JP5012189B2 - 照明装置 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1に示されるように、任意の人工光源から発せられた光を回折光学素子によって光学的特性を制御する方法によって、一般的に複雑化してしまう光学的特性の制御方法を単純化できる。また、例えば、特許文献2に示されるように、異なるLEDを多数組み合わせることで被照射物が一定目的が達成できる程度に視認できるという技術が開示されている。
また、特許文献6に示されるように、白色LEDと有色LEDの組み合わせで、色温度と演色性を制御する技術が開示されている。また、特許文献7に示されるように、特性が異なる複数のLEDの組み合わせで白色光を得る装置が提案されている。
また、例えば、人間の視覚特性を関数として表現する等色関数などの関数に基づき、人の目に認識される照明手段の光の色、すなわち、光源色を数値として算出することができることが知られている。また、物体の色は、当該光源色と、物体のもつ分光反射率分布とによって数値として算出することができることも知られている。
また、近年、光源色がほぼ等しく、所定条件の分光反射率分布を有する物体を照明した際に、当該物体の色が異なる物体色として観測者に認識されうる照明装置に対する市場のニーズがあるという課題もあった。
次に、本発明の一実施形態による照明装置100を図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態による照明装置100を示す図である。照明装置100は、分光分布が互いに異なり、かつ、光源色がほぼ等しい照明手段10と、照明手段20とを備える。
また、白色光の代表として、照明手段10の光源色と、照明手段20の光源色とは、それぞれ、D65光源(太陽光とほぼ同じ色温度の標準光源)の光源色がほぼ等しい場合を例に説明する。
図2は、光源11と光源12と光源13からなる照明手段10の分光分布41と、光源14と光源15と光源16とからなる照明手段20の分光分布42とを示す分光分布のグラフである。
図2において、符号31で示す範囲(波長幅約570nm〜635nm)は、分光分布41と分光分布42とにおいて、大きく分光分布が異なる範囲を示している。
また、図5は、図2〜3にグラフで示した照明手段10、照明手段20、光源11〜16の波長ごとの光強度の相対値、及び、図4に示す等色関数の波長ごとの相対感度値を示す表である。図5に示す等色関数と、照明手段10の分光分布41とに基づき、(式4)により、照明手段10の光源色の三刺激値(X10、Y10、Z10)が算出可能である。具体的には、等色関数と、照明手段10の分光分布41とを乗算して算出した積を、可視光領域の波長について積分することによって算出する。同様にして、図5に示す等色関数と、照明手段20の分光分布42とに基づき、(式4)により、照明手段20の光源色の三刺激値(X20、Y20、Z20)が算出可能である。
同様にして、図5に示す等色関数と、照明手段20の分光分布42と、図6(b)に示す色番号「107」の分光反射率分布の値とに基づき、(式5)により、照明手段20に照射された場合の色番号「107」のカラーパッチの物体色の三刺激値(X20−107、Y20−107、Z20−107)が算出可能である。
ところで、光源の分光分布S(λ)と、光源の照明対象物体の分光反射率分布R(λ)とを波長ごとに乗算して算出した積は、照明対象物体が照明光を反射する際の反射光の分光分布であることが知られている。すなわち、上述した物体色の三刺激値とは、照明対象物体に対して照射した照明光の反射光の分光分布と、図5の等色関数とを乗算して算出した積を、可視光領域の波長について積分することによって算出した値となる。
ここで、例えば、色番号「107」を照明手段10で照射した場合の実際の物体色は、薄い青味(例えば、JIS(日本工業規格)に基づく慣用色名「ヒヤシンス」に近い色)のように観測者に視認される三刺激値となるが、同じ色番号「107」を照明手段20で照射した場合には、くすんだ桃色(例えば、JISに基づく慣用色名「あやめ色」に近い色)として観測者に視認される三刺激値となる。
また、上述した図1における照明装置100の照明手段10と、照明手段20とのいずれか、又は両方に、可視光領域外に分光分布を有する光源をさらに用いる構成としてもよい。例えば、光源11と光源12と光源13とを備える照明手段10の構成に加えて、さらに波長400nm(ナノメータ)以下の紫外光を発光する紫外光源を備える紫外照明手段と、照明手段10とを有する構成の第1の紫外照明装置を例に説明する。
ここで、紫外光源が可視光領域外であるため、紫外光源を備える紫外照明手段の光源色の三刺激値と、照明手段10の光源色の三刺激値とが同じ値、すなわち、観測者にとって、同じ光源色として視認されることとなる。
次に、紫外光源を用いる場合の他の例として、上述の紫外照明手段と照明手段20とを備える第2の紫外照明装置によって、蛍光物質を含む物体を照明する場合について説明する。
ところで、図1の照明手段10と照明手段20との光源色の三刺激値の色度差は、観測者に同じ色として認識される範囲内である。また、紫外照明手段と照明手段10との光源色の三刺激値は、紫外光源が可視光領域外であるため、紫外光源を備える紫外照明手段の光源色の三刺激値と、照明手段10の光源色の三刺激値とは、同じ値となる。
したがって、この紫外照明手段と照明手段20との光源色の三刺激値の色度差の値も、照明手段10と照明手段20との光源色の三刺激値の色度差の値と同じ値、すなわち、観測者にとって、同様の光源色として視認される色度差の値となる。
図14は、図6の5色のカラーパッチを分光分布61〜分光分布66によって照明した場合におけるXYZ表色系の三刺激値をL*a*b*表色系に変換したL*a*b*値の値を示す表である。
図15(a)は、分光分布63と分光分布64とにおけるL*a*b*値と、その差の値である(ΔL*、Δa*、Δb*)、及び、色差ΔE*abの値を示す表である。図15(b)は、分光分布63と分光分布66とにおけるL*a*b*値と、その差の値である(ΔL*、Δa*、Δb*)、及び、色差ΔE*abの値を示す表である。図15(c)は、分光分布63と分光分布65とにおけるL*a*b*値と、その差の値である(ΔL*、Δa*、Δb*)、および、色差ΔE*abの値を示す表である。
図16は、図10の分光分布61を構成する光源1、光源2、光源4が全て常時点灯する場合のタイミングチャートを示している。図16において、各光源が点灯している状態を白で示す。この場合、光源1、光源2、光源4が発光する際の光強度比は、図12に示す比率となる。
これにより、光源1、光源2、光源4が全て常時点灯するため、明滅点灯させる場合に比して、観測者に照明光のちらつきを感じさせないという効果がある。
次に、図10の分光分布61を構成する光源1、光源2、光源4が明滅点灯した場合の例を示す。ここで、光源1、光源2、光源4が発光する際の光強度比は、図12に示す比率とする。図17(a)は、分光分布61を構成する光源1、光源2、光源4のいずれかの光源の点灯のタイミングチャートの一例を示す。図17(a)〜(d)において、各光源が点灯している状態を白で示し、消灯している状態を斜線のハッチングで示す。
図17(c)は、常に分光分布61を構成する光源1、光源2、光源4のいずれかの2光源が点灯する場合のタイミングチャートの一例を示す。
図17(d)は、常に分光分布61を構成する光源1、光源2、光源4のいずれかの2光源または1光源が点灯する場合のタイミングチャートの一例を示す。
また、各光源の明滅周波数は、例えば、光源1の明滅周波数が40Hz、光源2の明滅周波数が50Hz、光源4の明滅周波数が60Hzとするなど、各々異なる周波数であってもよい。この場合、各々の光源の光量比、すなわち、各光源の光強度比は図12に示す比率となる。
これにより、光源1、光源2、光源4が臨界融合周波数以上の周波数によって明滅点灯させることで、常時点灯させる場合と同様に、観測者に照明光のちらつきを感じさせないという効果がある。
上述した実施形態において、光源1〜光源6の光強度の値は、輝度値Yが100で場合を想定した場合を例に説明したが、例えば、光源の種類ごとに、1つの光源素子で出力可能な輝度値に差がある場合の照明手段が備える光源の制御方法について説明する。
図18(a)は、例えば、光源1と、光源2と、光源4とのいずれかが、一定周期で点灯する場合において、1つのLED素子で発光可能な輝度値比率が1対2対3である場合の明滅パターンの例を示している。図18(a)〜(c)において、各光源が点灯している状態を白で示し、消灯している状態を斜線のハッチングで示す。
なお、光強度の値は例えば、カンデラ(Cd)などの単位により示される値である。
図18(b)は、図18(a)と同様に、光源1と、光源2と、光源4とにおいて、1つのLED素子で発光可能な輝度値比率が1対2対3である場合の明滅パターンの例を示している。
また、照明装置100は、照明手段10と、照明手段20との2つの照明手段を備えることとしたが、異なる分光分布であるが、ほぼ等しい光源色となる3以上の照明手段を備えることとしてもよい。
次に、応用例1と、応用例2として、室内の生活空間において広い面積を有する壁や、床など、建材に対する適用例を説明する。
また、図21に示すように、照明手段10が常時点灯している際に、上述した色番号「107」の分光反射特性を有する床に対し、スポットライト状の照明手段20を照射すると、観測者にとっては、照明手段10と照明手段20とはほぼ同一の光源色として認識されているにもかかわらず、スポットされた箇所の色が突然大きく変化したように認識させることが可能となるため、観測者の注目を集めたり、驚きを与えたりすることが可能となる効果があり、新たな広告手段を提供することが可能となるという効果がある。また、例えば、室内に設置される上述の色番号「107」の分光反射特性を有するテーブルなどの家具に対して、スポットライト状の照明手段20を照射するか否かによって、観測者が認識する家具の色、すなわち、家具の物体色を切り替えることが可能になるという効果がある。
図21と同様に、照明手段10が常時点灯している際、上述した色番号「107」の分光反射率分布を有する飲料缶等に対し、スポットライト状の照明手段20を照射すると、観測者にとっては、照明手段10と照明手段20とはほぼ同一の光源色として認識されているにもかかわらず、スポットされた箇所の色が突然大きく変化したように認識させることが可能となるため、購買者の注目を集めたり、驚きを与えたりすることが可能となる効果があり、新たな販売促進手段を提供することが可能になるという効果がある。
また、応用例2として、室内の壁紙に、例えば、上述の色番号「107」の分光反射特性を有する色材を適用することも可能である。
例えば、図1の照明装置100が備える照明手段10で壁紙を照射した場合、図7に示すように、壁紙の(L*、a*、b*)値は、薄い青(例えば、JISに基づく慣用色名「ヒヤシンス」に近い色)のように観測者に認識されうる値(58.72、10.33、−33.03)となる。
これにより、例えば、夏季には照明装置100の照明手段10の照明光によって上述の壁紙を照射することにより、寒色系の涼しげな印象を与え、冬季には、照明手段20の照明光によって壁紙を照射することにより、暖色系の温かみのある印象を観測者に与える生活空間を提供することが可能である。
また、上述した実施形態において、JISに基づく慣用色名は、“JIS Z 8102:2001「物体色の色名」“に規定される色名である。
10、20 照明手段
41、42、43、44、45、46、51、52、53、54、55、56、61、62、63、64、65、66 分光分布
100 照明装置
Claims (10)
- 第1の分光分布をもつ第1の光源色によって照明する第1照明手段と、第2の分光分布をもつ第2の光源色によって照明する第2照明手段とを備える照明装置であって、
前記第1の分光分布と前記第2の分光分布とが異なり、
前記第1の光源色と前記第2の光源色との第1の色度差の値が同色許容範囲内となる第1の所定範囲であり、
前記第1の光源色と前記第2の光源色との前記第1の色度差の値は、
前記第1の分光分布と等色関数とに基づいて積分して算出するX、Y、Zの三値で表される第1の三刺激値と、前記第2の分光分布と前記等色関数とに基づいて積分して算出する第2の三刺激値との差の値となる第1の色度差であり、
当該第1の色度差の値であるΔX、ΔY、ΔZが、下式の範囲内となる
ことを特徴とする照明装置。
- 第1の分光分布をもつ第1の光源色によって照明する第1照明手段と、第2の分光分布をもつ第2の光源色によって照明する第2照明手段とを備える照明装置であって、
前記第1の分光分布と前記第2の分光分布とが異なり、
前記第1の光源色と前記第2の光源色との第1の色度差の値が同色許容範囲内となる第1の所定範囲であり、
前記第1の分光分布と前記第2の分光分布とが異なる波長領域において、
前記第1の光源色によって照明した際の照明対象物体の第1の物体色と前記第2の光源色によって照明した際の前記照明対象物体の第2の物体色との第2の色度差の値が異色範囲内となる第2の所定範囲である
ことを特徴とする照明装置。 - 第1の分光分布をもつ第1の光源色によって照明する第1照明手段と、第2の分光分布をもつ第2の光源色によって照明する第2照明手段とを備える照明装置であって、
前記第1の分光分布と前記第2の分光分布とが異なり、
前記第1の光源色と前記第2の光源色との第1の色度差の値が同色許容範囲内となる第1の所定範囲であり、
前記第1照明手段または前記第2照明手段のいずれか、または両方が、光源色が異なる複数の光源からなる
ことを特徴とする照明装置。 - 前記第1照明手段または前記第2照明手段が備える、光源色が異なる前記複数の光源間の光強度比を
前記第1の色度差の値が同色許容範囲内となるように設定した
ことを特徴とする請求項4に記載の照明装置。 - 前記第1照明手段または前記第2照明手段が備える、光源色が異なる前記複数の光源間の点灯時間比を
前記第1の色度差の値が同色許容範囲内となるように設定した
ことを特徴とする請求項4に記載の照明装置。 - 第1の分光分布をもつ第1の光源色によって照明する第1照明手段と、第2の分光分布をもつ第2の光源色によって照明する第2照明手段とを備える照明装置であって、
前記第1の分光分布と前記第2の分光分布とが異なり、
前記第1の光源色と前記第2の光源色との第1の色度差の値が同色許容範囲内となる第1の所定範囲であり、
前記第1照明手段または前記第2照明手段のいずれか、または両方が、常時点灯することを特徴とする照明装置。 - 第1の分光分布をもつ第1の光源色によって照明する第1照明手段と、第2の分光分布をもつ第2の光源色によって照明する第2照明手段とを備える照明装置であって、
前記第1の分光分布と前記第2の分光分布とが異なり、
前記第1の光源色と前記第2の光源色との第1の色度差の値が同色許容範囲内となる第1の所定範囲であり、
前記第1照明手段または前記第2照明手段のいずれか、または両方の、明滅点灯する際の点灯周波数を臨界融合周波数以上に設定した
ことを特徴とする照明装置。 - 第1の分光分布をもつ第1の光源色によって照明する第1照明手段と、第2の分光分布をもつ第2の光源色によって照明する第2照明手段とを備える照明装置であって、
前記第1の分光分布と前記第2の分光分布とが異なり、
前記第1の光源色と前記第2の光源色との第1の色度差の値が同色許容範囲内となる第1の所定範囲であり、
前記第1の分光分布、又は、前記第2の分光分布が、
紫外光を含む
ことを特徴とする照明装置。 - 第1の分光分布をもつ第1の光源色によって照明する第1照明手段と共に用いられる第2照明手段であって、
第2の分光分布をもつ第2の光源色によって照明し、
前記第2の分光分布は、前記第1の分光分布と異なる分光分布であり、
前記第2の光源色は、前記第1の光源色との色度差の値が同色許容範囲内となる第1の所定範囲である
ことを特徴とする第2照明手段。
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