JP5227124B2 - 接点装置 - Google Patents

接点装置

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本発明は、弾性部材を用いて接点部材を被当接体に押し当てる構成を有する接点装置に関する。
図6及び図7に従来の接点装置100の外観図及び断面図(A−A)を示す。接点装置100は、絶縁性部材からなる基体部10、コイルスプリング12、被当接部102に押し当てられる当接部14、当接部14をガイドする中間ケース16、当接部14に電気的に接触するプレート18及びプレート18に電気的に接続されるリード線20を含んで構成される。
基体部10に対して相対的に移動可能に中間ケース16が取り付けられる。中間ケース16に対して相対的に移動可能に当接部14が填め込まれ、中間ケース16内に配置されたコイルスプリング12によって当接部14を付勢する。当接部14は導電性ゴム等で構成され、当接部14はプレート18及びリード線20を介してアンプ等の接続端子に接続される。コイルスプリング12の弾性を利用して、接点装置100の当接部14を車両用ウインドウアンテナ等の被当接部102に押し当てることによって、被当接部102とアンプ等を電気的に接続することができる。
図8及び図9に従来の別の接点装置104の外観図及び断面図を示す。接点装置104は、絶縁性部材からなる基体部22、導電性の板バネ24、被当接部102に押し当てられる当接部26及び当接部26をガイドする中間ケース28を含んで構成される。
基体部22に対して相対的に移動可能に中間ケース28が取り付けられる。中間ケース28内に板バネ24を配置し、板バネ24によって当接部26を付勢する。当接部26は導電性ゴム等で構成され、当接部26は板バネ24によって被当接部102に押し当てられる。板バネ24にはリード部24aが設けられており、このリード部24aをアンプ等の接続端子に接続する。これにより、被当接部102とアンプ等を電気的に接続することができる。
これらの接点装置100,104を用いることにより、二つの部品間で電気的な接続のための結線作業が不要になるというメリットがあり、特に、二つの部品間の距離が変動したり、個体差(ばらつき)があったりする場合に有効である。
特開2005−166311号公報 特開2005−332643号公報
ところで、リード線を介して接続を行う接点装置では、リード線がもつインダクタンス成分により高周波領域での伝送損失が大きくなる。また、板バネを用いて接続を行う接点装置では、板バネを蛇腹状に形成しているために伝送路長が長くなり、伝送損失が大きくなる。
本発明の1つの態様は、基体部と、胴部と、前記胴部の端部において被当接体に押し付けられる当接面と、を有し、前記基体部に対して前記胴部の延伸方向に相対的に移動可能である導電性の当接部と、前記当接部の前記胴部の中空筒状内、又は、前記胴部の外周領域、に前記当接部に対して摺動可能に配置され、前記当接部と電気的に導通する導電性プレートと、前記基体部に装着され、前記胴部の延伸方向に前記当接部を付勢する弾性部材と、を備えることを特徴とする接点装置である。
ここで、前記当接部と前記導電性プレートとは間隙をもって配置され、前記間隙の平均値は0.05mm以上0.3mm以下であることが好適である。
また、前記当接部は、少なくともその表面に潤滑メッキが施されていることが好適である。
また、前記弾性部材により前記当接部を前記被当接体に当接させることによって、前記当接部を介して前記導電性プレートと高周波信号の導通を確保することが好適である。
本発明によれば、高周波領域での伝送損失を低減した接点装置を実現できる。
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態にかかる接点装置200の一例を示す外観図、図2は、図1のA−A断面図、図3は図2のB−B断面図である。
接点装置200は、基体部30、弾性部材32、当接部34及び導電性プレート36を含み、第一の部品(例えば、図示しない車両ウインドウアンテナ用の信号処理ユニット等)側と被当接体としての第二の部品202(例えば、車両ウインドウ等)側との間で導通路を形成するために用いられる。図1〜3の例では、第一の部品の入力端子への接続線(図示せず)、当接部34、導電性プレート36及び第二の部品202の導体パターン204が電気的に接続されて導通路が形成される。
基体部30は、絶縁性部材(例えばナイロン樹脂)によって構成される。基体部30は、第一の部品側に固定される。図1〜図3の例では、基体部30にはボルト挿入穴30aを設け、ボルト挿入穴30aに螺入されたタップスクリュー(図示せず)により、第一の部品に基体部30を固定することが可能である。
基体部30にはガイド孔30bが設けられる。ガイド孔30bは、図2および図3に示すように、基体部30に弾性部材32、当接部34及び導電性プレート36を装着するために設けられる。ガイド孔30bは、設置面となる裏面に対して略垂直となる方向(図2及び図3の矢印Cに沿う方向:以下、C方向または上下方向とする)に伸びる中空形状を有し、基体部30の上部側及び下部側に開口を有する。表面側の開口部は絞り加工され、当接部34の胴部34aが通り、当接部34の下部に設けられる係合爪34bが通らない形状及び大きさとされる。また、裏面側の開口部は当接部34の胴部34a及び係合爪34bが通る形状及び大きさに加工される。
基体部30は、下部部材30cを有する。下部部材30cは、ガイド孔30bの下部を塞ぐように嵌め込まれる。下部部材30cを装着した状態において、ガイド孔30bの中空部と基体部30の外部とを繋ぐガイド溝30dが形成される。また、下部部材30cには弾性部材32及び導電性プレート36の装着位置を固定する構造を持たせることも好適である。
当接部34は、被当接体に押し当てられる部材である。本実施の形態における当接部34は、上部が平坦な上面が塞がれ、下部が開口した中空筒形状を有する。当接部34は、その胴部34aがガイド孔30bの開口部の形状に相似し、わずかに小さい断面を有する。当接部34は、基体部30のガイド孔30bに間隙を有するように緩装される。当接部34を基体部30のガイド孔30bに装着した場合、ガイド孔30bの上下方向に沿ってストローク(摺動)可能となる。当接部34の下部端の外周には、上下方向に対して垂直方向・外向きに突出する係合爪34bを設ける。係合爪34bは、当接部34をガイド孔30bに挿入した状態においてガイド孔30bの上部開口部の絞り形状に引っ掛かり、当接部34が基体部30から抜け落ちないように機能する。
当接部34は、外面と内面との間が電気的に導通した状態となるように形成する。例えば、導電性の材料、例えば鉄やアルミニウム等で構成する。または、絶縁性部材の表面に導電性材料の層を形成する。
さらに、当接部34には潤滑メッキを施すことが好適である。例えば、ニッケル等の金属にポリテトラフルオロエチレン(テフロン:登録商標)等の潤滑剤を混合した材料をメッキする。潤滑メッキは、当接部34の少なくとも胴部34a、特に胴部34aの上面に施すことが好適である。潤滑メッキによって、当接部34の胴部34aが被当接体(導体パターン204等)に押し当てられたときに、胴部34aと被当接体との間の接触を確実にすることができる。
また、潤滑メッキのみならず、潤滑塗装を行うことも好適である。潤滑塗装は、塗膜に例えばPTFEやMoS2を混入させて潤滑性をもたせたものである。このような潤滑塗装であっても300MHz以上の高周波領域においては潤滑メッキと同等の特性を確保することができる。また、振動耐久性においても、潤滑塗装の方がPTFE等の含有量が多くできるため、より削れ難くすることができる。
当接部34の胴部34aと基体部30のガイド孔30bとの間の間隙は、当接部34を被当接体に押し付けた際に当接部34が真っ直ぐに押し込まれなかったときの緩衝空間として機能する。当接部34がほぼ直下方に押し下げられた場合には、当接部34はガイド孔30bのガイド方向(C方向)に対して傾斜することなく、そのまま下方にストロークする。一方、当接部34に対して被当接体が傾いている場合、当接部34は被当接体に押し付けられるように横方向にオフセットしつつ押し込まれる。この場合、当接部34の胴部34aと基体部30のガイド孔30bとの間の間隙を緩衝部として、当接部34はガイド方向(C方向)に対して僅かに傾くことができ、当接部34の上面は被当接体に正対するように押し付けられる。これにより、当接部28の当接面と被当接体の当接面とが面接触の状態を維持することができ、耐摩耗性が向上するとともに、片当たりによる接触抵抗の増大を抑制することができる。
導電性プレート36は、本体部36aと外部接続端子部36bとを備える。導電性プレート36は、当接部34と少なくとも高周波的に導通する部材である。導電性プレート36は、導電性の材料、例えば鉄やアルミニウム等で構成する。また、導電性プレート36にはメッキを施してもよい。例えば、ニッケル等の金属をメッキすることが好適である。
本体部36aは、当接部34の中空部の断面形状と相似し、僅かに小さく成型された断面を有する中空筒状に加工する。また、外部接続端子部36bは、本体部36aを第一の部品と電気的に接続するための端子である。外部接続端子部36bは、本体部36aの下端部付近から外向きに突出し、基体部30のガイド溝30dに沿って装着可能な形状に成型される。
本実施の形態における導電性プレート36は、本体部36aが当接部34の中空部内に挿入された状態となるように基体部30のガイド孔30b内に装着される。本体部36aは、当接部34の中空部に挿入された状態において、その外周表面が当接部34の胴部34aの内面に対して平均0.05mm以上0.3mm以下の間隙を有するように成形する。これにより、導電性プレート36は、当接部34に対して相対的にストローク(摺動)可能となる。また、外部接続端子部36bがガイド溝30dを通じた基体部30の外部からの伝送路となる。
弾性部材32は、当接部34を上方に付勢するために設けられる。弾性部材32は、当接部34を付勢することができればよく、例えば、コイルスプリングや板バネ等の弾性体を適用すればよい。弾性部材32の材料は、特に限定されるものではなく、金属等の導電性材料であってもよいし、ゴム等の絶縁性材料であってもよい。ここでは、弾性部材32は、当接部34及び導電性プレート36の中空部に挿入され、基体部30の下部部材30cによって当接部34の上面を内側から上方へ付勢するように基体部30のガイド孔30b内に装着される。
弾性部材32は、当接部34が最も上方の位置にある状態で自由長より短くなるように構成する。そして、当接部34が被当接体(第二の部品202)に当接した状態では、当接部34が下方に押し込まれ、弾性部材32が伸長する方向に付勢力を発生するように基体部30下面と被当接体の当接面(導体パターン204の表面)との距離や、接点装置200の各部の寸法を決定する。この付勢力による当接面に対する接触面圧によって当接部34は被当接体(導体パターン204等)に押しつけられる。
本実施の形態における接点装置200では、接点装置200の当接部34を被当接体に接触させた場合、当接部34の胴部34aと導電性プレート36の本体部36aとの接触部分、及び、当接部34の胴部34aと導電性プレート36の本体部36aとの間の間隙を介して当接部34と導電性プレート36とが電気的に接続される。これにより、当接部34が被当接体(第二の部品202)に当接した状態において、当接部34及び導電性プレート36を介して第一の部品までの導通が得られる。
このとき、当接部34と導電性プレート36とは、被当接体(第二の部品202)から第1の部材までを短い導通経路で結び、従来のように比較的高いインダクタンスを有する弾性部材を通じて信号を伝送せず、弾性部材のインダクタンスの影響を受けることなく、より高い高周波伝送特性をもたせることができる。特に300MHzの高周波領域における送受信において極めて優れた高周波伝送特性を実現することができる。
なお、当接部34と導電性プレート36との間の間隙は電気的な容量を形成し、被当接体(導体パターン204等)から外部接続端子部36bへはこの間隙を介して高周波信号が伝達される。すなわち、当接部34と導電性プレート36と間隙は、高周波信号にとって大きな損失を与えるものではない。
なお、本実施の形態では弾性部材32を当接部34及び導電性プレート36の中空部内に配置したが、当接部34を上方に付勢できるものであれはこれに限定されるものではない。
例えば、図4の断面図に示すように、弾性部材32を導電性プレート36の外部に配置する構造としてもよい。弾性部材32を導電性プレート36の本体部36aの外周部に配置し、当接部34の下端部を上方へ付勢する。また、図5の断面図に示すように、当接部34と導電性プレート36の両方を付勢する構造としてもよい。弾性部材32を導電性プレート36の本体部36aの下端部に配置し、導電性プレート36と共に当接部34を下端部から上方へ付勢する。
また、導電性プレート36を当接部34の外周領域に配置した構造としてもよい。この場合、導電性プレート36を中空筒形状とし、その内部に当接部34を導電性プレート36に対してストローク(摺動)可能に配置する。この場合、当接部34を中空形状とする必要はなく、当接部34を棒状の部材としてもよい。
本実施形態にかかる接点装置200(206,208)は、車両用ガラスアンテナのアンテナエレメントとその信号処理装置との間の配線回路に適用することができる。車両用ガラスアンテナとは、例えば、リアウインドウガラスの車室側に、印刷等により貼り付けられる。アンテナエレメントの一端は、車両のルーフパネルとリアウインドウガラスの重合部分で延設され、ルーフパネルにはアンテナエレメントで受信した信号を処理するためにアンプをはじめとする信号処理回路が搭載される。接点装置200(206,208)の外部接続端子部36bは信号処理回路に接続される。接点装置200(206,208)の当接部34がアンテナエレメントの導電パターンに押し付けられ、アンテナエレメントと信号処理回路との間の導通が確保される。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、等価な範囲内で種々の変形が可能であることを理解されたい。
本発明の実施形態にかかる接点装置の外観図である。 図1の接点装置のA−A断面図である。 図2の接点装置のB−B断面図である。 本発明の実施の形態における接点装置の別例を示す図である。 本発明の実施の形態における接点装置の別例を示す図である。 従来の接点装置を示す外観図である。 従来の接点装置を示す断面図である。 従来の接点装置を示す外観図である。 従来の接点装置を示す断面図である。
符号の説明
10 基体部、12 コイルスプリング、14 当接部、16 中間ケース、18 プレート、20 リード線、22 基体部、24 板バネ、24a リード部、26 当接部、28 中間ケース、28 当接部、30 基体部、30a ボルト挿入穴、30b ガイド孔、30c 下部部材、30d ガイド溝、32 弾性部材、34 当接部、34a 胴部、34b 係合爪、36 導電性プレート、36a 本体部、36b 外部接続端子部、100,104,200,206,208 接点装置、202 第2の部品、204 導体パターン。

Claims (3)

  1. 基体部と、
    胴部と、前記胴部の端部において被当接体に押し付けられる当接面と、を有し、前記基体部に対して前記胴部の延伸方向に相対的に移動可能である導電性の当接部と、
    前記当接部の前記胴部の中空筒状内、又は、前記胴部の外周領域、に前記当接部に対して摺動可能に配置され、前記当接部と電気的に導通する導電性プレートと、
    前記基体部に装着され、前記胴部の延伸方向に前記当接部を付勢する弾性部材と、
    を備え
    前記当接部と前記導電性プレートとは間隙をもって配置され、
    前記間隙の平均値は0.05mm以上0.3mm以下であることを特徴とする接点装置。
  2. 請求項1に記載の接点装置であって、
    前記当接部は、少なくともその表面に潤滑メッキが施されていることを特徴とする接点装置。
  3. 請求項1又は2に記載の接点装置であって、
    前記弾性部材により前記当接部を前記被当接体に当接させることによって、前記当接部を介して前記導電性プレートと高周波信号の導通を確保することを特徴とする車両用ウインドウアンテナに用いられる接点装置。
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