JP4768861B2 - 情報処理装置および情報処理装置における音声出力制御方法 - Google Patents

情報処理装置および情報処理装置における音声出力制御方法 Download PDF

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Description

この発明は、例えばテレビジョン放送受信機やスピーカ搭載型のディスプレイ装置などに対して映像信号および音声信号を送出可能なパーソナルコンピュータ等に好適な音声出力制御技術に関する。
近年、HDMI(high-definition multimedia interface)コネクタを備えたパーソナルコンピュータが普及し始めている。HDMIは、映像信号と音声信号とを1本のケーブルで送受信可能なインタフェース規格であり、例えば、HDMIコネクタを備えたノートタイプのパーソナルコンピュータを利用するユーザは、当該パーソナルコンピュータに再生させた高精細映像を、HDMIコネクタによって接続した大画面の高精細テレビジョン放送受信で観賞するといったことが可能である。
このパーソナルコンピュータとテレビジョン放送受信機とを接続する場合のように、画像表示機能や音声出力機能を各々が備える複数の電子機器を接続する利用形態が増えてきている。このようなことから、映像信号や音声信号の出力先を適切に設定するための仕組み等がこれまでも種々提案されている(例えば特許文献1等参照)。
特開2009−44253号公報
ところで、例えばパーソナルコンピュータにテレビジョン放送受信機等を接続した場合の表示画面の表示方法としては、排他選択的にいずれか一方に表示する方法のほか、両方に表示する方法も存在する。また、両方に表示画面を表示する形態としては、同一の表示画面を同時表示するクローン表示と、同一の表示画面を分割表示するマルチ表示の2つが存在する。マルチ表示の場合、一方がプライマリ、他方がセカンダリと位置づけられ、例えば上記特許文献1で開示される情報処理装置においては、このマルチ表示時、プライマリに位置づけられた側で音声出力が行われるように音声出力制御が行われている。
しかしながら、そうすると、例えばユーザが重要視するソフトウェア(アプリケーションプログラム)のウィンドウがセカンダリ側で表示されている場合も、ユーザの視線が向けられているであろうセカンダリ側ではなく、プライマリ側で音声出力が行われてしまうという不都合な状況を生じさせる。
この発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、マルチ表示時の音声信号の出力先を適切に設定することを実現した情報処理装置および音声出力制御方法を提供することを目的とする。
実施形態によれば、情報処理装置は、ディスプレイと、スピーカと、映像信号および音声信号を出力するためのコネクタと、同一の表示画面を前記ディスプレイおよび前記コネクタを介して接続される他の機器とで分割表示するマルチ表示手段と、前記スピーカおよび前記コネクタに対する音声信号の出力を制御するサウンドドライバと、前記ディスプレイおよび前記他の機器による画像の分割表示状況に基づき、前記スピーカまたは前記コネクタのいずれに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御する音声出力制御手段と、を具備する。
また、実施形態によれば、音声出力制御方法は、ディスプレイと、スピーカと、映像信号および音声信号を出力するためのコネクタと、同一の表示画面を前記ディスプレイおよび前記コネクタを介して接続される他の機器とで分割表示するマルチ表示手段と、前記スピーカおよび前記コネクタに対する音声信号の出力を制御するサウンドドライバとを具備する情報処理装置における音声出力制御方法であって、記ディスプレイおよび前記他の機器による画像の分割表示状況に基づき、前記スピーカまたは前記コネクタのいずれに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御る。
この発明によれば、マルチ表示時の音声信号の出力先を適切に設定することを実現した情報処理装置および音声出力制御方法を提供することができる。
本発明の実施形態に係る情報処理装置の一利用態様を示す第1の図。 同実施形態の情報処理装置の一利用態様を示す第2の図。 同実施形態の情報処理装置のシステム構成を示す図。 同実施形態の情報処理装置が実行する音声出力制御の動作原理を説明するための機能ブロック図。 同実施形態の情報処理装置が実行する音声出力制御の動作手順を示すフローチャート。
以下、図面を参照して、この発明の一実施形態を説明する。
図1は、本実施形態に係る情報処理装置の一利用態様を示す図である。本実施形態の情報処理装置1は、ノートタイプのパーソナルコンピュータとして実現されている。
図1に示すように、ここでは、情報処理装置1をスピーカ搭載型のディスプレイ装置2とHDMIケーブル3で接続する場合を想定する。また、ここでは、情報処理装置1の内蔵LCD(liquid crystal display)と、HDMIケーブル3で接続されたディスプレイ装置2とで、同一の表示画面を分割表示するいわゆるマルチ表示を行っている場合を想定する。
ユーザは、キーボードやポインティングデバイスの操作によって、アプリケーションプログラムが表示するウィンドウを表示画面上で任意に移動させることができ、また、そのサイズを任意に変更することもできる。従って、マルチ表示時、ユーザは、ウィンドウを情報処理装置1およびディスプレイ装置2の好きな方で表示させることができ、かつ、両者間を適宜に移動させることができる。図1では、あるアプリケーションプログラムが表示するウィンドウaが情報処理装置1の内蔵LCDで表示されている。ウィンドウaが情報処理装置1の内蔵LCDで表示されている状態において、ユーザの視線は情報処理装置1の内蔵LCDに向けられているものと推測できる。そのため、音声は情報処理装置1の内蔵スピーカから出力することが好ましい。
一方、図2は、当該ウィンドウaがディスプレイ装置2で表示されている状態を示している。ウィンドウaがディスプレイ装置2で表示されている状態においては、ユーザの視線はディスプレイ装置2側に向けられているものと推測できる。そのため、音声はディスプレイ装置2側のスピーカから出力することが好ましい。そこで、本情報処理装置1は、このようなウィンドウの表示状況に応じて、音声出力先を内蔵スピーカまたは(ディスプレイ装置2がケーブル接続される)HDMIコネクタに適切に設定する仕組みを備えたものであり、以下、この点について詳述する。
図3は、本情報処理装置1のシステム構成を示す図である。図2に示すように、本情報処理装置1は、CPU(central processing unit)11、MCH(memory controller hub)12、主メモリ13、グラフィックスコントローラ14、VRAM14A、LCD15、ICH(i/o controller hub)16、BIOS(basic input/output system)−ROM(read only memory)17、HDD(hard disk drive)18、ODD(optical disc drive)19、サウンドコントローラ20、スピーカ21、EC/KBC(embedded controller/keyBoard controller)22、キーボード23、ポインティングデバイス24、ネットワークコントローラ25、HDMIコネクタ26およびCEC(機器間双方向制御)コントローラ27等を備えている。
CPU11は、本情報処理装置1の動作を制御するプロセッサであり、HDD18やODD19から主メモリ13にロードされる各種プログラムを実行する。CPU11によって実行される各種プログラムの中には、リソース管理を司るOS100や、当該OS100の配下で動作するオーディオコントロールマネージャ(ACM)150および各種アプリケーションプログラム200等が存在する。オーディオコントロールマネージャ150は、前述した音声出力先の設定を司るプログラムである。また、CPU11は、BIOS−ROM17に格納されたBIOSも実行する。BIOSは、ハードウェア制御のためのプログラムである。
MCH12は、CPU11とICH16との間を接続するブリッジデバイスとして動作すると共に、主メモリ13をアクセス制御するメモリコントローラとして動作する。MCH12は、グラフィックスコントローラ14との通信を実行する機能も有している。グラフィックスコントローラ14は、本情報処理装置1の内蔵LCD15を制御する表示コントローラである。グラフィックスコントローラ14は、VRAM14Aに書き込まれた画像データからLCD15に送出すべき映像信号を生成する。グラフィックスコントローラ14は、この映像信号をHDMIコネクタ26から外部出力する機能も有している。
ICH16は、PCI(Peripheral Component Interconnect)バス上の各デバイスおよびLPC(Low Pin Count)バス上の各デバイスを制御する。また、ICH16には、BIOS−ROM17、HDD18、ODD19、サウンドコントローラ20が直接的に接続され、これらを制御する機能も有している。HDD18には、例えばテレビジョン放送番組データやインターネット経由でダウンロードされたAVコンテンツ等が格納され、ODD19には、AVコンテンツを格納した例えばDVD(digital versatile disc)等が収容される。サウンドコントローラ20は音源デバイスであり、各種プログラムが再生対象とする音声データから音声信号を生成してスピーカ21に出力する。サウンドコントローラ20は、音声信号をHDMIコネクタ26から外部出力する機能も有している。
EC/KBC22は、電力管理を行うためのエンベデッドコントローラと、キーボード23やポインティングデバイス24の操作によるデータ入力を制御するためのキーボードコントローラとが集積された1チップMPU(Micro Processing Unit)である。EC/KBC22は、本情報処理装置1が電源オフ中も動作し、例えば電源オン操作が行われていないか等を監視して、電源オンすべきイベントが発生したら、本情報処理装置1を起動させるための制御を実行する。EC/KBC22は、CECコントローラ27に対する電力供給を、本情報処理装置1が電源オフ中も継続して実行する。
ネットワークコントローラ25は、例えばインターネットなどの外部ネットワークとの通信を実行する通信装置である。HDMIコネクタ26は、HDMIケーブル3を取り外し自在に接続するために設けられる端子である。そして、CECコントローラ27は、EC/KBC22の制御下で、HDMIコネクタ26を介して動作制御用の各種コマンドを送受信するためのデータ転送制御を実行する。EC/KBC22が監視する、電源オンすべきイベントの1つに、このCECコントローラ27による電源オン要求コマンドの受信が存在する。また、このCECコントローラ27による通信によって、HDMIケーブル3で接続されたディスプレイ装置2が備える機能を認識すること、例えば音声出力機能の有無を判定することができる。
次に、図4を参照して、このようなシステム構成を有する本情報処理装置1上で動作するオーディオコントロールマネージャ150が実行する音声出力制御の動作原理について説明する。
図4に示すように、オーディオコントロールマネージャ150は、プライオリティ管理テーブル151、座標管理テーブル152および音声出力先切替制御モジュール153を有している。
プライオリティ管理テーブル151は、音声出力を行うアプリケーションプログラムの優先順位を管理するテーブルである。プライオリティ管理テーブル151は、このプライオリティ管理テーブル151で管理されるアプリケーションプログラムの優先順位をユーザが設定するためのユーザインタフェース機能を備えている。また、座標管理テーブル152は、音声出力を行うアプリケーションプログラムが表示するウィンドウの座標を管理するテーブルである。そして、音声出力先切替制御モジュール153は、プライオリティ管理テーブル151と座標管理テーブル152とを用いて、サウンドコントローラ20が音声信号をスピーカ21またはHDMIコネクタ26のいずれに出力すべきかを設定するモジュールである。
オーディオコントロールマネージャ150は、常駐プログラムとして本情報処理装置1に組み込まれ、起動すると、座標管理テーブル152を初期化するとともに、OS100に対して、アプリケーションプログラム200が起動または終了した場合のイベント通知を送信することを依頼する。座標管理テーブル152の初期化は、例えば、プライオリティ管理テーブル151で管理されるアプリケーションプログラムが表示するウィンドウの座標の値を、通常では取り得ない値に設定すること等によって実施する。
また、オーディオコントロールマネージャ150は、HDMIケーブル3で接続されたディスプレイ装置2との通信をCECコントローラ27に行わせ、ディスプレイ装置2が音声出力機能を有するか否かを判定する機能と、OS100と連携を取って、本情報処理装置1がマルチ表示を行っている状態にあるか否かを認識する機能とを有している。オーディオコントロールマネージャ150は、本情報処理装置1がマルチ表示を行っている状態にあり、かつ、ディスプレイ装置2が音声出力機能を有する場合に、ウィンドウの表示状況に応じた音声出力制御を実行する。
一方、音声出力を行うアプリケーションプログラム200は、起動すると、自身が表示したウィンドウの座標をオーディオコントロールマネージャ150に通知する。また、音声出力を行うアプリケーションプログラム200は、ウィンドウのサイズを変更したり、ウインドウを移動した場合、変更後または移動後の座標をオーディオコントロールマネージャ150に通知する。これらの通知を受け取ったオーディオコントロールマネージャ150は、その座標で座標管理テーブル152を更新する。
そして、これらの通知を受け取る毎に、オーディオコントロールマネージャ150の音声出力先切替制御モジュール153は、座標管理テーブル152に有効な座標値が格納された(ウィンドウを表示中の)アプリケーションプログラムのうち、プライオリティ管理テーブル151によって最も高い優先順位が設定されたアプリケーションプログラムが表示するウィンドウの座標を座標管理テーブル152から読み取り、当該ウィンドウがLCD15またはディスプレイ装置2のいずれで表示されているのかを判定する。音声出力先切替制御モジュール153は、当該ウィンドウがLCD15で表示されていたならば、音声信号がスピーカ21から出力されるようにOS100のサウンドドライバ101経由でサウンドコントローラ20を制御する。一方、当該ウィンドウがディスプレイ装置2で表示されていたならば、音声信号がHDMIコネクタ26から出力されるようにOS100のサウンドドライバ101経由でサウンドコントローラ20を制御する。
また、アプリケーションプログラム200の終了を示すイベント通知を受信した際、オーディオコントロールマネージャ150の音声出力先切替制御モジュール153は、そのアプリケーションプログラム200がプライオリティ管理テーブル151によって優先順位が設定された(音声出力を行う)アプリケーションプログラムか否かを調べる。プライオリティ管理テーブル151によって優先順位が設定されたアプリケーションプログラムであったならば、音声出力先切替制御モジュール153は、まず、そのアプリケーションプログラムのウィンドウの座標を初期化すべく座標管理テーブル152を更新する。
この座標管理テーブル152の更新後、音声出力先切替制御モジュール153は、前述した、変更後または移動後のウィンドウの座標の通知を受け取った場合と同様の処理を実行する。即ち、音声出力先切替制御モジュール153は、座標管理テーブル152に有効な座標値が格納された(ウィンドウを表示中の)アプリケーションプログラムのうち、プライオリティ管理テーブル151によって最も高い優先順位が設定されたアプリケーションプログラムが表示するウィンドウの座標を座標管理テーブル152から読み取り、当該ウィンドウがLCD15またはディスプレイ装置2のいずれで表示されているのかを判定して、当該ウィンドウがLCD15で表示されていたならば、音声信号がスピーカ21から出力されるようにOS100のサウンドドライバ101経由でサウンドコントローラ20を制御し、一方、当該ウィンドウがディスプレイ装置2で表示されていたならば、音声信号がHDMIコネクタ26から出力されるようにOS100のサウンドドライバ101経由でサウンドコントローラ20を制御する。
図4に示す例では、テレビジョン放送番組データを受信して視聴するためのアプリケーションプログラム(アプリ1(TV))と、Blu-ray Discに記録されたコンテンツを再生するためのアプリケーションプログラム(アプリ2(BD))とが動作中であって、アプリ1(TV)の方が優先順位を高く設定されているので、もし、アプリ1(TV)のウィンドウとアプリ2(BD)とが別々に表示されていたならば、アプリ1(TV)のウィンドウが表示される側から音声が出力される。また、その状態からアプリ1(TV)のみを終了させたとすると、アプリ2(BD)のウィンドウが表示される側から音声が出力されるように自動的に切替えが行われることになる。アプリ1(TV)のウィンドウを一方から他方へと移動させた場合にも、音声出力先の切替えが自動実行される。
このように、オーディオコントロールマネージャ150の働きにより、本情報処理装置1は、(マルチ表示を行っている状態にあり、かつ、ディスプレイ装置2が音声出力機能を有する場合)最も高い優先順位が設定されたアプリケーションプログラムのウィンドウが表示され、ユーザの視線が向けられていると推測される側で音声出力が行われるように制御がなされることになる。
なお、マルチ表示は、同一の表示画面を分割表示するものであるので、最も高い優先順位が設定されたアプリケーションプログラムのウィンドウが本情報処理装置1の内蔵LCD15とHDMIケーブル3によって接続されたディスプレイ装置2とに跨って表示された状態にあることも考えられる。このような場合、(座標が示す)ウインドウの左上端部を表示する側から音声出力するように定めてもよいし、さらに、当該アプリケーションプログラムから通知される座標とサイズとから各々での表示面積を求め、より多くの面積を表示する側から音声出力するようにしてもよい。
図5は、本情報処理装置1が実行する音声出力制御の動作手順を示すフローチャートである。
オーディオコントロールマネージャ150は、音声出力を行うアプリケーションプログラム200からウィンドウの座標通知を受けた場合(ステップA1のYES)、または、OS100から音声出力を行うアプリケーションプログラム200の終了通知を受けた場合(ステップA2のYES)、まず、座標管理テーブル152の更新を行う(ステップA3)。
続いて、オーディオコントロールマネージャ150は、この更新後の座標管理テーブル152とプライオリティ管理テーブル151とを参照して、優先順位の最も高い動作中のアプリケーションプログラム200を検出すると共に(ステップA4)、検出したアプリケーションプログラム200のウィンドウの表示先を検出する(ステップA5)。
オーディオコントロールマネージャ150は、検出したウィンドウの表示先と現在の音声出力先とが一致しているか否かを調べ(ステップA6)、一致していなければ(ステップA6のNO)、検出したウィンドウの表示先から音声出力が行われるように、音声出力先の切替えをOS100のサウンドドライバ101経由でサウンドコントローラに指示する(ステップA7)。
以上のように、本情報処理装置1によれば、マルチ表示時の音声信号の出力先を適切に設定することが実現される。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1…情報処理装置、2…ディスプレイ装置、3…HDMIケーブル、11…CPU、12…MCH、13…主メモリ、14…グラフィックスコントローラ、14A…VRAM、15…LCD、16…ICH、17…BIOS−ROM、18…HDD、19…ODD、20…サウンドコントローラ、21…スピーカ、22…EC/KBC、23…キーボード、24…ポインティングデバイス、25…ネットワークコントローラ、26…HDMIコネクタ、27…CECコントローラ、100…OS、101…サウンドドライバ、150…オーディオコントロールマネージャ、151…プライオリティ管理テーブル、152…座標管理テーブル、153…音声出力先切替制御モジュール、200…各種アプリケーションプログラム。

Claims (19)

  1. ディスプレイと、
    スピーカと、
    映像信号および音声信号を出力するためのコネクタと、
    同一の表示画面を前記ディスプレイおよび前記コネクタを介して接続される他の機器とで分割表示するマルチ表示手段と、
    前記スピーカおよび前記コネクタに対する音声信号の出力を制御するサウンドドライバと、
    記ディスプレイおよび前記他の機器による画像の分割表示状況に基づき、前記スピーカまたは前記コネクタのいずれに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御する音声出力制御手段と、
    を具備する情報処理装置。
  2. 前記音声出力制御手段は、
    アプリケーションプログラムの優先順位を設定する手段を具備し
    画面を表示中のアプリケーションプログラムの中で最も高い優先順位が設定されたアプリケーションプログラムの画面が前記ディスプレイに表示されている場合、前記スピーカに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御し、前記最も高い優先順位が設定されたアプリケーションプログラムの画面が前記他の機器側で表示されている場合、前記コネクタに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御る、
    求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記音声出力制御手段は、前記最も高い優先順位が設定されたアプリケーションプログラムの画面が前記ディスプレイおよび前記他の機器側で分割表示されている場合、当該画面についてより多くの領域が前記ディスプレイに表示されていたならば前記スピーカに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御し、当該画面についてより多くの領域が前記他の機器側で表示されていたならば前記コネクタに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御る請求項2記載の情報処理装置。
  4. 記他の機器が音声出力が可能か否かを判定する判定手段をさらに具備し、
    前記音声出力制御手段は、前記他の機器が音声出力が可能でない場合、前記スピーカに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御する、
    求項1記載の情報処理装置。
  5. 前記コネクタは、HDMI(high-definition-multimedia interface)ケーブルを取り外し自在に接続可能に構成される請求項1記載の情報処理装置。
  6. 前記音声出力制御手段は、所定のアプリケーションプログラムが表示する画面が前記ディスプレイに表示されている場合、前記スピーカに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御し、前記所定のアプリケーションプログラムが表示する画面が前記他の機器側で表示されている場合、前記コネクタに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御る請求項1記載の情報処理装置。
  7. 前記音声出力制御手段は、前記所定のアプリケーションプログラムの画面が前記ディスプレイおよび前記他の機器側で分割表示されている場合、当該画面についてより多くの領域が前記ディスプレイに表示されていたならば前記スピーカに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御し、当該画面についてより多くの領域が前記他の機器側で表示されていたならば前記コネクタに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御る請求項6記載の情報処理装置。
  8. ディスプレイと、スピーカと、映像信号および音声信号を出力するためのコネクタと、同一の表示画面を前記ディスプレイおよび前記コネクタを介して接続される他の機器とで分割表示するマルチ表示手段と、前記スピーカおよび前記コネクタに対する音声信号の出力を制御するサウンドドライバとを具備する情報処理装置における音声出力制御方法であって、
    記ディスプレイおよび前記他の機器による画像の分割表示状況に基づき、前記スピーカまたは前記コネクタのいずれに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御る音声出力制御方法。
  9. 前記サウンドドライバを制御することは、
    アプリケーションプログラムの優先順位を設定することを含み、
    画面を表示中のアプリケーションプログラムの中で最も高い優先順位が設定されたアプリケーションプログラムの画面が前記ディスプレイに表示されている場合、前記スピーカに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御し、前記最も高い優先順位が設定されたアプリケーションプログラムの画面が前記他の機器側で表示されている場合、前記コネクタに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御する、
    請求項8記載の音声出力制御方法。
  10. 前記サウンドドライバを制御することは、前記最も高い優先順位が設定されたアプリケーションプログラムの画面が前記ディスプレイおよび前記他の機器側で分割表示されている場合、当該画面についてより多くの領域が前記ディスプレイに表示されていたならば前記スピーカに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御し、当該画面についてより多くの領域が前記他の機器側で表示されていたならば前記コネクタに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御する請求項9記載の音声出力制御方法
  11. 前記他の機器が音声出力が可能か否かを判定し、
    前記サウンドドライバを制御することは、前記他の機器が音声出力が可能でない場合、前記スピーカに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御する、
    請求項8記載の音声出力制御方法
  12. 前記コネクタは、HDMI(high-definition-multimedia interface)ケーブルを取り外し自在に接続可能に構成される請求項8記載の音声出力制御方法
  13. 前記サウンドドライバを制御することは、所定のアプリケーションプログラムが表示する画面が前記ディスプレイに表示されている場合、前記スピーカに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御し、前記所定のアプリケーションプログラムが表示する画面が前記他の機器側で表示されている場合、前記コネクタに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御する請求項8記載の音声出力制御方法
  14. ディスプレイと、スピーカと、映像信号および音声信号を出力するためのコネクタと、同一の表示画面を前記ディスプレイおよび前記コネクタを介して接続される他の機器とで分割表示するマルチ表示手段と、前記スピーカおよび前記コネクタに対する音声信号の出力を制御するサウンドドライバとを具備するコンピュータにより実行されるプログラムを格納するコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、前記プログラムは、前記コンピュータを、
    前記ディスプレイおよび前記他の機器による画像の分割表示状況に基づき、前記スピーカまたは前記コネクタのいずれかに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御するように動作させる記憶媒体。
  15. 前記プログラムは、前記コンピュータを、
    アプリケーションプログラムの優先順位を設定し、
    画面を表示中のアプリケーションプログラムの中で最も高い優先順位が設定されたアプリケーションプログラムの画面が前記ディスプレイに表示されている場合、前記スピーカに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御し、
    前記最も高い優先順位が設定されたアプリケーションプログラムの画面が前記他の機器側で表示されている場合、前記コネクタに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御する、
    ように動作させる請求項14記載の記憶媒体。
  16. 前記プログラムは、前記コンピュータを、
    前記最も高い優先順位が設定されたアプリケーションプログラムの画面が前記ディスプレイおよび前記他の機器側で分割表示されている場合、当該画面についてより多くの領域が前記ディスプレイに表示されていたならば前記スピーカに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御し、
    当該画面についてより多くの領域が前記他の機器側で表示されていたならば前記コネクタに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御する、
    ように動作させる請求項15記載の記憶媒体。
  17. 前記プログラムは、前記コンピュータを、
    前記他の機器が音声出力が可能か否かを判定し、
    前記他の機器が音声出力が可能でない場合、前記スピーカに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御する、
    ように動作させる請求項14記載の記憶媒体。
  18. 前記コネクタは、HDMI(high-definition-multimedia interface)ケーブルを取り外し自在に接続可能に構成される請求項14記載の記憶媒体
  19. 前記プログラムは、前記コンピュータを、
    所定のアプリケーションプログラムが表示する画面が前記ディスプレイに表示されている場合、前記スピーカに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御し、
    前記所定のアプリケーションプログラムが表示する画面が前記他の機器側で表示されている場合、前記コネクタに音声信号を出力させるべく前記サウンドドライバを制御する、
    ように動作させる請求項14記載の記憶媒体。
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