JP5556164B2 - 測定データ分析処理装置及びプログラム - Google Patents

測定データ分析処理装置及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5556164B2
JP5556164B2 JP2009286573A JP2009286573A JP5556164B2 JP 5556164 B2 JP5556164 B2 JP 5556164B2 JP 2009286573 A JP2009286573 A JP 2009286573A JP 2009286573 A JP2009286573 A JP 2009286573A JP 5556164 B2 JP5556164 B2 JP 5556164B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
report
screen image
displayed
display screen
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009286573A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011128877A (ja
Inventor
聡 山本
篤 松平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2009286573A priority Critical patent/JP5556164B2/ja
Priority to US12/874,953 priority patent/US20110154240A1/en
Priority to CN201710155868.2A priority patent/CN107102972B/zh
Priority to CN2010105733195A priority patent/CN102103659A/zh
Publication of JP2011128877A publication Critical patent/JP2011128877A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5556164B2 publication Critical patent/JP5556164B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/103Formatting, i.e. changing of presentation of documents

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Description

本発明は、試料測定機器によって取得された試料測定データを分析処理するデータ分析処理装置、及びデータ分析処理プログラムに関する。
現在、試料測定機器の多くはコンピュータ制御されており、該測定機器専用ソフトウェアを使用することによって試料測定の制御や測定の結果取得されたデータの分析処理が行われている。
試料測定機器によって取得された試料測定データは、グラフ化されたり表にまとめられたりした上でレポートとして出力されることによって結果の分析が行われる。そこで、多くの測定機器専用ソフトウェアにはレポート作成機能も組み込まれている。
レポート作成機能とは、1つのレポートに表示させたいグラフ、表、その他の項目を同一画面上に同時に表示させ、それらの表示形式やサイズ・形状、及びレイアウトをレポート用紙、又はレポート画面のサイズ・形状に合わせてユーザが自由に設定することができる機能である。
測定機器で取得した測定データを基に同一形式のレポートを複数作成する場合、レポートの形式を規定するレポートテンプレートを利用すると、ユーザが各レポート毎に形式(フォーム)を設定するという手間を省くことができる。ここでレポートテンプレートとは、レポート用紙やレポート画面のサイズ・形状に合わせ、表示させたいグラフ、表、その他の項目(以下、レポートオブジェクトという)のそれぞれのサイズ・形状・表示形式、レポートオブジェクト同士のレイアウト等を規定したフォームである。一つのレポートテンプレートを作成すれば、そのレポートテンプレートに複数の測定データセットを流し込むだけで、複数のレポートを作成することができる。ユーザの便宜のため、レポート作成機能は予め測定機器メーカー側の用意したテンプレート集を含むことが多い。
しかし、既存のテンプレート集にユーザのニーズに合致するものが含まれているとは限らないため、レポート作成機能はテンプレート作成機能も含むことが多い。従来、ユーザはかかるテンプレート作成機能を使用し、所望のレポートテンプレートを自分で作成していた(特許文献1)。
特開2004-94386号公報
ここで、レポートテンプレートの作成作業について説明する。ユーザは、画面上で、所望のレポート用紙、またはレポート画面の形状・サイズに合わせ、表示させたいレポートオブジェクトを適宜配置し、各レポートオブジェクトのサイズ、形状を設定する。このとき、各レポートオブジェクト同士の位置合わせや間隔にも厳密に気を配らなければならず、一つのレポートテンプレートを作成するにはかなりの労力を要する。その上、同様のイメージのままでレポート出力用紙のサイズや形状を変更したり、新たな表示項目を表示させるスペースを設けようとする場合には、それに応じたレポートテンプレートを新たに作成しなければならない。このような作業はユーザにとって大きな負担となっていた。
本発明は上記の問題に鑑みて成されたものであり、試料測定機器から取得された測定データに基づくレポート作成の手間を削減することを課題とする。
上記課題を解決するために成された本発明の第一の態様に係るデータ分析処理装置は、 測定データをレポートテンプレートに流し込みレポートを作成するデータ分析処理装置において、
表示画面と、
測定データを基にユーザに図表を作成させる図表作成手段と、
前記図表作成手段で作成された複数の図表を前記表示画面上に表示させ、表示された前記複数の図表の各々の形態、サイズ、及び前記複数の図表のレイアウトをユーザに設定させることにより、前記表示画面上に表示された前記複数の図表全てから成る画面イメージを作成させる画面イメージ作成手段と、
前記表示画面上の表示物を出力する出力媒体のサイズ及び形状を設定させる出力媒体設定手段と、
前記画面イメージ作成手段により作成された画面イメージを保持しつつ、前記出力媒体設定手段で設定された出力媒体のサイズ及び形状に適合するレポートテンプレートファイルを作成するレポートテンプレートファイル自動作成手段と、
を有することを特徴とする。
上記課題を解決するために成された本発明の第二の態様に係る試料測定装置は、
試料の測定を行う試料測定部と、
前記試料測定部で得られた測定データをレポートテンプレートに流し込みレポートを作成するデータ分析処理部と、
を有し、
前記データ分析処理部は、
表示画面と、
測定データを基にユーザに図表を作成させる図表作成手段と、
前記図表作成手段で作成された複数の図表を前記表示画面上に表示させ、表示された前記複数の図表の各々の形態、サイズ、及び前記複数の図表のレイアウトをユーザに設定させることにより、前記表示画面上に表示された前記複数の図表全てから成る画面イメージを作成させる画面イメージ作成手段と、
前記表示画面上の表示物を出力する出力媒体のサイズ及び形状を設定させる出力媒体設定手段と、
前記画面イメージ作成手段により作成された画面イメージを保持しつつ、前記出力媒体設定手段で設定された出力媒体のサイズ及び形状に適合するレポートテンプレートファイルを作成するレポートテンプレートファイル自動作成手段と、
を有することを特徴とする。
上記課題を解決するために成された本発明の第三の態様に係るプログラムは、
表示画面と、前記表示画面上に表示される表示物を出力媒体に出力する出力手段とを備え、測定データをレポートテンプレートに流し込んでレポートを作成する機能を備えるコンピュータに、
測定データを基にユーザに図表を作成させる図表作成機能と、
前記図表作成機能によって作成された複数の図表を前記表示画面上に表示させ、表示された前記複数の図表の各々の形態、サイズ及び前記複数の図表のレイアウトをユーザに設定させることにより、前記表示画面上に表示された前記複数の図表全てから成る画面イメージを作成させる画面イメージ作成機能と、
前記画面イメージ作成手段により作成された画面イメージを保持しつつ、前記出力媒体のサイズ及び形状に適合するレポートテンプレートファイルを作成するレポートテンプレートファイル自動作成機能と、
を実現させることを特徴とする。
本発明に係るデータ分析処理装置、試料測定装置、及びデータ分析プログラムによると、ユーザが予め設定した画面イメージを基に、レポート出力媒体(レポート用紙、又はレポート画面)の形状・サイズに合わせたレポートテンプレートが自動的に作成される。従って、ユーザは自分でレポートテンプレートを作成する必要はなく、画面イメージを作成するだけでよい。これにより、レポートテンプレート作成時に必要な、出力媒体の形状・サイズに合わせるという作業を完全に省くことができる。また、同様の画面イメージで出力媒体の形状・サイズが異なる複数のレポートテンプレートを極めて容易に作成することができる。
通常、ユーザは試料の測定が終わると、レポート作成の前に、測定データから作成したグラフや表を同一画面上に適宜配置し、それらの比較、検討を行うことが多い。本発明によると、このような比較・検討のために設定した画面のイメージを利用してテンプレート自動作成の基にすることができる。かかる場合には、レポートテンプレートの自動作成の基とするためだけに画面イメージを作成する必要もなくなり、レポートテンプレート作成の手間が更に軽減される。
本実施例に係る分析処理装置の概略構成を示すブロック図。 本実施例に係る分析処理装置における表示画面イメージの一例を示す図。 図2の画面イメージ図を基に本実施例に係る分析処理装置で自動作成されたテンプレートを示す図。 図3に示されたテンプレートを基に本実施例に係る分析処理装置で作成されたレポート図。 本実施例の変形例に係る分析処理装置におけるレポートオブジェクトの表示スタイル変更画面の一例を示す図。 本実施例の変形例に係る分析処理装置で作成されたレポートの一例を示す図。
以下、本発明の実施例について図1〜6を用いて説明する。
図1は本実施例にかかるフーリエ変換型赤外分光(FTIR:Fourier Transform Infrared Spectroscopy)装置の概略構成を示すブロック図である。
本実施例に係るFTIR装置は、FTIR測定部10、中央制御部20、ユーザの指示を入力する入力部30、データ等を記憶する記憶部40、モニタ50、及びプリンタ60を備える。
本実施例にかかるFTIR装置では、該FTIR装置の専用ソフトウェアが記憶部40に格納されている。入力部30からのユーザの指示によって該専用ソフトウェアが起動すると、中央制御部20が測定制御部21、図表作成部22、画面イメージ作成部23、及びレポート自動作成部24として機能する。
FTIR測定部10は、測定制御部21の制御を受けて試料のFTIR測定を行うものである。図表作成部22は、FTIR測定部10で得られた測定データからグラフ・表などの図表作成を行うものである。画面イメージ作成部23は、入力部30からのユーザの指示に従い、図表作成部22で作成した図表の表示スタイルやサイズ、縦横比率などを設定し、これらの図表をモニタ50上に適宜配置して画面イメージを作成するものである。
レポート自動作成部24は、テンプレートを作成してデータを該テンプレートに流し込むことによってレポートを自動的に作成するものであり、テンプレート作成部241、レポート作成部242、及びレポート出力部243を有する。
テンプレート作成部241は、画面イメージ作成部23により作成された画面イメージを反映し、予め設定されたレポート用紙のサイズ及び形状を基にレポートテンプレートを自動的に作成するものである。レポート作成部242は、テンプレート作成部241で自動的に作成されたレポートテンプレートにデータを流しこんでレポートを作成するものである。具体的には、記憶部40に格納された、FTIR測定部10による測定データの中から、レポート作成の対象とするデータがユーザにより選択されると、該データがレポートテンプレートに流し込まれ、同一テンプレートの複数のレポートが自動的に作成される。作成されたレポートは、レポート出力部243によってプリンタ60で印刷される。
以下、本実施例にかかる分析処理装置が4つの試料S1〜S4に対してFTIR分析を行い、その分析測定データに関するレポートを自動作成し、プリンタによって出力する手順について説明する。
入力部30からユーザの指示が入力されると、測定制御部21の制御に従ってFTIR測定部10が試料S1〜S4についてFTIR測定を行う。FTIR測定の結果得られた測定データは、測定データファイルM1〜M4として記憶部40に格納される。
次に、記憶部40に保存された測定データファイルの中から一つのレポートに表示させる測定データファイルがユーザによって選択されると、図表作成部22は選択されたデータファイルをもとにグラフや表等の作成を行う。本実施例では測定データM1〜M4が選択され、図表作成部22がM1〜M4の吸収スペクトル(graph1〜4)、及びM4の吸収スペクトルのピークの強度に関する表(table4)を作成している。
画面イメージ作成部23は、図表作成部22によって作成された4つの吸収スペクトル(graph1〜4)と1つの表(table4)を同一画面上に表示し、それぞれのサイズや縦横比率、表示スタイル(グラフ軸のスケール、ピーク値の強度の表示の有無など)などを設定する。また、このようにして設定された各図表をレポートオブジェクトとしてモニタ50上に図2のようにレイアウトし、画面イメージIm1を作成する。作成された画面イメージIm1は記憶部40に保存することができる。
次に、本実施例のレポート自動作成部24の動作について説明する。
本実施例のレポート自動作成プログラムは、(1)記憶部40に保存された画面イメージを保持したテンプレートファイルを自動的に作成し、(2)自動的に作成されたレポートテンプレートを用いてレポートを作成し、(3)作成されたレポートをプリンタに出力してレポートの印刷を行うという機能を有する。これらについて以下に詳細を説明する。
(1)テンプレートファイルの作成
テンプレート作成部241は、記憶部40に格納された画面イメージIm1(図2)と、予めユーザによって設定されたレポート用紙のサイズを基に、画面イメージIm1が保持されるように各オブジェクトの縦横サイズやオブジェクトのレイアウト位置を計算する。テンプレート作成部241は、計算された情報を基にレポート中の各オブジェクトの縦横サイズやレイアウト位置を規定するレポートテンプレートT1(図3参照)を自動的に作成する。作成されたレポートテンプレートT1は記憶部40に格納される。
(2)レポートの作成
レポート作成部242は、記憶部40に格納されたレポートテンプレートT1を読み出す。次にレポート作成部242は、入力部からのユーザの指定により、レポートに表示するオブジェクトの測定データM1〜M4を記憶部40から読み出し、レポートテンプレートT1に流し込む。これにより、レポートテンプレートT1(図3)に基づいたレポートが自動的に作成される(図4参照)。
(3)レポートの出力
レポート作成部242によって作成されたレポートは、レポート出力部243によってプリンタ60に出力され、レポート用紙に印刷される(図4参照)。
出力されたレポート(図4)を図2の画面イメージと比較すると、スペクトル(graph1〜4)、及び表(table)の大まかなレイアウトや表示スタイルといった画面イメージは保持されている。しかし、graph1〜4、及びtable1の縦横比率やサイズはレポート用紙のサイズに合うように変更されている。
本実施例に係る分析処理装置によると、レポート作成部242で多数の測定データセットを読み出し、順次レポートテンプレートに流し込むことによって、同一テンプレートの複数のレポートを容易に作成することが可能になる。従って、ユーザはレポート作成の手間を大幅に省くことができる。
なお、上記実施例ではテンプレート作成部241で自動的に作成されたレポートテンプレートT1をそのまま利用してレポート作成を行ったが、上記実施例の第1の変形例として、レポート作成部242に、レポートテンプレートをユーザが適宜編集、保存する機能(テンプレート編集機能)を持たせることもできる。例えば、新たな項目を追加してレポート作成を行いたい場合や、レポートオブジェクトの編集を行いたい場合などである。その場合、記憶部40に格納されたレポートテンプレートT1をレポート作成部242によって読み出して編集を行う。
これにより、既存のレポートテンプレートに新たな表示項目が追加された、又は既存のレポートテンプレートのレポートオブジェクトが編集された、新たなテンプレートが作成される。
また、上記実施例の第2の変形例として、自動的に作成されたレポートを編集する機能をレポート作成部242に持たせることもできる(レポート編集機能)。この機能は、各オブジェクトの表示スタイルを変更したり、新たにレポートに表示させる項目やオブジェクトを追加したりすることができる機能である。
具体的には、レポート作成部242は図5に示すような表示スタイル変更画面100をモニタ50に表示させ、レポートに表示させる項目やオブジェクトの追加をユーザに行わせることができる。該表示スタイル変更画面100は、データに関する表示スタイル設定欄101と、その他の表示項目設定欄102を有する。本変形例では、データに関する表示スタイル設定欄101において、分析日時、分析者、サンプルIDなどを、その他の表示項目設定欄102では、ページ番号、総ページ数、印刷日時、コメントを設定することができる。
本変形例では、その他の表示項目設定欄102の中の『印刷日時』、及び『コメント欄』のチェックボックスがユーザによってチェックされているため、編集前のレポート(図4参照)が図6に示すようなレポートに変更されている。図6を図2及び図4と比較すると、スペクトル(graph1〜4)、及び表(table4)の大まかなレイアウトや表示スタイルといった画面イメージは保持されているが、印刷日時の項目201やコメント欄202が新たに設けられている。それに伴い、各レポートオブジェクト(graph1〜4、table4)のサイズや縦横比率も変更されている。また、table4ではテーブル化されている項目も変更されている。
さらに本変形例では、編集したレポート(図6)に対応したレポートテンプレートT2をユーザの指示によって作成することもできる。
なお、レポート編集機能には、図5の表示スタイル変更画面100以外にも、グラフや表の属性を編集するためのグラフ属性編集画面や表属性編集画面を表示させることが可能であり、それぞれの画面でグラフ軸スケールや軸目盛り間隔、表の記載項目等の変更をすることができる。
本発明は上記の実施例や変形例に限定されるものではなく、本発明の趣旨の範囲内で適宜変更が許容される。
例えば、本実施例では測定機器がFTIR装置となっているが、本発明は測定機器がFTIR装置に限定されるものではなく、さまざまな試料測定機器で実現することができる。また、画面イメージ作成部で新たな項目をレポートオブジェクトとして表示させることも可能である。さらに、予めレポートの対象とするデータを選択しておけば、テンプレート作成からレポート出力までを自動で行うという設定にすることもできる。
10…FTIR測定部
20…中央制御部
21…測定制御部
22…図表作成部
23…画面イメージ作成部
24…レポート自動作成部
30…入力部
40…記憶部
50…モニタ
60…プリンタ
241…テンプレート作成部
242…レポート作成部
243…レポート出力部

Claims (3)

  1. 測定データをレポートテンプレートに流し込みレポートを作成するデータ分析処理装置において、
    表示画面と、
    測定データを基にユーザに図表を作成させる図表作成手段と、
    前記図表作成手段で作成された複数の図表を前記表示画面上に表示させ、表示された前記複数の図表の各々の形態、サイズ、及び前記複数の図表のレイアウトをユーザに設定させることにより、前記表示画面上に表示された前記複数の図表全てから成る画面イメージを作成させる画面イメージ作成手段と、
    前記表示画面上の表示物を出力する出力媒体のサイズ及び形状を設定させる出力媒体設定手段と、
    前記画面イメージ作成手段により作成された画面イメージを保持しつつ、前記出力媒体設定手段で設定された出力媒体のサイズ及び形状に適合するレポートテンプレートファイルを作成するレポートテンプレートファイル自動作成手段と、
    を有することを特徴とするデータ分析処理装置。
  2. 試料の測定を行う試料測定部と、
    前記試料測定部で得られた測定データをレポートテンプレートに流し込みレポートを作成するデータ分析処理部と、
    を有し、
    前記データ分析処理部は、
    表示画面と、
    測定データを基にユーザに図表を作成させる図表作成手段と、
    前記図表作成手段で作成された複数の図表を前記表示画面上に表示させ、表示された前記複数の図表の各々の形態、サイズ、及び前記複数の図表のレイアウトをユーザに設定させることにより、前記表示画面上に表示された前記複数の図表全てから成る画面イメージを作成させる画面イメージ作成手段と、
    前記表示画面上の表示物を出力する出力媒体のサイズ及び形状を設定させる出力媒体設定手段と、
    前記画面イメージ作成手段により作成された画面イメージを保持しつつ、前記出力媒体設定手段で設定された出力媒体のサイズ及び形状に適合するレポートテンプレートファイルを作成するレポートテンプレートファイル自動作成手段と、
    を有することを特徴とする試料測定装置。
  3. 表示画面と、前記表示画面上に表示される表示物を出力媒体に出力する出力手段とを備え、測定データをレポートテンプレートに流し込んでレポートを作成する機能を備えるコンピュータに、
    測定データを基にユーザに図表を作成させる図表作成機能と、
    前記図表作成機能によって作成された複数の図表を前記表示画面上に表示させ、表示された前記複数の図表の各々の形態、サイズ及び前記複数の図表のレイアウトをユーザに設定させることにより、前記表示画面上に表示された前記複数の図表全てから成る画面イメージを作成させる画面イメージ作成機能と、
    前記画面イメージ作成手段により作成された画面イメージを保持しつつ、前記出力媒体のサイズ及び形状に適合するレポートテンプレートファイルを作成するレポートテンプレートファイル自動作成機能と、
    を実現させることを特徴とするプログラム。
JP2009286573A 2009-12-17 2009-12-17 測定データ分析処理装置及びプログラム Active JP5556164B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009286573A JP5556164B2 (ja) 2009-12-17 2009-12-17 測定データ分析処理装置及びプログラム
US12/874,953 US20110154240A1 (en) 2009-12-17 2010-09-02 Measurement Data Analysis Processing Apparatus and Program Therefor
CN201710155868.2A CN107102972B (zh) 2009-12-17 2010-11-30 数据分析处理装置和方法、以及样本测量装置
CN2010105733195A CN102103659A (zh) 2009-12-17 2010-11-30 测量数据分析处理装置及其程序

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009286573A JP5556164B2 (ja) 2009-12-17 2009-12-17 測定データ分析処理装置及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011128877A JP2011128877A (ja) 2011-06-30
JP5556164B2 true JP5556164B2 (ja) 2014-07-23

Family

ID=44152943

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009286573A Active JP5556164B2 (ja) 2009-12-17 2009-12-17 測定データ分析処理装置及びプログラム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20110154240A1 (ja)
JP (1) JP5556164B2 (ja)
CN (2) CN107102972B (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5919871B2 (ja) * 2012-02-21 2016-05-18 株式会社リコー レポート作成システム、レポート作成装置、レポート作成方法及びプログラム
CN102799575B (zh) * 2012-06-29 2015-10-14 杭州迪普科技有限公司 一种表格处理方法及装置
EP2804064B1 (en) * 2013-05-17 2020-07-01 ABB S.p.A. A computerised system and method for generating a life expectancy analysis report related to a low or medium voltage switching device
CN104462865A (zh) * 2014-10-17 2015-03-25 北京百迈客生物科技有限公司 基于生物云平台的文章分析系统和方法
US9886467B2 (en) * 2015-03-19 2018-02-06 Plantir Technologies Inc. System and method for comparing and visualizing data entities and data entity series
JP2017099616A (ja) * 2015-12-01 2017-06-08 ソニー株式会社 手術用制御装置、手術用制御方法、およびプログラム、並びに手術システム
CN108369236B (zh) * 2015-12-08 2021-09-07 株式会社岛津制作所 分析设备用数据处理系统和分析设备用数据处理程序
JP2017134551A (ja) * 2016-01-27 2017-08-03 日置電機株式会社 電子機器および処理プログラム
JP2019175408A (ja) * 2018-03-29 2019-10-10 パナソニック デバイスSunx株式会社 画像検査プログラムのプログラム作成装置及びプログラム作成方法、並びに作成プログラム
JP7322494B2 (ja) * 2019-05-09 2023-08-08 株式会社島津製作所 分析装置のレポート作成装置、方法およびプログラム

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4800510A (en) * 1985-07-31 1989-01-24 Computer Associates International, Inc. Method and system for programmed control of computer generated graphics layout
JP2001338042A (ja) * 2000-05-25 2001-12-07 Tokyo Gas Co Ltd 測定データ処理方法及び測定データ処理装置
WO2002041137A2 (en) * 2000-11-17 2002-05-23 Siemens Medical Solutions Usa, Inc. Flexible form and window arrangement for the display of medical data
JP2002222183A (ja) * 2001-01-24 2002-08-09 Seiko Instruments Inc 印刷テンプレート作成用のユーザーインターフェース
JP2002232686A (ja) * 2001-01-31 2002-08-16 Mitsutoyo Corp 測定結果出力システム
US7206701B2 (en) * 2001-12-21 2007-04-17 United States Of America As Represented By The Secretary Of The Department Of Health And Human Services, Centers For Disease Control And Prevention Systems and methods for automated quantitative analysis of digitized spectra
US7246311B2 (en) * 2003-07-17 2007-07-17 Microsoft Corporation System and methods for facilitating adaptive grid-based document layout
JP4285131B2 (ja) * 2003-08-29 2009-06-24 株式会社島津製作所 分析機器のデータ処理装置
CN100377157C (zh) * 2003-10-25 2008-03-26 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 计算机辅助设计报告生成系统及方法
JP4250540B2 (ja) * 2004-01-30 2009-04-08 キヤノン株式会社 レイアウト調整方法および装置およびレイアウト調整プログラム
US20050234886A1 (en) * 2004-04-16 2005-10-20 Karim Mohraz Report designer tool and method
CN100370741C (zh) * 2004-05-12 2008-02-20 华为技术有限公司 一种自动生成网络优化报告的方法
JP4332477B2 (ja) * 2004-08-06 2009-09-16 キヤノン株式会社 レイアウト調整方法及び装置並びにプログラム
US7721195B2 (en) * 2004-08-24 2010-05-18 Oracle International Corporation RTF template and XSL/FO conversion: a new way to create computer reports
JP4601359B2 (ja) * 2004-08-27 2010-12-22 ノーリツ鋼機株式会社 写真プリント装置
JP4825021B2 (ja) * 2006-02-28 2011-11-30 株式会社日立ハイテクノロジーズ レポートフォーマット設定方法、レポートフォーマット設定装置、及び欠陥レビューシステム
US7861159B2 (en) * 2006-04-07 2010-12-28 Pp Associates, Lp Report generation with integrated quality management
JP4979307B2 (ja) * 2006-08-25 2012-07-18 シスメックス株式会社 血液試料測定装置
JP2008262306A (ja) * 2007-04-10 2008-10-30 Sharp Corp レイアウト調整装置、レイアウト調整方法、レイアウト調整プログラム、及び、記録媒体
US8365065B2 (en) * 2007-12-07 2013-01-29 Roche Diagnostics Operations, Inc. Method and system for creating user-defined outputs
CN101477593A (zh) * 2008-12-30 2009-07-08 深圳市蓝韵实业有限公司 一种自适应的医学诊断报告图像排版方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN102103659A (zh) 2011-06-22
US20110154240A1 (en) 2011-06-23
JP2011128877A (ja) 2011-06-30
CN107102972B (zh) 2021-05-07
CN107102972A (zh) 2017-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5556164B2 (ja) 測定データ分析処理装置及びプログラム
US20150169652A1 (en) Systems and methods for automated report generation
JP2007310432A5 (ja)
JP2009217831A (ja) 付加データ生成方法、付加データ生成装置、付加データ生成用プログラム並びにこのプログラムが記録された記録媒体
JP2006153628A (ja) 分析データ管理装置及び分析データ管理プログラム
EA006060B1 (ru) Способ и система для автоматизации составления заявки на выдачу патента и оценки технического решения
JP6120426B1 (ja) 施工体3次元モデル管理プログラム及び施工体3次元モデル管理方法
JP5739623B2 (ja) 編集装置、およびプログラム
KR20160071515A (ko) 사진이 구비된 보고서 작성 시스템 및 그 프로그램을 기록한 컴퓨터로 판독 가능한 기록매체
CN104765722B (zh) 参数配置方法及装置
JP2008232654A (ja) 機器分析用制御装置及び制御プログラム
US20020049929A1 (en) Humanity interface development system of testing program of circuit board
JPWO2017098793A1 (ja) 分析機器用データ処理システム及び分析機器用データ処理プログラム
JP2010176275A (ja) 診療情報入力装置
JP2003173340A (ja) 機器分析用データ管理装置
CN105045774B (zh) 一种所见即所得的用户界面操作手册编写及生成方法
JP5168706B2 (ja) 電子帳票システムにおけるデータ検索項目情報の自動定義システム
JP4285131B2 (ja) 分析機器のデータ処理装置
JP2022119629A5 (ja)
JP4766650B2 (ja) パラメータ設定支援装置、その制御方法、及びプログラム
KR101755160B1 (ko) 다양한 문서를 직접 만들 수 있도록 하는 안내 방법 또는 시스템
JP7265342B2 (ja) 測定データレポート出力装置
JP2010097263A5 (ja)
JP2007115190A (ja) 文書処理システム、制御方法、プログラム
JP2870128B2 (ja) 電子装置のガイド装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120308

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130807

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130813

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131011

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131029

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131225

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140507

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140520

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5556164

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151