JP4689131B2 - 映像音声放送番組の映像表示方法及び映像表示装置 - Google Patents
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Description
本発明は、送信器によって放送された映像音声(オーディオビジュアル)伝送情報の放送及び受信方法に係り、特に、映像音声伝送情報の表示方法と、映像音声伝送情報を取得、蓄積及び表示する装置に関する。
【0002】
本発明は、特に、デジタルテレビ受信機/デコーダに関する。このデジタルテレビ受信機/デコーダを以下の説明では簡単に「デコーダ」と呼ぶ。ネットワークは、一般的に「イベント」と呼ばれる映像音声伝送情報、及び、イベントを参照するデータを放送する。これらのデータは、たとえば、DVB−SI仕様書(「デジタルビデオ放送−サービス情報用仕様書(Digital Video Broadcast ? specification for Service Information)」、EN 300 468 V1.3.1(ETSI発行)に規定されている。これらのデータは、テーブルと、放送用ネットワークで伝送されるオブジェクトを説明する記述子と、により構成される。サービスとは、特定のストリーム上で放送されるイベントの中断無しの系列である。
【0003】
典型的に、DVB−SI標準に準拠したストリームは、テーブルNIT、テーブルSDT、テーブルEIT、及び、場合によってはテーブルBATを収容する。NITテーブルは、ネットワークの一般的な構造を定義し、トランスポートストリームとサービス放送の一覧表を示す。SDTテーブルは、サービスに関する付加情報、たとえば、サービスの非暗号化名を与える。EITテーブルは、サービス毎のイベントの一覧表を指定する。特に、現在放送されているイベントを示すことが可能である。BATテーブルは、幾つかのサービスを、幾つかの放送用ネットワークによって出力され得るサービスの束に分類する。
【0004】
これらのテーブルに収容されたデータを用いることにより、デコーダは、ユーザが望むイベントを放送しているストリームを探索する能力を備える。電子番組ガイド(EPG)と称されるソフトウェアは、放送されたイベントの特徴、たとえば、タイトル、トピック、要約、放送時間などの特徴を表示する。このため、ユーザは容易に選択できるようになる。
【0005】
ユーザが不在の場合でもあっても、デコーダはイベントを記録することができる。この目的のため、デコーダは、映像音声伝送情報を圧縮フォーマットで保持するハードディスクを備える。メニューは、次に、メモリの内容を表示させることが可能である。
【0006】
パーソナルコンピュータ(PC)を用いて映像音声伝送情報を記録するシステムは、国際特許出願WO97/36422号パンフレットに記載されている。このシステムは、伝送情報を記録する映像記録装置(ビデオレコーダ)を制御する手段としてパーソナルコンピュータを使用する。画面に表示されたテーブルは、ユーザに多数の記録内容を提示する。ユーザは自分が見たい一つの記録内容を選択し得る。別の記録システムは、欧州特許出願EP 942 600号明細書に記載されている。このシステムは、伝送情報を光ディスクに記録する特定の機能を示す。このシステムは、多数の記録伝送情報のディスク上でのアドレスを判定することが可能になるテーブルを保持する。
【0007】
これらの多数のシステムは、映像音声伝送情報の受信機の記憶容量の増加に伴って、ユーザがより多くのイベントを記録できることを示す。したがって、メモリ内のイベントの一覧表からイベントを選択する手順は冗長になる。そのため、この手順を最適化することが重要である。
【0008】
本発明の対象は、放送局から予め放送され、デジタルテレビ受信機で受信され、上記受信機に関連したメモリに記録された映像音声伝送情報を表示する方法であって、この方法は、受信機で、構築する手順で定められた順序で記録された少なくとも二つの伝送情報に順序を割り当てる手順を有することを特徴とする。
【0009】
このようにして、本発明によれば、ユーザは、各記録内容をその都度選択することを強いられることなく、記録されたイベントを直接的に表示できるようになる。選択は、通し番号を割り当てる手順の途中で予め行われ、次の割り当てる手順まで、全ての表示要求に対して有効な状態に保たれる。本発明は、ユーザの趣向に応じた順序に従って記録内容が表示される、本当の意味でカスタム化されたチャネルを構築することが可能になる。カスタム化されたチャネルはユーザに対応する。また、本発明は、ユーザのカテゴリーに対して、たとえば、子供向けにカスタム化されたチャネル、若しくは、映画のような特定のオブジェクトに対してカスタム化されたチャネル、又は、たとえば、広告のように短いイベントだけを表示するためカスタム化されたチャネルを構築することが可能である。
【0010】
本発明の対象は、少なくとも映像音声伝送情報、及び、上記伝送情報の識別子を含むネットワークから放送されたデータを受信する手段と、上記受信する手段によって受信されたデータを記録する手段と、上記映像音声伝送情報を記録するメモリと、を有するデジタル映像音声伝送情報の受信機であって、
上記メモリは、記録内容の逐次的な連鎖(チェーン)の要素を更に格納し、上記連鎖要素によって決められた順序で記録された伝送情報を表示する表示手段が更に設けられている、ことを特徴とする受信機である。
【0011】
本発明の一実施例によれば、記録内容の表示は、早送り、巻戻し、次の記録内容の表示、前の記録内容の表示のようなユーザコマンドと関連したナビゲーション手段によって容易化される。
【0012】
本発明のその他の特徴及び効果は、添付図面を参照することにより、以下の非限定的な例示的な実施例の説明から明らかになるであろう。
【0013】
最初に、本発明によるデコーダについて説明する。次に、図2によって表わされるように、本発明の多数のステップ、すなわち、カスタム化されたチャネルを構築するステップ、選択されたイベントを記録するステップ、いわゆる反復性の記録内容を更新するステップ、及び、記録内容を表示するステップを説明する。
【0014】
本発明による受信機は図1に記載されている。受信機は、たとえば、DVB仕様に準拠したデコーダである。このデコーダは、ISO/IEC 13818−1に規定されたトランスポート層を使用する。
【0015】
受信機は、アンテナ1に連結され、アンテナ1自体はデコーダのチューナー2に接続される。チューナー2によって供給される信号は、復調器3によって復調される。復調されたデータは、誤り訂正回路4によってデインターレース処理され訂正され、デマルチプレクサ5へ送られる。デマルチプレクサ5は、受信機によってサポートされる多様なアプリケーションに応じてマイクロプロセッサ23によってプログラムされたある程度の個数のフィルタを含む。マイクロプロセッサ23は、オペレーティングシステム、並びに、EPGのようなアプリケーションを実行する常駐プログラム若しくはダインロードされたプログラムを格納するメモリ12に接続される。メモリは、単一のブロックの形式で図示されているが、物理的には、ランダムアクセスメモリRAM、読出し専用メモリROM、プログラマブルメモリEEPROM若しくはフラッシュメモリFLASHのような種類の異なる数個のブロックにより構成してもよい。マイクロプロセッサはクロック回路27にも接続される。キャラクタジェネレータ1は、受信機のパラメータ又は特定のアプリケーションに関する制御メニュー若しくはグラフィックスメニューを発生させる。発生した映像信号は、映像デコーダ17から来る映像信号のうちの一つと多重化され、テレビ受像機22に連結されたSCARTソケットへ送られる。多重化回路20は、マイクロプロセッサ23によって制御される。図面を簡略化するため、マイクロプロセッサ23の最も重要な接続関係だけが図示されている。
【0016】
デマルチプレクサによってフィルタ処理された音声若しくは映像のセクション、又は、パケットは、バッファメモリ6の予め決められた領域に格納される。受信機は、情報を高速に転送することができるインタフェース26を介してマイクロプロセッサ23に連結されたハードディスク25を更に有する。ハードディスクは、有利的にはデコーダと一体化されるが、別個の機器の形式でも構わない。ディスクのサポートは、着脱式でも構わない。ディスクの容量は、少なくとも数時間の映像音声伝送情報を圧縮形式(たとえば、MPEG2形式)で記録することができるようにされる。受信機は、赤外線リンクによってマイクロプロセッサに連結される遠隔制御器24を備える。この遠隔制御器は、カスタム化チャネルを制御するための専用のボタンを具備し、特に、「チャネルコンフィギュレーション」ボタン及び「チャネル読出し」ボタンを含む。
【0017】
最初に、ユーザは、自分用にカスタム化されたチャネルを構築するステップの途中で、自分の選択結果を指定する。ユーザは、遠隔制御器のチャネルコンフィギュレーションボタンを用いて、若しくは、作業メニューから機能を選択することによって、コンフィギュレーションソフトウェアを走らせる。このソフトウェアは、ユーザに、カスタム化チャネル識別子IDENTを入力するよう要求する。この識別子は、たとえば、0から9までの数字である。識別子を確認した後、コンフィギュレーションソフトウェアは、テレビ受像機の画面に、図3に示されているようなコンフィギュレーションメニューを表示する。この画面は、ユーザにEITテーブルで告知されたイベントの選択を促す。特に有利な形態では、イベントの表示は電子番組ガイド(EPG)を用いて行われる。EPGは、DVB−SIの規格に従って放送されたテーブルを解析し、多様な現在若しくは未来のイベントに関する詳細をユーザに提供する情報を抽出するソフトウェアである。
【0018】
EPGは、タイトル、長さ、イベントを放送するサービスを指定することによって、メニューにイベントを提示する。ユーザは、たとえば、矢印:←、→、↓及び↑に対応した自分の遠隔制御器のボタンを使用してこのメニューのあちらこちらを閲覧する。ユーザは、このようにして、望ましいイベントの上にカーソルを移動させ、そのイベントを選択するため、確認ボタンを押下する。EPGは、ユーザが選択可能なイベントのトピック、たとえば、「海に関するドキュメンタリー」、「マンガ」、「広告」、又は、「刑事物」などを提示する。ユーザは、指定されたサービスのタイムスロットの形式でイベントを指定することも可能である。ユーザは、「タイムスロット/サービス」オプションを選択し、日時及び自分の選択した局を、遠隔制御器へ手入力する。全ての場合について、随意的に、ユーザは、機能ボタンを押下することによって、記録所要時間をプログラムすることができる。
【0019】
選択情報は右側の列に表示され、各選択情報には通し番号が付される。最初に、コンフィギュレーションソフトウェアは、前の実行中に行われた選択情報の一覧表を表示する。有利的には、画面は、選択されたイベントが記録されたかどうか(選択情報を太字で表示)、実際の記録所要時間、並びに、イベントが現在記録中であるかどうか(選択情報を点滅)、を示す。ユーザが自分の選択情報の一覧表を見て回るとき、ユーザは、選択情報の削除、選択情報の移動、選択情報の修正などのような付加的な機能を利用できる。一覧表の要素が移動すると、カスタム化チャネル内の要素の番号が付け直され、随意的に、対応した選択情報を削除する要求があった場合には、記録内容によって占有されていたメモリ空間が開放される。カスタム化チャネルの識別子を入力した直後に実行される削除コマンドは、カスタム化チャネルを削除し、そのカスタム化チャネルのデータによって占有されていた全てのメモリ領域を開放する。最後に、ある機能によって、ユーザは自分用の選択情報の一覧表を閉じることができる。ソフトウェアは、構築ステップから得られたデータを用いて不揮発性メモリを更新することによって、処理の実行を終了する。
【0020】
図3に示された例の場合に、カスタム化チャネル1は、選択情報として、1ヴ番目の「ピーターパン」(この選択情報の記録所要時間は1時間45分である。)、2番目の「テレキッズ」(この選択情報は記録されていない。表示された所要時間はユーザが望む記録所要時間である。)、及び、3番目の「マンガ」(この選択情報は現在記録中であり、ユーザは20分間の記録所要時間を要求した。)を含む。
【0021】
第1実施例において、ユーザは、コマンドを実行するため、たとえば、ユーザの遠隔制御器上の特定のボタンを押下する。別のモードでは、ユーザが遠隔制御器の矢印キー及び「確認」ボタンを使用して選択することによって作動させた多様な機能に対応したアイコンを含む帯が画面表示される。
【0022】
構築ステップから得られるデータは、図4に示された配列に格納される。「チャネル配列」と呼ばれる第1の配列は、カスタム化チャネル毎に確保されたデータ領域に索引を付ける。この第1の配列は、カスタム化チャネル識別子(本例の場合、0から9までの数字)と、このチャネルのデータを格納する領域のアドレスと、このチャネルに関して選択されたイベントの個数の3項目により構成される。
【0023】
「選択情報配列」又はTAB−Ciと称される次の配列は、チャネルの選択情報に関する参考データを格納する。この配列は、
イベント識別子・フィールド
局識別子・フィールド
イベントの予定所要時間・フィールド
タイトル/スロット/トピック(TSP)フラグ・フィールド
アドレッシング及びレコーディングデータ・フィールド
の各フィールドを含む。
【0024】
選択情報配列内のデータは、ユーザによって指定された順番に格納される。配列内の要素のインデックスは、通し番号である。一変形例として、配列に、この通し番号を示す別の列を設けてもよく、その場合、要素は任意の順番で登録できる。また、配列の各要素が次の要素の参照先及び前の要素の参照先を特定するリスト(チェーン)構造を採用してもよい。
【0025】
イベント識別子は、タイトルでもよく、放送局側の識別番号(たとえば、8バイトの数字)でもよく、伝送情報のトピックでもよく、或いは、サービスの参照先とタイムスロットの組合せでもよい。これらの3種類の候補間での選択は、TSPフラグの状態によって決定される。このフラグは、イベントがそのタイトルによって選択された場合に値Tをとり、そのイベントが特定サービスのタイムスロットによって選択された場合に値Sをとり、そのイベントがトピックによって選択された場合に値Pをとる。イベントの記録の所要時間はオプションであり、このフィールドの値は、0000に初期化され、ユーザがこのオプションを使用しない限り、その値を取り続ける。アドレッシング及びレコーディングデータは、
記録の開始アドレスAdr_Evi.jと、
記録の時点のポインタの値Pt_Evi.jと、
記録の所要時間Dur_Evi.jと、
随意的に、イベントのバージョン番号と、
を含む。
【0026】
コンフィギュレーションソフトウェアは、カスタム化チャネルと同数の選択情報配列を作成する。図4は、3個のカスタム化チャネルに対する配列を表わす。しかし、そのうちの一つのカスタム化チャネル(番号3)は、まだ、選択情報が格納されていない。
【0027】
カスタム化チャネルを構築するステップが終了すると、デコーダは、選択された多数のイベントのストリームの出現を検出し、それをデコーダのハードディスクに記録するため、デマルチプレクサをプログラミングするルーチンを動かす。イベントがタイトル若しくはトピックによって選択された場合、DVB−SIのテーブルによって与えられるデータは、プログラミングルーチンに、イベントを検索できるようにするため情報(サービス番号、放送時間)を与える。イベントがタイムスロットを用いて選択された場合、デコーダはこのタイムスロットの開始時間を用いてそのクロックをプログラムする。決められた時点で、デコーダは、ユーザによって指定されたサービスで伝送された情報を記録する。
【0028】
イベントのハードディスクへの記録は、周知の技術に従って行われるので、特に説明を加えない。記録は、ハードディスク制御ソフトウェアによって記録の開始時に決定されたアドレス(Adr_Evi.j)から始まる。このソフトウェアはインタフェース26に組み込まれる。イベントが多重化された場合、ポインタ(Pt_Evi.j)は、記録の途中で書き込むためのアドレスを規定する。このポインタの値はADR_Evi.jの値に初期化される。この値が零ではなく、かつ、Pt_Evi.jの値がAdr_Evi.jの値とは異なる場合、イベントは目下記録中である。
【0029】
記録の所要時間は、ユーザによって指定される。ユーザが指定しない場合、記録所要時間は、放送されたイベントの所要時間になる。ユーザがタイトル若しくはトピックを用いてイベントを指定し、ユーザの指定した所要時間が最初の記録内容の所要時間を超える場合、デコーダは、規準に対応した第2のイベントの少なくとも先頭部を記録することができる。たとえば、ユーザがマンガの記録所要時間として20分を要求し、このようなイベントの放送が5分間継続する場合、デコーダは、このトピックに対応した4個のイベントを記録することができる。有利的には、ユーザによって指定された所要時間を記録するように構成されたメモリ領域は、循環的に管理される。そのため、メモリは、常に、ユーザの選択に対応した最新放送イベントを格納する。各記録の最後に、バージョン番号が存在するならば、そのバージョン番号と、実際の記録の所要時間(Dur_Evi.j)とが配列に書き込まれる。
【0030】
記録内容の更新は、対応したイベントが繰り返されるときに行われる。映像音声伝送情報の放送局は、繰返し(再発)を通知するか、又は、特定のフィールドにイベントを通知する。イベントが再発性であるばあい、イベントにはバージョン番号が関連付けられ、バージョン番号はイベントの内容が変更されると共に変化する。この場合、各記録中に、バージョン番号は選択情報配列内で更新される。
【0031】
イベントは、一般的に、カルーセル技術に従って、数回に亘って放送される。イベントが再発性ではない場合、イベントは、デコーダによって受信された最初の放送中のイベントだけが記録される。このイベントの記録後、デマルチプレクサは、新たな放送を無視するようにプログラムされる。イベントが再発性である場合、デコーダは、放送されたバージョン番号を、選択情報配列に登録されたバージョン番号と比較する。放送されたイベントの識別子が記録内容の識別子と一致し、バージョン番号が記録内容のバージョン番号と一致しない場合、そのイベントは記録する必要がある。この場合、先にメモリに格納されたイベントは削除され、選択情報配列内のバージョン値は更新される。たとえば、図4の配列に示された「8時のニュース」や「天気予報」のような場合に、このような状況が生じる。
【0032】
選択がタイムスロットを用いて行われた場合、この時点に放送されたイベントは、デコーダによって、バージョン無しのイベントであるとみなされる。
【0033】
カスタム化チャネルの内容を表示するため、ユーザは、「チャネル読出し」ボタンを押下して、表示用ソフトウェアを動かす。ソフトウェアは、デコーダ内で利用可能な全てのチャネルを表現するメニューを画面に表示し、同時に、チャネル毎に、メモリ内に利用可能な記録内容が存在する選択情報の数を明細に記す。ユーザがチャネルを選択すると、図5に示された画面が表示される。この画面は、二つの要素により構成される。第1の要素は、画面40の情報に表示された選択情報の一覧表の1番目の記録情報であり、第2の要素は、画面の下部に現れる機能帯領域41である。この帯領域は、基本機能に対応した5個のアイコンを含む。第1のアイコン42によって、ユーザはカスタム化チャネルの1番目の記録内容を表示させることができる。2番目のアイコン43及び5番目のアイコン46は、選択情報の一覧表内で現在選択された記録内容の前又は次の記録内容を選択したり、表示したりさせる。3番目のアイコン44及び4番目のアイコン45は、巻戻し及び早送りを行うことが可能である。図5に示されていない別の機能は、画像フリーズ、消音、記録内容と同時に格納された双方向要素へのアクセスなどを含む。
【0034】
構築ステップと同じように、第1の実施態様では、遠隔制御器に機能ボタンが備わっている。第2の実施態様では、矢印、及び、「確認」ボタンによって画面上で選択されたアイコンを用いて機能が作動させられる。
【0035】
現在表示されている記録内容の番号47が画面の右上に表示される。この番号と、機能帯領域は、機能ボタンを押下するとによって見えなくすることができる。
【0036】
表示用ソフトウェアは、以下の通り動作する。ユーザが識別子IDENTをタイプすると、ソフトウェアは、IDENTの値に対する配列を検索し、アドレスAdr_AREA_Ci及びこのチャネルの選択情報の個数を獲得する。ソフトウェアは、作業メモリ内のレジスタによって表現される変数NUMを値1で初期化する。この変数は、現在表示されている選択情報の通し番号を表わす。ユーザの要求に応じて、この変数は画面に表示される。次に、ソフトウェアは、選択情報配列の全体から、1番目の記録内容のアドレスと所要時間を検索する。ソフトウェアは、記録内容を読み出すポインタを、アドレス値ADR_Evi.jで初期化し、読み出されたデータを表示する。ソフトウェアがアイコン43又は46に対応するコマンドを受け取ったとき、ソフトウェアは、配列内の次の要素、又は、前の記録内容を読出し、対応した記録内容を表示する。このようにして、ソフトウェアは、変数NUMに1を加えるか、又は、変数NUMから1を差し引く。ソフトウェアがアイコン44又は45に対応したコマンドを受け取ったとき、読出しが高速化されるか、或いは、ポインタの値が減少させられ、記録内容の高速逆向き表示が可能になる。ソフトウェアがアイコン42に対応したコマンドを受け取ったとき、ソフトウェアは、選択情報の一覧表の1番目の記録内容を指示し直す。
【0037】
図6は、カスタム化チャネル1の時間的な表示情報を示す図である。ラベルT1の時点で、ユーザは、次の記録内容を読み出すためのコマンドを選択しているので、「ピーターパン」の表示を中断して、直ちに、「テレキッズ」の伝送を開始する。最後に、全部で20分間に達する4本のマンガが表示される。この20分間が終わると、画面は、1番目の記録内容である「ピーターパン」を再表示する。
【0038】
一変形例として、デコーダにネットワークへの接続ができるように双方向リンクが備えられている場合、デコーダは、ネットワークから映像シーケンスをダウンロードする。これらのシーケンスは、ダウンロード用ルーチンを用いてハードディスクに記録される。映像シーケンスは、独特の要素を用いてコンフィギュレーションメニューに現れる。サービス参照先の代わりに、ネットワークアドレスを指定することによってタイムスロットを選択することも可能である。指定された時間に、デコーダは、指定されたアドレスへの接続を確立し、シーケンスをダウンロードする。サービスの参照先がURL(ユニバーサル・リソース・ロケータ)である場合、この映像シーケンスは、たとえば、HTMLページである。
【0039】
本発明は、上述の実施例に限定されない。特に、記録内容のメモリのテクノロジーは、光学式(たとえば、CD−ROM、DVD−ROMでも、磁気式(カートリッジ)でもよく、或いは、その他の等価的なテクノロジーであれば構わない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施するデコーダの説明図である。
【図2】 本発明による方法の種々のステップのフローチャートである。
【図3】 カスタム化されたチャネルを構築するメニューの説明図である。
【図4】 本発明によるメモリの一部の内容の説明図である。
【図5】 カスタム化されたチャネルを表示するメニューの説明図である。
【図6】 記録内容の表示処理のタイミングチャートである。
Claims (13)
- 放送局から予め放送され、デジタルテレビ受信機で受信され、該受信機に関連したメモリに記録される映像音声番組を表示する方法であって、前記の放送された番組は識別子及び前記メモリに記録される更新指標によって参照され、当該方法は、
前記受信機内で、ユーザ側からの少なくとも二つの番組を含む番組の順序付き一覧表を入力する手順と、
順序付き一覧表を入力する手順で指定された少なくとも一つの番組を受信し記録する手順と、
順序付き一覧表を入力する手順で定められた一覧表にしたがって番組を表示する手順と、
新たな放送された番組を、前記新たな放送された番組が前記と同じ識別子によって参照され、更新指標の値が以前の記録された番組の値とは異なる場合に、以前の記録された番組の代わりに記録する手順と、
を有することを特徴とする映像音声情報を表示する方法。 - 順序付き一覧表を構築する手順は、順序付き一覧表中の各番組に通し番号を割り当てる手順を含む、ことを特徴とする請求項1記載の映像音声情報を表示する方法。
- ユーザ側からの順序付き一覧表を入力する手順は、
放送予定が告知された複数のデータのうちの少なくとも一つのデータの識別子をユーザへ提示する手順と、
ユーザ側で前記複数のデータからデータの組を選択する手順と、
番組の順序付き一覧表を作成する手順と、
を含む、
ことを特徴とする請求項1又は2記載の映像音声情報を表示する方法。 - 記録された番組を表示する手順は、
記録された番組の一つを表示する手順と、
ユーザによって与えられたコマンドを検出する手順と、
該コマンドに応答して、表示された番組の直前又は直後に位置する番組を検索する手順と、
見つけられた番組を表示する手順と、
を含む、
ことを特徴とする請求項1又は2記載の映像音声情報を表示する方法。 - 更新指標は放送局によって与えられるバージョン番号であることを特徴とする請求項1記載の映像音声情報を表示する方法。
- データは、放送データ項目のタイトル、トピック、又は、サービス参照先と関連したタイムスロットを用いて選択されることを特徴とする請求項3記載の映像音声情報を表示する方法。
- ユーザ側からの順序付き一覧表を入力する手順は、順序付き一覧表番号を入力する手順を含むことを特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか一項記載の映像音声情報を表示する方法。
- 少なくとも映像音声番組、及び、該番組の識別子を含むネットワークから放送されたデータを受信する受信手段と、
該受信手段によって受信されたデータを記録する記録手段と、
該映像音声番組を記録するメモリと、
を有するデジタル映像音声番組の受信機であって、
前記記録手段のための制御要素及び記録内容を逐次的に連鎖させるための要素を含む、番組の順序付きリストをメモリに入れる手段であって、前記映像音声番組は前記メモリに記録される更新指標によって参照される、手段と、
更新指標の値の変化を検出する手段であって、新たな放送された番組を、更新指標の値が以前の記録された番組の値とは異なる場合に、以前の記録された番組の代わりに記録する手段を作動させる、手段と、
連鎖要素によって定められた順序の諸番組を表示する表示手段と、
を有することを特徴とする映像音声番組の受信機。 - 少なくとも一つの放送された番組の識別子を表示する手段と、
記録内容の順序付きリスト内の番組の記録のため、少なくともこの識別子をユーザ側で選択する手段と、
を更に有することを特徴とする請求項8記載の映像音声番組の受信機。 - 記録内容の最大所要時間を入力する手段を更に有し、
前記記録する手段は、記録内容の最大所要時間に到達したとき停止する、
ことを特徴とする請求項8記載の映像音声番組の受信機。 - 現在表示中の記録内容の前の記録内容又は次の記録内容を選択する手段を更に有し、
該記録内容を選択する手段は選択された記録内容の表示を開始させる、
ことを特徴とする請求項8記載の映像音声番組の受信機。 - 前記連鎖要素は各記録内容に関連した通し番号を含むことを特徴とする請求項8乃至11のうちいずれか一項記載の映像音声番組の受信機。
- 現在表示中の記録内容の通し番号を表示する手段を更に有することを特徴とする請求項8記載の映像音声番組の受信機。
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