JP3935459B2 - コンテンツ管理装置、コンテンツ管理システム及びコンテンツ管理プログラム - Google Patents

コンテンツ管理装置、コンテンツ管理システム及びコンテンツ管理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、ネットワークを経由して提供されるコンテンツを管理するコンテンツ管理装置、コンテンツ管理システム及びコンテンツ管理プログラムに関する。
最近、オーディオ機器、ビデオ機器、パーソナルコンピュータ等の雷子機器や情報機器をネットワークで接続し、これら各機器同士で情報のやり取りを行う機会が増えている。この場合、各機器の操作方法や互いに連携する際の手順を規格として定め、その規格に従って各機器が動作を行うようにする必要がある。このような規格の一つがUPnP(Universal Plug and Play) AV(Audio and Visual)であり、UPnP(Universal Plug and Play)のAV向けの仕様である(特許文献1参照)。
UPnP AVは、二種類のデバイスであるメディアサーバとメディアレンダラを、これらとは別種類のデバイスであるコントロールポイントが制御するモデルを採用している。メディアサーバは、コンテンツの保管とストリーミングのソースの役割を果たす。メディアレンダラは、コンテンツの再生とストリーミングのシンクの役割を果たす。コントロールポイントは、メディアサーバにコンテンツのあり場所を問合せ、ストリーミングのソース能力に合致するメディアレンダラを選択し、これら二つのデバイス(メディアサーバとメディアレンダラ)間にストリーム伝送路を確立し、その伝送を制御する(特許文献2参照)。
UPnP AVメディアサーバにおいて、コンテンツの保管とコントロールポイントからのコンテンツ情報の問合せに応答する役割を果たすのがコンテントディレクトリサービス(CDS:Content Directory Service)である。CDSは、コンテンツのメタデータを保管し、コンテンツ階層の閲覧と属性検索、およびコンテンツの作成や削除、属性変更操作の機能を、コントロールポイントが行なえるようにしている。
メタデータには、コンテンツの題名、作者、形式、メディアリソースの場所(以下、res値と呼ぶ)などが含まれ、これらはXML(eXtensible Markup Language)にて記述される。コントロールポイントは、CDSへの問合せにより取得したメタデータのうち、res値をメディアサーバのメディアソースまたはメディアレンダラのメディアシンクに、参照すべきメディアリソースの場所として設定し、メディアサーバのメディアソースとメディアレンダラのメディアシンク間での伝送路を設定する。このres値は、URI(Uniform Resource Identifier) RFC2396で与えられる(非特許文献1参照)。
URIの記述形式は、<scheme>://<scheme-specific-part>、または<scheme>://<authority><path>?<query>で与えられる。例えば、http://192.168.10.111:8080/MyMusic.sample.mp3のように与えられる。
この場合、"http"がscheme、"192.168.10.111:8080"がauthority、"/MyMusic/sample.mp3"がpathであり、HTTP(HyperText Transfer Protocol)プロトコルを用いて、ホスト192.168.10.111のポート8080番を通じてアクセス可能な"/MyMusic/sample.mp3"というメディアリソースであることを示している。
多くの場合、autority部分は、ホスト名とポート番号の組で表され、ホスト名はDNS(Domain Name Service)で、IPアドレスに名前解決可能なFQDN(Fully Quantified Domain Name)やIPアドレスそのものが用いられる。
メディアサーバの機能の一つがコンテンツの格納であるが、メディアリソースはメディアサーバ外にあっても構わない。この場合、メディアリソースはメディアサーバ周囲の機器やWAN(Wide Area Network)やインターネット上のメディア配信サイトに存在することになり、res値のauthority部分にはこれらの機器に対応する内容が設定される。
米国特許出願公開公報 No. 2002/0035621 A1 特開2002-304333公報 http://www.ietf.org/rfc/rfc2396.txt
ここで問題となるのは、authority部分にIPアドレスそのものが設定されている場合の取扱いである。FQDNでの指定など、何らかの名前解決手段が与えられている場合は、その名前解決手段によってホスト名からIPアドレスに変換できることから、問題とならない。
IPアドレスそのものが設定されている場合、そのIPアドレスが静的なものか動的なものかを判断する必要がある。すなわち、動的なアドレスが割り当てられる機器に格納されているメディアリソースのres値のauthority部分のIPアドレスは、ある時間が経過すると変化するはずであるが、それを知る術がない。この場合、CDSが返すres値は、以前とは異なる意図しない値になる。
しかしながら、CDSの稼動開始時に再構築するのは作業量が大きいという問題がある。これは管理者が存在せず、機器各々が自律的にIPアドレスの割り当てを含めて動作する宅内利用等において顕著となる。
よって、IPアドレスが動的に変化し得る機器に保持されるメディアリソースについては、当該機器のIPアドレスの変化に追従して変化するCDSを提供するのが望ましい。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、その目的は、通信アドレスが変化しても、常に正しいコンテンツ情報を提供可能なコンテンツ管理装置、コンテンツ管理システム及びコンテンツ管理プログラムを提供することにある。
本発明の一態様によれば、第1の通信装置が提供するコンテンツの管理を行うコンテンツ管理装置において、コンテンツの保管場所を表す永続的な識別情報を含むコンテンツ情報を取得するコンテンツ情報取得手段と、前記第1の通信装置を識別するための永続的な識別情報と、前記第1の通信装置と通信を行うための一時的な通信アドレス情報と、を対応づけた機器情報管理テーブルを生成するテーブル生成手段と、前記機器情報管理テーブルの内容を更新するテーブル更新手段と、前記機器情報管理テーブルに基づいて、前記コンテンツ情報中の前記永続的な識別情報を前記一時的な通信アドレスに置き換える位置情報置換手段と、前記一時的な通信アドレスを含むコンテンツ情報を第2の通信装置に提供するコンテンツ情報提供手段と、を備えることを特徴とするコンテンツ管理装置が提供される。
本発明によれば、コンテンツ情報中の永続的な識別情報を一時的な通信アドレスに置き換えて提供するため、現在有効な通信アドレスを知ることができ、迅速かつ正しくコンテンツの提供を受けることができる。
以下、本発明に係るコンテンツ管理装置及びコンテンツ管理システムについて、図面を参照しながら具体的に説明する。
図1は本発明に係るコンテンツ管理システムの一実施形態の概略構成を示すブロック図である。図1のコンテンツ管理システムは、IEEEネットワーク1上に接続されたメディアリソースサーバ2と、複数のメディアサーバ3と、メディアレンダラ4と、コントローラ5と、インターネット6に接続するためのルータ7とを備えている。
メディアリソースサーバ2は、保持しているコンテンツを提供する。メディアサーバ3は、コンテンツを記録及び保有するAV機器であり、コンテンツの記録及び保持以外に、メディアリソースサーバ2、他のメディアサーバ3及びインターネット6に接続された他のAV機器が保持しているコンテンツ情報をコントローラ5やメディアレンダラ4に提供することもできる。
メディアサーバ3、メディアレンダラ4及びコントローラ5は、UPnPの規格に沿ったAVシステムを構成しており、メディアリソースサーバ2やルータ7はUPnPの規格外の機器である。
コントローラ5は、UPnP A/Vの規格で定めるコントロールポイントの役割を果たす。すなわち、コントローラ5は、メディアサーバ3とメディアレンダラ4を制御し、メディアサーバ3が管理するコンテンツディレクトリの中から特定のコンテンツを選択し、そのコンテンツの再生に適したメディアレンダラ4を選択する。そして、コントローラ5は、メディアサーバ3とメディアレンダラ4の間にコンテンツの伝送チャネルを生成してコンテンツデータの伝送と再生を制御する。
この伝送チャネルは、コンテンツの問い合わせ等に用いるネットワーク1と同じネットワーク上に設けてもよいし、別のネットワークを介してメディアサーバ3とメディアレンダラ4が伝送可能である場合は、その別のネットワーク上に設けてもよい。図1では、各AV機器が使用可能なネットワークは1つであるとし、このネットワーク1を利用して、コンテンツの送受信と問い合わせ等を行うものとする。
図1に示した各機器は、汎用のコンピュータ機器と同様の演算機能を持つ他、ネットワークインタフェース装置やユーザインタフェース装置などを有する。
メディアサーバ3、メディアレンダラ4及びコントローラ5は、SOAP(Simple Object Access Protocol)により通信を行う。SOAPは、単純なリクエストメッセージと応答のレスポンスメッセージからなるプロトコルである。
図2はコントローラ5とメディアサーバ3との間で送受されるSOAPの手順を示すシーケンス図である。コントローラ5がメディアサーバ3にコンテンツ情報の問い合わせであるSOAPリクエストを行うと(ステップS1)、メディアサーバ3は、その問い合わせに応じてコンテンツ情報の検索・取得を行い、その結果をSOAPレスポンスとしてコントローラ5に返す(ステップS2)。
図3はメディアサーバ3が保持するコンテンツディレクトリの構造を示す図である。ルートディレクトリに"Contents"があり、その下の階層に、"My Music"、"My Photo"及び"Album Art"の3つのフォルダが存在する。さらにその下の階層に整理用の複数のフォルダが存在し、さらにその下の階層に個別のコンテンツリソースに関するコンテンツ情報が位置する。
図3における各要素は識別子で管理されており、例えば"Contents"の識別子は"0"、"My Music"の識別子は"1"である。
図4はコントローラ5によるメディアサーバ3のコンテンツディレクトリサービスへの問い合わせとその応答例を示す図である。より具体的には、図3の"Singles Soundtrack-Various Artists musicalbum"(識別子"3")以下の階層の内容を閲覧するためのリクエストとその応答の内容を示している。
図4の最初のリクエストr1は、識別子"3"の要素以下の子要素すべての情報を、最初("0"番目)から3個分だけタイトル順に並べ替えて出力することを意味している。これに対応する応答は、該当する要素が並んだものになっており、それぞれは一つのコンテンツリソースに対するメタ情報を示している。例えば、識別子番号"6"の要素はアイテム(item)であって、親の識別子は"3"であり、タイトルは"Chloe Dancer"、作者は"Mother Love Bone"で、コンテンツリソースは、http://192.168.10.123/getcontent.asp?id=6である。"http-get"は"Windows Media Audio"で得られることを示し、そのサイズは200000バイトであることを示している。その他の要素についても同様である。
二つ目のリクエストr2は、最初のリクエストの応答で、実は子要素が4つあることから、4番目の要素を取得するためのものである。
図5は図4の応答中の最後のアイテム(id=5)についてのコンテンツ情報とコンテンツの保管場所を示すコンテンツ位置仮情報の関係を示す図である。図5の例では、コンテンツの実体は、メディアサーバ3とは別個のメディアリソースサーバ2上に存在する。この場合、コンテンツ情報は、そのメディアリソースサーバ2のURLアドレスを指し示している。
図5に示すように、"192.168.nnn.mmm"(mmmおよびnnnは0〜255までの数字)はプライベートアドレス領域であり、IPアドレスは変化する可能性がある。ただし、プライベートアドレスを用いるネットワーク1であっても、静的にアドレスが割り振られて管理されることもありうるが、ここでは考えない。
図6は機器情報管理テーブルの一例を示す図である。図6の機器情報管理テーブルには、6個のエントリがあり、各エントリごとに、永続的機器識別子(デバイス識別子)、一時的な通信用デバイスアドレス及び通信用デバイスアドレスの最終更新日時が登録されている。図6では、6個のエントリのうち2個はMACアドレスに基づく永続的機器識別子を用い、4個はUDNに基づく永続的機器識別子を用いている。
MACアドレスに基づく永続的機器識別子は、MACID_(MACアドレス)の形式で記述され、UDNに基づく永続的機器識別子は、UDN_(UDNアドレス)の形式で記述される。
なお、機器情報管理テーブルには、上述した3つの情報以外の情報、例えば有効時間情報を含めてもよい。有効時間情報については、MACIDの場合はARPキャッシュの保持時間が記述され、UDNの場合はUDNのキャッシュ時間に基づく値になる。
図7は、コントローラ5とメディアサーバ3との間で行われる、コンテンツディレクトリサービスへの問い合わせとその応答の手順を示すシーケンス図である。まず、コントローラ5は、メディアサーバ3に対して、コンテンツディレクトリの閲覧(ブラウズ)要求を行う(ステップS11)。これを受けて、メディアサーバ3は、コンテンツディレクトリ内のコンテンツ情報を探索して取得する(ステップS12)。そして、コンテンツ情報中の永続的機器識別子を検索し、その識別子の値と位置を記憶する(ステップS13)。
次に、メディアサーバ3は、機器情報管理テーブルから該当する永続的機器識別子のエントリを検索し、そのエントリの通信用識別子であるIPアドレスを取得する(ステップS14)。
次に、メディアサーバ3は、コンテンツ情報中のコンテンツ位置仮情報に含まれる永続的機器識別子を通信用アドレスに置き換える(ステップS15)。そして、置き換えたコンテンツ位置仮情報をコンテンツ位置情報としてコンテンツ情報に反映させる(ステップS16)。そして、このコンテンツ情報をメディアサーバ3の応答としてコントローラ5に返す(ステップS17)。
図8は機器情報管理テーブルの内容変化に伴ってコンテンツ問い合わせ応答に含まれるコンテンツ位置情報が変化する様子を示す図である。機器情報管理テーブルには、UDNに基づく永続的機器識別子"UDN_uuid_9FB4FE9A-8D03-4c57-9A0E-AFA2D67237DE"に対応づけて、通信用デバイスアドレス"192.168.12.56"と最終更新日時"2003/03/20 13:43:21"が記述されているとする。この場合、コンテンツディレクトリ中のコンテンツ情報に含まれるコンテンツ位置仮情報"UDN_uuid_9FB4FE9A-8D03-4c57-9A0E-AFA2D67237DE"が機器情報管理テーブルに基づいて"192.168.12.56"に変換されて、最終的なコンテンツ情報が得られる。
図9は機器情報管理テーブルの更新手順の第1例を示すシーケンス図であり、メディアサーバ3の起動時に同テーブルの更新を行う場合の処理手順を示している。図9では、コンテンツ情報がUDNに基づく永続的機器識別子を含む例を示す。この例ではUDNに対応するIPアドレスを取得するのにUPnP仕様の一部であるSSDP(Simple Service Discovery Protocol)を用いる。コンテンツ情報がMACアドレスに基づく永続的機器識別子を含む場合にも、SSDPの代わりにMACアドレスから対応するIPアドレスを取得するRARP(Reverse Address Resolution Protocol)を用いることで同様に適用可能である。
まず、メディアサーバ3の起動時に、機器情報管理テーブルの各エントリのうち、UDNに基づく永続的機器識別子のそれぞれについて、SSDP DISCOVERメッセージをネットワーク1中に送信する(ステップS21)。このSSDP DISCOVERメッセージの内容は例えば以下のようになる。
M-SEARCH *HTTP/1.1
HOST:239.255.255.250:1900
MAN:"ssdp:discover"
MX:30
ST:uuid:9FB4FE9A-8D03-4c57-9A0E-AFA2D67237DE
この場合、uuid:9FB4FE9A-8D03-4c57-9A0E-AFA2D67237DEなるUPnPデバイスの30秒以内の応答を要請している。
所定時間内に応答がなければ、そのエントリはそのままとする(ステップS22)。対象となるUPnPデバイスが稼動中である場合、UPnPの規格上、必ず応答を返す。例えば、以下のような応答を受け取る。
HTTP/1.1 200 OK
CACHE-CONTROL:max-age=1800
DATE:2003/03/25 09:34:25
EXT:LOCATION:http://192.168.12.56/devicedesc.xml
SERVER:OS/version UPnP/1.0 product/version
ST:uuid:9FB4FE9A-8D03-4c57-9A0E-AFA2D67237DE
USN:uuid:9FB4FE9A-8D03-4c57-9A0E-AFA2D67237DE::upnp:rootdevice
この場合、この情報は1800秒だけ有効であって、UPnPデバイスの情報はhttp://192.168.12.56/devicdesc.xmlで得ることができることなどがわかる。また、メディアサーバ3は、応答の送信元IPアドレスを、このレスポンスメッセージとともに知ることができるので、そのIPアドレスを通信用機器アドレスとして、機器情報管理テーブルの該当エントリの内容を更新する(ステップS23)。
上述したステップS21〜S23の処理がエントリ分だけ繰り返される。その後、コントローラ5よりブラウズのリクエストがあると(ステップS24)、メディアサーバ3はコンテンツディレクトリ内のコンテンツ情報を探索して取得し(ステップS25)、コントローラ5に送信する(ステップS26)。
なお、個々のUPnPデバイスごとに、SSDP:DISCOVERリクエストを送信せずに、ネットワーク1中の全UPnPルートデバイスが応答するようSSDP:DISCOVERリクエストを送信してもよい。その場合のリクエストは次のようになる。
M-SEARCH*HTTP/1.1
HOST:239.255.255.250:1900
MAN:"ssdp:discover"
MX:30
ST:upnp:rootdevice
この場合のレスポンスは以下のようになる。
HTTP/1.1 200 OK
CACHE-CONTROL:max-age=1800
DATE:2003/03/25 09:34:25
EXT:LOCATION:http://192.168.12.56/devicedesc.xml
SERVER:OS/version UPnP/1.0 product/version
ST:upup:rootdevice
USN:uuid:9FB4FE9A-8D03-4c57-9A0E-AFA2D67237DE::upnp:rootdevice
図10は機器情報管理テーブルの更新手順の第2例を示すシーケンス図であり、コントローラ5からの問い合わせ応答時に同テーブルの更新を行う場合の処理手順を示している。
メディアサーバ3は、コントローラ5からの問い合わせ要求を受信すると(ステップS31)、コンテンツディレクトリ内のコンテンツ情報を探索して取得する(ステップS32)。次に、コンテンツ情報中の永続的機器識別子を検索し、その値と位置を記憶する(ステップS33)。
次に、機器情報管理テーブルから該当する永続的機器識別子のエントリを検索する。エントリの最終更新日時から所定時間が経過している場合には、SSDP:DISCOVERメッセージを送信して応答を待つ(ステップS34)。メッセージ形式はステップS21と同様である。
応答があれば、その応答元のIPアドレスを取得して、同テーブルの該当するエントリを更新する(ステップS35)。応答がない場合は、現在のエントリ中のIPアドレスを取得する(ステップS36)。
次に、コンテンツ情報中のコンテンツ位置仮情報に含まれる永続的機器識別子を、ステップS35またはS36で取得したIPアドレスに置き換える(ステップS37)。次に、置き換えたコンテンツ位置仮情報をコンテンツ位置情報としてコンテンツ情報に反映する(ステップS38)。そして、このコンテンツ情報をメディアサーバの応答として、コントローラに返す(ステップS39)。
図11は機器情報管理テーブルの更新手順の第3例を示すシーケンス図であり、所定時間ごとに同テーブルの更新を行う場合の処理手順を示している。
図11では、予め所定の更新時間間隔とエントリの有効時間を決めておき、その時間ごとに以下の処理を行う。
メディアサーバ3の起動時に、機器情報管理テーブルの各エントリのうち、UDNに基づく永続的機器識別子のそれぞれについて、そのエントリの最終更新日時からエントリの有効時間を経過しているか否かを判断する(ステップS41)。有効時間が経過していれば、該当するUDNに対して、SSDP DISCOVERメッセージをネットワーク1中に送信する(ステップS42)。そのメッセージの内容はステップS21で送信されるものと同様である。所定時間内に応答がなければ、そのエントリはそのままとし(ステップS43)、応答があれば、その応答元のIPアドレスを通信用機器アドレスとして、機器情報管理テーブルの該当エントリの内容を更新する(ステップS44)。
このように、本実施形態では、メディアサーバ3が提供するコンテンツ情報中のコンテンツ位置仮情報に含まれる永続的機器識別子を、メディアリソースサーバ2にアクセスするための現時点で有効なIPアドレスに置き換えるため、所望のコンテンツを保持するメディアリソースサーバ2に迅速かつ確実にアクセスしてコンテンツの提供を受けることができる。
上述した本実施形態では、メディアサーバ3にてコンテンツディレクトリ内のコンテンツ情報の変換を行う例を説明したが、コントローラ5やメディアレンダラ4で同様の変換を行ってもよい。この場合、機器識別子管理テーブルは、コントローラ5またはメディアレンダラ4に置かれ、メディアサーバ3が生成する応答中のコンテンツ位置情報には、通信用機器識別子によるres値ではなく、永続的機器識別子による値が含まれる。この応答結果を、コントローラ5やメディアレンダラ4のそれぞれにて、機器識別子管理テーブルを用いて、最終的な通信用機器識別子に基づくres値を生成し、コンテンツリソースにアクセスを行う。
図6に示した機器情報管理テーブルは、永続的機器識別子としてMACアドレスかUDNを登録する例を説明したが、固定のIPアドレスを永続的機器識別子として登録してもよい。この場合、IPアドレスだけでは、動的に変化するものか否かを認識できないため、IPアドレスが動的に変化するか否かを示す情報も併せて機器情報管理テーブルに登録するのが望ましい。
上記に示したIPアドレス及びTCP/IPプロトコルはIPv4に基づくものであるが、IPv6においても同様に適用可能である。
上述した実施形態で説明したコンテンツ管理システムの少なくとも一部を、ハードウェアで構成してもよいし、ソフトウェアで構成してもよい。ソフトウェアで構成する場合には、コンテンツ管理システムの少なくとも一部の機能を実現するプログラムをフロッピーディスクやCD−ROM等の記録媒体に収納し、コンピュータに読み込ませて実行させてもよい。記録媒体は、磁気ディスクや光ディスク等の携帯可能なものに限定されず、ハードディスク装置やメモリなどの固定型の記録媒体でもよい。
また、コンテンツ管理システムの少なくとも一部の機能を実現するプログラムを、インターネット等の通信回線(無線通信も含む)を介して頒布してもよい。さらに、同プログラムを暗号化したり、変調をかけたり、圧縮した状態で、インターネット等の有線回線や無線回線を介して、あるいは記録媒体に収納して頒布してもよい。
本発明に係るコンテンツ管理システムの一実施形態の概略構成を示すブロック図。 コントローラ5とメディアサーバ3との間で送受されるSOAPの手順を示すシーケンス図。 メディアサーバ3が保持するコンテンツディレクトリの構造を示す図。 コントローラ5によるメディアサーバ3のコンテンツディレクトリサービスへの問い合わせとその応答例を示す図。 図4の応答中の最後のアイテム(id=5)についてのコンテンツ情報とコンテンツの保管場所を示すコンテンツ位置仮情報の関係を示す図。 機器情報管理テーブルの一例を示す図。 コンテンツディレクトリサービスへの問い合わせとその応答の手順を示すシーケンス図。 機器情報管理テーブルの内容変化に伴ってコンテンツ問い合わせ応答に含まれるコンテンツ位置情報が変化する様子を示す図。 機器情報管理テーブルの更新手順の第1例を示すシーケンス図。 機器情報管理テーブルの更新手順の第2例を示すシーケンス図。 機器情報管理テーブルの更新手順の第3例を示すシーケンス図。
符号の説明
1 ネットワーク
2 メディアリソースサーバ
3 メディアサーバ
4 メディアレンダラ
5 コントローラ
6 インターネット
7 ルータ

Claims (10)

  1. 第1の通信装置が提供するコンテンツの管理を行うコンテンツ管理装置において、
    コンテンツの保管場所を表す永続的な識別情報を含むコンテンツ情報を取得するコンテンツ情報取得手段と、
    前記第1の通信装置を識別するための永続的な識別情報と、前記第1の通信装置と通信を行うための一時的な通信アドレス情報と、を対応づけた機器情報管理テーブルを生成するテーブル生成手段と、
    前記機器情報管理テーブルの内容を更新するテーブル更新手段と、
    前記機器情報管理テーブルに基づいて、前記コンテンツ情報中の前記永続的な識別情報を前記一時的な通信アドレスに置き換える位置情報置換手段と、
    前記一時的な通信アドレスを含むコンテンツ情報を第2の通信装置に提供するコンテンツ情報提供手段と、を備えることを特徴とするコンテンツ管理装置。
  2. 前記コンテンツ情報提供手段は、制御装置からの指示に従って、前記第1の通信装置が第2の通信装置に提供するコンテンツに関するコンテンツ情報を前記制御装置に提供することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ管理装置。
  3. 前記第1及び第2の通信装置と前記制御装置とは、UPnP(Universal Plug and Play)の規格に従って通信を行うことを特徴とする請求項2に記載のコンテンツ管理装置。
  4. 前記テーブル更新手段は、起動時に前記機器情報管理テーブルを更新することを特徴とする請求項1及至3のいずれかに記載のコンテンツ管理装置。
  5. 前記テーブル更新手段は、前記第1の通信装置が提供するコンテンツに関するコンテンツ情報の開示が要求されたときに、前記機器情報管理テーブルを更新することを特徴とする請求項1及至3のいずれかに記載のコンテンツ管理装置。
  6. 前記テーブル更新手段は、前記機器情報管理テーブルに登録された、前回更新してから所定の時間が経過したコンテンツについて、当該コンテンツに関するコンテンツ情報を更新することを特徴とする請求項1及至3のいずれかに記載のコンテンツ管理装置。
  7. 前記永続的な識別情報は、UDN(Unique Device Name)及びMACアドレスの少なくとも一方であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のコンテンツ管理装置。
  8. 前記テーブル生成手段は、新たなコンテンツ情報を登録する際に、コンテンツを提供する前記第1の通信装置の通信アドレスが時間によって変化するか否かを示す情報を前記機器情報管理テーブルに付加することを特徴とする請求項1及至7のいずれかに記載のコンテンツ管理装置。
  9. 保持しているコンテンツを提供する第1の通信装置と、
    前記第1の通信装置から提供されたコンテンツを受信する第2の通信装置と、
    前記第1の通信装置が提供するコンテンツに関するコンテンツ情報を提供するコンテンツ管理装置と、
    前記第1の通信装置から前記第2の通信装置にコンテンツを提供する制御を行う制御装置と、を備え、
    前記コンテンツ管理装置は、
    コンテンツの保管場所を表す永続的な識別情報を含むコンテンツ情報を取得するコンテンツ情報取得手段と、
    前記第1の通信装置を識別するための永続的な識別情報と、前記第1の通信装置と通信を行うための一時的な通信アドレス情報と、を対応づけた機器情報管理テーブルを生成するテーブル生成手段と、
    前記機器情報管理テーブルの内容を更新するテーブル更新手段と、
    前記機器情報管理テーブルに基づいて、前記コンテンツ情報中の前記永続的な識別情報を前記一時的な通信アドレスに置き換える位置情報置換手段と、
    前記一時的な通信アドレスを含むコンテンツ情報を前記第2の通信装置に提供するコンテンツ情報提供手段と、を有することを特徴とするコンテンツ管理システム。
  10. コンテンツ提供装置が提供するコンテンツの管理を行うコンテンツ管理プログラムにおいて、
    コンテンツの保管場所を表す永続的な識別情報を含むコンテンツ情報を取得するステップと、
    前記第1の通信装置を識別するための永続的な識別情報と、前記第1の通信装置と通信を行うための一時的な通信アドレス情報と、を対応づけた機器情報管理テーブルを生成するステップと、
    前記機器情報管理テーブルの内容を更新するステップと、
    前記機器情報管理テーブルに基づいて、前記コンテンツ情報中の前記永続的な識別情報を前記一時的な通信アドレスに置き換えるステップと、
    前記一時的な通信アドレスを含むコンテンツ情報を第2の通信装置に提供するステップと、を実行させるためのコンテンツ管理プログラム。
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