JP3266105B2 - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

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JP3266105B2
JP3266105B2 JP18484298A JP18484298A JP3266105B2 JP 3266105 B2 JP3266105 B2 JP 3266105B2 JP 18484298 A JP18484298 A JP 18484298A JP 18484298 A JP18484298 A JP 18484298A JP 3266105 B2 JP3266105 B2 JP 3266105B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の機能が実装
され、キースイッチを操作することにより、実行する機
能を選択可能な無線電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、携帯電話やPHSや自動車電
話等に代表される無線電話装置においては、ユーザの利
便性を考慮した種々の機能、例えばリダイヤル,短縮ダ
イヤル,通話時間表示,音量調節等が実装されている。
また近年では、これらの電話本来の機能の他、電話番号
登録・検索,メール発着信等といったデータ処理装置,
データ通信端末としての機能等も実装され更なる多機能
化の傾向にある。
【0003】ところで、これらの無線電話装置では、小
型化,軽量化を図るために、テンキー以外のファンクシ
ョンキーの数は、通常、可能な限り少なくされており、
何等かの機能を実行する際には、これらテンキー及びフ
ァンクションキーを組み合わせて操作することにより所
望の機能を選択するようにされている。
【0004】しかし、実装された機能の種類に対してフ
ァンクションキーの数が少な過ぎるため、機能の呼出や
設定操作は極めて煩雑なものとなり、使い勝手が悪いだ
けでなく、せっかく実装された機能が有効に利用されて
いないという問題があった。これに対して、使用頻度の
高い機能を専用のファンクションキーに割り当てたり、
特開平9−18945号公報に開示されているように、
ユーザによって任意の機能を登録可能な特殊なファンク
ションキーを備えた装置が知られている。
【0005】即ち、実装された機能のうち、利用者が頻
繁に利用する機能は限らているため、この利用頻度の高
い機能を簡易な操作にて呼び出すことができるようにす
ることにより、使い勝手を向上させているのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いずれの場合
でも、専用のファンクションキーが必要であるため、よ
り使い勝手を向上させるには、ファンクションキーの数
を増加させねばならず、装置の小型化に対応できないと
いう問題があり、また、ファンクションキーの数を増加
させることなく限られた数の中で専用のファンクション
キーの割合を増やすと、専用のファンクションキーに割
り当てられていない他の機能についての操作がより一層
複雑なものとなってしまうという問題があった。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するために、
ファンクションキーの数を増加させることなく簡単な操
作で所望の機能の呼出を行うことが可能な無線電話装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた本発明の無線電話装置では、実装された任意
の機能と前記テンキーとを対応させて対応表データに
録するお好み機能設定処理を起動すると、機能指定手段
が、ユーザに機能を選択させるための機能選択画面表示
処理を実行することにより、該機能選択画面表示処理に
より一般機能メニューのいずれかを表示させ、該表示に
よって機能を指定する。その指定された機能を、機能割
当手段が、任意のテンキーと対応づけて対応表データに
登録する。
【0009】そして、テンキーに対して予め決められた
呼出操作が行われた場合に、割当機能実行手段が、対応
表データに従って、そのテンキーに対応付けられた機能
を呼び出して実行する。このように、本発明の無線電話
装置によれば、ファンクションキーではなく、電話番号
等を入力するために電話端末装置には必須であるテンキ
ーに各機能を割り当てているため、その他のファンクシ
ョンキーを増加させることなく多くの機能を簡単な呼出
操作で呼び出すことができ、装置の小型化にも対応する
ことができる。
【0010】なお、呼出操作として、具体的には、例え
ば、テンキーが予め設定された判定時間以上押下し続け
る操作が考えられ、この場合、極めて単純な操作によ
り、所望の機能を呼び出すことができる。また、機能割
当手段は、テンキーへの長押し操作を検出する長押し検
出手段を備え、この長押し検出手段によりテンキーの長
押し操作が検出された時に、機能指定手段により指定さ
れた機能を、長押し検出手段により長押し操作が検出さ
れたテンキーに対応づけて記憶するようにしてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面と共
に説明する。図1は、本発明が適用された本実施例の携
帯電話機の外観を表す正面図である。
【0012】図1に示すように、本実施例の携帯電話機
2は、電話番号や、機能設定,機能の実行等に必要な指
令を入力するためのキースイッチ群4と、他の電話機よ
り送信されてきたメッセージや当該携帯電話機2の操作
案内,動作状況等を表示するためのディスプレイ6と、
通話時に音声を入力するためのマイク8と、通話相手の
音声やアラーム音等を出力するためのスピーカ10と、
基地局との間で電波の送受信を行うためのアンテナ12
とを備えている。
【0013】このうち、キースイッチ群4としては、電
話番号等を入力するためのテンキー(0〜9,*,#)
TKの他、通話開始時等に操作する通話開始キーF1、
通話終了時等に操作する通話終了キーF2、ディスプレ
イ上に表示されたカーソルを上下左右の4方向に移動さ
せるカーソルキーF3、一般機能メニューの表示や入力
確定時に操作するセットキーF4、特殊機能メニューを
表示させるためのPAキーF5、各種動作モードの切換
を行うためのモードキーF6、ハンズフリー機能等の実
行時に操作するハンズフリーキーF7、留守録の設定や
録音内容の再生時に操作する録音キーF8からなるファ
ンクションキーFKが設けられている。なお、各ファン
クションキーFKは、上述した機能だけでなく、様々な
用途に用いられ、例えば、ハンズフリーキーF7は、後
述するアラーム/スケジュール設定機能を呼び出す場合
にも用いられ、また、録音キーF8は、各種機能設定中
に設定内容をクリアする場合等にも用いられる。
【0014】また、ディスプレイ6には、基地局からの
電界レベル,当該携帯電話機2の各種動作モード,アラ
ームの設定状態,電池残量等をピクトグラムにて表示す
るためのピクト表示領域DPと、各種メッセージやキャ
ラクタアイコン等を表示するためのビットマップ表示領
域DBとが設けられている。
【0015】ここで、図2は、本実施例の携帯電話機2
の内部構成を表すブロック図である。図2に示すよう
に、本実施例の携帯電話機2は、アンテナ12を介して
基地局との間で予め決められた変調方式により音声やデ
ータを送受信する送受信部14と、マイク8からの音声
信号をデジタルデータ(音声データ)に変換すると共
に、音声データを音声信号に変換してスピーカ10に供
給する音声処理部18と、送受信部14からの受信信号
を復号化し、音声データであれば音声処理部18、その
他のデータであれば後述する制御回路26に供給すると
共に、音声処理部18からの音声データや制御回路26
からのデータを符号化して送受信部14に供給するデー
タ変換部16と、キースイッチ群4の操作を検出するキ
ー操作検出部20と、ディスプレイ6での表示を制御す
る表示制御部22と、ユーザにより設定された各種設定
内容等を記憶するためのデータ記憶部24と、CPU,
ROM,RAMを中心に構成された周知のマイクロコン
ピュータからなり、キースイッチ群4を介して入力され
る各種指令、及びデータ記憶部24に記憶された設定内
容に従って、各部を制御する制御回路26とを備えてい
る。
【0016】なお、キー操作検出部20は、押下された
キーの種類を表す信号を、キーが押下され続けている
間、一定時間(ここでは20ms)周期で繰り返し制御
回路26へ出力するように構成されている。また、デー
タ記憶部24には、テンキーTKを長押しすることによ
りそのテンキーTKに対応させて登録した任意の機能を
呼び出す「お好み機能」(後述する)を実行する際に用
いられ、テンキーTKと登録機能との対応関係を表す対
応表データ、及び後述する「スケジュール/アラーム設
定」により設定されるメッセージや時刻データ、更には
後述するオリジナルキャラクタ用データ等を格納する領
域が少なくとも確保されている。
【0017】ここで、制御回路26にて実行される処理
の一部である待受け処理,お好み機能設定処理,キャラ
クタ作成処理,キャラクタ表示切換処理,スケジュール
/アラーム設定処理,タイマー発生処理について説明す
る。まず、ユーザにより、何の操作も行われていない着
信待ちの状態(以下、待受け状態という)にある時に実
行される待受け処理を、図3に示すフローチャートに沿
って説明する。
【0018】図3に示すように、本処理が起動される
と、まず、S110では、待受け画面表示処理を実行す
る。この処理では、基地局からの電界レベル,当該携帯
電話機2の各種動作モード,アラームの設定状態,電池
残量等を監視し、その結果を、図4に示すように、ピク
ト表示領域DPにピクトグラムにて表示すると共に、現
在の日時及び予め設定されたメインキャラクタMをビッ
トマップ表示領域DBに表示する。なお、ビットマップ
表示領域DBでは、1文字を横12ビット,縦13ビッ
トにて表示し、またメインキャラクタMは、横3文字
分,縦2文字分(即ち36ビット×26ビット)の大き
さで表示するようにされている。また、図4に示した画
面を以下では待受け画面とよぶ。
【0019】続くS120では、キー操作検出部20で
の検出結果に基づき、キースイッチ群4が操作されたか
否かを判断し、否定判定された場合にはS110に戻っ
てS110を繰り返し実行し、一方、キースイッチ群4
が操作され、肯定判定された場合には、S130に移行
する。
【0020】S130では、操作されたキーがテンキー
TKであり且つ予め設定された判定時間(本実施例では
2秒)以上押下し続けられ、いわゆるテンキーTKの長
押しが行われたか否かを判断する。この判断は、テンキ
ーTKが押下され続けている間、キー操作検出部20か
らは20msec毎に信号が入力されるので、この信号
の発生数をカウントすることにより行えばよい。
【0021】そして、テンキーTKの長押しではなくS
130にて否定判定された場合には、S140に移行し
て、押下されたキーに対応する処理を呼び出すキー対応
処理を実行して本処理を終了する。ここで、S140に
て行われるキー対応処理として、例えば、セットキーF
4が押下された場合には、図5(a)〜(d)に示すよ
うな、ユーザに機能を選択させるための一般機能メニュ
ーのいずれかをディスプレイ6に表示し、カーソルキー
F3を上下方向移動側に押下する操作に従って、表示さ
れる機能を順次切り替えると共に、その他のファンクシ
ョンキーFKの操作に従って、ディスプレイ6に表示中
の機能についての設定や実行を行う処理が起動される。
なお、図5では、表示を見やすくするため、ピクト表示
領域DPの表示を省略して示している。以下、図7,図
10,図13も同様である。
【0022】一方、テンキーTKの長押しが行われS1
30にて肯定判定された場合には、S150に移行し、
データ記憶部24に記憶された対応表データに従って、
長押しされたテンキーTKに対応して登録された機能を
呼び出して実行するお好み機能呼出処理を実行して本処
理を終了する。
【0023】つまり、待受け状態にある時に、キースイ
ッチ群4を操作すると、操作したキーに対応するキー対
応処理が実行されるが、特にテンキーTKの長押しをし
た場合には、通常のキー対応処理とは別のお好み機能呼
出処理が実行され、予め登録しておいた任意の機能が呼
び出されるのである。
【0024】次に、当該携帯電話機2に実装された任意
の機能とテンキーTKとを対応させて、対応表データに
登録するお好み機能設定処理を、図6に示すフローチャ
ートに沿って説明する。なお、このお好み機能設定処理
は、先のキー対応処理にて呼び出される一般機能メニュ
ーの表示処理により、図5(c)に示す[4:お好み機
能]がディスプレイ6に表示されている状態で、カーソ
ルキーF3が右方向移動側に押下されると起動する。
【0025】そして本処理が起動すると、図6に示すよ
うに、まずS210では、機能選択画面表示処理を実行
する。この処理では、図7(a)に示すように、操作方
法を案内する画面を表示した後、先に説明した待受け状
態にてセットキーF4が操作された場合と同様に、図5
に示すような一般機能メニューをカーソルキーF3の操
作に従って表示する処理が行われる。
【0026】続くS220では、テンキーTKの長押し
が行われたか否かを判断し、否定判定された場合にはS
210に戻って同処理を繰り返し実行し、一方、テンキ
ーTKの長押しが行われ肯定判定された場合には、S2
30に移行する。S230では、データ記憶部24に格
納された対応表データを参照し、長押しされたテンキー
TKについて、既に機能が登録されているか否かを判断
し、肯定判定された場合には、S240に移行して再設
定指示画面を表示する。
【0027】この再設定指示画面は、図7(c)に示す
ように、長押しされたテンキーTKには既に機能が登録
済みである旨のメッセージを表示すると共に、「他のキ
ーに登録」するか、この登録済みのキーに「上書き登
録」するか、「登録をやめる」かをカーソルキーF3を
介してディスプレイ6上のカーソルCを移動させること
で選択させるものである。
【0028】そして、続くS250では、入力を確定す
るセットキーF4が操作された時のカーソル位置である
確定カーソル位置を判断し、確定カーソル位置が「他の
キーに登録」であれば、S210に戻って上述の処理を
繰り返し実行し、また「登録中止」であればそのまま本
処理を終了する。
【0029】一方、確定カーソル位置が「上書き登録」
であるか、又は先のS230にて否定判定された場合、
即ち長押しされたテンキーTKについて呼び出すべき機
能が対応表データに未登録である場合には、S260に
移行して、長押しされたテンキーTKと、長押しがなさ
れた時にディスプレイ6に表示されていた機能とを対応
させて対応表データに登録し、ディスプレイ6には、図
7(b)に示すように、お好み機能を登録した旨を通知
するメッセージを表示した後、本処理を終了する。
お、本処理において、S210が本発明における機能指
定手段に相当し、S220〜S260が本発明における
機能割当手段に相当する。
【0030】つまり、このようにして登録された機能
が、先のS130,S150にて説明したように、テン
キーTKの長押しによって呼び出されるのである。次
に、待受け画面に表示されるメインキャラクタを作成す
るためのキャラクタ作成処理を、図8に示すフローチャ
ートに沿って説明する。
【0031】なお、このキャラクタ作成処理は、先の一
般機能メニューの表示処理により、図5(d)に示す
[10:オリジナルキャラクタ]がディスプレイ6上に
表示され、しかも、この時ディスプレイ6上に表示され
る選択項目「キャラクタ作成」「キャラクタ一覧」「キ
ャラクタ表示切替」のうち、カーソルが「キャラクタ作
成」にある状態で確定(セットキーF4を押下)された
時に起動する。
【0032】そして本処理が起動すると、まずS300
では、キャラクタ作成用画面を表示する。このキャラク
タ作成用画面は、図10(a)に示すように、描画を行
うための描画領域P1、本画面でのメインメニューであ
る「描画」「読込」「コピー」「保存」を表示するメニ
ュー領域P2、カーソルキーF3の操作に応じてメニュ
ー領域上を移動するカーソルが「描画」にある場合にの
み、描画時の線の太さ等を選択するための線種メニュー
としてのアイコンが表示される補助メニュー領域P3と
からなる。
【0033】続くS310では、メニュー領域P2上で
のカーソル位置(図中、メニュー項目を囲う四角形で示
す)が「描画」にあるか否かを判断し、否定判定された
場合には、それぞれ、カーソル位置に対応する処理を実
行する。例えば「読込」であれば、既にデータ記憶部2
4に保存されているキャラクタを、修正のためや新たな
キャラクタを作成する基準とするために読み込んで描画
領域P1上に表示する処理を実行し、「保存」であれ
ば、描画領域P1上に表示されているキャラクタをデー
タ記憶部24に保存する処理を実行するのである。
【0034】一方、S310にて、カーソル位置が「描
画」にあり肯定判定された場合には、S330に移行し
て、補助メニュー領域P3に線種メニューとしてのアイ
コンを表示する。そして続くS340では、テンキーT
Kが操作されたか否かを判断し、肯定判定された場合に
はS350に移行して描画処理を行った後、S310に
戻る。
【0035】この描画処理では、テンキーTKの操作に
従って、描画領域P1上で描画用のドットカーソルを8
方向に移動させることにより描画を行う。具体的には
「1」キーでは左上方向、「2」キーでは上方向,
「3」キーでは右上方向,「4」キーでは左方向,
「6」キーでは右方向,「7」キーでは左下方向,
「8」キーでは下方向,「9」キーでは右下方向にドッ
トカーソルが移動する。また、「5」キーではドットカ
ーソル位置の白黒が反転し、「*」キーでは、ドットカ
ーソルの移動に従って黒線による描画を行う黒軌跡,同
じくドットカーソルの移動に従って白線による描画を行
う白軌跡,単なる移動のみで描画を行わない移動のいず
れかに、モードが切り替わり、更に、「#」キーでは、
描画時の線の太さ(細線(1ドット)/太線(2ドッ
ト))が切り替わるようにされている。
【0036】一方、先のS340にて否定判定された場
合には、S360に移行してカーソルキーF3が左右方
向側に操作されたか否かを判断し、肯定判定された場合
には、S370に移行して線種変更処理を行った後、S
310に戻る。この線種変更処理は、カーソルキーF3
が左右方向側に操作されると補助メニュー領域P3上を
移動するカーソルにより選択されたアイコンに従って、
描画時の線種を変更するものである。なお、アイコンに
て表される線種メニューは、「*」キー及び「#」キー
により選択される線種を組み合わせたものであり、例え
ば黒太線,白細線等がある。
【0037】また先のS360にて否定判定された場合
には、S380に移行してクリアキー(録音キー)F8
が操作されたか否かを判断し、肯定判定された場合に
は、S390に移行して、描画領域に表示されているキ
ャラクタを保存することなく消去する消去処理を行った
後、S310に戻り、否定判定された場合には、そのま
まS310に戻る。
【0038】つまり、線種変更メニュー又は「*」キー
や「#」キーにより描画時の線種を選択すると共に、テ
ンキーTKを適宜操作して、描画領域P1上でドットカ
ーソルを移動させることにより、決められた大きさの範
囲(本実施例では横36ドット×縦26ドット)内で任
意のキャラクタを作成することができ、また、このよう
にして作成されたキャラクタは、メインメニューを選択
することにより、データ記憶部24に保存することがで
きるようにされている。
【0039】なお、本処理により作成されたキャラクタ
を、以下では、オリジナルキャラクタと呼ぶ。また、図
5(d)に示す[10:オリジナルキャラクタ]がディ
スプレイ6上に表示されている時に、ディスプレイ6上
に表示される選択項目の「キャラクタ一覧」にカーソル
を移動させた状態で確定(セットキーF4を押下)すれ
ば、図10(c)に示すように、ディスプレイ6上にオ
リジナルキャラクタの一覧が表示されるようにされてい
る。
【0040】次に、待受け画面にて表示されるメインキ
ャラクタを、データ記憶部24に保存された任意のオリ
ジナルキャラクタに切り換えるキャラクタ表示切替処理
を、図9に示すフローチャートに沿って説明する。な
お、このキャラクタ表示切替処理は、先の一般機能メニ
ューの表示処理により、図5(d)に示す[10:オリ
ジナルキャラクタ]がディスプレイ6上に表示され、し
かも、この時ディスプレイ6上に表示される選択項目の
うち、カーソルが「キャラクタ表示切替」にある状態で
確定(セットキーF4を押下)された時に起動する。
【0041】そして本処理が起動すると、まずS410
では、図10(d)に示すような、デフォルト/オリジ
ナル選択画面を表示する。このデフォルト/オリジナル
選択画面では、図10(d)に示すように、ディスプレ
イ6上に表示されたカーソルにより選択可能な選択項目
として「デフォルトキャラクタ」及び「オリジナルキャ
ラクタ」が表示される。
【0042】続くS420では、入力を確定するセット
キーF4が操作された時のカーソル位置である確定カー
ソル位置を判断し、確定カーソル位置が「オリジナルキ
ャラクタ」であれば、S430に移行して、表示キャラ
クタ選択画面を表示する。この表示キャラクタ選択画面
では、図10(e)に示すように、データ記憶部24に
保存されているオリジナルキャラクタがディスプレイ6
上に2つずつ表示され、カーソルキーF3を操作するこ
とにより表示されるオリジナルキャラクタを順次切り換
えることができるようにされている。
【0043】そして、続くS440では、入力を確定す
るセットキーF4が操作されたか否かを判断し、否定判
定された場合にはS430に戻って同処理を繰り返し実
行する。一方、S440にて肯定判定された場合には、
S450に移行して、確定カーソル位置に表示されてい
るオリジナルキャラクタを、表示キャラクタとして設定
した後、本処理を終了する。
【0044】また、先のS420にてデフォルト/オリ
ジナル選択画面での確定カーソル位置が「デフォルトキ
ャラクタ」であると判定された場合には、S460に移
行して、予め用意されているデフォルトキャラクタを表
示キャラクタとして設定した後、本処理を終了する。
【0045】以後、待受け状態となって先に説明した待
受け処理が起動された時には、S110にて、待受け画
面を表示する際に、S450又はS460にて設定され
た表示キャラクタをメインキャラクタとした表示が行わ
れることになる。例えば、デフォルトキャラクタに代え
て、オリジナルキャラクタ01が選択された場合、以
後、待受け画面は、図10(f)に示すようなものとな
るのである。
【0046】次に、スケジュール/アラーム設定処理
を、図11に示すフローチャートに沿って説明する。本
処理は、待受け状態の時に、ハンズフリーキーF7を操
作すると起動するようにされており、本処理が起動する
と、まずS510では、登録リスト画面を表示する。こ
の登録リスト画面には、図13(a)に示すように、既
に登録されているスケジュールやアラームの日時及び案
内内容を表すマーク(以下、この日時及びマークの表示
を登録要件項目という)が示されると共に、新規に登録
を行う場合に選択する項目として「新規」が設けられて
いる。
【0047】続くS520では、この登録リスト画面で
の確定カーソル位置を判断し、確定カーソル位置が「新
規」である場合、S530に移行して、タイマアラーム
/スケジュール選択画面を表示する。このタイマアラー
ム/スケジュール選択画面には、カーソルにより選択可
能な選択項目として「タイマアラーム」及び「スケジュ
ール」が表示される。
【0048】続くS540では、このタイマアラーム/
スケジュール選択画面での確定カーソル位置を判断し、
確定カーソル位置が「タイマアラーム」であれば、S5
50に移行して、タイマアラーム設定処理を実行する。
このタイマアラーム設定処理では、図13(c)に示す
ように、アラームを発生させる時間(図では30分後)
及びその時に表示すべきメッセージ(図では「Tさんに
TEL」)を入力するための画面を表示し、キースイッ
チ群4からの入力に従って、これら時間及びメッセージ
の設定を行う。
【0049】そして、S560では、設定を終了する旨
を表すセットキーF4が操作されたか否かを判断し、否
定判定された場合には、S550に戻って同処理を引き
続き実行し、またS560にて肯定判定された場合には
S590に移行する。一方、先のS540にて、タイマ
アラーム/スケジュール選択画面での確定カーソル位置
が「スケジュール」であると判定された場合には、S5
70に移行して、スケジュール設定処理を実行する。
【0050】このスケジュール設定処理では、図13
(d)に示すように、スケジュールの日時(図では「1
0月12日(火)16:20」)、及びスケジュールの
内容(図では「定例会議 第10特別会議室」)を設定
するための画面を表示し、キースイッチ群4からの入力
に従って、これら日時や内容の設定を行う。
【0051】そして、S580では、先のS560と同
様に、設定を終了する旨を表すセットキーF4が操作さ
れたか否かを判断し、否定判定された場合には、S57
0に戻って同処理を引き続き実行し、またS580にて
肯定判定された場合には、S590に移行する。
【0052】このようにして、タイマアラーム設定処理
或いはスケジュール設定処理が終了すると、S590で
は、タイムアウト時の案内内容を設定するための案内設
定処理を実行する。この案内設定処理では、図13
(e)に示すように、タイムアウト時にアラームを鳴ら
すか否かの設定(ON/OFF)、また、タイムアウト
時に、メール送信の案内又は電話の発信の案内を行うか
否かの設定(メール/電話/OFF、但し図中メール及
び電話の項目はアイコンにて表示されている)、更にメ
ール/電話の案内を行う場合には、その電話番号の入力
を行うための画面を表示し、キースイッチ群4からの入
力に従って、これらの設定を行う。
【0053】そして、続くS600では、設定を終了す
る旨を表すセットキーF4が操作されたか否かを判断
し、否定判定された場合にはS590に戻って同処理を
引き続き実行し、肯定判定された場合には、S610に
移行して、S550又はS570、及びS590にて設
定されたスケジュール又はアラームを、登録リストに追
加した後、S510に戻る。
【0054】なお先のS520にて、登録リスト画面で
の確定カーソル位置が、図13(f)に示すように、登
録要件項目のいずれかである場合には、S620に移行
して、図13(g)に示すように、登録内容を表示し、
またその内容の修正を行う登録内容表示処理を行った後
S510に戻る。
【0055】なお、本処理は、起動時と同様に、ハンズ
フリーキーF7を操作することで終了させることがで
き、本処理が終了すると待受け状態に戻る。そして、別
途実行されるタイマ処理が、タイマアラーム設定処理で
の設定時間を順次カウントダウンすることにより設定時
間がゼロになるか、又は、スケジュール設定処理での設
定日付/時刻と現在の日付/時刻とを比較して、両者が
一致すると、タイムアウトしたものとしてタイマー発生
処理を起動する。
【0056】このタイマー発生処理を、図12に示すフ
ローチャートに沿って説明する。本処理が起動される
と、まずS710では、タイマ発生画面を表示する。こ
のタイマ発生画面には、図13(h)に示すように、設
定されたメッセージ内容、及び、先のS590にてメー
ル/電話の案内をする設定にされている場合には、メー
ル送信又は電話発信の要否を問うメッセージと共に、そ
の要否をカーソルにより指定させるための選択項目
(「YES」「NO」)が表示される。
【0057】続くS720では、先のS590にてアラ
ームを鳴らす(ON)ように設定されたか否かを判断
し、肯定判定された場合には、S730に移行して、ア
ラームの鳴動を開始した後S740に進み、一方、S7
20にて否定判定された場合には、そのままS740に
移行する。
【0058】S740では、セットキーF4が操作され
たか否かを判断し、肯定判定された場合には、S750
に移行して、アラームの鳴動を停止させ、続く、S76
0では、先のS590にてメール/電話の案内をしない
(OFF)ように設定されたか否かを判断する。そし
て、否定判定された場合、即ちメール/電話の案内をす
る設定となっている場合には、S770に移行して、先
のS740にてセットキーが操作された時の確定カーソ
ル位置を判断し、確定カーソル位置が「YES」であれ
ば、S780に移行し、メール送信案内をしたのであれ
ばメール送信画面、電話発信の案内をしたのであれば通
話中画面を呼び出して本処理を終了する。
【0059】一方、先のS760にて肯定判定、即ちメ
ール/電話の案内をしない(OFF)よう設定されてい
るか、又はS770にて確定カーソル位置が「NO」に
あると判定された場合には、本処理を終了する。また先
のS740にて否定判定、即ち、セットキーF4が操作
されていないと判定された場合には、S800に移行
し、通話開始キーF1が操作されたか否かを判断し、否
定判定された場合には、S740に戻る。
【0060】一方、通話開始キーF1が操作され、肯定
判定された場合には、S810に移行し、アラームが鳴
動中であるか否かを判断し、鳴動中であり肯定判定され
た場合には、S820に移行してアラームの鳴動を停止
した後、S740に戻る。先のS810にて、アラーム
が鳴動中ではなく、否定判定された場合には、S790
に移行して本処理を終了する。
【0061】即ち、本処理では、アラームが鳴動してい
る時に通話開始キーF1を押下するとアラームの鳴動が
停止し、再度通話開始キーF1を押下すると処理を終了
して本処理が起動される前の画面(処理)に戻るように
されている。また、メール/電話の案内をする設定にさ
れている場合、カーソルキーF3によりカーソルを選択
項目「YES」の側に移動させ、セットキーF4を押下
すると、予め設定された電話番号への発信或いはメール
送信が行われるようにされている。
【0062】以上詳述したように、本実施例の携帯電話
機2においては、任意の機能をテンキーTKと対応させ
て登録することができ、待受け状態の時に、テンキーT
Kを長押しすると、長押しされたテンキーTKに対応し
て登録されて機能が呼び出されるようにされている。
【0063】このように、本実施例の携帯電話機2によ
れば、簡単な操作で任意の機能を呼び出すことができる
ため、使い勝手を向上させることができる。しかも、携
帯電話機2には必須であるテンキーTKを、機能呼出の
ために割り当てているので、機能呼出のために特別なフ
ァンクションキーを追加する必要がなく、当該携帯電話
機2の小型化、及び軽量化を図ることができる。
【0064】また、本実施例の携帯電話機2では、待受
け画面に表示されるメインキャラクタを適宜変更できる
だけでなく、オリジナルキャラクタを作成して、これを
メインキャラクタとして表示できるようにされている。
従って、使用者の好みに応じて趣向を凝らせた画面を表
示させることができる。
【0065】また更に、本実施例の携帯電話機2では、
設定日時や設定時間後に、アラーム音の発生やメッセー
ジの表示を行わせることができ、しかも、メッセージと
共に表示された項目(「YES」「NO」)をカーソル
にて選択するだけの簡単な操作で、予め設定しておいた
電話番号への発信やメール送信を行うことができるよう
にされている。
【0066】従って、本実施例の携帯電話機2は、簡易
なメッセージを書き込んだり送受信したりする電子手帳
或いはデータ端末として、様々な用途に用いることがで
きる。以上、本発明の実施例について説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、様々な態様
にて実施することができる。
【0067】例えば、上記実施例では、テンキーTKの
長押し操作により、登録機能を呼び出すようにしている
が、例えば、決められた短時間の間に連続して複数回だ
け同じテンキーTKを押下した場合に、登録機能を呼び
出すようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の携帯電話機の外観を表す正面図であ
る。
【図2】 実施例の携帯電話機の内部構成を表すブロッ
ク図である。
【図3】 待受け処理の内容を表すフローチャートであ
る。
【図4】 待受け画面を表す説明図である。
【図5】 一般機能メニューを表示させた時の画面の様
子を表す説明図である。
【図6】 お好み機能設定処理の内容を表すフローチャ
ートである。
【図7】 お好み機能設定処理実行時の画面の様子を表
す説明図である。
【図8】 キャラクタ作成処理の内容を表すフローチャ
ートである。
【図9】 キャラクタ表示切替処理の内容を表すフロー
チャートである。
【図10】 キャラクタ作成処理/表示切替処理実行時
の画面の様子を表す説明図である。
【図11】 スケジュール/アラーム設定処理の内容を
表すフローチャートである。
【図12】 タイマー発生処理の内容を表すフローチャ
ートである。
【図13】 スケジュール/アラーム設定処理及びタイ
マー発生処理実行時の画面の様子を表す説明図である。
【符号の説明】
2…携帯電話機 4…キースイッチ群 6…
ディスプレイ 8…マイク 10…スピーカ 12…アンテナ
14…送受信部 16…データ変換部 18…音声処理部 20
…キー操作検出部 22…表示制御部 24…データ記憶部 26
…制御回路 TK…テンキー FK…ファンクションキー F1
…通話開始キー F2…通話終了キー F3…カーソルキー F4
…セットキー F5…PAキー F6…モードキー F7…ハンズ
フリーキー F8…録音キー DB…ビットマップ表示領域 D
P…ピクト表示領域 P1…描画領域 P2…メニュー領域 P3…補助
メニュー領域 C…カーソル M…メインキャラクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/00 H04M 1/24 H04M 1/58 - 1/62 H04M 1/66 - 1/78

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の機能が実装され、電話番号を入力
    するためのテンキーを少なくとも含むキースイッチを操
    作することにより、実行する機能を選択可能な無線電話
    装置であって、実装された 任意の機能と前記テンキーとを対応させて
    応表データに登録するお好み機能設定処理を起動する
    と、ユーザに機能を選択させるための機能選択画面表示
    処理を実行することにより、該機能選択画面表示処理に
    より一般機能メニューのいずれかを表示させ、該表示に
    よって機能を指定する機能指定手段と、 該機能指定手段により指定された機能を任意のテンキー
    と対応づけて対応表データに登録する機能割当手段と、 前記テンキーに対して予め決められた呼出操作が行われ
    た場合に、前記対応表データに従って、該テンキーに対
    応付けられた機能を呼び出して実行する割当機能実行手
    段と、 を備えることを特徴とする無線電話装置。
  2. 【請求項2】 前記割当機能実行手段では、前記テンキ
    ーを予め設定された判定時間以上押下し続ける操作を前
    記呼出操作とすることを特徴とする請求項1に記載の無
    線電話装置。
  3. 【請求項3】 前記機能割当手段は、前記テンキーへの
    長押し操作を検出する長押し検出手段を備え、該長押し
    検出手段によりテンキーの長押し操作が検出された時
    に、前記機能指定手段により指定された機能を、前記長
    押し検出手段により長押し操作が検出されたテンキーに
    対応づけて記憶することを特徴とする請求項1又は請求
    項2記載の無線電話装置。
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