JP5260282B2 - ウェブ分析ツールのユーザインターフェイス及びカレンダー・メモ、目標及びアラートを自動生成する方法 - Google Patents

ウェブ分析ツールのユーザインターフェイス及びカレンダー・メモ、目標及びアラートを自動生成する方法 Download PDF

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Description

本発明は、ウェブ分析に関するツールのグラフィック・ユーザインターフェイスに関する。特に、本発明は、ウェブ分析ツールにカレンダー・メモを追加し、ある重要なイベントとの関連においてウェブ分析データを表示する方法に関する。また、本発明は、ウェブ及び経済的評価指標の目標を設定し、収集したウェブデータを該評価指標と比較する方法に関する。
関連出願の相互参照
本出願は、ブレット M・エラーによって2006年6月6日に出願された「ウェブ分析ツールのユーザインターフェイス及びカレンダー・メモ、目標及びアラートを自動生成するための方法」というタイトルの米国仮特許出願第60/688,138号、及びブレット M・エラーによって2006年3月13日に出願された「ウェブ分析ツールのユーザインターフェイス及びカレンダー・メモ、目標及びアラートを自動生成するための方法」というタイトルの米国特許出願第11/374,816号に基づく優先権を主張し、クリス・エラーらによって2005年6月6日に出願された「ウェブサイト・トラフィック分析エンジン及びユーザインターフェイス」というタイトルの米国仮出願第60/688,076号(代理人側整理番号10331)に関連し、これらの各出願はこの参照より全体が開示に含まれる。
ウェブ分析とは、基本的に、ウェブサイトの利用により作成されるデータの分析を指す。ウェブ分析は、例えば、訪問者のトラフィックデータを得るために利用され得る。どのブラウザが使用されているか、あるウェブページ上でどのリンクが選択されたか、商品が購入されたか否か等、様々な訪問者トラフィックデータが分析される。現在、ユタ州オレムのオムニチュア社によるサイトカタリストのバージョン11等、多数のウェブ分析ツールが利用可能である。これらのツールによって、ウェブサイトの利用に関するデータを把握することができ、ユーザの要求に応じて、フォールアウト/コンバージョンやA/Bテスト等、ウェブサイトの利用に関する様々な評価指標を表示することができる。
このような既存のツールが抱える問題の一つは、ウェブサイトの利用は、ウェブサイトになされた変更、広告キャンペーンの立ち上げ、政治的イベントやスポーツイベントのようなウェブサイトのユーザの関心を引くイベント等、外部のイベントに大きく影響される可能性があることである。上述の評価指標データをユーザに示す際、そのようなイベントを反映するメカニズムを提供することにより、データにおける変動が該イベントに関連付けられるようにすることが有益である。
既存のウェブ分析ツールが抱える別の問題点は、期待される目標に対して評価指標がどのように変動しているかについて視覚的なフィードバックを提供する方法がないことである。また、既存のウェブ分析ツールは、目標を達成していないか達成したかについてユーザに自動的に通知あるいは警告することができず、更に重要なことには、目標の期日前に、目標が達成されそうもないことをユーザに警告することができない。
よって、上記従来技術の問題点を解決するウェブ分析ツール用のより向上したグラフィック・ユーザインターフェイスが望まれている。
本発明は、ウェブ分析ツールと共に用いられ、あるいはウェブ分析ツールに追加され、特定のイベント及び特定の評価指標に対する目標についてのカレンダー・メモを表示するための新たなインターフェイス及び表示を提供できるカレンダー・モジュール及びターゲット・モジュールを含む。これらのモジュールは、カレンダー項目及び目標アラームを自動的に生成する。システムは、チャートやグラフ等、注釈付きのウェブ分析データを表示し、イベントの説明等、関心を引く特殊なデータを示すことができる。また、システムは、計測目的を設定し、目標や目的を達成しているか否かを示すアラート及びレポートの自動生成を行うための目標/目的システムを有する。
本発明は、カレンダー項目及び目標アラームの自動生成を行うウェブ分析ツールのためのユーザインターフェイスを生成するシステム及び方法である。以下、発明を十分に理解できるように多数の具体的な詳細を説明のために記載する。しかしながら、これらの具体的な詳細が無くても本発明を実施することができることは当業者には明らかであろう。その他、本発明が不明瞭になるのを避けるため、ブロック図の形式で構造及び装置を示す。
また、本発明は、ここに示す処理を実行するための装置に関連する。この装置は、必要な目的のために特別に構成してもよいし、コンピュータに記憶されたコンピュータプログラムによって選択的に起動または再構成される汎用コンピュータで構成することもできる。このようなコンピュータプログラムは、例えば、それぞれコンピュータ・システム・バスに連結されているフロッピーディスク、光ディスク、CD−ROM、光磁気ディスク等、任意の種類のディスク、読み出し専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、EPROM、EEPROM、磁気あるいは光学カード、電子的命令の記憶に適している任意の種類の媒体等、コンピュータで読み取り可能な記憶媒体に記憶することができる。
ここに示すアルゴリズム及び表示は、特定のコンピュータ、あるいはその他の装置に固有のものではない。本明細書の教示に従うプログラムとともに様々な汎用システムを使用することができ、必要な方法ステップを実行するためにより特化した装置を構成するほうが便利なこともある。そのような様々なシステムに必要な構造は以下の説明から明らかである。更に、本発明では特定のプログラム言語に限定されない。本明細書の教示を実施するためには、様々なプログラム言語を使用することができる。
更に、本発明は、以下でウェブ分析データの文脈において主に説明されるが、これは便宜上、および本発明の概念の理解を容易にするために単に例示したものである。本発明は、ウェブ分析データに限らず、マーケティング・データ、売上高データ、アプリケーション利用データ、ハードウェア利用データ、金融データ、健康データ、人口調査データ等を含むが、これに限定されないことを当業者は認識するであろう。
図1は、本発明のシステム100の一実施例を示すブロック図である。以下、本発明はフォン・ノイマン・アーキテクチャに照らして説明するが、本発明の一実施例はクライアント/サーバ・アーキテクチャにおいて機能を分配するものである。図1に示されるシステム100は、制御部150、表示装置121、キーボード122、カーソル制御装置123、ネットワーク制御装置124、及び入出力装置125を有する。図示されている制御部150は、プロセッサ102、メインメモリ104、及びデータ記憶装置106を含み、これらは全てシステム・バス108に通信可能に接続される。
プロセッサ102は、データ信号を処理し、複数命令セットコンピュータ(CISC)アーキテクチャ、縮小命令セットコンピュータ(RISC)アーキテクチャ、あるいは命令セットを組み合わせて実行するアーキテクチャ等の各種演算アーキテクチャで構成することができる。図1には単一のプロセッサしか示されていないが、複数のプロセッサを設けてもよい。
メインメモリ104は、プロセッサ102によって実行され得る命令及び/あるいはデータを記憶することができる。該命令及び/あるいはデータは、ここで説明する技術の何れか、あるいは全てを実行するためのコードで構成することができる。メインメモリ104としては、動的ランダムアクセスメモリ(DRAM)装置、静的ランダムアクセスメモリ(SRAM)装置、あるいはその他の周知なメモリ装置を用いることができる。以下、メインメモリ104について、図2を参照して詳細に説明する。特に、カレンダー・メモや目標の自動生成を行うためのメモリ104の部分について詳細に示す。
データ記憶装置106は、プロセッサ102用のデータ及び命令を記憶し、ハードディスクドライブ、フロッピーディスクドライブ、CD−ROM装置、DVD−ROM装置、DVD−RAM装置、DVD−RW装置、フラッシュメモリ装置、その他の周知の大容量記憶装置のうち1以上の装置から構成することができる。より具体的には、ウェブ分析用に、ディスク・アレイあるいは複数のサーバ及び関連データベースをデータ記憶装置106として用いることができる。
システム・バス108は、情報及びデータを制御部150全体に伝達するための供給バスである。システム・バス108として、業界標準アーキテクチャ(ISA)バス、PCIバス、ユニバーサル・シリアル・バス(USB)、同様な機能を提供するその他の周知のバスのうち1以上のバスを用いることができる。
システム・バス108を介して制御部150に接続されるその他の構成要素には、表示装置121、キーボード122、カーソル制御装置123、ネットワーク制御装置124、及び入出力装置125が含まれる。表示装置121は、ここで説明するように電子画像及びデータを表示できるように構成されている任意の装置である。表示装置121としては、ブラウン管(CRT)、液晶ディスプレイ(LCD)、その他の同様な機能を有する表示装置、画面、あるいはモニタを用いることができる。キーボード122は、制御部150に接続された英数字入力装置であり、プロセッサ102に情報及びコマンド選択を伝達する。カーソル制御装置123は、プロセッサ102に位置情報及びコマンド選択を伝達するように構成されたユーザ入力装置である。カーソル制御装置123は、マウス、トラックボール、スタイラス、ペン、タッチ・スクリーン、カーソル指示キー、あるいはその他の機構により構成することができ、カーソルを動作させるものである。ネットワーク制御装置124は、複数の処理システムから構成できるネットワークに制御部150を接続する。該処理システムのネットワークは、ローカルエリアネットワーク(LAN)、ワイドエリアネットワーク(WAN)(インターネット等)、及び/あるいはその他の相互接続データパスにより構成することができ、該相互接続ネットワークを介して複数の装置が通信を行える。
システム・バス108には、1以上の入出力装置125が接続されている。例えば、入出力装置125として、音声入力を受信し、音声出力を送信する音声装置125を用いることができる。音声入力は、音声装置125及びネットワーク制御装置124内のマイクロフォン等の各種装置を介して受信することができる。同様に、音声出力は、プロセッサ102及びネットワーク制御装置124等の各種装置から発生され得る。一実施例において、音声装置125は、汎用コンピュータシステム内で使用するように設計された汎用の音声増設/拡張カードである。必要に応じて、音声装置125に1以上のA/DあるいはD/A変換器、及び/あるいは1以上のデジタル信号処理装置を設け、音声処理を容易にすることが可能である。
本発明の精神および範囲を逸脱することなく、図1に示す構成要素よりも多い構成要素あるいは少ない構成要素により制御部150を構成できることは当業者に明らかであろう。例えば、制御部150には、第1あるいは第2レベル・キャッシュや1以上のアプリケーション特定用途向け集積回路(ASIC)等の追加メモリを設けることができる。同様に、追加構成要素、例えば、制御部150への電子データの取り込み及び/あるいはダウンロードを行う能力を備えている、あるいは備えていない画像スキャン装置、デジタルスチルやビデオカメラ、その他の装置を制御部150に接続することができる。
図2は本発明のメモリ104の一実施例を示す図であり、メモリ104は、オペレーティング・システム202、ウェブ・ブラウザ204、アプリケーション206、カレンダー・モジュール208、ターゲット・モジュール212、カレンダー/ターゲット・ユーザインターフェイス・モジュール214、及びアラート・モジュール216を有する。
オペレーティング・システム202は、従来のもの、例えば、WINDOWS(登録商標)、SORARIS(登録商標)、あるいはLINUX(登録商標)に基づくオペレーティング・システムであることが好ましい。
ウェブ・ブラウザ806は、インターネットにアクセスしてHTML、XML、その他のマークアップ言語を処理し、生成した言語を表示装置121上に生成する従来のものである。たとえば、ウェブ・ブラウザ204として、Mozilla FirefoxやMicrosoft Internet Explorerを用いることができる。
また、メモリ部104は、ワープロ・アプリケーション、電子メール・アプリケーション、スプレッドシート・アプリケーション、及びウェブブラウザ・アプリケーションを含むがこれに限定されない1以上のアプリケーション・プログラム206を含む。
また、メモリ104は、ユタ州オレムのオムニチュア社によるサイトカタリストのバージョン11等、ウェブ分析ツール210を含む。このようなツール210は、2005年6月6日にキャサリン・ウォン、ブレット・エラー、クリス・エラー及びジョシュ・エズロによって提出された「ウェブサイト・トラフィック分析エンジン及びユーザインターフェイス」というタイトルの同時係属中である仮特許出願第60/688,076であって、全体として開示に含まれる出願に開示されている。
カレンダー・モジュール208は、カレンダーのメンテナンス、イベント及びデータ同士の関連付けを行うとともにイベントを変更・削除したりするためのプログラムあるいはルーチンである。特に、カレンダー・モジュール208は、ウェブ分析ツール210によって提供されたデータにカレンダー・イベントを追加することを可能にする。該カレンダー・イベントは、ウェブ分析ツール210によって出力された全レポートに表示される。カレンダー・フラグ、メモ、あるいはイベントは、1)ユーザ固有であるが、ユーザによって設定されるような他人と共有することもできる、2)ユーザが重要な日付やイベントを自動的に思い出すことができるようになる、3)プレ/ポスト・イベントの容易かつ直接的な比較が可能になる、4)イベントは時点だけでなく期間とすることができるため、特に有益である。カレンダー・モジュール208は、既に起きたイベントあるいは将来起きるイベントを特定するユーザ入力を受信するルーチンであって、イベント中及びイベントの前後に評価指標を計測する際にユーザにとって重要なルーチンを含む。また、カレンダー・モジュール208は、ウェブ分析ツール210によって生成されたレポートと合成可能なユーザインターフェイス要素を生成する。該要素がレポートと合成されると、ユーザがイベントを含むデータを見る際、該要素によりレポート中にイベントが表示される。より具体的には、カレンダー・イベントは、該当する期間別レポート及び動向としての表示に示される。更に、ウェブ分析ツール210がカレンダー・イベントを利用することにより、ユーザはイベントに基づいてA/Bテストあるいはスプリットラン・テストを行うことができる。カレンダー・モジュール208によって提供される機能については、以下のカレンダー・メモの項目で、図4〜7Dの説明と合わせて更に詳細に説明する。
ターゲット・モジュール212は、目標及び予測の作成、メンテナンス、及び削除を行うためのプログラムあるいはルーチンである。また、ターゲット・モジュール212は、目標に関するアラートあるいはメッセージを生成し、送信することができる。特に、ターゲット・モジュール212により、ウェブ分析ツール210からのデータ及びレポートに目標や目的を追加することが可能になり、該目標や目的はレポート全てに表示される。目標や目的は、1)ユーザ固有であるが、ユーザによって設定されるような他人と共有することもできる、2)ユーザが目標と実データを直接比較することが可能になる、3)どの部門が上回っているか下回っているか判定するためアカウンタビリティ・マトリックスを提供する、及び、4)目標が達成された場合、されない場合、あるいはされないと予測される場合、自動的に生成されたアラートを提供することができるため、特に有益である。
ターゲット・モジュール212により、ユーザは主要業績評価指標あるいは(評価指標)に対応する事業目標を定義することができる。これには、外部ソースから目標(予測)をインポートする機能が含まれる。また、ターゲット・モジュール212は、実データと比較して、レポート、ダッシュボード表示、及び現在のレポート対象に目標を。更に、ターゲット・モジュール212は、より周期的に(即ち、期間の終期だけでなく期間中に)、目標に対する実データを監視するアラートを設定する。別の実施例において、ターゲット・モジュール212は、実データを予測し、目標を達成する際の考えられるリスクを明確にする(アラート、目標表示、ダッシュボード・ゲージの予測を利用する)機能を有するルーチンを含む。最後に、ターゲット・モジュール212は、ユーザがスプレッドシート状構造上で様々なブレイクダウンを選択できるようにするアカウンタビリティ・マトリックスを生成及び表示し、各ブレイクダウンは1つの軸上に示され(例えば、Y軸に販売者、X軸に販売経路)、各セルはこの二次元空間の合成に対して目標を明確にし、実データと比較した結果を示す(達成されている目的と達成されていない目的で、視覚的指標を分ける)。また、ターゲット・モジュール208が提供する機能については、図8〜11Dを参照し、以下の目標/目的の項目において更に詳細に説明する。
カレンダー/ターゲット・ユーザインターフェイス・モジュール214は、カレンダー・イベント及び目標に対応するユーザインターフェイスを生成するためのプログラムあるいはルーチンである。カレンダー/ターゲット・ユーザインターフェイスモジュール214は、ウェブ分析ツール210、カレンダー・モジュール208及びターゲット・モジュール212に接続される。カレンダー/ターゲット・ユーザインターフェイスモジュール214は、各モジュール208、210、214からデータを受け取り、合成した情報をユーザに表示する1以上のユーザインターフェイスを作成する。カレンダー/ターゲット・ユーザインターフェイス・モジュール214の動作については以下で更に詳細に説明する。
アラート・モジュール216は、アラートを生成するためのプログラムあるいはルーチンである。アラート・モジュール216は、ターゲット・モジュール212、カレンダー/ターゲット・ユーザインターフェース・モジュール214及びウェブ分析ツール210に通信可能に接続されデータを受信するもので、それぞれから目標に関する情報、アラートに関するユーザ入力、実データ情報を受信する。アラート・モジュール216は、実データを目標データ及びユーザによって入力されたアラートの条件と比較する。ある特定の条件が満たされると、アラート・モジュール216はアラートを表示し、該アラートに関する通知を送信し、あるいはその他の動作を開始する。例えば、一般的なアラートにおいて、ユーザは評価指標の高い値あるいは低い値の監視、あるいは目標が設定されている場合には該目標が達成されているか否かの監視を指定する。アラートは、全ての未終了期間に適用されるようにデフォルトで設定される。アラートは、通知あるいは警告を、日ごと、週ごと、3ヶ月おき、半年ごと等に送るよう設定することができる。目標期間に基づくアラートは各期間の終わりにチェックを行い、1)目標が達成された、2)評価指標が目標をnだけ超えた、3)評価指標が目標にnだけ足りない、というメッセージのうちの1つと共にアラートが送信される。別の実施例において、アラート・モジュール216は、期間内に複数回、目標が達成されたか否かチェックする。周期的なチェックの間に目標が達成された場合、アラートを送信し、周期的なチェックをオフにする。更に別の実施例において、アラート・モジュール216は、目標期間の半分まできたとき、予測を開始し、目標が達成されそうかどうか計測を行う。目標が達成されそうもない場合、アラート・モジュール216はアラートを送信する。アラート・モジュール216には本発明の精神及び範囲内に包含される多数の変形あるいは変更を採用し得ることを当業者は認識するであろう。
以下、ウェブ分析システム300における本発明の構成要素の対話を示すブロック図について図3Aを参照して説明を行う。カレンダー/ターゲット・ユーザインターフェイス・モジュール214は、カレンダー・モジュール208あるいはターゲット・モジュール212に送られカレンダー・イベントや目標を設定するために使用されるデータをユーザ302が入力できるインターフェイスを表示する。また、カレンダー/ターゲット・ユーザインターフェイス・モジュール214は、多数のデフォルト設定や、ユーザ300によって作成され記憶されたデータ・オーバーレイを含む。カレンダー/ターゲット・ユーザインターフェイス・モジュール214は、カレンダー・モジュール208、ターゲット・モジュール212及びウェブ分析ツール210に通信可能に接続される。カレンダー/ターゲット・ユーザインターフェイス・モジュール214は、ウェブ分析ツール210によって生成されたレポートを、追加情報と共に、カレンダー・モジュール208及びターゲット・モジュール212の出力に応じた形式で表示する。カレンダー・モジュール208あるいはターゲット・モジュール212は、カレンダー・イベントあるいは目標の作成、変更、あるいは削除を行う。これらは、ウェブ分析ツール210によって生成されて出力されたレポートに追加される。ウェブ分析ツール210は、データ記憶装置106におけるデータ・セットやデータベースに接続される。データ・セットは、更に、レポートの作成、ユーザへの表示、追跡、目標設定、及びデータに基づくユーザ通知を行うためにウェブ分析ツール210により操作可能である。カレンダー・モジュール208及びターゲット・モジュール212によって提供される機能は、カレンダー・モジュール208に組み込んでもよく、そのような実施例においてカレンダー・モジュールはクライアントと直接対話を行うことを当業者であれば理解するであろう。
以下、ウェブ分析を表示するためにウェブ分析ツール210によって生成されるグラフィック・ユーザインターフェイスの一例について図3Bを参照して説明する。ユーザインターフェイス350は、データに対して、及びデータの表示において様々な操作を行うためのメニュー・バー352を含む。データ・レポートはいくつでも生成することができ、該レポートを作成するために利用した情報はレポート/フィルタ欄354に示される。ユーザインターフェイス350は、特定のウェブ分析データを表示するための複数のタイトル365を含む。これは、ウェブ分析ツール210によって生成される多数のユーザインターフェイスのうち一例に過ぎない。本発明は、ウェブ分析ツール210のレポート及びインターフェイスの何れかと組み合わせて、あるいは追加して利用することができることを当業者は認識するであろう。

カレンダー・イベント/メモの作成
以下、カレンダー・イベントを作成あるいは追加する方法の一実施例について、図4及び5A〜5Cを参照して説明する。本方法では、まず、カレンダー・イベントの追加が選択可能なオプションの1つとなっている一般的な設定のユーザインターフェイスを402で表示する。図5Aは、このようなインターフェイスの一例を示す。該インターフェイスは、ウェブ・ブラウザによって表示可能なウィンドウ500とすることができる。ウィンドウ500内では、ウェブ分析ツール210の各種設定を変更するために選択できる様々なハイパーテキスト・リンクが設定領域502に含まれる。該様々なハイパーテキスト・リンクには、新しいカレンダー・メモやイベントを作成するためのリンク504が含まれる。ハイパーテキスト・リンク504は単に一例を示したものであり、新しいカレンダー・イベントを作成する処理を開始するためにその他の様々な機構を用いることができることを当業者は認識するであろう。続いて、404でユーザからの入力を受け取り、カレンダー・イベント・マネージャにアクセスする。次に、406においてシステム100はカレンダー・イベント・マネージャに対応するユーザインターフェイスを表示する。
カレンダー・イベント・マネージャに対応するユーザインターフェイスの一例を図5Bに示す。本実施例において、カレンダー・イベント・マネージャはウェブ・ブラウザによって表示可能なウィンドウ500内に表示される。ウィンドウ520において、カレンダー・イベント・マネージャが領域526で定義される。カレンダー・イベント・マネージャ領域526内には、カレンダー・イベントの属性を示すための複数の項目がある。第1項524では当該ユーザにカレンダー・イベントを表示する。本実施例における第1項は、イベント名522、イベントの日付528、イネーブル530、共有532、編集532、及び削除536等の欄を含む。これらの欄は、ユーザに情報を与え、またはユーザがカレンダー・イベントの属性を変更できるようにする。例えば、共有欄532は、システム100の他のユーザとカレンダー・イベントを共有するか否かを示すとともに、イベントを他者と共有するためのチェックボックスをユーザが選択できるようにする。同様に、イネーブル欄530、編集欄534及び削除欄536は、カレンダー・イベントに関連し、その言葉どおりの機能を提供する。カレンダー・イベント・マネージャは、当該ユーザと共有される他者のカレンダー・イベントを示す第2の領域を含む。該第2の領域は、カレンダー・イベント名及びイベントの日付のほか、複数の欄を含む。このような欄には、カレンダー・イベントの所有者を示す欄540、イベントのカレンダーに関してユーザにアラートを発するか否かを示す欄542、ユーザが見ているレポートに他のユーザのイベントを表示するかを示す欄544、他者のカレンダー・イベントを共有しないか、ユーザのレポートから他者のカレンダー・イベントを削除することができるようにする欄546が含まれる。本発明の主な特徴は、上記ウィンドウの共有選択部によりユーザが自分のカレンダー・イベントを他のユーザと共有できることである。更に、カレンダー・イベントはデフォルト設定では全てのレポートに適用されるが、コピーすることもでき、特定のレポートに固有のものとしてもよい。最後にカレンダー・イベント・マネージャは、新しいカレンダー・イベントを追加あるいは作成するためのボタン538を含む。該ボタン538は、以下で更に詳細に説明するように、ユーザによって選択することができる。
次に、図4に示すように、408でクライアントあるいはユーザから入力を受け取る。そして、410で、新しいイベント・ボタン538が選択されたか否か判定する。選択されていない場合、以下で説明するようにステップ414に進む。他方、新しいイベント・ボタン538が選択された場合、412でカレンダー・イベント作成ユーザインターフェイスを表示する。
カレンダー・イベント作成ユーザインターフェイスの一実施例を図5Cに示す。ブラウザ・ウィンドウ550は、カレンダー・イベント作成ユーザインターフェイス522を表示するために用いられる。カレンダー・イベント作成ユーザインターフェイス552は、イベントに関する情報を提供するための領域554を含む。カレンダー・イベント作成ユーザインターフェイス552は、タイトル欄、イベント開始日付欄558、イベント終了日付欄560、作成ユーザインターフェイス552、注釈テキスト欄562、及び、表示アイコン欄564、ハイライトカラー欄、及びカレンダー・イベントがどのようにレポートに示されるかのイメージ図を表示するための領域568から成る表示設定領域を含む。これらの欄は、その名称を見れば説明を要しないが、明確にすると、タイトル欄445はカレンダー・イベントの名称をユーザが入力するための領域である。イベント開始日付欄558は、カレンダー・イベントの開始年月日をユーザが指定するための領域である。イベント終了日付欄560は、カレンダー・イベントの終了年月日をユーザが指定するための領域である。カレンダー・イベントは、同一の開始年月日及び終了年月日を指定して作成できる。しかしながら、本発明は、欄558及び560で異なる開始年月日及び終了年月日を指定することにより、ある範囲の期間にわたるカレンダー・イベントを作成できるので、特に有益である。注釈テキスト欄562により、ユーザはカレンダー・イベントに関連付けてカレンダー・イベントと一緒に表示したいテキスト記述子を追加できる。例えば、アイコンがレポートに示されている場合、ユーザが該レポートのアイコン上でマウスを操作すると、注釈テキスト欄562の情報が表示される。
表示アイコン欄564は、プルダウン・メニューであることが好ましく、様々な形状から、特定のカレンダー・イベントを指定するためにどの形状を用いるかユーザが選択することを可能にする。ハイライトカラー欄566では、プルダウン・メニューにより、複数の色から表示アイコンの色をユーザが選択することができる。カレンダー・イベントがどのように表示されるかユーザが確認できるように領域568が設けられ、表示アイコン欄564、ハイライトカラー欄566及び注釈テキスト欄562に入力された情報によりカレンダー・イベントのイメージ図が示される。
次に、図4に示すように、ステップ414においてカレンダー・イベントに関する情報を受け取る。ステップ414で利用される情報は、作成ユーザインターフェイス552を用いてユーザによって与えられた情報、あるいはイベント・マネージャ・インターフェース526のカレンダーから得ることができる。次に、416において、ステップ414で得られた情報によりカレンダー・イベントを変更あるいは作成する。そして、418において、カレンダー・モジュール208によりカレンダー・イベントが記憶され、作成処理が終了する。

カレンダー・イベント/メモの表示
以下、ウェブ分析ツール210によるレポートと共にカレンダー・イベントを表示するための方法について、図6を参照して説明する。本方法では、まず、602において、利用できるカレンダー・イベントをユーザに表示する。これは、以下で更に詳細に説明する図7Aに例示したユーザインターフェイスを用いて行われる。次に、604において、システム100はイベントを選択する入力を受け取る。そして、606において、カレンダー・モジュール208は、選択されたイベントを取り出し、処理する。本発明は、全てのレポートに表示するイベントをいくつでも選択できるため有益である。したがって、608では、その他のイベントが選択されているか否か判定する。その他のイベントが選択されている場合、ステップ610に進み、ユーザによって選択されたレポートを判別する。次に、612において、カレンダー・モジュール208及びカレンダー/ターゲット・ユーザインターフェイス・モジュール214は、ステップ610で得られた選択レポート及びステップ604で得られた選択イベントを含む新しい画像を作成する。そして、614において、システム100は新しい画像をユーザに表示する。次に、616において、ユーザがその他のレポートを選択しているか否か判定する。その他のレポートが選択されている場合、ユーザは、その他のレポートを用いてデータを確認する作業に移行する。このような場合、システム100はステップ610、612、614を繰り返して実行し、新しいレポートの情報とイベントのカレンダーをまとめたユーザインターフェイスを生成する。
図7Aは、本発明に係るカレンダー・プリセットを表示するためのユーザインターフェイスをグラフィック描写したものである。図7Aには、ウェブ・ブラウザによって表示可能なウィンドウ700が示されている。ウィンドウ700内には、ウェブ分析ツール210に対応し、ウェブ分析データに関するレポートを表示するための従来のユーザインターフェイス702が表示される。本発明では、イベント選択ウィンドウ706により、どのカレンダー・イベントをレポートと共に表示するべきかユーザが指定することを可能にするプリセット・ドロップダウン・ウィンドウ704が提供される。デフォルトでは、必要に応じて、選択されたカレンダー・イベントが全てのレポートに表示されるように設定されることが好ましい。ユーザは、詳細設定により、特定のレポートに対してのみ表示されるようにカレンダー・イベントを選択してもよい。本発明は、ユーザの個人情報に基いてカレンダー・イベントをイベント選択ウィンドウ706に予め入れるため、有益である。
図7B〜7Dは、本発明に係るカレンダー・イベントを表示するためのユーザインターフェイスの各実施例をグラフィック描写したものである。図7Bは、ウェブ分析ツール210によって生成され、本発明に係るカレンダー・メモを含むレポート710の一例を示す。レポートには、ウェブ分析レポート710によって提供される従来の情報のほか、複数のカレンダー・メモ712、714、718、720が含まれる。第1のカレンダー・メモ712は、カレンダー・メモが日付範囲、ここでは12月1日から12月6日までの期間を強調表示するためにカレンダー・メモがどのように表示され得るかを示す。図7Bに示すように、カレンダー・メモ712、714、718、720は、それぞれ異なる色で表示されるため、容易に見分けられるようになっている。また、図7Bは、レポート中のカレンダー・メモ714に対応する時点にカーソルを置くと、カレンダー・メモ714に関連するテキスト注釈716がカレンダー・メモ714の近傍に表示される様子を示す。
図7Cは、ウェブ分析ツール210によって生成される別のレポート734を示す。図7Cは、一番左の欄の左側に複数のカレンダー・メモ730、732が表されている表形式のレポートを示す。図示のように、カレンダー・イベントは図7Bと同様に表されている。
図7Dは、本発明に係るカレンダー・イベントの表示の更に別の実施例を示す。図7Dに示すレポートは、日ごとの表形式描写と、データの棒グラフ描写を組み合わせたレポートである。更に、本発明は、複数のカレンダー・イベント740、742、744、746、750、752、754、756、758を提供する。第1グループのカレンダー・イベント740、742、744、746は表形式のデータと共に表示される。図7Dでは、図7Cのカレンダー・イベントの描写とは対照的に、カレンダー・イベントを円及び/あるいは相互に接続した線として表すことができる。また、異なるカレンダー・イベントを異なる色で表示することができる。更に、第2グループのカレンダー・イベント750、752、754、756、758は棒グラフ形式のデータと共に表示される。この第2グループのカレンダー・イベント750、752、754、756、758は、異なる色の相互に接続した線と組み合わせた円として表される。更に、十分なスペースがある場合には、相互に接続した線の上に各イベントのイベント名を表示する。更に、図示のように、同じイベントが2度描かれ、1つは表示画面の棒グラフ部分に、もう1つは表示画面の表部分に描かれる。例えば、表示されるカレンダー・イベント740、750は同じカレンダー・イベントに相当する。
図7B〜7Dに示す表示画面例に基づき、当業者は、ユーザが選択し得る同じ日に指定された複数のグループを表示するために様々なオプションがあることを認識するであろう。第1のオプションは、複数のイベントを表す新たなアイコン(現在のアイコンの複数セット・バージョン)を表示することである。該新たなアイコンにマウスを置くと、イベント名ごとに順次ソートした各イベントのテキストが示される。2つ目のオプションは、アイコンを上下に表示する(表の場合には側方に)ことである。3つ目のオプションは、イベント・バーに一定の高さを使い、該一定の高さ内で、できるだけ多くのイベントを拡大縮小する(即ち、2つのイベントが重複している場合、各イベントは一定の高さの半分の高さとなる)。同様に、ユーザが選択し得るグラフの日付範囲を示すには数多くのオプションがある。オプションの1つは、線(例えば、時系列)で表示することであり、該線は、グラフの棒の上に水平に、また表の左側に垂直に表される。重複するイベントに対する別のオプションは、線を上下に(グラフ)、また隣り合わせに(表)表す。更に、ユーザインターフェイスは小計を表示する。例えば、ある期間にわたるイベントに対して表の小計が表示される(即ち、ユーザが線上に、あるいは線のアイコン上にカーソルを置くと、その行の要約統計量が表示される)。したがって、本発明の利点の1つは、ユーザが関心を持つ評価指数データとともに、グラフの水平棒及び表の垂直棒に対して上述のようにカレンダー・イベントあるいはメモをグラフィック表示できることである。

目標の作成
上述のように、本発明は、ユーザが目標(ターゲット)を設定し、実データを該目標と比較することを可能にするターゲット・モジュール212を含む。本発明は、該目標により、ウェブ分析ツール210の「目的による管理」及び「例外による管理」能力がより向上するため、特に有益である。以下、目標を作成するための方法の一実施例について、図8を参照して説明する。本方法では、まずステップ802において、目標のメニュー選択項目を表示する。メニュー選択項目はユーザによって選択可能であり、ユーザによる目標の管理、作成を可能にする。このようなメニュー選択項目のユーザインターフェイスの一実施例を図9に示す。
図9Aは、本発明に係る目標を作成するためのユーザインターフェイスの一部900をグラフィック描写した図である。該ユーザインターフェイスは、目標選択項目902が追加された左メニュー900を有する。また、インターフェイス900は、複数のサブメニューを有する。Manage Targetsサブメニュー904は、図9Bを参照して後述するように別のユーザインターフェイスを生成する。My Targetサブメニュー906は、ユーザによって定義された目標を示すフォルダ等の表示を生成する。Shared Targetsサブメニュー908は、ユーザによって共有される目標を示すフォルダ等の表示を生成する。
続いて、804において、ユーザからの入力を受け取り、目標を管理する。そして、806において、ユーザインターフェイスを表示し、目標を追加/編集する。このように目標を追加/編集するためのユーザインターフェイスの一実施例を図9Bに示す。
図9Bは、本発明に係る目標を作成あるいは編集するためのユーザインターフェイス910をグラフィック描写した図である。ユーザインターフェイス910は、複数の欄912、914、916、918、920、922を提供する点で有益である。第1欄912は、ユーザが目標の名前を入力できる領域である。第2欄914では、どの評価指標を計測するかユーザが指定できる。例えば、収入、クリックスルー、ウェブ・トラフィックの他のパラメータ、及び計算された評価指標に対して目標を作成できる。第3欄では、目標をウェブサイト全体に適用すべきか、ウェブサイト内の特定のキャンペーンに適用すべきかをユーザが指定できる。そのような特定のキャンペーンの選択は、プルダウン・メニューに示すことができる。別の欄918では、ユーザが開始年月日及び終了年月日を指定できる。更に別の欄920では、ユーザが粒度を指定できる。粒度欄の値は、日ごと、週ごと、月ごと、3ヶ月ごと、年ごと、あるいは全ての期間とすることができる。粒度欄の値は、日付範囲欄に基づき表示される(例えば、日付の範囲が3週間だけである場合、月ごとというオプションは表示しない)。ユーザインターフェイス910は、表922を含むことが好ましい。ユーザが目標値を入力する画面の表922には、選択された「日付範囲」及び「粒度」に基づき、「期間」値が動的に入力される。表において、「期間」欄は、図に示すように、いつの日付からいつの日付までか示す(例えば、01/01/05〜01/31/05)。粒度が日ごとである場合、システムは1つの日付を示す(例えば、01/01/05)。01/15/05〜03/15/05のような特定の日付範囲が選択され、粒度が「月ごと」と選択された場合、「期間」欄には以下の期間が示される:01/01/05〜01/31/05、02/01/05〜02/28/05、03/01/15〜03/15/05。「全期間」が粒度として選択された場合、表には1行のみが表示される。最後に、ユーザインターフェイス910は、マトリックス割当ユーザインターフェイスへアクセスするためのボタン・ハイパーテキスト・リンク924を含む。
そして、システム100は、808においてクライアントから目標に関する入力を受け取る。次に、810において、ユーザがマトリックス割当を定義することを選択したか否か判定する。ユーザがマトリックス割当を定義することを選択していない場合、以下でより詳細に説明するように直接ステップ810に進む。ユーザがマトリックス割当を定義あるいは編集することを選択した場合、ターゲット・モジュール212はマトリックス割当ユーザインターフェイスを表示する。このようなマトリックス割当ユーザインターフェイス930の一実施例を図9Cに示す。
「目標を定義する」画面から「割当マトリックスを定義する」が選択されると、図9Cに示されるようなマトリックス割当ユーザインターフェイス930の一実施例が表示される。このマトリックスにより、ユーザは多次元レベルで目標を設定することができる。(例えば、2005年6月の収益目標が10,000ドルと設定されるような場合。)ユーザは、この画面を使い、そのうちの7,000ドルがジョンによってApple PowerMacに対して生み出され、3,000ドルがフレドによってApple PowerBookに対して生み出され、というように設定することができる。ユーザインターフェイス930は、割当マトリックスを定義するための各種編集可能な表示欄を含む。ユーザインターフェイス930は、欄932、934、936、938、940を含み、ユーザは、それぞれの欄に割当マトリックスの名前、割当マトリックスに対応する収益、X軸のブレイクダウン、Y軸のブレイクダウン、及び選択された期間を入力することができる。更に、ユーザインターフェイス930は、Y軸のブレイクダウン及びX軸のブレイクダウンに対してユーザg入力した情報に基づき情報ヘッダが入力されているグリッド領域946を有する。グリッド領域946内には、ユーザが目標情報を入力できる複数の欄948が設けられている。最後に、ユーザインターフェイス930は、実データが目標を上回っているか下回っているかによってセルの表示のカラー・コードを選択できるハイパーテキスト・リンク942としてのボタン、及びセルがどのようにカラー・コード化されるかを示すサンプル領域944を有する。
図9Cに示される画面をユーザが最初に訪れたとき、システム100は、ヘッダのブレイクダウン種類に対して「選択」というテキストを表示する。ユーザは、X軸及びY軸に対して範囲を選択することができる。そして、ユーザは、セルの上方にある(矢印の記号を持つ)範囲名をクリックすることにより実際の範囲値を選択することができる。ユーザは、目標を直接セルに入力できる。ユーザが望む限り多くのセルを定義できるよう、X軸及びY軸のスクロールバーが設けられている。レポートにおいて、ユーザはサブヘッダにより、X軸の値を表示するように選択することができる。Y軸に対しては、システム100が、Next/Previousリンクにより各ページ当り50個をレポートするようにデフォルト設定されている。画面の最下部には、合計、つまり目標合計値(「目標を定義する」画面から)及び割当合計値(全セルの値の合計)が示される。これにより、割当値が合計して目標値になっているかどうかユーザが確認できる。合計して目標値にならない場合、ユーザはエラー・メッセージではなく警告メッセージの自動生成についてOKを選択する。図9Bの「目標を定義する」画面にはSaveボタンが設けられており、ユーザが割当マトリックスから抜けるとき、一時的に値が保存される。ユーザが目標を保存することを選択した場合にのみ、目標値と割当値の双方を保存することができる。
再び図8を参照すると、マトリックス割当ユーザインターフェイスを介し、システム100は、ユーザがどのようにデータをマトリックスに割り当てたいかについての情報を814で受け取る。ステップ814で受け取った情報を用いて、与えられた情報によって816で目標を変更あるいは作成する。なお、変更あるいは作成ステップ816で用いられる情報は、ステップ808とステップ814のどちらで供給してもよい。目標が変更あるいは作成されると、ターゲット・モジュール212は利用及び監視のため目標を記憶する。
図8のフローチャートには示されていないが、目標情報をインポートしてもよいことを当業者は理解するであろう。このような場合、ユーザは、図9B及び9Cに示されるものと同様な欄を有するインポート形式を提供し、輪郭を描く。例えば、カンマで区切られた形式、タブで区切られた形式、あるいは表形式を用いることができる。

目標の表示
以下、ウェブ分析ツール210からのレポートと共に目標を表示する方法について、図10を参照しながら説明する。本方法では、まず、1002で目標メニュー902をユーザに対して表示する。これは、図9Aに示すユーザインターフェイスの一実施例を用いて行うことができる。そして、システム100は、1004で目標を表示するための入力を受け取り目標を選択する。次に、ターゲット・モジュール212は、1006において、選択された目標及び表示あるいはレポートを取り出す。本発明は、多数のレポートに目標を表示できるので有益である。ターゲット・モジュール212は、1008において、目標に対応する実データを取り出す。そして、1010において、ターゲット・モジュール212及びカレンダー/ターゲット・ユーザインターフェイス214は目標及び実データを含む新しい画像を作成する。そして、1012において、システム100は新しい画像をユーザに対して表示する。次に、1014において、ユーザがその他のレポートを選択したか否か判定する。ユーザがその他のレポートを選択した場合、ユーザはその他のレポートを利用してデータを見る作業に移行する。このような場合、システム100はステップ1006〜1012を繰り返し、新しいレポートあるいは新しい目標に対して情報をまとめるユーザインターフェイスを生成する。
図11Aに、実データ及び目標を複数の形式で表示するレポートの一実施例を示す。図11Aに示すレポートには、実データと目標データとの比較を示す2つの部分が表されている。第1の部分は、棒1102に示された実データ及び陰影で示されている目標1104から成る棒グラフである。第2の部分は、実データ1106と目標データ1108を並べて比較している表である。本発明の一実施例では、図11Aに示す表示がデフォルトの表示である。図11Bに示すように、粒度が「全期間」に変更されると、表示が変更される。なお、サブヘッダ項目は、ウェブ分析ツール210によって提供された他のレポートと出現順序が一致している。図11Cに、実データと目標データとの差に焦点を当てた別のレポートの一実施例を示す。この実施例において、棒グラフには差のみが示され、目標日付は棒グラフに示されない。しかしながら、表あるいは詳細部分において、実データ、目標データ、及び差の全てを見ることができる。図11A〜11Cに示す例に基づき、目標データと実データとの比較を示すため、本発明と矛盾せずにその他の形式及び種類の表示の表示を採用できることを当業者は認識するであろう。図11Dは、実データが入力され、実データと目標値との比較を反映するようにカラー・コード化された割当マトリックスの一例を示す。また、図11Dには、ユーザインターフェイスに、情報をインポートあるいはエクスポートしたり、新しい目標を追加したり、新しいアラートを追加したり、表示オプションを変更したりするための各種ボタンを設けてもよいことが示されている。ユーザインターフェイスのその他の例としては、ランク付けされたレポートがある。ランク付けされた表示に複数の評価指標が示されている場合、目標に対してデフォルトの評価指標が選択される。目標をもたない場合、目標の表示がオフとされる。
以上、本発明を好適な実施例を参照して説明したが、様々な変更が可能であることを当業者は認知するであろう。例えば、ある実施例では、機能あるいは要求を達成するために協働して作用する複数のアプリケーション・サーバを採用することができる。上記機能あるいは要求はネットワーク全体に送ることができる。好適な実施例に対する変形及び、本発明により変更は本発明によって定められる。
本発明のウェブ分析ツールを操作するためのシステムを示すブロック図である。 図1に示すシステムのメモリの好適な実施例を示すブロック図である。 本発明のシステムとユーザとの対話、ウェブ分析ツール及びデータベースを示す機能ブロック図である。 ウェブ分析データを示すための従来のウェブ分析ツールに係るグラフィック・ユーザインターフェイスをグラフィック描写した図である。 本発明の一実施例に係るカレンダー・イベントあるいはメモを作成する方法を示すフローチャートである。 本発明に係るカレンダー・メモを作成する処理においてシステムが表示するユーザインターフェイスをグラフィック描写した図である。 本発明に係るカレンダー・メモを作成する処理においてシステムが表示するユーザインターフェイスをグラフィック描写した図である。 本発明に係るカレンダー・メモを作成する処理においてシステムが表示するユーザインターフェイスをグラフィック描写した図である。 本発明の一実施例に係るカレンダー・イベントあるいはメモを表示する方法を示すフローチャートである。 本発明に係るカレンダー設定値を表示するためのユーザインターフェイスをグラフィック描写した図である。 本発明に係るカレンダー・イベントを表示するためのユーザインターフェイスの別の実施例をグラフィック描写した図である。 本発明に係るカレンダー・イベントを表示するためのユーザインターフェイスの別の実施例をグラフィック描写した図である。 本発明に係るカレンダー・イベントを表示するためのユーザインターフェイスの別の実施例をグラフィック描写した図である。 本発明の一実施例に係る目標を作成あるいは追加する方法を示すフローチャートである。 本発明に係る目標を作成あるいは追加する方法の実施例をグラフィック描写した図である。 本発明に係る目標を作成あるいは追加する方法の実施例をグラフィック描写した図である。 本発明に係る目標を作成あるいは追加する方法の実施例をグラフィック描写した図である。 本発明の一実施例に係る目標を表示する方法を示すフローチャートである。 本発明に係る目標を表示するためのユーザインターフェイスの実施例をグラフィック描写した図である。 本発明に係る目標を表示するためのユーザインターフェイスの実施例をグラフィック描写した図である。 本発明に係る目標を表示するためのユーザインターフェイスの実施例をグラフィック描写した図である。 本発明に係る目標を表示するためのユーザインターフェイスの実施例をグラフィック描写した図である。

Claims (22)

  1. データ記憶装置に記憶されたデータを表示するための、コンピュータで実行される方法であって、
    或る基本データの日付範囲に関連付けて拡張情報を表示することをリクエストするユーザ入力を受信するステップと、ここで、前記基本データは1つのウェブサイトへの1以上の訪問者による利用データを含み、前記基本データ及び前記拡張情報は前記データ記憶装置に記憶されており、
    前記データ記憶装置から前記拡張情報を取り出すステップと、ここで、前記拡張情報はイベントの属性を持ち、かつ、該イベントは前記基本データの日付範囲内の或る日付で発生し、
    前記データ記憶装置から前記基本データを取り出すステップと、ここで、前記基本データは前記基本データの日付範囲を含み、前記基本データの日付範囲は前記拡張情報のイベント発生に対応する情報を含み、
    前記拡張情報、前記基本データ及び前記基本データの日付範囲を含むレポートを作成するステップと、
    前記レポートを表示するステップであって、表示される前記レポートは、前記基本データ及び該基本データの日付範囲を示す第1部分と前記拡張情報からなる第2部分とを含み、前記第1部分は、前記基本データの表示物を含み、前記第2部分は、前記イベントが発生した前記日付に対応する前記基本データの表示物に近づけて表示されるユーザインターフェイス要素を含み、前記ユーザインターフェイス要素に対するユーザ入力の受信に応じて、前記拡張情報が前記イベントが発生した前記日付に可視的に関連付けられるように、該拡張情報を前記イベントが発生した前記日付に対応して表示される前記ユーザインターフェイス要素に近づけて表示する前記ステップと、
    をコンピュータが実行することからなる方法。
  2. 前記拡張情報は或る時間期間を特定するカレンダー・イベントを含み、前記基本データの前記日付範囲は、該カレンダー・イベントの発生に関連している、請求項1に記載の方法。
  3. 前記基本データの日付範囲に近づけて表示される前記拡張情報は、表示可能なテキスト注釈を含む、請求項2に記載の方法。
  4. 前記拡張情報はカレンダー・イベントを含み、前記ユーザインターフェイス要素を表示することは、複数の前記カレンダー・イベントの各々についての前記ユーザインターフェイス要素をそれに関連する基本データの日に近づけて表示することからなり、複数の前記カレンダー・イベントの各々についての前記ユーザインターフェイス要素は、それぞれ異なる視覚フォーマットあるいは色で表示される、請求項2に記載の方法。
  5. 前記拡張情報は、ある長さの時間あるいは期間を示すカレンダー・イベントを含む、請求項1に記載の方法。
  6. 前記拡張情報は、他のユーザに見えるように共有可能なカレンダー・イベントである、請求項1に記載の方法。
  7. 前記拡張情報は複数のレポート上に表示される、請求項1に記載の方法。
  8. 前記カレンダー・イベントは、1つのカレンダー・イベントの発生についての開始時を示す始点、期間を示す線、及び終了時を示す終点として、前記表示されるレポートにおいて表わされる、請求項1に記載の方法。
  9. 前記拡張情報は、特定の評価指標に対する目標を示す目標情報である、請求項1に記載の方法。
  10. 前記目標情報が示す前記目標は或る時間期間に関連付けられており、該目標情報は該時間期間に関連付けられた前記基本データの日付範囲に近づけて表示される視覚的指標を含む、請求項9に記載の方法。
  11. 前記目標情報は複数のセルを有する割当マトリックスを含み、各セルは各目標を記憶し表示する、請求項9に記載の方法。
  12. 前記基本データはグラフで示され、前記拡張情報は該グラフの陰影を含む、請求項1に記載の方法。
  13. 前記基本データは表に示され、前記拡張情報は該表に付け加えられた一列を含む、請求項1に記載の方法。
  14. 前記拡張情報は目標値であり、更に、
    前記基本データが該目標値を上回っているかどうか判定し、
    前記基本データが該目標値を上回っている場合にアラートを発する、請求項1に記載の方法。
  15. 前記アラートを発することは、作成された前記レポート上にアラートを表示する、請求項1に記載の方法。
  16. 前記アラートを発することは、ユーザにメッセージを送ることを含む、請求項1に記載の方法。
  17. 前記基本データはウェブ分析データである、請求項1に記載の方法。
  18. 少なくとも1つのプロセッサと、
    プログラム命令を記憶するメモリと
    を備えるシステムであって、
    前記メモリに記憶する前記プログラム命令は、前記少なくとも1つのプロセッサに、
    或る基本データの日付範囲に関連付けて拡張情報を表示することをリクエストするユーザ入力を受信する手順と、ここで、前記基本データは1つのウェブサイトへの1以上の訪問者による利用データを含み、前記基本データ及び前記拡張情報はデータ記憶装置に記憶されており、
    前記データ記憶装置から前記拡張情報を取り出す手順と、ここで、前記拡張情報はイベントの属性を持ち、かつ、該イベントは前記基本データの日付範囲内の或る日付で発生し、
    前記データ記憶装置から前記基本データを取り出す手順と、ここで、前記基本データは前記基本データの日付範囲を含み、前記基本データの日付範囲は前記拡張情報のイベント発生に対応する情報を含み、
    前記拡張情報、前記基本データ及び前記基本データの日付範囲を含むレポートを作成する手順と、
    前記レポートを表示する手順であって、表示される前記レポートは、前記基本データ及び該基本データの日付範囲を示す第1部分と前記拡張情報からなる第2部分とを含み、前記第1部分は、前記基本データの表示物を含み、前記第2部分は、前記イベントが発生した前記日付に対応する前記基本データの表示物に近づけて表示されるユーザインターフェイス要素を含み、前記ユーザインターフェイス要素に対するユーザ入力の受信に応じて、前記拡張情報が前記イベントが発生した前記日付に可視的に関連付けられるように、該拡張情報を前記イベントが発生した前記日付に対応して表示される前記ユーザインターフェイス要素に近づけて表示する前記手順と
    を実行させるものであることを特徴とするシステム。
  19. 前記拡張情報は、前記基本データのある特定の期間に対応するカレンダー・イベントである、請求項18に記載したシステム。
  20. 前記拡張情報は、前記基本データのある特定の部分に対応する目標イベントである、請求項18に記載したシステム。
  21. 前記拡張情報は目標値であり、
    前記プログラム命令は、更に、
    前記基本データが前記目標値を上回っているかどうか判定する手順と、
    前記基本データが前記目標値を上回っている場合にアラートを発する手順
    を前記プロセッサに実行させることを特徴とする請求項18に記載したシステム。
  22. 前記レポートの前記第1部分に含まれる前記基本データの表示物は、複数のセルを有する割当マトリックスであり、各セルは個々の目標を記憶し表示する、請求項18に記載したシステム。
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