JP3335816B2 - ビデオプレゼンテーションシステム - Google Patents

ビデオプレゼンテーションシステム

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JP3335816B2
JP3335816B2 JP27156295A JP27156295A JP3335816B2 JP 3335816 B2 JP3335816 B2 JP 3335816B2 JP 27156295 A JP27156295 A JP 27156295A JP 27156295 A JP27156295 A JP 27156295A JP 3335816 B2 JP3335816 B2 JP 3335816B2
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0484Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
    • G06F3/04842Selection of displayed objects or displayed text elements
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビデオプレゼンテー
ションシステムに関し、特にユーザが映像表示装置に表
示されたビデオ映像中の被写体を直接操作して被写体に
関連したデータの表示または別の場面への移行などのア
クションを起動するようなインタラクティブマルチメデ
ィアシステムに適用されるビデオプレゼンテーションシ
ステムに関する。
【0002】近年、映像および音声の入出力装置および
ソフトウェアの充実に伴い、マルチメディアアプリケー
ションの市場が急速に拡大しており、同時にアプリケー
ションの機能および性能の向上が求められてきている。
【0003】
【従来の技術】従来のマルチメディアアプリケーション
の中で使用されているビデオメディアにおいて、静止画
面では、表示画面上のある部分を指示すると、それに関
連するデータを表示したり別の画面へ切り替わったりす
る、インタラクティブ性を有するものが一般的である
が、動画のビデオ映像では、ユーザによる直接操作を感
知しないものが一般的であり、ビデオメディアは与えら
れた映像データをそのまま再生するためだけの部品にす
ぎなかった。
【0004】ビデオの中にインタラクティブ性を付加す
ることは不可能ではなかったが、ビデオ再生とユーザ操
作に対応するインタラクティブ性との同期を実現するた
めには、すなわち、再生されているビデオ映像の中でど
の部分が操作されたかを認識するためには、時間を監視
する処理を必要とするか、ビデオのフレーム毎にインタ
ラクティブ性を設定するか、のいずれかの方法しかなか
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、時間を監視す
る処理を必要とする方法では、タイミングの処理などで
ビデオ再生の性能に悪影響を及ぼし、ビデオのフレーム
毎にインタラクティブ性を設定する方法では、設定情報
が膨大になるため記憶装置の容量を圧迫することにな
る。したがって、このような従来の方法では、1秒間に
30フレームを再生するフルモーションビデオと、その
ビデオ映像上で動いている被写体に対するユーザ操作と
を同期させようとすると、中央処理装置やメモリに負荷
がかかり、動画をスムーズに再生できないなどの問題点
があった。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、中央処理装置やメモリの負荷が大きくなく、
再生しているビデオ映像の中の被写体を操作することに
よってその被写体に関連したデータの表示または場面へ
の移行を行うことが可能なビデオプレゼンテーションシ
ステムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は上記目的を達成す
る本発明の原理図である。ユーザが映像表示装置に表示
されたビデオ映像中の操作対象を直接操作してその操作
対象に関連した場面へ移行するようなビデオプレゼンテ
ーションシステムは、映像表示装置1と、座標指定装置
2と、映像駆動処理手段3と、プレゼンテーション制御
処理手段4と、映像操作情報処理手段5と、映像操作情
報保持手段6と、映像データ7とから構成される。映像
表示装置1はビデオ映像を画面上の領域に出力し、座標
指定装置2は映像表示装置1の画面上でユーザが操作を
行ったときにその操作が行われた画面座標を出力する。
映像駆動処理手段3は映像データ7を展開して映像表示
装置1に出力したり、映像の再生を開始したり、停止し
たり、巻き戻ししたり、早送りしたりする機能を有す
る。プレゼンテーション制御処理手段4はプレゼンテー
ションの内容に従って、映像を再生したり、ユーザ操作
を解釈して場面を切り換えたりする処理を行う。ユーザ
操作に関する処理は、座標指定装置2から画面上の座標
が伝達されることを引き金にして行われる。そのとき、
プレゼンテーション制御処理手段4は映像駆動処理手段
3から現在再生している映像のフレーム位置または時刻
を取得し、画面座標とフレーム位置との組を使って映像
操作情報処理手段5に問い合わせ、ユーザがどの操作対
象の上で操作を行ったかを検出し、その検出結果を基に
条件分岐を行い、場面を切り換えたり等の処理を行う。
映像操作情報処理手段5は映像駆動処理手段3から現在
再生している映像のフレーム位置と座標指定装置2によ
って指定された操作対象の画面座標とから、ユーザが映
像上のどの操作対象の上で操作を行ったかを解釈する。
映像操作情報保持手段6は再生される映像データの名前
や操作対象に関する操作対象情報が保持されている。
【0008】
【発明の実施の形態】まず、本発明の概略について図面
を参照して説明する。図1は本発明のプレゼンテーショ
ンシステムの原理構成を示す図である。
【0009】ユーザがビデオ映像中の被写体などのよう
な操作対象を操作してその操作対象に関連した場面へ移
行するプレゼンテーションシステムは、ビデオ映像を画
面上の領域に出力する映像表示装置1と、映像表示装置
1の画面上でユーザが操作を行ったときにその操作が行
われた画面座標を出力する座標指定装置2と、映像デー
タ7を展開して映像表示装置1に出力したり、映像の再
生を開始したり、停止したり、巻き戻ししたり、早送り
したりの処理を行う映像駆動処理手段3と、プレゼンテ
ーションの内容に従って、映像を再生したり、ユーザ操
作を解釈して場面を切り換えたりする処理を行うプレゼ
ンテーション制御処理手段4とを備え、本発明ではさら
に、映像操作情報処理手段5と、映像操作情報保持手段
6とを備えている。映像操作情報処理手段5は映像駆動
処理手段3から現在再生している映像のフレーム位置と
座標指定装置2によって指定された操作対象の画面座標
とから、ユーザが操作を行った操作対象を検出する。映
像操作情報保持手段6は再生される映像データの名前や
操作対象に関する操作対象情報を保持している。
【0010】映像表示装置1の画面上の領域に再生して
いるビデオ映像を表示したときに、ビデオ映像のある操
作対象の上でユーザが座標指定装置2を使って選択操作
をすると、座標指定装置2は、ユーザが選択操作を起こ
した映像表示装置1の画面上の座標をプレゼンテーショ
ン制御処理手段4に通知する。プレゼンテーション制御
処理手段4は、映像駆動処理手段3に対して、現在再生
している映像のフレーム位置を請求し、それを取得す
る。プレゼンテーション制御処理手段4は、先に取得し
た画面座標とフレーム位置とを基にして、操作された操
作対象の識別子の取得を映像操作情報処理手段5に対し
て請求する。このとき、画面座標およびフレーム位置に
加え、現在再生している映像が映像データのどの場面で
あるかを識別する時間区間識別子を一緒に映像操作情報
処理手段5に通知してもよい。これにより、操作対象の
検索はその場面内だけで済むので、高速化が可能にな
る。
【0011】映像操作情報処理手段5は、映像操作情報
保持手段6に対して、時間区間識別子によって指定され
た時間区間情報に登録されている操作対象情報を調査す
る。ある操作対象情報の中で、通知されたフレーム位置
が最初の経路情報と最後の経路情報とのフレームの範囲
内にあるならば、登録されている経路情報からそのフレ
ーム位置における操作対象の輪郭情報を求め、その輪郭
情報が通知された画面座標を内包しているならば、その
操作対象識別子を取得してプレゼンテーション制御処理
手段4に返却する。
【0012】プレゼンテーション制御処理手段4は、返
却された操作対象識別子および現在の時間区間識別子に
よって、どの場面のどの操作対象が選択操作されている
かが特定されたので、この情報を基に、その場面のその
操作対象にリンクしている処理を見つけ出し、その処理
を実行する。リンクしている処理が別の場面への移行な
らば、映像駆動処理手段3に対して、移行先の場面のフ
レーム範囲を指定してビデオ再生を実行させ、別の処理
ならば、登録されているその処理の内容を実行すること
になる。
【0013】このようにして、再生しているビデオ映像
の操作対象を選択操作すると、その操作対象にリンクし
ている処理が呼び出されて実行される。次に、本発明の
実施の形態を、ある建物の中を仮想現実的に動き回るプ
レゼンテーションを行うようなプレゼンテーションシス
テムに適用した場合を例にして説明する。これは、たと
えば、建物の中をビデオを撮りながら回り、その映像デ
ータを、建物の中の色々な場面毎に識別可能に格納して
おき、現在再生しているビデオ映像の中のあるドアをユ
ーザが選択操作することによって、そのドアを開けて中
に入ったときの映像データに切り替えて再生する、また
はそのドアに関する情報、たとえば操作されたドアの型
番、材料、寸法などのデータを表示するというインタラ
クティブなシステムとすることができる。
【0014】図2は本発明のプレゼンテーションシステ
ムの実施の形態を示す構成図である。この図において、
11はビデオ映像を画面に表示するディスプレイであ
り、12はビデオを再生しているディスプレイ11の画
面上でユーザが選択操作した画面座標を検出するマウス
である。13はビデオファイルのデータを展開してディ
スプレイ11に表示するためのビデオドライバである。
14はプレゼンテーションの展開を記述した制御用スク
リプトとそれを実行するためのインタプリタとから構成
されるプレゼンテーション制御用スクリプト/インタプ
リタである。15はマウス12が出力した画面座標の情
報を契機にして現在再生しているビデオ映像の時間、つ
まりフレーム位置から選択操作された操作対象を検出す
るための操作情報処理用DLL(dynamic link librar
y)である。16はどの場面にどのような操作対象があ
って、それらの操作対象がどのような動きをしているか
という情報をデータ化した操作情報構造体16aが展開
されているメモリである。そして、17は実写の映像を
データ化して格納した、たとえばAVI(audio visual
interleaved)形式のファイルフォーマットを有するA
VIファイルである。
【0015】プレゼンテーション制御用スクリプト/イ
ンタプリタ14において、その制御用スクリプトには、
ユーザ操作が起こって、マウス12から画面座標が入力
されてきたときの処理が記述されている。たとえば、建
物の中の廊下を進んでいって、左右に別れる場所に到達
したときに、マウス12によって右側のコーナが選択操
作されると、そのコーナを右に曲がって進む場面に切り
替えるとか、左側のコーナが選択操作された場合には、
そのコーナを左に曲がって進む場面に切り替えるという
ような場合分けのストーリが制御用スクリプトに記述さ
れている。
【0016】ここで、プレゼンテーション制御用スクリ
プト/インタプリタ14が行う処理としては以下の3つ
がある。まず、ユーザ操作が起こったときには、マウス
12から画面座標が送られてくる。その時に、ビデオド
ライバ13に対して、ビデオ映像のどのフレームを再生
しているかを問い合わせをし、ビデオドライバ13から
現在のフレーム番号を取得する。
【0017】ビデオドライバ13から取得したフレーム
番号と画面座標とを組にして、操作情報を処理するため
の操作情報処理用DLL15を呼び出し、選択操作され
た操作対象である操作対象を識別するための名前、すな
わち、識別子を取得する。
【0018】操作情報処理用DLL15が返した操作対
象の識別子と現在の場面とを基に条件を検索し、その条
件に合致したスクリプトを実行する。次に、操作情報処
理用DLL15は映像の操作情報を処理するために以下
のような9個の基本的なインタフェースを備えている。
HIDF FAR PASCAL _export MIDRV_LoadIDF(LPCSTR lps
zIdfFileName);viod FAR PASCAL _export MIDRV_Purg
eIDF(HIDF hIDF);LPCSTR FAR PASCAL _export MIDRV
_GetVideoFileName(HIDF hIDF);int FAR PASCAL _exp
ort MIDRV_FindScene(HIDF hIDF, LPCSTR sceneName);
LPCSTR FAR PASCAL _export MIDRV_GetName(HIDF hID
F, int sceneIndex);LONG FAR PASCAL _export MIDRV
_GetStartTime(HIDF hIDF, int sceneIndex);LONG FAR
PASCAL _export MIDRV_GetEndTime(HIDF hIDF, int
sceneIndex);int FAR PASCAL _export MIDRV_GetNumb
erOfScenes(HIDF hIDF);LPCSTR FAR PASCAL _export M
IDRV_PickXY(HIDF hIDF, int sceneIndex, LONGtime,
int x, int y);ここで、関数「LoadIDF」は、映
像の操作情報が定義されているファイルを読み込んで、
内容をメモリ16上に展開するもので、引き数はファイ
ル名、返却値は操作情報構造体16aへのポインタであ
る。関数「PurgeIDF」は、メモリ16上に展開
された操作情報構造体16aを破棄するもので、引き数
は操作情報構造体16aへのポインタである。関数「G
etVideoFileName」はビデオドライバ1
3が再生する映像データのビデオファイル名を、引き数
の操作情報構造体16aから取得するインタフェースで
ある。関数「FindScene」は引き数の操作情報
構造体16aで、「sceneName」の名前を持つ
場面、つまり時間区間を検索し、その識別番号を返却す
るインタフェースである。関数「GetName」は操
作情報構造体16aにおける時間区間の識別番号からそ
の時間区間名(場面の名前)を得るインタフェースであ
る。関数「GetStartTime」および「Get
EndTime」は操作情報構造体15aにおける時間
区間の識別番号から開始フレーム番号および終了フレー
ム番号を得るインタフェースである。関数「GetNu
mberOfScene」は1つの映像データの中に幾
つの場面が設定されているのかという、操作情報構造体
15a中の時間区間の個数を得るインタフェースであ
る。そして、関数「PickXY」は現在再生されてい
る場面の時間区間名と、フレーム番号と、操作された画
面の座標とから、XY座標点を含む輪郭の有する操作対
象(操作されている被写体)の名前を得るためのインタ
フェースである。
【0019】上述したプレゼンテーション制御用スクリ
プト/インタプリタ14と操作情報処理用DLL15と
の間のインタフェースの各機能を纏めて図式化すると以
下のようになる。
【0020】図3は操作情報処理用DLLのインタフェ
ースの機能を示した図である。まず、機能「構築」は、
プレゼンテーション制御用スクリプト/インタプリタ1
4から操作情報処理用DLL15に対して映像操作ファ
イルを指定することによって操作情報構造体16aがメ
モリ16上に構築され、メモリ16上に展開された操作
情報構造体16aをメモリ16上で参照するための識別
子(ポインタまたはハンドル)をプレゼンテーション制
御用スクリプト/インタプリタ14に返却する。
【0021】機能「破壊」は、メモリ16上の操作情報
構造体16aを破壊して、そのメモリ空間を再利用可能
にするもので、構築時に返却された識別子を用いてメモ
リ16上の操作情報構造体16aをクリアする。
【0022】機能「映像データ取得」は、操作情報構造
体16aの映像操作情報を指定することにより、メモリ
16上の映像操作情報の中で指定されている映像データ
ファイルを取得するものであり、映像データファイルの
識別子(ファイル名)が返却される。
【0023】機能「時間区間範囲取得」は、操作情報構
造体16aの映像操作情報と映像の中に設定されている
場面の名前である時間区間識別子とを指定することによ
って、操作情報構造体16aの中で設定されている時間
区間情報の中から合致する時間区間情報を検索し、その
時間区間の開始フレームの位置および終了フレームの位
置を返却する。
【0024】機能「経路情報検索」は、操作情報構造体
16aの映像操作情報と、時間区間情報の識別子と、ユ
ーザ操作が起きたときのフレーム位置と、マウス12に
よって指定された画面座標とを指定することにより、ユ
ーザがどの操作対象を操作したかを操作対象情報の操作
対象識別子で返却する。
【0025】これらのインタフェース機能により、再生
すべき映像データを取得し、映像上の場面を切り替え、
そして映像上のユーザ操作を処理するための、必要最小
限の機能が操作情報処理用DLL15を通じて提供され
ることになる。
【0026】次に、ユーザがビデオ画面上で操作対象を
クリックしたときに操作対象を表す名前、すなわち、操
作対象識別子をどのようにして得るかの操作情報処理用
DLL15における処理について説明する。
【0027】図4は経路情報検索処理の流れを示すフロ
ーチャートである。経路情報検索処理のときは、まず、
プレゼンテーション制御用スクリプト/インタプリタ1
4から操作情報処理用DLL15に対して、現在どの映
像データを再生しているかを指定する映像操作情報とと
もに、現在どの場面を再生しているかを指定する時間区
間rと、ビデオドライバ13から取得したフレーム位置
fと、マウス12から与えられたX,Y座標x,yとが
引き数として与えられる(ステップS1)。そして、初
期化として、時間区間rにおけるすべての操作対象に対
して検索を行うループ処理をするために、時間区間rに
登録された操作対象の数n0をセットし、操作対象情報
iを0にセットする(ステップS2)。次に、操作対象
の数n0と操作対象情報iとを比較する(ステップS
3)。ここで、i<n0ならば、i番目の操作対象情報
をi0とし(ステップS4)、i0の最初の経路情報の
フレーム位置をstart、i0の最後の経路情報のフ
レーム位置をendとする(ステップS5)。ここで、
検索しようとしているフレーム位置fが最初と最後の経
路情報のフレーム位置の間に含まれるかどうかを判断す
る(ステップS6)。ここで、フレーム位置fが最初と
最後の経路情報のフレーム位置の間に含まれていなけれ
ば、次の操作対象情報に処理を移すため、iをカウント
アップして(ステップS7)、ステップS3に戻る。
【0028】フレーム位置fが最初と最後の経路情報の
フレーム位置の間に含まれていれば、フレーム位置fの
直前の経路情報をprev、直後の経路情報をnext
とし(ステップS8)、prevとnextとによりf
におけるi0の輪郭(ここでは、操作対象の輪郭を矩形
とする)を計算し、このときの矩形の左端X座標をle
ft、矩形の右端X座標をright、矩形の上端Y座
標をtop、矩形の下端Y座標をbottomとする
(ステップS9)。輪郭を求める方法については後述す
る。次に、マウス12からの画面座標x,yが矩形の範
囲内にあるかどうかを判断する(ステップS10)。こ
こで、マウス12の画面座標x,yが矩形の中にあれ
ば、操作対象情報の中から操作対象i0の名前を返却
し、矩形の中に画面座標がなければ、次の操作対象情報
と比較するために、ステップS7に戻る。ステップS3
において、i=n0となれば、その時間区間におけるす
べての操作対象情報に対する領域内判定の結果、該当す
る操作対象情報はなく、マウス操作された操作対象は登
録されている操作対象情報ではないとして、空の文字列
を返す。
【0029】次に、検索対象のフレーム位置における、
その前後のフレーム位置で操作対象を定義している経路
情報から輪郭情報を計算する場合の一例を以下に示す。
図5は輪郭情報を線形補間で求める方法を説明した図で
ある。
【0030】この図において、ビデオ表示領域21が示
されており、このビデオ表示領域21の中に通常は幾つ
かの操作対象があるが、ここでは、説明を簡単にするた
め、操作対象は1つであるとする。この操作対象には、
動きの節目において、操作対象の輪郭がたとえば矩形の
形状で定義されている。操作対象は時間とともにビデオ
表示領域21における位置および大きさが変化するた
め、動きの節目で、動きに合わせた輪郭が定義されてい
る。図では、映像データのある場面の中で、フレーム位
置P1,P2,P3にて動きの節目を有する1つの操作
対象の輪郭の変化を示しており、そのときの輪郭をC
1,C2,C3で示してある。これらの輪郭C1,C
2,C3はそれぞれ経路情報に定義され、これら経路情
報は操作対象情報を構成している。
【0031】ここで、あるフレーム位置PTにて、マウ
スによるユーザ操作が起こったときには、そのフレーム
を挟んでいる節目のフレーム、ここでは、フレーム位置
PTの前後にあるフレーム位置P2,P3のフレームを
検索し、これらフレームの経路情報から輪郭C2,C3
の情報を得る。輪郭C2,C3の情報は、輪郭が矩形の
場合は、たとえば矩形の左端および右端のX座標、上端
および下端のY座標で定義されている。これらの座標か
ら輪郭C2,C3の4隅の座標が求められるので、対応
するコーナ同士を直線で結び、フレーム位置PTにおけ
るこれらの直線上の点によって形成される輪郭が補間輪
郭CIである。このようにして線形補間によって得られ
た補間輪郭CIの中に画面座標があるかどうかを調べる
ことによって、ユーザが操作した操作対象を特定するこ
とができる。
【0032】最後に、操作情報構造体16aを構成して
いる映像操作情報のデータ構造について説明する。図6
は映像操作情報のデータ構造を示す図である。
【0033】映像操作情報は、この情報とリンクしてい
る映像データを指定するための映像データ識別子、すな
わち、AVIファイルの名前(AVIFileNam
e)と、この映像操作情報に登録されている場面の数、
すなわち、時間区間の数(NumScenes)と、こ
の映像に設定された時間区間に関する情報を管理してい
る時間区間情報のリストもしくは配列を保持している。
【0034】それぞれの時間区間情報は、この時間区間
を他の時間区間から区別するための時間区間識別子(S
ceneName)と、時間区間の始まりを指定するフ
レーム番号(StartFrame)と、時間区間の終
わりを指定するフレーム番号(EndFrame)と、
時間区間に登録されている操作対象情報の数(NumS
ubject)と、この時間区間においてユーザ操作を
感知し得る操作対象の情報を管理している操作対象情報
のリストもしくは配列を保持している。
【0035】それぞれの操作対象情報は、操作対象を指
定するための識別子(SubjectName)と、操
作対象に含まれる経路情報の数(NumNode)と、
その操作対象が映像の中で時間的にどのように配置を変
えるかを記述している経路情報のリストもしくは配列を
保持している。
【0036】そして、それぞれの経路情報は、経路情報
が操作対象の運動の中でどのフレーム位置の情報を記述
しているかを指定する時間的位置を示したフレーム番号
(Frame)と、そのフレーム位置における操作対象
の輪郭を記述した輪郭情報、すなわち、操作対象がこの
フレームにおいて占める矩形の左端座標(Left)
と、操作対象がこのフレームにおいて占める矩形の上端
座標(Top)と、操作対象がこのフレームにおいて占
める矩形の右端座標(Right)と、操作対象がこの
フレームにおいて占める矩形の下端座標(Botto
m)とをリストもしくは配列で保持している。なお、こ
こでは、輪郭の形状が矩形の場合を示したが、多角形で
定義することもできる。多角形の輪郭の場合は、輪郭情
報としては、多角形の頂点の座標のリストもしくは配列
で保持される。
【0037】このように、操作対象情報は映像のフレー
ム毎に設定する必要はなく、操作対象の運動の節目節目
について設定すればよい形式になっており、これにより
映像操作に関する情報が軽量化され、イベント処理の高
速化を図ることができる。
【0038】なお、上記の実施の形態では、経路情報が
定義されていないフレーム位置での輪郭情報を求める方
法として線形補間を使用したが、別の補間方法を使用し
てもよい。また、ここでは、場面毎にこれらを区別する
時間区間情報が映像データの中に設定されている場合に
ついて説明したが、フレーム番号だけでも映像データの
中のフレーム位置を特定することができるので、この時
間区間情報は必ずしも必要な情報ではない。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、操作対
象情報を基に現在のフレームにおける各操作対象の未定
義の位置を計算し、座標指定装置が指示した座標を含む
位置の操作対象を検索するようにしたため、操作対象情
報を映像のフレーム毎に設定する必要はなく、操作対象
の運動の節目節目について設定すればよい。これにより
映像操作に関する情報が軽量化され、処理の高速化を図
ることができる。
【0040】また、操作対象の検出時には、場面毎に定
義した時間区間を指定することもでき、その場合には、
その時間区間だけを検索すればよいので、同一映像デー
タの中での場面切り替えを効率よく高速にすることがで
きる。映像操作情報保持手段の操作対象情報は、操作対
象の運動の節目毎に設定すればよく、節目の間にあるフ
レーム位置の、定義されていない操作対象情報について
は、そのフレーム位置の前後に位置するフレーム位置の
操作対象情報を補間することによって得ることが可能な
ので、映像のフレーム毎に設定する必要がない分、情報
のサイズを大幅に小さくすることができ、操作対象情報
をメモリに展開してもシステムに負担を掛けることが少
ない。しかも、映像操作情報処理手段は特定の映像形式
のデータや映像駆動処理手段に依存していないので、独
立性が高く、様々なアプリケーションと容易に連携する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプレゼンテーションシステムの原理構
成を示す図である。
【図2】本発明のプレゼンテーションシステムの実施の
形態を示す構成図である。
【図3】操作情報処理用DLLのインタフェースの機能
を示した図である。
【図4】経路情報検索処理の流れを示すフローチャート
である。
【図5】輪郭情報を線形補間で求める方法を説明した図
である。
【図6】映像操作情報のデータ構造を示す図である。
【符号の説明】
1 映像表示装置 2 座標指定装置 3 映像駆動処理手段 4 プレゼンテーション制御処理手段 5 映像操作情報処理手段 6 映像操作情報保持手段 7 映像データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−247572(JP,A) 特開 平4−163589(JP,A) 特開 平3−204687(JP,A) 特許3153720(JP,B2) 特表 平11−512902(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 5/00 - 5/40

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画映像データを映像表示装置に表示す
    るための処理を行う映像駆動処理手段と、 ユーザが動画映像上での被写体などの操作対象を指定す
    るために用いる座標指定装置と、 前記座標指定装置によって指定された操作対象に係わる
    場面の切り替えなどを処理するプレゼンテーション制御
    処理手段とを備えたビデオプレゼンテーションシステム
    において、ユーザによって操作されるべき各操作対象のフレーム毎
    に変化する位置のうち、前記動画映像データの一部のフ
    レームにおける各操作対象の位置を定義している操作対
    象情報を記憶する 映像操作情報保持手段と、前記座標指定装置から任意の操作対象の座標が指定され
    ると、前記映像操作情報保持手段に記憶されている前記
    操作対象情報を基に、現在のフレームにおける各操作対
    象の未定義の位置を計算し、前記座標指定装置が指示し
    た座標を含む位置の操作対象を検索し、前記座標指定装
    置によって指定された操作対象を検出する 映像操作情報
    処理手段と、 を備えていることを特徴とするビデオプレゼンテーショ
    ンシステム。
  2. 【請求項2】 動画映像データを映像表示装置に表示す
    るための処理を行う動画映像駆動処理手段と、 ユーザが動画映像上での被写体などの操作対象の座標を
    指定するために用いる座標指定装置と、 前記座標指定装置によって指定された操作対象に係わる
    場面の切り替えなどを処理するプレゼンテーション制御
    処理手段とを備えたビデオプレゼンテーションシステム
    において、 前記動画映像データを時間単位で分割した時間区間毎
    に、ユーザによって操作されるべき各操作対象のフレー
    ム毎に変化する位置のうち、前記動画映像データの一部
    のフレームにおける各操作対象の位置を定義している操
    作対象情報を記憶する映像操作情報保持手段と、 前記座標指定装置から任意の操作対象の座標が指定され
    ると、前記映像操作情 報保持手段に記憶されている現在
    の時間区間の操作対象情報を基に、現在のフレームにお
    ける現在の時間区間内の操作対象の未定義の位置を計算
    し、前記座標指定装置が指示した座標を含む位置の操作
    対象を検索し、前記座標指定装置によって指定された操
    作対象を検出する映像操作情報処理手段と、 を備えていることを特徴とする ビデオプレゼンテーショ
    ンシステム。
  3. 【請求項3】 前記映像操作情報処理手段は、各操作対象の位置が定義された前記一部のフレームのう
    ち、前記現在のフレームの直前のフレームと直後のフレ
    ームの操作対象情報を前記映像操作保持手段から検索
    し、検索された各操作対象情報に定義された操作対象の
    位置を補完することで、前記現在のフレームにおける操
    作対象の未定義の位置を計算することを特徴とする請求
    項1または請求項2のいずれか1つに記載の ビデオプレ
    ゼンテーションシステム。
  4. 【請求項4】 動画映像データを映像表示装置に表示す
    るための処理を行う動画映像駆動処理手段と、 ユーザが動画映像上での被写体などの操作対象の座標を
    指定するために用いる座標指定装置と、 前記座標指定装置によって指定された操作対象に係わる
    場面の切り替えなどを処理するプレゼンテーション制御
    処理手段とを備えたビデオプレゼンテーションシステム
    において、 前記動画映像データを時間単位で分割した時間区間毎
    に、ユーザによって操作されるべき各操作対象の前記時
    間区間内の任意の時点での位置を定義している操作対象
    情報を記憶する映像操作情報保持手段と、 前記座標指定装置から任意の操作対象の座標が指定され
    ると、前記映像操作情報保持手段に記憶されている現在
    の時間区間の操作対象情報を基に、現在の時間区間内の
    操作対象の未定義の位置を計算し、前記座標指定装置が
    指示した座標を含む位置の操作対象を検索し、前記座標
    指定装置によって指定された操作対象を検出する映像操
    作情報処理手段と、 を備えていることを特徴とする ビデオプレゼンテーショ
    ンシステム。
  5. 【請求項5】 前記映像操作情報処理手段は、プレゼン
    テーションしようと する動画映像データおよびそれに関
    連するユーザ操作の情報を格納しているファイルの内容
    を前記映像操作情報保持手段に展開したり、展開された
    情報を破棄する手段と、 前記映像駆動処理手段が再生すべき動画映像データを指
    定する情報を前記映像操作情報保持手段から取得する手
    段と、 前記座標指定装置によって指定された画面座標および現
    在映像駆動処理手段で再生している映像のフレーム位置
    と前記映像操作情報保持手段に保持されている操作対象
    情報とを基に映像上のどの操作対象がユーザ操作によっ
    て指定されたかを解析して操作対象の名前を取得する手
    段と、 を有していることを特徴とする請求項1から請求項4の
    いずれか1つに記載のビデオプレゼンテーションシステ
    ム。
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