JP3478526B2 - 衛星通信システム及びセンタ局 - Google Patents

衛星通信システム及びセンタ局

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JP3478526B2
JP3478526B2 JP04974598A JP4974598A JP3478526B2 JP 3478526 B2 JP3478526 B2 JP 3478526B2 JP 04974598 A JP04974598 A JP 04974598A JP 4974598 A JP4974598 A JP 4974598A JP 3478526 B2 JP3478526 B2 JP 3478526B2
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昇 松原
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    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/14Relay systems
    • H04B7/15Active relay systems
    • H04B7/204Multiple access
    • HELECTRICITY
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    • H04BTRANSMISSION
    • H04B17/00Monitoring; Testing
    • H04B17/30Monitoring; Testing of propagation channels
    • H04B17/382Monitoring; Testing of propagation channels for resource allocation, admission control or handover

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、SCPC方式によ
る、ボイスアクティベーションが行われる通信のための
衛星通信システムと、そのような衛星通信システムを構
築するために使用されるセンタ局に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、SCPC(Single Channel Per
Carrier)方式の衛星通信システムでは、利用者Aと利用
者Bとが会話を行っているときに、利用者Cが、利用者
Aあるいは利用者Bに連絡を行うことはできない。この
ため、通話を希望する相手が会話中であった場合に、そ
の相手に何らかの情報を通知するためには、その会話が
終わるのを待たねばならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
のSCPC方式の衛星通信システムでは、通話相手が会
話中であった場合、その会話が完了するまでは、何の連
絡も行えない。換言すれば、従来の衛星通信システム
は、災害に関する連絡などの緊急を要する連絡が行えな
いことがあるシステムとなっていた。
【0004】なお、衛星通信システムを構成するVSA
T(Very Small Aparture Terminal)局に、電話回線用の
変復調装置とは別にパイロット信号等の制御信号用の変
復調装置(回線制御用の変復調装置)が搭載されている
場合には、制御信号を使って回線を強制的に切断するこ
とが出来る。しかしながら、強制切断してしまうと、利
用者は切断された理由が分からず再度電話を掛けてしま
う。また、VSAT局の実現にコストがかかることにな
るので、緊急連絡を可能とするためにこの方法を採用す
ることはあまり得策ではない。
【0005】そこで、本発明の課題は、会話中の利用者
に接続要求が出されていることを通知でき、しかも、安
価に実現できる衛星通信システム並びにそのような衛星
通信システムを構築できるセンタ局を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、SCPC方式による、ボイスアクティ
ベーションが行われる通信のための衛星通信システムに
用いられるセンタ局として、(イ)通話を行っている利
用者への接続要求を受信したときに、その利用者の受信
回線に割り当てられているキャリアの周波数を特定する
特定手段と、(ロ)この特定手段で特定された周波数の
キャリアのレベルを測定する測定手段と、(ハ)この測
定手段で測定されたレベルが所定レベル以下であったと
きに、特定手段で特定された周波数のキャリアを用い
た、接続要求が出されている旨を利用者に通知するため
の通知信号を送信する送信手段とを備える装置を用い
る。
【0007】すなわち、ボイスアクティベーションが利
用されたSCPC方式による通信時には、発声を行って
いない利用者側から他方の利用者側へのキャリアが抑圧
されるため、発声を行っていない利用者側が送信するキ
ャリアと同じ周波数のキャリアを用いても混信が生じな
い。本発明のセンタ局は、このことを利用して、他者と
の通話を行っている利用者に接続要求が出されている旨
を通知する。
【0008】本発明によるセンタ局を実現する際には、
特定手段として、利用者の受信回線並びに送信回線に割
り当てられているキャリアの周波数を特定する手段を用
い、測定手段として、特定手段で特定された2つの周波
数のレベルを測定する手段を用い、送信手段として、測
定手段で測定された、受信回線に割り当てられている周
波数のキャリアのレベルが所定レベル以下であり、測定
手段で測定された、送信回線に割り当てられている周波
数のキャリアのレベルが第2所定レベル以上であったと
きに、通知信号を送信する手段を用いても良い。
【0009】すなわち、接続要求が出されている利用者
が発声しており、その利用者と会話している相手が発声
していないときに、通知信号を送信するようセンタ局を
構成しても良い。このような構成を採用したセンタ局を
用いれば、通知信号を、会話中の利用者に、より確実に
送信できる衛星通信システムが構築できることになる。
【0010】また、本発明のセンタ局を実現するに際し
て、特定手段として、接続要求の受信毎に機能するもの
を用いることもできるが、所定の特番が含まれる接続要
求を受信したときに機能するものを用いることも出来
る。
【0011】さらに、本発明のセンタ局を実現するに際
して、通知信号を送信した利用者の回線の利用状況を監
視する監視手段と、この監視手段によって利用者の回線
が断されたことが検出されたときに、利用者と接続要求
を出した利用者とを呼び出し、接続する呼出接続手段と
を付加しておいても良く、通知信号を送信した利用者の
回線の利用状況を監視する監視手段と、この監視手段に
よって利用者の回線が断されたことが検出されたとき
に、利用者を呼び出し、接続要求を出した利用者と接続
する呼出接続手段とを付加しておいても良い。
【0012】すなわち、接続要求を出した後、受話器を
オンフックして待つ形態で使用される衛星通信システム
を構築できるようにセンタ局を構成としておいても良
く、オフフック状態のままで待つ形態で使用される衛星
通信システムを構築できるようにセンタ局を構成してお
いても良い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、実
施例に基づき具体的に説明する。 <第1実施例>図1に示してあるように、第1実施例の
衛星通信システムは、複数のVSAT(Very Small Apar
ture Terminal)局11と、センタ局(HUB局とも呼ば
れる)12と、通信衛星13で構成される。本衛星通信
システムでは、VSAT局11として、図2に示してあ
るように、送受信アンテナ、送受信装置、変復調装置、
電話機からなる、通常の衛星通信システムで使用されて
いるものと同じものが使用される。そして、センタ局1
2としては、図3に示してあるように、送受信アンテ
ナ、屋外シェルタ、電話伝送装置、監視制御装置等から
なる、基本的な構成は通常のセンタ局と同じものが使用
される。ただし、センタ局12は、割り込み制御時に利
用される変調器と2台の復調器を有する電話伝送装置を
備えたものとなっている。
【0014】図1に戻って、第1実施例の衛星通信シス
テムの説明を続ける。本衛星通信システムでは、ある利
用者(以下、利用者Aと表記する)に緊急を要する連絡
を行いたい者(以下、利用者Cと表記する)は、特番
“999”を付けて利用者Aの電話番号をダイアルす
る。この操作の結果、VSAT局11により生成された
接続要求は、通常の衛星通信システムと同様に、制御回
線を介して、センタ局12の監視制御受信ユニットに受
信される()。
【0015】監視制御受信ユニットに特番“999”を
含む接続要求が受信されたことを検出した監視制御装置
は、割り込み制御処理を開始する。割り込み制御処理
(詳細は後述)では、接続要求に含まれる相手番号(利
用者Aの電話番号)に基づき、利用者Aに割り当てられ
ている送信用、受信用キャリアの周波数が特定される。
その後、送信用並びに受信用キャリアのレベルを測定で
きるように、それらの周波数を用いて復調器1、2の周
波数が設定(調整)されるとともに、受信用キャリアを
用いた送信が行えるように、変調器の周波数が設定され
る()。
【0016】次いで、各復調器によって受信されている
信号のレベルに基づき、各通話回線のボイスアクティベ
ーションがオンかオフかが判断される()。そして、
利用者Aが発声しており、利用者Aの通話相手である利
用者Bが発声していないときに、周波数を設定しておい
た変調器を利用して、利用者Aに緊急連絡が入っている
ことが通知される。
【0017】以下、図4ないし図7を用いて、本衛星通
信システムの動作をさらに具体的に説明する。なお、図
4は、利用者Cからの特番“999”が付加された利用
者Aに対する接続要求が受信されたことを検出した監視
制御装置が実行する割り込み制御処理の流れ図であり、
図5は、緊急連絡信号の送信タイミングを説明するため
のタイミングチャートである。図6、7は、それぞれ、
利用者Cと利用者Aとの接続に失敗した場合、成功した
場合のシーケンス図である。これらの図には、通常のダ
イアリング後、特番を付加したダイアリングを行った場
合のシーケンスを示してある。
【0018】図4に示したように、特番“999”が付
加された利用者Aの電話番号が受信されたことを検出し
た監視制御装置は、まず、利用者Aが話中がどうかを判
定する(ステップS101)。そして、話中でなかった
場合(ステップS101;N)には、通常の回線割当制
御処理を行う。
【0019】利用者Aが話中であった場合(ステップS
101;Y)、監視制御装置は、利用者Aの送信周波数
(利用者Aの送信用キャリアの周波数)と受信周波数
(利用者Aの受信用キャリアの周波数であり、利用者A
の通話相手である利用者Bの送信用キャリアの周波数)
とを特定する(ステップS103)。次いで、復調器
1、2の受信周波数を、それぞれ、特定した利用者Aの
送信、受信周波数に調整し(ステップS104)、変調
器の送信周波数を、利用者Aの受信周波数に調整する
(ステップS105)。
【0020】一方、特番“999”を付加した相手番号
をダイアルした利用者は、図6及び図7に示してあるよ
うに、一旦、受話器をオンフックしておく。なお、図
6、7への表示は省略してあるが、ステップS101に
おいて“Y”側への分岐が行われた場合、センタ局から
利用者Cに呼出応答が返され、“N”側への分岐が行わ
れた場合、センタ局から利用者Cに話中応答が返され
る。
【0021】復調器、変調器の周波数の調整後、監視制
御装置は、受信レベルの測定回数をカウントするための
変数rに“0”をセットする(図4:ステップS10
6)。そして、rの値が“10”未満であることを確認
(ステップS107;Y)した後、復調器1の受信レベ
ルL1と復調器2の受信レベルL2を測定する(ステッ
プS108)。次いで、L2が−10dB以下で、か
つ、L1が−5dBを越えるという条件(以下、割込条
件と表記する)が成立しているか否かを判断する(ステ
ップS109)。
【0022】割込条件が成立していなかった場合(ステ
ップS109;N)、監視制御装置は、rの値を“1”
インクリメント(ステップS110)し、ステップS1
07に戻る。監視制御装置は、rの値が10未満である
間、このような処理を繰り返し、割込条件が成立するこ
となく、rの値が10となった場合(ステップS10
7;N)、制御回線を用いて、割り込み制御の失敗を利
用者Cに通知(ステップS114)し、図示した処理を
終了する。
【0023】なお、本実施例のセンタ局は、ステップS
114における通知を、図6にも示してあるように、利
用者CのVSAT局に設けられているランプを所定のパ
ターンで点灯させるための制御信号を送信することによ
って行っている。
【0024】一方、割込条件が成立したとき(図4:ス
テップS109;Y)、監視制御装置は、変調器に、緊
急連絡信号を送信させる(ステップS111)。すなわ
ち、図5に模式的に示したように、利用者Aが発声して
おり、かつ、利用者Bが発声していない状態となったと
きに、センタ局は、利用者Bの送信キャリアを用いた緊
急連絡信号を送信する。なお、本実施例のセンタ局で
は、この緊急連絡信号として、“緊急連絡が入っていま
す。受話器を置いて下さい。”といった音声信号を用い
ている。
【0025】緊急連絡信号を受けた利用者Aは、図7に
示してあるように、その指示に従ってオンフックを行
い、回線を切断する。一方、センタ局内の監視制御装置
は、図4に示してあるように、緊急連絡信号の送出後、
回線が切断されるのを待機しており(ステップS11
2)、回線が切断されたたことを検出した際(ステップ
S112;Y)に、利用者A、Cの呼び出しと回線割当
を行う(ステップS113)。これにより、図7に示し
てあるように、利用者Aと利用者Cが通話可能な状態が
形成される。
【0026】このように、本実施例の衛星通信システム
は、通話中の利用者に、緊急を要する連絡があることを
通知できるシステムとなっている。また、通常の、重量
の軽いVSAT局を用いて実現できるシステムとなって
いるため、本衛星通信システムを用いれば、災害時など
における緊急連絡が極めて効率的に行えることになる。
【0027】<第2実施例>第2実施例の衛星通信シス
テムは、特番入力後、オンフックしなくとも良いように
第1実施例の衛星通信システムを変形したシステムであ
り、センタ局の動作のみが第1実施例とは異なるシステ
ムとなっている。このため、ここでは、動作が異なる部
分のみを説明することにする。
【0028】図8に示したように、第2実施例の衛星通
信システムを構成するセンタ局内の監視制御装置は、利
用者Cからの特番“999”が付加された接続要求を受
信し、その接続要求で要求されている接続先である利用
者Aが通話中であった場合、呼出応答を利用者Cに返
す。
【0029】その後、監視制御装置は、第1実施例の監
視制御装置と、回線断を検出するまでは全く同手順で動
作する。そして、回線断を検出したときに、利用者Cへ
の回線割当と、利用者Aへの電話呼出、回線割当を行
う。
【0030】<変形例>各実施例のセンタ局は、各種の
変形が可能である。例えば、緊急連絡信号として、VS
TA局のランプを点灯させるための制御信号を送信する
ようにセンタ局を変形しても良い。また、1つの復調器
のみを搭載し、その復調器で、2つの周波数のキャリア
の信号レベルを交互に測定するようにしても良い。
【0031】また、割込条件が成立するまで、何回でも
測定を繰り返すようにセンタ局を構成しても良く、通常
の番号入力が行われたときに、上記した割り込み制御が
行われるようにしても良い。さらに、回線断の検出とそ
れに続く処理が行われないように(ある利用者から接続
要求が出されている旨の他の利用者への通知と、それら
の利用者間の接続が、別途行われるように)、センタ局
を構成してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のセンタ
局を用いれば、会話中の利用者に接続要求が出されてい
ることを通知できる衛星通信システムを、安価に実現で
きることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による衛星通信システムの
構成、動作の説明図である。
【図2】第1実施例の衛星通信システムに用いられてい
るVSAT局の構成を示したブロック図である。
【図3】第1実施例の衛星通信システムに用いられてい
るセンタ局の構成を示したブロック図である。
【図4】第1実施例の衛星通信システムに用いられてい
るセンタ局が備える監視制御装置が実行する割り込み制
御処理の流れ図である。
【図5】第1実施例の衛星通信システムにおける緊急連
絡信号の送信タイミングを説明するためのタイミングチ
ャートである。
【図6】第1実施例の衛星通信システムにおいて、利用
者Cと利用者Aとの接続に失敗した場合のシーケンス図
である。
【図7】第1実施例の衛星通信システムにおいて、利用
者Cと利用者Aとの接続に成功した場合のシーケンス図
である。
【図8】本発明の第2実施例の衛星通信システムの動作
を説明するためのシーケンス図である。
【符号の説明】
11 VSAT 12 センタ局 13 通信衛星
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−296328(JP,A) 特開 平10−13933(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/14 - 7/22

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 SCPC方式による、ボイスアクティベ
    ーションが行われる通信のための衛星通信システムで用
    いられるセンタ局であって、 通話を行っている利用者への接続要求を受信したとき
    に、その利用者の受信回線並びに送信回線に割り当てら
    れているキャリアの周波数を特定する特定手段と、 この特定手段で特定された2つの周波数のキャリアのレ
    ベルを測定する測定手段と、 この測定手段で測定された、受信回線に割り当てられて
    いる周波数のキャリアのレベルが所定レベル以下で
    り、送信回線に割り当てられている周波数のキャリアの
    レベルが第2所定レベル以上であったときに、前記受信
    回線に割り当てられている周波数のキャリアを用いた、
    接続要求が出されている旨を前記利用者に通知するため
    の通知信号を送信する送信手段とを備えることを特徴と
    するセンタ局。
  2. 【請求項2】 前記特定手段は、所定の特番が含まれる
    接続要求を受信したときに機能することを特徴とする請
    求項1記載のセンタ局。
  3. 【請求項3】 通知信号を送信した利用者の回線の利用
    状況を監視する監視手段と、 この監視手段によって前記利用者の回線が断されたこと
    が検出されたときに、前記利用者と前記接続要求を出し
    た利用者とを呼び出し、接続する呼出接続手段とを、さ
    らに、備えることを特徴とする請求項1または請求項2
    記載のセンタ局。
  4. 【請求項4】 通知信号を送信した利用者の回線の利用
    状況を監視する監視手段と、 この監視手段によって前記利用者の回線が断されたこと
    が検出されたときに、前記利用者を呼び出し、前記接続
    要求を出した利用者と接続する呼出接続手段とを、さら
    に、備えることを特徴とする請求項1または請求項2
    載のセンタ局。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項のいずれかに記
    載のセンタ局を含むことを特徴とする衛星通信システ
    ム。
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