JP3773799B2 - 記録再生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、記録再生装置に関し、特にたとえば、ハードディスクビデオレコーダに適用され、放送番組の録画に並行して当該放送番組を再生する、記録再生装置に関する。
【0002】
【従来技術】
ハードディスクビデオレコーダは、ランダムアクセスに優れたハードディスクを記録媒体としている。さらに、ハードディスクビデオレコーダは、このランダムアクセス性を生かして、放送番組の録画に並行して当該放送番組を再生する追いかけ再生機能を備えている。したがって、たとえば帰宅時に番組録画を行なっている最中であったとしても、録画を止めずに当該番組を最初から楽しむことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、当該番組の録画がリアルタイムの録画操作に応答して開始されたものであり、かつ別に録画予約された番組が存在する場合、予約番組の放送開始時刻にはリアルタイム録画を強制的に終了して予約番組の録画に移行する必要がある。すると、実際に放送されている場面へ追いつく前にリアルタイム録画が終了したときに、次のような問題が生じる。つまり、予約録画が開始された後は、テレビジョン受像機のチューナによって番組の続きを視聴できるが、再生していた場面と実際に放送されている場面との間にブランクが生じる。このブランク部分は録画済みであるため予約録画の終了後に確認できるが、これではストーリの流れが崩れてしまう。
【0004】
それゆえに、この発明の主たる目的は、リアルタイムの録画操作に応答して録画された番組をストーリの流れを崩すことなく再生できる、画像記録装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、リアルタイムの録画操作に応答して第1放送番組の録画を開始する第1録画開始手段、前記第1放送番組の録画が行なわれているとき再生操作に応答して前記第1放送番組を再生する再生手段、録画予約された第2放送番組の放送開始時刻と現在時刻とを比較する比較手段、前記比較手段の比較結果に基づいて、前記放送開始時刻よりも前に前記第1放送番組の再生場面が前記第1放送番組の実時間の放送場面に追いつく速度で第1放送番組を早送り再生する早送り再生手段、前記第1放送番組の再生場面が前記実時間の放送場面に追いついた後に前記第1放送番組の録画を終了する録画終了手段、当該録画終了手段が前記第1放送番組の録画を終了した後前記放送開始時刻の前に前記第1放送番組の再生を終了する再生終了手段、および前記放送開始時刻になったときに前記第2放送番組の録画を開始する第2録画開始手段を備える、記録再生装置である。
【0006】
【作用】
リアルタイムの録画操作が行なわれると、第1録画開始手段によって第1放送番組の録画が開始される。また、第1放送番組の録画中に再生操作が行なわれると、再生手段によって第1放送番組が再生される。比較手段は録画予約された第2放送番組の放送開始時刻と現在時刻とを比較し、早送り手段はこの比較結果に基づいて第1放送番組を、第2放送番組の放送開始時刻以前に第1放送番組の再生場面が実時間の放送場面に追いつくように、早送り再生する。第1放送番組の再生場面が第1放送番組の実時間の放送場面に追いつくと、録画終了手段によって第1放送番組の録画が終了され、第1放送番組の録画を終了した後放送開始時刻の前に、録画された前記第1放送番組の全ての再生が再生終了手段によって終了する。その後、第2放送番組の放送開始時刻になると、第2録画開始手段によって第2放送番組の録画が開始される。
【0007】
好ましくは、前記放送開始時刻よりも前の所定時刻になったとき前記再生場面から前記実時間の放送場面までの時間差を検出し、この検出結果に基づいて前記早送り再生の速度を決定するようにしてもよい。
【0008】
また、早送り再生手段によって早送り再生が行われるとき、無効手段によって再生操作を無効にするようにしてもよい。
【0009】
さらに、早送り再生手段によって早送り再生が行なわれるとき、発生手段によって所定の警告を発生するようにしてもよい。
【0010】
【発明の効果】
この発明によれば、録画予約された第2放送番組の放送開始時刻と現在時刻とを比較し、この比較結果に基づいて第1放送番組を、第2放送番組の放送開始時刻以前に第1放送番組の再生場面が実時間の放送場面に追いつくように、早送り再生するので、再生していた第1放送番組の場面と実際に放送されている第1放送番組の場面との間にブランクを生じさせることなく、テレビ受像機によって引き続き第1放送番組を視聴することができる。
【0011】
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0012】
【実施例】
図1を参照して、この実施例のハードディスクビデオレコーダ10は、アンテナANTによって捉えられた高周波テレビジョン信号を入力するチューナ12を含む。チューナ12は、CPU20から選局命令が与えられたとき、所望のチャネルを選局し、選局したチャネルのベースバンドテレビジョン信号を出力する。記録系14は、CPU20から録画命令が与えられたとき、チューナ12から出力されたテレビジョン信号をMPEG方式で圧縮し、圧縮されたデータストリームをFAT(File Allocation Table)方式でハードディスク16に記録する。再生系18は、CPU20から再生命令が与えられたとき、ハードディスク16に記録されたデータストリームを再生し、再生されたデータストリームをMPEG方式で伸長する。これによってベースバンドテレビジョン信号が復号され、復号されたベースバンドテレビジョン信号は、テレビジョン受像機30に出力される。
【0013】
テレビジョン受像機30において、CPU38は、リモコン装置40の操作またはハードディスクビデオレコーダ10側のCPU20からの要求に応答して、チューナ32およびスイッチSW1を制御する。つまり、リモコン装置40によって所望のチャネルが選択されるか、CPU20から所望のチャネルの選局要求が与えられると、CPU38は、スイッチSW1をチューナ32側に設定するとともに、チューナ32に所望のチャネルの選局を命令する。一方、リモコン装置40によって“外部入力”が選択されると、CPU38はスイッチSW1をハードディスクビデオレコーダ10側に設定する。
【0014】
チューナ32は、選局命令を受けたとき、アンテナANTから高周波テレビジョン信号を入力し、所望のチャネルのベースバンドテレビジョン信号を出力する。信号処理回路34は、チューナ32またはハードディスクビデオレコーダ10からスイッチSW1を通して与えられたベースバンドテレビジョン信号に所定の信号処理を施し、処理された映像信号をディスプレイ36に出力する。この結果、ハードディスクビデオレコーダ10による再生映像または実時間の放送映像がディスプレイ36に表示される。
【0015】
ハードディスクビデオレコーダ10のCPU20は、iTRONのようなリアルタイムOSを搭載し、チューナ12および記録系14と再生系16とを互いに独立したルーチンに従って制御する。具体的には、図3に示すルーチンに従ってチューナ12および記録系14を制御し、図4および図5に示すルーチンに従って再生系18を制御する。
【0016】
まず、図3を参照して、ステップS1ではリアルタイム録画の開始操作が行なわれたかどうかを判断し、ステップS5では予約録画操作が行なわれたかどうかを判断する。オペレータが図2に示す操作パネル22のカーソルキー22hによって所望のチャネルを選択し、録画キー22dを押すと、ステップS1からステップS3に進み、チューナ12および記録系14に所望のチャネルの選局およびリアルタイム録画の開始をそれぞれ命令する。チューナ12からは所望のチャネルのベースバンドテレビジョン信号が出力され、出力されたベースバンドテレビジョン信号は、記録系14によってMPEG方式でハードディスク16に記録される。
【0017】
オペレータが図2に示す予約キー22を押すと、ステップS5でYESと判断し、ステップS7で録画予約処理を行なう。具体的には、LCD22jを通して予約設定を案内するともに、カーソルキー22hおよび決定キー22gによって入力された予約録画開始時刻,予約録画終了時刻および予約録画チャネルをメモリ20aに格納する。録画予約処理が完了するとステップS9に進み、予約録画開始時刻の20分前をチェック時刻として設定する。チェック時刻については後述する。
【0018】
ステップS3またはステップS9の処理を終えると、予約番組が存在するかどうかをステップS11で判断し、現在時刻が予約録画開始時刻であるかどうかをステップS13で判断する。ステップS11およびS13の両方でYESと判断されるとステップS15に進むが、ステップS11およびS13のいずれか一方でもNOと判断されるとステップS25に進む。
【0019】
ステップS15では、リアルタイム録画の実行中であるかどうか判断する。ここでNOであればそのままステップS19に進んで予約録画を開始するが、YESであれば、ステップS17でリアルタイム録画を終了してからステップS19で予約録画を開始する。ステップS17の処理によって、記録系14は現時点で実行している記録処理を終了する。ステップS19の予約録画では、チューナ12に予約録画チャネルの選局を命令するとともに、記録系14に録画予約の開始を命令する。チューナ12からは予約録画チャネルのベースバンドテレビジョン信号が出力され、記録系14は出力されたベースバンドテレビジョン信号をMPEG方式でハードディスク16に記録する。
【0020】
ステップS21では現在時刻が予約録画終了時刻に達したかどうかを判断し、YESであれば、ステップS23で予約録画の終了を記録系14に命令する。記録系14は記録動作を停止し、これによって予約された放送番組のハードディスク16への録画が完了する。ステップS23の処理を終えると、ステップS1に戻る。
【0021】
ステップS25では、ステップS15と同様、リアルタイム録画の実行中であるかどうか判断し、NOであればそのままステップS1に戻る。一方、YESであればステップS27に進み、リアルタイム録画の終了操作の有無を判断する。オペレータが図2に示す操作パネルの停止キー22eを押すとこのステップでYESと判断し、ステップS29で記録系14にリアルタイム録画の終了を命令する。記録系14は記録動作を終了し、これによって放送番組の録画が終了する。ステップS29の処理を終えると、ステップS1に戻る。
【0022】
続いて、図4および図5を参照して、再生系18の制御について説明する。まずステップS31で再生操作が行なわれたかどうかを判断し、YESであればステップS33で通常再生を開始する。ステップS31では、図2に示す再生キー22aおよびカーソルキー22iによって所望の番組が選択され、かつ決定キー22gが押されたときにYESと判断される。また、ステップS33では、選択された番組の通常再生を再生系18に命令する。再生系18は、選択された番組のストリームデータをFATを参照してハードディスク16から検出し、検出したストリームデータを通常速度で再生する。再生されたベーステレビジョン信号はテレビジョン受像機30に出力される。スイッチSW1がハードディスクレコーダ10側に設定されていれば、再生されたベースバンドテレビジョン信号に基づく映像がディスプレイ30に表示される。
【0023】
ステップS35では停止操作の有無を判断する。オペレータが図2に示す停止キー22eを押すとYESと判断し、ステップS37で再生停止を再生系18に命令する。再生系18はストリームデータの再生を停止し、これによって再生映像の表示が中断される。ステップS37の処理を終えると、ステップS31に戻る。
【0024】
ステップS35でNOであればステップS39に進み、特殊再生操作の有無を判断する。オペレータが早送りキー22bまたは巻き戻しキー22cを操作するとYESと判断し、続くステップS41で早送り再生または巻き戻し再生を再生系18に命令する。再生系18は、再生の態様を通常再生から早送り再生または巻き戻し再生に切り換え、この結果、早送り映像または巻き戻し映像がディスプレイ36に表示される。ステップS43では、特殊再生の解除操作が行なわれたかどうか判断する。オペレータが再生キー22aを操作するとYESと判断し、ステップS45で通常再生を再生系18に命令する。再生系18は、再生の態様を特殊再生から通常再生に戻す。ディスプレイ36の表示もまた、早送り映像または巻き戻し映像から通常再生映像に戻る。
【0025】
ステップS45の処理を終えるか、またはステップS39でNOと判断されると、ステップS47〜S53で上述のリアルタイム録画に関連する判断処理を行なう。ステップS47ではリアルタイム録画が実行中であるかどうかを判断し、ステップS49では再生中の番組が録画中の番組と同じであるかどうかを判断する。また、ステップS51では録画予約があるかどうか判断し、ステップS53では現在時刻がチェック時刻以降であるかどうか判断する。
【0026】
ステップS47〜S53のいずれか1つでもNOと判断されると、ステップS35に戻る。これに対して、ステップS47〜S53の全てにおいてYESと判断されるとステップS55に進み、再生中の場面と実際の放送場面との間の時間差を検出する。続くステップS57では、検出された時間差と予約録画開始時刻までの残り時間とに基づいて追いつき再生速度と追いつき再生開始時刻とを決定する。追いつき再生速度は、予約録画開始時刻よりも早い時刻に再生場面が実際の放送場面に追いつく速度とされる。したがって、追いつき再生開始時刻を遅らせるほど、追いつき再生速度は速くなる。
【0027】
なお、ステップS55およびS57の処理はチェック時刻以降にのみ実行されるため、チェック時刻は、追いつき再生速度および追いつき再生開始時刻を算出する基準時刻と言える。
【0028】
ステップS59では現在時刻が追いつき再生開始時刻に達したかどうか判断し、NOであればステップS35に戻る。一方、YESであれば、ステップS61で追いつき再生を再生系18に命令するとともに、ステップS63で警告表示のためのOSD信号を再生系18に与える。
【0029】
再生系18は、ステップS57で決定された追いつき再生速度に従ってストリームデータを早送り再生するとともに、CPU20から与えられたOSD信号を再生されたベースバンドテレビジョン信号に多重する。ディスプレイ36には、決定された追いつき再生速度で早送り再生される番組映像と“予約録画開始時刻が迫っていますので、追いつき再生を開始します”との警告メッセージとが表示される。
【0030】
ステップS65では再生場面が実際の放送場面に追いついたかどうか判断し、ステップS71では通常再生操作の有無を判断する。追いつき再生の途中で再生キー22aが操作されるとステップS71からステップS73に進み、追加のOSD信号を再生系18に与える。ディスプレイ36には、“キー操作は無効です”との警告メッセージが追加表示される。再生場面が実際の放送場面に追いつくとステップS65でYESと判断し、ステップS67で再生停止を再生系18に命令するとともに、ステップS69でテレビジョン受像機30のチューナ32に現時点で選局されているチャネルの選局を命令する。この結果、チューナ32によって同じチャネルが選局され、リアルタイム録画を行なっていた番組が引き続きディスプレイ36に表示される。
【0031】
番組の録画予約が設定されているときの録画済番組の再生動作は、図6に示すとおりである。リアルタイム録画を行なっていない場合は、図4のステップS47でNOと判断される。したがって、停止キー22eが操作されたときは図4のステップS37で再生が停止され、早送りキー22bまたは巻き戻しキー22cが押されたときは図4のステップS41で早送り再生または巻き戻し再生が行なわれる。このような再生に関連するキー操作は、予約録画が開始された後の有効とされる。
【0032】
番組の録画予約が設定されている状態でリアルタイム録画を行ない、かつ録画中の番組を再生するときの動作は、図7に示す通りである。録画予約を行なうと、図3のステップS9でチェック時刻が設定される。設定されたチェック時刻は、予約録画開始時刻の20分前である。現在時刻がチェック時刻よりも前であれば、の放送時刻がチェック時刻よりも前であれば、図5のステップS53でNOと判断される。このとき、リアルタイムで録画している番組の再生に関連するキー操作は、いずれも有効とされる。
【0033】
現在時刻がチェック時刻になると、図5のステップS53でYESと判断され、ステップS55およびS59の処理によって追いつき再生速度と追いつき再生開始時刻が算出される。ただし、現在時刻が追いつき再生開始時刻よりも前である限り、図5のステップS59でNOと判断され、録画中の番組の再生に関連するキー操作は依然として有効とされる。現在時刻が追いつき再生開始時刻になると、ステップS59でYESと判断され、ステップS61で上述の追いつき再生速度による追いつき再生が開始される。さらに、ステップS63で所定の警告メッセージがOSD表示される。
【0034】
追いつき再生によって再生場面が実際の放送場面に追いつくと、ステップS65でYESと判断され、ステップS67で再生が停止されるとともに、ステップS69でテレビジョン受像機30側のチューナ32によって同じ放送チャネルが選局される。ディスプレイ36には、同じ放送番組が表示される。なお、再生が停止された後も、リアルタイム録画は継続される。
【0035】
現在時刻が予約録画開始時刻になると、図3のステップS13でYESと判断される。リアルタイム録画は継続中であるため、ステップS17でもYESと判断され、ステップS19でリアルタイム録画が終了されてからステップS21で予約録画が開始される。
【0036】
このように、録画予約が設定されている状態でリアルタイム録画と録画中の番組の再生を並行して行なう場合、予約録画開始時刻と現在時刻とに基づいて再生中の番組を早送り再生するようにしたため、リアルタイム録画を行なっている番組をストーリの流れを崩すことなく再生することができる。
【0037】
なお、この実施例では、記録媒体としてハードディスクを用いているが、これに代えて光磁気ディスクなどのディスク記録媒体を用いるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】操作パネルの一例を示す図解図である。
【図3】録画時のCPUの動作の一部を示すフロー図である。
【図4】再生時のCPUの動作の一部を示すフロー図である。
【図5】再生時のCPUの動作の他の一部を示すフロー図である。
【図6】図1実施例の動作の一部を示すタイミング図である。
【図7】図1実施例の動作の他の一部を示すタイミング図である。
【符号の説明】
10…ハードディスクビデオレコーダ
12,32…チューナ
14…記録系
16…ハードディスク
18…再生系
20,38…CPU

Claims (4)

  1. リアルタイムの録画操作に応答して第1放送番組の録画を開始する第1録画開始手段、 前記第1放送番組の録画が行なわれているとき再生操作に応答して前記第1放送番組を再生する再生手段、
    録画予約された第2放送番組の放送開始時刻と現在時刻とを比較する比較手段、
    前記比較手段の比較結果に基づいて、前記放送開始時刻よりも前に前記第1放送番組の再生場面が前記第1放送番組の実時間の放送場面に追いつく速度で第1放送番組を早送り再生する早送り再生手段、
    前記第1放送番組の再生場面が前記実時間の放送場面に追いついた後に前記第1放送番組の録画を終了する録画終了手段、
    当該録画終了手段が前記第1放送番組の録画を終了した後前記放送開始時刻の前に前記第1放送番組の再生を終了する再生終了手段、および
    前記放送開始時刻になったときに前記第2放送番組の録画を開始する第2録画開始手段を備える、記録再生装置。
  2. 前記放送開始時刻よりも前の所定時刻になったとき前記再生場面から前記実時間の放送場面までの時間差を検出する検出手段、および 前記検出手段による検出結果に基づいて前記早送り再生の速度を決定する決定手段をさらに備える、請求項1記載の記録再生装置。
  3. 前記早送り再生手段によって前記早送り再生が行われるとき前記再生操作を無効にする無効手段をさらに備える、請求項1乃至請求項2に記載の記録再生装置。
  4. 前記早送り再生手段によって前記早送り再生が行なわれるとき所定の警告を発生する発生手段をさらに備える、請求項1乃至請求項3に記載の記録再生装置。
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