JP3240232U - 植物用給水具 - Google Patents

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駆米雄 近藤
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株式会社 型善
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Abstract

【課題】栽培容器の外部から当該栽培容器内の植物に給水可能にし、必要に応じて、1本のペットボトル内の水を複数の栽培容器の各植物に給水可能な植物用給水具を提供する。【解決手段】ペットボトルを再利用して、鉢、プランター等の栽培容器で栽培される植物Pに給水するための植物用給水具Sであって、栽培容器の外部に、栽培容器の高さに応じて調整された給水具支持体Bが設置され、給水具支持体Bの最上段の調整短支柱体33の差込み孔に、給水具本体Aの差込み部3が差し込まれ、給水具本体Aのヘッド部2には、複数本のチューブCが接続されて、ヘッド部2に上下反転姿勢でねじ一体構造により取付けられた1本のペットボトル本体内の水を複数の栽培容器内の各植物Pに同時に給水可能にする。【選択図】図1

Description

本考案は、ペットボトルを再利用した植物用給水具に関するものである。
ペットボトルを再利用した植物用給水具に関しては、種々の出願がなされているが、特許文献1ないし3に開示のように、ペットボトルに貯留された水を水源として、毛細管現象又はサイフォンの原理を利用して、植物の根部に給水するものが多い。
一方、ペットボトルのキャップ体のサイズ及び当該キャップ体に使用されるねじのピッチは、本体サイズ或いは飲料メーカーの相違とは無関係に一定している。この点に着目して、上下反転配置させたペットボトル本体を給水具本体に、ねじ一体化構造を利用して取付けて、重力作用によりペットボトル本体内の水をチユーブを介して給水することが考えられる。
上記した給水具本体は、鉢、プランター等の栽培容器内の土中に差し込むロッド状の差込み部と、ペットボトル本体の雄ねじ部がねじ込まれる雌ねじ部とが一体に設けられた構成となる。当該給水具本体を樹脂射出成形により一体成形するには、前記雌ねじ部の成形のために、外周面に雄ねじ部が形成された抜き型(中子型)の使用が不可欠となり、成形後には、当該抜き型を回転させて成形品から抜き取ることが必要となる。この結果、成形型が高価になるのに加え、成形後の抜き型の抜き取りが不可欠となって、成形に手間を要するという問題があった。
また、従来の植物用給水具は、栽培容器の土中に直接に差し込んで使用するものが殆どであって、1個の植物用給水具からは、特定の一つ又は一塊の植物に対してのみ給水可能であり、複数の栽培容器内の各植物に対して同時に給水できない。
特開2000-175578号公報 特開平11-146736号公報 実用新案登録第3037656号公報
本考案は、栽培容器の外部から当該栽培容器内の植物に給水可能にし、必要に応じて、1本のペットボトル内の水を複数の栽培容器の各植物に給水可能な植物用給水具の提供を課題としている。
上記課題を解決するための請求項1の考案は、
ペットボトルを再利用して、鉢、プランター等で栽培される植物に給水するための給水具であって、
底面に給水孔が設けられて上下反転状態で使用されるペットボトル本体と、
上端のヘッド部に、前記ペットボトル本体を上下反転状態で接続する雌ねじ部が形成され、当該ヘッド部の下端部に、ロッド状の差込み部が下方に向けて延設された給水具本体と、
前記ヘッド部の壁部に接続される給水チユーブと、
当該給水チユーブからの給水量を調整する流量調整具と、
鉢、プランター等の栽培容器の外部に高さ調整可能に設置される給水具支持体と、
を備えていることを特徴としている。
請求項1の考案によれば、前記ヘッド部の雌ねじ部に自身の注ぎ口部を差し込んで、当該給水具支持体に前記ペットボトル本体を支持させることで、前記栽培容器の外部から当該栽培容器内の植物に給水可能となる。従って、栽培容器の外部から当該栽培容器内の植物に給水可能であるため、植物の繁茂、土質等により、栽培容器の土中に給水具を安定して差し込めない場合に有効である。
請求項2は、請求項1の考案において、前記給水具本体のヘッド部には、複数本のチューブが接続されて、1本のペットボトル本体内の水を複数の栽培容器内の各植物に同時に給水可能であることを特徴としている。
請求項2の考案によれば、1本のペットボトル本体内の水を複数の栽培容器内の各植物に同時に給水可能であるため、植物に対する給水管理が容易となる。
請求項3は、請求項1又は2の考案において、前記給水具本体のヘッド部に形成された中空円柱状のキャップ体挿入配置孔にペットボトルのキャップ体が上下反転姿勢で挿入配置され、前記キャップ体の天板部は、前記キャップ体挿入配置孔の底面に接着剤により固着されていると共に、当該接着剤は、前記キャップ体の周板部外周面に縦方向に形成された多数の滑止め突条の間の小空間部に入り込んで、当該小空間部を閉塞していることを特徴としている。
請求項3の考案によれば、給水具本体のヘッド部に設けられたキャップ体挿入配置孔に、ペットボトルのキャップ体が挿入配置された構成であるので、給水具本体を樹脂の射出成形で形成する場合に、当該給水具本体のキャップ体挿入配置孔の内周面に雌ねじ部を形成する必要がなくなる。この結果、給水具本体の射出成形時に、外周面に雄ねじ部が形成された抜き型(中子型)の使用が不用となって、金型構造が簡単になるのに加えて、抜き型の回転による抜き取りが不用となって、成形品1個当たりの成形時間も短縮される。また、ペットボトルのキャップ体の周板部外周面には、滑止め用の多数の滑止め突条が縦方向に形成されて、隣接する滑止め突条の間に小空間部が形成されているが、当該小空間部に接着剤が充填されることで、当該小空間部を通しての水漏れが防止される。
本考案によれば、栽培容器の外部から当該栽培容器内の植物に給水可能であるため、植物の繁茂、土質等により、栽培容器の土中に給水具を安定して差し込めない場合に有効であり、必要に応じて、1本のペットボトル内の水を複数の栽培容器の各植物に給水できて、植物の給水管理が容易となる。
本考案に係る植物用給水具Sの使用状態の一部破断正面図である。 植物用給水具Sの分解斜視図である。 (a),(b)は、それぞれペットボトルのキャップ体Lを異なる方向から見た斜視図である。 植物用給水具Sを構成する給水具本体Aのヘッド部2とキャップ体Lとの分離状態の縦断面図である。 同じく組付け状態の縦断面図である。 図5のX-X線断面の部分拡大図である。 給水具本体Aの斜視図である。 同じく縦断面図である。 (a),(b)は、流量調整具Eを異なる方向から見た各斜視図であり、(c)は、同じく縦断面図である。 植物用給水具Sを単体で使用する状態の正面図である。 給水具本体Aのヘッド部2にチューブ継手7’が一体に設けられた状態の部分断面図である。
以下、最適な実施例を挙げて、本考案について更に詳細に説明する。本考案に係る植物用給水具Sは、図1及び図2に示されるように、給水具本体Aと、当該給水具本体Aを支持する給水具支持体Bと、当該給水具本体Aの上端部のヘッド部2にチューブ継手7を介して接続される複数本(実施例では2本)のチューブCと、当該チューブCを流れる水量を調整する流量調整具Eとを備えている。
給水具本体Aは、樹脂の射出成形により形成され、図2~図8に示されるように、キャップ体挿入配置孔1が上面に開口して設けられた有底短円筒状のヘッド部2と、当該ヘッド部2の下端部に下方に向けて所定長だけ延設されたロッド状の差込み部3とから成る。有底短円筒状のヘッド部2の厚底部4の中央部には、前記キャップ体挿入配置孔1に連通される連通部5が設けられ、当該連通部5には、一対の流出孔6が対向して形成され、各流出孔6には、チューブ継手7が螺合されている。前記差込み部3の横断面は、十字状となっている。
ペットボトルのキャップ体Lは、図3及び図4に示されるように、有底円筒状であって、その円筒部8の内周面に、ペットボトル本体Dの注ぎ口部11の外周の雄ねじ部12と螺合される間欠雌ねじ部13が螺旋方向に沿って間欠的に形成され、当該円筒部8の外周面には、多数の滑止め突条14が縦方向(当該円筒部8の軸方向)に沿って形成されている。給水具本体Aのヘッド部2に形成された前記キャップ体挿入配置孔1の内径は、キャップ体Lの滑止め突条14が当該キャップ体挿入配置孔1の内周面に軽く当接して隙間が形成されない寸法に設定してある。キャップ体Lは、その天板部15の中央に流出孔15a(図4及び図5参照)が形成された状態で、給水具本体Aのヘッド部2のキャップ体挿入配置孔1に嵌入される。
そして、図4及び図5に示されるように、給水具本体Aのヘッド部2に形成されたキャップ体挿入配置孔1の底面及び内周面に接着剤41を塗布した状態で、当該キャップ体挿入配置孔1にキャップ体Lを嵌入させると、図6に拡大して示されるように、キャップ体Lの全周に亘って隣接する滑止め突条14の間の小空間部16に接着剤41が充填された状態で接着される。この結果、キャップ体Lの天板部15の接着が不十分で空隙部が存在している場合には、縦方向の小空間部16を通して、ヘッド部2内の水が外部に漏れ出る恐れがあるが、当該小空間部16が接着剤により閉塞されているので、前記水漏れの恐れはなくなる。なお、図8において、43は、ペットボトル本体D内に貯留された水を示す。
給水具本体Aのヘッド部2にキャップ体Lを埋設して、当該ヘッド部2に間欠雌ねじ部13を形成することで、給水具本体Aを樹脂の射出成形により形成する場合には、外周面に雄ねじ部が形成された抜き型(中子型)の使用が不用となって、金型構造が簡単になるのに加えて、抜き型の回転による抜き取りが不用となって、成形品1個当たりの成形時間も短縮される。
また、給水具本体Aのヘッド部2の各流出孔6には、それぞれチューブ継手7が螺合され、各チューブ継手7に所定長のチューブCが接続される。各チューブCの途中には、流量調整具Eが取付けられて、給水量が調整される。流量調整具Eは、図9に示されるように、ヘアーピン状をなしていて、一端部が連結されることで、対向配置間隔が変化し得る二枚の挟持板部21a,21bと、一方の挟持板部21aに一体に設けられたナット体22と、他方の挟持板部21bを貫通して前記ナット体22に螺合される調整ボルト体23とから成り、調整ボルト体23の回転により前記二枚の挟持板部21a,21bの間隔を調整することで、当該二枚の挟持板部21a,21bの間に配置されたチューブCを横断面で変形させて流量を調整している。
給水具支持体Bは、図1及び図2に示されるように、ベース板31に固定された基礎短支柱体32と、相互に連結可能であって全体の高さを調整するための複数の調整短支柱体33とから成る。当該調整短支柱体33は、短円柱状であって、他の調整短支柱体33の差込み部33bを差し込むための差込み孔33aが長手方向に沿って長さの約半分だけ形成され、当該差込み孔33aが形成された側と反対の端部には、他の調整短支柱体33の差込み孔33aに差し込まれる差込み部33bが形成されている。前記基礎短支柱体32には、その上端部に、調整短支柱体33の差込み部33bが差し込まれる差込み孔32aが形成されている。
よって、給水具支持体Bの全高は、基礎短支柱体32に対して差込み連結構造により連結される調整短支柱体33の数により定められ、使用する調整短支柱体33の数は、栽培容器の高さにより定められる。最上段の調整短支柱体33の差込み孔33aには、給水具本体Aの差込み部3が差し込まれることで、当該給水具本体Aは、給水具支持体Bに支持される。
再利用に係るペットボトル本体Dの底部には、上下反転配置させて、給水具本体Aのヘッド部2に埋設されたキャップ体Lの間欠雌ねじ部13に注ぎ口部11の雄ねじ部12を螺合されたペットボトル本体Dの底部には、内部に貯留された水を排出可能にするために、大気と連通させる連通孔17(図8参照)が形成されている。
そして、図1に示されるように、植物Pが栽培されている二つの植木鉢42a,42bの間に給水具支持体Bを配置して、当該給水具支持体Bの最上段の調整短支柱体33の差込み孔33aに、給水具本体Aの差込み部3を差し込んで、そのヘッド部2にチューブ継手7を介して連結された各チューブCの先端部を、各植木鉢42a,42bの各植物Pの根元部に配置させる。これにより、ペットボトル本体Dに貯留された水は、大気圧の作用により各植物Pに、流量調整具Eにより調整された流量の水が連続して供給される。このため、植物Pに対する毎日の給水管理が不用となる。ペットボトル本体D内の貯留水が無くなるか又は少なくなった場合には、貯留水が充満された別のペットボトル本体Dと交換して、給水具本体Aのヘッド部2に取付ければよい。
なお、給水具本体Aのヘッド部2には、3本又はこれを超えるチューブCを連結することも可能であり、これにより、一つの植物用給水具Sにより、3本又はこれを超える数の栽培容器の各植物Pに同時に給水できる。
また、本考案に係る植物用給水具Sは、図10に示されるように、給水具本体Aを単体で使用して、その差込み部3を植木鉢42a(42b)の土中に直接に差し込んで、ヘッド部2に接続されたチューブCの先端部を植物Pの根元部に配置して使用することも可能である。
また、図11に示されるように、別体のチューブ継手7を用いることなく、給水具本体Aの樹脂射出成形時において、そのヘッド部2にチューブ継手7’を一体に成形することも可能である。
なお、本考案に係る植物用給水具は、給水具本体の樹脂射出成形時において、そのヘッド部の円柱状凹部の内周面に、ペットボトル本体の注ぎ口部の雄ねじ部と螺合される雌ねじ部を同時に成形される構造のものを排除するものではない。
A:給水具本体
B:給水具支持体
C:チューブ
D:ペットボトル本体
E:流量調整具
L:キャップ体
P:植物
S:植物用給水具
1:キャップ体挿入配置孔
2:ヘッド部
3:差込み部
7:チューブ継手
11:ペットボトル本体の注ぎ口部
14:キャップ体の滑止め突条
16:キャップ体の小空間部
31:給水具支持体のベース板
32:給水具支持体の基礎短支柱体
33:給水具支持体の調整短支柱体
42a,42b:植木鉢(栽培容器)

Claims (3)

  1. ペットボトルを再利用して、鉢、プランター等で栽培される植物に給水するための給水具であって、
    底面に給水孔が設けられて上下反転状態で使用されるペットボトル本体と、
    上端のヘッド部に、前記ペットボトル本体を上下反転状態で接続する雌ねじ部が形成され、当該ヘッド部の下端部に、ロッド状の差込み部が下方に向けて延設された給水具本体と、
    前記ヘッド部の壁部に接続される給水チユーブと、
    当該給水チユーブからの給水量を調整する流量調整具と、
    鉢、プランター等の栽培容器の外部に高さ調整可能に設置される給水具支持体と、を備え、
    前記ヘッド部の雌ねじ部に自身の注ぎ口部を差し込んで、当該給水具支持体に前記ペットボトル本体を支持させることで、前記栽培容器の外部から当該栽培容器内の植物に給水可能であることを特徴とする植物用給水具。
  2. 前記給水具本体のヘッド部には、複数本のチューブが接続されて、1本のペットボトル本体内の水を複数の栽培容器内の各植物に同時に給水可能であることを特徴とする請求項1に記載の植物用給水具。
  3. 前記給水具本体のヘッド部に形成された中空円柱状のキャップ体挿入配置孔にペットボトルのキャップ体が上下反転姿勢で挿入配置され、前記キャップ体の天板部は、前記キャップ体挿入配置孔の底面に接着剤により固着されていると共に、当該接着剤は、前記キャップ体の周板部外周面に縦方向に形成された多数の滑止め突条の間の小空間部に入り込んで、当該小空間部を閉塞していることを特徴とする請求項1又は2に記載の植物用給水具。
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