JP5352208B2 - 日報作成方法、サーバ、情報処理端末、日報作成システムおよび日報プログラム - Google Patents
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- JP5352208B2 JP5352208B2 JP2008306643A JP2008306643A JP5352208B2 JP 5352208 B2 JP5352208 B2 JP 5352208B2 JP 2008306643 A JP2008306643 A JP 2008306643A JP 2008306643 A JP2008306643 A JP 2008306643A JP 5352208 B2 JP5352208 B2 JP 5352208B2
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Description
まず、集約条件として「顧問先名称」および「ジョブ名称」が設定される場合を説明する。図9は、設定例(1)の場合の日報作成処理を説明するフローチャートである。サーバ2の日報データ作成部40は、日報作成要求メッセージから、選択された内容(担当者=A,年月日=2008年9月10日)を取得し、担当者=“A”を検索条件1、年月日=“2008/09/10”を検索条件2とする。そして、ジョブ実行記録DB33にアクセスし(ステップS11)、ジョブ実行記録DB33から、検索条件1および検索条件2に合致するログを全て取得する(ステップS12)。そして、取得したデータをワーク領域32に一時記録する(ステップS13)。つぎに、一時記録したログを、集約条件1および集約条件2によって集約することで、日報データを作成する(ステップS14)。
つぎに、集約条件として「顧問先名称」および「ジョブ名称」に加え、「作業内容」が設定される場合を説明する。図12は、設定例(2)の場合の日報作成処理を説明するフローチャートである。サーバ2の日報データ作成部40は、上述同様、日報作成要求メッセージから、選択された内容(担当者=A,年月日=2008年9月10日)を取得し、担当者=“A”を検索条件1、年月日=“2008/09/10”を検索条件2とする。そして、上述同様、ステップS11〜13の処理を行う。つぎに、一時記録したデータを、集約条件1,集約条件2および集約条件3によって集約することで、日報データを作成する(ステップS17)。
つぎに、集約条件として「顧問先名称」および「帳票名称」が設定される場合を説明する。図14は、設定例(3)の場合の日報作成処理を説明するフローチャートである。サーバ2の日報データ作成部40は、上述同様、日報作成要求メッセージから、選択された内容(担当者=A,年月日=2008年9月10日)を取得し、担当者=“A”を検索条件1、年月日=“2008/09/10”を検索条件2とする。そして、上述同様、ステップS11〜13の処理を行う。つぎに、一時記録したデータを、集約条件1および集約条件4によって集約することで、データを作成する(ステップS18)。
なお、本実施例では、会計事務所内などのネットワークに固定的に接続された端末である担当者端末1について説明したが、モバイル端末などが接続された場合も、担当者端末1と同様の動作が可能である。その場合、サーバ2へのジョブ実行記録の送信は、たとえば、モバイル端末がネットワーク4に接続されたことを契機として実行される。
2 サーバ
3 管理者端末
4 ネットワーク
10 記憶部
11 プログラム格納部
12 ワーク領域
13 制御部
14 端末管理部
15 アプリケーションプログラム実行部
16 ジョブ実行記録作成部
17 日報表示編集部
18 通信部
19 入力部
20 出力部
30 記憶部
31 プログラム格納部
32 ワーク領域
33 ジョブ実行記録DB
34 日報データDB
35 日報作成管理DB
36 制御部
37 サーバ管理部
38 アプリケーションプログラム実行部
39 ジョブ実行記録管理部
40 日報データ作成部
41 日報表示編集部
42 通信部
50 記憶部
51 プログラム格納部
52 制御部
53 端末管理部
54 日報表示編集部
55 通信部
56 入力部
57 出力部
60 日報データ作成管理部
Claims (18)
- 会計事務所において、税務会計処理用のアプリケーションプログラムを利用して、各クライアント向けの業務を遂行する際に、ユーザ操作に基づいてアプリケーションプログラムが実行したジョブの記録であるジョブ実行記録を生成する情報処理端末と、ジョブ実行記録を記憶するためのジョブ実行記録記憶手段と、ジョブ実行記録を管理するサーバと、日報データを記憶するための日報データ記憶手段と、を備える日報作成システムにおける日報作成方法であって、
前記ジョブ実行記録は、処理対象であるクライアント名、ジョブを実行した年月日の情報およびユーザの情報が含まれ、また、前記クライアント名が区別された上で、実行されたアプリケーションプログラムの情報であるジョブ名称と、該アプリケーションプログラムにおいて実行されたコマンドの情報である作業名称と、該作業の対象として出力された帳票の情報である帳票名称とが階層的な構成を有し、
前記情報処理端末が、アプリケーションプログラムの実行によって生成されたジョブ実行記録を、所定のタイミングで前記サーバに送信するジョブ実行記録送信ステップと、
前記サーバが、前記ジョブ実行記録送信ステップにおいて送信されたジョブ実行記録を受信し、前記ジョブ実行記録記憶手段に記憶させるジョブ実行記録登録ステップと、
前記サーバが、日報を作成する旨の要求として、ユーザおよび年月日が指定された場合に、前記ジョブ実行記録から前記ユーザおよび年月日に合致するデータを検索して前記ジョブ実行記録記憶手段からジョブ実行記録を取得し、当該ジョブ実行記録における前記ジョブ名称、前記作業の名称、または、前記帳票の名称ごとに集約し、前記クライアント名ごとに、かつ、前記ジョブ名称、前記作業の名称、または、前記帳票の名称ごとに、日報データを作成し、当該日報データを前記日報データ記憶手段に記憶させる日報データ作成ステップと、
を含むことを特徴とする日報作成方法。 - 会計事務所において、税務会計処理用のアプリケーションプログラムを利用して、各クライアント向けの業務を遂行する際に、ユーザ操作に基づいてアプリケーションプログラムが実行したジョブの記録であるジョブ実行記録を生成記録し管理する情報処理端末と、ジョブ実行記録を記憶するためのジョブ実行記録記憶手段と、日報データを記憶するための日報データ記憶手段と、を備える日報作成システムにおける日報作成方法であって、
前記ジョブ実行記録は、処理対象であるクライアント名、ジョブを実行した年月日の情報およびユーザの情報が含まれ、また、前記クライアント名が区別された上で、実行されたアプリケーションプログラムの情報であるジョブ名称と、該アプリケーションプログラムにおいて実行されたコマンドの情報である作業名称と、該作業の対象として出力された帳票の情報である帳票名称とが階層的な構成を有し、
前記情報処理端末が、アプリケーションプログラムの実行によって生成されたジョブ実行記録を、前記ジョブ実行記録記憶手段に蓄積させるジョブ実行記録登録ステップと、
前記情報処理端末が、日報を作成する旨の要求として、ユーザおよび年月日が指定された場合に、前記ジョブ実行記録から前記ユーザおよび年月日に合致するデータを検索して前記ジョブ実行記録記憶手段からジョブ実行記録を取得し、当該ジョブ実行記録における前記ジョブ名称、前記作業の名称、または、前記帳票の名称ごとに集約し、前記クライアント名ごとに、かつ、前記ジョブ名称、前記作業の名称、または、前記帳票の名称ごとに、日報データを作成し、当該日報データを前記日報データ記憶手段に記憶させる日報データ作成ステップと、
を含むことを特徴とする日報作成方法。 - 会計事務所において、税務会計処理用のアプリケーションプログラムを利用して、各クライアント向けの業務を遂行する際に、ユーザ操作に基づいてアプリケーションプログラムが実行したジョブの記録であるジョブ実行記録を生成する情報処理端末と、ジョブ実行記録を管理するサーバと、ジョブ実行記録を記憶するためのジョブ実行記録記憶手段と、日報データを記憶するための日報データ記憶手段と、を備える日報作成システムの、前記サーバにおける日報作成方法であって、
前記ジョブ実行記録は、処理対象であるクライアント名、ジョブを実行した年月日の情報およびユーザの情報が含まれ、また、前記クライアント名が区別された上で、実行されたアプリケーションプログラムの情報であるジョブ名称と、該アプリケーションプログラムにおいて実行されたコマンドの情報である作業名称と、該作業の対象として出力された帳票の情報である帳票名称とが階層的な構成を有し、
前記情報処理端末から、アプリケーションプログラムの実行によって生成されたジョブ実行記録を受信し、前記ジョブ実行記録記憶手段に記憶させるジョブ実行記録登録ステップと、
日報を作成する旨の要求として、ユーザおよび年月日が指定された場合に、前記ジョブ実行記録から前記ユーザおよび年月日に合致するデータを検索して前記ジョブ実行記録記憶手段からジョブ実行記録を取得し、当該ジョブ実行記録における前記ジョブ名称、前記作業の名称、または、前記帳票の名称ごとに集約し、前記クライアント名ごとに、かつ、前記ジョブ名称、前記作業の名称、または、前記帳票の名称ごとに、日報データを作成し、当該日報データを前記日報データ記憶手段に記憶させる日報データ作成ステップと、
を含むことを特徴とする日報作成方法。 - 会計事務所において、税務会計処理用のアプリケーションプログラムを利用して、各クライアント向けの業務を遂行する際に、ユーザ操作に基づいてアプリケーションプログラムが実行したジョブの記録であるジョブ実行記録を生成し管理する情報処理端末と、
ジョブ実行記録を記憶するためのジョブ実行記録記憶手段と、日報データを記憶するための日報データ記憶手段と、を備える日報自動作成システムの、前記情報処理端末における日報作成方法であって、
前記ジョブ実行記録は、処理対象であるクライアント名、ジョブを実行した年月日の情報およびユーザの情報が含まれ、また、前記クライアント名が区別された上で、実行されたアプリケーションプログラムの情報であるジョブ名称と、該アプリケーションプログラムにおいて実行されたコマンドの情報である作業名称と、該作業の対象として出力された帳票の情報である帳票名称とが階層的な構成を有し、
アプリケーションプログラムの実行によって生成されたジョブ実行記録を、前記ジョブ実行記録記憶手段に蓄積させるジョブ実行記録登録ステップと、
日報を作成する旨の要求として、ユーザおよび年月日が指定された場合に、前記ジョブ実行記録から前記ユーザおよび年月日に合致するデータを検索して前記ジョブ実行記録記憶手段からジョブ実行記録を取得し、当該ジョブ実行記録における前記ジョブ名称、前記作業の名称、または、前記帳票の名称ごとに集約し、前記クライアント名ごとに、かつ、前記ジョブ名称、前記作業の名称、または、前記帳票の名称ごとに、日報データを作成し、当該日報データを前記日報データ記憶手段に記憶させる日報データ作成ステップと、
を含むことを特徴とする日報作成方法。 - 前記日報データ作成ステップは、前記日報を作成する旨の要求として、ユーザが指定されるとともに、日報データが未だ作成されていない年月日の日報データを作成する旨の指示を受け付けると、前記日報データが未だ作成されていない年月日および前記ユーザに合致するデータを検索して前記ジョブ実行記録記憶手段からジョブ実行記録を取得し、前記日報データを作成することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の日報作成方法。
- 前記ジョブ実行記録には、さらに、アプリケーションプログラムの起動および終了の時刻に関する操作記録が含まれ、
前記日報データ作成ステップでは、前記ジョブ実行記録を集約するにあたってさらに各集約結果についての作業時間を算出する、
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の日報作成方法。 - 会計事務所において、税務会計処理用のアプリケーションプログラムを利用して、各クライアント向けの業務を遂行する際に、ユーザ操作に基づいてアプリケーションプログラムが実行したジョブの記録であるジョブ実行記録を生成する情報処理端末と、前記ジョブ実行記録を管理するサーバと、を備える日報自動作成システムの、前記サーバであって、
処理対象であるクライアント名、ジョブを実行した年月日の情報およびユーザの情報が含まれ、また、前記クライアント名が区別された上で、実行されたアプリケーションプログラムの情報であるジョブ名称と、該アプリケーションプログラムにおいて実行されたコマンドの情報である作業名称と、該作業の対象として出力された帳票の情報である帳票名称とが階層的な構成を有するジョブ実行記録を記憶するためのジョブ実行記録記憶手段と、
日報データを記憶するための日報データ記憶手段と、
前記情報処理端末から、アプリケーションプログラムの実行によって生成されたジョブ実行記録を受信する通信手段と、
前記ジョブ実行記録を前記ジョブ実行記録記憶手段に記憶させるジョブ実行記録登録手段と、
日報を作成する旨の要求として、ユーザおよび年月日が指定された場合に、前記ジョブ実行記録から前記ユーザおよび年月日に合致するデータを検索して前記ジョブ実行記録記憶手段からジョブ実行記録を取得し、当該ジョブ実行記録における前記ジョブ名称、前記作業の名称、または、前記帳票の名称ごとに集約し、前記クライアント名ごとに、かつ、前記ジョブ名称、前記作業の名称、または、前記帳票の名称ごとに、日報データを作成し、当該日報データを前記日報データ記憶手段に記憶させる日報データ作成手段と、
を備えることを特徴とするサーバ。 - 前記日報データ作成手段は、前記日報を作成する旨の要求として、ユーザが指定されるとともに、日報データが未だ作成されていない年月日の日報データを作成する旨の指示を受け付けると、前記日報データが未だ作成されていない年月日および前記ユーザに合致するデータを検索して前記ジョブ実行記録記憶手段からジョブ実行記録を取得し、前記日報データを作成することを特徴とする請求項7に記載のサーバ。
- 前記ジョブ実行記録には、さらに、アプリケーションプログラムの起動および終了の時刻に関する操作記録を含ませ、
前記日報データ作成手段は、前記ジョブ実行記録を集約するにあたってさらに各集約結果についての作業時間を算出する、
ことを特徴とする請求項7または8に記載のサーバ。 - 会計事務所において、税務会計処理用のアプリケーションプログラムを利用して、各クライアント向けの業務を遂行する際に、ユーザ操作に基づいてアプリケーションプログラムが実行したジョブの記録であるジョブ実行記録を生成し管理する情報処理端末であって、
処理対象であるクライアント名、ジョブを実行した年月日の情報およびユーザの情報が含まれ、また、前記クライアント名が区別された上で、実行されたアプリケーションプログラムの情報であるジョブ名称と、該アプリケーションプログラムにおいて実行されたコマンドの情報である作業名称と、該作業の対象として出力された帳票の情報である帳票名称とが階層的な構成を有するジョブ実行記録を記憶するためのジョブ実行記録記憶手段と、
日報データを記憶するための日報データ記憶手段と、
アプリケーションプログラムの実行によって生成されたジョブ実行記録を、前記ジョブ実行記録記憶手段に蓄積させるジョブ実行記録登録手段と、
日報を作成する旨の要求として、ユーザおよび年月日が指定された場合に、前記ジョブ実行記録から前記ユーザおよび年月日に合致するデータを検索して前記ジョブ実行記録記憶手段からジョブ実行記録を取得し、当該ジョブ実行記録における前記ジョブ名称、前記作業の名称、または、前記帳票の名称ごとに集約し、前記クライアント名ごとに、かつ、前記ジョブ名称、前記作業の名称、または、前記帳票の名称ごとに、日報データを作成し、当該日報データを前記日報データ記憶手段に記憶させる日報データ作成手段と、
を備えることを特徴とする情報処理端末。 - 前記日報データ作成手段は、前記日報を作成する旨の要求として、ユーザが指定されるとともに、日報データが未だ作成されていない年月日の日報データを作成する旨の指示を受け付けると、前記日報データが未だ作成されていない年月日および前記ユーザに合致するデータを検索して前記ジョブ実行記録記憶手段からジョブ実行記録を取得し、前記日報データを作成することを特徴とする請求項10に記載の情報処理端末。
- 前記ジョブ実行記録には、さらに、アプリケーションプログラムの起動および終了の時刻に関する操作記録を含ませ、
前記日報データ作成手段は、前記ジョブ実行記録を集約するにあたってさらに各集約結果についての作業時間を算出する、
ことを特徴とする請求項10または11に記載の情報処理端末。 - 会計事務所において、税務会計処理用のアプリケーションプログラムを利用して、各クライアント向けの業務を遂行する際に、ユーザ操作に基づいてアプリケーションプログラムが実行したジョブの記録であるジョブ実行記録を生成する情報処理端末と、ジョブ実行記録を管理するサーバと、ジョブ実行記録を記憶するためのジョブ実行記録記憶手段と、日報データを記憶する日報データ記憶手段と、を備える日報作成システムであって、
前記ジョブ実行記録は、処理対象であるクライアント名、ジョブを実行した年月日の情報およびユーザの情報が含まれ、また、前記クライアント名が区別された上で、実行されたアプリケーションプログラムの情報であるジョブ名称と、該アプリケーションプログラムにおいて実行されたコマンドの情報である作業名称と、該作業の対象として出力された帳票の情報である帳票名称とが階層的な構成を有し、
前記情報処理端末は、
アプリケーションプログラムの実行によって生成されたジョブ実行記録を、所定のタイミングで前記サーバに送信するジョブ実行記録送信手段、
を備え、
前記サーバは、
前記情報処理端末から前記ジョブ実行記録を受信する通信手段と、
前記ジョブ実行記録を前記ジョブ実行記録記憶手段に記憶させるジョブ実行記録登録手段と、
日報を作成する旨の要求として、ユーザおよび年月日が指定された場合に、前記ジョブ実行記録から前記ユーザおよび年月日に合致するデータを検索して前記ジョブ実行記録記憶手段からジョブ実行記録を取得し、当該ジョブ実行記録における前記ジョブ名称、前記作業の名称、または、前記帳票の名称ごとに集約し、前記クライアント名ごとに、かつ、前記ジョブ名称、前記作業の名称、または、前記帳票の名称ごとに、日報データを作成し、当該日報データを前記日報データ記憶手段に記憶させる日報データ作成手段と、
を備えることを特徴とする日報作成システム。 - 会計事務所において、税務会計処理用のアプリケーションプログラムを利用して、各クライアント向けの業務を遂行する際に、ユーザ操作に基づいてアプリケーションプログラムが実行したジョブの記録であるジョブ実行記録を生成し管理する情報処理端末と、ジョブ実行記録を記憶するためのジョブ実行記録記憶手段と、日報データを記憶するための日報データ記憶手段と、を備える日報作成システムであって、
前記ジョブ実行記録は、処理対象であるクライアント名、ジョブを実行した年月日の情報およびユーザの情報が含まれ、また、前記クライアント名が区別された上で、実行されたアプリケーションプログラムの情報であるジョブ名称と、該アプリケーションプログラムにおいて実行されたコマンドの情報である作業名称と、該作業の対象として出力された帳票の情報である帳票名称とが階層的な構成を有し、
前記情報処理端末は、
アプリケーションプログラムの実行によって生成されたジョブ実行記録を、前記ジョブ実行記録記憶手段に蓄積させるジョブ実行記録登録手段と、
日報を作成する旨の要求として、ユーザおよび年月日が指定された場合に、前記ジョブ実行記録から前記ユーザおよび年月日に合致するデータを検索して前記ジョブ実行記録記憶手段からジョブ実行記録を取得し、当該ジョブ実行記録における前記ジョブ名称、前記作業の名称、または、前記帳票の名称ごとに集約し、前記クライアント名ごとに、かつ、前記ジョブ名称、前記作業の名称、または、前記帳票の名称ごとに、日報データを作成し、当該日報データを前記日報データ記憶手段に記憶させる日報データ作成手段と、
を備えることを特徴とする日報作成システム。 - 前記日報データ作成手段は、前記日報を作成する旨の要求として、ユーザが指定されるとともに、日報データが未だ作成されていない年月日の日報データを作成する旨の指示を受け付けると、前記日報データが未だ作成されていない年月日および前記ユーザに合致するデータを検索して前記ジョブ実行記録記憶手段からジョブ実行記録を取得し、前記日報データを作成することを特徴とする請求項13または14に記載の日報作成システム。
- 前記ジョブ実行記録には、さらに、アプリケーションプログラムの起動および終了の時刻に関する操作記録を含ませ、
前記日報データ作成手段は、前記ジョブ実行記録を集約するにあたってさらに各集約結果についての作業時間を算出する、
ことを特徴とする請求項13、14または15に記載の日報作成システム。 - 請求項3に記載の日報作成方法を計算機に実行させることを特徴とする日報プログラム。
- 請求項4に記載の日報作成方法を計算機に実行させることを特徴とする日報プログラム。
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Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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JP6883414B2 (ja) * | 2016-12-08 | 2021-06-09 | 東芝テック株式会社 | 情報処理装置およびプログラム |
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JP3563047B2 (ja) * | 2000-07-28 | 2004-09-08 | 東京海上火災保険株式会社 | 業務時間計測用プログラム |
JP4944439B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2012-05-30 | 株式会社日本デジタル研究所 | 進捗管理装置システム、進捗管理装置および進捗管理プログラム |
JP4916279B2 (ja) * | 2006-09-13 | 2012-04-11 | 株式会社リコー | 業務報告書作成プログラム及び業務報告書作成システム |
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2008
- 2008-12-01 JP JP2008306643A patent/JP5352208B2/ja active Active
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