JP3912078B2 - 電子メール表示プログラムおよび電子メール表示方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、返信メールの遣り取りで引用文を含んだ電子メールの表示に際し、送信者ごとの引用文に色を付けて表示する電子メール表示プログラムおよび電子メール表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
パーソナル・コンピュータの普及にともなってインターネットの利用が活発化している。中でもインターネットを利用した電子メール(インターネット・メールとも称される)は、電話の音声伝達とともに個人間の通信手段として定着したものとなっている。
【0003】
インターネットにおける電子メールは、IETF(インターネット・エンジニアリング・タスク・フォース)の公開したRFC(リクエスト・フォー・コメンツ)文書によって定義されており、これに基づいて電子メールは作成され、送受信されている。
また、電子メールの仕組みは次のようになっている。まず、送信者がメーラ(メールソフト)を用いて相手方の電子メールアドレスを指定して電子メールを送信すると、送信された電子メールは予め指定された送信サーバ(SMTサーバ)に送られる。送信サーバは、電子メールに書かれている送信先アドレスから相手方のメールボックスがある相手の受信サーバ(POPサーバあるいはIMAPサーバ)を割り出し、電子メールを送信する。受信者がメーラを用いて受信操作をすると受信サーバに届けられている電子メールを取り出すことができる(送信サーバおよび受信サーバを併せてメールサーバと称される場合もある)。
【0004】
ここで、送受信される電子メールのフォーマットは、宛先や送信日時等の情報を記したヘッダ部とメッセージの本文であるボディ部からなる。
ヘッダ情報は、利用者が宛先と件名を指定するとメーラが自動的に作成するものであるが、この情報は送信サーバでも追加される。図2はヘッダ情報の一例を示すもので、例えば図中のReceivedフィールドの情報は電子メールの配信経路情報を示すもので送信サーバ名、受信サーバ名、使用プロトコル等からなり、Message−IDフィールドは電子メール毎に一意に付与された識別子でメーラまたは送信サーバで生成されるものである。また、FromフィールドとToフィールドの情報は送信者IDと受信者IDを示し、Referencesフィールドの情報は、その電子メールの以前に交わされた関連のメッセージID(即ち、引用した電子メールのメッセージID)を並べたものである。
【0005】
ボディ部であるメッセージ本文は、利用者が自由に記述できる。新規に電子メールを作成する場合や、受信した電子メールの文章を引用してメッセージを作成することも一般的に行われている。例えば、図3は互いに受信したメールを引用して返信を繰り返したときのメッセージを示すものである。文頭にある「>」が、受信したメールのメッセージを引用したことを表すもので、引用符と称されている。この引用符の記号はメーラーによって色々な記号が使用されおり、また利用者の好みで設定できるようになっている。返信メールは何回か遣り取りされることも多く、その度にこの時引用符は引用文の各行に付与される。例えば、最初の返信メールで引用した文章に「>」が付けられるが、この返信メールの文章を更に引用して返信すると、その部分は更に「>」が付けられ「>>」となる。図3の「>>>」は、3回の返信で引用されたことを示している。図3のメッセージ例はまだ比較的に判り良いが、更に返信が繰り返されると見づらくなって来る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記で述べたように、受信した電子メールの文章を引用して返信メールを作成することが一般的に行われている。このような場合に返信メールの遣り取りが繰り返されると引用文が多くなり、受信者は引用文が誰のメッセージか判らなくなる、と言う問題が生ずる。更に受信した電子メールを一見して引用文と返答のメッセージの区別がつきにくく見づらいものとなる、と言う問題もある。
【0007】
本発明はこのような問題を解決するもので、引用文の送信者毎に色を付けて表示を行い、送信者別の判別および引用文と返答文の判別が一見してできる電子メール表示プログラムと電子メール表示方法を提供することを目的する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
第1の発明を図1を用いて説明する。本発明は、受信したメールの引用文を送信者に対応した色付け表示を行う電子メール表示プログラム及び電子メール表示方法である。本発明はメール受信ステップ1、引用メール抽出ステップ2、送信者決定ステップ3、色付けステップ4および表示ステップ5を備える。
【0009】
メール受信ステップ1は、メールサーバから受信した電子メール(以降、受信メールと称す)に付けられたヘッダ情報からメッセージIDと送信者IDを取り出し、メッセージIDと送信者IDとメッセージ情報とを対応させて記憶する。ヘッダ情報のMessage−IDフィールドには受信メールのメッセージIDが、Fromフィールドには送信者IDが記録されているのでその情報を取り出せばよい。
【0010】
引用メール抽出ステップ2は、受信メールのヘッダ情報からその電子メールで引用された電子メール(以降、引用メールと称す)のメッセージIDを取り出し、更にこのメッセージIDに該当する引用メールをメール受信ステップ1で記憶した情報から抽出する。より詳細には、ヘッダ情報の”References”フィールドには、電子メールで引用された全ての引用メールのメッセージIDが記録されているのでこの情報を取り出し、このメッセージIDに対応するメッセージ情報をメール受信ステップ1で記憶した情報から抽出する。
【0011】
送信者決定ステップ3は、引用メール抽出ステップ2で抽出した引用メールの引用符の付かない文字列を受信メールのメッセージ情報内の引用符の付いた文字列から検索して、引用メールのメッセージIDに対応する送信者IDを求める。ここで、引用メールの引用符が付かない文字列とは、引用メールの中の引用文ではなくそのメールの送信者が書いた文字列を意味する。
【0012】
色付けステップ4は、送信者決定ステップ3で求めた送信者ID、即ち引用した電子メールの送信者IDに対して色を設定する。
表示ステップ5は、受信した電子メールを表示するとき色付けステップ4で送信者IDごとに設定された色をその文字列に反映して表示する。
第2の発明は、第1の発明の色付けステップ4において送信者IDと配色した色とを対応付けて記憶させておくものである。これにより、同じ送信者IDには同じ色を付けて表示できる。
【0013】
第3の発明は、第1の発明に加えて送信した電子メールについてもメッセージIDに対して送信者IDとメッセージ情報とを対応付けて記憶しておくメール記憶ステップを設ける。そして引用メール抽出ステップ2においてメール受信ステップ1と追加したメール記憶ステップから引用メールの抽出を行う。第1の発明では、自身が送信したメールが引用されているとき色付けを行うことができなかったが、本構成により自身の送信したメールが引用された場合にも色付けをすることができる。
【0014】
第4と第5の発明は、それぞれ第1と第3の発明における電子メール表示方法である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の一実施例を図4〜図10を用いて説明する。
図4は、本発明の一実施形態を用いた電子メール送受信装置30の構成図を示すものである。電子メール送受信装置30は受信部と送信部からなり、受信部はメール受信部31、引用メール抽出部32、送信者決定部33、色付け部34および表示部35からなる。また、送信部はメール送信部36、メッセージID取得部37およびメール記憶部38から構成する。これらの構成を受信フロー例および送信フロー例により説明する。
【0016】
図5は、図4における受信部の受信フローを示すものである。まず、受信サーバから送信された電子メールを取得する。具体的にはヘッダ情報6とメッセージ情報7を受信する。次に、ヘッダ情報6から受信メールのメッセージIDと送信者IDを取り出し、メッセージIDをキーとして、送信者IDとメッセージ情報を対応付けてメール蓄積部21に記憶しておく。これは、次回以降の受信メールで今回受信した電子メールが引用メールとして使用された時、この引用メールを利用して引用部分の色付けを行うのために記憶しておくものである。ここでメール蓄積部21のデータ例を図8に示す。メッセージID、送信者ID、メッセージ情報の各フィールドから構成される。以上で述べた受信の処理は図4ではメール受信部31で行う。(S11、S12)
次に、受信した電子メールに引用文があるかを調べ、引用文がある場合は色付け処理を行い引用文を送信者毎に色を付けて表示し、引用文がない場合はメッセージ情報をそのまま表示する。(S13〜S15)
色付け処理は、図6のフローで行う。まず色情報記憶部22の送信者IDフィールドをブランクのコードで初期化する。図9は色情報記憶部22のデータ例を示すもので、送信者IDフィールドと指定色のフィールドからなっており、色付け処理に入ったときに送信者IDフィールドはブランクで初期化しておく。指定色は、利用者が想定するメールの遣り取りを行う人数分に対して好みの色を予め設定しておく。色情報記憶部22の初期化が終わると受信メールのメッセージ情報7から同一の引用符のついた文字列を取り出す。例えば、図3のメッセージを例にとると、最初は引用符が最も多く付いた文字列、即ち「>>>」のついた「B君元気か。」の文字列を取り出す。続いて、受信メールのヘッダ情報6を参照し、Referenceフィールドから引用メールのメッセージIDを取り出し、このメッセージIDを用いてメール蓄積部21から該当する引用メールのメッセージ情報を取り出す。そして先に取り出した受信メールの引用符の付いた文字列と引用メールのメッセージ情報の引用符のない文字列とを比較し、同一であればメッセージIDに該当する送信者IDをメール蓄積部21から取り出す。もし、文字列が異なるようであれば、Referenceフィールドに記録されている別のメッセージIDを取り出し、同様の処理を行う。以上までの処理は図4では引用メール抽出部32と送信者決定部33で行われる。なお、S21で色情報記憶部22をブランクで初期化したが、送信者の色を固定して置きたい場合は初期化を行わないようにすればよい。(S21〜S27)
次に、取り出した送信者IDが色情報記憶部22にあるかどうかを調べる。最初のメールでは、送信者IDフィールドに何も記録されておらずS27で取得した送信者IDは存在しないので送信者IDフィールドにその送信者IDを登録することになる。そして、最初の送信者IDに設定した指定色を受信メールの引用文の文字列に設定する。この処理は図4では色付け部34で行われる。(S28〜S30)
以上で、受信メールの同一の引用符の付いた文字列に対して色付けが行われたので、次の受信メールの同一の引用符の付いた文字列、例えば図3の「>>」のついた「元気だぞ。A君はどうだい。」について、S22〜S30の処理を行う。図3のメッセージ例でこれらの処理を全て行った後の色情報記憶部22は、図9に示すようにA君を示す送信者ID「aaa@xx.com」とB君を示す送信者ID「bbb@zzz.xom」が登録されたことになり、またこのようにして色付けされたメッセージは図10に示すようになる。即ち、図10の1行目と3行目は、A君が書いたメッセージで「赤」で表示され、2行目はB君が書いたメッセージで「青」で表示される。引用部分が送信者毎に色が付いた状態で表示されたことになる。
【0017】
次に、送信部について図7のフロー例をもとに説明する。まず、電子メールのメッセージを新規あるいは受信した電子メールを引用して作成し、宛先のメールアドレスを設定して送信サーバに送信の依頼を行う。電子メールの作成および送信依頼の処理は、図4ではメール送信部36で行なわれる。(S31、S32)送信サーバに対し、送信要求を行った電子メールのメッセージIDを返信要求し、メッセージIDを取得する。メッセージIDの付与はメーラが行なわない場合に送信サーバが行うので、送信サーバから取得するのが確実である。次に取得したメッセージIDをキーとして送信者IDとメッセージ情報とを対応付けてメール蓄積部21に記憶する。メール蓄積部21のデータ構造は前述と同一であるので省略する。この部分の処理は、図4ではメッセージID取得部37とメール記憶部38で行われる。(S33、S34)
送信部で利用者が送信した電子メールをメッセージIDをキーとして記憶しておくので、受信メールにその利用者が作成した電子メールが引用されていても引用文の色付けが可能となる。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、返信メールが繰り返し遣り取りされて引用文が誰のものか判らなくなる場合に、送信者毎に色を付けて表示できるのでその判別が容易になること、および引用文と返答の区別が一見してできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の原理図である。
【図2】ヘッダ情報の例である。
【図3】引用文のある電子メールのメッセージ例である。
【図4】電子メール送受信装置の実施例である。
【図5】受信部のフロー例である。
【図6】色付け処理のフロー例である。
【図7】送信部のフローである。
【図8】メール蓄積部のデータ例である。
【図9】色情報記憶部のデータ例である。
【図10】色付けした引用文の電子メールの表示例である。
【符号の説明】
1:メール受信ステップ
2:引用メール抽出ステップ
3:送信者決定ステップ
4:色付けステップ
5:表示ステップ
6:ヘッダ情報
7:メッセージ情報
21:メール蓄積部
22:色情報記憶部
30:電子メール送受信装置
31:メール受信部
32:引用メール抽出部
33:送信者決定部
34:色付け部
35:表示部
36:メール送信部
37:メッセージID取得部
38:メール記憶部

Claims (5)

  1. 受信した電子メールのヘッダ情報からメッセージIDと送信者IDと電子メールのメッセージ情報とを対応づけて記憶するメール受信ステップと、
    前記受信した電子メールのメッセージ情報が引用文を含むときに、前記受信した電子メールのヘッダ情報から引用されたメッセージIDを取得して前記メール受信ステップで記憶したメッセージIDに対応するメッセージ情報を取り出す引用メール抽出ステップと、
    前記受信した電子メールのメッセージ情報内で引用符が付けられた文字列から前記抽出した引用メールのメッセージ情報内で引用符で始まっていない文字列を検索し、対応する前記引用メールのメッセージIDに対応する送信者IDを求める送信者決定ステップと、
    前記送信者決定ステップで求めた前記送信者IDごとに異なる色を決定する色付けステツプと、
    前記受信した電子メールを表示する際に、前記色付けステップにて決定した前記送信者IDごとの色を対応する引用文に配色する表示ステップと
    をコンピュータに実行させるための電子メール表示プログラム。
  2. 前記色付けステップは、前記送信IDと配色した色とを対応付けて記憶する
    ことを特徴とする請求項1記載の電子メール表示プログラム。
  3. 送信した電子メールのメッセージIDと、送信者IDとメッセージ情報とを対応付けて記憶するメール記憶ステップと、
    受信した電子メールのヘッダ情報からメッセージIDと送信者IDと電子メールのメッセージ情報とを対応づけて記憶するメール受信ステップと、
    前記受信した電子メールのメッセージ情報が引用文を含むときに、前記受信した電子メールのヘッダ情報から引用されたメッセージIDを取得して前記メール受信ステップもしくは前記メール記憶ステップで記憶したメッセージIDに対応するメッセージ情報を取り出す引用メール抽出ステップと、
    前記受信した電子メールのメッセージ情報内で引用符が付けられた文字列から前記抽出した引用メールのメッセージ情報内で引用符で始まっていない文字列を検索し、対応する前記引用メールのメッセージIDに対応する送信者IDを求める送信者決定ステップと、
    前記送信者決定ステップで求めた前記送信者IDごとに異なる色を決定する色付けステツプと、
    前記受信した電子メールを表示する際に、前記色付けステップにて決定した前記送信者IDごとの色を対応する引用文に配色する表示ステップと
    をコンピュータに実行させるための電子メール表示プログラム。
  4. コンピュータが、受信した電子メールのヘッダ情報からメッセージIDと送信者IDと電子メールのメッセージ情報とを対応づけて記憶するメール受信ステップと、
    前記受信した電子メールのメッセージ情報が引用文を含むときに、前記受信した電子メールのヘッダ情報から引用されたメッセージIDを取得して前記メール受信ステップで記憶したメッセージIDに対応するメッセージ情報を取り出す引用メール抽出ステップと、
    前記受信した電子メールのメッセージ情報内で引用符が付けられた文字列から前記抽出した引用メールのメッセージ情報内で引用符で始まっていない文字列を検索し、対応する前記引用メールのメッセージIDに対応する送信者IDを求める送信者決定ステップと、
    前記送信者決定ステップで求めた前記送信者IDごとに異なる色を決定する色付けステップと、
    前記受信した電子メールを表示する際に、前記色付けステップにて決定した前記送信者IDごとの色を対応する引用文に配色する表示ステップと
    実行する電子メール表示方法。
  5. コンピュータが、送信した電子メールのメッセージIDと、送信者IDとメッセージ情報とを対応付けて記憶するメール記憶ステップと、
    受信した電子メールのヘッダ情報からメッセージIDと送信者IDと電子メールのメッセージ情報とを対応づけて記憶するメール受信ステップと、
    前記受信した電子メールのメッセージ情報が引用文を含むときに、前記受信した電子メールのヘッダ情報から引用されたメッセージIDを取得して前記メール受信ステップもしくは前記メール記憶ステップで記憶したメッセージIDに対応するメッセージ情報を取り出す引用メール抽出ステップと、
    前記受信した電子メールのメッセージ情報内で引用符が付けられた文字列から前記抽出した引用メールのメッセージ情報内で引用符で始まっていない文字列を検索し、対応する前記引用メールのメッセージIDに対応する送信者IDを求める送信者決定ステップと、
    前記送信者決定ステップで求めた前記送信者IDごとに異なる色を決定する色付けステップと、
    前記受信した電子メールを表示する際に、前記色付けステップにて決定した前記送信者IDごとの色を対応する引用文に配色する表示ステップと
    実行する電子メール表示方法。
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