JP5136218B2 - タッチパネル装置 - Google Patents

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Description

本発明は、表示装置上のタッチ位置を検出する座標入力装置に関する。
タッチパネル装置は、コンピュータまたはその他のデータ処理装置用に、簡単かつ直感的なインターフェースを提供するものである。特に透明なタッチパネル装置では、ユーザーはデータの出入力にキーボードを用いるのではなく、画面上でアイコンに触れたり、文字や絵を描くことによりタッチパネル装置を介して情報を送ることができる。
上記入力装置としてのタッチパネル装置には、その用途や目的により、抵抗膜式、静電容量結合式、光学式 、超音波式と様々な方式のものが存在する。
特開2000−132319号 特開2004−30003号 特開平6−43995号
上記タッチパネルから取り出せるデータは、タッチパネルに指示動作を行っているか否かを知らせるオンオフ情報と、押圧位置に対応する座標データに限られている。
このためタッチパネルを一人で操作している場合は問題無いが、使用方法によっては不満も出てきた。
例えば、カーナビゲーションのような車載端末は、運転手が運転時には安全のために操作できなくするべきである。しかしながら、運転をしていない助手席からは操作をできるようにするほうが、例えば、走行している道路の近隣施設情報等を、助手席の同乗者を介して運転手に伝えることができ、車載端末の利便性は上がる。もし、タッチパネルが押圧時の指や掌の方向を判断し、助手席側からの操作のみを受け付けるようにできれば、安全性と利便性を両立できる。
このように、近年タッチパネルに指や掌の方向を検出できる機能が求められてきている。
絶縁層を介して上下にタッチパネルを配置し、該絶縁層を介して上下に配置したタッチパネルを操作者が指示したときの指押圧位置座標と掌方向座標の2か所の位置座標を算出するために、前記タッチパネルと電気的に接続された信号処理部を設けたタッチパネル装置であって、絶縁層上側のタッチパネルは、面抵抗体が網目パターンを持つ静電容量結合式タッチパネルであり、該上側のタッチパネルを通して下側に設けた静電容量結合式タッチパネルと操作者の指及び掌間の静電容量結合を妨げず、前記絶縁層の上側に設けたタッチパネルから検出できる信号情報を元に前記信号処理部で操作者の指の位置を算出するタッチパネルであり、絶縁層下側の静電容量結合式タッチパネルは、電気的に接続された前記信号処理部での検出信号により算出された座標が、静電容量結合式タッチパネルと操作者の指及び掌の距離が離れたことにより、操作者の掌方向にずれた座標を操作者の掌方向座標とする静電容量結合式タッチパネルであり、前記絶縁層上側のタッチパネルで算出された指押圧位置座標と、前記指押位置座標検出と同時または別に前記絶縁層下側の静電容量結合式タッチパネルで算出された掌方向座標の2か所の位置座標により、操作者の指押圧位置と指及び掌の方向を算出するタッチパネル装置を提案するものである。

本発明のタッチパネル装置によれば、ユーザーの指での指示ポイントだけでなく、指や掌方向も判定できる。特に指や掌方向を使用したい分野において利便性が上がる。
以下、本発明の詳細を添付した図を参照して説明する。
図1は本発明の模式的に示した断面図である。
参照符号11は、タッチパネル装置である。指及び掌14で指示された座標を出力でき、後述する静電容量結合式タッチパネル13と、指及び掌14間の静電結合を行える構造であれば、タッチパネル装置11はどのようなものでも構わない。例えば、参照符号11を静電容量結合式のタッチパネルにする場合では、静電容量結合式タッチパネル13と、指及び掌14間の静電結合を行えるように、面抵抗体を網目パターンにして、指の一部が静電容量結合式タッチパネル13と静電結合を行えるようにしたり、光学式であれば指が触れる部分に設置した導体を一切配置しない等が考えられる。何れにしても、本発明では前記条件を満たせばどのようなものでもよい。
参照符号12は、絶縁体である。タッチパネルに使用する場合には、多くの場合透明であることが求められるので、通常はガラスや透明樹脂が用いられる。もちろん、透明であっても不透明であってもその他の絶縁体でも構わない。絶縁体12の厚さについては、後述するが場合によって適宜決めればよい。参照符号13は静電容量結合式のタッチパネルである。静電容量結合式タッチパネル13については、さらに詳述する。
図2は、指及び掌4が座標入力パネルの入力面にある面抵抗体1上における接近位置(X,Y座標)を検出する参照符号13を含む静電容量式タッチパネル装置の説明図である。参照符号1〜3に関しては、ユーザーから見た図となっている。
面抵抗体1は、透明なガラス、樹脂、または不透明な絶縁基板の片面に
塗布、蒸着等により均一に形成したものである。面抵抗体1は、必ずしも面全体に一様に形成されている必要は無い。例えば、図6の網目パターンのように抵抗体があるところと無いところがあってもかまわない。その場合でも、四探針法で計測した単位面積あたりの抵抗は面全体で均一でなければならない。 四探針法で計測した単位面積あたりの抵抗が面全体で、均一な面抵抗体1(指及び掌4が接近する表面)の周辺に取り囲むように、低抵抗の周囲電極2を密着配設してある。
面抵抗体1の4頂点に設けられている検出電極3−A、3−B、3−C、3−Dは、導体ケーブルで構成された引き出し線5により、信号処理部6に接続されている。
信号処理部6は、本静電容量結合式タッチパネル装置が、指及び掌4の接近位置を検出するために使用する電気信号(AC信号)を発生し、電圧駆動する。
さらに信号処理部6は、4つの引き出し線5に接続されており、検出電極3−A、3−B、3−C、3−Dからの各AC電流を計測できる機能を持っている。
また、信号処理部6では、引き出し線5より得られた電流値または電圧値から面抵抗体1上の指の接触もしくは接近位置を演算処理により算出する手段を備えている。
指及び掌4は、その人体の等価抵抗7及び接地容量8による人体の接地インピーダンスを介して接地されている。
指及び掌4が、面抵抗体1に接近している時、両者間に図2に示すような静電容量結合9が発生する。
従って、指及び掌4と面抵抗体1間に、信号処理部6より発生させたAC電流が少量ではあるが流れる。
面抵抗体1は上述のように四探針法で計測した単位面積あたりの抵抗が面全体で均一な抵抗値の分布をしており、指及び掌4が面抵抗体1に接近したときに、その接近点により近い検出電極3(3−A,3−B,3−C,3−D点)に指及び掌4を通して面抵抗体1にAC信号がより多く流れる。従って、4つの各頂点の端子である検出電極3に流れるAC信号電流値の比率から、信号処理部6で座標入力パネルの面抵抗体1上の指及び掌4の接近点(X,Y座標)を算出している。
図3は、指21や指21以外の指及び掌22(以後、掌22と呼称)と静電容量結合式タッチパネル13との静電容量結合を模した図である。指21と静電容量結合式タッチパネル13との間に静電容量結合23が発生し、静電容量結合式タッチパネル13の面抵抗体から指21を通って電流が発生する。また、掌22と静電容量結合式タッチパネル13との間にも静電容量結合24が発生する。
もし、静電容量結合式タッチパネル13と指21の距離が十分近ければ、指21によって発生する静電容量結合23は、掌22によって発生する静電容量結合24よりも十分大きく、掌22に流れる電流は無視できる。
しかし、静電容量結合式タッチパネル13と指21の距離を開けると、指21によって発生する静電容量結合23と、掌22によって発生する静電容量結合24の差が小さくなり、掌22に流れる電流が無視できなくなる。従って、静電容量結合式タッチパネル13と、指21及び掌22の距離が離れると、静電容量結合23と24の合成された静電容量結合が形成され、合成静電容量結合25が発生すると考えることができる。
そのため、信号処理部6が算出した座標は、図4の指押圧位置31から掌方向へずれて座標32になる。この指押圧位置31から掌方向へずれた座標32の距離や方向は、絶縁体12の厚さや指及び掌14の角度による。
本発明は、静電容量式タッチパネル13にて、算出された座標が掌方向へずれた座標32であることを利用している。
絶縁体12の厚さが厚くなると、掌方向へずれた座標32が、掌の中心に近づくので、指押圧位置31と掌方向へずれた座標32の距離が離れていく。しかしながら、絶縁体12を厚くすると指及び掌14と静電容量式タッチパネル13の面抵抗体が離れてしまうので、検知できる信号レベルが少なくなっていく。この辺りを勘案し、絶縁体12の厚さを決定すればよい。
本発明の発明を実施するための最良の形態で既に述べている通り、図1のタッチパネル11は、指14での押圧位置出力ができ、後述する静電容量結合式タッチパネル13と指14間の静電結合を妨げない構造であれば、タッチパネル11はどのようなものでも構わない。
本実施例1では、タッチパネル11を静電容量結合式のタッチパネルで実現するものを説明する。
図5で、参照符号41〜44は、静電容量結合方式タッチパネルを使用した、本発明の断面図である。参照符号51〜53は、参照符号42のユーザー方向から見た図であり、同様に参照符号61〜63は参照符号44のユーザー方向から見た図である。
図5の参照符号43は図1の参照符号12、同じく参照符号44は図1の参照符号13にあたる。参照符号42と44はそれぞれ参照符号51〜53や61〜63で示される面抵抗体や周囲電極を含んだものである。参照符号41は、面抵抗体42の保護膜である。参照符号43は絶縁体である。
面抵抗体51は、図6の例のような網目パターンを持っている。網目パターンは、図示した四角形のものの他に三角形や六角形で埋めるものも容易に考えられる。参照符号71は、面抵抗体のうち導電部であり、参照符号72は絶縁部である。絶縁部72を通して、指や掌45と静電容量結合式タッチパネルの容量結合がなされる。
網目パターンを持った面抵抗体51の周辺に取り囲むように、低抵抗の周囲電極52を密着配設してある。同様に、一様な面抵抗体61の周辺にも低抵抗の周囲電極62が密着配設してある。面抵抗体61に関しては、ここでは一様としているが、網目パターン抵抗体51のパターンと位置的にずれて指及び掌45と静電容量結合が行えるのであれば、網目パターンでも構わない。
網目パターンを持った面抵抗体51の4頂点に設けられている検出電極53−A、53−B、53−C、53−Dは、導体ケーブルで構成された引き出し線55により信号処理部46に接続されている。同様に、一様な面抵抗体61の4頂点に設けられている検出電極63−A、63−B、63−C、63−Dは、導体ケーブルで構成された引き出し線65により信号処理部46に接続されている。
信号処理部46は、8つの引き出し線55および65に接続されており、検出電極53−A、53−B、53−C、53−D、63−A、63−B、63−C、63−Dからの各AC電流を計測できる機能を持っている。
信号処理部46は、参照符号42を使用して指及び掌45の接近位置を検出するために使用する電気信号(AC信号)を発生し、電圧駆動する。信号処理部46では、引き出し線55より得られた電流値または電圧値から網目パターン抵抗体51上の指の接触位置を演算処理により算出する。これが、指押圧位置座標81となる。
また、信号処理部46は、同様に参照符号44を使用して指及び掌45の接近位置を検出するために使用する電気信号(AC信号)を発生し、電圧駆動する。信号処理部46では、引き出し線65より得られた電流値または電圧値から一様な面抵抗体61上の指及び掌の接近位置を演算処理により算出する。これが、掌方向座標82となる。
指示座標81と掌方向座標82の電気信号(AC信号)発生順番や検出順番は、回路構成によって都合の良いようにすればよく、同時でも構わないし、順次行っても構わない。
図7に示す指押圧位置座標81と、掌方向座標82を算出した後は、データの加工を行っても良い。例えば、図7のように指示座標(X,Y)と掌方向座標への距離dと角度θを算出することが考えられる。もっとも、外部に出力する場合の多くは、外部機器例えばパソコンのほうが計算速度の速いプロセッサを持っていることが多いので、指押圧位置座標と掌方向座標をそのまま出力するのも良い。
指押圧位置座標81と掌方向座標82の情報を算出した後は、これら情報を使用して自由に使用することができる。
ユーザーの指押圧位置座標と指や掌方向を使用して、操作者の位置を推定することもできる。
他に、ボリューム操作が考えられる。
例えば図8のようにタッチパネル画面上にボタンを配置し、そのボタンを指でタッチしながら掌の向きを変えることにより、直感的なボリューム操作が行える。
実施例1で説明したタッチパネル装置11は、もちろん光学式タッチパネルや超音波式タッチパネルでもよい。
図9は図5のうちユーザーの指押圧位置座標を検出するタッチパネルを光学式タッチパネルや超音波式タッチパネルに変更した模式図である。
参照符号101は、光学式タッチパネルであれば投光ユニット、超音波式タッチパネルなら超音波送信ユニットであり、参照符号102は光学式タッチパネルであれば受光ユニット、超音波式タッチパネルなら超音波受信ユニットである。投受光/送受信ユニットが同一の場合もある。
参照符号101から、参照符号103のように光や超音波を発信し、参照符号102で参照符号103の光や超音波を受信する。参照符号103が光であれば光学式タッチパネル、同様に超音波であれば超音波式タッチパネルと一般に呼ぶ。
もし、ユーザーの指が絶縁体43に触れると、参照符号103の光や超音波が遮られることにより、参照符号102がそれを感知してユーザーの指示座標を算出する。
この場合でも、実施例1と同様に参照符号101〜102を使用して、図7に示す指押圧位置座標81を検出し、参照符号44を使用した静電容量結合式タッチパネルで、図7に示す掌方向座標82を検出する。
本発明の模式図 静電容量結合式タッチパネルの説明図 静電結合の説明図 押圧位置からのずれ量の説明図 本発明の実施例の説明図 網目パターンの説明図 算出データの活用を示す図 算出データの活用を示す図 他の実施例の説明図
符号の説明
1 面抵抗体
2 周囲電極
3−A 検出電極
3−B 検出電極
3−C 検出電極
3−D 検出電極
4 指及び掌
5 引き出し線
6 信号処理部
7 人体の等価抵抗
8 接地容量
9 静電容量
11 タッチパネル装置
12 絶縁体
13 静電容量結合式タッチパネル
14 指及び掌
21 指
22 指21以外の指及び掌
23 静電容量結合
24 静電容量結合
25 合成静電容量結合
31 指押圧位置
32 指押圧位置から掌方向へずれた座標
41 保護膜
42 静電容量結合式タッチパネル
43 絶縁体
44 静電容量結合式タッチパネル
45 指及び掌
46 信号処理部
51 面抵抗体
52 周囲電極
53−A 検出電極
53−B 検出電極
53−C 検出電極
53−D 検出電極
55 引き出し線
61 面抵抗体
62 周囲電極
63−A 検出電極
63−B 検出電極
63−C 検出電極
63−D 検出電極
65 引き出し線
71 導電部
72 絶縁部
81 指押圧位置座標
82 掌方向座標
101 投光ユニットもしくは超音波送信ユニット
102 受光ユニットもしくは超音波受信ユニット
103 光や超音波

Claims (1)

  1. 絶縁層を介して上下にタッチパネルを配置し、該絶縁層を介して上下に配置したタッチパネルを操作者が指示したときの指押圧位置座標と掌方向座標の2か所の位置座標を算出するために、前記タッチパネルと電気的に接続された信号処理部を設けたタッチパネル装置であって、絶縁層上側のタッチパネルは、面抵抗体が網目パターンを持つ静電容量結合式タッチパネルであり、該上側のタッチパネルを通して下側に設けた静電容量結合式タッチパネルと操作者の指及び掌間の静電容量結合を妨げず、前記絶縁層の上側に設けたタッチパネルから検出できる信号情報を元に前記信号処理部で操作者の指の位置を算出するタッチパネルであり、絶縁層下側の静電容量結合式タッチパネルは、電気的に接続された前記信号処理部での検出信号により算出された座標が、静電容量結合式タッチパネルと操作者の指及び掌の距離が離れたことにより、操作者の掌方向にずれた座標を操作者の掌方向座標とする静電容量結合式タッチパネルであり、前記絶縁層上側のタッチパネルで算出された指押圧位置座標と、前記指押位置座標検出と同時または別に前記絶縁層下側の静電容量結合式タッチパネルで算出された掌方向座標の2か所の位置座標により、操作者の指押圧位置と指及び掌の方向を算出することを特徴とするタッチパネル装置。
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