JP3220776B2 - テレマーケッティング装置 - Google Patents

テレマーケッティング装置

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JP3220776B2 JP26840993A JP26840993A JP3220776B2 JP 3220776 B2 JP3220776 B2 JP 3220776B2 JP 26840993 A JP26840993 A JP 26840993A JP 26840993 A JP26840993 A JP 26840993A JP 3220776 B2 JP3220776 B2 JP 3220776B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電話回線を利用して無人
でテレマーケッティングを行うテレマーケッティング装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、予め複数の顧客の電話番号を登録
するとともに、各電話番号に対応したダイヤリング時刻
を所定の時間間隔により設定し、ダイヤリング時刻にな
ったら、対応する電話番号をオートダイヤルによりダイ
ヤリング(コール)し、回線の接続された相手方に、メ
モリに記憶した音声メッセージを順番に送出するととも
に、この音声メッセージに応答した相手方の応答音声を
磁気テープ等に録音するようにしたテレマーケッティン
グ装置(自動発信/自動着信タイプの通信端末機器)は
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
テレマーケッティング装置により顧客をコールした場
合、相手方において、例えば、応答のできない子供が電
話の受話器を取ってしまうことも少なくない。この場
合、電話を子供から応答できる大人に変わっても、大人
は音声メッセージを途中から聞くことになり、的確なテ
レマーケッティング(サービス)を行えないとともに、
状況によってはテレマーケッティングが全くできなくな
る問題があった。
【0004】本発明はこのような従来の技術に存在する
課題を解決したものであり、相手方の話者が途中で変わ
った場合でも、常に的確かつ確実なテレマーケッティン
グを行うことができるテレマーケッティング装置の提供
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はダイヤリングに
より回線の接続された相手方に、メモリ2に記憶した音
声メッセージを順番に送出し、かつ相手方の応答音声を
録音するようにしたテレマーケッティング装置1を構成
するに際して、特に、応答音声の信号Srから異なる周
波数成分、例えば、低域周波数fa成分及び高域周波数
fb成分をフィルタリングする複数のフィルタ、具体的
にはバンドパスフィルタ3a、3bと、各バンドパスフ
ィルタ3a、3bから得るフィルタリング信号Sa、S
bの大きさをサンプリングするとともに、各周波数f
a、fb成分におけるフィルタリング信号Sa、Sbの
大きさPa(Pac)、Pb(Pbc)の関係から所定
時間間隔置きに相手方の話者を識別し、識別した話者が
異なったことを判別したなら音声メッセージを最初から
送出させる制御部4を備えることを特徴とする。
【0006】この場合、各バンドパスフィルタ3a、3
bから得るフィルタリング信号Sa、Sbをデジタル信
号に変換するアナログ−デジタル変換器5a、5bを備
えることができる。また、フィルタリング信号Sa、S
bの大きさは複数回サンプリングした値Ua…、Ub…
を積算し、そのままの積算値或いは平均値として求める
ことができるとともに、制御部4は各周波数fa、fb
成分におけるフィルタリング信号Sa、Sbの大きさの
比率により話者を識別できる。
【0007】
【作用】本発明に係るテレマーケッティング装置1によ
れば、まず、バンドパスフィルタ3a、3bにより、応
答音声の信号Srから、例えば、低域周波数fa成分と
高域周波数fb成分がそれぞれフィルタリングされ、各
周波数fa、fbにおけるフィルタリング信号Sa、S
bが得られる。この場合、アナログ−デジタル変換器5
a、5bを設ければ、得られたフィルタリング信号(ア
ナログ信号)Sa、Sbはそれぞれデジタル信号に変換
される。
【0008】一方、制御部4は各周波数fa、fb成分
におけるフィルタリング信号(デジタル信号)Sa、S
bの大きさPa、Pbの関係から所定時間間隔置きに相
手方の話者を識別する。具体的には、一定時間にわたっ
てフィルタリング信号Sa、Sbの大きさを複数回サン
プリングし、サンプリングして得た値Ua…、Ub…を
各周波数fa、fb成分単位で積算するとともに、積算
値(又は平均値)としてのフィルタリング信号Sa、S
bの大きさPa、Pbを求め、得られたフィルタリング
信号Sa、Sbの大きさPa、Pbの比率、即ち、Pa
/Pbによって話者を識別する。
【0009】また、制御部4は識別した話者を監視し、
フィルタリング信号Sa、Sbの大きさが変化、即ち、
PaがPacに、PbがPbcに変化することにより、
話者が異なったことを判別したなら音声メッセージを最
初から送出する。この場合、メモリ2に記憶した音声メ
ッセージが最初から読み出される。これにより、最初に
応答のできない子供が電話の受話器を取り、途中から応
答のできる大人に変わった場合でも、大人は最初から音
声メッセージを聞くことができ、的確かつ確実なテレマ
ーケッティングを行うことが可能になる。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0011】まず、本発明を明確にするため、テレマー
ケッティング装置1の全体的概略構成について、図2を
参照して説明する。
【0012】図2中、20はラックであり、このラック
20には電話回線に接続したテレマーケッティング装置
本体21を備える。テレマーケッティング装置本体21
の前面パネル21pには各種表示を行うディスプレイ2
2を配するとともに、入力を行うためのキーボード23
を配する。また、テレマーケッティング装置本体21に
は各種データ等をプリントアウトするプリンタ24を接
続するとともに、相手方から受信した応答音声を磁気テ
ープに記録するテープレコーダ25、26、27を接続
する。なお、28はテレマーケッティング装置本体21
に接続したマニュアル使用可能な電話機、29は磁気テ
ープを再生するテーププレーヤをそれぞれ示す。
【0013】次に、テレマーケッティング装置本体21
に備える本発明の主要部の構成について、図1を参照し
て説明する。
【0014】図1中、4はCPU、ROM及びRAM等
を含む制御部であり、各種演算処理、制御処理等を実行
する。また、11は制御部4によって制御される音声合
成部であり、所定の音声メッセージをデータとして記憶
する音声ROM等を用いたメモリ2及びこのメモリ2か
ら読み出された音声メッセージをアナログ信号に変換す
るデジタル−アナログ変換器等を備える。
【0015】他方、12は電話回線に接続する2線/4
線変換器であり、この2線/4線変換器12の入力側に
は音声合成部11を、出力側には差分器13の一方の入
力部をそれぞれ接続するとともに、2線/4線変換器1
2の入力側は、エコーキャンセラ14を介して差分器1
3の他方の入力部に接続する。また、差分器13の出力
部は第一バンドパスフィルタ3a及びアナログ−デジタ
ル変換器(A/D変換器)5aを介して制御部4に接続
するとともに、差分器13の出力部は、さらに第二バン
ドパスフィルタ3b及びA/D変換器5bを介して制御
部4に接続する。この場合、第一バンドパスフィルタ3
aのフィルタリング周波数は低域周波数fa、第二バン
ドパスフィルタ3bのフィルタリング周波数は高域周波
数fbにそれぞれ選定する。
【0016】次に、本発明に係るテレマーケッティング
装置1の動作について、図5〜図7に示すフローチャー
ト及び図1〜図4を参照して説明する。
【0017】まず、複数の顧客の電話番号をテレマーケ
ッティング装置本体21に登録するとともに、各電話番
号に対応したダイヤリング時刻を一定の時間間隔により
設定する。
【0018】一方、ダイヤリング時刻になったら、対応
する電話番号をオートダイヤルによりダイヤリングす
る。これにより、相手方がオフフックすれば、メモリ2
(音声合成部11)に記憶した音声メッセージの送出を
開始する(ステップ31)。この際、相手方の応答音声
の有無を監視し、応答音声が有れば、相手方の話者に対
する識別処理を行う(ステップ32、33)。この場
合、2線/4線変換器12から得る応答音声の信号Sr
は差分器13によりエコー成分がキャンセルされた後、
第一バンドパスフィルタ3a及び第二バンドパスフィル
タ3bにそれぞれ付与される。そして、各バンドパスフ
ィルタ3a、3bによって、当該信号Srから低域周波
数fa成分と高域周波数fb成分がそれぞれフィルタリ
ングされ、各周波数fa、fbにおけるフィルタリング
信号Sa、Sbが得られる。得られたフィルタリング信
号(アナログ信号)Sa、Sbは、A/D変換器5a、
5bにより、それぞれデジタル信号に変換された後、制
御部4に付与され、制御部4は各周波数fa、fb成分
におけるフィルタリング信号Sa、Sbの大きさPa、
Pbを求める。この場合、制御部4は一定時間にわたっ
てフィルタリング信号Sa、Sbの大きさを複数回(実
施例は5回)サンプリングし、図3に示すように、サン
プリングした値Ua…、Ub…を積算することにより、
フィルタリング信号Sa、Sbの大きさPa、Pbを積
算値として求める(ステップ51、52)。そして、所
定時間経過し、話者の応答音声が無くなったならPaと
Pbの比、即ち、Pa/Pbを演算し、このPa/Pb
を話者の識別結果として一時記憶する(ステップ53、
54)。
【0019】一方、音声メッセージの送出途中で、相手
方の応答音声があれば、同様に相手方の話者に対する識
別処理を行う(ステップ34、35、36)。この場
合、まず、設定時間Tsを計時するタイマーを起動させ
る(ステップ61)。そして、前記ステップ33におけ
る識別処理と同様に、一定時間にわたってフィルタリン
グ信号Sa、Sbの大きさを複数回(5回)サンプリン
グし、図4に示すように、サンプリングした値Ua…、
Ub…を積算することにより、フィルタリング信号S
a、Sbの大きさPac、Pbcを積算値として求める
(ステップ62、63)。タイマーの設定時間Tsはサ
ンプリング回数を決定するもので、実施例の場合には5
回のサンプリングが終了したならタイムアップするよう
に設定する。よって、タイマーのタイムアップによりP
acとPbcの比、即ち、Pac/Pbcを演算し、こ
のPac/Pbcを話者の識別結果とする(ステップ6
4、65)。
【0020】制御部4は所定時間間隔で話者に対する識
別処理を実行し、識別した話者が異なったか否かを監視
する。そして、実施例における(Pa/Pb)<(Pa
c/Pbc)のように異なった場合には、話者が異なる
ものと判別し、制御部4は音声メッセージを最初から送
出する。即ち、音声合成部11から音声メッセージを最
初から出力する(ステップ37、31〜)。これによ
り、例えば、最初に応答のできない子供が電話の受話器
を取り、途中から応答のできる大人に変わった場合で
も、大人は最初から音声メッセージを聞くことができ、
常に的確かつ確実なテレマーケッティングが可能にな
る。
【0021】なお、音声メッセージを送出しても相手方
が何の応答もしない場合において、音声メッセージの送
出が終了したとき(ステップ38)、或いはステップ3
3において初回に話者を識別した後に、音声メッセージ
の送出が終了したとき(ステップ34)は、それぞれテ
ープレコーダ25…を作動させて応答音声の録音を開始
する(ステップ39)。この際、設定時間Trの計時を
開始し(ステップ40)、相手方の応答音声が有れば録
音を行うとともに、設定された録音時間が経過したな
ら、テレマーケッティング動作を終了させる(ステップ
41、45)。一方、相手方の応答音声が無いまま設定
時間Trを経過し、タイマーがタイムアップするととも
に(ステップ41、42)、さらに、設定された録音時
間が経過したなら、テレマーケッティング動作を終了さ
せる(ステップ44、45)。また、設定時間Trが経
過しても録音時間が終了しない場合であって、この間
に、相手方の応答音声が有れば、再度、音声メッセージ
の送出を最初から開始する(ステップ42、43、4
5)。
【0022】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、周波数成分は異なる任意の数の周波数成分を利
用できる。また、周波数成分とは周波数帯域成分を含む
概念である。一方、話者の識別手段としては、例えば、
フィルタリング信号の大きさの絶対値を識別するなど、
他の識別手段を組合わせることにより、より確実な識別
ができるようにしてもよい。さらに、実施例はバンドパ
スフィルタを例示したが、ローパスフィルタ或いはハイ
パスフィルタの使用を妨げるものではない。その他、細
部の構成、手法等において、本発明の要旨を逸脱しない
範囲で任意に変更できる。
【0023】
【発明の効果】このように、本発明に係るテレマーケッ
ティング装置は、応答音声の信号から異なる周波数成分
をフィルタリングする複数のフィルタと、各フィルタか
ら得るフィルタリング信号の大きさをサンプリングする
とともに、各周波数成分におけるフィルタリング信号の
大きさの関係から所定時間間隔置きに相手方の話者を識
別し、識別した話者が異なったことを判別したなら音声
メッセージを最初から送出させる制御部を備えるため、
相手方の話者が途中で変わった場合でも、音声メッセー
ジは最初から送出され、常に、的確かつ確実なテレマー
ケッティングを行うことができるという顕著な効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテレマーケッティング装置の主要
部のブロック回路図、
【図2】同テレマーケッティング装置の全体外観正面
図、
【図3】同テレマーケッティング装置における各周波数
に対するフィルタリング信号の大きさの積算値を示す関
係図、
【図4】同テレマーケッティング装置における各周波数
に対する他のフィルタリング信号の大きさの積算値を示
す関係図、
【図5】同テレマーケッティング装置の動作を示すフロ
ーチャート、
【図6】図5中、初回話者識別処理を具体的に示すフロ
ーチャート、
【図7】図5中、n回目話者識別処理を具体的に示すフ
ローチャート、
【符号の説明】
1 テレマーケッティング装置 2 メモリ 3a バンドパスフィルタ(フィルタ) 3b バンドパスフィルタ(フィルタ) 4 制御部 5a アナログ−デジタル変換器 5b アナログ−デジタル変換器 Sr 応答音声の信号 Sa フィルタリング信号 Sb フィルタリング信号 fa 低域周波数 fb 高域周波数 Pa フィルタリング信号の大きさ(積算値) Pac フィルタリング信号の大きさ(積算値) Pb フィルタリング信号の大きさ(積算値) Pbc フィルタリング信号の大きさ(積算値) Ua… フィルタリング信号の大きさをサンプリングし
た値 Ub… フィルタリング信号の大きさをサンプリングし
た値

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイヤリングにより回線の接続された相
    手方に、メモリに記憶した音声メッセージを順番に送出
    し、かつ相手方の応答音声を録音するようにしたテレマ
    ーケッティング装置において、応答音声の信号から異な
    る周波数成分をフィルタリングする複数のフィルタと、
    各フィルタから得るフィルタリング信号の大きさをサン
    プリングするとともに、各周波数成分におけるフィルタ
    リング信号の大きさの関係から所定時間間隔置きに相手
    方の話者を識別し、識別した話者が異なったことを判別
    したなら音声メッセージを最初から送出させる制御部を
    備えることを特徴とするテレマーケッティング装置。
  2. 【請求項2】 各フィルタから得るフィルタリング信号
    をデジタル信号に変換するアナログ−デジタル変換器を
    備えることを特徴とする請求項1記載のテレマーケッテ
    ィング装置。
  3. 【請求項3】 フィルタはバンドパスフィルタであるこ
    とを特徴とする請求項1記載のテレマーケッティング装
    置。
  4. 【請求項4】 フィルタリング信号の大きさは複数回サ
    ンプリングした値を積算して求めることを特徴とする請
    求項1記載のテレマーケッティング装置。
  5. 【請求項5】 異なる周波数成分は低域周波数成分と高
    域周波数成分であることを特徴とする請求項1記載のテ
    レマーケッティング装置。
  6. 【請求項6】 制御部は各周波数成分におけるフィルタ
    リング信号の大きさの比率により話者を識別することを
    特徴とする請求項1又は5記載のテレマーケッティング
    装置。
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