴を流入超過時の特徴として算出し、前記流入超過状態にならなかったことを示す前記流入超過有無情報に対応付けて記憶されている前記流入データ量および前記流出データ量を分析し、流入超過状態が解消する可能性が高い流入データ量および流出データ量の推移傾向の特徴を流入超過解消時の特徴として算出する傾向分析ステップと、
前記データ量記憶ステップが記憶する複数の前記メッセージにそれぞれ対応する前記流入データ量および前記流出データ量に基づいて、前記流入データ量および前記流出データ量の推移傾向が、前記流入超過時の特徴と類似するか否かを判定する第1判定ステップと、
前記第1判定ステップにおいて前記流入超過時の特徴と類似すると判定した場合に、前記経路決定ステップにおいて決定した前記経路を、前記メッセージを一時的に格納する一時記憶部を経由して前記連携先サーバに送信する前記経路に変更する経路変更ステップと、
リソースの増強指令を外部に発行する増強指令発行ステップと、
前記増強指令に応じてリソースが増強された場合に、増強されたリソースを、前記一時記憶部に格納している前記メッセージの宛先に追加する経路追加ステップと、
前記メッセージの宛先が追加された後に、前記データ量記憶ステップにおいて記憶した複数の前記メッセージにそれぞれ対応する前記開始時刻、前記終了時刻、前記流入データ量および前記流出データ量に基づいて、前記流入データ量および前記流出データ量の推移傾向が、前記流入超過解消時の特徴と類似するか否かを判定する第2判定ステップと、
前記第2判定ステップにおいて前記流入超過解消時の特徴と類似すると判定した場合に、前記経路追加ステップにおいて追加した前記メッセージの宛先を削除し、前記経路変更ステップにおいて変更した前記経路を変更前の前記経路に戻す経路再変更ステップと、
リソースの解放指令を外部に発行する解放指令発行ステップと、
を含むことを特徴とするサービス連携方法。 - 請求項4〜6のいずれか1項に記載の各ステップをコンピュータに実行させるためのサービス連携プログラム。
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