JP3583231B2 - 計測値表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば車両搭載燃料の残量を指示する燃料計に用いて好適な、物理量の計測値の指示を行う際の応答性を可変できる計測値表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は、燃料計として用いられる従来の計測値表示装置の指示結果のチェックおよび指示調整を行う際の構成を示すブロック図である。図において、1は燃料の残量を指示するための指針駆動機構である交差コイルムーブメントであり、互いに90゜の角度をもって交差するように配置された一対のX,Yのコイルとそのコイルによる磁界のもとに回転可能に配置された指示用の可動マグネットを有している。この計測値表示装置では、振動による燃料タンク内の液面レベルの変動が直接、指針に現われないようにするため、シリコンオイルなどによるダンパ機構により応答性を遅くしている。2は交差コイルムーブメント1の一方のコイルへ安定化されたVcc電源を接続するとともに、他方のコイルへ図示していない燃料センサにより計測した燃料の残量を示す燃料センサ信号を供給する指示検査調整装置である。
【0003】
次に動作について説明する。
図5は、この計測値表示装置に対する指示調整を行う際の指示調整処理動作を示すフローチャートである。この計測値表示装置に対する指示調整は、製造された計測値表示装置に対する出荷前の検査過程で行われる。このフローチャートによれば、先ず電源を投入する(ステップST21)。次に、交差コイルムーブメント1へ供給する燃料センサ信号を最初の指示検査値に設定し、交差コイルムーブメント1へ供給する(ステップST22)。そして、この最初の指示検査値に指針の指示が変化して安定するまで、少なくとも5分以上待つ(ステップST23)。これは、シリコンオイルなどを用いたダンパ機構により交差コイルムーブメント1の応答性を遅くしているため指針の指示が安定するまで時間を要するからである。5分以上経過すると、次に指示状態が正常か否かを判定する(ステップST24)。この結果、“不良”と判定したときには指示調整を行い(ステップST25)、ステップST22へ戻る。一方、ステップST24で“良好”と判定したときには、順次、指示検査値を変えていき(ステップST27)、ステップST23、ステップST24、ステップST26を最後の指示検査値についての判定が完了するまで繰り返す。ステップST26で最後の指示検査値についての判定が完了したと判断したときには、交差コイルムーブメント1が接続されている電源をオフにする(ステップST28)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の計測値表示装置は以上のように構成されているので、指示検査や指示調整を行う際には、指針の指示が安定するまで数分待たなければならず、計測値表示装置の指示検査および調整に時間を要してしまう課題があった。
【0005】
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、計測値の指示を行う際の応答性を容易に可変できるようにすることで指示検査や指示調整に要する時間を短縮できる計測値表示装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明に係る計測値表示装置は、物理量の計測値を入力する計測値入力端子と、指示検査調整時および通常指示動作時の指示の応答性を決める応答性設定値の設定手段と、該設定手段により設定されている複数の応答性設定値の中から前記指示検査調整時における応答性設定値あるいは前記通常指示動作時における応答性設定値を選択するための応答性切替信号を入力する応答性切替信号入力端子と、前記応答性切替信号をもとに前記指示検査調整時における応答性設定値あるいは前記通常指示動作時における応答性設定値を選択する応答性設定値選択手段と、該応答性設定値選択手段により選択された応答性設定値に応じた応答性により前記計測値入力端子から入力される計測値をディジタル処理し、前記計測値に応じた表示制御量を演算し求める演算手段と、該演算手段により演算した表示制御量に対応した指示を行う計測値表示部とを備えるようにしたものである。
【0007】
請求項2記載の発明に係る計測値表示装置は、計測値表示部が現在指示している指示値と今回入力された計測値の指示値との差を応答性設定値選択手段により選択された応答性設定値により除した値をもとに、計測値入力端子から今回入力された計測値に対応する表示制御量を求める演算手段を備えるようにしたものである。
【0008】
請求項3記載の発明に係る計測値表示装置は、指示検査調整時には小さな値の応答性設定値を選択し、また通常指示動作時には大きな値の応答性設定値を選択する応答性設定値選択手段を備えるようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を説明する。
実施の形態1.
図1は、この実施の形態1の計測値表示装置を燃料計に適用したときの指示検査および指示調整を行う際の構成を示すブロック図である。図において、100は計測値表示装置、101は計測値表示装置100に接続された指示調整装置である。102は指示調整装置101側のVcc電源を計測値表示装置100側のVcc電源ラインへ接続するためのVcc電源ライン接続端子、103は指示調整装置101側のグランドラインと計測値表示装置100側のグランドラインとを接続するためのグランドライン接続端子、104は指示調整時あるいは通常指示動作時における応答性設定値を選択するための応答性切替信号を入力する応答性切替信号入力端子、105は燃料タンク内の残量を示す燃料センサ信号を入力する計測値入力端子、106は通常指示動作時における指示特性データが格納されるEEPROMである。
【0010】
107はマイクロコンピュータであるがカスタムICとして構成することも可能である。108は前記応答性切替信号をもとに応答性設定値設定手段109により設定されている指示検査および指示調整時における応答性設定値あるいは通常指示動作時における応答性設定値を選択する燃料計応答性選択手段(応答性設定値選択手段)、109は指示検査、指示調整時ならびに通常指示動作時の指示の応答性を決める応答性設定値を設定している応答性設定値設定手段、110は燃料計応答性選択手段108により選択された応答性設定値に応じた応答性を有した計測値入力端子105から入力される燃料センサ信号をディジタル処理し、前記燃料センサ信号に応じた指示角度量(表示制御量)を演算する指示角度計算手段(演算手段)、111は指示角度計算手段110で演算して求めた指示角度量を出力する出力部である。
【0011】
112は前記指示角度量に応じた駆動電流を交差コイルムーブメント113へ供給するムーブメントドライバ、113は互いに90゜の角度をもって交差する様に配置されたX,Yのコイルとそのコイルによる磁界のもとに回転可能に配置された指示用の可動マグネットを備えた交差コイルムーブメントであり、ムーブメントドライバ112と交差コイルムーブメント113により、指示角度計算手段110が演算した指示角度量に応じて指針を駆動制御して燃料タンク内の残量指示を行う計測値表示部が構成されている。
【0012】
次に指示検査および指示調整時の指示調整装置101および計測値表示装置100の動作について説明する。
図2は、指示が良好であるか不良であるかの検査を行う際の指示調整装置101の動作を示すフローチャート、図3は計測値表示装置100の動作を示すフローチャートである。指示検査を行う際には、先ず指示調整装置101側で電源スイッチのオン操作による電源の投入が行われる(ステップST1)。次に、応答性切替信号を‘L’レベルにする(ステップST2)。そして最初の指示検査値に設定された燃料センサ信号を計測値入力端子105へ出力する(ステップST3)。一方、計測値表示装置100側では図3のフローチャートに示すように、応答性切替信号が‘L’レベルであるか否かを判断しており(ステップST11)、応答性切替信号が‘L’レベルであることを判断すると応答性設定値設定手段109により設定されている指示検査、指示調整時の指示の応答性を決める応答性設定値「N=8」を燃料計応答性選択手段108により選択する(ステップST12)。また、応答性切替信号が‘H’レベルであるときには応答性設定値「N=1024」を選択する(ステップST13)。そして、この選択した応答性設定値を用いて指示角度計算手段110で指示角度の計算を行う(ステップST14)。この指示角度の計算は、次式(1)により行う。
【0013】
【数1】
【0014】
ここで、Nは燃料計応答性選択手段108により選択した応答性設定値であり、応答性設定値Nが大きい数値であるということは応答性が遅いことを示し、また応答性設定値Nが小さい数値であるということは応答性が早いことを示す。またDnは今回の指示角度、Dn−1は前回の指示角度、dnは今回入力された燃料センサ信号に対応する指示角度である。このようにして計算された指示角度は、指示角度計算手段110から出力部111を介してムーブメントドライバ112へ出力される(ステップST15)。
【0015】
従って、通常指示動作時の指示の応答性は遅い状態にあり、指示検査、指示調整時には指示の応答性は早い状態にあるため、指示検査、指示調整時に指示調整装置101からステップST3で与えられる燃料センサ信号に対し交差コイルムーブメント113の指針は素早く応答して指示を行う。このため、指示調整装置101は次のステップST4では少なくとも5秒間待って、指示値が“良好”か“不良”かの判断を行う(ステップST5)。そして、“不良”であるときには指示調整を行い(ステップST6)、“良好”であるときには次の指示検査値に設定された燃料センサ信号を計測値入力端子105へ出力し(ステップST8)、最後の指示検査値に設定された燃料センサ信号についての指示検査、指示調整が終了するまでステップST4からステップST7までの処理を繰り返す。そして、指示の検査が終了すると電源をオフにする(ステップST9)。
【0016】
従って、この実施の形態1の計測値表示装置によれば、指示検査、指示調整時には燃料センサ信号の変化に対する指示の応答性は早くなるため、指示結果のチェック、指示調整に要する時間を短縮できる。また、通常指示動作時の燃料センサ信号の指示の変化に対する応答性は遅くなって液面レベルの変動に対する指針の振れが抑制される。尚、本実施の形態では、指示検査時及び指示調整時における応答性の設定値を共に小さな値の応答性値としているが、必要に応じてどちらか一方のみを選択することも可能であることは言うまでもない。また必要に応じて応答性の値を異ならせることも可能である。
【0017】
【発明の効果】
以上のように、請求項1記載の発明によれば、設定手段により設定されている複数の応答性設定値の中から指示検査調整時における応答性設定値あるいは通常指示動作時における応答性設定値を選択するための応答性切替信号を入力する応答性切替信号入力端子と、前記応答性切替信号をもとに前記指示検査調整時における応答性設定値あるいは前記通常指示動作時における応答性設定値を選択する応答性設定値選択手段と、該応答性設定値選択手段により選択された応答性設定値に応じた応答性により計測値入力端子から入力される計測値をディジタル処理し、前記計測値に応じた表示制御量を演算し求める演算手段と、該演算手段により演算した表示制御量に対応した指示を行う計測値表示部とを備えるように構成したので、指示検査調整時における応答性を応答性設定値選択手段が応答性切替信号をもとに選択して、通常指示動作時における応答性よりも早くすることが可能となるため、指示検査、指示調整に要する時間を短縮できる効果がある。
【0018】
請求項2記載の発明によれば、計測値表示部で現在指示している指示値と今回入力された計測値の指示値との差を応答性設定値選択手段により選択された応答性設定値により除した値をもとに、計測値入力端子から前記今回入力された計測値に対応する表示制御量を求めるように構成したので、前記計測値に対応する表示制御量の変化する割合を前記応答性設定値により可変して、計測値を指示する際の応答性を前記応答性設定値により調整できる効果がある。
【0019】
請求項3記載の発明によれば、指示検査調整時には小さな値の応答性設定値を選択し、また通常指示動作時には大きな値の応答性設定値を選択する応答性設定値選択手段を備えるように構成したので、指示検査調整時における応答性を早くし、また通常指示動作時における応答性を遅くすることが可能となるため、指示結果のチェック、指示調整に要する時間を短縮できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1による計測値表示装置の構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施の形態1による計測値表示装置の指示検査調整を行う際の指示調整装置の動作を示すフローチャートである。
【図3】この発明の実施の形態1による計測値表示装置の動作を示すフローチャートである。
【図4】従来の計測値表示装置の構成を示すブロック図である。
【図5】従来の計測値表示装置の指示検査調整を行う際の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
104 応答性切替信号入力端子
105 計測値入力端子
108 燃料計応答性選択手段(応答性設定値選択手段)
109 応答性設定値設定手段
110 指示角度計算手段(演算手段)
112 ムーブメントドライバ(計測値表示部)
113 交差コイルムーブメント(計測値表示部)
Claims (3)
- 物理量の計測値を入力する計測値入力端子と、指示検査調整時および通常指示動作時の指示の応答性を決める応答性設定値の設定手段と、該設定手段により設定されている複数の応答性設定値の中から前記指示検査調整時における応答性設定値あるいは前記通常指示動作時における応答性設定値を選択するための応答性切替信号を入力する応答性切替信号入力端子と、前記応答性切替信号をもとに前記指示検査調整時における応答性設定値あるいは前記通常指示動作時における応答性設定値を選択する応答性設定値選択手段と、該応答性設定値選択手段により選択された応答性設定値に応じた応答性により前記計測値入力端子から入力される計測値をディジタル処理し、前記計測値に応じた表示制御量を演算し求める演算手段と、該演算手段により演算した表示制御量に対応した指示を行う計測値表示部とを備えた計測値表示装置。
- 演算手段は、計測値入力端子から今回入力された計測値に対応する表示制御量を、計測値表示部で現在指示している指示値と前記今回入力された計測値の指示値との差を応答性設定値選択手段により選択された応答性設定値により除した値をもとに求めることを特徴とする請求項1記載の計測値表示装置。
- 応答性設定値選択手段は、指示検査調整時には小さな値の応答性設定値を選択し、また通常指示動作時には大きな値の応答性設定値を選択することを特徴とする請求項2記載の計測値表示装置。
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