JP5226240B2 - メタデータを利用したメディアコンテンツの探索装置および方法 - Google Patents

メタデータを利用したメディアコンテンツの探索装置および方法 Download PDF

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Description

本発明はメディアコンテンツのメタデータ(meta data)を利用したメディアコンテンツ探索装置および方法に関するもので、より詳細には実行中のメディアコンテンツのメタデータを利用して、機器に保存されたメディアコンテンツを効果的に探索するメディアコンテンツ探索装置および方法に関するものである。
最近、デジタル保存装置が大容量化されつつデジタル機器に保存できるメディアコンテンツの量が急激に増加している。デジタル保存装置としてハードディスクだけでなくフラッシュ メモリ等、保存装置の大容量化だけでなく小型化にも進展がなされMP3プレーヤ、PMP(ポータブルマルチメディアプレーヤ)、家庭用DVR(デジタルビデオレコーダー)にも適用されられている。
またメディアコンテンツの圧縮技術が発達するのにともない従来の保存することができる分量より多い分量の情報を圧縮して保存することができるようになった。しかし、携帯用MP3プレーヤやPMPは数万曲の音楽ファイルを保存することができるようになったが、ユーザが探そうとする音楽やメディアコンテンツを探索する方法に煩わしさがあった。
まず、従来技術によるメディアコンテンツの探索方法を察し見る。
メディアコンテンツが機器に入力される時、基本メタデータも共に入力されるのが一般的である。基本メタデータとは、単純にファイル名、ファイルサイズ、ファイル生成日付などからMP3ファイルに付加される題名、作曲家、歌手名、ジャンルなどの情報を入れるID3タグやJPEGファイルに付加されるExifタグなども含むもので、メディアコンテンツに関連する情報を示すデータをいう。
従来のメディアコンテンツの探索は主に題名や歌手の名前を文字(テキスト)で入力したりアルファベット/アイウエオ順で整列したリストを見せたり音声で発声し内部のメタデータを探索した。ときにはユーザが必要によりフォルダを作ったりプレイリストを作り、機器に保存されたメディアコンテンツを再生した。
このようにメディアコンテンツの基本的なメタデータを活用して、一定の方式により分類し、探索する方法を取ったりもした。例えば、音楽ファイルの場合に音楽ファイル内部のメタデータに基づいて歌手別、アルバム別に分類し、歌手の名前をアイウエオ順またはアカサタナ・・・形式で羅列したりアルバムの名前をアルバムの題名などの形式で分類した。
図1は従来技術によるメディアコンテンツの探索装置の概略的な構成を示す図である。
通常のメディアコンテンツはMP3プレーヤなどのマルチメディア機器に保存される時にメディアコンテンツに対応するメタデータ102も共に保存される。検索エンジン104を適用し、メディアコンテンツを探索するのが一般的であり、このような検索エンジン104はメディアコンテンツのメタデータを活用することによって全体的なメディアコンテンツを探索しなくとも、探そうとするコンテンツを探索することができる。
例えば探索するメディアコンテンツが音楽に該当する場合にはユーザが探そうとする音楽の題名や作曲家、歌手、歌詞などを文字情報(テキスト)で入力し音楽を探索するのが一般的である。
図1では歌の題名(たとえばLove)で音楽を検索した場合に出力部に出力された結果106を示している。ユーザは出力されたリストの中から自身が聞こうとする音楽を選択して鑑賞することができる。
ところで、このような分類方式はメディアコンテンツの数が少ない場合には簡単に適用が可能であるが、コンテンツの個数が数千個または数万個に該当する場合には望みのコンテンツを選択するのが難しくなる。その上、大部分の携帯用または家庭用メディア機器がキーボードやマウスでない簡単なボタンやリモコンのような制限された入力装置を有するためより一層難しくなる。このようにユーザは探そうとするメディアコンテンツの題名や作曲家、製作者などのメディアコンテンツの概略的な情報を知らなければならないという問題点がある。
また従来のユーザの立場では、現在ユーザが聞いたり見ているメディアコンテンツに対し関連にしたコンテンツを聞いたり見ようとする傾向がある。例えば、一般ユーザが音楽を聞いていて現在実行中の音楽に対して、どんな歌手が歌ったのか、この歌を歌った歌手の他の曲を聞きたくなることもある。
このように現在聞いている曲の作詞家が作った他の曲を聞きたかったり、現在の曲が作られた時代に流行した曲を聞きたくなるともある。したがってユーザは自身が見ていたり聞いているメディアコンテンツを中心として、関連したメディアコンテンツを数多くのメディアコンテンツの中から効果的に探そうとする傾向があったが、従来技術では単純な探索によるメディアコンテンツの羅列形式で出力し効果的な探索が難しかった。
米国特許第6,760,721号公報
本発明は前記のような問題点を考慮して案出されたものであって、実行中のメディアコンテンツのメタデータを利用して、機器に保存されたメディアコンテンツを効果的に探索する装置および方法を提供することを目的とする。
本発明の目的は以上で言及した目的に制限されず、言及されないまた他の目的は次の記載から当業者に明確に理解できるであろう。
前述した目的を達成するための本発明に一実施形態によるメタデータを利用したメディアコンテンツの探索装置は、メディアコンテンツを実行するメディア再生部と、前記実行中のメディアコンテンツに付加されたメタデータに基づき少なくとも一つ以上のルートカテゴリを生成するルートカテゴリ生成部、および前記少なくとも一つ以上のルートカテゴリの中からユーザによって選択されたカテゴリが有するサブカテゴリを前記メタデータに基づき生成するサブカテゴリ生成部を含む。
前述した目的を達成するための本発明の一実施形態によるメディアコンテンツのメタデータを利用した動的カテゴリ表示装置は、メディアコンテンツに付加されたメタデータに基づきカテゴリを生成するカテゴリ生成部、および前記生成されたカテゴリを実行中のメディアコンテンツまたはユーザによって選択されたカテゴリを中心としてGUIイメージで出力する出力部を含む。
前述した目的を達成するための本発明の一実施形態によるメディアコンテンツのメタデータを利用したメディアコンテンツ探索方法は、(a)メディアコンテンツを実行する段階と、(b)前記実行中のメディアコンテンツに付加されたメタデータに基づき少なくとも一つ以上のルートカテゴリを生成する段階、および(c)前記少なくとも一つ以上のルートカテゴリの中からユーザによって選択されたカテゴリが有するサブカテゴリを前記メタデータに基づき生成する段階を含む。
前述した目的を達成するための本発明の一実施形態によるユーザ定義によるメディアコンテンツ探索方法は、(a)メディアコンテンツに付加されたメタデータに基づきメディアコンテンツを探索するためにメタデータの項目が選択される段階と、(b)前記選択されたメタデータの項目に対する探索順位が指定される段階、および(c)前記指定されたメタデータ項目の探索順位によってメディアコンテンツを探索する段階を含む。
前述した目的を達成するための本発明の一実施形態によるメディアコンテンツのメタデータを利用したメディアコンテンツの連続探索方法は、(a)メタデータを利用したメディアコンテンツの探索方法を保存する段階、および(b)前記実行中のメディアコンテンツの実行が終了した後に前記保存されたメディアコンテンツ探索方法によって後続メディアコンテンツを探索する段階を含む。
その他実施形態の具体的な事項は詳細な説明および図に含まれている。
本発明の利点および特徴、そしてそれらを達成する方法は添付した図と共に詳細に後述されている実施形態を参照すれば明確になるだろう。しかし本発明は以下で開示される実施形態に限定されるものではなく、互いに異なる多様な形態で具現することができ、単に本実施形態は本発明の開示が完全なようにして、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されているものであり、本発明は請求項の範疇によってのみ定義される。
明細書全体にかけて同一参照符号は同一構成要素を指称する。
前記したような本発明のメタデータを利用したメディアコンテンツの探索装置および方法によれば次のような効果が一つ、あるいはそれ以上ある。
最初に、実行中のメディアコンテンツに対するメタデータを利用することによって実行中のメディアコンテンツと関連するメディアコンテンツを容易に探索することができる。
二番目、広範囲なメディアコンテンツを基本メタデータだけでなく付加メタデータを利用した動的カテゴリの生成によって、ユーザの望むメディアコンテンツを早く探索することができる。
三つ目、ユーザが探索に使われるメタデータ項目を選択して順位を付与することによって、個々人のメディアコンテンツ探索方法または経路を提供することができる。
四つ目、ユーザのメタデータを利用した探索方法を、後続メディアコンテンツを探索するのに使用して連続的な探索および再生が可能なようにすることができる。
本発明の効果は以上で言及した効果に制限されず、言及されていないまた他の効果は請求範囲の記載から当業者に明確に理解することができるであろう。
以下、本発明の好ましい実施形態に対して添付した図面を参照し詳細に説明する。
図2は本発明の一実施形態によるメタデータを利用したメディアコンテンツの探索装置を示す図であり、図3は本発明の一実施形態によるメタデータを利用した音楽ファイルの探索装置でカテゴリが生成されるメカニズムを示す図である。
図2で図示する本発明の一実施形態によるメタデータを利用したメディアコンテンツの探索装置は、メタデータ保存部202、メディアファイル再生部204、ルートカテゴリ生成部206、サブカテゴリ生成部208、出力部210および入力部212を含む。
メディア再生部204はメディアコンテンツに該当する多様なメディア情報を有する媒体に対して再生する役割をする。例をあげれば、メディア再生部はCD(コンパクトディスク)プレーヤ、MP3プレーヤ、MD(ミニディスク)プレーヤ、PMP、携帯電話に内蔵されているMP3プレーヤなどでメディアコンテンツを再生する部分だけでなく、広くはコンピュータを通してソフトウェア的に具現されるメディア再生プログラムでメディアを再生する部分を含む。さらに次世代に大容量媒体を装着してメディアコンテンツを再生する再生部を含み得る。
一般的にメディアコンテンツは、商業的目的や情報提供または広報用目的で動画、イメージ、テキスト、音声、音響などの構成要素で成されたマルチメディアを意味する。本発明においてもメディアコンテンツは該当メディアの内容物に該当する動画や音楽などの構成要素を含む。
メタデータ保存部202はメディアコンテンツファイルに対するメタデータを保存する役割をする。このようなメタデータは、一般的にデータが持っている大量の情報の中から効果的な検索のために一定の規則により付加されるデータをいい、メディア固有の情報、ユーザのランキングおよび利用情報(例、人気順位)等を包含する。したがってメディアコンテンツにはメタデータによる分類が可能であり、このような分類によって検索や探索が容易となる。したがって本発明によって、ユーザの望むメディアコンテンツを効果的に探索するためにはメタデータを保存する保存部が含まれる。
一般的に保存部とは保存情報を使用する装置が接近できるようにデータを電磁気形態で保存する場所をいい、ラム(RAM)をはじめとする各種の内部装置に入っているデータを保存するものだけでなく、ハードディスク、テープおよび外部装置に入っているデータを保存する装置も該当する。
本発明においてメタデータを保存部202からメディアコンテンツに対するメタデータを読み込み、ユーザの望むメディアコンテンツを探索するのに必要な動的なカテゴリを生成するのにメタデータ保存部202は使用される。
ルートカテゴリ生成部206は実行中のメディアコンテンツのメタデータによってルートカテゴリを生成する役割をする。実行中のメディアコンテンツはメディアコンテンツの本来データ(raw data)と共にそれに対するメタデータを有することができる。ただし、このようなメタデータはメディアコンテンツと共に機器に入力されることもでき、機器によってはメディアコンテンツが入力される時に有線または無線ネットワークを介してメタデータを取得することもできる。
このようなメタデータは一般的にデータが有する大量の情報の中から効果的な検索のために一定の規則により付加されるため、メディアコンテンツをメタデータによって分類することができる。したがって多様なメタデータの中から実行中のメディアコンテンツと関連度が高かったり、多い量のコンテンツを保有したり、またはユーザの探索選好度などで上位圏に該当するカテゴリを選定することができる。このように実行中のメディアコンテンツのメタデータを利用して、ルートカテゴリを生成する。
生成されたルートカテゴリを見てユーザは生成されたカテゴリのうち、ある一つを選択することによって実行中のメディアコンテンツと関連され選択したルートカテゴリの範囲内のコンテンツを選別的に抽出することができる。そうして、現在実行中のメディアコンテンツと関連した他のメディアコンテンツを探索する場合に該当メディアコンテンツのメタデータを通してルートカテゴリを生成する。
例をあげれば、図3で図示したように、実行中のメディアコンテンツが歌手キム・ヒョンジョンの「痛いわ」320という音楽に該当するとしよう。
ユーザは「痛いわ」という曲に対しいかなる情報も有していないこともあり得る。そうであっても、ルートカテゴリ生成部は実行中の曲に対するメタデータを検索して該当曲と関連する少なくとも一つ以上のルートカテゴリ302を生成する。ルートカテゴリ302に該当する分類はコンテンツの種類(例をあげれば音楽)によっていつも同一に確定するものではなく、該当コンテンツのメタデータの重要度や該当コンテンツとの関連度により、またはメタデータ項目から無作為に選択することもできる。例えば、図3で図示したように現在の曲に対するルートカテゴリ302としてジャンル、主題、雰囲気、リメークバージョン、歌手、同じ時代などが生成され得る。このようなルートカテゴリ302は現在の曲のメタデータによって変わるので相対的に決定され得、前記ジャンル、主題、雰囲気、リメークバージョンなどのカテゴリは一例に該当する。
サブカテゴリ生成部208は少なくとも一つ以上のルートカテゴリが生成された後にユーザの入力によって、ルートカテゴリのうち、ある一つが選択される場合に選択されたカテゴリを中心として新しいサブカテゴリを生成する役割をする。サブカテゴリの生成部208は実行中のメディアコンテンツのメタデータによってカテゴリを生成するメカニズムはルートカテゴリ生成部206と同一であるが、サブカテゴリが生成されるためにはユーザによって、ルートカテゴリを入力手段によって、選択する過程を必要とする。すなわち、ユーザがルートカテゴリを選択した後に、サブカテゴリ生成部208は選択されたルートカテゴリを中心として実行中のメディアコンテンツのメタデータによってサブカテゴリを生成する。
一般的にサブカテゴリは現在再生している曲のルートカテゴリの範疇内であるためルートカテゴリを考慮してサブカテゴリを生成するのが好ましい。例えば、メディアコンテンツが音楽である場合にルートカテゴリとして「ジャンル」を選択した場合にはサブカテゴリとしては現在再生中の曲と同じジャンル、他のジャンル、その他ジャンル(バラード、ロック、メタル、ブルース、ニューエイジ、ヒップホップ)等になることがあり得、ルートカテゴリで「歌手」を選択した場合にはサブカテゴリとしては同じ歌手の歌、同じ歌手の同じアルバム、同じ歌手の過去のアルバム、同じ歌手の最新曲、同じ歌手の最新アルバム、再生中の曲と類似する歌手の曲、同じ歌手の人気曲などになることができる。
すなわち前記のように、ルートカテゴリを選択した後には現在実行中のメディアコンテンツのメタデータを参照して、選択したカテゴリのサブカテゴリを生成することができる。ただし、前記例示したサブカテゴリの項目はユーザの機器が所有するメディアコンテンツに含まれているメディア固有のメタデータおよび外部ランキング情報などの外部メタデータでなければならず、ユーザの機器に含まれないメディアコンテンツに対するメタデータはカテゴリ項目になることができない。
例えば、前述した図3で図示したように実行中である曲(痛いわ)にルートカテゴリとして多様なカテゴリが生成された後にユーザは「歌手」というルートカテゴリ302を選択すると仮定しよう。「歌手」340というカテゴリが選択されると、サブカテゴリ生成部208によって、実行中の曲と歌手の共通の部分に対するメタデータを検索して関連性が高いサブカテゴリ306を生成する。すなわち実行中の曲を歌った歌手に該当する最近のアルバム、同じアルバム、過去のアルバム、ヒット曲、類似する歌手などのサブカテゴリ306を生成することができる。ただし、生成されるカテゴリはメディアコンテンツファイルに該当するメタデータによって決定され、メタデータは同じ種類の音楽ファイルに該当しても同一なカテゴリを生成するものではない。
また図3で図示したようにユーザは「歌手」340というメニューを選択した後に改めてサブカテゴリで「ヒット曲」360というカテゴリを選択する場合には実行されている曲(現在曲)を歌った該当歌手のヒット曲の範囲となる。したがって現在曲、歌手、ヒット曲をすべて含む範囲から現在曲のメタデータによって、またサブ−サブ(sub−sub)カテゴリ308を生成するようになる。
本例示に該当する場合にはユーザが「痛いわ」という曲を聞いている途中に曲の該当曲の歌手が歌った他の歌を聞きたい場合に、歌手の名前や該当曲の題名を知らなくても現在曲のメタデータを活用して現在曲を歌った歌手のヒット曲に容易に接近することができる。ユーザはヒット曲のリストの中から聞きたい曲を選択したり、より詳細な探索のために図3で図示したようにサブ−サブカテゴリ308、例をあげれば同じアルバム、他のアルバムなどによって、現在曲を歌った歌手のヒット曲中から同一アルバムや他のアルバムで発売された他の曲をより詳細に探索することができる。
そうして、原則的にユーザはメディアコンテンツのメタデータによって、動的カテゴリを生成する本発明によってN−番目サブカテゴリまで生成してメディアコンテンツを探索することができる。
前記の探索のために該当メディアコンテンツのメタデータをデータベースとして構築することができる。すなわちメディアコンテンツのTag情報などの基本情報に基づいた基本メタデータと、分類関連情報メタデータと関連社会情報メタデータを付加メタデータとして、データベースフィールドまたはテーブルを構成することができる。
図2で図示したように出力部210は探索するメディアコンテンツ、生成されるカテゴリまたは実行されるメディアファイルなどのリストを見せることができる。
出力部は一般的なCRT(Cathode−Ray Tube)、LCD(Liquid Crystal Display、PDP(Plasma Display Panel)、OLED(Organic Light Emitting Diodes)、ECD(Electro Chromic Display)等のディスプレイだけでなく、ユーザに情報伝達用として製作され伝達しようとするデータを視覚的に画面に出力する表示部を含む。
出力部210では基本的にメディアコンテンツの実行においてメディアコンテンツの内容上の情報を見せるが、本発明においてはメディアコンテンツの探索において生成されるカテゴリに含まれるメディアコンテンツのリストを見せることができる。ただし、音楽ファイルなどに適用する時には出力部がなくても実施が可能なため、出力部がない場合にユーザが一定のカテゴリを選択する場合には最も関連度が高い曲に対して優先的に実行するようにしたり選択したカテゴリ範囲内のリストの中から無作為に選択して実行することもできる。また、音楽ファイルなどの探索においてもカテゴリが選択され関連曲に対するリストが出力部210に羅列される場合にはユーザが羅列されたリストを見て選択するのが容易なためユーザの便宜のためには出力部が含まれ得る。
このようにカテゴリ生成部(206、208)により生成されたカテゴリの構造を出力部210で一定の方式によりGUI(Graphic User Interface)イメージで出力することができる。これは後述する内容に含まれるため、メディアコンテンツのメタデータを利用した動的カテゴリ表示装置で詳細に説明することにする。
図2で図示したように入力部212はメディアコンテンツ探索装置からカテゴリに対する選択の入力を受ける役割をする。入力部は例えばMP3プレーヤ、PMPなどにおいては単純な選択キーに、方向キー、タッチパッドなどが使用され得、PDA機器などではタッチパッド、数字キー、文字キーなどとなることができ、コンピュータなどではキーボード、マウス、タッチパッドなどとなることができる。
また音声認識などでユーザの音声の入力を受けたり、モーション認識によってユーザの動きの入力を受けてカテゴリを選択するのに利用することができる。
図2で図示したようにルートカテゴリ生成部206によって、少なくとも一つ以上のルートカテゴリが生成される。ユーザが前記少なくとも一つ以上のルートカテゴリの中から、ある一つを選択しようとする場合、入力部212で選択されたカテゴリを指定したり出力部210で羅列されたメニューの中から一つのメニュー、すなわち一つのカテゴリを入力部212によって選択することができる。このようにサブカテゴリ生成部208によって生成されたサブカテゴリに対しても入力部212によって、少なくとも一つ以上のサブカテゴリの中からある一つを選択することができる。
またメディアコンテンツの探索過程でカテゴリの選択だけでなく探索リストから実行しようとするメディアコンテンツを実行させたり、プレイリストに追加する時にも入力部212によってすることができる。
図4は本発明の一実施形態によるメディアコンテンツのメタデータを構造化した図である。
大量のメディアコンテンツの中から効率的にコンテンツ探索のために付加されるメタデータ410は図4で図示したように基本メタデータ402と付加メタデータ404に区分することができる。
基本メタデータ402はメディアコンテンツに対する基本情報を保存したものを意味し、例えば音楽ファイルの場合には基本メタデータ402として歌の題名、ファイルサイズ、曲の長さ、歌手、作曲家、製作者、アルバムの題名などとなり得る。基本メタデータ402はメディアコンテンツの製作時にすでに確定したものであって、同一種類のメディアコンテンツに対しては基本メタデータ402に対する形式は同一であるのが一般的である。
付加メタデータ404はメディアコンテンツ関連情報データ406とメディアコンテンツ関連社会情報データ408を含むことができる。一般的にメディアコンテンツ関連情報はコンテンツの基本情報の他にメディアコンテンツを分類のために使用されるメタデータを含む。
そしてメディアコンテンツ関連社会情報はメディアコンテンツが発売や大衆媒体などによって、一般人に知られた後に、社会的に人気を得たりまたは一定期間の間の発売順位、人気順位に含まれたり、個人のプレイリストに保存されているなど、そのメディアコンテンツに対する社会情報をメタデータとして保存した情報をいう。
例えば、メディアコンテンツが音楽に該当する場合には付加メタデータ404は曲関連情報と曲関連社会情報を含むことができる。曲関連情報としては曲に対する基本情報以外に音楽の分類のために使われるジャンル、雰囲気、アルバムタイプ、主題、発売年度などとなり得る。曲関連社会情報は外部から受け入れる情報をいうもので、例えばヒット曲、人気曲、人気順位、ヒット年度、人気年度、ダウンロード回数、最近の実行した日、ユーザの実行回数、類似歌手、個人のプレイリストなどとなり得る。
前記のメタデータ410はメディアコンテンツがユーザに提供された以後でも変更されることがあり、時間の経過にともないメディアコンテンツの社会情報が追加される場合もありえるため、その後のメタデータ410を更新する必要がある。基本メタデータに対しては最初の基本メタデータ402と大部分の場合一致するが、誤った表記などの訂正において更新する必要性がありえる。これと共に付加メタデータ404において、特に社会情報を持つ関連社会情報メタデータ408は時代の流れにともない人気曲やヒット曲などの変化と、個人のプレイリストが頻繁に変更されるという理由によって更新する必要性がありえる。
したがってメタデータを更新する方法として有線または無線のネットワークに基づきメタデータの変更された資料を更新することができる。また使用中のメディアコンテンツ再生装置にメタデータがなくてもユーザがメディアコンテンツを検索しようとした時点で有線または無線のネットワークに接近しメタデータを使用したり変更されたメタデータを更新することもできる。
図5は本発明の一実施形態によるメディアコンテンツのメタデータを利用した動的カテゴリ表示装置において、実行中のメディアコンテンツを中心として生成されたルートカテゴリを示す図である。
本発明の一実施形態によるメディアコンテンツのメタデータを利用した動的カテゴリ表示装置は、カテゴリ生成部およびGUIイメージとして出力する出力部を含む。
前記カテゴリ生成部は図2で図示するルートカテゴリ生成部206またはサブカテゴリ生成部208を含む。ルートカテゴリ生成部206は、実行中のメディアコンテンツを中心としてメタデータによってルートカテゴリを生成する。
サブカテゴリ生成部208は、ルートカテゴリが生成された後にユーザの入力によってルートカテゴリの中のある一つが選択される場合に選択されたカテゴリを中心として実行中のメディアコンテンツのメタデータによってサブカテゴリを生成する。すなわち実行中のメディアコンテンツや選択したカテゴリを中心としてカテゴリ生成部によってカテゴリを生成するのである。
ただし、出力部210は、カテゴリ生成部で生成されたカテゴリに対する各種資料を図式的に表わしたり、イメージ化して表示し出力する役割をする。例えば図5ではメディアコンテンツが音楽家場合に動的カテゴリを出力する出力部210を示している。
出力部210では実行中である曲を中心として該当曲のメタデータによって生成されたルートカテゴリを示す。表示されたカテゴリは大きさ(502、504)が大きいほどそのカテゴリの範疇内にある音楽の数が多いということを表示することができ、カテゴリの連結を表す連結線(edge、506、508)が濃くなるほどそのカテゴリをユーザが頻繁にまたは多くの回数選択したことを意味し得る。これと共にカテゴリ線の太さによっても該当カテゴリ範囲内の音楽の数が多い少ないのを表示することができる。
該当カテゴリに属する音楽の数はメタデータを探索することで得ることができ、ユーザのカテゴリ検索回数は付加メタデータが更新されたり、または全体ユーザの探索回数などに対し有線または無線ネットワークに通した付加メタデータを更新して得ることができる。
図5で図示したようにノードと連結線で表示されたGUIは一実施例に該当し、前記の通り、カテゴリに属する曲数が多いほどメニュー構成において最初に表示されたり、色を別にして差別化する方案も適用することができる。例えば図5での出力部のGUIでは実行中の曲(痛いわ、520)のメタデータによって現在曲に関連する主題、ジャンル、雰囲気に該当する音楽が相対的に多く、ユーザは現在曲を中心として歌手、その時代ヒットソングに該当するカテゴリを相対的に頻繁に選択するということをみせている。これと共に、ユーザがルートカテゴリを選択した場合には選択したルートカテゴリを中心としてサブカテゴリを図式的に表示したりイメージ化し、出力部210に出力する。
前記の通りユーザは実行されているメディアコンテンツを中心として視覚的にカテゴリが分類され各カテゴリごとにコンテンツの量や探索頻度を容易に認識し、自身の嗜好に合った探索だけでなくコンテンツのメタデータによる分類を参考にして探索することができる。
一方、前記のような本発明の実施形態で使用される「〜部」という用語、すなわち「〜モジュール」、または、「〜テーブル」などはソフトウェア、FPGA(Field Programmable Gate Array)または注文型半導体(Application Specific Integrated Circuit、ASIC)のようなハードウェア構成要素を意味し、モジュールはある機能を遂行する。しかし、モジュールはソフトウェアまたはハードウェアに限定されるという意味ではない。
モジュールはアドレッシングできる保存媒体にあるよう構成することもでき、一つまたはそれ以上のプロセッサーを再生させるように構成することもできる。したがって、一実施例としてモジュールはソフトウェア構成要素、オブジェクト指向ソフトウェア構成要素、クラス構成要素およびタスク構成要素のような構成要素と、プロセス、関数、属性、プロシーザー、サブルーチン、プログラムコードのセグメント、ドライバ、ファームウェア、マイクロコード、回路、データ、データベース、データ構造、テーブル、アレイ、および変数の要素を含む。
構成要素とモジュール中で提供されている機能はさらに小さい数の構成要素およびモジュールに結合されたり追加的な構成要素とモジュールとしてさらに分離することができる。それだけでなく、構成要素およびモジュールはデバイス内の一つまたはそれ以上のCPUを再生させるように具現されることもできる。
図6は本発明の一実施形態によるメタデータを利用したメディアコンテンツの探索方法のフローを示す図である。
まず、メディア再生部によってメディアコンテンツを実行する段階(S602)を経る。実行しているメディアコンテンツはユーザによる無作為的選択による実行や本発明に基づく方法によるメディアコンテンツの探索によって検索されたリストの中からユーザの選択によって実行するものでありえる。
メディアコンテンツを再生する段階(S602)の後には、メディアコンテンツが有するメタデータによりルートカテゴリを生成する段階(S604)を遂行する。ルートカテゴリを生成した後にユーザがルートカテゴリの中、ある一つを選択することができる段階(S608)を遂行する。ルートカテゴリの中、ある一つのカテゴリを選択した時には選択したカテゴリに含まれ、実行中のメディアコンテンツのメタデータを基礎とするサブカテゴリを生成する段階(S612)を遂行する。
ただし、ルートカテゴリが生成された後にユーザが探索リスト中に存在するメディアを選択する場合には、そのメディアコンテンツがプレーされたり、ユーザのプレイリストに含まれる(S616)。これと共に、ユーザがカテゴリを選択する場合に選択されたカテゴリに属するメディアコンテンツのリストを出力し、みせることができる段階がさらに含まれ得る(S610)。
サブカテゴリが生成されるとユーザが選択したルートカテゴリを中心としてサブカテゴリが羅列される。ユーザはサブカテゴリの中、ある一つを選択することによって、該当カテゴリに含まれ実行されるメディアコンテンツのメタデータを基礎とするサブ−サブカテゴリを生成するようになる。このような方式でN−番目サブカテゴリまで生成することができる。
ただし、もうこれ以上のメタデータによるカテゴリがなかったりカテゴリに属するメディアコンテンツがない場合にはカテゴリ生成を止める。またサブカテゴリがあったとしてもユーザが選択したカテゴリ内のメディアコンテンツのリストの中からメディアコンテンツを選択する場合には、選択されたメディアコンテンツが実行されたりプレイリストに保存されメタデータを活用したメディアコンテンツ探索が終了する。
例えば、メディアコンテンツは音楽ファイルに該当するものであって、現在実行中の音楽が「痛いわ」という曲(歌手キム・ヒョンジョン)が再生していると仮定しよう。「痛いわ」という曲が実行される場合には該当曲のメタデータによってルートカテゴリが生成される。したがって前記ルートカテゴリとしてジャンル、主題、雰囲気、リメークバージョン、歌手、同時代などが生成される。
以後、ユーザがルートカテゴリの中、ある一つのカテゴリを選択した時には実行中である曲の選択されたカテゴリの範囲から実行中である音楽のメタデータによりサブカテゴリが生成される。したがってユーザは選択したカテゴリに属するコンテンツのリストを見て、聞こうとする音楽を選択したり、またはより詳しい探索を望む時にはサブカテゴリの中、ある一つのカテゴリを選択する。以上のように、実行中のメディアコンテンツのメタデータに基づいて関連するカテゴリを生成する方法を反復し、ユーザが探そうとするメディアコンテンツを効果的に探索することができる。
図6では本発明の一実施形態によるメタデータを利用したメディアコンテンツの探索方法のフローでカテゴリメニューを提供する段階を追加して見せている。
本発明の一実施形態にともなう可変型メニューによるメディアコンテンツ探索方法は前述したメタデータを利用したメディアコンテンツの探索方法の構成要素であるコンテンツ実行段階(S602)、ルートカテゴリを生成する段階(S604)、サブカテゴリを生成する段階(S612)を含み、ルートカテゴリを表示してメニューを提供する段階(S606)とサブカテゴリを表示してメニューを提供する段階(S614)をさらに含む。
メタデータを利用して、メディアコンテンツを探索する場合に生成されるカテゴリ(すなわちルートカテゴリ、サブカテゴリ)が可変的なため、これに対応して各カテゴリを示すメニューを提供する。
例えば図6で図示したように前記のメディアコンテンツが音楽に該当する場合と仮定しよう。実行中である音楽ファイルのメタデータによりルートカテゴリが生成され(S604)、生成されたルートカテゴリの中、ある一つを選択することができるようにメニューを提供する段階(S606)を含む。すなわち生成されたルートカテゴリに対してユーザが可変的に生成されるルートカテゴリを見て入力部を介して、カテゴリを選択することができるようにメニューを生成して見せてくれる。ユーザの入力でルートカテゴリが選択されると、選択されたカテゴリの範囲内で実行中の音楽ファイルのメタデータによりサブカテゴリを生成する(S612)。そして生成されたサブカテゴリの中で、ある一つを選択することができるように生成されたサブカテゴリに対応するメニューを提供する段階(S614)を含む。
これは生成されるカテゴリが可変的であるため、実行中の曲が異なる場合に生成されるルートカテゴリが異なることもあり、はなはだしくは同一の実行曲であってもメタデータの更新やメタデータの選定方法によって生成されるルートカテゴリが異なることがある。そして生成されるルートカテゴリが変わることによって、ユーザが選択できるメニューも可変的である。またサブカテゴリの生成にもルートカテゴリの選択と実行中の曲のメタデータ情報によるため可変的になる。このような過程はN−番目のサブカテゴリまで反復され得るため、ユーザには可変的なメニューをN−番目まで提供することができる。
図7は本発明の一実施形態によるメタデータを利用したメディアコンテンツの探索方法を使用する携帯電話に装着されたMP3プレーヤにおいて可変型メニューを提供する過程を示す図である。
前記のようなメディア可変型メニューを提供する一実施形態であって、携帯電話に適用したMP3プレーヤにより説明することにする。図7で図示したように実行されている曲が「Hero」(722)であるとする。ユーザは現在曲を歌っている歌手のヒット曲を探索して聞こうとする。
まず、「Hero」が実行されている間に前記音楽に対するメタデータを読み込み、ルートカテゴリ(712)を生成するようになる。生成されたルートカテゴリをユーザが見ることができるようメニューとして構成し見せることができ、例えば携帯電話の数字キー入力部(712)において適切に配置することができる。図7では数字キー入力部の中央では現在実行中である「Hero」の曲の題名が配置され、その周囲のそれぞれの数字キーにはルートカテゴリが配列される。したがってユーザは数字キーに対応するルートカテゴリのメニューを見てその中の一つのカテゴリを選択することができる。
図7ではユーザが「歌手」というルートカテゴリを選択した場合を示す。歌手というルートカテゴリの選択で携帯電話の画面では「Hero」を歌った歌手(ここではMariah Carey)の他の歌などがリスト(724)に羅列される。これと共にルートカテゴリ(ここでは歌手)の範囲内で現在実行中の曲(Hero)のメタデータを基礎として、サブカテゴリ(714)を生成する。例えば、サブカテゴリとしてヒット曲、同じアルバム、過去のアルバム、最近のアルバム、ベストアルバム、同じジャンル、他のジャンル、イベントというカテゴリが生成される。
したがって前記のサブカテゴリは図7で図示したように歌手(Mariah Carey)を中心として数字キー入力部の周囲に配列される。したがって数字キー入力部にユーザの望むサブカテゴリ(例えば、ここではヒット曲)を選択し入力することができる。ヒット曲というサブカテゴリを選択した後には携帯電話の画面では「Hero」を歌った歌手(Mariah Carey)のヒット曲が羅列される(726)。そしてサブカテゴリすなわちヒット曲の範囲内で下位カテゴリを生成することができる。
前記のようにカテゴリが生成されつつ生成されたカテゴリを選択することができるよう可変型メニューを表示する。またサブカテゴリを選択する時にはそういうサブカテゴリに対応する新たなサブカテゴリを生成しユーザに新しいサブカテゴリを選択するようにメニューを表示する。したがって可変的なカテゴリの継続的な生成によってユーザが選択することができるメニューも可変的に生成され表示される。
ただし、図7で図示したように、数字キー入力部に可変的メニューを配置するのは本発明の一実施形態に該当し、可変的カテゴリを出力部に図式的に表示して、タッチスクリーン形式で入力を受けたり、その他出力部に図示されたメニューを見て数字キー入力部によって入力を受けるようにすることもできる。また音声認識などでユーザの音声の入力を受けたりモーション認識によってユーザの動きの入力を受けて可変的メニューに対応するカテゴリを選択することも可能である。
図8は本発明の一実施形態によったユーザ定義によるメディアコンテンツ探索方法のフローを示す図である。
メディアコンテンツに対しては多様なメタデータが付加され得る。本発明でのようにメディアコンテンツの基本情報メタデータだけでなく付加情報メタデータを追加して、活用時にはメディアコンテンツの探索において各メタデータらの優先順位またはメタデータ項目などにより検索されるリストが多様に変化し得る。またユーザがよく検索する方法や経路などに対してユーザがメタデータに対する選択および順位を付加することによって個々人のユーザが探索する方法や経路などを定義することができる。
図8で図示したようにユーザが探索に利用しようとするメタデータの項目を選択する(S804)。基本メタデータは同一種類のメディアコンテンツに対しては同一であることが一般的だが、付加メタデータは同一種類のメディアコンテンツであるとしてもメタデータの項目などが異なることもあり得る。したがって抽出可能なメタデータの項目をすべて羅列してユーザが探索時に必要とするメタデータ項目を選択する(S806)。探索項目として多数個のメタデータ項目を選定する場合には各探索項目に対する優先順位を選択するように指定する(S810)。したがって探索項目と優先順位が指定されると実行中のメディアコンテンツによって指定された優先順位と探索項目でメディアコンテンツのメタデータを利用して探索することができる(S812)。
これとともに、前記のようにユーザ定義によってメディアコンテンツを探索した場合にはユーザによる探索結果としてリストを出力する段階をさらに含み得る。また探索結果、多数個のメディアコンテンツが出力される場合にユーザによってリスト中から選択する段階をさらに含み得る。
図8のフローチャートにともなうユーザ定義メディアコンテンツ探索方法において例えばメディアコンテンツが音楽に該当するとしよう。利用可能なメタデータ項目でユーザが歌手、ヒット曲、ジャンルという3種類の項目を探索するメタデータとして設定した場合に探索方法は次のようになりえる。ユーザが選択したメタデータ項目で優先順位をジャンル−歌手−ヒット曲の順序で設定した場合には現在曲に該当するジャンルを認識し該当ジャンルの曲を出力部画面に表示し得る。これと共に該当ジャンルの歌手を羅列しユーザに歌手を選択するようにしたり該当ジャンルの歌手の中から任意で選択することもできる。最後の探索項目であるヒット曲をユーザ定義探索に適用する場合には該当ジャンルの選択された歌手のヒット曲を探索リストとして羅列することができる。
図9は本発明の一実施形態によるメディアコンテンツのメタデータを利用したメディアコンテンツの連続探索方法のフローを示す図である。
まずユーザが探索する方法を保存する(S904)。これはユーザが実行中のメディアコンテンツを選択する時に探索する方法として保存することもでき、ユーザがメディアコンテンツを探索しつつ、頻繁に使用する探索方法を保存することもできる。実行中のメディアコンテンツの再生が終了したりユーザによってスキップ機能を選択した時には保存されたユーザ探索方法によって、後続メディアコンテンツを探索する(S908)。
探索リストで最も関連度が高いメディアコンテンツを再生したり探索リストから無作為に選択して再生することができる。また探索結果、多数個のメディアコンテンツが出力される場合に、ユーザが多数個の探索リストの中から選択する段階をさらに含み得る。
例えば、ユーザが「Hero」という音楽を聞いているとすれば連続探索および再生方法は次のようになりえる。ユーザは「Hero」を選択する前には「Someday」という歌手マライア・キャリー(Mariah Carey)が歌った歌を聞いていると仮定しよう。ユーザは次の曲探索のためにルートカテゴリの中から歌手を選択して、サブカテゴリの中からはヒット曲を選択して「Hero」という曲を探索して実行した。したがって実行中の曲が終了したりユーザによって次の曲を聴こうとすれば「Hero」を探索する時にユーザによって選択されたカテゴリを保存し、順位を付加することによって後続曲を探索することができる。
例えば「Hero」という題名の曲が実行されているならば「Hero」を歌った歌手マライア・キャリーと、またマライア・キャリーのヒット曲リストが羅列されヒット曲リストからユーザが選択をしたり、最も関連度が高い曲であるマライア・キャリーのヒット曲の中で一番目の曲が選択されたり、無作為的にある曲が選択されて、後続曲を自動で実行することができる。
以上添付した図面を参照し、本発明の実施形態を説明したが、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者は本発明の技術的思想や必須的な特徴を逸脱しない範囲内でいろいろと置換、変形および変更が可能なため、他の具体的な形態で実施され得るということを理解することができるであろう。そのため以上で記述した実施形態はすべての面で例示的なものであり、限定的ではないものと理解しなければならない。
従来の技術によるメディアコンテンツの探索装置の概略的な構成を示す図である。 本発明の一実施形態によるメタデータを利用したメディアコンテンツの探索装置を示す図である。 本発明の一実施形態によるメタデータを利用した音楽ファイルの探索装置においてカテゴリが生成されるメカニズムを示す図である。 本発明の一実施形態によるメディアコンテンツのメタデータを構造化した図である 本発明の一実施形態によるメディアコンテンツのメタデータを利用した動的カテゴリ表示装置において実行中のメディアコンテンツを中心に生成されたルートカテゴリを示す図である。 本発明の一実施形態によるメタデータを利用したメディアコンテンツの探索方法のフローを示す図である 本発明の一実施形態によるメタデータを利用したメディアコンテンツの探索方法を使用する携帯電話に装着されたMP3プレーヤにおいて可変型メニューを提供する過程を示す図である。 本発明の一実施形態によるユーザ定義によるメディアコンテンツ探索方法のふろーを示す図である。 本発明の一実施形態によるメディアコンテンツのメタデータを利用したメディアコンテンツの連続探索方法のフローを示す図である。
符号の説明
202 メタデータ保存部
204 メディアファイル再生部
206 ルートカテゴリ生成部
208 サブカテゴリ生成部
210 出力部

Claims (16)

  1. メディアコンテンツを実行するメディア再生部と、
    前記実行中のメディアコンテンツに付加されたメタデータに基づき少なくとも一つ以上のルートカテゴリを生成するルートカテゴリ生成部、および
    前記少なくとも一つ以上のルートカテゴリの中からユーザによって選択されたカテゴリが有するサブカテゴリを前記メタデータに基づき生成するサブカテゴリ生成部を含み、前記ルートカテゴリ及びサブカテゴリの各々に属する、メディアコンテンツの量、又は探索回数を表示し、
    前記サブカテゴリ生成部はメディアコンテンツ探索終了時までユーザによって選択されたカテゴリが有するサブカテゴリを前記メタデータに基づき反復生成するメディアコンテンツのメタデータを利用したメディアコンテンツ探索装置
  2. 前記メディアコンテンツは音楽ファイルを含む請求項1に記載のメディアコンテンツのメタデータを利用したメディアコンテンツ探索装置。
  3. 前記サブカテゴリ生成部でカテゴリを選択する場合に、そのカテゴリに含まれるメディアコンテンツのリストを表示する出力部をさらに含む請求項に記載のメディアコンテンツのメタデータを利用したメディアコンテンツ探索装置。
  4. 前記メタデータは、ファイル名、ファイルサイズ、及びファイル生成日を有する基本メタデータと付加メタデータを含む請求項に記載のメディアコンテンツのメタデータを利用したメディアコンテンツ探索装置。
  5. 前記付加メタデータは前記基本メタデータ以外のメディアコンテンツを分類するための情報を有する関連情報メタデータ、コンテンツに対する社会的人気を有する関連社会情報メタデータを含む請求項に記載のメディアコンテンツのメタデータを利用したメディアコンテンツ探索装置。
  6. 前記メタデータは有線または無線通信によって、アップデートをすることができる請求項に記載のメディアコンテンツのメタデータを利用したメディアコンテンツ探索装置。
  7. 前記ルートカテゴリ及びサブカテゴリの各々に属するメディアコンテンツの数をノードの大きさまたは色で表示し、前記カテゴリの探索回数は連結線の太さで表示する請求項1に記載のメディアコンテンツのメタデータを利用したメディアコンテンツ探索装置。
  8. (a)メディアコンテンツを実行する段階、
    (b)前記実行中のメディアコンテンツに付加されたメタデータに基づき少なくとも一つ以上のルートカテゴリを生成する段階、および
    (c)前記少なくとも一つ以上のルートカテゴリの中からユーザによって選択されたカテゴリが有するサブカテゴリを前記メタデータに基づき生成する段階を含み、前記ルートカテゴリ及びサブカテゴリの各々に属する、メディアコンテンツの量、又は探索回数を表示し、
    前記(c)段階はメディアコンテンツ探索終了時までユーザによって選択されたカテゴリが有するサブカテゴリを前記メタデータに基づき反復生成するメディアコンテンツのメタデータを利用したメディアコンテンツ探索方法
  9. 前記メディアコンテンツは音楽ファイルを含む請求項に記載のメディアコンテンツのメタデータを利用したメディアコンテンツ探索方法。
  10. 前記(b)または(c)段階でカテゴリを選択する場合に、そのカテゴリに含まれるメディアコンテンツのリストを表示する段階をさらに含む請求項に記載のメディアコンテンツのメタデータを利用したメディアコンテンツ探索方法。
  11. 前記(b)と(c)段階は生成されたカテゴリを選択することができるメニューを提供する段階をさらに含む請求項に記載のメディアコンテンツのメタデータを利用したメディアコンテンツ探索方法。
  12. 前記メニューを提供する段階は、生成されたカテゴリを出力部で表示する段階を含む請求項11に記載のメディアコンテンツのメタデータを利用したメディアコンテンツ探索方法。
  13. 前記メニューを提供する段階は生成されたカテゴリに対応する入力部のキーボードまたはタッチパッドを利用してカテゴリを表示する段階を含む請求項11に記載のメディアコンテンツのメタデータを利用したメディアコンテンツ探索方法。
  14. メタデータは、ファイル名、ファイルサイズ、及びファイル生成日を有する基本メタデータと付加メタデータを含む請求項に記載のメディアコンテンツのメタデータを利用したメディアコンテンツ探索方法。
  15. 前記付加メタデータは前記基本メタデータ以外のメディアコンテンツを分類するための情報を有する関連情報データ、コンテンツに対する社会的人気を有する関連社会情報データを含む請求項14に記載のメディアコンテンツのメタデータを利用したメディアコンテンツ探索方法。
  16. 前記メタデータは有線または無線通信によって、アップデートをすることができる請求項に記載のメディアコンテンツのメタデータを利用したメディアコンテンツ探索方法。
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