JP3837808B2 - 記録再生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えばテレビ番組の記録/再生に用いて好適な記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、テレビ番組等を録画/再生するには、ビデオテープレコーダが用いられる。そして、再生を行う場合、所望の番組を録画した後にビデオテープを巻き戻し、録画開始点から再生する。
ところで、録画中であっても、少し前に録画した部分を再生したい場合がある。しかしながら、ビデオテープレコーダにおいては、録画中は再生ができないため、少し前の部分を見たい場合には録画を中止しなければならなかった。一方、テレビ番組等を録画している間は、録画を中止したくないことが多く、このような場合には番組終了後でなければ見たい部分を再生することができなかった。
また、ビデオテープレコーダにあっては、巻き戻しに時間を要するため、見たい部分を繰り返し再生するような場合には、時間がかかるという欠点があった。このような背景から、従来より、磁気ディスク装置等のランダムアクセス可能な記憶装置に、各々独立に駆動可能な書き込みヘッドと読み出しヘッドを設け、番組の録画と並行して所定時間遡った録画済の部分を再生することができる記録再生装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の記録再生装置においては、記憶領域をリングバッファとして構成することによりいわゆるエンドレスな記録を実現していることから、録画時間がその記憶容量に相当する時間を超える場合には、前に記録した領域に新しいデータが上書きされる。このため、既に記録した情報であっても記録容量に相当する時間が経過している場合にはデータの上書きにより古いデータが消去されておりそれ以上時間を遡って再生することはできなかった。
【0004】
この発明は、このような背景の下になされたもので、記憶領域の効率的な利用を可能とし、実質的に長時間にわたる情報を記録することができる記録再生装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、請求項1記載の発明は、放送により供給される番組データを受信する受信手段と、ランダムアクセス可能な有限の記憶領域を巡回的にデータが格納されるリングバッファとして論理的に構成した記憶手段と、前記受信手段によって受信される番組データ前記記憶手段の所定領域に書き込む書込手段と、前記記憶手段に書き込まれた番組データをCMカットして前記書込手段による書き込みと並行して読み出す読出手段と、前記記憶手段の記憶領域のうち前記読出手段による読み出しを終了した番組データの記憶領域を上書き可能な領域として解放すべく、前記リングバッファを論理的に再構成するとともに、前記読出手段による読み出しが行われる間、前記リングバッファにおける未再生の領域の残量を監視して、前記残量が所定量以下になったときに、前記読出手段に対し、その読み出し動作を停止させる記憶領域管理手段とを具備することを特徴としている。
【0006】
また、請求項2記載の発明は、前記記憶領域管理手段は、前記書込手段による記録が行われる間、前記リングバッファにおける上書き可能な領域の残量を監視しており、該残量を表示する表示手段を具備することを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の実施形態について説明する。
A:実施形態の構成
図1はこの発明の一実施形態による記録再生装置の構成を示すブロック図である。図1において、1はチューナであり、通信衛星(CS)あるいは放送衛星(BS)を介し送信される映像及び音声を圧縮符号化した信号(以下、映像/音声信号と称する)を受信する。2は、ランダムアクセス可能な記憶装置(ハードディスク、光磁気ディスク、書き換え可能なDVD(ディジタルビデオディスク)等からなる)であり、チューナ1より受信した映像/音声信号を記憶する。この記憶装置2は、各々独立に駆動可能な書き込みヘッドと読み出しヘッドを有しており、記録動作と再生動作を並行して行うことが可能である。
【0012】
3はCPU(中央処理装置)であり、バスBUSを介し接続される装置各部を制御する。このCPU3がROM(読み出し専用メモリ)4に記憶された所定の制御プログラムを実行することにより後述する動作が実現される。5はRAM(読み書き可能なメモリ)であり、CPU3が制御プログラムを実行する際のワークエリアとして用いられる。
【0013】
また、6は操作部であり、受信周波数の設定、記録/再生の開始、終了等、種々の指示操作や設定操作を行う操作子からなっている。この操作部6は、各操作子に対する指示操作や設定状態に対応した信号を発生する。7はCRT(Cathode Ray Tube)あるいは液晶パネルで構成された表示部であり、チューナ1より受信または記憶装置2より再生した映像信号に対応した映像を表示するほかCPU3が生成する記憶領域管理情報等を表示する。8はサウンドシステムであり、チューナ1より受信または記憶装置2より再生した音声信号に対応した音をスピーカより発音する。
【0014】
B:実施形態の動作
次に、上記構成からなる記録再生装置の動作を説明する。
(1)受信
操作部6において所望の放送チャンネルに受信周波数が設定されると、チューナ1は、設定されたチャンネルの周波数に同調し、当該チャンネルを流れる映像/音声信号を受信する。この映像/音声信号は、例えばMPEG2によって圧縮符号化された状態で供給される。そして、映像/音声信号の受信データは、チューナ1を経た後、RAM5の受信用ワークエリアに一旦記憶される。
【0015】
(2)記録
受信データの記録には、受信した番組の内容をすべて記録する通常記録と、受信した番組を選択的に記録する選択記録の2つの記録モードがある。以下これらを分けて説明する。
【0016】
▲1▼通常記録モード
通常記録モードでは、RAM5の受信用ワークエリアに所定量の受信データが蓄積されると、CPU1は、受信データをすべて記憶装置2へ転送し、該データを記録する。ここで、記憶装置2の記憶領域は、先頭アドレスと最終アドレスとを論理的につないだリングバッファとして構成されており、CPU1はこのリングバッファをあたかもエンドレステープのように使用して受信データを巡回的に書き込んでいく。
【0017】
すなわち、通常記録モードの場合、放送を受信している間、常にその内容を記憶装置2に記録しており、記憶装置2の書き込みヘッドが示す位置(すなわち書込ポインタ)がリングバッファを一巡すると、前に記録したデータの上に新しいデータを上書きするようにようなっている。
【0018】
また、放送される映像/音声信号の先頭には、番組毎にその番組を識別するためのタグ信号が付加されており、記憶装置2に受信データを書き込む場合にはその番組のデータの先頭にタグ信号が書き込まれる。放送される内容がCM(コマーシャルメッセージ)の場合には、それがCMであることを示すタグ信号が付加されており、この場合も同様にタグ信号が受信データの先頭に書き込まれる。これらタグ信号は、後述する再生時や記録領域の管理に用いられる。
【0019】
▲2▼選択記録モード
一方、選択記録のモードでは、操作者が操作部6より指定した番組のみを記録する。すなわち、CPU3は、番号コード等によって記録すべき番組が指定されると、そのコードに対応するタグ信号が付加された受信データのみをRAM5の受信用ワークエリアから記憶装置2へ転送し、該データを記録する。これにより、所望の番組のみを選択的に記録することが可能になる。
【0020】
ここで、番組の指定は、放送を受信している間必要に応じてその都度番組コードを入力して指定するようにしてもよいが、予め記録すべき番組コードをまとめて入力し、その入力情報をRAM5に記憶しておき、記録する際に番組のタグ信号を番組コードと照合して記録する番組を自動選択するようにしてもよい。番組コードは、タグ信号と同じコード情報を用いてもよいが、タグ信号と対応づけられる情報であればその他のコード情報でもよい。この場合、タグ信号と番組コードを対応づけるテーブルを記憶しておく必要がある。
【0021】
また、CMのみを除いて番組を記録する選択記録モードを特別に設け、このモードが指定された場合には、CMであることを示すタグ信号が付加された受信データをすべて除外しそれ以外の受信データのみを記憶装置2へ転送し記録するようにしてもよい。
【0022】
(3)再生
上述したように、放送を受信している間、受信データの記録が行われるが、この記録動作と並行して番組の再生をすることが可能である。ここで、番組の再生には、現在放送中の番組をリアルタイムに再生するリアルタイム再生と既に録画した番組のデータを記憶装置2から読み出して再生する録画再生の2つの再生モードがある。以下これらを分けて説明する。
【0023】
▲1▼リアルタイム再生モード
操作者が操作部6より所望の放送チャンネルに受信周波数を合わせると、そのチャンネルを流れる番組の映像/音声信号が上述のように受信され記録が行われるが、リアルタイム再生モードでは、受信データを直接再生処理する。この場合、受信データは映像、音声とも圧縮されているため、CPU3は、これらを伸長処理し、映像信号は表示部7へ、音声信号はサウンドシステム8へ供給する。これによって、受信した番組の映像と音声がリアルタイムに再生される。
【0024】
▲2▼録画再生モード
一方、録画再生モードは、既に記憶装置2に記録された番組を操作部6より番組コードを指定して再生するモードである。すなわち、操作部6より番組コードが指定されると、CPU3は、記憶装置2から指定された番組コードに対応するタグ信号をサーチし、読み出しヘッドが示す位置(すなわち読出ポインタ)をそのタグ信号が付加された番組データの先頭アドレスにジャンプさせる。そして、その位置から番組データの読み出しを開始する。CPU3は、読み出した番組の映像と音声のデータを伸長処理し、映像信号は表示部7へ、音声信号はサウンドシステム8へ供給する。これによって、その番組の放送中のみならず放送から所定時間が経過した後においても指定した所望の番組を記録データに基づき再生することが可能になる。前述のように、書き込みヘッドと読み出しヘッドが各々独立に駆動可能であることから、番組の記録中であっても既に記録が済んだデータについては記録動作と並行して再生することが可能である。
【0025】
(4)記憶領域管理
図2は、記憶装置2において構成されるリングバッファの内容を示す模式図である。同図において、Wは書込ポインタであり、図の例では番組Dを記録しているところである。一方、Rは読出ポインタであり、図の例では番組Aを再生しているところである。これら書込ポインタWと読出ポインタRは、それぞれ書き込みまたは読み出しが進行すると、図中左回りに進められる。図において、書込ポインタWと読出ポインタRの間に挟まれた左側の領域S1は、記録が済んではいるがまだ再生が済んでいないデータ領域であり、データの上書きが禁止される部分である。一方、領域S1を除く領域S2は、既に再生が済んでいるデータ領域であり、新しいデータの上書きが許される部分である。例えば、番組Aの再生が済むと、読出ポインタRは番組Bの先頭アドレスに移動し、番組Aは上書き可能な領域として解放され、領域S2に属することになる。
【0026】
また、各番組A、B、C、Dのデータの先頭には各々タグ信号TA、TB、TC、TDが記録されており、これにより番組を任意に選択して再生することが可能になっている。例えば、番組A、Bを飛ばして番組Cを先に再生した場合、図3に示すように、再生が済んだ番組Cは、領域S1から除外され、上書き可能な領域S2として解放される。こうした記憶領域の管理は、番組データの連結リストを定義するポインタ(次に続く番組データの先頭アドレスを示すポインタ)の付け替えを行うことにより可能となる。すなわち、各番組データは、次に続く番組データを指定するポインタ(図示略)を含めて記録されており、上記の例の場合、番組Bのポインタは番組Cではなく番組Dのタグ信号を指定し、番組Cは領域S2に属する他の番組データのポインタによって指定されるよう順序の入れ換え処理が行われる。こうして、再生が終了した番組のデータ領域は、新たな番組データを上書きするための領域S2として解放される。
【0027】
しかし、記録が進む一方再生が行われない場合には、次第に上書き可能な領域S2が減少し、上書きが禁止される未再生の領域S1のみが拡大することになる。そこで、CPU3は、上書き可能な領域S2の残量を常に監視しており、その残量を操作者が視覚的に把握しやすいよう表示部7の一部表示領域にグラフィック表示させる。例えば、領域S1と領域S2の容量の和は記憶装置2の記憶容量として一定であるから、S1とS2の容量の比を円グラフや柱状グラフとして表示させる。
【0028】
そして、再生が行われない状態が継続したために領域S1が拡大し、遂に領域S2が消滅すると(あるいは所定量以下になると)、CPU3は、予め定められた所定のルールに従って領域S1の一部を解放し、上書き可能な領域S2を新たに確保する。この場合、種々のルールが採用可能であるが、例えばCMのデータ領域を優先的に解放したり、あるいは、古い番組のデータ領域から順に解放するといったことが考えられる。
【0029】
一方、記録すべきデータ量を削減することにより領域S1の拡大を抑制するという観点からは、例えばCMのデータを除外して番組のデータのみを選択的に記録するということも考えられる。
【0030】
ところで、再生の進行より記録の進行の方が速い場合は上記のような記憶容量管理を行えばよいが、CMをカットする等の選択的な記録を行う場合には、再生が進行する一方記録が進行しない時間があるため、読出ポインタRが書込ポインタWを追い越してしまう可能性がある。このような事態を回避すべく、CPU3は、領域S1の残量をも監視しており、領域S1の残量が所定量以下となった場合には再生動作を強制的に停止させる等の制御を行う。例えば、再生をポーズ状態にしてその理由を表示部7にメッセージ表示する。
【0031】
C:変形例
本発明は、上述した実施形態に限定されず、以下のような種々の変形が可能である。
(1)例えば、チューナを複数設けることにより、重複した時間帯に放送される複数チャンネルの番組を同時に記憶可能な構成にすることができる。この場合、各チューナから取り込まれる複数番組の受信データを一旦RAM5の異なる領域に記憶しておき、これら受信データを所定のタイミングで記憶装置2に転送して各々異なる領域に書き込んだ後、各領域の番組データをポインタにより論理的につなぎ、リングバッファを論理的に構成すればよい。
【0032】
(2)また、実施形態では、放送により供給される情報を映像/音声信号としたが、本発明は、これに限定されず、例えば映像信号のみでも、あるいは音声信号のみでもよく、また、実施形態のように圧縮された情報に限定されるものでもない。
【0033】
(3)また、実施形態では衛星放送としたが、本発明は、これに限らず、地上波放送やCATV等の有線放送にも適用可能である。
【0034】
(4)また、実施形態では、リアルタイム再生モードの場合、受信データを直接再生するようにしたが、再生のルートを統一させるため、リアルタイム再生モードの場合も記録再生と同様に記憶装置2をアクセスし、一旦記録したデータを再生するようにしてもよい。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、CMカットされた場合に、未再生の記録データの残量が所定量以下となったとき、再生動作が停止され、再生が記録を追い越してしまう事態を回避できる。
【0036】
また、請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明による効果に加え、さらに、操作者は、番組データの記録中に記憶領域の残量を知ることができ、再生をすべきか否かの判断が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態による記録再生装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施形態におけるリングバッファの内容を示す模式図である。
【図3】 同リングバッファにおける記憶領域管理を説明するための模式図である。
【符号の説明】
1…チューナ(受信手段)、2…記憶装置(記憶手段、読出手段、書込手段)、3…CPU(読出手段、書込手段、記憶領域管理手段)、4…ROM、5…RAM、6…操作部、7…表示部(表示手段)、8…サウンドシステム、BUS…バス。

Claims (2)

  1. 放送により供給される番組データを受信する受信手段と、
    ランダムアクセス可能な有限の記憶領域を巡回的にデータが格納されるリングバッファとして論理的に構成した記憶手段と、
    前記受信手段によって受信される番組データをCMカットして前記記憶手段の所定領域に書き込む書込手段と、
    前記記憶手段に書き込まれた番組データを前記書込手段による書き込みと並行して読み出す読出手段と、
    前記記憶手段の記憶領域のうち前記読出手段による読み出しを終了した番組データの記憶領域を上書き可能な領域として解放すべく、前記リングバッファを論理的に再構成するとともに、前記読出手段による読み出しが行われる間、前記リングバッファにおける未再生の領域の残量を監視して、前記残量が所定量以下になったときに、前記読出手段に対し、その読み出し動作を停止させる記憶領域管理手段と
    を具備することを特徴とする記録再生装置。
  2. 前記記憶領域管理手段は、前記書込手段による記録が行われる間、前記リングバッファにおける上書き可能な領域の残量を監視しており、該残量を表示する表示手段を具備することを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
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