JP3944016B2 - 炊飯器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、炊飯釜の底面に感熱部を接触させて釜底の温度を検出する温度センサーを備えた炊飯器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、燃焼熱により炊飯を行うガス炊飯器が知られている。一般に炊飯釜の下方には、炊飯釜の平坦な底面に当接して釜底の温度を検出する温度センサーが設けられる。炊飯器は、この温度センサーが検知する温度が所定温度を超えたことを検知すると、炊飯釜内に水が残っていないとして、炊飯加熱を停止する。
【0003】
ところが、温度センサーは、バーナの火炎の輻射熱の影響や、火炎ドラフトによる熱気流の影響を受けると、釜底温度を正確に検出できない。このため、炊飯釜内に水が残っていても所定温度に達したとして消火動作を行い、いわゆる早切れ状態になって、御飯に芯が残ってしまう。
また、温度センサーは、燃焼用空気による冷気流の影響を受けて冷却されても、正確な温度検出をすることができない。この場合、炊飯釜内に水が無くなっても所定温度に達していないとして加熱を続け、消火のタイミングが遅れる、いわゆる遅切れ状態になって、御飯が焦げてしまう。
【0004】
このように、温度センサーは、外部から熱的影響を受けると正確に釜底の温度を検出することができず、この結果、早切れや遅切れになって炊き上がり具合がばらつき、上手に御飯を炊くことができなかった。
【0005】
そこで、本出願人は、炊飯釜の釜底に温度センサーの感熱部を囲む筒体を釜底から垂下させて設けると共に、炊飯釜を載置した際に、感熱部が筒体に囲まれ炊飯釜の釜底に接触した状態で、筒体の開口を塞ぐ筒体用蓋を備えた炊飯釜を提案した。
このような炊飯器では、温度センサーの感熱部は、筒体と筒体用蓋とによって囲まれ、バーナ火炎の熱輻射や火炎ドラフトによる熱気流や燃焼用空気による冷気流といった周囲の熱影響を受けにくくなる。
【0006】
ここで、一般的な炊飯制御を図4の炊飯シーケンスに基づいて説明する。
まず、点火開始から第一屈曲点C1まで、すなわち沸騰するまでの時間t1は、米全体の加熱と水分吸収とを均一化させるためにできるだけ短いほうが良いのでこの間はフルインプットで燃焼させる(シーケンスA)。そして、釜内の水がなくなると温度が急激に上昇する第二屈曲点C2が現れる。沸騰している時間t2は、米を完全にα化するためにある程度の時間が必要であるから、この間はインプット制御して燃焼させる(シーケンスB)。そして、沸騰状態から温度が再び上昇して、予め設定した消火温度T0に達したらバーナを消火して加熱を止める(シーケンスC)。この消火温度T0と沸騰時の温度との差ΔTが大きすぎると御飯に着色してしまうし、小さすぎると御飯に芯が残ってしまう。このため、消火温度T0は、炊飯性能における最も重要なファクターであり、数多くの実験により確認した最適値が設定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、実際の米の温度(実温度)と温度センサーによって検出される検出温度とは異なる。特に、上述したような温度センサーを釜底に設けた筒体で囲んだ炊飯器では、温度センサーによる検出温度に大きな影響を及ぼす感熱部の周りの空気の温度が、炊飯器の釜底や筒体からの伝熱によりゆっくりと加熱されているため、定常状態となるのに時間がかり、実際の米の温度推移とセンサー温度推移とが図5に示すように大きくずれてしまう。
実線Aは炊飯開始時の水温(以下、単に水温という)が30℃の場合の米の実温度の変化を表したグラフであり、実線Bは水温が5℃の場合の米の実温度であり、点線Cは水温が30℃の場合におけるセンサー検出温度であり、点線Dは水温が5℃の場合のセンサー検出温度である。
このグラフから分かるように、センサー検出温度は、沸騰状態であってもなだらかに上昇していく。
【0008】
従って、水温が高い場合を基準として、沸騰終了時(点a)からΔT0だけ上昇したT0を消火温度として予め設定しておくと、水温が低い場合には、沸騰終了時(点b)の温度と消火温度T0との差がΔT0より小さくなって早切れとなってしまう。
また、水温が低い場合を基準として、沸騰終了時からΔT0だけ上昇したT0を消火温度として予め設定しておくと、水温が高い場合には、沸騰終了時の温度と消火温度T0との差がΔT0より大きくなって御飯に着色してしまう。
つまり、水温などの初期条件により、実際に米が良好に炊き上がる時のセンサー温度が一定とならないために、消火タイミングがばらついてしまい、仕上がりが安定しないという問題があった。
本発明の炊飯器は上記課題を解決し、炊き上がり時のセンサー温度のばらつきを抑え、御飯の仕上がりを安定化させることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の請求項1記載の炊飯器は、
外周に複数の外向炎口を配列して燃料ガスを燃焼させるリング状のバーナと、
上記バーナにより加熱される炊飯釜と、
上記炊飯釜の底面中央に感熱部を接触させて釜底の温度を検出する温度センサーとを備えた炊飯器において、
上記釜底に上記温度センサーの上記感熱部を囲む筒体を該釜底から垂下させて形成し、
上記炊飯釜を載置した際に、上記感熱部が上記釜底に接触した状態で、上記筒体の下端全周に当接して該筒体の開口を塞ぐ筒体用蓋を設けると共に、
上記バーナに、上記筒体に向けて火炎を形成する内向炎口を設けたことを要旨とする。
【0010】
上記構成を有する本発明の請求項1記載の炊飯器は、炊飯釜を載置すると、温度センサーの感熱部が、筒体と筒体用蓋とによって囲まれ、バーナ火炎の熱輻射や火炎ドラフトによる熱気流や燃焼用空気による冷気流といった周囲の熱影響を受けにくくなる。
さらに、バーナに形成した内向炎口の火炎によって、筒体を積極的に加熱して、筒体内部の感熱部周りの雰囲気温度をすばやく定常状態とすることによって、沸騰状態においていつまでもセンサー温度が上昇していくことを防止する。このため、炊き始め時の水温などの初期条件による炊き上がり時のセンサー温度のばらつきを抑えることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の炊飯器の好適な実施形態について説明する。
【0012】
本発明の一実施形態としてのガス炊飯器について図1,2を用いて説明する。
ガス炊飯器1は、取手2の付いた上外胴3と、上外胴3を支持する下外胴4と、両外胴3,4で囲まれる炊飯室5を備える。この炊飯室5には、炊飯釜20と、炊飯釜20を加熱するバーナ30と、釜底21の温度を検出する温度センサー40と、温度センサー40の検出温度に基づいてバーナ30の燃焼制御を行うコントローラ6等が設けられる。
釜底21は、上面中央(隆起部22)が隆起しており、下面中央には温度センサー40の上部を囲むように周囲よりも凹んだ底凹部23が形成されると共に、底凹部23の周囲から下方へ延びた円筒状の筒体24が一体形成される。
【0013】
温度センサー40は、図2に示すように、主に、釜底21の底凹部23に上面で当接する板厚の薄いキャップ41と、キャップ41の内周にカシメ固定される円筒状のホルダー42と、キャップ41の上面内側に固着され釜底21(底凹部23)の温度を検出する感熱素子43と、ホルダー42を上下方向に摺動可能にかつ首振り可能に支持する円筒状の支柱44と、支柱44上部に設けられキャップ41を上方向に付勢するキャップバネ45と、感熱素子43とコントローラ6とを接続するリード線46とからなる。
この感熱素子43を備えたキャップ41とホルダー42とからなる温度センサー40の上部を感熱部47と呼ぶ。
【0014】
温度センサー40は、溝付支柱台50に固定される。溝付支柱台50には、中央に支柱44の下端を固定する中央開口部51と、後述する案内板63の上下方向の摺動をガイドする二つの溝52と、四本の脚53とが形成される。
【0015】
炊飯釜20を炊飯室5に載置した際に、筒体24の開口を塞ぐ筒体閉塞装置60が設けられる。
筒体閉塞装置60は、炊飯釜20の炊飯室5への収納により筒体24の開口端に当接するリング板状の筒体用蓋61と、溝付支柱台50の上面に設けられ筒体用蓋61を上方向へ付勢する蓋バネ62と、互いに平行な二枚の鉛直板からなり溝付支柱台50の溝52に挿通される案内板63と、二枚の案内板63を下端で連結させる連結板64とからなる。
また、筒体用蓋61には、中央穴65が形成されており、この中央穴65に温度センサー40の支柱44を挿通することにより、筒体用蓋61は、支柱44に沿って上下方向に摺動可能に設けられる。
また、筒体用蓋61から下方へ延びる案内板63は、支柱44の中心軸を案内板63の昇降軸として、支柱44と平行に形成されている。
また、蓋バネ62には、キャップバネ45よりも付勢力の大きいバネが用いられる。
尚、二枚の案内板63と連結板64とを一枚の板材をコの字状に形成することにより作製しても構わない。
この筒体閉塞装置60は、温度センサー40の感熱部47とは独立して昇降できる。
【0016】
バーナ30は、図1に示すように、燃料ガスと一次空気とを混合するリング状の混合気室を備えたバーナ本体31と、このバーナ本体31の上に載置されるバーナヘッド32とからなる。
バーナヘッド32は、中央に筒状の開口部33が形成されたリング状であり、外周に多数のスリット状の炎口溝が放射状に形成されており、バーナヘッド32をバーナ本体31上に載置することで、外周縁に多数の外向炎口34が形成される。また、バーナヘッド32の筒状の開口部33の内壁には、内向炎口35が複数開口される。
外向炎口34の炎口面積の方が内向炎口35の炎口面積よりもはるかに大きく、炊飯釜20を加熱する熱量のほとんどは外向炎口34から供給される。内向炎口35は、筒体24及び筒体用蓋61に向けて形成されており、感熱部47の周囲をすばやく加熱するためのものである。
また、バーナヘッド32の上面には、釜底21の温度分布を均一化させると共に、外向炎口34から内向炎口35への火移りを助けるための中炎口36が開口される。
【0017】
バーナ30へのガス流路には、上流から順に、ガス流路を開閉する元電磁弁7、メイン電磁弁8と、燃料ガスの供給圧力を一定にするガスガバナ9が設けられる。
このガスガバナ9の下流には、ガス流路を開閉する切替電磁弁10が設けられる。更に、切替電磁弁10を迂回するバイパス流路が設けられ、バイパス流路には流路面積を絞るバイパスニードル11が設けられる。
この電磁弁7,8,10はそれぞれコントローラ6に接続され、開閉状態が制御される。切替電磁弁10を開弁するとバーナ30への供給ガス量は大となり、切替電磁弁10を閉弁するとバーナ30への供給ガス量は小となる。そして、切替電磁弁10の開弁時間(あるいは閉弁時間)を調節することによって、バーナ30から炊飯釜20に与える加熱量を調整する。
外向炎口34の近傍には、点火電極12が設けられ、点火電極12は、コントローラ6に接続されたイグナイタ13と接続される。
【0018】
上述のように構成されたガス炊飯器1の炊飯室5に炊飯釜20を載置すると、まず温度センサー40の感熱部47が、炊飯釜20の底凹部23の中央部に当接してキャップバネ45の付勢力に抗しながら下降する。
一方、筒体用蓋61は、炊飯釜20の筒体24の下端全周に当接して筒体24を塞いで下降する。
【0019】
図示しない炊飯スイッチをONすると、電磁弁7,8,10が開弁され、バーナ30に燃料ガスが供給される。燃料ガスは、一次空気と混合されて、外向炎口34及び内向炎口35及び中炎口36から噴出する。同時にイグナイタ13が作動し点火電極12をスパークして外向炎口34に点火する。外向炎口34に形成された火炎が中炎口36から内向炎口35へと火移りしていき、炊飯釜20を加熱する。
【0020】
そして、バーナ30で加熱される炊飯釜20の釜底21温度を温度センサー40で検出する。
この温度センサー40の感熱部47は、炊飯釜20の筒体24に覆われるため、バーナ30の火炎の輻射熱を受けにくく、また、この筒体24の下端を筒体用蓋61で封じるため、火炎の周囲に発生する熱い気流や燃焼用空気による冷たい気流が筒体24内に入ることが防止される。
この結果、感熱素子43が外部からの熱的影響を受けにくくなり、周囲の熱的影響による使用時毎のセンサー温度のばらつきを抑制することができ、釜底21の温度を正確に検出可能となる。
また、筒体用蓋61は、案内板63によりガイドされ水平面を保ったまま上下動させられるため、筒体24の下端に、がたつきなく当接させることができる。
【0021】
更に、内向炎口35に形成される火炎によって、筒体24や筒体用蓋61を直接加熱して、筒体24内の空気、すなわち、センサー温度に大きな影響を及ぼす感熱部47周辺の空気の温度をすばやく定常状態まで加熱する。
このため、本実施形態のガス炊飯器1における実際の米の温度(実温度)と温度センサー40による検出温度との関係は、図3に示すグラフのようになる。実線Aは水温が30℃の場合の実温度の変化を表したグラフであり、実線Bは水温が5℃の場合の実温度であり、点線Cは水温が30℃の場合におけるセンサー検出温度であり、点線Dは水温が5℃の場合のセンサー検出温度である。
【0022】
図3に示すように、センサー検出温度は、感熱部47周辺の空気が加熱されているため、米の実温度よりも高温となるが、従来の場合と異なり、沸騰状態では一定の温度となる。このため、沸騰終了時の温度と消火温度T0との差は、炊き始め時の水温が変化しても一定のΔT0とすることができ、御飯を着色や芯残り無く良好に炊き上げることが可能となる。
従って、炊き始め時の水温などの初期条件が異なっても、センサー温度をすばやく定常状態とすることができ、使用条件による炊き上がり時のセンサー温度のばらつきを抑えることができる。この結果、消火タイミングなどのばらつきを防止して、御飯を常に良好に炊き上げることが可能となる。
尚、感熱部47周辺の空気を加熱することにより、センサー温は実際の米の温度よりも高くなるが、この誤差は使用条件によらず常に一定の誤差となるから、本実施形態の温度センサー40は、毎回精度良く釜底21の温度を検出できるものである。
【0023】
また、釜底21を外向炎口34と内向炎口35と中炎口36とに形成される火炎により加熱しているため、炊飯釜20を温度むら無く、均一に加熱することが可能で、部分的なコゲ等を作ることなく一層良好に御飯を炊くことができる。
【0024】
以上本発明の実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
例えば、ガスこんろで炊飯する炊飯専用鍋に本発明を適用してもよい。
また、キャップ41とホルダー42とを一部品で製造してもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の請求項1記載の炊飯器によれば、温度センサーの感熱部が、筒体と筒体用蓋とによって密閉空間に収納されるため、周囲の熱的影響による使用時毎のセンサー温度のばらつきを防止することができる。
更に、筒体を直接加熱して、感熱部周辺の空気の温度をすばやく定常状態まで加熱するため、初期条件が異なっても、センサー温度をすばやく定常状態として、使用条件による炊き上がり時のセンサー温度のばらつきを抑えることができる。
この結果、消火タイミングのばらつきを防止して、御飯を常に良好に炊き上げることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態としてのガス炊飯器の断面図である。(釜載置時)
【図2】本実施形態としての温度センサーと筒体閉塞装置の断面図である。(釜載置前)
【図3】本実施形態のガス炊飯器における実際の米の温度(実温度)と温度センサーによる検出温度との関係を表すグラフである。
【図4】炊飯シーケンスの説明図である。
【図5】従来例のガス炊飯器における実際の米の温度(実温度)と温度センサーによる検出温度との関係を表すグラフである。
【符号の説明】
1…ガス炊飯器、20…炊飯釜、21…釜底、24…筒体、30…バーナ、34…外向炎口、35…内向炎口、40…温度センサー、47…感熱部、61…筒体用蓋。
Claims (1)
- 外周に複数の外向炎口を配列して燃料ガスを燃焼させるリング状のバーナと、
上記バーナにより加熱される炊飯釜と、
上記炊飯釜の底面中央に感熱部を接触させて釜底の温度を検出する温度センサーとを備えた炊飯器において、
上記釜底に上記温度センサーの上記感熱部を囲む筒体を該釜底から垂下させて形成し、
上記炊飯釜を載置した際に、上記感熱部が上記釜底に接触した状態で、上記筒体の下端全周に当接して該筒体の開口を塞ぐ筒体用蓋を設けると共に、
上記バーナに、上記筒体に向けて火炎を形成する内向炎口を設けたことを特徴とする炊飯器。
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