JP4469233B2 - 携帯電話機 - Google Patents
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Description
携帯電話の通信方式には、GSM(Global System for Mobile Communications)、CDMA(Code Division Multiple Access)等があり、手持ちの携帯電話機がそれらの通信方式に対応していれば、国際ローミングのサービスが受けられる。
上記国際ローミングサービスの場合、国の設定はユーザによる手操作で行っているのが現状である。
本発明はかかる課題に鑑み、ユーザによる手操作を必要とせず、国の設定を行うための一助としてFM受信機能を利用する携帯電話機を提供することを第1の目的とする。
また、設定された国に応じてFM出力補正を行なうことを第2の目的とする。
また、前記記憶手段は、さらに、前記各国の識別名と、当該国での携帯電話サービスの通信事業者の識別名と、当該通信事業者の通信周波数の情報とを対応付けた通信事業者リストを記憶し、指定された通信周波数の電波をサーチするサーチ手段と、前記国候補特定手段にて特定された国候補が一つの場合、当該国候補を現在位置する国として設定し、前記候補特定手段により特定された国候補が複数の場合、当該複数の各国候補毎に、当該国候補の前記通信事業者の通信周波数の電波を前記サーチ手段にサーチさせ、当該通信周波数の電波強度が第2の基準値以上である場合、当該通信周波数に対応付けられた通信事業者の識別名が当該通信周波数で送信されている報知のための制御情報に含まれている通信事業者の識別名に該当するとき、当該国候補を現在位置する国として設定する国設定手段とをさらに備えることとしている。
また、前記許容周波数の情報は、FM放送の周波数帯とステップ周波数とを国別に記載した情報であり、当該国での許容周波数は、前記周波数帯の最低周波数にステップ周波数の非負整数倍を加えた周波数のうち前記周波数帯の最高周波数以下の周波数であり、前記選局手段は、前記FM周波数情報に記載されたすべての国の許容周波数を重複しないようにして選局を順次行い、前記国候補特定手段は、電波強度が第1の基準値以上である周波数のいずれもが、前記許容周波数に該当する国を国候補として一つ以上特定することとしている。
また、FM放送を受信して再生出力するFM放送再生手段を、さらに備え、前記FM周波数リストは、さらに、国毎に、前記FM放送受信手段による再生出力を補正するための補正情報を記載し、前記FM周波数リストにおいて、前記国設定手段により設定された国の前記補正情報に基づいて前記FM放送再生手段に対し再生出力の補正を行なわせるFM補正手段をさらに備えることとしている。
また、前記補正情報は変調度であり、前記再生出力の補正は前記変調度に基づく音量の補正であることとしている。
これにより、ユーザは国による音量調整をする必要がない。
(一実施の形態)
図1は、本実施の形態の携帯電話機の機能の構成を示す図である。
携帯電話機は、アンテナ105、通信部110、イヤホン(FMアンテナ)115、FMチューナ120、FM音量制御部125、音声処理部130、操作部150、表示部160、記憶部170、制御部180から構成される。
通信部110は、アンテナ105から受け取った高周波の変調信号を、通話相手の声等のベースバンド信号に復調し、音声は音声処理部120に出力する。また逆に、当電話機の話者の音声等の変調信号により高周波を変調し、変調された高周波をアンテナ105に伝達する。
FMチューナ120は、イヤホン(FMアンテナ)115が受信した放送波のうち、制御部180の選局指示部182から指示された周波数の放送波を選局、検波し、検波された信号である音声信号をFM音量制御部125に伝達する。また、指示された周波数の放送波の電波強度を検出し、検出結果を選局指示部182に伝達する。ここで、周波数の代わりにチャネル番号であってもよい。
音声処理部130は、不図示のマイクを通じて当携帯電話機の話者の音声を受け取り、通信部110に伝達する。また、通信部110から伝達された通話の音声信号、あるいはFM音量制御部125から伝達された音声信号を受け取り、イヤホン(FMアンテナ)115あるいは不図示のスピーカを通じて音声出力する。
表示部160は、例えば液晶パネルで実現され、制御部180による国の設定の通知などの表示に使用される。
記憶部170は、RAM(Random Access Memory)およびROM(Read Only Memory)で実現され、FM周波数リスト、通信事業者リストを記憶している。
FM周波数リスト301には、国名311、当該国で許容されている周波数帯312とステップ周波数313、変調度314、補正係数315の項目が記載されている。
国名311は、国を識別する記号であり、数字等の符号であっても良い。周波数帯は最低周波数と最高周波数との数値情報であり、当該国でFM放送するとき、放送が認可される可能性のある周波数を意味する許容周波数は、ここで示される最低周波数と最高周波数とで示される範囲になければならない。
変調度314は、音の強度を周波数変調するときの値であり、最大75KHzと40KHzのいずれかとなる。
図4(a)は、FM放送の搬送波(周波数fc)にたいして変調度が75KHzのとき、ある音を示す周波数411の変化が、図4(b)の音の強度412の変化に対応していることを示している。周波数411が最大421のとき、音の強度412も最大422となる。
ここで、変調度が45KHzのときは、周波数411はfc+45KHzの周波数値431が最大となり、そのため音の強度も強度432が最大となる。したがって、例えば変調度が75KHzを基準として音量設定がされているとき、変調度が40KHzの国に移動したときは、ユーザによる音量設定の操作を不要とするためには、音量レベルを補正(この場合は増幅)して出力する必要がある。補正係数315は、その増幅のための係数である。なお、上記の補正係数は、変調度が40KHzを基準とした値でもよい。
国別通信事業者リスト501には、国名511、当該国の通信事業者名512、当該通信事業者に割り当てられている通信サービスのための通信周波数514(単位MHz)の項目が記載されている。
国名511は、図3の国名と同様である。通信事業者名512は通信事業者を識別する記号であり、後述のSIDを記載している。なお、通信事業者は必ずしも契約事業者の提携先とは限られず、通信事業者名512に割り当てられる通信周波数514は複数の場合もある。また、通信事業者名512と通信周波数514との組は、ユニーク(一意的)であり、通信事業者名512と通信周波数514とが決まれば、一つの国が特定できる。
制御部180は、操作部150からユーザ操作の情報を受け取り、通信部110を制御して通信の処理を行い、表示部FMチューナ120、FM音量制御部125を制御してFM放送受信の処理を行なう。
制御部180は、また、携帯電話機が現在位置する国を特定し、特定された国を現在位置する国として設定する。現在位置する国の特定を行うために、制御部180は、図2に示すように、国候補特定部181、選局指示部182、国設定部185、FM補正部186を有している。上記の各構成部を次に説明する。
国候補特定部181は、記憶部170から図3のFM周波数リスト301を読み込み、すべての国の各周波数帯312とステップ周波数とから得られる許容周波数をすべて算出する。
f=f1+nxS ただしf≦f2
で得られる。
例えば、英国は、f=87.5+nx0.05 ただしf≦108.0
で得られる。周波数帯とステップ周波数とが同じ国々については、一度算出するだけでよい。たとえば、仏、独の各国も英国と同じ値が得られるので、英国を算出すれば、これらの国については算出不要である。周波数帯とステップ周波数が異なる国について、許容周波数をすべて算出し、算出した許容周波数の和集合をとって、周波数値が重複のないようにする。なお、上記のようにして得られた世界の許容周波数を予め算出し、記憶部170に世界の許容周波数の情報として記憶しておき、必要なときに読み出すようにしてもよい。
国候補特定部181は、許容周波数の若い順に、当該許容周波数を選局指示部182に指示して受信させるようにし、その応答として、選局指示部182から当該許容周波数の電波強度が良好か否かの情報を受け取る。良好のとき、当該許容周波数を受信良好周波数として良好選局情報に記載し、さらに当該受信良好周波数を許容周波数としている国に該当するか否かをチェックし、チェック結果をマークする。ここで、当該許容周波数を許容周波数としているとは、当該国の周波数帯とステップ周波数とで決まる許容周波数のいずれかに合致することをいう。
国候補特定部181は、以上のようにして得られた良好選局情報601において、電波強度が良好な周波数のすべてが該当する国を、携帯電話機が現在位置する国の候補として特定(以下「国候補の特定」という)する。国候補特定部181は、国候補の特定後、国設定部185を起動し、国設定の処理を行なわせる。
図7は国候補特定の動作を、また、図8は国設定の動作をそれぞれ示すフローチャートである。これらの図を用いて、各動作について説明する。
国候補特定部181は、記憶部170から図3のFM周波数リスト301を読み込み(S20)、各国の周波数帯312とステップ周波数とから得られる許容周波数をすべて算出し、算出した許容周波数全部の和集合をとって、周波数値が重複のないようにする(S25)。そして、こうして得られた周波数について、順次選局していく。
国設定部185は、国候補特定部181により起動され、国候補特定部181により特定された国候補が複数か否かをチェックし(図8のS100)、複数でないとき、つまり一つのとき、その国候補を携帯電話機が現在位置する国として携帯電話機の国設定を行う(S160)。さらに、国設定した旨の表示を表示部160に行なうとともに、FM補正部186に対して、当該国に準じたFM出力補正を行うように指示してから(S170)、国設定の処理を終了する。
さらに、電界強度が良好であるとき、通信事業者から発信されているSYNC情報を受信し、国設定部185に伝達する。
国設定部185は、SYNC情報を受け取ったとき、当該SYNC情報に含まれているSID(通信事業者名)が、サーチした当該通信周波数514の通信事業者名512と一致するか否かチェックし(S155)、一致している場合は、当該候補国を現在位置する国として国設定するためS160の処理に移行する。
なお、当該通信事業者に割当てられた周波数が複数ある場合、順次サーチ処理を同様に行なう。
本発明は、実施の形態では、携帯電話機として説明したが、通信機能とFM放送受信機能を有する携帯端末、例えばPDA(Personal Data Assistant)に適用してもよいのは勿論である。
本発明は、実施の形態では、FM放送受信により国候補を特定し、特定された国候補の国について、通信事業者リストをもとに通信周波数をサーチして国を特定するとしたが、これを、国候補の特定をしないで、はじめから、通信事業者リストをもとに、先頭の国から順に、各通信事業者の通信周波数を順にサーチして、一つの国の特定を行なうようにしてもよいのは勿論である。
また、受信により国候補を特定し、特定された国候補の国について、通信事業者リストをもとに通信周波数をサーチして国を特定するとしたが、これを、国候補の特定をしないで、はじめから、通信事業者リストをもとに、先頭の国から順に、各通信事業者の通信周波数を順にサーチして、一つの国の特定を行なうようにしてもよい。
また、本発明は、前記プログラム又は前記デジタル信号を記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体、例えば半導体メモリ等であるとしてもよい。
また、本発明は、電気通信回線、無線又は有線通信回線、若しくはインターネットに代表されるネットワーク等を経由して伝送される前記コンピュータプログラム又は前記デジタル信号であるとしてもよい。
110 通信部
115 イヤホン(FMアンテナ)
120 FMチューナ
125 FM音量制御部
130 音声処理部
150 操作部
160 表示部
170 記憶部
180 制御部
181 国候補特定部
182 選局指示部
185 国設定部
186 FM補正部
210 FM放送局
211 通信基地局
301 FM周波数リスト
501 通信事業者リスト
601 良好選局情報
Claims (5)
- 国内外のFM放送の受信機能を有する携帯電話機であって、
世界の国々について、各国の識別名と、当該国においてFM放送の許容周波数を示す許容周波数情報とを対応付けて記載したFM周波数情報を記憶する記憶手段と、
前記FM周波数情報に記載されたすべての国の許容周波数情報に基づいて選局を順次行う選局手段と、
選局された周波数のうち電波強度が第1の基準値以上であるすべての周波数が、前記許容周波数情報にて示される許容周波数に該当する国を自機の現在位置する国候補として一つ以上特定する国候補特定手段とを備え、
前記記憶手段は、さらに、
前記各国の識別名と、当該国での携帯電話サービスの通信事業者の識別名と、当該通信事業者の通信周波数の情報とを対応付けた通信事業者リストを記憶し、
指定された通信周波数の電波をサーチするサーチ手段と、
前記国候補特定手段にて特定された国候補が一つの場合、当該国候補を現在位置する国として設定し、
前記国候補特定手段により特定された国候補が複数の場合、当該複数の各国候補毎に、当該国候補の前記通信事業者の通信周波数の電波を前記サーチ手段にサーチさせ、当該通信周波数の電波強度が第2の基準値以上である場合、当該通信周波数に対応付けられた通信事業者の識別名が当該通信周波数で送信されている報知のための制御情報に含まれている通信事業者の識別名に該当するとき、当該国候補を現在位置する国として設定する国設定手段とをさらに備えることを特徴とする携帯電話機。 - 前記許容周波数情報は、FM放送の周波数帯とステップ周波数とを国別に記載した情報であり、
当該国での許容周波数は、前記周波数帯の最低周波数にステップ周波数の非負整数倍を加えた周波数のうち前記周波数帯の最高周波数以下の周波数であり、
前記選局手段は、前記FM周波数情報に記載されたすべての国の許容周波数を重複しないようにして選局を順次行い、
前記国候補特定手段は、電波強度が第1の基準値以上である周波数のいずれもが、前記許容周波数に該当する国を国候補として一つ以上特定することを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。 - FM放送を受信して再生出力するFM放送再生手段を、さらに備え、
前記FM周波数情報は、さらに、
国毎に、前記FM放送再生手段による再生出力を補正するための補正情報を記載し、
前記FM周波数情報において、前記国設定手段により設定された国の前記補正情報に基づいて前記FM放送再生手段に対し再生出力の補正を行なわせるFM補正手段をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。 - 前記補正情報は変調度であり、
前記再生出力の補正は前記変調度に基づく音量の補正であることを特徴とする請求項3記載の携帯電話機。 - 国内外のFM放送の受信機能を有する携帯電話機の現在位置する国の候補を特定する国候補特定方法であって、
世界の国々について、各国の識別名と、当該国においてFM放送の許容周波数を示す許容周波数情報とを対応付けて記載したFM周波数情報を記憶領域に記録する記録ステップと、
前記FM周波数情報に記載されたすべての国の許容周波数情報に基づいて選局を順次行う選局ステップと、
選局された周波数のうち電波強度が第1の基準値以上であるすべての周波数が、前記許容周波数情報にて示される許容周波数に該当する国を自機の現在位置する国候補として一つ以上特定する国候補特定ステップとを備え、
前記記録ステップは、さらに、
前記各国の識別名と、当該国での携帯電話サービスの通信事業者の識別名と、当該通信事業者の通信周波数の情報とを対応付けた通信事業者リストを記憶領域に記録し、
指定された通信周波数の電波をサーチするサーチステップと、
前記国候補特定ステップにて特定された国候補が一つの場合、当該国候補を現在位置する国として設定し、
前記国候補特定ステップにて特定された国候補が複数の場合、当該複数の各国候補毎に、当該国候補の前記通信事業者の通信周波数の電波を前記サーチステップでサーチさせ、当該通信周波数の電波強度が第2の基準値以上である場合、当該通信周波数に対応付けられた通信事業者の識別名が当該通信周波数で送信されている報知のための制御情報に含まれている通信事業者の識別名に該当するとき、当該国候補を現在位置する国として設定する国設定ステップとをさらに備えることを特徴とする携帯電話機の国候補特定方法。
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