JP3201083B2 - 網点画像判別方法 - Google Patents

網点画像判別方法

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JP3201083B2 JP19465493A JP19465493A JP3201083B2 JP 3201083 B2 JP3201083 B2 JP 3201083B2 JP 19465493 A JP19465493 A JP 19465493A JP 19465493 A JP19465493 A JP 19465493A JP 3201083 B2 JP3201083 B2 JP 3201083B2
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浩之 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像データの情報量圧
縮技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より画像データの符号化方式として
JPEG(Joint Photographic Experts Group)による
カラー静止画符号化の国際標準化方式が知られている。
図1は、上記国際標準化方式による画像データの符号化
処理ブロック100を示す図である。入力された画像デ
ータは、8×8ブロック化部101において、8×8画
素マトリクスからなる処理ブロック単位に分割される。
画像データは、次のDCT部102において処理ブロッ
ク単位で2次元直交変換としてDCT変換が実行され
る。ここで、上記DCT変換は、処理ブロック内の画素
の値をPx,y(x,y=0,…,7)とすると、次の
「数1」で表される。
【数1】
【0003】DCT変換の結果、64個のDCT係数S
u,vが得られる。係数S0,0は、DC係数と呼ばれ、残り
の63個の係数は、AC係数と呼ばれる。DC係数は、
8×8画素の平均値(直流成分)を示している。画素値
Px,yの精度が8ビットの場合、Lsの値は128であ
る。DCT部102から出力されるDCT係数は、量子
化部103で所定の量子化テーブルで量子化される。図
2に示すように、量子化されたDCT係数のうち、DC
係数は、DPCM部1045に入力され、AC係数は、
ジグザグスキャン部105に入力される。DPCM部1
04は、DC係数と、1つ前の処理ブロックのDC係数
の値の差を求める。DPCM部104で求められた差
は、符号化部106で可変長符号化される。ジグザグス
キャン部105では、図2に矢印で示す順序で低周波成
分を多く含むAC係数から、高周波成分を多く含むAC
係数へとDCT係数Su,vをスキャンし、DCT係数を
1次元配列に並び直す。並び直されたDCT係数は、符
号化部107において、可変長符号化される。符号化部
106及び107で符号化されたDC係数及びAC係数
は、多重化部108で多重化され、符号化画像信号とし
て出力される。画像データの複号化には、これと逆の処
理を実行する。
【0004】しかし、文字画像、グラビア等の網点画
像、写真画像の混在する画像データを符号化する場合、
量子化テーブルが1つしか備えられていないため、文字
画像の劣化や高周波成分を多く含む網点画像の圧縮率の
低下等が生じ、十分な性能を得ることが困難であった。
【0005】これに対し、より適正な符号化を実行する
ため、符号化の対象とされている画像データが、文字画
像データであるのか、網点画像データであるか、もしく
は写真画像であるのかを判別し、量子化を実行する際に
用いる量子化テーブルを切り換えることが開示されてい
る(田村和行著「適応的量子化を用いたDCT符号化法
−ディジタルカラー複写機への適応−」画像電子学会誌
第20巻第5号,467(1991)、及び特開平4−
87460号公報)。上記符号化方法では、8×8画素
マトリクスからなる処理ブロック内の画像データをDC
T変換した後、DCT係数を量子化部に出力するととも
に、画像判別部にも出力する。
【0006】一般に、網点画像は、図3に斜線で示す
(b)〜(e)に斜線で示す4つの判別窓の何れかに、
AC係数のピーク値をもち、かつ(a)の判別窓のDC
T係数の絶対値は、比較的小さいといった特性がある。
この特性に注目し、上記符号化方法では、画像判別部は
(b)〜(e)の判別窓内の各DCT係数データの絶対
値の合計を求め、この値が、(a)の判別窓内のDCT
係数データの絶対値の合計及び所定のしきい値よりも大
きな場合に、当該処理ブロック内の画像が網点画像であ
ると判別する。また、文字画像は、低周波成分を多く含
む図3の(f)の判別窓内に高い値のAC係数をもつ特
性を有する。この特性に注目し、画像判別部は、(f)
の判別窓のDCT係数データの絶対値が所定のしきい値
よりも大きな場合に、当該処理ブロック内の画像を文字
画像と判別する。また、更に、画像判別部は、処理ブロ
ック内の各AC係数が上記網点画像及び文字画像双方の
何れでもないと判別した場合に、上記処理ブロック内の
画像を写真画像であると判別する。画像判別部は、判別
結果信号を量子化部へ出力する。量子化部は、画像判別
部からの判別信号に対応する量子化テーブルを選択し、
量子化を実行する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の画像判
別方法では、図3に示す(e)の判別窓の領域が他の
(a)〜(d)の判別窓の領域と重複する。例えば、処
理ブロック内の画像が網点画像であり、第4行目第4列
目の位置に、大きなピークがある場合、(a)の判別窓
内のデータ合計値は、(e)の判別窓内のデータ合計値
よりも大きくなることもあり、誤判別を起こす可能性が
高い。そこで、本発明の目的は、より簡単、かつ正確に
処理ブロック内の画像が網点画像であるのか否かについ
て判別し、使用する量子化テーブルを決定するための方
法を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】処理ブロックの画像が網
点画像であるか否かを判別する方法であって、処理ブロ
ック内の画像データをDCT変換してDCT係数を求
め、DC係数近傍のAC係数の絶対値の最大値(第1ピ
ーク値という)と、上記DC係数近傍のAC係数以外の
AC係数の絶対値の最大値(第2ピーク値という)とを
比較し、第2ピーク値のほうが第1ピーク値よりも大き
く、かつ所定のしきい値よりも大きい場合、上記処理ブ
ロック内の画像を網点画像であると判別する。
【0009】
【作用】まず、処理ブロック内の画像データをDCT変
換してDCT係数データを得る。次に第1ピーク値及び
第2ピーク値を求め、この2つのピーク値の大きさを比
較する。ここで、第2ピーク値が第1ピークよりも大き
く、かつ実験データより定められる所定のしきい値より
も大きな場合、当該処理ブロック内の画像を網点画像で
あると判別する。
【0010】
【実施例】本発明の量子化テーブルの決定方法は、所定
の画素マトリクスからなる処理ブロック内の画像データ
をDCT変換して得られるDCT係数データのDC係数
近傍のAC係数の絶対値の最大値(第1ピーク値とい
う)と、上記DC係数近傍のAC係数以外のAC係数の
絶対値の最大値(第2ピーク値という)を求め、これら
2つのピーク値を比較することで、処理ブロック内の画
像が網点画像出るのか否かについて判別する。
【0011】(1)符号化装置の概略説明 図4は、本実施例の符号化装置を備えるFAX機能付き
のデジタルカラー複写機の概略構成断面図である。該複
写機は、原稿台ガラス上に載置された原稿画像の画像デ
ータをイメージリーダを用いて読み取り、読み取った画
像データに基づいて、周知の電子写真法により複写紙に
画像を印刷するものである。スキャナ10は、露光ラン
プ12と、ロッドレンズアレー13と、カラーイメージ
センサ14とから構成される。複写動作が開始すると、
スキャナ10は、スキャナ駆動モータ11により駆動さ
れ、原稿台ガラス16上に載置された原稿画像の画像デ
ータを読み取る。スキャナ10で読み取られた原稿画像
の画像データは、信号処理部20で種々の処理が施され
た後、符号化装置30に入力される。符号化装置30
は、画像データをプリントヘッド部31へ出力すると共
に、符号化処理を実行し、符号化した画像データを記憶
する。また、この符号化されたデータをモデム及びNC
U(ネットワーク制御ユニット)等から構成されるファ
クシミリ通信部40を介して他のファクシミリ装置へ送
信する。
【0012】プリントヘッド部31では符号化装置30
を介して受け取った画像データに基づいて半導体レーザ
を発光し、これを反射鏡37を介して感光体ドラム41
表面に照射する。感光体ドラム41は、帯電チャージャ
43により所定の電圧に帯電される。所定の値に帯電さ
れた感光体ドラム41には、プリントヘッド31から反
射鏡37を介して照射されるレーザ光により静電潜像が
形成される。現像器45a〜45dは、感光体ドラム4
1に形成された静電潜像にシアン、マゼンタ、イエロ
ー、黒の4色の内の何れか1色のトナーを付着させる。
給紙トレイ50は、所定の複写紙を転写ドラム51へ搬
送する。搬送されて来た複写紙はチャッキング機構52
によりその先端がチャッキングされる。感光体ドラム4
1に付着されたトナーは、転写チャージャ46におい
て、転写ドラム51に巻き付けられた複写紙に転写され
る。この後、感光体ドラム41表面の静電潜像の残像
は、イレーサランプ42により消去される。転写チャー
ジャ51に巻き付けられた複写紙は、シアン、マゼン
タ、イエロー、黒の4色が転写された後、分離つめ47
により転写ドラム51から分離され、定着装置48を介
して排紙トレイ49へ出力される。
【0013】(2)処理ブロックの説明 図5に本実施例の符号化処理ブロック200を示す。図
示されるように、8×8画素マトリクスからなる処理ブ
ロック内の画像データをDCT部202でDCT変換し
た後、DCT係数を量子化部204へ出力すると共に、
画像判別部203にも出力する。画像判別部203は、
上記従来例とは異なり、図6(a)及び(b)に示す2
つの領域内の各DCT係数の最大値を求める。そして、
網点画像及び文字画像の上記特性に注目して当該処理ブ
ロック内の画像の種類を判別する。画像判別部203
は、処理ブロック内の各AC係数が上記網点画像及び文
字画像の何れでもないと判別した場合に、上記処理ブロ
ック内の画像を写真画像であると判別する。画像判別部
203は、判別結果信号を量子化部204へ出力する。
量子化部204では、判別部203からの判別信号に対
応する量子化テーブルを選択し、より適正な量子化を実
行する。
【0014】図6は、判別部203の処理ブロックを示
す。DCT変換部202でDCT変換された画像データ
は、まず、網点画像判別部に入力される。ここで、当該
処理ブロック内の画像が網点画像である場合には、選択
信号作成部252へハイレベルの信号を出力する。DC
T係数データは、次に文字画像判別部251に入力され
る。文字画像判別部251では、処理ブロック内の画像
が文字画像である場合には、選択信号作成部252へハ
イレベルの信号を出力する。また、文字画像でない場合
には、ローレベルの信号を出力する。選択信号作成部2
52では、入力された各信号の値に対応し、量子化テー
ブル選択信号を出力する。例えば、画像が網点画像の場
合、選択信号は”10”となる。画像が、文字画像であ
る場合には、選択信号は”01”となる。画像が、写真
画像である場合には、選択信号は”00”となる。
【0015】次に本発明にかかる網点画像判別部250
について説明する。網点画像判別部250は、図7に示
されるように、判別窓(A)(B)作成部260において、
図8(a)及び(b)に斜線で示す判別窓(A)及び
(B)を作成する。判別窓(A)は、DC係数近傍にあ
るAC係数データからなる。判別窓(B)は、当該AC
係数データ以外のAC係数データからなる。したがっ
て、互いの判別窓(A)及び(B)が共通のAC係数デ
ータをもたない。具体的には、作成部260は、入力さ
れる処理ブロック単位のDCT係数データを判別窓
(A)及び(B)で示される領域のDCT係数データを
分離し、それぞれMAX(A)算出部261と、MAX
(B)算出部262に出力する。MAX(A)算出部2
61は、判別窓(A)内にあるDCT係数データの絶対
値の最大値(以下、第1ピーク値)を算出する。MAX
(B)算出部262は、判別窓(B)内にあるDCT係
数データの絶対値の最大値(以下、第2ピーク値とい
う)を算出する。算出部261及び262で算出された
第1ピーク値及び第2ピーク値は、共に比較部263に
入力される。比較部263は、第1ピーク値及び第2ピ
ーク値を比較すると共に、実験データより定められる所
定のしきい値と第2ピーク値とを比較する。ここで、第
2ピーク値が第1ピーク値よりも大きく、かつ上記所定
のしきい値よりも大きい場合、当該処理ブロックの画像
を網点画像と判別する。これ以外の場合には、当該処理
ブロックの画像は、文字画像あるいは写真画像であると
判別する。
【0016】
【発明の効果】本発明の網点画像判別方法によれば、処
理ブロック内の各AC係数データについて、重複してピ
ーク値の検出を実行せずに、簡単でかつ正確な網点画像
の判別を実行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 国際標準化方式による符号化処理ブロック1
00を示す図である。
【図2】 DCT係数データSu,vと、ジグザグスキャ
ンのスキャン順序を示す。
【図3】 画像判別用の判別窓の採り方を示す図であ
る。
【図4】 FAX機能付デジタルカラー複写機の断面図
である。
【図5】 符号化装置30で実行される符号化処理ブロ
ック200を示す図である。
【図6】 画像判別部203のブロック図である。
【図7】 網点画像判別部250のブロック図である。
【図8】 本発明の網点画像判別方法で用いる判別窓
(A)及び(B)の領域を斜線で示す図である。
【符号の説明】
250…網点画像判別部 260…判別窓(A)及び(B)作成部 261…MAX(A)算出部 262…MAX(B)算出部 263…比較部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中谷 宗弘 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13 号大阪国際ビル ミノルタカメラ株式会 社内 (56)参考文献 特開 平4−21265(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/40 - 1/419

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理ブロックの画像が網点画像であるか
    否かを判別する方法であって、 処理ブロック内の画像データをDCT変換してDCT係
    数を求め、 DC係数近傍のAC係数の絶対値の最大値(第1ピーク
    値という)と、上記DC係数近傍のAC係数以外のAC
    係数の絶対値の最大値(第2ピーク値という)とを比較
    し、 第2ピーク値のほうが第1ピーク値よりも大きく、かつ
    所定のしきい値よりも大きい場合、上記処理ブロック内
    の画像を網点画像であると判別する網点画像判別方法。
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