JP4307372B2 - ヘッドホン - Google Patents

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Description

本発明はヘッドホンに関し、さらに詳しく言えば、サングラスなどの眼鏡を有するヘッドホンに関する。
音楽を聴く道具の1つとしてヘッドホンがある。ヘッドホンは音楽を例えば屋外や夜間などで個人的に楽しむために用いられる道具であり、インナーイヤー型や耳かけ型などの簡易タイプから耳殻を完全に覆う密閉型などの本格タイプまで多種多様である。
これらヘッドホンは左右の耳に装着される一対のヘッドホンユニットと、ヘッドホンユニットを耳に保持するための保持手段としてのヘッドバンドや耳かけハンガーを備えている。ただし、インナーイヤー型の場合は、ヘッドホンユニットを直接耳殻内に保持させるため保持手段は持たない。
ヘッドホンを用いることで音楽を気軽に外に持ち出すことができることから、特に最近では運動や散歩などで使用する人が増えている。ところで、運動などを行う際、視力が弱い人は眼鏡を使用したり、日光が眩しい場合にはサングラスを使用する。
しかしながら、眼鏡を使用しながらヘッドホンを装着した場合、眼鏡のテンプル(つる)がヘッドバンドによって押し付けられるため、装着に違和感や痛みなどを伴うことがあった。そこで、例えば特許文献1に示すようなヘッドホンの一部にメガネ部(サングラス)を設けた眼鏡付きヘッドホンが提案されている。
これによれば、ヘッドバンドを頭頂部に沿って装着したのち、メガネ部を目の前に下ろすことにより、ヘッドホンを装着しながらサングラスを使用することができる。しかしながら、このサングラス付きヘッドホンには以下のような課題があった。
特許文献1に記載のヘッドホンは装着時にヘッドバンドが頭頂部に沿って露出するため、装着時の見た目があまりよいとは言えない。また、運動時に頭を保護するため帽子やヘルメットなどを被る場合があるが、特許文献1のヘッドホンではヘッドバンドが邪魔になり、帽子やヘルメットをかぶることができない。
特開2003−78982号公報
そこで、本発明は上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、スタイリッシュに装着でき、かつ、運動などの野外使用に適したヘッドホンを提供することにある。
上述した目的を達成するため、本発明は以下に示す特徴を備えている。すなわち、請求項1に記載の発明は、左右の耳に対してそれぞれ装着される一対のヘッドホンユニットと、上記ヘッドホンユニットのヘッドホンハウジングの頂部から両外周部に沿って延在するようにほぼ逆Y字状に形成された一対のアームを含み上記各アームの先端が上記ヘッドホンハウジングに回転可能に取り付けられるハンガーと、上記ハンガーを介して上記各ヘッドホンユニットを支持するヘッドバンドとを含むヘッドホンにおいて、上記ヘッドバンドには目を覆うメガネ部が設けられており、上記ヘッドバンドの各端部が上記一対のアームを含む面に対してほぼ直交する回転軸を介して上記各ハンガーの頂部に回転可能に連結されていて、使用時には上記ヘッドバンド頭頂部から額部にかけて往復的に回動可能であり、不使用時には上記各ヘッドホンユニットを上記回転軸を中心として回転させて上記ヘッドバンドの内側に格納可能であることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、上記請求項1において、上記メガネ部は上記ヘッドバンドに対して着脱および/または移動可能に設けられていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2において、上記ヘッドバンドは一端が上記ハンガーの頂部に連結され、耳から側頭部に配置されるテンプル部と、上記各テンプル部の他端間に連結されるブリッジ部とを有し、上記テンプル部と上記ブリッジ部との間に上記ヘッドバンドの長さを調節する伸縮手段が設けられていることを特徴としている。
請求項に記載の発明は、上記請求項1〜のいずれか1項において、上記メガネ部には鼻に沿って当接するパッド部が設けられており、上記各ヘッドホンユニットと上記パッド部の3点で支持されることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、ヘッドバンドが頭頂部から額部にかけて往復的に移動可能に設けられていることにより、ヘッドバンドを額部に沿って配置することにより、ヘッドバンドがメガネ部とともに前頭部に降りるため、見た目もすっきりとスタイリッシュに装着することができる。さらには、ヘッドバンドが頭頂部を邪魔しないため、帽子やヘルメットなどを違和感なく頭に被ることができる。また、使用しないときは折り畳んで持ち運ぶことができる。
請求項2に記載の発明によれば、メガネ部を使用しないときは、メガネ部を着脱および/または移動可能することにより、ヘッドホンとしての機能のみを利用することができる。
請求項3に記載の発明によれば、ヘッドバンドは眼鏡のフレームと同じテンプル部とブリッジ部とからなる構造を備え、それらが伸縮可能であることにより、ヘッドバンドを額面に沿って確実に保持することができ、ズレ落ちたりすることがない。
請求項に記載の発明によれば、各ヘッドホンユニットとメガネ部のパッド部とで3点保持することにより、より確実に保持することができる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施形態に係るヘッドホンの保管状態における斜視図であり、図2は図1におけるヘッドホンの一部を切断した部分断面平面図である。
このヘッドホン1は左右それぞれの耳に装着される一対のヘッドホンユニット2,2と、各ヘッドホンユニット2,2を支持するヘッドバンド3とを備えており、ヘッドバンド3には目を覆うメガネ部4が設けられている。
この例において、ヘッドホンユニット2,2は左右ともに同じ形状であるため、一方についてのみ説明し、他方についての説明は省略する。
ヘッドホンユニット2は、内部に図示しない駆動部を有するヘッドホンハウジング5と、ヘッドハウジング5に一体的に取り付けられるイヤパッド6と、ヘッドホンハウジング5をヘッドバンド3に連結するためのハンガー7とを備えている。
なお、ヘッドホンユニット2には、一端に図示しない音声再生装置などに接続されるプラグを備え、他端がヘッドホン本体4内の駆動部に接続されるプラグコードPが設けられている。この例において、プラグコードは先端にステレオミニプラグが取り付けられている。
ヘッドホンハウジング5は例えば合成樹脂の成型品からなり、耳殻全体を覆う大きさを有する半球ドーム状に形成されている。ヘッドホンハウジング5の内部は中空になっており、その内部に駆動部が内蔵されている。
本発明において、駆動部の具体的な構造や機構に関しては従来より用いられている一般的なものが適用可能であるため、その説明は省略する。また、この例においてヘッドホンハウジング51は合成樹脂製であるが、これ以外に金属製や木製などであってもよく、その材質や形状は音響特性などの仕様に応じて任意に変更可能である。
イヤパッド6は内部に発泡ウレタンなどのクッション材の表面が合成皮革などによって覆われており、中央部分に耳殻が収納される凹部61を備えたドーナツ状に形成されている。
この例において、イヤパッド6は凹部61内に耳殻が完全に収納可能な大きさのドーナツ状に形成されているが、必ずしもドーナツ形状でなくてもよく、耳殻とほぼ同じもしくは小さい形状であってもよく。本発明において、イヤパッド6の形状は任意的事項である。
ハンガー7はヘッドホンハウジングを所定の回転軸を中心に回転可能に軸支する逆Y字状のアーム71,71を備えている。アーム71,71はヘッドホンハウジング5の頂部から両外周面に沿って延設しており、アーム71の先端にはヘッドホンハウジング5の軸受孔に差し込まれるボス(ともに図示しない)が設けられている。
これにより、ヘッドホンハウジング5がボスを回転軸とする軸線を中心に回転可能に保持される。ハンガー7の頂部にはヘッドホンハウジング5をヘッドバンド3に取り付けるための軸受孔72が設けられている。
図2に示すように、軸受孔72にはヘッドバンド3の端部がネジ31aによって回転可能に保持される。ヘッドバンド3の両端には上記ネジ31aが取り付けられる雌ネジ孔31,31が形成されており、これにより、ヘッドホンハウジング5が回転軸Oを中心に回転する。
次に、ヘッドバンド3について説明する。ヘッドバンド3は使用者の頭を挟んで左右両耳に掛け渡されるアーチ状に形成されており、回転軸Oを中心として頭頂部から額部にかけて往復的に移動するようになっている。
この例において、ヘッドホンユニット2はヘッドバンド3に対してネジ止めされているが、ヘッドバンド3に対して回転可能に取り付けられていれば、ヘッドホンユニット2とヘッドバンド3の係止手段の構造は任意にであってよい。
図3および図4を併せて参照して、ヘッドバンド3は一端がヘッドホンユニット2に連結され、耳から側頭部に沿って配置されるテンプル部32,32と、各テンプル部の他端間に連結されるブリッジ部33とを備えており、テンプル部32,32とブリッジ部33との間にはヘッドバンド3の長さを調節するための伸縮手段8が設けられている。
なお、テンプル部32、ブリッジ部33および伸縮手段8は左右対称に設けられており、この例においては、一方の左側のみについて説明を行い、他方の右側についての説明は省略する。
テンプル部32は合成樹脂の成型品からなり、耳から側頭部に沿って配置されるように湾曲されている。図3に示すように、テンプル部32の内部には後述する伸縮手段8のスライドレバー81が差し込まれるスライド溝321が設けられている。
スライド溝321はテンプル部32の内部に沿って湾曲して形成されており、その先端(図3では下端)には、スライド溝321内にスライドレバー8を引き込むための開口部322が設けられている。
スライド溝321内の開口部322付近にはスライドレバー81の移動をガイドするガイドローラ323が設けられている。この例において、ガイドローラ323はスライドレバー81の側面(図3では左側面)に沿って当接する位置に設けられている。
スライド溝321内にはさらに、スライドレバー8の先端に取り付けられたストッパー82を受け止める凸部324が設けられている。この例において、凸部324はスライド溝321内に向けて突設された半円状の凸部からなる。
伸縮手段8は一端がブリッジ部33の端部に固定され、他端がテンプル部32のスライド溝321内に差し込まれるスライドレバー81と、スライドレバー81の他端に取り付けられたストッパー82とを備えている。
スライドレバー81はバネ弾性を有する板材からなり、強制的に湾曲した状態でスライド溝321に沿って挿入されている。この例において、スライドレバー81はステンレス板からなり、一端側がブリッジ部33の先端とともに一体的に固定されている。
この例において、スライドレバー81は金属板からなるが、これ以外に強化プラスチックや木材などであってもよく、適度なバネ弾性を有する材料であれば、仕様に応じて任意に変更可能である。
ストッパー82はスライドレバー81の先端側に一体的に取り付けられたブロック体からなり、その一部にはスライド溝321に沿って摺接するローラ83が回転可能に取り付けられている。
これによれば、スライドレバー81を任意の位置で引き出した状態でヘッドバンド3を頭に装着すると、スライドレバー81が弾性的に湾曲して、ストッパー82、ガイドローラ323および凸部324とによって3点支持されることで、その位置を固定することができる。
ブリッジ部33は合成樹脂の成型品からなり、頭頂部または額部に沿って湾曲された帯状体からなる。なお、ブリッジ部33の材質については任意に変更可能である。この例において、ブリッジ部33の両端にはスライドレバー81が突設されているが、例えばスライドレバー81をアーチ状に形成して、ブリッジ部33を兼用してもよい。
次に図4を参照して、メガネ部4はヘッドホンバンド3のブリッジ部33に取り付けられている。メガネ部4は目を覆うメガネ本体41と、同メガネ本体41に取り付けられ、鼻に沿って接触するパッド部42と、メガネ部4をブリッジ部33に取り付ける係止部43とを備えている。
メガネ本体41は例えばサングラスなどの目を覆う透明なレンズ体からなり、この例では透明な合成樹脂板にミラー加工を施したものからなる。メガネ本体41はサングラスなどの紫外線カットレンズのほか、矯正レンズなど目に対して様々な視覚効果が得られるものが仕様に応じて任意に適用可能である。
係止部43はメガネ本体41をブリッジ部33に対して一体的に固定するための固定手段であり、この例ではネジ止めが用いられている。また、係止部43はメガネ本体41を回転可能に保持しており、これにより、メガネ本体41が回転するようになっている。
これによれば、メガネ部4を使用しない場合にはメガネ部4をヘッドバンド33側に回転させることによって、メガネ部4を視線から外すことができる。この例において、係止部4はメガネ部4を回転可能に支持しているが、例えば上下にスライド可能にしたり、ワンタッチでメガネ部4を着脱できるようにしてもよい。このような態様も本発明に含まれる。
次に図4および5を参照して、このヘッドホン1の使用手順の一例について説明する。このヘッドホン1を使用するに当たっては、まず、ヘッドバンド33をヘッドホンユニット2に対して軸線Oを中心にほぼ90°に回転させておく。
この状態において、使用者は両手でヘッドホンユニット2を持ち、ヘッドバンド3を額に沿って当接させながら、各ヘッドホンユニット2を耳に装着していく。これに応じて、ヘッドバンド3内のスライドレバー81が頭の大きさに応じて引き出され、ヘッドバンド3が使用者の額面に沿って適度な位置で保持される。
併せて、使用者はメガネ部4のパッド部42を鼻に沿ってちょうど合う位置に合わせることで、図4に示すような額面に沿ってヘッドバンド3が配置された状態となる。このとき、ヘッドバンド3は左右のヘッドホンユニット2とメガネ部4のイヤパッド42とによって3点支持されるため、下にズレ落ちたりすることなく、安定してホールドすることができる。
メガネ部4を使用しない場合やヘッドホンとして通常使用する場合には、ヘッドホンバンド3を図4に示す状態から手で頭頂部側に持ち上げることにより、図5に示すような通常のヘッドホンの使用形態となる。
また、使用しないときは、図6に示すように回転軸Oを中心にヘッドホンユニット2をヘッドバンド3の内側に折り畳むことにより、ヘッドホン1をコンパクトに折り畳むことができ、簡単に持ち運びすることができる。
この例において、ヘッドホンユニット2は耳殻全体を覆い、ハウジングが密閉された、いわゆる密閉型ハウジングが用いられているが、これ以外に、オープンエア型ハウジングであってもよい。さらには、耳かけ型やインナーイヤ型のヘッドホンユニットであってもよく、ヘッドホンバンド3がヘッドホンユニット2に対して頭頂部から額部にかけて往復的に移動可能に設けられていれば任意に選択可能であるよい。
また、メガネ部4はヘッドバンド3に対して別部材として形成されているが、スポーツサングラスのように、テンプル部、ブリッジ部およびメガネ部を全て一体的に構成してもよい。さらには、HMD(ヘッド・マウント・ディスプレイ)用またはウェアラブルディスプレー用のユニットを組み込んで、メガネ部4に映像などの各種視覚情報を投影するようにしてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、ヘッドバンド3を頭頂部から額部にかけて往復的に移動可能にし、さらにヘッドバンドに目を覆うメガネ部を設けたことにより、音楽を聞きながら、運動やレジャーなどを楽しむことができる。
本発明の一実施形態に係るヘッドホンの斜視図。 上記ヘッドホンの一部を切断した状態を示す部分断面平面図。 上記切断部分の部分拡大図。 ヘッドバンドを額面に沿って配置した使用状態を示す斜視図。 ヘッドホンを通常使用した状態を示す斜視図。 ヘッドホンを折り畳んだ状態を示す平面図。
符号の説明
1 ヘッドホン
2 ヘッドホンユニット
3 ヘッドホンバンド
32 テンプル部
33 ブリッジ部
4 メガネ部
5 ヘッドホンハウジング
6 イヤパッド
7 ハンガー
8 伸縮手段

Claims (4)

  1. 左右の耳に対してそれぞれ装着される一対のヘッドホンユニットと、上記ヘッドホンユニットのヘッドホンハウジングの頂部から両外周部に沿って延在するようにほぼ逆Y字状に形成された一対のアームを含み上記各アームの先端が上記ヘッドホンハウジングに回転可能に取り付けられるハンガーと、上記ハンガーを介して上記各ヘッドホンユニットを支持するヘッドバンドとを含むヘッドホンにおいて、
    記ヘッドバンドには目を覆うメガネ部が設けられており、上記ヘッドバンドの各端部が上記一対のアームを含む面に対してほぼ直交する回転軸を介して上記各ハンガーの頂部に回転可能に連結されていて、使用時には上記ヘッドバンド頭頂部から額部にかけて往復的に回動可能であり、不使用時には上記各ヘッドホンユニットを上記回転軸を中心として回転させて上記ヘッドバンドの内側に格納可能であることを特徴とするヘッドホン。
  2. 上記メガネ部は上記ヘッドバンドに対して着脱および/または移動可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のヘッドホン。
  3. 上記ヘッドバンドは一端が上記ハンガーの頂部に連結され、耳から側頭部に配置されるテンプル部と、上記各テンプル部の他端間に連結されるブリッジ部とを有し、上記テンプル部と上記ブリッジ部との間に上記ヘッドバンドの長さを調節する伸縮手段が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のヘッドホン。
  4. 上記メガネ部には鼻に沿って当接するパッド部が設けられており、上記各ヘッドホンユニットと上記パッド部の3点で支持されることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のヘッドホン。
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