JP3347761B2 - 記録装置の制御のための方法 - Google Patents
記録装置の制御のための方法Info
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- JP3347761B2 JP3347761B2 JP09275292A JP9275292A JP3347761B2 JP 3347761 B2 JP3347761 B2 JP 3347761B2 JP 09275292 A JP09275292 A JP 09275292A JP 9275292 A JP9275292 A JP 9275292A JP 3347761 B2 JP3347761 B2 JP 3347761B2
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- decoder
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- recording
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/162—Authorising the user terminal, e.g. by paying; Registering the use of a subscription channel, e.g. billing
- H04N7/163—Authorising the user terminal, e.g. by paying; Registering the use of a subscription channel, e.g. billing by receiver means only
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、記録装置を制御するた
めの方法に関する。
めの方法に関する。
【０００２】
【従来技術】ＴＶ番組を自動的に記録する目的で、タイ
マーおよびＶＣＲ（ビデオカセットレコーダ）のプログ
ラミング機能の使用が必要とされる。有料ＴＶ番組の場
合は両方の装置を即ちＶＣＲとデコーダを同時に作動す
る必要がある。さらにタイマーの使用は、番組が、最初
から予定されている時間に放送されることを前提とす
る。
マーおよびＶＣＲ（ビデオカセットレコーダ）のプログ
ラミング機能の使用が必要とされる。有料ＴＶ番組の場
合は両方の装置を即ちＶＣＲとデコーダを同時に作動す
る必要がある。さらにタイマーの使用は、番組が、最初
から予定されている時間に放送されることを前提とす
る。
【０００３】
【発明の解決すべき課題】本発明の目的は、タイマーお
よび記録装置のプログラミング機能を必要とせずに、記
録装置を制御する方法を開示することである。
よび記録装置のプログラミング機能を必要とせずに、記
録装置を制御する方法を開示することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題は、記録装置を
制御するための方法であって、有料ＴＶ装置の受信され
たＴＶ信号に含まれた番組識別データが有料ＴＶデコー
ダで評価され、記録すべき所望の番組のデスクランブル
に対する認可をチェックし、認可されている場合には、
番組識別データを記録装置に命令するために用い、命令
は赤外線リンク又はケーブルを介して有料ＴＶデコーダ
から記録装置に送信される、記録装置を制御するための
方法において、認可をチェックするために有料ＴＶデコ
ーダにおいてスマートカードを使用するステップと、所
望の番組の記録の前に、記録装置をスタンバイモードか
ら通常動作モードに切換えることを記録装置に命令する
ステップと、所望の番組の記録の後で、記録装置を通常
動作モードからスタンバイモードに切換えることを記録
装置に命令するステップと、もし記録装置がスタンバイ
モードにありかつスマートカードが記録装置における記
録のために所望の事前に選択された番組をデスクランブ
ルするための認可をチェックすることを要求されない場
合には、有料ＴＶデコーダにおいてユーザに選択させる
ために認可された番組又は認可されたチャネル又は認可
されたテーマを自動的に提示するよう、スマートカード
を使用するステップにより解決されている。
制御するための方法であって、有料ＴＶ装置の受信され
たＴＶ信号に含まれた番組識別データが有料ＴＶデコー
ダで評価され、記録すべき所望の番組のデスクランブル
に対する認可をチェックし、認可されている場合には、
番組識別データを記録装置に命令するために用い、命令
は赤外線リンク又はケーブルを介して有料ＴＶデコーダ
から記録装置に送信される、記録装置を制御するための
方法において、認可をチェックするために有料ＴＶデコ
ーダにおいてスマートカードを使用するステップと、所
望の番組の記録の前に、記録装置をスタンバイモードか
ら通常動作モードに切換えることを記録装置に命令する
ステップと、所望の番組の記録の後で、記録装置を通常
動作モードからスタンバイモードに切換えることを記録
装置に命令するステップと、もし記録装置がスタンバイ
モードにありかつスマートカードが記録装置における記
録のために所望の事前に選択された番組をデスクランブ
ルするための認可をチェックすることを要求されない場
合には、有料ＴＶデコーダにおいてユーザに選択させる
ために認可された番組又は認可されたチャネル又は認可
されたテーマを自動的に提示するよう、スマートカード
を使用するステップにより解決されている。
【０００５】有料ＴＶ方式の新世代は、デスクランブリ
ング（descrambling）および復号化(deciphering)に必
要とされる情報の伝送の目的で、データ伝送を用いる。
現在はコントロールアクセス方式用に放送される番組の
識別性（同一性）を表わす情報が、これらのデータ中に
伝送される。
ング（descrambling）および復号化(deciphering)に必
要とされる情報の伝送の目的で、データ伝送を用いる。
現在はコントロールアクセス方式用に放送される番組の
識別性（同一性）を表わす情報が、これらのデータ中に
伝送される。
【０００６】変形された有料ＴＶデコーダにおいては、
有料ＴＶデコーダの出力側におけるＩＲ（赤外線）送信
器ダイオードが、ＩＲリンクを介して、ＩＲ遠隔制御部
を備えたいかなるＶＣＲをも制御する。有料ＴＶデコー
ダは、通常はＶＣＲを制御するために用いられるＩＲハ
ンドセットを、エミュレートする。
有料ＴＶデコーダの出力側におけるＩＲ（赤外線）送信
器ダイオードが、ＩＲリンクを介して、ＩＲ遠隔制御部
を備えたいかなるＶＣＲをも制御する。有料ＴＶデコー
ダは、通常はＶＣＲを制御するために用いられるＩＲハ
ンドセットを、エミュレートする。
【０００７】記録される番組の特殊性に基づいて、いく
つかの有利な機能を付加できる。ユーザに番組を視聴す
る権利がない時は、当該記録をする機会は与えられな
い。この目的で、放送されるＴＶ番組へアクセスするた
めに必要なスマートカードが、認可された番組だけをカ
スタマーの選択に従って提供するために用いられる。以
下の特別の選択モードを実施できる： 自動モード： スマートカードが現在は記録の目的に必要とされない時
は、スマートカードは自動的に各々のチャンネルを検査
する。その目的は、認可された番組を放送する最初のチ
ャンネルを探して次に有料ＴＶデコーダをまたはＶＣＲ
をこのチャンネルへ切り換えて記録作動を要求するため
である。 リストモード： スマートカードは、ユーザに選択させるために、各々の
認可された番組を提示（ディスプレー）する。 チャンネルモード： スマートカードは、ユーザに選択させるために、各々の
認可されたチャンネルを提示（ディスプレー）する。次
にカードは、選択されたチャンネルで放送される認可さ
れた番組だけを記録させるために用いられる。 テーマモード： スマートカードは、ユーザに選択させるために、各々の
認可されたテーマを提示（ディスプレー）する。次にカ
ードが、各々のチャンネルで放送されるこのテーマに所
属する認可された番組だけを記録させるために用いられ
る。 時間最適化モード： このモードは、各々のチャンネルのために例えばＤ２Ｍ
ＡＣのために予告されたスケジュールを検査する方法の
設けられている有料ＴＶサービスに対してだけ、実施で
きる。ユーザはＶＣＲテープの全部の走行時間を入力し
さらにスマートカードが、特定の期間にわたる例えば１
日にわたるこのテープの使用を最適化する番組選定（例
えば同じテーマの）を選択する目的で用いられる。テー
プの全部の走行時間も種々の公知の方法で自動的に入力
できる。
つかの有利な機能を付加できる。ユーザに番組を視聴す
る権利がない時は、当該記録をする機会は与えられな
い。この目的で、放送されるＴＶ番組へアクセスするた
めに必要なスマートカードが、認可された番組だけをカ
スタマーの選択に従って提供するために用いられる。以
下の特別の選択モードを実施できる： 自動モード： スマートカードが現在は記録の目的に必要とされない時
は、スマートカードは自動的に各々のチャンネルを検査
する。その目的は、認可された番組を放送する最初のチ
ャンネルを探して次に有料ＴＶデコーダをまたはＶＣＲ
をこのチャンネルへ切り換えて記録作動を要求するため
である。 リストモード： スマートカードは、ユーザに選択させるために、各々の
認可された番組を提示（ディスプレー）する。 チャンネルモード： スマートカードは、ユーザに選択させるために、各々の
認可されたチャンネルを提示（ディスプレー）する。次
にカードは、選択されたチャンネルで放送される認可さ
れた番組だけを記録させるために用いられる。 テーマモード： スマートカードは、ユーザに選択させるために、各々の
認可されたテーマを提示（ディスプレー）する。次にカ
ードが、各々のチャンネルで放送されるこのテーマに所
属する認可された番組だけを記録させるために用いられ
る。 時間最適化モード： このモードは、各々のチャンネルのために例えばＤ２Ｍ
ＡＣのために予告されたスケジュールを検査する方法の
設けられている有料ＴＶサービスに対してだけ、実施で
きる。ユーザはＶＣＲテープの全部の走行時間を入力し
さらにスマートカードが、特定の期間にわたる例えば１
日にわたるこのテープの使用を最適化する番組選定（例
えば同じテーマの）を選択する目的で用いられる。テー
プの全部の走行時間も種々の公知の方法で自動的に入力
できる。
【０００８】基本的に本発明の方法は、記録装置を命令
する目的で有料ＴＶ方式の番組識別データを用いること
にある。この場合、有料ＴＶデコーダが番組識別データ
を評価し、さらに記録装置が、有料ＴＶデコーダと記録
装置との間の赤外線リンクを介して命令できる。
する目的で有料ＴＶ方式の番組識別データを用いること
にある。この場合、有料ＴＶデコーダが番組識別データ
を評価し、さらに記録装置が、有料ＴＶデコーダと記録
装置との間の赤外線リンクを介して命令できる。
【０００９】本発明の別の有利な実施例は従属請求項に
記載されている。
記載されている。
【００１０】本発明を実施するための装置は次のように
構成されている。即ちマイクロコントローラを有し、該
マイクロコントローラはチューナへ、デスクランブル段
へ、アクセスコントロールユニットへ、ユーザインター
フェースへ、メモリおよび電流源へ接続されており、こ
の場合、該チューナがＴＶＲＦ信号を受信し、マイクロ
コントローラがチューナの周波数を制御し、スクランブ
ル化されている復調されたビデオ信号がおよび／または
オーディオ信号がデスクランブル段においてデスクラン
ブルされ、該デスクランブルされたビデオ信号およびオ
ーディオ信号が、記録装置のそれぞれの入力側へ供給さ
れるようにし、この場合、ユーザは認可された番組をユ
ーザインターフェースを介して選択できるようにし、こ
の場合、符号シーケンスはメモリの中に記憶および読み
出し可能にされており、さらにアクセスコントロールユ
ニットは、デスクランブルのために送信されたデータ流
から番組情報を取り出すようにし、さらにこの場合、マ
イクロコントローラが符号シーケンスをメモリから取り
出してそれらを変換し相応の波形を電流源へ送出し、該
電流源が１つまたは複数個の赤外線送信器ダイオードを
作動する。
構成されている。即ちマイクロコントローラを有し、該
マイクロコントローラはチューナへ、デスクランブル段
へ、アクセスコントロールユニットへ、ユーザインター
フェースへ、メモリおよび電流源へ接続されており、こ
の場合、該チューナがＴＶＲＦ信号を受信し、マイクロ
コントローラがチューナの周波数を制御し、スクランブ
ル化されている復調されたビデオ信号がおよび／または
オーディオ信号がデスクランブル段においてデスクラン
ブルされ、該デスクランブルされたビデオ信号およびオ
ーディオ信号が、記録装置のそれぞれの入力側へ供給さ
れるようにし、この場合、ユーザは認可された番組をユ
ーザインターフェースを介して選択できるようにし、こ
の場合、符号シーケンスはメモリの中に記憶および読み
出し可能にされており、さらにアクセスコントロールユ
ニットは、デスクランブルのために送信されたデータ流
から番組情報を取り出すようにし、さらにこの場合、マ
イクロコントローラが符号シーケンスをメモリから取り
出してそれらを変換し相応の波形を電流源へ送出し、該
電流源が１つまたは複数個の赤外線送信器ダイオードを
作動する。
【００１１】
【実施例】次に本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
る。
【００１２】アンテナからまたはケーブルから受信され
たＲＦ信号は、有料ＴＶデコーダ１０のチューナ３へ供
給される。スクランブル化されている復調されたビデオ
信号および／またはオーディオ信号は、デスクランブル
段４においてデスクランブルされる。デスクランブルさ
れたビデオ信号およびオーディオ信号は、ビデオカセッ
トレコーダＶＣＲのそれぞれの入力側へ供給される。デ
スクランブル段４の出力側は、受信されたＲＦ周波数を
固定のＲＦ周波数へ変換する変調器を備えることができ
る。チューナ３，デスクランブル段４，アクセス制御ユ
ニット５，ユーザインターフェース１，メモリー２およ
び電流源７がマイクロコントローラＣＰＵ（中央処理装
置）へ接続されている。ユーザはスクランブル化された
任意のチャンネルの、認可された任意の１つの番組をま
たはそれらの全部を記録する目的で選択できる。このこ
とはユーザインターフェース１により実施されさらに非
揮発性のメモリ２の中に記憶される。この選択は任意の
時間において変化できる。マイクロコントローラはチュ
ーナ３の周波数を制御する。アクセスコントロールユニ
ット５は、デスクランブルの目的で送信されるデータ流
から、番組情報を取り出す。このデータ流はデスクラン
ブル段４においてビデオデータから取り出されてマイク
ロコントローラＣＰＵにより評価される。現在放送中の
番組がユーザにより記録の目的で受信されると、マイク
ロコントローラがメモリ２から、ＶＣＲのキーのシーケ
ンスを進行させるために必要な関連の情報を取り出す。
たＲＦ信号は、有料ＴＶデコーダ１０のチューナ３へ供
給される。スクランブル化されている復調されたビデオ
信号および／またはオーディオ信号は、デスクランブル
段４においてデスクランブルされる。デスクランブルさ
れたビデオ信号およびオーディオ信号は、ビデオカセッ
トレコーダＶＣＲのそれぞれの入力側へ供給される。デ
スクランブル段４の出力側は、受信されたＲＦ周波数を
固定のＲＦ周波数へ変換する変調器を備えることができ
る。チューナ３，デスクランブル段４，アクセス制御ユ
ニット５，ユーザインターフェース１，メモリー２およ
び電流源７がマイクロコントローラＣＰＵ（中央処理装
置）へ接続されている。ユーザはスクランブル化された
任意のチャンネルの、認可された任意の１つの番組をま
たはそれらの全部を記録する目的で選択できる。このこ
とはユーザインターフェース１により実施されさらに非
揮発性のメモリ２の中に記憶される。この選択は任意の
時間において変化できる。マイクロコントローラはチュ
ーナ３の周波数を制御する。アクセスコントロールユニ
ット５は、デスクランブルの目的で送信されるデータ流
から、番組情報を取り出す。このデータ流はデスクラン
ブル段４においてビデオデータから取り出されてマイク
ロコントローラＣＰＵにより評価される。現在放送中の
番組がユーザにより記録の目的で受信されると、マイク
ロコントローラがメモリ２から、ＶＣＲのキーのシーケ
ンスを進行させるために必要な関連の情報を取り出す。
【００１３】この情報はメモリ２の中に各種のフォーマ
ットの下に記憶できる：波形の実際のビット記述（ＰＣ
Ｍ）、または符号の再生するために必要とされる記憶容
量を低減する目的での圧縮フォーマット。記録するため
にはキーの所定のシーケンスを用いることは著しく重要
である。使用されるこのシーケンスとフォーマットと符
号は、ＶＣＲの機種だけに依存する。
ットの下に記憶できる：波形の実際のビット記述（ＰＣ
Ｍ）、または符号の再生するために必要とされる記憶容
量を低減する目的での圧縮フォーマット。記録するため
にはキーの所定のシーケンスを用いることは著しく重要
である。使用されるこのシーケンスとフォーマットと符
号は、ＶＣＲの機種だけに依存する。
【００１４】前もって定められた固定の番組の番号をデ
スクランブル段４における変調器の周波数に同調して、
ＶＣＲの中で割り振ることがすすめられる。
スクランブル段４における変調器の周波数に同調して、
ＶＣＲの中で割り振ることがすすめられる。
【００１５】記録のための動作シーケンスの一例を示
す： −ＶＣＲを呼び起こす（スタンバイモードから通常の動
作モードへの切り換え）； −デスクランブル段４における変調器周波数への同調
化。 −記録する。
す： −ＶＣＲを呼び起こす（スタンバイモードから通常の動
作モードへの切り換え）； −デスクランブル段４における変調器周波数への同調
化。 −記録する。
【００１６】同様にして有料ＴＶデコーダ１０が、キー
の適切なシーケンスを進行させることにより、番組の終
了時に記録動作を停止する。
の適切なシーケンスを進行させることにより、番組の終
了時に記録動作を停止する。
【００１７】マイクロコントローラＣＰＵはメモリ２か
らＩＲ（赤外線）符号データを取り出して、それらを変
換しさらに正しい波形を電流源７へ送出するか、または
ケーブルを介してＶＣＲへ接続できるもう１つの出力側
へ送出する。電流源７が１つまたは複数個のＩＲ送信器
ダイオード８を作動させる。ＶＣＲは、マイクロコント
ローラにより検査できる適切な符号を受信した時は、Ｖ
ＣＲはスタートできる。
らＩＲ（赤外線）符号データを取り出して、それらを変
換しさらに正しい波形を電流源７へ送出するか、または
ケーブルを介してＶＣＲへ接続できるもう１つの出力側
へ送出する。電流源７が１つまたは複数個のＩＲ送信器
ダイオード８を作動させる。ＶＣＲは、マイクロコント
ローラにより検査できる適切な符号を受信した時は、Ｖ
ＣＲはスタートできる。
【００１８】スクランブルされた複数個のチャンネルが
放送される時は、異なる手段を用いることができる。各
々のチャンネルのデータ流の中に、放送される全部の番
組のリストが設けられている。そのため有料ＴＶデコー
ダ１０は所望のチャンネルを選択できる。そうでない時
は、デコーダは、記録されるべきサービスを見出すまで
チャンネルからチャンネルへ切り換える。
放送される時は、異なる手段を用いることができる。各
々のチャンネルのデータ流の中に、放送される全部の番
組のリストが設けられている。そのため有料ＴＶデコー
ダ１０は所望のチャンネルを選択できる。そうでない時
は、デコーダは、記録されるべきサービスを見出すまで
チャンネルからチャンネルへ切り換える。
【００１９】ＩＲ符号を送信する目的で用いられるデー
タは、有料ＴＶデコーダへ種々の方法で入力できる、例
えば： −無線によるアドレス指定で； −ＲＳ２３２リンクによる入力； −小型カードによる、例えば設置者により使用される特
別なスマートカードによるダウンローディング； −所定のフォーマットでのＩＲリンクによるダウンロー
ディング。
タは、有料ＴＶデコーダへ種々の方法で入力できる、例
えば： −無線によるアドレス指定で； −ＲＳ２３２リンクによる入力； −小型カードによる、例えば設置者により使用される特
別なスマートカードによるダウンローディング； −所定のフォーマットでのＩＲリンクによるダウンロー
ディング。
【００２０】この方法は番組提供者に、ＶＣＲの各機種
のための符号のシーケンスを含むデータベースを有する
ことを強制する。番組提供者はこのデータベースを、市
場に現われる複数個のＶＣＲの全部の新しいＩＲ符号
へ、更新化する必要がある。
のための符号のシーケンスを含むデータベースを有する
ことを強制する。番組提供者はこのデータベースを、市
場に現われる複数個のＶＣＲの全部の新しいＩＲ符号
へ、更新化する必要がある。
【００２１】別の方法は、有料ＴＶデコーダ内部に学習
機能を提供することである。この方法はユーザまたは設
置者に符号シーケンスを有料ＴＶデコーダへ、このシー
ケンスを進行させることにより、有利にはＶＣＲの遠隔
制御を用いることにより、記憶操作させる。デコーダは
符号を受信し、場合によりそれらを分析し圧縮し、さら
にそれぞれのＩＲ符号シーケンスをメモリ２の中に記憶
する。
機能を提供することである。この方法はユーザまたは設
置者に符号シーケンスを有料ＴＶデコーダへ、このシー
ケンスを進行させることにより、有利にはＶＣＲの遠隔
制御を用いることにより、記憶操作させる。デコーダは
符号を受信し、場合によりそれらを分析し圧縮し、さら
にそれぞれのＩＲ符号シーケンスをメモリ２の中に記憶
する。
【００２２】特別な番組、たとえば法律家，医師または
少数民族のための番組は、夜間の時間中に放送できる。
少数民族のための番組は、夜間の時間中に放送できる。
【００２３】発生し得るエラーを診断する目的で放送時
間中にイベント報告を自動的に形成できる。この報告は
夜間時間中に生じたイベントを要約する。ユーザは画面
上の表示メニューから、この報告を参照できる。 イベント報告： Ｒ６６６ Ｆ３３３ ＊９０２ ＊７２２ ＊９０３ Ｆ１２０ Ｆ００１ Ｆ００２ Ｒ０９９ 任意のキー押圧 この例は次のことを示す。サービス６６６および０９９
が記録された。サービス００１，００２，３３３および
１２０はユーザにより停止されて欠如した。サービス９
０２，９０３および７２２はまだ記録されていない。
間中にイベント報告を自動的に形成できる。この報告は
夜間時間中に生じたイベントを要約する。ユーザは画面
上の表示メニューから、この報告を参照できる。 イベント報告： Ｒ６６６ Ｆ３３３ ＊９０２ ＊７２２ ＊９０３ Ｆ１２０ Ｆ００１ Ｆ００２ Ｒ０９９ 任意のキー押圧 この例は次のことを示す。サービス６６６および０９９
が記録された。サービス００１，００２，３３３および
１２０はユーザにより停止されて欠如した。サービス９
０２，９０３および７２２はまだ記録されていない。
【００２４】時間中に電源の遮断が生じたとすると、こ
のことがイベント報告に表示される。さらに番組提供者
が、特定のサービスを特定の使用者のために、無線でブ
ラックリスト命令−これはこのサービスに対して‘Ｂ’
により示される−を送信することにより、遮断すること
ができる。
のことがイベント報告に表示される。さらに番組提供者
が、特定のサービスを特定の使用者のために、無線でブ
ラックリスト命令−これはこのサービスに対して‘Ｂ’
により示される−を送信することにより、遮断すること
ができる。
【００２５】このイベント報告は何らかのエラーの経過
を記録するためにスマートカードに記憶することができ
る。その結果、ユーザまたはサービスエンジニヤにエラ
ーを診断させることができる。スマートカードに報告を
記憶することは、サービスセンターに問題点を診断させ
ることを可能にする。
を記録するためにスマートカードに記憶することができ
る。その結果、ユーザまたはサービスエンジニヤにエラ
ーを診断させることができる。スマートカードに報告を
記憶することは、サービスセンターに問題点を診断させ
ることを可能にする。
【図１】本発明の有料ＴＶデコーダにより制御されるビ
デオテープレコーダのブロック図である。
デオテープレコーダのブロック図である。
１ インターフェース、 ２ メモリ、 ３ チュー
ナ、 ４ デスクランブル段、 ５ アクセスコントロ
ールユニット、 ７ 電流源、 １０ 有料ＴＶデコー
ダ
ナ、 ４ デスクランブル段、 ５ アクセスコントロ
ールユニット、 ７ 電流源、 １０ 有料ＴＶデコー
ダ
フロントページの続き (72)発明者 エリク ディール フランス国 ストラスブール リュー ド ベルフォール 12 (72)発明者 ジョエル アモン フランス国 リプサン ル クロ ３ (56)参考文献 特開 平２−250485（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−166852（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−240190（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−157858（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−249581（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−272690（ＪＰ，Ａ) 特表 平３−504313（ＪＰ，Ａ) 国際公開90／7845（ＷＯ，Ａ１)
Claims (6)
- 【請求項１】 記録装置（ＶＣＲ）を制御するための方
法であって、 有料ＴＶ装置の受信されたＴＶ信号に含まれた番組識別
データが有料ＴＶデコーダ（１０）で評価され、記録す
べき所望の番組のデスクランブルに対する認可をチェッ
ク（５）し、認可されている場合には、前記番組識別デ
ータを前記記録装置に命令するために用い、命令は赤外
線リンク又はケーブルを介して前記有料ＴＶデコーダ
（１０）から前記記録装置（ＶＣＲ）に送信される、記
録装置（ＶＣＲ）を制御するための方法において、 前記認可をチェックするために前記有料ＴＶデコーダ
（１０）においてスマートカードを使用するステップ
と、 前記所望の番組の記録の前に、前記記録装置（ＶＣＲ）
をスタンバイモードから通常動作モードに切換えること
を前記記録装置に命令するステップと、 前記所望の番組の記録の後で、前記記録装置（ＶＣＲ）
を通常動作モードからスタンバイモードに切換えること
を前記記録装置に命令するステップと、 もし前記記録装置（ＶＣＲ）がスタンバイモードにあり
かつ前記スマートカードが前記記録装置における記録の
ために所望の事前に選択された番組をデスクランブルす
るための認可をチェック（５）することを要求されない
場合には、前記有料ＴＶデコーダ（１０）においてユー
ザに選択させるために認可された番組又は認可されたチ
ャネル又は認可されたテーマを自動的に提示するよう、
前記スマートカードを使用するステップとを特徴とす
る、記録装置を制御するための方法。 - 【請求項２】 イベントレポートが自動的に作成され、
前記スマートカードに記録される、請求項１記載の方
法。 - 【請求項３】 有料ＴＶデコーダ（１０）が、記録装置
を命令する目的で使用できるハンドセットからの赤外線
リンクをエミュレートするようにした、請求項１又は２
記載の方法。 - 【請求項４】 有料ＴＶデコーダ（１０）が前記記録装
置の制御のための符号シーケンスをメモリーの中に例え
ば圧縮フォーマットで記憶するようにした請求項１〜３
のうちの１項記載の方法。 - 【請求項５】 有料ＴＶデコーダ（１０）が学習モード
で動作可能であり、この場合、前記の符号シーケンス
は、該有料ＴＶデコーダから受信されたＴＶ信号と共に
伝送されたデータから、またはＲＳ２３２リンクを介し
て伝送されコンピュータ装置において生成されたデータ
から、またはスマートカードから、または記録装置の命
令に用いられるハンドセット等を使用した赤外線リンク
から、取り出される、請求項４記載の方法。 - 【請求項６】 前記記録装置はビデオカセットレコーダ
である請求項１〜５いずれか１項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP91400989 | 1991-04-12 | ||
| DE91400989.9 | 1991-04-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05111027A JPH05111027A (ja) | 1993-04-30 |
| JP3347761B2 true JP3347761B2 (ja) | 2002-11-20 |
Family
ID=8208559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09275292A Expired - Fee Related JP3347761B2 (ja) | 1991-04-12 | 1992-04-13 | 記録装置の制御のための方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
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