JP4442818B2 - 認証システム - Google Patents
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Description
なお、この発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、この実施形態に限定するものではない。
請求項1の発明は、利用者(M1,M2)を認証する認証システムであって、前記利用者の行動履歴とこの利用者を認証するために予め登録された登録済みの行動履歴とを照合する行動履歴照合手段(14)と、前記利用者の行動履歴を生成する行動履歴生成手段(12)と、システムの正当な使用者又はシステム管理者によって前記登録済みの行動履歴を予め設定する行動履歴設定手段(26;28;29)とを備え、前記行動履歴設定手段は、前記利用者が移動するときに経由する複数の通過地点及びこれらの通過地点を通過する順番を前記登録済みの行動履歴として予め設定するとともに、この利用者が各通過地点を通過した後にこの登録済みの行動履歴を自動的に消去し、前記行動履歴照合手段は、前記行動履歴設定手段によって予め設定された前記通過地点の順番と異なる順序でこの通過地点を通過したときには、前記利用者をシステムの不正な使用者であると認識することを特徴とする認証システム(1)である。
以下、図面を参照して、この発明の第1実施形態について詳しく説明する。
図1は、この発明の第1実施形態に係る認証システムを利用する利用者の自宅から職場までの移動状況を説明するための図である。図2は、この発明の第1実施形態に係る認証システムの構成図である。
行動履歴記憶部13は、行動履歴生成部12が生成した利用者M1の過去の行動履歴を登録済みの行動履歴として記憶する手段である。行動履歴記憶部13は、所定の移動距離毎又は所定の時間毎に利用者M1,M2の現在位置情報を記憶する。行動履歴記憶部13は、利用者M1,M2の位置の緯度(X)、経度(Y)、高度(Z)及び時刻(T)(行動4要素)を地点毎に記録したり、利用者M1,M2が移動しているときにこの利用者M1,M2の周囲の照度、騒音、温度、湿度、ガス、高度又はこれらの組み合わせなどを地点毎に記録したりする。行動履歴記憶部13には、例えば、図4に示すように、生成日2004年10月1日において利用者M1が図1に示す自宅P1を出発した時刻T11とこの自宅P1の緯度X11、経度Y11及び高度Z11や、駅S1の駅出入口S11に利用者M1が到達した時刻T111とこの駅出入口S11の緯度X111、経度Y111及び高度Z111や、職場PNに利用者M1が到着した時刻T1Nとこの職場PNの緯度X1N、経度Y1N及び高度Z1Nなどの行動履歴が記録される。行動履歴記憶部13には、この生成日2004年10月1日以降の行動履歴も記録され、これらの過去の行動履歴が登録済みの行動履歴として順次記録される。行動履歴記憶部13は、利用者M1が基本ルートから外れたために不正な利用者M2であると誤って判断されたようなときに、行動履歴生成部12が生成した利用者M1の新規の行動履歴と照合するための登録済みの行動履歴を記憶する。行動履歴記憶部13は、例えば、利用者M1の目的地である自宅P1や職場PNの周辺の利用者M1のみが知っている所定の通過地点を通過したときの行動履歴を登録済みの行動履歴として記憶している。行動履歴記憶部13は、不正使用者である利用者M2によって行動履歴が書き換えられないように、暗号化された行動履歴を記憶している。
図2に示す通行規制装置25は、利用者M2の通行を規制する装置である。通行規制装置25は、例えば、図1に示す職場PN内のセキュリティの高い部屋の出入口などに設置されており、利用者M1,M2の入室を許可又は禁止する。通行規制装置25は、図4(A)に示すように、利用者M1のような認証システム1の正当な使用者の通行を許可し、図4(B)に示すように利用者M2のような認証システム1の不正な使用者の通行を規制する。通行規制装置25は、図2及び図4に示すように、送受信部25aと、ドア部25bと、駆動部25cと、制御部25dと、通信部25eなどを備えている。
図5は、この発明の第1実施形態に係る認証システムの動作を説明するためのフローチャートである。以下では、制御部23の動作を中心として説明する。
ステップ(以下、Sという)100において、図2に示す制御部23が認証プログラムを読み出す。図示しない電源スイッチがONすると電力の供給を制御部23が給電部21に指令し、給電部21が認証システム1に電力を供給するとともに、プログラム記憶部20から認証プログラムを制御部23が読み出して一連の処理を開始する。
図6は、この発明の第1実施形態に係る認証システムの行動履歴生成処理を説明するためのフローチャートである。以下では、図1に示すように、利用者M1が自宅P1を出発して職場PNに到着するまでの行動履歴を生成する場合を例に挙げて説明する。
図7は、この発明の第1実施形態に係る認証システムの行動履歴照合処理を説明するためのフローチャートである。
S401において、行動履歴記憶部13から今回の行動履歴を制御部23が読み出す。利用者M1が自宅P1から職場PNまで移動したときに、行動履歴生成部12が生成した利用者M1の今回の行動履歴を行動履歴記憶部13から制御部23が読み出す。図5に示すS600において、再認証を開始すると制御部23が判断したときには、利用者M1の目的地である自宅P1や職場PNの周辺を利用者M1が移動したときの行動履歴を行動履歴生成部12が新規の行動履歴として生成するため、この新規の行動履歴を行動履歴記憶部13から制御部23が読み出す。
(1) この第1実施形態では、利用者M1,M2の行動履歴を生成する行動履歴生成部12の生成結果に基づいて、この利用者M1,M2の行動履歴とこの利用者M1,M2を認証するために予め登録された登録済みの行動履歴とを行動履歴照合部14が照合する。このため、他人である利用者M2が容易に真似することができない利用者M1の固有の行動履歴を参照データとして利用し、施設の解錠を許可したり施設の利用を許可したりすることができる。その結果、正当な利用者M1の固有の行動履歴を利用して認証し、利用者M2による不正使用を防止することができる。
図8は、この発明の第2実施形態に係る認証システムの構成図である。以下では、図1〜図3に示す部分と同一の部分については、同一の番号を付して詳細な説明を省略する。
図8に示す認証システム1は、行動履歴設定部26と生成条件設定部27などを備えている。行動履歴設定部26は、登録済みの行動履歴を予め設定する手段であり、利用者M1が複数の通過地点を通過するときの行動履歴を登録済みの行動記録として予め設定する。行動履歴設定部26は、地図情報記憶部10及び/又は駅情報記憶部17が記憶する地図情報を利用して、利用者M1が移動するときに経由する複数の通過地点及び/又はこれらの通過地点を通過する順番などを登録済みの行動履歴として設定する。行動履歴設定部26は、例えば、正当な利用者M1やシステム管理者などによって、表示部19aに表示された地図上の任意の通過地点である駅S1〜S3が順次選択され入力されたときに、これらの駅S1〜S3の緯度(X)、経度(Y)、高度(Z)や、駅S1〜S3を通過する順番を登録済みの行動履歴として設定する。
(1) この第2実施形態では、行動履歴生成部12が生成した利用者M1,M2の今回の行動履歴と、行動履歴設定部26が設定した登録済みの行動履歴とを行動履歴照合部14が照合する。その結果、利用者M1の日常の行動パターンとは異なる任意の行動履歴をこの利用者M1やシステム管理者などによって予め設定することができるため、利用者M2の不正使用をより一層防止することができる。
図9は、この発明の第3実施形態に係る認証システムの構成図である。
図9に示す行動履歴設定部28は、図8に示す行動履歴設定部26とは異なり、利用者M1が所定の通過地点を通過するときの行動履歴を登録済みの行動記録として予め設定する。行動履歴設定部28は、地図情報記憶部10及び/又は駅情報記憶部17が記憶する地図情報を利用して、利用者M1が移動するときに通過する所定の通過地点を登録済みの行動履歴として設定する。行動履歴設定部28は、例えば、正当な利用者M1やシステム管理者などによって、表示部19aに表示された地図上の所定の通過地点である駅S2が選択され入力されたときに、この駅S2の緯度(X)、経度(Y)、高度(Z)を登録済みの行動履歴として設定する。
この第3実施形態では、利用者M1が所定の通過地点を通過するときの行動履歴を登録済みの行動履歴として行動履歴設定部28が予め設定する。このため、不正な利用者M2が予め設定された所定の通過地点と異なる地点を通過したときに、利用者M2が不正な使用者であると簡単に認識することができるとともに、第2実施形態のように複数の通過地点を設定する場合に比べて、行動履歴の設定処理や照合処理が1回のチェックポイントで済むため容易に取り扱うことができる。
図10は、この発明の第4実施形態に係る認証システムを利用する利用者の自宅から職場までの移動状況を説明するための図である。図11は、この発明の第4実施形態に係る認証システムの構成図である。
図10に示す車両V4は、正当な利用者M1が使用する自動車などの交通輸送手段である。図11に示す認証システム1は、例えば、車両V4のエンジンを動作させるイグニッションキーと一体に構成されており、車両V4の使用前にはこの車両V4を施錠状態にし、図10に示すように予め設定された複数の通過地点P11,…,P14,…を通過したときに初めて車両V4を解錠状態にする。認証システム1は、図11に示すように、行動履歴設定部29と、動作禁止部30と、警告発生部31などを備えている。
図12は、この発明の第4実施形態に係る認証システムの動作を説明するためのフローチャートである。以下では、不正な利用者M2が車両V4を運転している場合を例に挙げて説明し、図7に示す処理と同一の処理については詳細な説明を省略する。
(1) この第4実施形態では、行動履歴照合部14の照合結果に基づいて、動作禁止部30が車両V4に所定の動作を禁止させる。このため、車両V4の正当な利用者M1ではない盗難実行者や不正使用者などがこの車両V4を運転したときに、認証システム1が利用者M2を適切な運転者ではないと判断して車両V4の走行など禁止させ車両V4の盗難を防止することができる。また、車両V4が業務用車両やレンタカーなどである場合には、予め設定された経路以外の領域に車両V4が進入したときにこの車両V4を強制的に停止させることができる。その結果、業務用車両の私的な利用やレンタカーの乗り逃げなどを防止することができるとともに、予め設定された領域以外に車両V4を移動させることができないため車両V4を容易に発見することができる。さらに、車両V4が現金輸送車などである場合には、予め設定された領域以外では扉の開放を動作禁止部30が禁止するため、現金などの輸送物の盗難を防止することができる。
この発明は、以上説明した実施形態に限定するものではなく、以下に記載するように種々の変形又は変更が可能であり、これらもこの発明の範囲内である。
(1) この実施形態では、利用者M1,M2が職場PNに到着した後に行動履歴の照合結果を通行規制装置25側に送信しているが、利用者M1,M2が所定の通過地点を通過する毎に行動履歴の照合結果を通行規制装置25側に送信することもできる。また、この実施形態では、行動履歴生成部12及び行動履歴照合部14などを認証システム1が備えている場合を例に挙げて説明したがこれに限定するものではない。例えば、利用者M1が携帯する移動装置側に行動履歴生成部12を設置し、職場PN内の固定装置側に行動履歴照合部14を設置して、移動装置側と固定装置側とを相互に通信可能な認証システム1にすることもできる。さらに、この実施形態では、車両V1〜V4を交通輸送手段の例に挙げて説明したが、鉄道車両や自動車以外の船舶や航空機などの他の交通輸送手段についても、この発明を適用することができる。
2 位置検出部
3 移動状態検出部
10 地図情報記憶部
12 行動履歴生成部
13 行動履歴記憶部
14 行動履歴照合部
15 路線情報記憶部
17 駅情報記憶部
25 通行規制装置
25d 制御部
26,28,29 行動履歴設定部
27 生成条件設定部
30 動作禁止部
31 警告発生部
S1 駅(乗車駅)
S2 駅(乗換駅)
S3 駅(降車駅)
V1〜V4 車両
M1 利用者(正当な利用者)
M2 利用者(不正な利用者)
P1 自宅
PN 職場
L1,L2 移動軌跡
Claims (11)
- 利用者を認証する認証システムであって、
前記利用者の行動履歴とこの利用者を認証するために予め登録された登録済みの行動履歴とを照合する行動履歴照合手段と、
前記利用者の行動履歴を生成する行動履歴生成手段と、
システムの正当な使用者又はシステム管理者によって前記登録済みの行動履歴を予め設定する行動履歴設定手段とを備え、
前記行動履歴設定手段は、前記利用者が移動するときに経由する複数の通過地点及びこれらの通過地点を通過する順番を前記登録済みの行動履歴として予め設定するとともに、この利用者が各通過地点を通過した後にこの登録済みの行動履歴を自動的に消去し、
前記行動履歴照合手段は、前記行動履歴設定手段によって予め設定された前記通過地点の順番と異なる順序でこの通過地点を通過したときには、前記利用者をシステムの不正な使用者であると認識すること、
を特徴とする認証システム。 - 請求項1に記載の認証システムにおいて、
前記行動履歴生成手段は、前記利用者の位置の時間変化、前記利用者の行動に伴う振動特性の時間変化、照度の時間変化、騒音の時間変化、温度の時間変化、湿度の時間変化、空気組成分の時間変化又は気圧の時間変化の少なくとも一つを前記利用者の行動履歴として生成すること、
を特徴とする認証システム。 - 請求項1又は請求項2に記載の認証システムにおいて、
人工衛星又はその他の送信設備からの送信信号に基づいて前記利用者の位置を検出する位置検出手段を備え、
前記行動履歴生成手段は、前記位置検出手段の検出結果に基づいて前記利用者の行動履歴を生成すること、
を特徴とする認証システム。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の認証システムにおいて、
前記利用者の移動距離及び移動方向を検出する移動状態検出手段を備え、
前記行動履歴生成手段は、前記移動状態検出手段の検出結果に基づいて前記利用者の行動履歴を生成すること、
を特徴とする認証システム。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の認証システムにおいて、
前記利用者の移動距離及び移動方向並びにこの利用者が乗車する車両の移動距離及び移動方向を検出する移動状態検出手段を備え、
前記行動履歴生成手段は、前記移動状態検出手段の検出結果に基づいて前記利用者の行動履歴を生成すること、
を特徴とする認証システム。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の認証システムにおいて、
前記行動履歴照合手段は、前記利用者の行動履歴と前記登録済みの行動履歴とが所定の許容範囲内で一致しているか否かを照合すること、
を特徴とする認証システム。 - 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の認証システムにおいて、
前記行動履歴照合手段は、前記利用者の行動履歴と前記登録済みの行動履歴とが一致しないときに、前記行動履歴生成手段が生成した前記利用者の新規の行動履歴と予め登録された登録済みの行動履歴とを再度照合すること、
を特徴とする認証システム。 - 請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の認証システムにおいて、
前記行動履歴照合手段の照合結果に基づいて、前記利用者が使用する機器の動作を制御する制御手段を備えること、
を特徴とする認証システム。 - 請求項1から請求項8までのいずれか1項に記載の認証システムにおいて、
前記行動履歴照合手段の照合結果に基づいて、前記利用者の通行を規制する通行規制手段を備えること、
を特徴とする認証システム。 - 請求項1から請求項9までのいずれか1項に記載の認証システムにおいて、
前記行動履歴照合手段の照合結果に基づいて、交通輸送手段に所定の動作を禁止させる動作禁止手段を備えること、
を特徴とする認証システム。 - 請求項1から請求項10までのいずれか1項に記載の認証システムにおいて、
前記行動履歴照合手段の照合結果に基づいて、交通輸送手段に所定の警告を発生させる警告発生手段を備えること、
を特徴とする認証システム。
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