JP4883638B2 - ユーザインタフェース統合システム及びその方法 - Google Patents

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Description

本発明は、クライアント端末上で動作する複数のアプリケーションを統合的に操作する技術に属する。
従来、例えばネットワークオペレーションなどの業務効率化に向け、複数のシステムを効率的に連携させるための技術が検討されている。
例えば、特願2006−172165号公報に開示される「プロセスマッピング装置、プロセスマッピング管理装置、プロセスマッピング方法、プロセスマッピングプログラム」では、異なるシステム間で、システムの構成部品であるソフトウェアコンポーネントの実行手順であるプロセスを自動的にマッピングする装置および方法が提案されている。
また、特開2004−234239号公報(「アグリゲーションサーバ及びアグリゲーション方法並びにアグリゲーションプログラム」)に開示されるように、クライアント端末上で動作するアプリケーションを連携させてアカウント情報を集約する技術も検討されている。
特願2006−172165 特開2004−234239
特許文献1に開示される技術は、サーバ同士を連携させるためのものであり、このような連携を実現するためには多くの開発コストや開発期間がかかってしまう。
また、特許文献2に開示される技術は、クライアント端末上で動作するアプリケーションを連携させるものであり、Webアプリケーション等、特定のアプリケーション種別を対象としたものであるが、様々な種別のアプリケーション(例えば、Webアプリケーション、Windows(登録商標)アプリケーション、Java(登録商標)アプリケーションなど)を連携させるためのものではない。よって、1つの操作プログラムが、種別の異なる複数のアプリケーションを統合的に操作する場合、アプリケーション種別毎に異なる操作方法に対応できるように、操作プログラムの作製時に、アプリケーション個々の仕様を全て作り込む必要がある。またこの方法により製作した操作プログラムは、アプリケーションの仕様に変更が生じた都度、また新規アプリケーションを追加する都度、その仕様を反映した操作プログラムに書き換えなければならないという問題点があった。
本発明の目的は、上記の問題点に鑑み、種別の異なる複数のアプリケーションを統合的に容易に操作することができるユーザインタフェース統合システム及びその方法を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するために、所定のコンピュータプログラムによって動作するコンピュータ装置により、1つの操作プログラムが種別の異なる複数のアプリケーションプログラムを統合的に操作するためのユーザインタフェース統合システムであって、業務シナリオを保持し、操作プログラムからの実行要求を前記業務シナリオに応じて個々の業務実行要求に分解して、インタフェース変換部が提供するアプリケーションに拠らない共通的な業務実行インタフェースを介して前記インタフェース変換部に出力する業務実行インタフェース結合部と、ユーザインタフェース操作シナリオを保持し、前記業務実行インタフェース結合部によって生成された各業務実行要求を、前記ユーザインタフェース操作シナリオに基づいて具体的なユーザインタフェース操作処理に変換し、該ユーザインタフェース操作処理によって、異なるアプリケーション毎の違いに対応して各アプリケーションが提供するユーザインタフェース構成要素を操作する前記インタフェース変換部とを備え、前記インタフェース変換部が、業務実行インタフェース提供部と、ユーザインタフェース操作インタフェース提供部とからなり、前記業務実行インタフェース提供部と前記ユーザインタフェース操作インタフェース提供部との間が、アプリケーション種別に依存しない共通のインタフェースで接続されているユーザインタフェース統合システムを提案する。
本発明のユーザインタフェース統合システムによれば、業務実行インタフェース結合部によって操作プログラムからの実行要求が業務シナリオに応じた個々の業務実行要求に分解されて、インタフェース変換部が提供するアプリケーションに拠らない共通的な業務実行インタフェースを介して前記インタフェース変換部に出力される。さらに、インタフェース変換部により、前記業務実行インタフェース結合部によって生成された各業務実行要求が、ユーザインタフェース操作シナリオに基づいて具体的なユーザインタフェース操作処理に変換され、該ユーザインタフェース操作処理によって、異なるアプリケーション毎の違いに対応して各アプリケーションが提供するユーザインタフェース構成要素が操作される。また、前記インタフェース変換部が、業務実行インタフェース提供部と、ユーザインタフェース操作インタフェース提供部とからなり、前記業務実行インタフェース提供部と前記ユーザインタフェース操作インタフェース提供部との間が、アプリケーション種別に依存しない共通のインタフェースで接続されている。
また、本発明は、上記の目的を達成するために、所定のコンピュータプログラムによって動作するコンピュータ装置により、1つの操作プログラムが種別の異なる複数のアプリケーションプログラムを統合的に操作するためのユーザインタフェース統合方法であって、前記コンピュータ装置は、業務シナリオを保持しており、前記操作プログラムからの実行要求を前記業務シナリオに応じて個々の業務実行要求に分解して出力すると共に異なるアプリケーションに共通な処理を行い、ユーザインタフェース操作シナリオに基づいて前記各業務実行要求を具体的なユーザインタフェース操作処理に変換し、該ユーザインタフェース操作処理によって、異なるアプリケーション毎の違いに対応して各アプリケーションが提供するユーザインタフェース構成要素を操作するユーザインタフェース統合方法を提案する。
本発明のユーザインタフェース統合方法によれば、コンピュータ装置によって業務シナリオが保持され且つ操作プログラムからの実行要求が業務シナリオに応じた個々の業務実行要求に分解されて出力されると共に異なるアプリケーションに共通の処理が行われる。さらに、前記生成された各業務実行要求が、ユーザインタフェース操作シナリオに基づいて具体的なユーザインタフェース操作処理に変換され、該ユーザインタフェース操作処理によって、異なるアプリケーション毎の違いに対応して各アプリケーションが提供するユーザインタフェース構成要素が操作される。
本発明によれば、クライアント端末上で動作するアプリケーションの連携が容易となり、サーバ間での連携に比べ、低コスト、短期間でのシステム連携を図ることができる。また、システムを、アプリケーション毎の違いに拠らない共通的な処理を行う業務実行インタフェース結合部と、アプリケーション毎の違いに対応して個別の処理を行うインタフェース変換部による構成とし、これらの機能部間をアプリケーション種別に依存しない共通的なインタフェースで接続することにより、アプリケーションの追加変更があっても業務実行インタフェース結合部にはアプリケーション個別の仕様を作りこむ必要がなく、インタフェース変換部のみを追加・変更するだけで済む。
また、アプリケーション仕様の変更が生じた場合でも、操作プログラムヘ影響を及ぼすことがない。さらに、操作プログラムの追加・変更をする場合でも、業務実行インタフェース提供部におけるスクリプト等を追加・変更するだけでよい。これらの結果、開発期間の短縮につながる。
さらにまた、アプリケーションがSBC等の方式で実装されている場合でも、SBCサーバにインタフェース変換部の全てまたはその一部を実装することにより、同様の効果を期待することができる。
図1は本発明の実施形態におけるユーザインタフェース統合システムを示す機能ブロック図である。このシステムは周知のコンピュータ装置及びそのコンピュータプログラムから構成され、操作プログラム110と、業務実行インタフェース(以下、インタフェースをIFと省略する)結合部120、業務実行IF提供部130、ユーザインタフェース(以下、ユーザインタフェースをUIと省略する)操作IF提供部140を備えている。
業務実行IF結合部120は、単一または複数の後述する業務実行IFを組み合わせたIFの実行シナリオ(以下、業務シナリオと称する)をスクリプト等の書き換え容易な形式で保持し、それを実行するためのIFを操作プログラム110に提供する。また、業務実行IF結合部120は、操作プログラム110からの当該実行要求を、当該業務シナリオに応じて、個々の業務実行IF(業務実行要求)に分解し、各業務実行IFに応じた業務実行IF提供部131〜133に対してその要求を振り分ける。なお、振り分けは、個々の業務実行IFをどのアプリケーション161〜163が提供するかを示すマッピングテーブル(以下、業務実行IF−APマッピングテーブルと称する)に基づき行われる。
業務実行IF提供部130は、個々のアプリケーション161〜163が提供する業務を実行するためのIF(以下、業務実行IFと称する)を、アプリケーション161〜163に拠らない共通的な形式で提供する。また、業務実行IF提供部130は、各業務実行IFに応じた、単一または複数の後述するUI操作IFを組み合わせた具体的なUI操作シナリオ(以下、操作シナリオと称する)を、スクリプト等の書き換え容易な形式で保持し、業務実行IF結合部120から振り分けられた業務実行要求を、操作シナリオに基づいて具体的なUI操作処理に変換し、UI操作IF提供部140にその操作を要求する。なお、業務実行IF提供部130(131〜133)はアプリケーション毎に提供されるか、または、システム全体について1つの業務実行IF提供部130が提供される。ここで、後者の場合は、業務実行IF提供部130が業務実行IF−APマッピングテーブルを保持し、該提供部が振り分け処理を行っても良い。
UI操作IF提供部140は、個々のアプリケーション161〜163が提供する、テキストボックスやボタン等のUI構成要素(以下、コントロールと称する)を操作するためのIFを、アプリケーション161〜163に拠らない共通的な形式で提供する。また、UI操作IF提供部140は、業務実行IF提供部130からのUI操作要求を、アプリケーション個別の処理に変換して、各アプリケーション161〜163のコントロールを操作する。なお、UI操作IF提供部140(141〜143)は、アプリケーション種別毎に提供される。例えば、UI操作IF提供部A141はWindows(登録商標)アプリケーション向けにWindowやコントロール属性に基づいて操作する機能を提供し、UI操作IF提供部B142はJava(登録商標)アプリケーション向けにWindowやコントロール属性に基づいて操作する機能を提供し、UI操作IF提供部C143は全てのアプリケーション向けにマウス/キーボードエミュレーションによって操作する機能を提供する。
なお、以降では、業務実行IF提供部130とUI操作IF提供部140を併せて、IF変換部150と称する。
図2に、業務実行IF提供部130が保持する業務実行IF−APマッピングテーブルの一例を示す。この例では、「受光レベルモニタ試験実行」IFが第1アプリケーションAP1(161)によって提供され、また「光ループバック試験実行」IFが第2アプリケーションAP2(162)によって提供される。
図3は、操作プログラム実行時における、業務実行IF結合部120における結合IFの分解及び振り分け処理の概要を示す図である。ここに示す処理では、業務実行IF結合部120は、操作プログラム110から要求された処理を、業務シナリオに従って実行する。具体的には、操作対象となるアプリケーション毎に用意された業務実行IF提供部131〜133に、業務実行IF−APマッピングテーブルに従って処理を振り分ける。すなわち、業務実行要求を分解して振り分ける。例えば、操作プログラム110から業務実行IF結合部120に対して「光試験実行(“circuit001”)」が要求されると、業務実行IF結合部120は、業務実行IF提供部1(131)に対して「受光レベルモニタ試験実行(“circuit001”)」を要求する。これを受けた業務実行IF提供部1(131)は受光レベルモニタ試験を実行してその結果を業務実行IF結合部120に送出する。さらに、業務実行IF結合部120は、業務実行IF提供部2(132)に対して「ループバック試験実行(“circuit001”)」を要求する。これを受けた業務実行IF提供部2(132)はループバック試験を実行してその結果を業務実行IF結合部120に送出する。これら2つの試験結果を受けた業務実行IF結合部120は、これらの試験結果を操作プログラム110に送出する。なお、UI操作IF提供部140での処理の説明はここでは省略している。
図4に、アプリケーションAP1(161)のUI構成例を示す。この例では、コントロールIDがctrl001〜ctrl008のコントロールが存在し、ウインドウ211内には、コントロールctrl001に対応する「回線ID」のラベル221、コントロールctrl002に対応するテキストボックス231、コントロールctrl003に対応するボタン241とラベル222、コントロールctrl004に対応するボタン242とラベル223、コントロールctrl005に対応するボタン243とラベル224、コントロールctrl006に対応するボタン244が表示される。ボタン241〜243は試験を選択するためのボタンであり、各ボタン241〜243に対応するラベル222〜224に記載された「△△試験」「受光レベルモニタ試験」「××試験」のうちの何れかを選択するものである。また、ボタン244は試験実行を指示するためのものである。
さらに、ウインドウ212内には、コントロールctrl007に対応するラベル225、コントロールctrl008に対応するラベル226が表示される。ラベル225には「試験結果」の文字が表示され、ラベル226には例えば「受信光有り」などの試験結果を表す文字が表示される。
また、図5に、アプリケーションAP1(161)が提供するUI操作IFの一例を表したコントロール識別手法変換テーブルを示す。UI操作IFは、各アプリケーションが提供するコントロール種別(例えば、テキストボックス、ボタン、ラベル等)毎に、アプリケーションに拠らない共通的な形式で提供される。なお、コントロールIDは、全アプリケーションで一意に付与されているものである。例えば、アプリケーションのWindow属性とコントロール属性の組み合わせ等によって構成され、または新たに一意なIDが付与される。
図6に、操作プログラム実行時における、「受光レベルモニタ試験実行」を例にした、UI操作IF提供部140の処理の概要を示す。
ここで、UI操作IF提供部140は、共通的に付与されたコントロールIDを、そのアプリケーション種別に応じたコントロール識別手法に変換するためのテーブル(コントロール識別手法変換テーブル)を保持している。これにより、例えば、コントロールIDがWindowのタイトルとコントロールのクラス名に変換され、またはコントロールを特定するためのマウスやキーボードの操作列に変換される。
なお、これらの各機能部は、アプリケーションが動作する装置と同一の装置上に実装することも可能であり、またはその機能の一部をアプリケーション動作装置と異なる1つまたは複数の装置に実装し、各機能部間を通信モジュールを介して接続することも可能である。
本実施形態のUI統合システムによれば、以下の作用効果を奏する。
・本構成によってクライアント端末上で動作するアプリケーションの連携が容易となり、サーバ間での連携に比べ、低コスト、短期間でのシステム連携を図ることができる。
・システムを、アプリケーション毎の違いに拠らない共通的な処理を行う業務実行IF結合部120と、アプリケーション毎の違いに対応して個別の処理を行うIF変換部150による構成とし、両機能部をアプリケーション種別に依存しない共通的なIFで接続することにより、アプリケーションの追加変更があっても業務実行IF結合部120にはアプリケーション個別の仕様を作りこむ必要がなく、IF変換部150のみを追加・変更するだけで済み、開発期間の短縮につながる。特に、IF変換部150を、業務実行IF提供部130と、UI操作IF提供部140に分けて構成し、両機能部をアプリケーション種別に依存しない共通的なIFで接続することにより、アプリケーションのUI構成はそのままでアプリケーション種別のみ変更があった場合(例えば、Windows(登録商標)アプリケーションからJava(登録商標)アプリケーションに置き換えた場合等)でも、UI操作IF提供部140のみに変更を加えるだけでよい。また、コントロール識別手法変換テーブルにより、アプリケーションの種別はそのままでUI構成のみに変更があった場合(例えば、コントロールの配置や属性のみ変更した場合)でも、当該テーブルのみに変更を加えればよい。また、操作シナリオをスクリプト等で容易に追加・変更可能とすることにより、新たな業務実行IFを定義する場合や、具体的なUI操作処理を変更する場合でも、操作シナリオを追加・変更するだけでよい。
・汎用的なアプリケーション種別に応じたUI操作IF提供部140をあらかじめ準備しておくことにより、新規アプリケーション追加時にも対応が容易となり、開発期間の短縮を図ることが可能である。
・業務実行IF結合部120が、各操作プログラム110に対しアプリケーション種別を隠蔽した共通的なインタフェースを提供すると共に、各操作プログラム110からの要求に基づき、該当の個別部への振り分けを行うことにより、アプリケーション仕様の変更により業務実行IF提供部130、UI操作IF提供部140に変更が生じた場合でも、操作プログラム110へ影響を及ぼすことがない。
・業務実行IF結合部120において業務シナリオをスクリプト等で保持することにより、操作プログラム110の追加・変更をする場合でも、業務実行IF結合部120におけるスクリプト等を追加・変更するだけでよい。
・アプリケーションがSBC(サーバベースコンピューティング)等の方式で実装されている場合でも、SBCサーバに業務実行IF提供部130やUI操作IF提供部140の全てまたはその一部を実装することにより、同様の効果を期待できる。
したがって、さらに次の効果を得ることができる。
・本構成によってクライアント端末上で動作するアプリケーションの連携が容易となり、サーバ間での連携に比べ、低コスト、短期間でのシステム連携を図ることができる。
・システムを、アプリケーション毎の違いに拠らない共通的な処理を行う業務実行IF結合部120と、アプリケーション毎の違いに対応して個別の処理を行うIF変換部150による構成とし、これらの機能部間をアプリケーション種別に依存しない共通的なIFで接続することにより、アプリケーションの追加変更があっても業務実行IF結合部120にはアプリケーション個別の仕様を作りこむ必要がなく、IF変換部150のみを追加・変更するだけで済む。また、アプリケーション仕様の変更が生じた場合でも、操作プログラム110ヘ影響を及ぼすことがない。さらに、操作プログラム110の追加・変更をする場合でも、業務実行IF提供部130におけるスクリプト等を追加・変更するだけでよい。これらの結果、開発期間の短縮につながる。
・アプリケーションがSBC等の方式で実装されている場合でも、SBCサーバにIF変換部150の全てまたはその一部を実装することにより、同様の効果を期待できる。
本発明の実施形態におけるユーザインタフェース統合システムを示す機能ブロック図 本発明の一実施形態における業務実行IF提供部が保持する業務実行IF−APマッピングテーブルの一例を示す図 本発明の一実施形態における業務実行IF結合部における結合IFの分解及び振り分け処理の概要を示す図 本発明の一実施形態におけるアプリケーションAP1のUI構成例を示す図 本発明の一実施形態におけるアプリケーションAP1が提供するUI操作IFの一例を表したコントロール識別手法変換テーブルを示す図 本発明の一実施形態における受光レベルモニタ試験実行を例にした、UI操作IF提供部の処理の概要を示す図
符号の説明
110…操作プログラム、120…業務実行IF結合部、130…業務実行IF提供部、131…業務実行IF提供部1、132…業務実行IF提供部2、133…業務実行IF提供部3、140…UI操作IF提供部、141…UI操作IF提供部A、142…UI操作IF提供部B、143…UI操作IF提供部C、150…IF変換部、161…アプリケーションAP1、162…アプリケーションAP2、163…アプリケーションAP3、211,212…ウィンドウ、221〜226…ラベル、231…テキストボックス、241〜244…ボタン。

Claims (6)

  1. 所定のコンピュータプログラムによって動作するコンピュータ装置により、1つの操作プログラムが種別の異なる複数のアプリケーションプログラムを統合的に操作するためのユーザインタフェース統合システムであって、
    業務シナリオを保持し、操作プログラムからの実行要求を前記業務シナリオに応じて個々の業務実行要求に分解して、インタフェース変換部が提供するアプリケーションに拠らない共通的な業務実行インタフェースを介して前記インタフェース変換部に出力する業務実行インタフェース結合部と、
    ユーザインタフェース操作シナリオを保持し、前記業務実行インタフェース結合部によって生成された各業務実行要求を、前記ユーザインタフェース操作シナリオに基づいて具体的なユーザインタフェース操作処理に変換し、該ユーザインタフェース操作処理によって、異なるアプリケーション毎の違いに対応して各アプリケーションが提供するユーザインタフェース構成要素を操作する前記インタフェース変換部とを備え、
    前記インタフェース変換部が、業務実行インタフェース提供部と、ユーザインタフェース操作インタフェース提供部とからなり、
    前記業務実行インタフェース提供部と前記ユーザインタフェース操作インタフェース提供部との間が、アプリケーション種別に依存しない共通のインタフェースで接続されている
    ことを特徴とするユーザインタフェース統合システム。
  2. 前記業務実行インタフェース提供部は、前記ユーザインタフェース操作シナリオをスクリプトによって保持している
    ことを特徴とする請求項1に記載のユーザインタフェース統合システム。
  3. 前記ユーザインタフェース操作インタフェース提供部は、各アプリケーションが提供するユーザインタフェース構成要素に付与されたアプリケーションに拠らない共通的な識別子と、その構成要素についてのアプリケーション独自の識別手法とを対応させて表したコントロール識別手法変換テーブルと、
    前記コントロール識別手法変換テーブルに基づいて、ユーザインタフェース構成要素の共通的な識別子に対応して、異なるアプリケーション毎の違いに対応して各アプリケーションが提供するユーザインタフェース構成要素を操作する手段とを備えている
    ことを特徴とする請求項1に記載のユーザインタフェース統合システム。
  4. 所定のコンピュータプログラムによって動作するコンピュータ装置により、1つの操作プログラムが種別の異なる複数のアプリケーションプログラムを統合的に操作するためのユーザインタフェース統合方法であって、
    前記コンピュータ装置は、
    業務シナリオを保持しており、
    前記操作プログラムからの実行要求を前記業務シナリオに応じて個々の業務実行要求に分解して出力すると共に異なるアプリケーションに共通な処理を行い、
    ユーザインタフェース操作シナリオに基づいて前記各業務実行要求を具体的なユーザインタフェース操作処理に変換し、該ユーザインタフェース操作処理によって、異なるアプリケーション毎の違いに対応して各アプリケーションが提供するユーザインタフェース構成要素を操作する
    ことを特徴とするユーザインタフェース統合方法。
  5. 前記コンピュータ装置は、前記ユーザインタフェース操作シナリオをスクリプトにより保持している
    ことを特徴とする請求項4に記載のユーザインタフェース統合方法。
  6. 前記コンピュータ装置は、各ユーザインタフェース操作処理と各アプリケーションが提供するユーザインタフェース構成要素とを対応させて表したコントロール識別手法変換テーブルに基づいて、ユーザインタフェース操作処理に対応して、異なるアプリケーション毎の違いに対応して各アプリケーションが提供するユーザインタフェース構成要素を操作する
    ことを特徴とする請求項4に記載のユーザインタフェース統合方法。
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