JP5100675B2 - 計測器ドリフト検知装置および計測器ドリフト検知方法 - Google Patents
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Description
(1) 特定の計測器で計測されたプロセス量の積算量或いは変化量と、この計測器と相関を有する複数の計測器で計測されたプロセス量の積算量或いは変換量との偏差量を算出し、算出した偏差量を用いて計測器のドリフトを検知するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図1は第1実施形態の計測器ドリフト検知装置10を示すブロック図である。
(A1) プロセスID……プロセスデータを一意的に識別する識別名。
(A2) プロセスデータ名称……プロセスデータに付けられた名称。
(A3) プロセスデータ値……計測にかかるプロセス量から生成されたプロセスデータであり、プロセス量の計測開始日時および計測終了日時の関数。
(A4) 系統名……プロセス量と関係するプラントの系統名。
(B1) プロセスID、プロセス量計測時刻およびプロセスデータ値が与えられたときに、これらの情報を記録する。
(B2) プロセスIDが与えられたときに、そのプロセスIDに対応するプロセスデータ名称を外部出力する。
(B3) プロセスIDおよびプロセス量計測時刻が与えられたときに、そのプロセスIDおよびプロセス量計測時刻に対応するプロセスデータ値を外部出力する。
(B4) プロセスIDおよびプロセス量計測時間が与えられた場合は、そのプロセスIDおよびプロセス量計測時間に対応するプロセスデータ値を外部出力する。
(i) 「しきい値」……計測器で計測されたプロセス量から生成されるプロセスデータ値と、各プロセスデータ値に対してあらかじめ設定された下限値および上限値とを比較することによりドリフトの有無を判定するドリフト判定モデル。
(ii) 「基準期間との比較」……基準期間におけるプロセスデータ値と検定期間におけるプロセスデータ値とを統計的手法を用いて比較することによりドリフトの有無を判定するドリフト判定モデル。なお、基準期間はプロセス量の計測期間の中から任意に選択される期間である。検定期間は計測器のドリフト有無が判定される期間であり、プロセス量計測期間の中から任意に選択される期間である。
(iii) 「相関」……いわゆる相関法であり、複数のプロセスデータ間の相関を用いてドリフトの有無を判定するドリフト判定モデル。例えば、各プロセスデータの相関係数を計算し、その相関係数の変化からドリフトの有無を判定するドリフト判定モデル。
・ドリフト判定モデルの識別情報
・しきい値
・プロセスデータのサンプリング周期およびサンプリング期間
(ii) ドリフト判定モデル「基準期間との比較」に関わるパラメータ:
・有意水準
・基準期間
・検定期間
(iii) ドリフト判定モデル「相関」に関わるパラメータ:
・ドリフト判定モデルの識別情報
・相関のあるプロセスデータを識別するためのプロセスデータID
・基準にするプロセスデータのサンプリング周期およびサンプリング期間
・検定対象にするプロセスデータのサンプリング周期およびサンプリング期間
本実施形態の計測器ドリフト検知装置10では、2つのデータの流れが形成される。1つのデータの流れは、プロセスデータに関するものである。このプロセスデータは、プロセスデータ受信手段11→プロセスデータ記録手段12→ドリフト判定手段14という経路で流れ、ドリフト判定手段14におけるドリフト判定に用いられる。このドリフト判定に用いられるプロセスデータは、プロセスデータ記録手段12に記録されたプロセスデータのうち操作者により選択された対象計測器に関わるプロセスデータである。なお、ドリフト判定モデルとして「相関」が用いられる場合は、相関のある他のプロセスデータも含まれるが、このプロセスデータも操作者により選択される。そして、プロセスデータの選択は、HMI手段16が出力する基本画面20(図5参照)に従い行われる。
この結果、計測器ドリフト検知装置10にあっては、入力ドリフト検知の対象計測器やドリフト判定モデルを選択する際の作業負担を軽減できる。
第2実施形態は、第1実施形態の計測器ドリフト検知装置10の構成にプロセスデータ相関評価手段17Aを追加した例である。なお、第1実施形態と同様の構成は対応する構成に同一符号を付して説明を省略し、第1実施形態の構成を変更し或いは新たに追加した構成は符号末尾に「A」を付して説明する。
図4のフローチャートにおけるステップS9でドリフト判定モデル「相関」が選択された場合、図10に示すように、ドリフト判定モデル選択画面30Aに相関表示フィールド35Aが表示される。そして、この相関表示フィールド35Aには、対象計測器との相関係数が設定基準を超える計測器に関わるプロセスデータが表示される。図10は、設定基準として0.95が設定された例を示す。なお、他の作用は第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
この結果、ドリフト判定モデルとして、他の計測器との相関を用いて対象計測器のドリフト判定を行う相関法を用いた場合に、対象計測器と相関の高い計測器を選び出す作業負担を軽減できる。
第3実施形態は、第1実施形態の計測器ドリフト検知装置10の構成にプロセスデータ分類手段18Bを追加した例である。なお、第1実施形態と同様の構成は、対応する構成に同一符号を付して説明を省略し、第1実施形態の構成を変更し或いは新たに追加した構成は、符号末尾に「B」を付して説明する。
操作者は、類似プロセスデータ表示フィールド36Bの表示を確認して、選択したプロセスデータとの相関度が強いプロセスデータを知ることができる。そして、選択したプロセスデータに関わる計測器のドリフト判定において、この相関度の強弱に基づいて適切なドリフト判定モデルを用いることができる。
この結果、計測器毎に適切なドリフト判定モデルを割り当てる作業負担を軽減できる。
第4実施形態は、第2実施形態の計測器ドリフト検知装置10Aの構成に接続情報記録手段19Cを追加した例である。なお、第2実施形態と同様の構成は、対応する構成に同一符号を付して説明を省略し、第2実施形態の構成を変更し或いは新たに追加した構成は、符号末尾に「C」を付して説明する。
(D1) 流体の移動を伴うプロセス実行に供される機器・配管の接続情報。
(D2) 物体の回転や振動を伴うプロセス実行に供される機器・配管の接続情報。
(D3) 電流の変化を伴うプロセス実行に供される機器・配線の接続情報。
(D4) 熱の移動を伴うプロセス実行に供される機器・配管の配置および接続情報。
そして、HMI手段16は、操作者の求めに応じて機器・配管の接続情報(D1)〜(D4)を画面表示する。
この結果、操作者の経験に基づいて計測器の相関強弱を推定する作業負担を軽減できる。すなわち、対象計測器に適切なドリフト判定モデルを割り当てる作業負担が軽減される。
第5実施形態は、第1実施形態の計測器ドリフト検知装置10の構成にドリフト影響評価手段20Dを追加した例である。なお、第1実施形態と同様の構成は、対応する構成に同一符号を付して説明を省略し、第1実施形態の構成を変更し或いは新たに追加した構成は、符号末尾に「D」を付して説明する。
レベル1:プラントへの影響は大きく、プラント運転の継続は認められない。
レベル2:プラントへの影響はあるが、適切な処置を行うことでプラント運転を継続できる。
レベル3:プラントへの影響は殆ど無い。
操作者は対象計測器のドリフト判定実行後に、対象計測器のドリフトがプラント運転に与える影響を把握できる。
第6実施形態は、第1実施形態の計測器ドリフト検知装置10にドリフト進展予測の機能を追加した例である。なお、本実施形態の計測器ドリフト検知装置の構成は、第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
本実施形態の計測器ドリフト検知装置10では、ドリフト判定手段14において計測器のドリフト判定が行われた後、ドリフト判定された計測器について将来的なドリフトの進展が予測される。なお、他の作用は第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
この結果、操作者は、ドリフトが大きく進展する前に適切な処置を構じることができ、プラントの運転を健全に維持できる。
11 プロセスデータ受信手段
12 プロセスデータ記録手段
13 ドリフト判定手法記録手段
14 ドリフト判定手段
15 ドリフト判定手法設定手段
16 HMI(ヒューマン・マシンインタフェース)手段
17A プロセスデータ相関評価手段
18B プロセスデータ分類手段
19C 接続情報記録手段
20D ドリフト影響評価手段
21 ドリフト検知支援手段
Claims (11)
- 複数の計測器により計測されたプラントのプロセス量から生成した各プロセスデータを受信するプロセスデータ受信手段と、
前記プロセスデータ受信手段が受信したプロセスデータを記録するプロセスデータ記録手段と、
互いに相関を有するプロセスデータに共通のグループ番号を記録し、各グループについてドリフト判定に適用可能なドリフト判定モデルおよびこのドリフト判定モデルを実行するプログラムに用いられるパラメータを割り当ててドリフト判定手法として記録するドリフト判定手法記録手段と、
前記プロセスデータ記録手段が記録したプロセスデータ、このプロセスデータに適用可能なドリフト判定モデルおよびこのドリフト判定モデルを実行するプログラムに適用可能なパラメータを何れも選択可能に画面表示すると共に選択されたドリフト判定モデルおよびパラメータを前記ドリフト判定手法記録手段に記録するドリフト検知支援手段と、
前記プロセスデータ記録手段が記録したプロセスデータのうち選択されたプロセスデータに対し、前記ドリフト判定手法記録手段が記録したドリフト判定手法のうち前記ドリフト検知支援手段で選択されたドリフト判定手法を適用して、計測器のドリフト判定を行うドリフト判定手段と、を備え、
前記ドリフト検知支援手段は、
前記プロセスデータ記録手段が記録したプロセスデータをプロセス識別情報と共に選択可能に画面表示し、画面表示したプロセスデータの中から特定のプロセスデータが選択されたことを条件に、選択されたプロセスデータに関わる計測器のドリフト判定に適用可能なドリフト判定モデルをドリフト判定手法記録手段から前記グループ番号によって読み取って選択可能に画面表示し、画面表示したドリフト判定モデルの中から特定のドリフト判定モデルが選択されたことを条件に、選択されたドリフト判定モデルを実行するプログラムに適用可能なパラメータをドリフト判定手法記録手段から前記グループ番号によって読み取って選択可能に画面表示するヒューマン・マシンインタフェース手段と、
前記選択された特定のドリフト判定モデルおよびパラメータを前記ドリフト判定手法記録手段に記録するドリフト判定手法設定手段と、
を有することを特徴とする計測器ドリフト検知装置。 - 前記プロセスデータ記録手段が記録したプロセスデータの相関評価を行うプロセスデータ相関評価手段を備え、
前記ドリフト検知支援手段は、画面表示したドリフト判定モデルの中から相関法が選択されたときは、前記プロセスデータ相関評価手段により行われた相関評価の結果を参照し、選択されたプロセスデータとの相関度が設定基準を超えるプロセスデータを選択可能に画面表示することを特徴とする請求項1に記載の計測器ドリフト検知装置。 - 前記プロセスデータ記録手段が記録したプロセスデータを、そのプロセスデータを計測した計測器の種類別に分類し、各分類に属するプロセスデータの相関評価を行うプロセスデータ分類手段を備え、
前記ドリフト検知支援手段は、画面表示したプロセスデータの中から特定のプロセスデータが選択されたときは、前記プロセスデータ分類手段により行われた相関評価の結果を参照し、選択されたプロセスデータが属する分類と同じ分類に属するプロセスデータを、この選択されたプロセスデータとの相関度と共に選択可能に画面表示することを特徴とする請求項1に記載の計測器ドリフト検知装置。 - 前記プラントのプロセス実行に供される機器・配管の接続情報を記録する接続情報記録手段を備え、
前記ドリフト検知支援手段は、操作者の求めに応じて前記機器・配管の接続情報を画面表示することを特徴とする請求項1に記載の計測器ドリフト検知装置。 - 前記ドリフト判定手段が判定した計測器のドリフトがプラントの運転に与える影響を評価するドリフト影響評価手段を備え、
前記ドリフト検知支援手段は、操作者の求めに応じて前記ドリフト影響評価手段により行われた影響評価の結果を画面表示することを特徴とする請求項1に記載の計測器ドリフト検知装置。 - 前記ドリフト判定モデルは、プロセスデータの計測履歴を用いて計測器のドリフト進展を予測するドリフト進展予測法を有することを特徴とする請求項1に記載した計測器ドリフト検知装置。
- (j) 互いに相関を有するプロセスデータに共通のグループ番号を記録し、各グループについてドリフト判定に適用可能なドリフト判定モデルおよびこのドリフト判定モデルを実行するプログラムに用いられるパラメータを割り当ててパラメータドリフト判定手法として記録するステップと、
(a)複数の計測器により計測されたプラントのプロセス量から生成した各プロセスデータを受信するステップと、
(b) 前記ステップ(a)で受信したプロセスデータを記録するステップと、
(c) 前記ステップ(b)で記録したプロセスデータ、このプロセスデータに適用可能なドリフト判定モデルおよびこのドリフト判定モデルを実行するプログラムに適用可能なパラメータを選択可能に提示するステップと、
(d) 前記ステップ(c)で提示したドリフト判定モデルおよびパラメータの中から特定のドリフト判定モデルおよびパラメータが選択されたときに、選択されたドリフト判定モデルおよびパラメータをドリフト判定手法として記録するステップと、
(e) 前記ステップ(c)で選択されたプロセスデータに対してステップ(b)で記録したドリフト判定手法を適用し、計測器のドリフト判定を行うステップと、を計算機に実行させ、
前記ステップ(c)では、
前記ステップ(b)で記録したプロセスデータをプロセス識別情報と共に提示し、提示したプロセスデータの中から特定のプロセスデータが選択されたことを条件に、選択されたプロセスデータに関わる計測器のドリフト判定に適用可能なドリフト判定モデルをドリフト判定手法記録手段から前記グループ番号によって読み取って選択可能に提示し、提示したドリフト判定モデルの中から特定のドリフト判定モデルが選択されたことを条件に、選択されたドリフト判定モデルを実行するプログラムに適用可能なパラメータをドリフト判定手法記録手段から前記グループ番号によって読み取って選択可能に提示することを特徴とする計測器ドリフト検知方法。 - (f) 前記ステップ(b)で記録したプロセスデータの相関評価を行うステップを計算機に実行させ、
前記ステップ(c)では、このステップで提示したドリフト判定モデルの中から相関法が選択されたときに、ステップ(f)で行われた相関評価の結果を参照し、この選択されたプロセスデータとの相関度が設定基準を超えるプロセスデータを選択可能に提示することを特徴とする請求項7に記載の計測器ドリフト検知方法。 - (g) 前記ステップ(b)で記録したプロセスデータを、そのプロセスデータを計測した計測器の種類別に分類し、各分類に属するプロセスデータの相関評価を行うステップを計算機に実行させ、
前記ステップ(c)では、このステップで提示したプロセスデータの中から特定のプロセスデータが選択されたときに、ステップ(g)で行われた相関評価の結果を参照し、この選択されたプロセスデータが属する分類と同じ分類に属するプロセスデータを、選択されたプロセスデータとの相関度と共に提示することを特徴とする請求項7に記載の計測器ドリフト検知方法。 - (h) プラントのプロセス実行に供される機器・配管の接続情報を記録するステップを計算機に実行させ、
前記ステップ(c)では、前記ステップ(h)で記録した機器・配管の接続情報を提示することを特徴とする請求項7に記載の計測器ドリフト検知方法。 - (i) 前記ステップ(e)で判定した計測器のドリフトがプラント運転に与える影響を評価するステップを計算機に実行させ、
前記ステップ(c)では、前記ステップ(i)で行われた影響評価の結果を提示する請求項7に記載の計測器ドリフト検知方法。
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