JP3243883U - 転写シート及び立体模様を表面に形成した物品 - Google Patents
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Abstract
Description
本考案は商品に転写して人目を惹くことが出来る立体模様を形成することが出来る転写シート、及びTシャツやジャンパー等の物品表面に形成した立体的な図形や模様に関するものである。
近年では、Tシャツなどの衣類にカラフルな図形、文字、模様などをプリントすることで個性化の傾向が進み、その為に商品の多種小ロット生産を余儀なくされている。
しかし製造コストは抑制される為にTシャツ等の布地面に形成する模様や図柄等を如何に簡単に、低コストにて製作するかが大きな課題となっている。
そこで、この要求を満たすプリント方法として電子画像形成装置(コピー機)を利用し、この装置によって熱転写シートに所定の画像を映し出し、該熱転写シートを布地面にあてがって高温加圧することにて布地面に自分好みの図形や模様をプリントすることが出来る。
しかし製造コストは抑制される為にTシャツ等の布地面に形成する模様や図柄等を如何に簡単に、低コストにて製作するかが大きな課題となっている。
そこで、この要求を満たすプリント方法として電子画像形成装置(コピー機)を利用し、この装置によって熱転写シートに所定の画像を映し出し、該熱転写シートを布地面にあてがって高温加圧することにて布地面に自分好みの図形や模様をプリントすることが出来る。
ところで、従来からこの種のプリント方法は色々と存在し、出願人は以前にプリント方法に関して特許出願している。例えば、特許第5265301号に係る「転写シート及び転写シートを用いたプリント方法」、特許第5913786号に係る「電子画像の転写プリント方法及び転写シート」がある。
ところで、従来の転写方法を用いることで色々な模様や図形をTシャツなどの生地に簡単に形成することが出来る。しかし、転写プリントされる図形や模様はカラフルではあるが平坦な図形や模様であり、生地面から盛り上がって形成される立体的な模様や図形ではない。
同じ形状をした図形や模様であっても、立体的に形成されるならば該模様や図形に重厚感が付加されてより豪華になる。
ところで、従来の転写方法を用いることで色々な模様や図形をTシャツなどの生地に簡単に形成することが出来る。しかし、転写プリントされる図形や模様はカラフルではあるが平坦な図形や模様であり、生地面から盛り上がって形成される立体的な模様や図形ではない。
同じ形状をした図形や模様であっても、立体的に形成されるならば該模様や図形に重厚感が付加されてより豪華になる。
特許第328817号に係る「プリント方法及びプリント用離形紙」は、立体感のあるカラープリントを行うプリント方法であり、非常に形状が複雑な絵柄、離散的な絵柄でもきれいな立体感のあるプリントを簡単、正確に行うことが出来る。
プリントすべき絵柄である所望のパターンを離形紙にカラープリントする。次に、このカラープリント部に粗い切目の第1の型を用いてパターン全体に接着剤を形成し、続いて同じ型を用いて、パターン全体に発泡剤を形成し、その上から絵柄で凸感を出させる部分に細い第2の型を用いて発泡剤を形成する。
その後、発泡剤の上から接着剤を形成し、最後に、離形紙が一番上となる態様で、布地に載置し、加熱する。加熱により発泡剤が膨らみ、立体的なカラーパターンが布地に施される。
プリントすべき絵柄である所望のパターンを離形紙にカラープリントする。次に、このカラープリント部に粗い切目の第1の型を用いてパターン全体に接着剤を形成し、続いて同じ型を用いて、パターン全体に発泡剤を形成し、その上から絵柄で凸感を出させる部分に細い第2の型を用いて発泡剤を形成する。
その後、発泡剤の上から接着剤を形成し、最後に、離形紙が一番上となる態様で、布地に載置し、加熱する。加熱により発泡剤が膨らみ、立体的なカラーパターンが布地に施される。
上記特許第328817号に係る「プリント方法」を用いて布地に立体的な絵柄を形成することは可能であるが、第1の型と第2の型を必要とし、その工程は複雑である。その為に、手間がかかりコスト的には高くなってしまう。
特許第5265301号に係る「転写シート及び転写シートを用いたプリント方法」
特許第5913786号に係る「電子画像の転写プリント方法及び転写シート」
特許第328817号に係る「プリント方法及びプリント用離形紙」
このように、模様や図形を立体的に形成することが出来る技術は知られているが、その工程は複雑であって多くの工数を必要とする。
本考案が解決しようとする課題はこれら問題点であり、電子画像形成装置(コピー機)を使用することで複雑な図形や模様を手軽にプリントして製作することが出来る転写シートを提供する。また、生地などの物品表面に形成される立体的な模様や図形を提供する。
本考案が解決しようとする課題はこれら問題点であり、電子画像形成装置(コピー機)を使用することで複雑な図形や模様を手軽にプリントして製作することが出来る転写シートを提供する。また、生地などの物品表面に形成される立体的な模様や図形を提供する。
本考案に係る転写シートは、一般的なコピー用紙と専用のシートを用いて構成し、コピー用紙にはコピー機によって必要とする画像がコピーされる。そして、上記専用シートは、基材、第1リケイ層、糊層、第2リケイ層、多孔性樹脂層が積層した構造と成っている。
ところで、図形や模様が形成されたコピー用紙のトナー層を上記多孔性樹脂層に当接し、温度Aで熱圧着する。
ところで、図形や模様が形成されたコピー用紙のトナー層を上記多孔性樹脂層に当接し、温度Aで熱圧着する。
そして、熱圧着したコピー用紙を剥がすが、温度Aによって剥離する場合、上記糊層が第2リケイ層から分離する。すなわち、コピーして模様や図形を形成したトナー層には多孔性樹脂層、第1リケイ層、糊層が接着し、第2リケイ層からがされる。
剥がしたコピー用紙は生地などの物品である転写対象物の表面に温度Bに加熱して熱圧着する。
剥がしたコピー用紙は生地などの物品である転写対象物の表面に温度Bに加熱して熱圧着する。
熱圧着したコピー用紙を剥がすならば、第1リケイ層から剥がされ、転写対象物の表面には糊層と第1ケイ層が積層した状態で残される。
ここで、転写対象物とはTシャツなどの生地、又はラベル用紙など、具体的な種類は限定しない。
そして、第1リケイ層に発泡剤を含有することで発泡機能を備えることが出来、転写された転写対象物を加熱するならば、第1リケイ層は膨張して立体化した図形が形成される。
ここで、転写対象物とはTシャツなどの生地、又はラベル用紙など、具体的な種類は限定しない。
そして、第1リケイ層に発泡剤を含有することで発泡機能を備えることが出来、転写された転写対象物を加熱するならば、第1リケイ層は膨張して立体化した図形が形成される。
本考案は好みの図形をコピー機でコピーした普通のコピー用紙と、基材、第1リケイ層、糊層、第2リケイ層、多孔性樹脂層が積層し専用のシートを用いて簡単に転写シートを作ることが出来る。
そして該転写シートを物品に転写することで立体的な模様や図形を有す物品となり、また、転写シートを用いてラベルを作成した場合、表面から盛り上がった立体的な模様や図形、又は文字を有すラベルと成る。商品に貼り付けたラベルは人目に留まり、商品の売れ行きが向上する。
また、立体的な模様や図形を形成するラベルは、貼り付けられる商品の高級感を演出することが出来、品質の良い商品に付すことで、商品のランク付けを行うことも出来る。
そして該転写シートを物品に転写することで立体的な模様や図形を有す物品となり、また、転写シートを用いてラベルを作成した場合、表面から盛り上がった立体的な模様や図形、又は文字を有すラベルと成る。商品に貼り付けたラベルは人目に留まり、商品の売れ行きが向上する。
また、立体的な模様や図形を形成するラベルは、貼り付けられる商品の高級感を演出することが出来、品質の良い商品に付すことで、商品のランク付けを行うことも出来る。
表面から盛り上がる立体的な模様や図形は、発泡機能を有すリケイ層で構成され、コピーして作られる転写シートを物品に貼り付けて加熱プレスすることで、膨張して膨れ上がり、形成される模様や図形は立体化する。
すなわち、コピー機にて適当な模様や図形をコピーすることで、簡単に立体模様や図形を有すラベルを製作することが出来る。
すなわち、コピー機にて適当な模様や図形をコピーすることで、簡単に立体模様や図形を有すラベルを製作することが出来る。
本考案に係るラベルは転写シート用いて作ることが出来、表面から盛り上がった立体的な模様や図形を形成し、該ラベルを商品となる物品に貼り付けることが出来る。該ラベルは発泡機能を備えたリケイ層を有し、加熱されることで膨張して膨らみ、立体的な模様や図形が形成される。
本考案では、普通のコピー用紙と専用シートの2種類のシートを用いて転写シートを作ることが出来る。
本考案では、普通のコピー用紙と専用シートの2種類のシートを用いて転写シートを作ることが出来る。
図1は本考案に係るコピー用紙1を示す断面拡大図であり、電子画像形成装置(コピー機)を使用して任意の模様や図形をコピーすることが出来る。コピーするならばコピー用紙である基材2の表面にトナーが付着して模様や図形が形成される。
図2はコピー用紙1である基材2の表面3にトナーが付着してトナー層4が形成され、該トナー層4にて模様や図形を形成した場合の断面拡大図である。
図2はコピー用紙1である基材2の表面3にトナーが付着してトナー層4が形成され、該トナー層4にて模様や図形を形成した場合の断面拡大図である。
図3は転写シートを作成する際に用いる専用シート5の具体例を示す断面拡大図である。
同図に示す専用シート5は、基材6、第2リケイ層7、糊層8、第1リケイ層9、及び多孔性樹脂層10が積層して構成している。ここで、第2リケイ層7は温度Bで剥離することが出来、また、第1リケイ層9は温度Aで剥離することが出来るように成っている。 すなわち、第2リケイ層7と第1リケイ層9は互いに異なる温度で剥離することが出来、設定温度を変えるだけで、剥離できる層が異なる。
同図に示す専用シート5は、基材6、第2リケイ層7、糊層8、第1リケイ層9、及び多孔性樹脂層10が積層して構成している。ここで、第2リケイ層7は温度Bで剥離することが出来、また、第1リケイ層9は温度Aで剥離することが出来るように成っている。 すなわち、第2リケイ層7と第1リケイ層9は互いに異なる温度で剥離することが出来、設定温度を変えるだけで、剥離できる層が異なる。
図4は、コピー機でコピーして模様や図形を形成した図2に示す用紙を使用し、図3の専用シート5に熱圧着する場合を示している。
すなわち、基材2の表面3に模様や図形を形成したコピー用紙1を、専用シート5の多孔性樹脂層10に当接し、温度Aで熱圧着する。そして、熱圧着した後に同じ温度Aで基材2を剥がすならば、図5に示すように第2リケイ層7から剥離する。
すなわち、基材2の表面3に模様や図形を形成したコピー用紙1を、専用シート5の多孔性樹脂層10に当接し、温度Aで熱圧着する。そして、熱圧着した後に同じ温度Aで基材2を剥がすならば、図5に示すように第2リケイ層7から剥離する。
温度Aで剥離することで糊層8が分離し、転写シート11は基材2、トナー層4、多孔性樹脂層10、第1リケイ層9、及び糊層8が積層して構成される。
図6は上記転写シート11を転写対象物12に熱圧着する場合を示している。
この場合、転写シート11を転写対象物12に圧着する温度はBとし、この温度で該転写対象物12に熱圧着される。
ここで、転写対象物12の具体的な種類は限定せず、Tシャツなどの布地であったり、バックなどの袋ものであったり、家具類、置物などあらゆるものが対象となる。
図6は上記転写シート11を転写対象物12に熱圧着する場合を示している。
この場合、転写シート11を転写対象物12に圧着する温度はBとし、この温度で該転写対象物12に熱圧着される。
ここで、転写対象物12の具体的な種類は限定せず、Tシャツなどの布地であったり、バックなどの袋ものであったり、家具類、置物などあらゆるものが対象となる。
図7は転写対象物12に熱圧着した転写シート11を剥がした場合であり、剥がすことで転写対象物12には糊層8と第1リケイ層9が残される。すなわち、第1リケイ層9が糊層8を介して転写対象物12の表面13に接着した状態となる。
ここで、上記転写対象物12をラベルとするならば、転写シート11をラベルに転写し、該ラベルを色々な物品に貼り付けることが出来る。
ここで、上記転写対象物12をラベルとするならば、転写シート11をラベルに転写し、該ラベルを色々な物品に貼り付けることが出来る。
ところで、上記第1リケイ層9に発泡剤を混入して発泡機能をもたせることが出来る。発泡機能を備えた第1リケイ層9は、所定の温度に加熱するならば膨張し、第1リケイ層9は表面13から凸状に膨張した立体的な模様や図形が形成される。
例えば、転写対象物12をラベルとするならば、凹凸化した立体模様や図形を形成したラベルとなり、各種商品に貼り付けることが出来る。
例えば、転写対象物12をラベルとするならば、凹凸化した立体模様や図形を形成したラベルとなり、各種商品に貼り付けることが出来る。
このように、電子画像形成装置によってコピーした領域が膨れ上がった立体的な模様や図形として形成される。
さらに、上記第1リケイ層9に含まれる発泡剤の量を位置によって加減することで、模様や図形の盛り上がり高さを部分的に調整することが出来る。すなわち、高低差のある立体模様や図形を形成することが出来る。
ただし、上記第1リケイ層9に含まれる発泡剤の量を位置によって加減する具体的な方法は限定しない。
さらに、上記第1リケイ層9に含まれる発泡剤の量を位置によって加減することで、模様や図形の盛り上がり高さを部分的に調整することが出来る。すなわち、高低差のある立体模様や図形を形成することが出来る。
ただし、上記第1リケイ層9に含まれる発泡剤の量を位置によって加減する具体的な方法は限定しない。
例えば、模様や図形をデザイン作成時にアドビ社の画像編集ソフトである「Photoshop」や「illustrator」にてカラーハーフトーンや網目ドットなどのトナードッドサイズを大中小での加工を施してコピー用紙1に模様や図形を鏡像印刷する。 そして、専用シート5の第1リケイ層9がコピー用紙1に合わせ移される時に、トナードットの大きさを大中小にしたことにより発泡剤を増加減してコピー用紙1に移すことが出来る。
1 コピー用紙
2 基材
3 表面
4 トナー層
5 専用シート
6 基材
7 第2リケイ層
8 糊層
9 第1リケイ層
10 多孔性樹脂層
11 転写シート
12 転写対象物
13 表面
2 基材
3 表面
4 トナー層
5 専用シート
6 基材
7 第2リケイ層
8 糊層
9 第1リケイ層
10 多孔性樹脂層
11 転写シート
12 転写対象物
13 表面
Claims (3)
- 物品の表面に形成される模様や図形において、該物品には糊層を介して発泡機能を備えたリケイ層が積層され、該リケイ層によって形成される模様や図形は高温加熱することで膨らんで立体化したことを特徴とする物品に形成した模様や図形。
- 上記物品として商品のラベル紙とした請求項1記載の物品に形成した模様や図形。
- 物品の表面に転写する転写シートにおいて、コピー機によってコピー用紙に模様や図形を形成したトナー層には多孔性樹脂層、リケイ層、及び糊層が積層され、上記糊層を介して転写対象物に所定の温度下で熱圧着することを特徴とする転写シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023002718U JP3243883U (ja) | 2023-07-28 | 2023-07-28 | 転写シート及び立体模様を表面に形成した物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023002718U JP3243883U (ja) | 2023-07-28 | 2023-07-28 | 転写シート及び立体模様を表面に形成した物品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3243883U true JP3243883U (ja) | 2023-09-26 |
Family
ID=88098639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2023002718U Active JP3243883U (ja) | 2023-07-28 | 2023-07-28 | 転写シート及び立体模様を表面に形成した物品 |
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2023
- 2023-07-28 JP JP2023002718U patent/JP3243883U/ja active Active
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