JP4238401B2 - 低SiO2焼結鉱の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、SiO2含有量の少ない焼結鉱の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
焼結鉱は高炉に装入する鉄原料の約80%を占めている。この焼結鉱のSiO2含有量は、焼結鉱の生産性や強度特に還元強度に影響が大きい。すなわち、焼結鉱のSiO2含有量を少なくすると、前記品質が悪化する。このため、焼結鉱のSiO2含有量は通常5.0〜6.0%程度に管理されている。
【0003】
一方、焼結鉱のSiO2含有量は高炉スラグ量にも大きな影響を与え、高炉スラグ量の増加は高炉のコ−クス比の増大をもたらすこととなるので、省エネルギ−の観点から焼結鉱のSiO1含有量をできるだけ少なくすることが望ましい。このため、焼結鉱の品質を低下させずにそのSiO2含有量を少なくする技術が種々提案されている。
【0004】
この技術の一つが特公昭58−1180号に開示されている。これは、ケイ石を1mm未満に粒度調整し、配合原料に添加混合した後この原料をパレット上へ装入し、原料の上層部を乾燥予熱し、その後原料表層に点火して焼結するSiO2含有量の少ない焼結鉱の製造方法である。また、ケイ石、石灰等の造滓原料を1mm未満に粒度調整し、さらに焼結鉱のSiO2含有率が5.4%以下になるように配合原料を調整した後、前記と同様焼結する方法も述べられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記技術では、ケイ石、石灰石等の造滓源を細粒化することにより、従来、焼結時にボンド形成に関与しなかったケイ石の大半を占める1mm以上の粗粒を細粒化せしめることにより、ケイ石の溶融、滓化させるとしているが、他の配合原料である鉄鉱石粉、返鉱、粉コ−クスと一緒にドラムミキサ−で混合、造粒する方法では次の点で溶融、滓化の妨げとなる。
【0006】
(1)全ての配合原料をドラムミキサ−で混合、造粒するので細粒化した造滓源が疑似粒子全体に分散し、その中心部に存在する造滓源の溶融、滓化が困難である。
【0007】
(2)焼結過程での燃料となる粉コ−クスも疑似粒子全体に分散し、その中心部に存在する粉コ−クスが燃焼せず、燃焼効率が悪い。
【0008】
以上の理由により、造滓源細粒化の効果である溶融、滓化の向上による低SiO2焼結鉱の生産性、強度、還元強度の悪化の抑制は低位にとどまるという問題がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の問題を、以下の方法により解決する。
【0010】
本発明の第1の方法は、鉄鉱石粉、返鉱、生石灰と、造滓源である石石およびSiO2源原料の一部とを1次ミキサ−で混合造粒した後、別の系統から切出した粉コ−クスおよび造滓源の残部である外装添加造滓源を前記混合造粒した原料に添加し、2次ミキサ−で造粒して造粒粒子の表層部に前記粉コ−クスおよび前記外装添加造滓源の層を形成させた原料を焼結するSiO 2 含有率が5.0mass%以下の低SiO2焼結鉱の製造方法である。
【0011】
この方法によれば、2次ミキサ−後の造粒粒子の表層部に粉コ−クスと外装添加造滓源が被覆された状態となっているから、焼結機で焼結時原料層を通して下降する熱ガスが造粒粒子の表層部の粉コ−クスと外装添加造滓源に直接接触する。これにより、粉コ−クスの燃焼性が向上するとともに外装添加造滓源が容易に溶融、滓化する。従って、低SiO2焼結鉱の生産性、強度、還元強度の悪化は僅かとなる。
【0012】
本発明の第2の方法は、本発明の第1の方法において、別の系統から切出した粉コ−クスおよび外装添加造滓源を破砕したものを前記混合造粒した原料に添加し、2次ミキサ−で造粒して造粒粒子の表層部に粉コ−クスおよび前記外装添加造滓源の層を形成させた原料を焼結するSiO 2 含有率が5.0mass%以下の低SiO2焼結鉱の製造方法である。
【0013】
この方法によれば、造粒粒子の表層部に破砕により粒度の細かくなった粉コ−クスおよび外装添加造滓源の層を形成させることができるから、破砕しない場合に比べて、粉コ−クスの燃焼性および外装添加造滓源の滓化、溶融がより一層向上する。なお、粒度を細かくすることにより、造粒性が向上する。
【0014】
本発明の第3の方法は、本発明の第2の方法において、粉コ−クスおよび外装添加造滓源を粒度−0.5mmが50mass%以上に破砕して使用するSiO 2 含有率が5.0mass%以下の低SiO2焼結鉱の製造方法である。
【0015】
この方法は、粉コ−クスの燃焼性および外装添加造滓源の滓化、溶融が最も向上する粒度に破砕するから、低SiO2焼結鉱の生産性、強度、還元強度の悪化の程度が極めて僅かになる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて以下に説明する。
【0017】
図1は、本発明の第1方法の工程図である。
1は第1系統の配合槽であり、鉄鉱石粉、返鉱、生石灰および石灰石粉が貯蔵されている。2は配合槽1から切出された原料を1次ミキサ−3に搬送するベルトコンベヤである。11〜13は第2系統の配合槽であり、槽11に粉コ−クス、槽12にSiO2源であるケイ石、蛇紋岩等の一種、槽13に石灰石粉が貯蔵されている。14は配合槽11〜13から切出された原料を搬送するベルトコンベヤである。4は原料を1次ミキサ−3からに搬送するベルトコンベヤ−、5は2次ミキサ−(ドラムミキサ−またはパンペレタイザ−)である。
【0018】
上記の方法は、上記設備を使用して次のように行われる。
配合槽1から鉄鉱石粉、返鉱、生石灰および石灰石粉が所定の配合割合で切出され、ベルトコンベヤ2により1次ミキサ−3に装入されて混合造粒される。一方、配合槽11〜13から粉コ−クスおよび SiO2 源の所定量、第1系統の配合槽1から切出された石灰石粉の量の不足分に見合う石灰石粉が切出され、ベルトコンベヤ14により搬送される。そして、これらの原料はベルトコンベヤ4により搬送中の1次ミキサ−3の混合造粒原料上に載せられる。ベルトコンベヤ14上の原料は2次ミキサ−5に装入され、造粒される。2次ミキサ−5から排出される原料は1次ミキサ−3の混合造粒子の外周に第2系統の配合槽の粉コ−クス、 SiO2 源および石灰石粉が被覆されたものとなる。この原料は焼結機で焼結される。なお、本発明でいう低SiO2鉱とは焼結鉱のSiO2含有率が5.0重量%以下のものをいい、造滓剤の配合量はこのようになるように調整される。
【0019】
本発明の第2方法は、図6に示すように、第1方法において、第2系統の配合槽11〜13から切出された粉コ−クス、 SiO2 源および石灰石粉を破砕機15で破砕し、それらの粒度をより細かくした後、ベルトコンベヤ14で搬送されてきた混合造粒原料に添加するものである。その後の工程は、第1方法と同様であるから、説明を省略する。
【0020】
【実施例】
本発明の第1方法を検証するために、火格子面積400m2 の焼結機で生産率1.90T/m2/H一定の条件下で比較試験を実施した。表1にそのときの第2系統の原料(表では外装添加造滓源、以下この名称を使用する。)の配合条件を示す。
【0021】
表中ベ−スは、第1系統の配合槽から粉コ−クスおよび造滓源を含めて全量を切出し、1次ミキサ−、2次ミキサ−を通した後、焼結機で焼結する従来方法である。テストは、第2系統の設備を使用する本発明方法に該当するもので、外装添加造滓源をケイ石のみ3水準(0.2%,0.4%,0.6%)、石灰石粉のみ3水準(0.2%,0.4%,0.6%)および(ケイ石+石灰石粉)3水準((ケ0.2+石0.4)%、(ケ0.3+石0.3)%、(ケ0.4+石0.2)%)として試験操業を行った。
【0022】
表2はベ−スにおける原料の配合割合を、表3はテストにおける第1系統の原料の配合割合を、表4はテストにおける外装添加造滓源の粒度分布を示す。外装添加造滓源の粒度は従来使用していたもので、特に粒度調整はしていない。
【0023】
【表1】
Figure 0004238401
【0024】
【表2】
Figure 0004238401
【0025】
【表3】
Figure 0004238401
【0026】
【表4】
Figure 0004238401
【0027】
また、ベ−スおよびテストにおいて焼結鉱のSiO2含有率が4%、4.5%および5%になるようにそれぞれSiO2源であるケイ石の添加割合を変化させた。
【0028】
外装添加造滓源がケイ石のみの場合の焼結鉱の強度TI+10( %)および還元強度RDI(%)をぞれぞれ図2(a)および図2(b)に示す。強度TI+10( %)は、本発明がベ−スにおける焼結鉱のSiO2含有率が5.0%のそれを全てのケ−スで上回っており、焼結鉱のSiO2含有率を4.0%まで下げても僅かしか低下しない。また、還元強度RDI(%)もベ−スにおける焼結鉱のSiO2含有率が5.0%のそれより全てのケ−スで優れており、焼結鉱のSiO2含有率を4.0%まで下げても僅かしか低下しない。
【0029】
外装添加造滓源が石灰のみの場合の焼結鉱の強度TI+10( %)および還元強度RDI(%)をぞれぞれ図3(a)および図3(b)に示す。強度および還元強度とも、ケイ石のみの場合と略同様の結果を示している。
【0030】
外装添加造滓源がケイ石+石灰の場合の焼結鉱の強度TI+10( %)および還元強度RDI(%)をぞれぞれ図4(a)および図4(b)に示す。ケイ石または、石灰石を単味の場合に比べて、焼結鉱の強度TI+10( %)および還元強度RDI(%)ともに優れていることを示している。
【0031】
第2系統に破砕機を設けて、本発明の第2方法を検証した。なお、火格子面積、生産率は、第1方法と同一である。また、第2系統の原料の配合条件は、表3のテストII−3のSiO2%;4.5とした。そして、この配合条件の紛コ−クスおよび石灰石を破砕して、表5のテスト−イ、ロ、ハの粒度に調整して、造粒原料に添加し、実機による焼成試験を行った。焼成後の焼結鉱について、その強度TI+10および還元強度RDI%を調べた結果を、図5に示す。
【0032】
図5のグラフ中、横軸の「ベ−ス」とは、第2系統の紛コ−クス等を破砕しない表5のテスト−ハの粒度のもの、「テスト1」とは、第2系統の紛コ−クス等を破砕して表5のテスト−ロの粒度にしたもの、「テスト−2」とは、第2系統の紛コ−クス等を破砕して表5のテスト−ハの粒度にしたものである。また、破線は、管理目標の焼結鉱の品質レベルを示したものである。
【0033】
結果は、「第2系統の紛コ−クス等を破砕して、粒度を細かくすれば、低SiO2%原料であっても、焼結鉱の強度TI+10( %)および還元強度RDI(%)が、管理目標の焼結鉱の品質以上のものを製造できる。特に、−5mm粒度を50%以上にすると、優れた品質の焼結鉱となる。」ことを示している。
【0034】
【表5】
Figure 0004238401
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、第1系統の造粒粒子の外周に粉コ−クスと造滓源の混合層が形成されるから、粉コ−クスの燃焼性が向上するとともに造滓源が容易に溶融、滓化する。これにより低SiO2焼結鉱の生産性、強度、還元強度の悪化を効果的に抑制することができる。また、第2系統の粉コ−クス等を破砕して、細かくすれば、低SiO2焼結鉱の品質をより一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1方法の工程図である。
【図2】本発明の外装添加造滓源がケイ石のみの場合の焼結鉱のSiO2含有率とその品質の関係を示す図である。
【図3】本発明の外装添加造滓源が石灰粉のみの場合の焼結鉱のSiO2含有率とその品質の関係を示す図である。
【図4】本発明の外装添加造滓源をケイ石+石灰粉の場合の焼結鉱のSiO2含有率とその品質の関係を示す図である。
【図5】本発明の第2の方法にって製造した焼結鉱の品質をベ−スとの比較において示すグラフであり、(a)は強度を、(b)は還元強度を示すものである。
【図6】本発明の第2方法の工程図である。
【符号の説明】
1 第1系統の配合槽
2、4 ベルトコンベヤ
3 1次ミキサ−
5 2次ミキサ−
11、12,13 第2系統の配合槽(外装添加造滓源)
14 ベルトコンベヤ
15 破砕機

Claims (3)

  1. 鉄鉱石粉、返鉱、生石灰と、造滓源である石石およびSiO2源原料の一部とを1次ミキサ−で混合造粒した後、別の系統から切出した粉コ−クスおよび前記造源の残部である外装添加造滓源を前記混合造粒した原料に添加し、2次ミキサ−で造粒して造粒粒子の表層部に前記粉コ−クスおよび前記外装添加造滓源の層を形成させた原料を焼結することを特徴とするSiO 2 含有率が5.0mass%以下の低SiO2焼結鉱の製造方法。
  2. 請求項1において、別の系統から切出した粉コ−クスおよび外装添加造滓源を破砕して粒度をより細かくした後、前記混合造粒した原料に添加し、2次ミキサ−で造粒して造粒粒子の表層部に前記粉コ−クスおよび前記外装添加造滓源の層を形成させた原料を焼結することを特徴とするSiO 2 含有率が5.0mass%以下の低SiO2焼結鉱の製造方法。
  3. 請求項2において、粉コ−クスおよび外装添加造滓源を粒度−0.5mmが50mass%以上に破砕して使用することを特徴とするSiO 2 含有率が5.0mass%以下の低SiO2焼結鉱の製造方法。
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