JP3607295B2 - Computer physical safety device - Google Patents

Abstract

A locking device for attaching to a security slot (652) in a portable object, comprising: a housing (620); a moveable locking arm (646) extending from said housing (620) and having a locking member (648) at an end of said arm that extends outside of said housing (620), said locking member (648) having a shape for insertion into and removal from the security slot (652), said locking arm (646) moveable between locking position and an unlocked position; a pin (634), coupling the housing (620) to the security slot (652) when said locking arm (646) is in said locked position, for inhibiting transition of said locking arm (646) to said unlocked position; and a cable, coupled to said housing, for attachment to an object other than to the portable object.

Description

のもとに現存する取付けねじ、すなわちキャビネット内部に備品の各部品を固定するのにすでに用いられているねじを用いてコンピュータの構成要素に取付けられた種々のブラケットを提供している。典型的にはこのブラケットは穴があけられそれによりこの穴を通るケーブルの通路が取付けねじに接近するのを阻止しそのためブラケットが備品から取外されるのを阻止することができるようになっている。この型の装置の欠陥はコンピュータの内部の構成要素にある種の損傷を生じるような現存する取付けねじの取外しを必要とすることである。適当な現存するねじは締結具の便利な取付けのためにある周辺部では常に利用できるとは限らない。この後者の理由のため、

はまた、あいにくと備品に恒久的に固定される接着円板を提供している。
卓上コンピュータのような小さいが高価な備品の盗難は増大する問題である。現存する装置はあまりにも非能率もしくは役に立たず又はその用途はあまりにも限定されている。この結果、このような安全装置の使用はまれであり、コンピュータ備品は典型的には無防備のままとされ、そのため全てがあまりにも盗まれることが多い。
発明の概要
本発明はパーソナルコンピュータのような備品の盗難を阻止する装置を提供する。この備品は予め選択された寸法を有する特別に設計されたほぼ矩形の溝が設けられた外壁を有していなければならない。取付け機構は、内部で回転可能な第１の部分を有するスピンドルのためのハウジングと、このハウジングから外側に延びるシャフトと、前記溝の内側寸法にぴったり一致する周囲の寸法を有するシャフトの端部の交差部材とを含んでいる。当接機構がまたハウジングから突出しまたハウジングと交差部材との中間でシャフトの両側に位置している。組合された当接機構とシャフトとの周囲の断面の寸法は溝の寸法とぴったり一致している。ハウジングから交差部材までのシャフトの長さは備品の外壁の厚さにほぼ等しくなっている。交差部材は当接機構と整列されそれにより交差部材は溝を通って挿入されシャフトと当接機構が溝を占有するようにすることができる。スピンドルはそれから90゜回転され交差部材が溝と整列しないようにし、それにより取付け機構を外壁に堅く取付けるようにする。ケーブルがハウジングと動かない対象物とに固定されそれにより備品を盗むことができないようにする。
本発明の装置は現存する装置よりも遥かに適合性がありまた使用が便利である。防護されるべき備品のわずかに必要な改造は外壁の小さな（好ましくは約３×７ミリメートル）の溝である。余分のブラケット、捕捉機構又はその他の機構は必要でない。この小さな溝は本質的にはただでまた備品のもとのままの状態を損うことなくコンピュータ装置の中に容易に成形することができる。取付け機構は備品に容易に取付けることができ、また認可された使用者により適当な時に取外すことができる。１つの実施態様ではキー作動の取付け具が備品の中の１つの部品をケーブルを有する動かない対象物に取付ける。第２の実施態様では、ケーブルが１つ又は複数の取付け機構のスピンドルとハウジングの組合せ開口を通過し取付け機構が備品に取付けられケーブルが取付けられたときその取外しを阻止するようにしている。
本発明の取付け機構は一旦取付けられると備品の一部品から取外すのが驚くほど困難となる。好ましい実施態様では、この機構は極めて小さく、これが取付けられる備品からこの機構を取外すために十分な挺子装置を適用するのが困難となる。この機構を無理に取外すことは外壁に大きな非常に目につく損傷を与えることになり、この備品が盗まれたことを確認しまた再度販売するのを困難にし、その盗難の可能性を大きく減少させるものとなる。
本発明のいくつかの代わりの実施態様が提供され、一体に又は別体として係合機構に連結され取付け機構を備品の対象物の外壁に近接して固定する取付け機構のいくつかの異なる組合せが示されている。本発明のさらに他の実施態様は特別に設計された溝を壁に設ける必要なしに備品の対象物の外壁に直接取付けることのできる取付け機構を提供する。本発明のさらなる目的と利点と共に、作動の構成と方法に関し、本発明の特徴である新規な特徴構成が、本発明の好適な実施態様が実例として示されている添付図面と関連して考えられる以下の記載からさらに良く理解されるであろう。しかし、図面は例示と図示のみのためでありまた本発明の限定を規定するものとして意図されていないことが明白に理解されるべきである。
図面の簡単な記載
図１はコンピュータモニターに取付けられた本発明の第１の実施態様の斜面図である。
図２はコンピュータキーボードに取付けられた本発明の第２の実施態様の斜面図である。
図３は第１の実施態様の取付け機構の斜面図である。
図４は図３の取付け機構の分解図である。
図５は本発明のいずれかの実施態様の取付け機構に接近するよう特に設計された備品の一部材の溝の破截正面図である。
図６は図３の６−６線に沿った断面図である。
図７は図３の７−７線に沿った断面図である。
図８は図３の実施態様の交差部材の図５の溝への挿入を示す備品の一部品の内側からの破截部分図である。
図９は交差部材が整列していない図８と同様の図である。
図10Aと10Bは備品の一部品への図３の取付け機構の取付けを示す正面図である。
図11は本発明の第２の実施態様の取付け機構の斜面図である。
図12は図10の取付け機構の分解図である。
図13Aと13Bは備品の一部品への図11の取付け機構の取付けを示す側面図である。
図14と15は取付け機構と係合機構の他の実施態様の側面図である。
図16Aと16Bは本発明の取付け機構と係合機構のもう１つの他の実施態様の各斜面図である。
図16Cは備品の一部品の外壁に近接して一緒に組立てられた図16Aと16Bの取付け機構と係合機構の側面図である。
図17Aは本発明の他の実施態様の側面図である。
図17Bは図17Aの実施態様の対応斜面図である。
図18はスピンドルとハウジングとの間の螺着係合を示す図17Aと17Bの実施態様の僅かに変更した構造の側面図である。
図19は取付け機構と備品の一部品の外壁との間のピンとピン孔を示す図17Aと17Bの実施態様のもう１つの僅かに変更した構造の斜面図である。
図20A,20B、及び20Cは分離した取付け機構、ハウジング、及び係合機構をそれぞれ示す本発明の他の実施態様の構成部品の斜面図である。
図20Dは組立てられた構造の３つの構成部品を示す図20A,20B及び20Cの実施態様の斜面図である。
図21Aと21Bは係合機構と分離した取付け機構とをそれぞれ示す本発明の他の実施態様の構成部品の斜面図である。
図21Cは係合機構が取付け機構に連結された図21Aと21Bの実施態様の側面図である。
図22Aと22Bは図21Aと21Bの各構成部品の僅かに変更した構造の斜面図である。
図22Cは取付け機構が備品の一部品の外壁の溝に連結されたところを示す図22Aと22Bの実施態様の側面図である。
図23Aは本発明の他の実施態様による係合機構に連結された取付け機構の側面図である。
図23Bは取付け機構と係合機構がケーブルと分離したロック装置とに連結されたところを示す図23Aの実施態様の斜面図である。
図24Aは備品の一部品の外壁に直接連結することのできる図23Aと23Bの取付け機構の斜面図である。
図24Bは接着剤を用いることにより外壁に直接連結することのできる図23Aと23Bの取付け機構の他の実施態様の斜面図である。
図25は備品の一部品の外壁に直接連結することのできる取付け機構の他の実施態様である。
図26Aは普通のロック組立体と引込めることのできるスピンドルを備えた本発明の他の実施態様の斜面図である。
図26Bはスピンドルが引込められた位置にあるところを示す図26Aのスピンドルとロック組立体の斜面図である。
図27は基体ユニットと取付けユニットとを含む好適な実施態様の他の実施態様の斜面図である。
好適な実施態様の記載
本発明の安全装置の第１の好適な実施態様が図１を参照して全体が示されている。安全装置10はコンピュータモニター14のようなコンピュータ装置の構成要素に取付けるようになっている取付け機構12を含んでいる。取付け機構12は開口16と、取付け機構12がモニター14のような構成要素に取付けられた時開口を通過するケーブル18とを有している。ロック20がケーブル18の一端に固定される。ケーブル18の自由端はロック20を貫通しキー24を用いてロック20の内部に固定されるようになっている“きのこ”頭部22を有する型とすることができる。ロック20から取外されたきのこ型頭部22により、ケーブル18は１つ又はそれ以上の取付け機構12の開口16を通って螺着され、そして机の２つの脚にまたがる交差棒のような相対的に動くことのできない対象物（図示しない）の周りに巻くことができる。きのこ型頭部22はついでロック20に挿入されロックはキー24を用いて閉鎖されコンピュータの構成要素を動かない対象物に固定する。
コンピュータ備品の多数の部分でなく単一の部分を主として固定するようになっている本発明の第２の実施態様が図２を参照してその全体が示されている。実施態様26はキーボード30のようなコンピュータ構成要素に固定されるようになっている取付け機構28を含んでいる。取付け機構28は、閉じたループ34を他端に有するケーブル32の一端に取付けられる。ケーブル32は最初机又はテーブルの２つの脚の間の交差部材のような相対的に動くことのない対象物の周りに巻かれ、そして取付け機構28がループ34を通されキーボード30のような防護される物品に取付けられ備品の構成部分を盗むのが困難となるようにする。
第１の実施態様10の取付け機構12が図３と図４とを組合せて参照することによりさらに詳細に示されている。機構12は中空の内部円筒状空洞38を有するハウジング36を含んでいる。環状プレート40がハウジング36の一端を形成し開口41を有している。開口16のような一対の開口がハウジング36の両側に配置されている。小さな立上り開口42がまたハウジング36に設けられ以下にさらに詳細に説明されるようにピン44を受け入れるようにする。
スピンドル46がハウジング36の円筒状空洞の内部に嵌まるようになっている円筒状部分48を含んでいる。スピンドル46は図３に示されるように組立てられた時機構の後端部を形成する一端の立上りプレート50を含んでいる。スピンドル46はさらにハウジング36の開口41を通って外側に延びるシャフト52を含んでいる。交差部材54がシャフト52の末端に位置している。
当接機構56がハウジング36の円筒状内部空洞の内部に受け入れられるようになっている当接プレート58と、ハウジング36の開口を通って外側に延びるようになっている一対のピン60とを含んでいる。ばね62が、図３に示されるようにこの機構が組立てられた時当接プレート58とスピンドル46とを後方に向って付勢する。機構12が取付けられる備品に傷がつくのを阻止するようになっているプラスチックのブッシュ64が開口41を取巻くハウジング36のプレート40に取付けられる。
機構12が図３に示されるように組立てられた時、交差部材54とシャフト52とはシャフトのいずれかの側のピン60と共に開口41を通りハウジング46を越えて外側に延びる。ピン44はスピンドル46の溝66と係合しそれによりこの機構がピンを取外すことなしには分解できないようにする。ピン44の頭部はハウジング36の表面のボス67の形状に一致しておりそれによりピンが特別の用具なしでは取外すことができないようにする。溝66が予め選択された幅を有しピン44が係合されたハウジング36に対するスピンドル46の限定された軸方向の運動を可能にしそれによりハウジングに対する交差部材54の軸方向の位置がある程度調節できるようにする。ばね62はプレート58とスピンドル46とをそれぞれ後方に付勢し交差部材54をハウジング36に向って付勢する。
溝66がスピンドル46の周囲の約25％の周りに延びそれによりスピンドルがハウジングに対し約90゜回転できるようにする。スピンドル46の円筒状部分48を通る横断開口68が、交差部材54がピン60とは整列しなくなった時（図４参照）ハウジング36の開口16と整列する。スピンドル46が溝68の中でピン44によって可能となるように90゜回転されることにより、交差部材54はピン60と整列され、開口68は開口16とは整列されなくなる。ケーブル18（図１参照）は交差部材54がピン60と整列しなくなった時、すなわち取付け機構12が以下に説明されるように備品の部材に取付けられた時、整列された開口16,68を通って挿入することだけが可能となる。ケーブル18が整列した開口16と68を通過することにより、交差部材54をピン60と整列させまた取付け機構の取外しができるようにするスピンドル46の回転が効果的に阻止される。
本発明の好適な実施態様10と26は図５に示されるように特別の溝が設けられた備品の部品と共に作動するようになっている。備品の部材の外壁70が典型的にはいずれもが本発明に適合する板金又は成形プラスチックで作られる。比較的小さな溝72が成形又は他の適当な方法で壁70に形成される。溝72の好適な実施態様において、溝はほぼ矩形の形状を有し、すなわち溝は長い平行の側辺74と短い平行の側辺75と丸くされた隅部76とを有するほぼ矩形の形状である。溝72は比較的小さく、本発明の好適な実施態様では７ミリメートルの長い寸法78と３ミリメートルの短い寸法79とを有している。隅部76は0.30mmから最大で1.5ミリメートルまでの曲率半径90を有している。この曲率半径90が1.5mmであったならば、短い側辺75はなくなり溝は真直ぐの側辺の楕円形状となる。
交差部材54の周囲の寸法は図６に示されるように溝72の内側寸法にぴったり一致している。取付け機構12の交差部材４は真直ぐな側辺の楕円形状を有し、すなわち交差部材はほぼ矩形で、真直ぐな側辺と半円形の端部とを有している。好適な実施態様では、交差部材54の長い方の寸法82は6.75ミリメートルであり、一方短い方の寸法83は2.75ミリメートルであり、それぞれが溝72の対応寸法より僅かに小さくなっている。図７に示されるように、ピン60とシャフト52の周囲の寸法もまた溝72の内側寸法とぴったり一致している。交差部材54のように、シャフト52のピン60は6.75ミリメートルの長い寸法84と2.75ミリメートルの短い寸法85とを有している。
取付け機構12の交差部材54の外壁70の溝72への挿入が図８と図10Aを参照することにより示されている。挿入する前に、スピンドル46は回転されそれにより交差部材54が図３に示されるようにピン60と整列されるようにする。スピンドルがこの位置にあることにより、交差部材54の周面とピン60及びシャフト52の周面とは本質的に一致するものとなる。組合された交差部材54とピン60とシャフト52の周囲の寸法が溝72の寸法より小さいため、交差部材は、交差部材54が完全に壁70の内側となるまで溝を通って挿入することができる（図10A参照）。必要ならば、スピンドル46上のプレート50はばね62を圧縮するよう押圧されそれにより交差部材54が完全に壁70の内側に収まるようにする。
図９に示されるように、交差部材54が溝72を完全に通って挿入されると、スピンドルは操作プレート50によって回転されそれにより交差部材54がピン60に対し90゜不整列とされる。ハウジング36の側壁の開口16がスピンドルの開口68に整列するようになり、ハウジングを完全に通過する通路が得られる。この構造において、ケーブル18は容易に開口を通すことができ、このケーブルの存在はスピンドルがもとの位置に回転されて交差部材54を溝72から取外すのを阻止する。
本発明の第２の実施態様26の取付け機構28が図11の斜面図と図12の分解図とを参照してさらに詳細に示されている。取付け機構28は組合せてハウジングを形成する中空殻体90と先頭片92とを含んでいる。殻体90は中空円筒状の内部空洞94と、一端の一体の開口プレート96とを含んでいる。ピン98が先頭片92の開口（図示しない）を通って挿入され殻体90の溝102と係合するようにする。ピン98はトルクが先頭片92に加えられた時剪断されそれにより取付け機構を取外す認可されない試みがピンを簡単に剪断し防護されるべき構成要素への取付け機構の取付けを弱めることなく先頭片を自由に回転できるようにする。溝102が軸方向に細長く伸びそれにより限定された軸方向の運動が殻体90と先頭片92との間で可能となるようにする。先頭片92の前端部は中央開口95を有するプレート93を有している。
円筒状のカラー106が殻体90の外側部分を取巻き、プレート96と先頭片92の後端面108とによって横方向に区画形成された溝を占有する。カラー106はケーブル32の一端を受け入れるようになっている開口112を有する一体のタブ110を有している。ケーブル32はタブ110の中で行き止まりとなりこれが取外しできないように取付けられる。
スピンドル114は殻体90の円筒状のロック118の内部に受け入れられるようになっている円筒状部分116を有している。円筒状ロック118は前部円筒体119と後部円筒体120とを含んでいる。先の丸いピン又は止めねじ121が殻体90の開口125と後部円筒体120の対応開口123とを通って挿入され、前部円筒体を殻体90に対し回転するようロックする。同様に、ピン又は止めねじ127が前部円筒体119の比較的小さな開口129とスピンドル114の円筒部分116の溝133の拡張部131とに係合する。前部円筒体119はしたがってスピンドル114に対して回転するよう固定される。
公知の円筒状ロックのように、複数のピンが通常前部円筒体119と後部円筒体120との間の接触面にまたがりそれによりこれら円筒体が一緒に回転するようロックされ、それによりロック用殻体90とスピンドル114との間の相対回転を阻止するようにしている。しかし、キー140（図13B参照）が殻体90の開口プレート96を通って挿入され前部円筒体119と係合することができる。この矯正キーは円筒体119と120との間を通過するピンを押下げるように位置するボスを有しこれらのピンが２つの円筒体の間の接触面にまたがることがないようにし、これら円筒体が相互に対し回転できるようにする。この構造においては、スピンドル114は適当なキーが挿入され回転されたときにのみ殻体90に対し回転できる。
スピンドル114はさらにシャフト122とシャフトの自由端の交差部材124とを含んでいる。当接機構126が先頭片92の内部に嵌まるようになっている当接プレート128と開口95を通って外側に延びるようになっている一対のピン130とを有している。ばね132が当接プレート128と先頭片92との間に配設されスピンドル114の円筒状部分116と当接プレートとを後方に向って付勢するようにしている。当接プレート126は交差部材124を開口プレートを通過して延ばすことができるようにする細長い開口134を有している。プラスチックのブッシュ136がプレート93の表面に固定されそれによりこの機構がこれが取付けられる備品に傷をつけないようにする。
取付け機構28の備品の一部材の外壁137への挿入が図13Aと13Bを参照して示されている。壁136が図８に示される溝72と同一の溝138を有している。交差部材124の周囲の寸法とまた組合されたピン130とシャフト132との周囲の寸法とは図６と７の対応部分と一致している。簡単に置かれた取付け機構28が取付け機構12と同じ溝中に嵌まるようになっている。
図13Aに示されるように、交差部材124はピン30と整列されそれにより交差部材が溝138に挿入できるようにする。十分に挿入された時、溝の空間は本質的にピン130とシャフト122とにより占有される。必要ならば、プレート96が押下げられスピンドル114の円筒部分116をばね132に抗して押す。交差部材124が溝138を通って十分に挿入されると、ロック機構118に係合するキー140（図12参照）が用いられスピンドルを90゜回転し交差部材124と溝138を不整列とする。
作動時、取付け機構12と取付け機構28とが共に、特別に設計された溝72,138を有するコンピュータの１つの部品又は他の備品の１つの部品に取付けられる。まず、交差部材54,124がピン60,130と整列され溝を通って交差部材に挿入されるようにする。スピンドル46,114が次にハウジングに対し回転され交差部材54,124を溝に対し不整列にする。スピンドルはこの状態で、第１の実施態様の係合溝16,48をケーブル18が通過することにより又は第２の実施態様のキー140を用いて、ロックされる。いずれの方法でも、取付け機構は適当なキー24,140を有しない者単独では取外すことが極めて困難となる。取付け機構をコンピュータ構成要素から取外すいかなる試みも殆んど確実に、コンピュータハウジングに著しい損傷を生じ、コンピュータの再度の販売を困難にし、その盗難の可能性を大きく減少させるものとなる。
図14は本発明の他の実施態様を示す。安全装置200は、外壁250を有するパーソナルコンピュータ（図示しない）のような、備品の持ち運び可能な対象物に取付けられるようになっている取付け機構201を含んでいる。取付け機構201は、組合されて内部の中空空洞210を区画形成する、頂端部204と底端部208とほぼ円筒形の側壁206とを通常含んでいるハウジング202を具備している。側壁206は相互に整列されまたケーブル242が開口を通過できるようにする大きさとされた一対の開口212を有している。頂端部204には底端部208の近くまで延びる開口214が設けられ以下にさらに詳細に記載されるようにねじ230が空洞210の中へと接近できるようにする。ねじの切られた開口216を有する立上りプレート218がハウジングの底端部208に設けられねじ230の挿入に適合できるようにする。
ハウジング202の底端部208に、ほぼ円筒形のシャフト222とこのシャフトの末端でシャフトに取付けられた交差部材224とを含む係合機構220が一体に形成されている。本発明のさきの実施態様を参照して前記したように、交差部材の周囲の寸法は溝252の内側寸法にぴったり一致している。交差部材224はほぼ矩形状であり、前記したように真直ぐな側辺と半円形の端部とを有している。
取付け機構201を外壁250の近くに固定するためには、ハウジング202はまずねじ230を挿入する前に回転され交差部材224が溝252と整列されるようにしなければならない。交差部材224とシャフト222の周囲の寸法が溝252の寸法より小さいので、交差部材224は外壁250の内部に完全に収まるまで溝を通って挿入することができ、シャフト222が溝252の一部を占有するようにする。ハウジング202は次に交差部材224が溝に対して90゜不整列となるまで側壁206を掴みハウジング202を回転することにより回転される。交差部材のこの位置で、ねじ230は開口214を通ってハウジングに挿入されハウジングの立上りプレート218の開口216に螺入することができる。ねじ頭部232がプレート218の上面に堅く押しつけることにより、ハウジング外側のねじ234の長さは外壁250の厚さより僅かに大きい距離だけハウジングを越えて延出する。さらに、組合せたねじ部分234とシャフト222の周囲の寸法は溝の寸法より僅かに小さくなっている。このようにして、ねじ部分234とシャフト222はねじがハウジングの開口216に螺着された時溝252を占有し外壁に対するハウジングの回転を阻止するようにしそれにより交差部材224が溝252から外れるのを阻止する。この状態で、ケーブル242は容易に開口212を通すことができハウジングを外部の対象物（図示しない）に固定することができる。ケーブルがハウジングの開口212を通って挿入されると、ねじ230は取外すことができない。
図15は本発明の他の実施態様を示し、この実施態様はスピンドル260がねじの代わりに用いられハウジング202′の回転を阻止する点を除き図14の実施態様と同じ構造を有している。スピンドル260はハウジングの円筒形空洞210′の内部に回転自在に取付けられるようになっている円筒状部分264を含んでいる。開口268が円筒状部分264を通って形成されケーブル（図示しない）がこの開口を通過できる大きさとされている。スピンドル260はスピンドルの後端部を形成するスピンドルの基端部の立上りプレート266を含んでいる。スピンドル260はさらにハウジング202′の開口216′を通って外側に延出するピン部材270を含んでいる。ハウジングの外側のピン部材272の長さは外壁250の厚さよりも僅かに大きい。
作動時、図14の実施態様を参照して上記したように交差部材を溝から不整列とすることにより、スピンドル260がハウジング内に位置されそれにより基体ピン270が開口216′を通って挿入されシャフト222′の近くで溝252の中へ入る。組合せたシャフトとピンの周囲の寸法は溝の寸法より小さくそれによりピンとシャフトが交差部材を90゜不整列として溝を占有するようにする。この位置で、スピンドル260が立上りプレート266を操作することにより回転されそれによりハウジング202′の側壁206′の開口212′がスピンドルの円筒状部分264の開口268と整列され、ハウジングを完全に通る通路を提供する。この状態で、ケーブル（図示しない）は容易にこの開口を通すことができ、そしてこのケーブルの存在によりスピンドル260がハウジングから分離するのが阻止される。
図16A,16B及び16Cは取付け機構300が係合機構320とは別体の構成要素である本発明の他の実施態様を示している。取付け機構300は図16Aの逆さにした構造に見られるように、頂端部304、底端部308、離間した側壁306、及び周縁壁309を有するハウジング302を具備している。底端部308はハウジングの長さを閉じた頂端部304まで延長するほぼ矩形の開口310を含んでいる。開口310は以下にさらに詳細に記載されているように係合機構320をハウジング302に通すことができるような構造となっている。側壁306を貫通する開口312が開口310に空間で連結されまたケーブル（図示しない）がこれら開口を通過できるような大きさとなっている。ハウジング302はまた好ましくは、図16Cに最も良く見られるように外壁350に近接してハウジングの相対位置を調節するのに用いられるハウジングの底端部308の各側に取付けられた第１及び第２のばね316Lと316Rを含んでいる。ハウジング302はさらに開口310の両側に配設された第１及び第２の離間した当接プレート314Lと314Rを含んでいる。
開口310を通ってハウジング302の内部に嵌まるよう構成された係合機構320が図16Bを参照して示され一般にスピンドル322を含んでいる。スピンドル322はケーブル（図示しない）を通すことのできるような大きさの開口326を含む上方部分324を有している。スピンドルの上方部分324の末端にシャフト328が連結され、シャフト328はこのシャフトの末端が取付けられたほぼ矩形の交差部材330を有している。交差部材の寸法は前に記載したように溝352の寸法にぴったり一致している。係合機構はまた好ましくはシャフト328の周囲の周りに配設されたばね332を含んでいる。
作動時、交差部材330が溝352に整列され、図16Cに見られるように交差部材330が完全に外壁350の内部に位置するまで中に挿入される。必要ならば、スピンドル322の上方部分324がばね332を圧縮するようしっかり押圧されそれにより交差部材330が完全に壁350の中に収まるようにする。
交差部材330が完全に溝352を通過するよう挿入されると、スピンドル322が回転されそれにより交差部材330が溝352と90゜不整列となるようにする。この状態で、ハウジング302がスピンドル322の上に置かれ、それによりスピンドルがハウジングの開口310の内部に受け入れられるようにする。当接プレート314Lと314Rとがスピンドル322から延びるシャフト328の両側で溝の中に挿入される。スピンドルの上方部分324がハウジング内部に完全に受け入れられることにより、スピンドル322の開口326がハウジング302の開口312と整列され、ハウジングを完全に通る通路を提供するようになる。この状態で、ケーブル（図示しない）は容易に開口を通過することができ、ケーブルの存在はスピンドルをハウジングに固定する。図16Cに最も良く見られるように、組合せた当接プレート314L,314Rとスピンドルのシャフト328との周囲の寸法は溝の寸法にぴったり一致しそれにより溝を占有する。このようにして、ハウジングはスピンドルに対して固定され、いずれももとに戻るよう回転され交差部材330を溝352から外すことができないようにする。ばね316L,316Rはハウジングの下端に対して付勢されハウジング302を外壁350に近接してしっかりと固定する。
本発明の他の実施態様が図17Aと17Bを参照して示され、スピンドル420、ハウジング402及びばね440が単一のユニットとして作用するよう組立てられている。取付け機構400は組合せて内部の円筒状空洞409を区画形成する頂端部404、底端部406、及び円筒状の側壁408を含むハウジング402を具備している。ハウジングの頂端部404の円筒状開口412がハウジングの閉じた底端部406の近くに延び、係合機構420がハウジングの内部に回転可能に取付けできるよう構成されている。側壁408がケーブル（図示しない）を通すことができるような大きさとされた一対の開口410を有している。ハウジングの底端部406に２つの当接プレート414Lと414Rが取付けられ、当接プレート414Lと414Rは底端部406の開口416から離間され外壁450の溝452に挿入されるようになっている（図17B参照）。
スピンドル420はハウジング402の円筒状空洞409の内部に回転自在に取付けられた円筒状部分424を含んでいる。スピンドル420はスピンドルの後端部を形成する一端の立上りプレート423を含んでいる。スピンドル420はまたハウジング402の開口416を通って外側に延びるシャフト428を含んでいる。交差部材430がシャフト428の末端に配設されている。スピンドル420の円筒状部分424を通る開口426が、ケーブル（図示しない）を開口426を通すことができるような大きさとなっている。ばね440がスピンドルの円筒状部分424の末端部に配設されスピンドルをハウジング402の底端部から離れるよう付勢しそれにより交差部材430が以下に記載されるように外壁450の内面にしっかりと係合するようにしている。
この装置が図17Aに示されるように組立てられた時、交差部材430とシャフト428はシャフトの各側の当接プレート414Lと414Rと共にハウジング402の底端部406を越えて外側に延出する。交差部材430の溝452への挿入に先立って、スピンドル420は立上りプレート423を介して回転されそれにより図17Bに見られるように交差部材430が溝452と整列されるようにする。スピンドルがこの位置にあることにより、交差部材はさきに述べたように溝を通って挿入することができる。必要ならば、プレート423はばね440を圧縮するよう押圧されそれにより交差部材430が完全に壁450の内部にあるようにする。交差部材のこの位置で、シャフト428と当接プレート414L,414Rは溝を占有しハウジングが外壁450に対して回転するのを阻止する。
交差部材430が溝452を完全に通過するよう挿入されると、スピンドルはプレート423を操作することにより回転されそれにより交差部材430が溝452と90度不整列となるようにする。ハウジング402の側壁408は好ましくは、ピン460が通過してスピンドルの円筒状部分424の溝（図示しない）と係合するハウジングのいずれかの側の少なくとも１つの小さな孔411を含んでおり、前記溝は円筒状部分424の周囲の約25％を回って延びそれによりスピンドルがハウジングに対し実質的に90度だけ回転できるようにする。交差部材が溝と不整列になることにより、ハウジング402の側壁の開口410がハウジングを完全に通過する通路をもたらすスピンドルの開口426に整列されるようになる。この状態で、ケーブル（図示しない）が容易にこの整列された開口を通ることができ、このケーブルの存在によりスピンドルがもとに戻るよう回転されて交差部材430が溝452から外れるのが阻止される。
図17Aと17Bの実施態様は僅かに変更され図18に見られるように、スピンドル420′のねじの切られた円筒状部分424′を得るようにすることができる。この実施態様では、側壁408′の内周面413がまたねじが切られそれにより円筒状部分424′がねじの切られた表面413に係合するようになっている。このスピンドル420′とハウジング402′との間の係合の変形は図17Aのばね440の代わりに用いられスピンドルとハウジングとの間の相対的な横方向の移動を調節できるようにする。
図19はハウジング402″のさらに他の実施態様を示し、このハウジング402″は交差部材が溝と不整列になった時ハウジングの外壁450に対する回転を阻止するのに用いられる。この実施態様において、ピン472が溝452のそれぞれの側の外壁の外面に取付けられシャフト428″の両側に配設されたピン孔470と係合し、交差部材430″が完全に溝452の中に位置し溝とは不整列とされた時ハウジングの外壁450に対する回転を阻止する。
本発明の他の実施態様が図20〜23を参照して記載され、ここでは係合機構が溝の近くで外壁の内面と係合する少なくとも２つの係合部分を含み取付け機構が外壁の近くで取外されるのを阻止するようにしている。
図20A,20B,20C及び20Dは３つの分離した構成要素、取付け機構602（図20A参照）と、ハウジング620（図20B参照）と分離した係合機構640（図20C参照）とを含む本発明の他の実施態様600を示している。取付け機構602は図20Aの逆さにされた位置で示される取付け部材603を含んでいる。取付け部材603は一般に頂端部604、底端部606、離間側壁608、及び周縁壁609を含んでいる。開口610が側壁608を貫通して設けられたケーブル（図示しない）が開口610を通ることができるような大きさとなっている。基体部分612が取付け部材の底端部606の近くで取付け部材603に一体に連結されている。保持フランジ614が頂端部604の近くに設けられ以下にさらに詳細に記載されるようにハウジング620の内部に取付け部材603を保持するようにしている。
ハウジング620は図20Bを参照して示され一般に頂壁622と、底壁624と、前端部626と後端部628とを含む４つの離間した側壁とを含んでいる。一対の実質的に矩形の開口632がハウジングの頂壁622と底壁624とを貫通して設けられ取付け部材603が開口632を通過できるよう構成されている。別のほぼ矩形の開口630がハウジング620の前端部626に設けられハウジングの長さ方向に閉じた後端部628まで延びている。開口630は以下にさらに詳細に記載されるように、係合機構640が開口を通過できるような構造となっている。底壁624はまた保持ピン634を受け入れる大きさの前端部626の近くのピン孔636が設けられている。ハウジングは好ましくは鋳造金属から作られるが、任意の他の適当な材料を用いることができる。
係合機構640が図20Cを参照して示され、係合部材642を含んでいる。係合部材624は第１及び第２の離間した係合アーム646L,646Rを含み、係合アーム646L,646Rはその末端でこれらアームに一体に連結された第１及び第２の係合部分648L,648Rを有している。横断部材644が２つの係合アーム646L,646Rをこれらアームの基端部で相互に連結し、また横断部材644の末端に向って配設された当接面645を区画形成している。組合せた係合アーム646L,646Rと横断部材644は以下に記載されるように取付け部材603を通過させるような大きさとされた間の空間649を区画形成する。
装置600を外壁650の近くに固定する前に装置600を組立てるため、係合部材642がまず、横断部材644がハウジングの後端部628に当接するまでハウジング620の矩形開口630に挿入される。保持ピン634が続いてハウジングのピン孔636に挿入されこれに固定されそれにより係合部材642がピンを取外さずにハウジングから取外しできないようにする。取付け部材603は次にハウジングの矩形開口632に挿入され係合部材の間の空間649に通されそれにより取付け部材がハウジングの底壁624の開口632を通って外側に延出するようにする。取付け部材の基体部分612がハウジングの頂壁622の上面と係合し取付け部材603がハウジング620を完全に通過するのを阻止する。保持フランジ614は取付け部材603がハウジングから分離されるのを阻止する。さらに、横断部材644の当接面645が取付け部材603と係合し係合部材642を取付け部材603に固定する。
装置600が図20Dに示されるように組立てられた時、係合部分648L,648Rと係合アーム646L,646Rの下方部分がハウジン620の前端を越えて外側に延出する。この状態で、係合部分648L,648Rが、係合部分が十分に内側に曲がり溝652の中に嵌まるまで溝652に対してしっかりと押圧される。係合部分の内側に傾斜された周囲の寸法は溝652の中への接近を容易にする。係合部分648L,648Rが完全に溝の中に挿入され係合アーム646L,646Rの一部が溝を占有すると、アームはその自然の状態に戻るよう拡がりそれにより溝652の近くで外壁650の内面に係合し装置600を外壁の近くに固定するようにする。ケーブル（図示しない）はしたがって取付け部材603の開口610を通って挿入することができ、このケーブルの存在により取付け部材603がハウジング620に対して動くのが阻止される。
図21A,21B及び21Cは本発明の他の実施態様700を示し、ここでは２つの主要な構成部品、取付け機構701と係合機構720とが設けられている。
図21Bの取付け機構701は一般に閉じた頂端部704と底端部706と周縁壁709と離間した側壁708とを有する取付け部材702を含んでいる。開口710が側壁708を通って設けられケーブルを開口710に通すことができるような大きさとなっている。ほぼ矩形の開口712がさらに取付け部材702の底端部706に設けられ取付け部材の長さ方向に閉じた頂端部704まで延びている。開口712は以下にさらに詳細に記載されるように係合機構720が開口712を通過するように適合するような構造となっている。
係合機構720が図21Aを参照して示され一般に、係合部材702の基端で連結されケーブルを間の空間725に通すのに十分な大きさとされたアームの間の空間725を区画形成する第１及び第２の離間した係合アーム724Lと724Rを有する係合部材722を含んでいる。当接面730が係合アームの基端部に近接して配設される。係合部分726L,726Rはアームの末端部で係合アーム724L,724Rと一体となっている。一対の溝728が係合部分726L,726Rに設けられ、この溝の長さは外壁750（図21C参照）の厚さに実質的に等しくなっている。係合部材722が好ましくは射出成形されその弾性を高めるためプラスチック材料から作られている。しかし、係合部材はその材料が十分な弾性を有し係合部分726L,726Rが溝752に挿入できるよう係合アーム724L,724Rを内側に曲げることができるならば、金属のような他の材料から作ることのできることがわかる。
装置700を用いるため、係合アーム724L,724Rが相互に近づくよう押圧されそれにより係合部分726L,726Rが相互に十分接近して位置し係合部分が溝752に挿入できるようにする。図21Cに見られるように、係合部分726L,726Rが溝752の中にありその自然の状態に戻り拡がった時、溝728が外壁750と係合する。このようにして、係合部材722は外壁720に堅く固定される。続いて、取付け部材702が、間の空間725がハウジングの開口710と整列されるまで係合部材722の上に配置される。この状態で、ケーブル740は容易にハウジングの開口710と間の空間725を通すことができ、ケーブル740の存在により取付け部材702が係合部材722から分離されるのを阻止する。
図22A,22B及び22Cは図21A,21B及び21Cの実施態様を僅かに変更した構造を示している。この実施態様においては、ハウジング702′は好ましくは保持ピン孔714を含んでいる。係合機構720′はまた僅かに変更されハウジング702′の底端部706′の近くでピン孔714と係合しケーブル（図示しない）を挿入する前に係合部材722′がハウジング702′から分離しないようにする保持ピン734を含むようにしている。他の係合部分726L′,726R′の一部を形成する側壁732L,732Rは溝752に挿入されるとその自然の形状に戻るように拡がりそれにより外壁750の内面と溝の近くで係合し係合部材を外壁に取付けるようにする。図22Aと22Cの係合部材722′は図21Aの係合部材722と係合するのに必要な溝より実質的に小さな周囲の寸法を有する溝と係合するようになっている。
図23Aと23Bは本発明の他の実施態様を示し、ここでもまた実質的に２つだけの構成部品、取付け機構801と係合機構820とが設けられている。図23Aを参照して示される取付け機構801は一般に頂端部804と底端部806と円筒状側壁808とを有する取付け部材802を含んでいる。一対の開口810が側壁808を通って設けられケーブル840を開口810（図23B参照）に通すことができるような大きさとなっている。ほぼ円筒形の開口812がさらに取付け部材802の頂端部804に設けられ取付け部材の長さ方向に取付け部材の底端部806の実質的に小さなねじ孔814まで延びている。開口812は以下にさらに詳細に記載されるように、ねじ816が開口812を通って取付け部材の底端部806に達するのに適合するような構造となっている。
係合機構820が図23Aにまた示されるように取付け部材802と関連して用いられる。係合機構820は一般に、係合部材822の基端で基体部分830に連結されかつねじ816が間の空間825を通過するのに十分な大きさとされたアームの間の空間825を区画形成する第１及び第２の離間した係合アーム824Lと824Rを有する係合部材822を含んでいる。基体部分830は頂面833と底面831とを有しまたこれらの面を貫通するねじ孔832が設けられている。係合部分826L,826Rはアームの末端で係合アーム824L,824Rと一体となっている。装置800の好適な実施態様では、係合部分826L,826Rが、前に記載したように係合部分の溝852への挿入を容易にする内側に傾斜した側壁を有している。
作動時、係合部分826L,826Rが、基体部分830の下面831が外壁850の外面と係合するまで溝852の中に挿入される。係合部材822のこの位置で、取付け部材802が、ねじ孔822が取付け部材の開口814と整列されるまで基体部分830の上面833の近くに位置する。ねじ816がついで取付け部材の開口812とハウジングの底端部806の開口814と基体部分830の孔832と間の空間825との各々を通って挿入される。このねじは係合アーム824L,824Rを押し広げそれにより係合部分826L,826Rが溝852の近くで外壁850の内面と係合するようになる。この状態で、ケーブル840（図23B参照）が取付け部材の開口810に通されロック860のような外部の対象物に取付けられ取付け部材をロックに固定することができる。ケーブルはまたねじ816の取外しを阻止する。
取付け部材802′が、図24Aから明らかなように、適当なねじ孔又はねじインサートがねじ816′をこの孔（又はインサート）と係合できる大きさとされた外壁（図示しない）を設けられたならば、係合機構820と独立して用いることのできることが理解される。さらに、取付け部材802″がまた任意の他の適当な係合手段により、例えば図24Bに見られるように、取付け部材802″の底端部と壁（図示しない）の外面とに係合するため両面接着性パッド870を設けることにより、外壁に固定することができる。
同じ装置800のさらに他の実施態様において、取付け部材802″はねじ孔814″を有する基体部分818に蝶着されそれにより取付け部材802″が図25に見られるように使用されない時に外壁から離れるよう揺動できるようにする。この実施態様では、基体部分818がねじ816″とねじの切られたインサート819とを介して備品の１つの部品の外壁に近接して固定される。
図23Aと23Bの取付け機構の概念はまた引込め可能なスピンドルアーム908と組合せた普通のロック組立体910（図３の実施態様を参照してすでに記載されたような）を含むように変更することができる。図26Aに示されるように、取付け機構900が他端に閉じたループを有するケーブル920の一端に取付けられる。ケーブル920はまず相対的に動かない対象物（図示しない）の周りに巻かれ取付け機構900がループ922を通され外壁950のような防護されるべき部品に取付けられ盗むのが困難となるようにする。
取付け機構900は図26Bに引込められた位置で示されそして一般に、ハウジング902とハウジング902の底端部に取付けられここから外側に延出する第１及び第２の弾性係合アーム904Lと904Rとを含んでいる。係合アーム904L,904Rは、以下にさらに詳細に記載されるように、スピンドルアーム908の引込んだ位置で溝952に容易に受け入れられるよう構成されたアームの各々の末端の第１及び第２の内側に曲げられた係合部分906Lと906Rを有している。係合アームからのハウジング902の他端に普通の円筒状ロック組立体910があり、その１つの例は図13Bを参照して詳細に記載されている。スピンドルアーム908が円筒状ロック組立体910に一端が取付けられるようになっており、スピンドルアーム908の他端はハウジング902の外側の係合アーム904Lと904Rとの間に延びている。スピンドルアーム908はロック組立体910に連結され適当なキー（図示しない）によるロック組立体910の回転が矢印930（図26B参照）の方向のスピンドルアーム908の並進運動を生じるようになっている。アーム908のこの運動は、この技術において周知の任意の方法で、例えばロック組立体910に取付けられたコルク抜き形状のカムの内部に受け入れられたスピンドルアーム908を有しそれによりロックの回転がスピンドルアーム908の対応の並進運動を生じるようにすることにより、行うことができる。
作動時、スピンドルアーム908が図26Bの引込められた位置にあることにより、係合部分906Lと906Rが溝952に挿入できる。溝952の内部にあると、キーがロック組立体910に挿入され回転されてスピンドルアーム908が矢印930の方向にその引込んだ位置まで動かされるようになる。スピンドルアーム930の矢印930に沿った運動は係合アーム904Lと940Rが矢印940の方向に外方に向って撓むことができるようにしそれにより係合部分906Lと906Rが外側に動き溝952の内面に係合するようになる。このようにして、取付け機構900は外壁950に近接して固定されるようになる。次に取付け機構900を近接した外壁950から取外すため、適当なキーがロック組立体910に再び挿入され回転されスピンドルアーム908を引込める。これは係合アーム904L,904Rがその図26Bの自然の形状に戻ってゆるむようにしそれにより係合部分906L,906Rが溝952から分離されるようにする。
図27は本発明の他の好適な実施態様の斜面図である。ケーブルとロックが適当でなく又は防護される備品にとって一定量の移動が必要である場合がある。これらの場合において、近接検知装置980を用いることが持ち運び可能なコンピュータ備品を防護可能にする。近接検知装置980は基体ユニット982と標準化された溝72（例えば図５に示されるような）の使用によりモニター14に比較的恒久的に取付けられた遠隔ユニット984とを含んでいる。図１〜27に示される様々な実施態様は遠隔ユニット984のための異なる取付け計画の例を提供する。基体ユニット982と遠隔ユニット984は一緒に作動しこれらユニットの間の離れた距離を制御する。当該技術で周知のように近接検知装置980の要求を満たすため多くの方法が存在する。１つの方法は基体ユニット980に、信号を遠隔ユニット984に周期的に送る送信機を設ける。
作動時、遠隔ユニット984は受信機と自己出力サイレン（図示しない）とを含んでいる。遠隔ユニット984が周期的な送信を受信できなかったならば、サイレンが作動し防護される備品の認可されない取外しを表示する。任意に、遠隔ユニット984は、基体ユニット982がサイレンを作動させ防護される備品の特定の部分を確認することができるようにする独特のIDコードを送信する送信機を含むことができる。
本発明のいくつかの実施態様が実例により示されてきたが、さらに他の実施態様が本発明の精神と範囲内で開発できることが明らかである。しかし、このような変更と適用が以下の請求の範囲に記載された本発明の精神と範囲内であることが明らかに理解されるべきである。This application is named Computer Physical Safety Device, which is a continuation application of Series No. 07 / 824,964, filed Jan. 24, 1992 (currently abandoned) named Computer Physical Safety Device. Is a continuation-in-part application of series number 08 / 042,851 filed on April 5, 1993, and series number 08 / 006,311 filed on January 19, 1993 in the name of a computer physical safety device. This is a continuation-in-part application, all of which are specifically incorporated herein by reference for all purposes.
Background of the Invention
The present invention relates to an apparatus for preventing theft of relatively small but expensive parts of equipment.
Computers have evolved rather rapidly from large and expensive machines that can only be used by a few people to relatively small portable machines that can be used by many people. In particular, the development of desktop computers with significant processing capabilities has made computers available to the general public. Even college students and high school students usually have their own computers, and desktop computers are widely used as word processors and work terminals in almost all types of work. Desktop computers are relatively small and easy to carry, and the undesirable side effects of their spread are the fact that theft of such computers is a major problem.
Various devices have been developed to prevent theft of desktop computers and similar equipment. Because a desktop computer device requires several components, typically including the computer itself, a separate monitor, a keyboard, and many printers, such safety devices often require each of the components to interact with each other. It also uses a kegel that attaches to a relatively unmovable object such as a desk. The main difficulty with such devices is to provide an effective and convenient way to attach the cable itself to the fixture.
The assignee of this application, Kensington Microware Limited, currently provides safety devices specifically designed for use with certain Apple computers. Certain Apple computer components have a groove and an inner bracket adapted to catch a tab specifically designed to be inserted through the groove and not removable. While this device is effective for special types of Apple computers, it does not work for these Apple computers and other computer brands that do not have specially designed grooves and brackets.
Since the bracket occupies a large space intended to be as much space as possible in a piece of equipment, it is undesirable to require the computer to have a specially designed groove and internal capture bracket. Another item of Apple equipment requires different sized grooves, meaning that the safety mechanism must be provided with a variety of different sized tabs. These tabs, once inserted, cannot be removed without damaging the fixture, meaning that the safety device cannot be moved from one computer to another. Even Apple computers with specially designed grooves are typically used with peripherals that do not have these grooves, and Kensington devices are specially designed to replace the screws used to install existing communication cables. Screws that require a screwdriver are provided, and peripheral devices are secured to the base computer by preventing unauthorized removal of the communication cable. The last form of this device has the disadvantage that it cannot be removed from the base computer without a special screwdriver that can cause peripherals to be lost or misplaced.
Other professionals provide safety devices that do not require direct contact with special grooves and capture mechanisms such as those found on certain Apple computers. For example, secure-it companies are trade names

Various brackets attached to computer components using existing mounting screws, i.e., screws already used to secure the components of the fixture inside the cabinet. Typically, the bracket is perforated so that the cable path through the hole is prevented from approaching the mounting screw and thus the bracket can be prevented from being removed from the fixture. Yes. A defect of this type of device is that it requires the removal of existing mounting screws that cause some kind of damage to the internal components of the computer. Appropriate existing screws are not always available at certain perimeters for convenient attachment of fasteners. For this latter reason,

Unfortunately, it also provides an adhesive disc that is permanently secured to the fixture.
Theft of small but expensive equipment such as desktop computers is a growing problem. Existing devices are too inefficient or useless or their use is too limited. As a result, the use of such safety devices is rare and computer equipment is typically left unprotected, so everything is often stolen too.
Summary of the Invention
The present invention provides an apparatus for preventing theft of equipment such as a personal computer. This fixture must have an outer wall provided with a specially designed substantially rectangular groove having preselected dimensions. An attachment mechanism includes a housing for a spindle having a first portion rotatable therein, a shaft extending outwardly from the housing, and an end of the shaft having a peripheral dimension that closely matches the inner dimension of the groove. And a cross member. An abutment mechanism also projects from the housing and is located on either side of the shaft halfway between the housing and the cross member. The cross-sectional dimensions around the combined abutment mechanism and shaft closely match the groove dimensions. The length of the shaft from the housing to the cross member is approximately equal to the thickness of the outer wall of the fixture. The cross member can be aligned with the abutment mechanism so that the cross member can be inserted through the groove so that the shaft and the abutment mechanism occupy the groove. The spindle is then rotated 90 ° to prevent the cross member from aligning with the groove, thereby ensuring that the attachment mechanism is securely attached to the outer wall. The cable is secured to the housing and the stationary object so that the equipment cannot be stolen.
The device of the present invention is much more compatible and convenient to use than existing devices. A slight modification of the equipment to be protected is a small (preferably about 3 × 7 millimeter) groove in the outer wall. No extra brackets, capture mechanisms or other mechanisms are required. This small groove can be easily molded into a computer device essentially by itself and without compromising the original state of the fixture. The attachment mechanism can be easily attached to the fixture and can be removed at an appropriate time by an authorized user. In one embodiment, a key actuated fixture attaches one part of the fixture to a stationary object with a cable. In a second embodiment, the cable passes through the combined spindle and housing opening of one or more attachment mechanisms so that the attachment mechanism is attached to the fixture and prevents removal when the cable is attached.
Once installed, the attachment mechanism of the present invention is surprisingly difficult to remove from a piece of equipment. In the preferred embodiment, the mechanism is very small, making it difficult to apply sufficient lever device to remove the mechanism from the fixture to which it is attached. Forcing removal of this mechanism will cause significant, very noticeable damage to the outer wall, making it difficult to confirm that the equipment has been stolen and reselling it, greatly reducing the possibility of theft. To be
Several alternative embodiments of the present invention are provided, including several different combinations of attachment mechanisms that are connected to the engagement mechanism in one piece or separately to secure the attachment mechanism in proximity to the outer wall of the fixture object. It is shown. Yet another embodiment of the present invention provides an attachment mechanism that can be attached directly to the outer wall of a fixture object without the need for specially designed grooves in the wall. With respect to further features and advantages of the present invention, as well as the structure and method of operation, the novel features that are characteristic of the present invention can be considered in connection with the accompanying drawings, in which preferred embodiments of the invention are shown by way of example. This will be better understood from the following description. It should be expressly understood, however, that the drawings are for illustration and illustration only and are not intended to define the limitations of the invention.
Brief description of the drawings
FIG. 1 is a perspective view of a first embodiment of the present invention attached to a computer monitor.
FIG. 2 is a perspective view of a second embodiment of the present invention attached to a computer keyboard.
FIG. 3 is a perspective view of the attachment mechanism of the first embodiment.
4 is an exploded view of the attachment mechanism of FIG.
FIG. 5 is a broken front view of a groove in one piece of equipment specifically designed to access the attachment mechanism of any embodiment of the present invention.
6 is a cross-sectional view taken along line 6-6 of FIG.
FIG. 7 is a cross-sectional view taken along line 7-7 in FIG.
FIG. 8 is a partial fragmentary view from the inside of a piece of equipment showing the insertion of the cross member of the embodiment of FIG. 3 into the groove of FIG.
FIG. 9 is a view similar to FIG. 8 where the cross members are not aligned.
10A and 10B are front views showing attachment of the attachment mechanism of FIG. 3 to a piece of equipment.
FIG. 11 is a perspective view of the attachment mechanism of the second embodiment of the present invention.
12 is an exploded view of the attachment mechanism of FIG.
13A and 13B are side views showing the attachment of the attachment mechanism of FIG. 11 to a piece of equipment.
14 and 15 are side views of other embodiments of the attachment mechanism and the engagement mechanism.
16A and 16B are perspective views of another embodiment of the attachment mechanism and engagement mechanism of the present invention.
FIG. 16C is a side view of the attachment and engagement mechanism of FIGS. 16A and 16B assembled together in close proximity to the outer wall of one piece of equipment.
FIG. 17A is a side view of another embodiment of the present invention.
FIG. 17B is a corresponding bevel view of the embodiment of FIG. 17A.
FIG. 18 is a side view of a slightly modified structure of the embodiment of FIGS. 17A and 17B showing threaded engagement between the spindle and the housing.
FIG. 19 is a perspective view of another slightly modified structure of the embodiment of FIGS. 17A and 17B showing the pins and pin holes between the mounting mechanism and the outer wall of one piece of equipment.
20A, 20B, and 20C are perspective views of the components of another embodiment of the present invention, showing the separate mounting mechanism, housing, and engagement mechanism, respectively.
FIG. 20D is a perspective view of the embodiment of FIGS. 20A, 20B and 20C showing the three components of the assembled structure.
FIGS. 21A and 21B are perspective views of components of another embodiment of the present invention, each showing an engagement mechanism and a separate attachment mechanism.
FIG. 21C is a side view of the embodiment of FIGS. 21A and 21B with the engagement mechanism coupled to the attachment mechanism.
22A and 22B are perspective views of slightly modified structures of the components of FIGS. 21A and 21B.
FIG. 22C is a side view of the embodiment of FIGS. 22A and 22B showing the attachment mechanism connected to a groove in the outer wall of one piece of equipment.
FIG. 23A is a side view of an attachment mechanism coupled to an engagement mechanism according to another embodiment of the present invention.
FIG. 23B is a perspective view of the embodiment of FIG. 23A showing the attachment mechanism and engagement mechanism connected to the cable and separate locking device.
FIG. 24A is a perspective view of the mounting mechanism of FIGS. 23A and 23B that can be directly coupled to the outer wall of one piece of equipment.
FIG. 24B is a perspective view of another embodiment of the attachment mechanism of FIGS. 23A and 23B that can be directly connected to the outer wall by using an adhesive.
FIG. 25 is another embodiment of an attachment mechanism that can be directly connected to the outer wall of one piece of equipment.
FIG. 26A is a perspective view of another embodiment of the present invention with a conventional lock assembly and retractable spindle.
FIG. 26B is a perspective view of the spindle and lock assembly of FIG. 26A showing the spindle in the retracted position.
FIG. 27 is a perspective view of another embodiment of a preferred embodiment including a base unit and a mounting unit.
DESCRIPTION OF PREFERRED EMBODIMENTS
A first preferred embodiment of the safety device of the present invention is shown generally with reference to FIG. Safety device 10 includes an attachment mechanism 12 adapted to attach to a component of a computer device, such as a computer monitor 14. The attachment mechanism 12 has an opening 16 and a cable 18 that passes through the opening when the attachment mechanism 12 is attached to a component such as a monitor 14. A lock 20 is fixed to one end of the cable 18. The free end of the cable 18 may be of a type having a “mushroom” head 22 that passes through the lock 20 and is secured to the interior of the lock 20 using a key 24. With the mushroom head 22 removed from the lock 20, the cable 18 is threaded through the opening 16 of one or more attachment mechanisms 12 and is relative to a cross bar that spans the two legs of the desk. Can be wrapped around an object (not shown) that cannot be moved automatically. The mushroom head 22 is then inserted into the lock 20 and the lock is closed using a key 24 to secure the computer components to a stationary object.
A second embodiment of the present invention, which is intended primarily to secure a single piece of computer equipment rather than multiple pieces, is shown in its entirety with reference to FIG. Embodiment 26 includes an attachment mechanism 28 that is adapted to be secured to a computer component such as a keyboard 30. The attachment mechanism 28 is attached to one end of a cable 32 having a closed loop 34 at the other end. The cable 32 is initially wrapped around a relatively non-moving object such as a cross between the two legs of the desk or table, and the mounting mechanism 28 is passed through a loop 34 to provide protection such as a keyboard 30. To make it difficult to steal components of equipment that is attached to the item being used.
The attachment mechanism 12 of the first embodiment 10 is shown in more detail by referring to FIGS. 3 and 4 in combination. The mechanism 12 includes a housing 36 having a hollow internal cylindrical cavity 38. An annular plate 40 forms one end of the housing 36 and has an opening 41. A pair of openings, such as opening 16, are disposed on both sides of housing 36. A small rising opening 42 is also provided in the housing 36 to receive the pin 44 as described in more detail below.
The spindle 46 includes a cylindrical portion 48 that is adapted to fit within the cylindrical cavity of the housing 36. The spindle 46 includes a rising plate 50 at one end that forms the rear end of the mechanism when assembled as shown in FIG. The spindle 46 further includes a shaft 52 that extends outwardly through the opening 41 in the housing 36. A cross member 54 is located at the end of the shaft 52.
The abutment mechanism 56 includes an abutment plate 58 adapted to be received within the cylindrical interior cavity of the housing 36 and a pair of pins 60 adapted to extend outwardly through the opening in the housing 36. It is out. A spring 62 biases the abutment plate 58 and spindle 46 rearward when the mechanism is assembled as shown in FIG. A plastic bushing 64 is mounted on the plate 40 of the housing 36 surrounding the opening 41 so as to prevent damage to the fixture to which the mechanism 12 is mounted.
When the mechanism 12 is assembled as shown in FIG. 3, the cross member 54 and the shaft 52 extend outwardly past the housing 46 through the opening 41 with the pin 60 on either side of the shaft. Pin 44 engages groove 66 of spindle 46 so that the mechanism cannot be disassembled without removing the pin. The head of the pin 44 matches the shape of the boss 67 on the surface of the housing 36 so that the pin cannot be removed without special tools. The groove 66 allows a limited axial movement of the spindle 46 relative to the housing 36 with a preselected width and the pin 44 engaged thereby allowing some adjustment of the axial position of the cross member 54 relative to the housing. Like that. The spring 62 urges the plate 58 and the spindle 46 rearward and urges the cross member 54 toward the housing 36.
Groove 66 extends around about 25% around spindle 46, thereby allowing the spindle to rotate about 90 ° relative to the housing. A transverse opening 68 through the cylindrical portion 48 of the spindle 46 aligns with the opening 16 in the housing 36 when the cross member 54 is no longer aligned with the pin 60 (see FIG. 4). By rotating the spindle 46 by 90 ° in the groove 68 as enabled by the pin 44, the cross member 54 is aligned with the pin 60 and the opening 68 is not aligned with the opening 16. Cable 18 (see FIG. 1) has aligned openings 16,68 when cross member 54 is no longer aligned with pin 60, i.e., when attachment mechanism 12 is attached to a fixture member as described below. It can only be inserted through. The passage of the cable 18 through the aligned openings 16 and 68 effectively prevents rotation of the spindle 46 which aligns the cross member 54 with the pin 60 and allows removal of the attachment mechanism.
The preferred embodiments 10 and 26 of the present invention are adapted to work with fixture parts that are provided with special grooves as shown in FIG. The outer wall 70 of the fixture member is typically made of sheet metal or molded plastic that is compatible with the present invention. A relatively small groove 72 is formed in the wall 70 by molding or other suitable method. In a preferred embodiment of the groove 72, the groove has a generally rectangular shape, i.e., the groove has a generally rectangular shape with long parallel sides 74, short parallel sides 75 and rounded corners 76. is there. The groove 72 is relatively small and has a long dimension 78 of 7 millimeters and a short dimension 79 of 3 millimeters in the preferred embodiment of the present invention. The corner 76 has a radius of curvature 90 from 0.30 mm up to a maximum of 1.5 mm. If the radius of curvature 90 is 1.5 mm, the short side 75 disappears and the groove has an elliptical shape with straight sides.
The dimensions around the cross member 54 closely match the inner dimensions of the groove 72 as shown in FIG. The cross member 4 of the mounting mechanism 12 has an oval shape with straight sides, i.e., the cross member is substantially rectangular and has straight sides and semicircular ends. In the preferred embodiment, the longer dimension 82 of the cross member 54 is 6.75 millimeters, while the shorter dimension 83 is 2.75 millimeters, each slightly smaller than the corresponding dimension of the groove 72. As shown in FIG. 7, the dimensions around the pin 60 and the shaft 52 also closely match the inner dimensions of the groove 72. Like the cross member 54, the pin 60 of the shaft 52 has a long dimension 84 of 6.75 millimeters and a short dimension 85 of 2.75 millimeters.
Insertion of the cross member 54 of the attachment mechanism 12 into the groove 72 in the outer wall 70 is illustrated by reference to FIGS. 8 and 10A. Prior to insertion, the spindle 46 is rotated so that the cross member 54 is aligned with the pin 60 as shown in FIG. When the spindle is in this position, the peripheral surface of the cross member 54 and the peripheral surfaces of the pin 60 and the shaft 52 essentially coincide with each other. Because the dimensions around the combined cross member 54, pin 60 and shaft 52 are smaller than the dimensions of the groove 72, the cross member can be inserted through the groove until the cross member 54 is completely inside the wall 70. Yes (see Figure 10A). If necessary, the plate 50 on the spindle 46 is pressed to compress the spring 62 so that the cross member 54 fits completely inside the wall 70.
As shown in FIG. 9, when the cross member 54 is inserted completely through the groove 72, the spindle is rotated by the operating plate 50, thereby causing the cross member 54 to be misaligned 90 ° with respect to the pin 60. The opening 16 in the side wall of the housing 36 is aligned with the opening 68 in the spindle, resulting in a passage completely through the housing. In this construction, the cable 18 can be easily threaded through the opening, and the presence of this cable prevents the spindle from being rotated to its original position and removing the cross member 54 from the groove 72.
The attachment mechanism 28 of the second embodiment 26 of the present invention is shown in more detail with reference to the bevel view of FIG. 11 and the exploded view of FIG. The attachment mechanism 28 includes a hollow shell 90 and a leading piece 92 that combine to form a housing. The shell 90 includes a hollow cylindrical inner cavity 94 and an integral opening plate 96 at one end. A pin 98 is inserted through the opening (not shown) of the leading piece 92 so as to engage with the groove 102 of the shell 90. The pin 98 is sheared when torque is applied to the head piece 92, thereby allowing unauthorized attempts to remove the mounting mechanism to easily shear the pin and protect the head piece without compromising the mounting mechanism's attachment to the component to be protected. Enable to rotate freely. The groove 102 is elongated in the axial direction so that a limited axial movement is possible between the shell 90 and the leading piece 92. The front end portion of the leading piece 92 has a plate 93 having a central opening 95.
A cylindrical collar 106 surrounds the outer portion of the shell 90 and occupies a groove defined laterally by the plate 96 and the rear end face 108 of the leading piece 92. The collar 106 has an integral tab 110 having an opening 112 adapted to receive one end of the cable 32. Cable 32 is installed in tab 110 so that it becomes a dead end and cannot be removed.
Spindle 114 has a cylindrical portion 116 that is adapted to be received within a cylindrical lock 118 of shell 90. Cylindrical lock 118 includes a front cylinder 119 and a rear cylinder 120. A pointed round pin or set screw 121 is inserted through the opening 125 in the shell 90 and the corresponding opening 123 in the rear cylinder 120 to lock the front cylinder for rotation relative to the shell 90. Similarly, a pin or set screw 127 engages a relatively small opening 129 in the front cylinder 119 and an extension 131 in the groove 133 in the cylindrical portion 116 of the spindle 114. The front cylinder 119 is thus fixed to rotate relative to the spindle 114.
Like known cylindrical locks, a plurality of pins usually straddle the contact surface between the front cylinder 119 and the rear cylinder 120, thereby locking the cylinders so that they rotate together, thereby locking Relative rotation between the shell 90 and the spindle 114 is prevented. However, a key 140 (see FIG. 13B) can be inserted through the opening plate 96 of the shell 90 to engage the front cylinder 119. The straightening key has bosses positioned to push down the pins passing between the cylinders 119 and 120 so that these pins do not straddle the contact surface between the two cylinders. Allow the bodies to rotate relative to each other. In this configuration, the spindle 114 can rotate relative to the shell 90 only when an appropriate key is inserted and rotated.
The spindle 114 further includes a shaft 122 and a cross member 124 at the free end of the shaft. The contact mechanism 126 has a contact plate 128 that fits inside the leading piece 92 and a pair of pins 130 that extend outward through the opening 95. A spring 132 is disposed between the contact plate 128 and the leading piece 92 to urge the cylindrical portion 116 of the spindle 114 and the contact plate backward. The abutment plate 126 has an elongated aperture 134 that allows the cross member 124 to extend through the aperture plate. A plastic bushing 136 is secured to the surface of the plate 93 so that the mechanism does not damage the fixture to which it is attached.
Insertion of a piece of fixture of the attachment mechanism 28 into the outer wall 137 is shown with reference to FIGS. 13A and 13B. Wall 136 has a groove 138 identical to groove 72 shown in FIG. The perimeter dimensions of the cross member 124 and the perimeter dimensions of the combined pin 130 and shaft 132 are consistent with the corresponding portions of FIGS. An easily placed mounting mechanism 28 fits into the same groove as mounting mechanism 12.
As shown in FIG. 13A, the cross member 124 is aligned with the pin 30 so that the cross member can be inserted into the groove 138. When fully inserted, the groove space is essentially occupied by the pin 130 and the shaft 122. If necessary, the plate 96 is depressed to push the cylindrical portion 116 of the spindle 114 against the spring 132. When the cross member 124 is fully inserted through the groove 138, a key 140 (see FIG. 12) that engages the locking mechanism 118 is used to rotate the spindle 90 ° to misalign the cross member 124 and the groove 138. .
In operation, both the attachment mechanism 12 and the attachment mechanism 28 are attached to one part of a computer or one piece of other equipment having specially designed grooves 72,138. First, the cross members 54 and 124 are aligned with the pins 60 and 130 and inserted into the cross members through the grooves. The spindles 46, 114 are then rotated relative to the housing, causing the cross members 54, 124 to be misaligned with respect to the grooves. In this state, the spindle is locked by passing the cable 18 through the engaging grooves 16 and 48 of the first embodiment or using the key 140 of the second embodiment. Either way, the attachment mechanism is very difficult to remove by a single person who does not have the appropriate keys 24,140. Any attempt to remove the mounting mechanism from the computer component will almost certainly result in significant damage to the computer housing, making it difficult to resell the computer and greatly reducing the likelihood of theft.
FIG. 14 shows another embodiment of the present invention. Safety device 200 includes an attachment mechanism 201 adapted to be attached to a portable object of equipment, such as a personal computer (not shown) having an outer wall 250. The attachment mechanism 201 includes a housing 202 that typically includes a top end 204, a bottom end 208, and a generally cylindrical sidewall 206 that combine to define an internal hollow cavity 210. Sidewall 206 has a pair of openings 212 that are aligned with each other and are sized to allow cable 242 to pass through the openings. The top end 204 is provided with an opening 214 that extends close to the bottom end 208 to allow access to the screw 230 into the cavity 210 as described in more detail below. A rising plate 218 having a threaded opening 216 is provided at the bottom end 208 of the housing to accommodate the insertion of the screw 230.
An engaging mechanism 220 is integrally formed at the bottom end 208 of the housing 202, which includes a generally cylindrical shaft 222 and a cross member 224 attached to the shaft at the end of the shaft. As described above with reference to the previous embodiment of the present invention, the dimensions around the cross member closely match the inner dimensions of the groove 252. The cross member 224 has a substantially rectangular shape, and has a straight side and a semicircular end as described above.
In order to secure the attachment mechanism 201 near the outer wall 250, the housing 202 must first be rotated before the screw 230 is inserted so that the cross member 224 is aligned with the groove 252. Since the dimensions around the cross member 224 and shaft 222 are smaller than the dimensions of the groove 252, the cross member 224 can be inserted through the groove until it is completely inside the outer wall 250, and the shaft 222 is part of the groove 252. To occupy. The housing 202 is then rotated by grasping the sidewall 206 and rotating the housing 202 until the cross member 224 is 90 ° misaligned with the groove. At this position of the cross member, the screw 230 can be inserted into the housing through the opening 214 and screwed into the opening 216 of the riser plate 218 of the housing. As the screw head 232 presses firmly against the top surface of the plate 218, the length of the screw 234 on the outside of the housing extends beyond the housing by a distance slightly greater than the thickness of the outer wall 250. Further, the dimensions around the combined threaded portion 234 and shaft 222 are slightly smaller than the dimensions of the groove. In this way, the threaded portion 234 and the shaft 222 occupy the groove 252 when the screw is screwed into the housing opening 216 and prevent rotation of the housing relative to the outer wall, thereby disengaging the cross member 224 from the groove 252. To prevent. In this state, the cable 242 can be easily passed through the opening 212, and the housing can be fixed to an external object (not shown). Once the cable is inserted through the housing opening 212, the screw 230 cannot be removed.
FIG. 15 shows another embodiment of the present invention which has the same structure as the embodiment of FIG. 14 except that the spindle 260 is used in place of a screw and prevents the rotation of the housing 202 '. . Spindle 260 includes a cylindrical portion 264 that is adapted to be rotatably mounted within a cylindrical cavity 210 'of the housing. An opening 268 is formed through the cylindrical portion 264 and is sized to allow a cable (not shown) to pass through the opening. Spindle 260 includes a rising plate 266 at the proximal end of the spindle that forms the rear end of the spindle. The spindle 260 further includes a pin member 270 that extends outwardly through the opening 216 'in the housing 202'. The length of the pin member 272 outside the housing is slightly larger than the thickness of the outer wall 250.
In operation, the spindle 260 is positioned within the housing, thereby inserting the base pin 270 through the opening 216 ', by misaligning the cross member from the groove as described above with reference to the embodiment of FIG. Enter the groove 252 near the shaft 222 ′. The combined shaft and pin dimensions are smaller than the groove dimensions so that the pin and shaft occupy the groove with the cross members misaligned 90 °. In this position, the spindle 260 is rotated by manipulating the riser plate 266 so that the opening 212 'in the side wall 206' of the housing 202 'is aligned with the opening 268 in the cylindrical portion 264 of the spindle and passes completely through the housing. I will provide a. In this state, a cable (not shown) can easily pass through this opening and the presence of this cable prevents the spindle 260 from separating from the housing.
16A, 16B and 16C show another embodiment of the present invention in which the attachment mechanism 300 is a separate component from the engagement mechanism 320. FIG. The attachment mechanism 300 comprises a housing 302 having a top end 304, a bottom end 308, spaced side walls 306, and a peripheral wall 309, as seen in the inverted configuration of FIG. 16A. The bottom end 308 includes a generally rectangular opening 310 that extends the length of the housing to the closed top end 304. The opening 310 is structured to allow the engagement mechanism 320 to pass through the housing 302 as described in more detail below. An opening 312 passing through the side wall 306 is connected to the opening 310 in space, and is sized so that a cable (not shown) can pass through these openings. The housing 302 is also preferably first and second mounted on each side of the bottom end 308 of the housing that is used to adjust the relative position of the housing proximate to the outer wall 350 as best seen in FIG. 16C. Two springs 316L and 316R are included. The housing 302 further includes first and second spaced abutment plates 314L and 314R disposed on opposite sides of the opening 310.
An engagement mechanism 320 configured to fit within the housing 302 through the opening 310 is shown with reference to FIG. 16B and generally includes a spindle 322. The spindle 322 has an upper portion 324 that includes an opening 326 sized to allow a cable (not shown) to pass through. A shaft 328 is coupled to the distal end of the upper portion 324 of the spindle, and the shaft 328 has a generally rectangular cross member 330 to which the distal end of the shaft is attached. The dimensions of the cross member closely match the dimensions of the groove 352 as previously described. The engagement mechanism also preferably includes a spring 332 disposed about the circumference of the shaft 328.
In operation, the cross member 330 is aligned with the groove 352 and inserted therein until the cross member 330 is completely inside the outer wall 350 as seen in FIG. 16C. If necessary, the upper portion 324 of the spindle 322 is pressed firmly to compress the spring 332 so that the cross member 330 fits completely within the wall 350.
When the cross member 330 is inserted completely through the groove 352, the spindle 322 is rotated so that the cross member 330 is 90 ° misaligned with the groove 352. In this state, the housing 302 is placed over the spindle 322 so that the spindle is received within the opening 310 of the housing. Abutment plates 314L and 314R are inserted into the grooves on both sides of shaft 328 extending from spindle 322. The upper portion 324 of the spindle is fully received within the housing such that the opening 326 of the spindle 322 is aligned with the opening 312 of the housing 302 and provides a path through the housing. In this state, a cable (not shown) can easily pass through the opening, and the presence of the cable secures the spindle to the housing. As best seen in FIG. 16C, the dimensions around the combined abutment plates 314L, 314R and spindle shaft 328 closely match the dimensions of the groove and thereby occupy the groove. In this way, the housing is fixed with respect to the spindle and either is rotated back so that the cross member 330 cannot be removed from the groove 352. The springs 316L and 316R are urged against the lower end of the housing to firmly fix the housing 302 close to the outer wall 350.
Another embodiment of the present invention is shown with reference to FIGS. 17A and 17B, where the spindle 420, housing 402 and spring 440 are assembled to act as a single unit. The attachment mechanism 400 includes a housing 402 that includes a top end 404, a bottom end 406, and a cylindrical sidewall 408 that combine to define an internal cylindrical cavity 409. A cylindrical opening 412 at the top end 404 of the housing extends near the closed bottom end 406 of the housing and is configured to allow the engagement mechanism 420 to be rotatably mounted within the housing. Side wall 408 has a pair of openings 410 sized to allow a cable (not shown) to pass through. Two contact plates 414L and 414R are attached to the bottom end 406 of the housing, and the contact plates 414L and 414R are spaced from the opening 416 of the bottom end 406 and inserted into the groove 452 of the outer wall 450. (See Figure 17B).
Spindle 420 includes a cylindrical portion 424 that is rotatably mounted within a cylindrical cavity 409 of housing 402. The spindle 420 includes a rising plate 423 at one end that forms the rear end of the spindle. The spindle 420 also includes a shaft 428 that extends outwardly through the opening 416 in the housing 402. A cross member 430 is disposed at the end of the shaft 428. An opening 426 through the cylindrical portion 424 of the spindle 420 is sized to allow a cable (not shown) to pass through the opening 426. A spring 440 is disposed at the distal end of the cylindrical portion 424 of the spindle to urge the spindle away from the bottom end of the housing 402 so that the cross member 430 is securely attached to the inner surface of the outer wall 450 as described below. To engage.
When the device is assembled as shown in FIG. 17A, the cross member 430 and shaft 428 extend outward beyond the bottom end 406 of the housing 402 with the abutment plates 414L and 414R on each side of the shaft. Prior to insertion of the cross member 430 into the groove 452, the spindle 420 is rotated through the rising plate 423 so that the cross member 430 is aligned with the groove 452 as seen in FIG. 17B. With the spindle in this position, the cross member can be inserted through the groove as previously described. If necessary, the plate 423 is pressed to compress the spring 440 so that the cross member 430 is completely inside the wall 450. At this position of the cross member, shaft 428 and abutment plates 414L, 414R occupy grooves and prevent the housing from rotating relative to outer wall 450.
When the cross member 430 is inserted completely through the groove 452, the spindle is rotated by manipulating the plate 423, thereby causing the cross member 430 to be 90 degrees misaligned with the groove 452. Side wall 408 of housing 402 preferably includes at least one small hole 411 on either side of the housing through which pin 460 passes and engages a groove (not shown) in cylindrical portion 424 of the spindle, The groove extends about 25% around the periphery of the cylindrical portion 424, thereby allowing the spindle to rotate substantially 90 degrees relative to the housing. The cross member is misaligned with the groove so that the opening 410 in the side wall of the housing 402 is aligned with the spindle opening 426 providing a passage completely through the housing. In this state, a cable (not shown) can easily pass through this aligned opening, and the presence of this cable prevents the cross member 430 from coming out of the groove 452 by rotating the spindle back. The
The embodiment of FIGS. 17A and 17B can be modified slightly to obtain a threaded cylindrical portion 424 ′ of the spindle 420 ′, as seen in FIG. In this embodiment, the inner peripheral surface 413 of the side wall 408 'is also threaded so that the cylindrical portion 424' engages the threaded surface 413. This deformation of engagement between the spindle 420 'and the housing 402' is used in place of the spring 440 of FIG. 17A to allow adjustment of the relative lateral movement between the spindle and the housing.
FIG. 19 shows yet another embodiment of the housing 402 ″ that is used to prevent rotation relative to the outer wall 450 of the housing when the cross member is misaligned with the groove. In this embodiment, the pins 472 are attached to the outer surface of the outer wall on each side of the groove 452 and engage the pin holes 470 disposed on both sides of the shaft 428 ″ so that the cross member 430 ″ is completely within the groove 452. And prevents rotation relative to the outer wall 450 of the housing when misaligned with the groove.
Another embodiment of the invention is described with reference to FIGS. 20-23, wherein the engagement mechanism includes at least two engagement portions that engage the inner surface of the outer wall near the groove and the attachment mechanism is near the outer wall. To prevent it from being removed.
20A, 20B, 20C and 20D include three separate components, the mounting mechanism 602 (see FIG. 20A), the housing 620 (see FIG. 20B) and the separate engagement mechanism 640 (see FIG. 20C). Another embodiment 600 is shown. The attachment mechanism 602 includes an attachment member 603 shown in the inverted position of FIG. 20A. The mounting member 603 generally includes a top end 604, a bottom end 606, a spaced side wall 608, and a peripheral wall 609. A cable (not shown) having an opening 610 penetrating through the side wall 608 is sized so as to pass through the opening 610. A base portion 612 is integrally connected to the mounting member 603 near the bottom end 606 of the mounting member. A retaining flange 614 is provided near the top end 604 to retain the mounting member 603 within the housing 620 as described in more detail below.
The housing 620 is shown with reference to FIG. 20B and generally includes a top wall 622, a bottom wall 624, and four spaced apart side walls including a front end 626 and a rear end 628. A pair of substantially rectangular openings 632 are provided through the top wall 622 and bottom wall 624 of the housing so that the mounting member 603 can pass through the openings 632. Another substantially rectangular opening 630 is provided in the front end 626 of the housing 620 and extends to a rear end 628 that is closed in the length direction of the housing. The opening 630 is structured to allow the engagement mechanism 640 to pass through the opening, as will be described in more detail below. The bottom wall 624 is also provided with a pin hole 636 near the front end 626 sized to receive the retaining pin 634. The housing is preferably made from cast metal, but any other suitable material can be used.
An engagement mechanism 640 is shown with reference to FIG. 20C and includes an engagement member 642. The engagement member 624 includes first and second spaced engagement arms 646L, 646R, the engagement arms 646L, 646R being first and second engagement portions 648L integrally connected to the arms at their ends. 648R. A transverse member 644 couples the two engagement arms 646L, 646R to each other at their proximal ends and defines an abutment surface 645 disposed toward the distal end of the transverse member 644. The combined engagement arms 646L, 646R and cross member 644 define a space 649 that is sized to pass the mounting member 603 as described below.
To assemble the device 600 prior to securing the device 600 near the outer wall 650, the engagement member 642 is first inserted into the rectangular opening 630 in the housing 620 until the cross member 644 abuts the rear end 628 of the housing. A retaining pin 634 is subsequently inserted into and secured to the pin hole 636 in the housing, thereby preventing the engagement member 642 from being removed from the housing without removing the pin. The mounting member 603 is then inserted into the rectangular opening 632 in the housing and passed through the space 649 between the engagement members, so that the mounting member extends outwardly through the opening 632 in the bottom wall 624 of the housing. The mounting member base portion 612 engages the top surface of the housing top wall 622 to prevent the mounting member 603 from passing completely through the housing 620. The retaining flange 614 prevents the mounting member 603 from being separated from the housing. Further, the contact surface 645 of the cross member 644 engages with the attachment member 603 to fix the engagement member 642 to the attachment member 603.
When the device 600 is assembled as shown in FIG. 20D, the engaging portions 648L, 648R and the lower portions of the engaging arms 646L, 646R extend outward beyond the front end of the housing 620. In this state, the engaging portions 648L and 648R are bent firmly inward and firmly pressed against the groove 652 until the engaging portions fit into the groove 652. The perimeter dimension inclined to the inside of the engagement portion facilitates access into the groove 652. When the engaging portion 648L, 648R is completely inserted into the groove and a part of the engaging arm 646L, 646R occupies the groove, the arm expands to return to its natural state and thereby closes the outer wall 650 near the groove 652. Engage with the inner surface to secure the device 600 near the outer wall. A cable (not shown) can therefore be inserted through the opening 610 of the mounting member 603, and the presence of this cable prevents the mounting member 603 from moving relative to the housing 620.
FIGS. 21A, 21B and 21C show another embodiment 700 of the present invention in which two main components, an attachment mechanism 701 and an engagement mechanism 720 are provided.
The mounting mechanism 701 of FIG. 21B includes a mounting member 702 having a generally closed top end 704, bottom end 706, peripheral wall 709 and spaced side walls 708. An opening 710 is provided through the side wall 708 and is sized to allow the cable to pass through the opening 710. A generally rectangular opening 712 is further provided at the bottom end 706 of the mounting member 702 and extends to a top end 704 that is closed in the length direction of the mounting member. The opening 712 is configured to allow the engagement mechanism 720 to pass through the opening 712 as described in more detail below.
An engagement mechanism 720 is shown with reference to FIG. 21A and generally defines the space 725 between the arms connected at the proximal end of the engagement member 702 and sized to pass the cable through the space 725 therebetween. An engagement member 722 having first and second spaced engagement arms 724L and 724R. A contact surface 730 is disposed in proximity to the proximal end of the engagement arm. The engaging portions 726L and 726R are integrated with the engaging arms 724L and 724R at the end portions of the arms. A pair of grooves 728 are provided in the engaging portions 726L and 726R, and the length of the grooves is substantially equal to the thickness of the outer wall 750 (see FIG. 21C). The engaging member 722 is preferably injection molded and made from a plastic material to increase its elasticity. However, if the engagement member can bend the engagement arms 724L, 724R inward so that the material is sufficiently elastic and the engagement portions 726L, 726R can be inserted into the groove 752, other metal such as metal You can see that it can be made from materials.
Because of the use of the device 700, the engagement arms 724L, 724R are pressed toward each other so that the engagement portions 726L, 726R are positioned sufficiently close to each other so that the engagement portions can be inserted into the groove 752. As seen in FIG. 21C, when the engagement portions 726L, 726R are in the groove 752 and return to their natural state and expand, the groove 728 engages the outer wall 750. In this way, the engaging member 722 is firmly fixed to the outer wall 720. Subsequently, the mounting member 702 is placed over the engagement member 722 until the space 725 therebetween is aligned with the opening 710 in the housing. In this state, the cable 740 can easily pass through the space 725 between the housing opening 710 and prevents the attachment member 702 from being separated from the engagement member 722 due to the presence of the cable 740.
22A, 22B and 22C show a structure in which the embodiment of FIGS. 21A, 21B and 21C is slightly modified. In this embodiment, the housing 702 ′ preferably includes a retaining pin hole 714. The engagement mechanism 720 'is also slightly modified to engage the pin hole 714 near the bottom end 706' of the housing 702 'so that the engagement member 722' is removed from the housing 702 'before inserting a cable (not shown). A holding pin 734 that prevents separation is included. The side walls 732L, 732R forming part of the other engaging portions 726L ', 726R' expand to return to their natural shape when inserted into the groove 752, thereby engaging the inner surface of the outer wall 750 near the groove The engaging member is attached to the outer wall. The engagement member 722 'of FIGS. 22A and 22C is adapted to engage a groove having a circumferential dimension substantially smaller than the groove required to engage the engagement member 722 of FIG. 21A.
FIGS. 23A and 23B illustrate another embodiment of the present invention, where again only substantially two components, an attachment mechanism 801 and an engagement mechanism 820 are provided. The attachment mechanism 801 shown with reference to FIG. 23A generally includes an attachment member 802 having a top end 804, a bottom end 806, and a cylindrical sidewall 808. A pair of openings 810 are provided through the side walls 808 and are sized to allow the cable 840 to pass through the openings 810 (see FIG. 23B). A generally cylindrical opening 812 is further provided in the top end 804 of the mounting member 802 and extends along the length of the mounting member to a substantially small screw hole 814 in the bottom end 806 of the mounting member. The opening 812 is structured to accommodate the screw 816 through the opening 812 and reaching the bottom end 806 of the mounting member, as described in further detail below.
Engagement mechanism 820 is used in conjunction with mounting member 802 as also shown in FIG. 23A. The engagement mechanism 820 generally defines a space 825 between the arms that are coupled to the base portion 830 at the proximal end of the engagement member 822 and that are large enough for the screw 816 to pass through the space 825 therebetween. An engagement member 822 having first and second spaced engagement arms 824L and 824R is included. The base portion 830 has a top surface 833 and a bottom surface 831 and is provided with a screw hole 832 that passes through these surfaces. The engaging portions 826L and 826R are integrated with the engaging arms 824L and 824R at the end of the arm. In the preferred embodiment of the device 800, the engagement portions 826L, 826R have inwardly sloping sidewalls that facilitate the insertion of the engagement portions into the groove 852 as previously described.
In operation, the engaging portions 826L and 826R are inserted into the groove 852 until the lower surface 831 of the base portion 830 engages the outer surface of the outer wall 850. At this position of the engagement member 822, the mounting member 802 is positioned near the top surface 833 of the base portion 830 until the screw hole 822 is aligned with the mounting member opening 814. Screws 816 are then inserted through each of the opening 812 in the mounting member, the space 825 between the opening 814 in the bottom end 806 of the housing and the hole 832 in the base portion 830. This screw spreads the engagement arms 824L, 824R so that the engagement portions 826L, 826R engage the inner surface of the outer wall 850 near the groove 852. In this state, the cable 840 (see FIG. 23B) can be passed through the opening 810 of the attachment member and attached to an external object such as the lock 860 to fix the attachment member to the lock. The cable also prevents removal of screw 816.
If the mounting member 802 'is provided with an outer wall (not shown) sized so that a suitable screw hole or screw insert can engage the screw 816' with this hole (or insert), as is apparent from FIG. 24A. Thus, it can be understood that the engagement mechanism 820 can be used independently. In addition, the mounting member 802 "may also be engaged by any other suitable engaging means to the bottom end of the mounting member 802" and the outer surface of the wall (not shown), for example as seen in FIG. 24B. By providing the double-sided adhesive pad 870, it can be fixed to the outer wall.
In yet another embodiment of the same device 800, the mounting member 802 "is hinged to a base portion 818 having a threaded hole 814" so that the mounting member 802 "moves away from the outer wall when not in use as seen in FIG. In this embodiment, the base portion 818 is secured in close proximity to the outer wall of one piece of equipment via a screw 816 ″ and a threaded insert 819.
The mounting mechanism concept of FIGS. 23A and 23B is also modified to include a conventional lock assembly 910 (as previously described with reference to the embodiment of FIG. 3) in combination with a retractable spindle arm 908. be able to. As shown in FIG. 26A, an attachment mechanism 900 is attached to one end of a cable 920 having a closed loop at the other end. The cable 920 is first wrapped around a relatively stationary object (not shown) so that the attachment mechanism 900 is looped through the loop 922 and attached to a part to be protected, such as the outer wall 950, making it difficult to steal. To do.
Mounting mechanism 900 is shown in the retracted position in FIG. 26B and is generally first and second resilient engagement arms 904L and 904R that are attached to and extend outwardly from housing 902 and the bottom end of housing 902. Including. The engagement arms 904L, 904R are first and second at the ends of each of the arms configured to be easily received in the groove 952 at the retracted position of the spindle arm 908, as will be described in more detail below. Engagement portions 906L and 906R bent inside. At the other end of the housing 902 from the engagement arm is a conventional cylindrical lock assembly 910, one example of which is described in detail with reference to FIG. 13B. One end of the spindle arm 908 is attached to the cylindrical lock assembly 910, and the other end of the spindle arm 908 extends between the engagement arms 904L and 904R outside the housing 902. Spindle arm 908 is coupled to lock assembly 910 such that rotation of lock assembly 910 by a suitable key (not shown) causes translational movement of spindle arm 908 in the direction of arrow 930 (see FIG. 26B). This movement of the arm 908 includes a spindle arm 908 received in any manner known in the art, for example, within a corkscrew-shaped cam attached to the lock assembly 910 so that rotation of the lock can be This can be done by causing a corresponding translational movement of the arm 908.
In operation, the spindle arm 908 is in the retracted position of FIG. 26B so that the engagement portions 906L and 906R can be inserted into the groove 952. Within the groove 952, the key is inserted into the lock assembly 910 and rotated to move the spindle arm 908 in the direction of arrow 930 to its retracted position. Movement of the spindle arm 930 along arrow 930 allows the engagement arms 904L and 940R to deflect outward in the direction of arrow 940, thereby causing the engagement portions 906L and 906R to move outwardly of the groove 952. Engage with the inner surface. In this way, the attachment mechanism 900 is fixed close to the outer wall 950. The appropriate key is then reinserted into the lock assembly 910 and rotated to retract the spindle arm 908 to remove the mounting mechanism 900 from the adjacent outer wall 950. This causes the engagement arms 904L, 904R to return to their natural shape of FIG. 26B and thereby loosen the engagement portions 906L, 906R from the groove 952.
FIG. 27 is a perspective view of another preferred embodiment of the present invention. Cables and locks may not be appropriate or a certain amount of movement may be required for the equipment to be protected. In these cases, the use of the proximity sensing device 980 makes it possible to protect portable computer equipment. Proximity detector 980 includes a base unit 982 and a remote unit 984 that is relatively permanently attached to monitor 14 by use of a standardized groove 72 (eg, as shown in FIG. 5). Various embodiments shown in FIGS. 1-27 provide examples of different mounting schemes for the remote unit 984. The base unit 982 and the remote unit 984 work together to control the distance between these units. There are many ways to meet the needs of the proximity detector 980 as is well known in the art. One method provides the base unit 980 with a transmitter that periodically sends signals to the remote unit 984.
In operation, remote unit 984 includes a receiver and a self-output siren (not shown). If remote unit 984 fails to receive a periodic transmission, the siren will activate and indicate an unauthorized removal of the protected equipment. Optionally, the remote unit 984 can include a transmitter that transmits a unique ID code that allows the base unit 982 to activate a siren and identify a particular piece of equipment to be protected.
While several embodiments of the invention have been shown by way of illustration, it will be apparent that still other embodiments can be developed within the spirit and scope of the invention. However, it should be clearly understood that such modifications and applications are within the spirit and scope of the invention as set forth in the following claims.

Claims (11)

The outer wall (25) that defines the safety slot (252) 0) a portable electronic computer with
Complementary to preselected dimensions of the safety slot (252) Peripheral shape, whereby the safety slot (252) the locking member (224, 224 ') extends Locking member (224,22) with a peripheral shape that enables 4 ') slot engaging part (222,224,222', 224 ') Housing (2) including a slot engaging member (220) having 02,202 ′), wherein the slot engaging member (220) The locking member (224, 224 ') is inserted into the safety slot (252) can be removed from the unlock position and the front The locking member (224, 224 ') is inserted into the safety slot (252) It can be rotated between the lock position held in the Jing (202,202 '),
Connect the cable (242) to the housing (202, 202 '). To be attached to the housing (202, 202 ′) Cable attachment means (212, 212 '),
The portable electronic computer in the housing (202, 202 ') Cable connected to cable mounting means (212,212 ') Le (242),
A pin (230,270), wherein the pin (230,270) Adjacent to the lot engaging part (222,224,222 ', 224') While extending into the safety slot (252), the pin (230,2 70) removes the pin (230,270) during its insertion Can be removed by means of disabling (220) The slot engaging portion in the lock position that is held When there is material (220), against the slot (252) To suppress the rotation of the housing (202, 202 ') The housing (202, 202 ') and the safety slot With pins (230,270) to connect The locking device (200)
The slot engaging member (220) is connected to the safety slot (2 52) Rotate the housing (202, 202 ′) properly with respect to As a result, the slot engaging member (220) So as to rotate between the unlocking position and the locking position, Fixedly attached to the housing (202, 202 ′) And
The pin (230,270) secures the housing (202,202 ′). When securing to all slots (252), the safety slot First, the slot engaging member (220) By rotating to the locked position, the pin (230,270) through the housing (202,202 ′) Before adjoining the slot engaging part (222,224,222 ', 224') By inserting it into the safety slot (252), The slot engaging member (220) is locked from the locked position. In order to prevent rotation to the release position, the housing Can be removably inserted into the bracket (202, 202 ') A locking device (200) characterized by The pin (230) is connected to the housing (20 2) The first screw complementary to the second threaded portion at the opening (216) of 2) The locking device according to claim 1, comprising a locking portion. The pin (230,270) is the meat of the outer wall (250) 3. A distance according to claim 1 or 2, extending a distance greater than the thickness. Locking device. The first side of the housing (202, 202 ') Surface (208, 208 ') abuts against the outer wall (250) and the front The housing (220,220 ′) has a cavity (210,210 ′), Opposite the first side and to the cavity (210, 210 ') On the second side (204,204 ') open for access The pin (230,270) is formed on the first side surface (20 8,208 ′) and the safety slot (252) Through the second side (204,204 ') into the cavity A second side (204, 204 ') that is insertable, The locking device according to any one of claims 1 to 3. The pin (230) is connected to the housing (20 2) at the opening (216) in the first side surface (208) 5. A first screw portion complementary to the second screw portion is included. A locking device according to claim 1. The housing (202, 202 ′) Side wall (206,206 ') perpendicular to one side (208,208') The side walls (206, 206 ') include the pins (230,270) To prevent removal from the safety slot (252) To secure the pin (230,270) to the safety slot (252) That the cable (242) passes after being inserted into 5. A possible opening comprising opposing openings (212, 212 '). Or the locking device of 5. And insert it into the cavity (210 ') Spindle (260), and the spindle (260) Inserts the spindle (260) into the cavity (210 ') By connecting the pin (270) to the first side surface (20 8 ′) through the opening (216 ′), the safety slot (25 ′ 2) Insert the pin (270) at the first end for insertion into The locking device according to claim 4, which is incorporated. The housing (202 ′) has the first Including a side wall (206 ') perpendicular to the side surface (208'), the side wall (206 ′) includes an opening (212 ′), and the spindle (26 ′) 0) second end of the opposite side of the side wall (206 ') Includes a lateral opening (268) collinear with the mouth (212 '), front The opposing opening (212 ') and the lateral opening (268) The pin (270) is removed from the safety slot (252). To prevent it from being removed, the pin (270) is Cable (242) after inserting into all slots (252) 8. The lock according to claim 7, which allows the passage of apparatus. The locking member (224,224 ') is T-shaped The lock device according to any one of claims 1 to 8, wherein Place. External wall defining safety slot (252) (250) portable electronic devices, including
Take the first object other than the portable electronic device. Attaching cable means (242);
Adjacent to the electronic device, the safety slot (252) The surrounding shape complementary to the selected dimension, Thus, the locking member (2 in the safety slot (252) 24,224 ') has a perimeter shape that allows it to extend Slot engaging portion (22 with locking member (224, 224 ')) Slot engaging member (220) having 2,224,222 ', 224') A housing (202, 202 ') including the slot G engaging member (220) is the locking member (224, 224 ') A lock removable from the safety slot (252). The unlocking position and the locking member (224, 224 ') are Rotate between the locked positions held in all slots (252) A housing (202, 202 ′) that is rollable;
The cable means (24 2) The housing (202, 202 ′) for mounting Means coupled to,
A pin (230,270), wherein the pin (230,270) Adjacent to the lot engaging portion (222, 224, 222 ', 224') While extending into the safety slot (252), the pin (230,2 70) removes the pin (230,270) during its insertion Can be removed by means of disabling (220) The slot engaging portion in the lock position that is held When there is material (220), against the slot (252) To suppress the rotation of the housing (202, 202 ') The housing (202, 202 ') and the safety slot With pins (230,270) to connect The locking device (200)
The slot engaging member (220) is connected to the safety slot (2 52) The housing (202, 202 ') rotates properly with respect to The slot engaging member (220) So that it rotates between the release position and the locked position Fixedly attached to the housing (202, 202 ′)
The pin (230,270) secures the housing (202,202 ′). When securing to all slots (252), the safety slot First, the slot engaging member (220) By rotating to the locked position, the pin (230,270) through the housing (202,202 ′) Before adjoining the slot engaging part (222,224,222 ', 224') By inserting it into the safety slot (252), The slot engaging member (220) is locked from the locked position. In order to prevent rotation to the release position, the housing Can be removably inserted into the bracket (202, 202 ') A locking device (200) characterized by Safety slot with dimensions of approximately 3mm to 7mm Portable, including external wall (250) with gutter (252) A computer,
Cable for mounting in the safety slot (252) (242) coupled to the lock structure, the lock The structure is
The outer wall (250) adjacent to the safety slot (252) A housing (202, 202 ′) for contacting with The housing (202, 202 ') has the safety slot (25 2) The locking member (224, 224 ') can be extended inside Complementary circumference with the safety slot (252) Slot with a locking member (224, 224 ') having a surrounding shape Slot having a hook engaging portion (222, 224, 222 ', 224') The slot engaging member (220) includes an engaging member (220) The locking member (224, 224 ') is inserted into the safety slot (252) can be removed from the unlock position and the front The locking member (224, 224 ') is inserted into the safety slot (252) It can be rotated between the lock position held inside,
The cable (242) is connected to the portable computer. Fixed to the object other than the housing (202, 202 '). Housing (202, 202 ′) When,
A pin (230,270), wherein the pin (230,270) Adjacent to the lot engaging part (222,224,222 ', 224') While extending into the safety slot (252), the pin (230,2 70) removes the pin (230,270) during its insertion Can be removed by means of disabling (220) The slot engaging portion in the lock position that is held When there is material (220), against the slot (252) To suppress the rotation of the housing (202, 202 ') The housing (202, 202 ′) and the safety slot With pins (230,270) to connect A cable attachment system comprising a lock structure. Stem (200),
The slot engaging member (220) is connected to the safety slot (2 52) Rotate the housing (202, 202 ′) properly with respect to As a result, the slot engaging member (220) So as to rotate between the unlocking position and the locking position, Fixedly attached to the housing (202, 202 ′) And
The pin (230,270) secures the housing (202,202 ′). When securing to all slots (252), the safety slot First, the slot engaging member (220) By rotating to the locked position, the pin (230,270) through the housing (202,202 ′) Before adjoining the slot engaging part (222,224,222 ', 224') By inserting it into the safety slot (252), The slot engaging member (220) is locked from the locked position. In order to prevent rotation to the release position, the housing Can be removably inserted into the bracket (202, 202 ') The cable mounting system (200), characterized by

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