JP3193129B2 - 移動局の地区認識方式 - Google Patents

移動局の地区認識方式

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動局の地区認識方式に
関し、特に現在移動局が位置する現在地区を基地局へ通
知する移動局の地区認識方式に関する。
【0002】近年、自動車・船舶・列車・飛行機等の移
動体を対象とする移動通信が急速に実用化されつつあ
る。一般に、移動体に通信設備を設けたものを「移動
局」と呼ぶ。この移動局には、警察・消防・救急等の公
共移動局や、列車・タクシー等の民間移動局がある。ま
た、警察庁や車両管理センター等のように、管理の対象
となる複数の移動局の現在位置を掌握するための集中管
理局を「基地局」と呼ぶ。
【0003】ところで、基地局が移動局に対して緊急又
は通常の呼び出しや指令を行うためには、常に基地局は
管理の対象となる移動局の現在位置を掌握することが要
請される。例えば、犯罪事件が発生した場合に、事件発
生場所から近隣するパトカー等の移動局に対して出動等
の指令を行うには、管内の全移動局の現在位置を掌握す
る必要がある。
【0004】こうした要請に対して、基地局の管理地域
を所定の区域で分割した地区ごとに、上記移動局の現在
位置を認識する方式が移動局の地区認識方式である。従
来、この移動局の地区認識方式としては、サインポスト
による移動局の地区認識方式とGPS(Global Positio
ning System )による移動局の地区認識方式とが知られ
ている。
【0005】
【従来の技術】図7は、サインポストによる移動局の地
区認識方式の一例を示す図である。図において、移動局
M71等が行動する地域の適当な位置に、複数のサイン
ポストSP1〜SP5が分散して設置されている。
【0006】サインポストSP1〜SP5は無線送信機
の一つであって、常時位置信号電波を発信している。こ
の位置信号電波は所定の範囲、例えばサインポストから
半径400〔m〕以内まで達し、このような範囲は一般
に「ゾーン」と呼ばれている。例えば、図7ではゾーン
Z1がサインポストSP1から所定の円内を示す。
【0007】移動局M71等の移動局は上記ゾーン内で
位置信号電波を受信し、自動的に受信した位置信号を図
示されていない基地局へ送信する。基地局は移動局M7
1からの位置信号により、移動局M71等の移動局の位
置及び動態を掌握することができる。
【0008】このように、移動局M71等の移動局の位
置信号を基地局へ自動的に送信し、基地局が移動局の位
置及び動態を常時掌握するシステムは、AVMシステム
(Automatic Vehicle Monitoring System )として実用
化されている。
【0009】図8は、GPSによる移動局の地区認識方
式の一例を示す図である。まず、移動局M8等が行動す
る地域を所定の距離ごとに、すなわち経度及び緯度ごと
に分割する。図では、地域を経度X1〜X3及び緯度Y
1〜Y4で分割する。なお、上記所定の距離として、経
度X1〜X3は距離xごとに、緯度Y1〜Y4は距離y
ごとに設定されている。こうして、移動局M8等が行動
する地域を6つの地区A1〜A6に分けることができ
る。
【0010】移動局M8等の各移動局にはGPSを搭載
する。このGPSは、あらかじめ軌道位置のわかった複
数の人工衛星を用いて、人工衛星から移動局までの距離
を(正確な時計を用いて伝搬時間を計ることにより)測
定し、現在位置を求めるシステムである。移動局の3次
元的な位置を求めるためには少なくとも4個の人工衛星
が必要である。すなわち、4個の人工衛星から送られて
くる航法データを受信して、上記4個の人工衛星から移
動局までの距離をそれぞれ算出する。この航法データに
は、人工衛星の時計の補正値及び軌道データ等が含まれ
ている。そして、4個の人工衛星の位置を中心として上
記それぞれの距離を半径とした球面の交点が移動局の現
在位置として求められ、その精度は100〔m〕以内と
正確である。なお、移動局の2次元的な位置を求めるに
は、3個の人工衛星があれば十分である。
【0011】こうして、GPSによって得られた現在位
置から、上記地区A1,A2,A3,A4,A5,A6
等を判別して、位置信号として図示されていない基地局
へ送信する。この位置信号は、移動局M8等が距離x又
は距離yだけ移動するごとに、あるいは所定の時間間隔
ごとに位置信号を送信する。したがって、基地局は移動
局M8等からの位置信号により、移動局M8等の移動局
の位置及び動態を掌握することができた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のサイン
ポストによる移動局の地区認識方式では、図7に示すよ
うに移動局M71はゾーンZ1又はゾーンZ2に含まれ
るので現在位置を検出することができるが、移動局M7
2のようにゾーン外に位置する移動局は現在位置を検出
することができないという問題点があった。
【0013】また、従来のGPSによる移動局の地区認
識方式において、移動距離による位置信号を送信する方
式では、図8に示すように移動局M8が例えば地区A1
から地区A2へ移動する場合に、距離xより大きい距離
Δxを移動するときは位置信号を送信するが、例えば地
区A1から地区A3へ移動する場合に、距離yより小さ
い距離Δyを移動するときは位置信号を送信しないた
め、基地局は移動局M8がまだ地区A1に位置すると認
知したままである。したがって、基地局が正確な移動局
の現在位置を掌握できないという問題点があった。
【0014】さらに、従来のGPSによる移動局の地区
認識方式において、所定の時間間隔ごとに位置信号を送
信する方式では、移動局の増加に伴って基地局の処理が
煩雑になるという問題点があった。
【0015】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、現在移動局が位置する現在地区を正確に掌握
できる移動局の地区認識方式を、提供することを目的と
する。
【0016】
【課題を解決するための手段】図1は上記目的を達成す
る本発明の原理説明図である。本発明の移動局の地区認
識方式は、現在位置算出手段11、認識手段12及び送
信手段13から構成される。また、認識手段12は記憶
手段12a及び地区判別手段12bから構成される。
【0017】現在位置算出手段11は、移動局10の現
在位置を算出する。記憶手段12aは、移動局10が行
動する地域を複数の地区に分割した地区割りデータを記
憶する。地区判別手段12bは、移動局10の現在位置
と地区割りデータとから移動局10の現在地区を判別す
る。送信手段13は、現在地区を基地局30へ送信す
る。
【0018】
【作用】現在位置算出手段11によって算出された移動
局10の現在位置と、記憶手段12aに記憶された地区
割りデータとから、地区判別手段12bは現在移動局1
0が位置する地区、すなわち現在地区を判別する。判別
された現在地区が前回の判別された地区から変更された
場合には、送信手段13は現在地区を位置信号として基
地局30へ送信する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の原理説明図であって、実施例を
示す図である。本発明の移動局の地区認識方式は、移動
局10、人工衛星20及び基地局30から構成される。
移動局10は自動車・船舶・列車・飛行機等の移動体で
あって、通信設備を設けたものである。人工衛星20は
宇宙空間で所定の軌道上を航行し、常時航法データを電
波として発信する。なお、図には人工衛星20は一つし
か描いていないが、移動局10の3次元的な現在位置を
正確に算出するためには少なくとも4個の人工衛星が必
要である。基地局30は、複数の移動局10を地区ごと
に集中管理し、必要に応じて移動局10に対して指令等
を行う。
【0020】また、移動局10は、現在位置算出手段1
1、アンテナ11a、認識手段12及び送信手段13か
ら構成される。現在位置算出手段11はGPSによって
構成され、複数の人工衛星20から発信された航法デー
タをアンテナ11aで受信し、移動局10の現在位置を
算出する。なお、現在位置算出手段11は、所定の時間
間隔ごとに移動局10の現在位置を算出することによっ
て、移動局10の移動速度及び移動方向も算出すること
ができる。認識手段12はプロセッサを中心に構成さ
れ、現在位置算出手段11によって算出された移動局1
0の現在地区を認識する。送信手段13は、認識手段1
2で認識された現在地区を位置信号として基地局30へ
送信する。
【0021】さらに、認識手段12は記憶手段12a及
び地区判別手段12bから構成される。記憶手段12a
はROM、RAM又は磁気ディスク等の記憶媒体の一つ
であって、移動局10が行動する地域を予め複数の地区
に分割した地区割りデータを記憶する。地区判別手段1
2bはプロセッサを中心に構成され、移動局10の現在
位置と地区割りデータとから移動局10の現在地区を判
別する。
【0022】次に、上記地区割り及び記憶手段12aに
記憶される地区割りデータについて説明する。図2は、
地区割りの一例を示す図である。まず、移動局10が行
動する地域を所定の距離ごとに、すなわち経度及び緯度
ごとに分割する。図では、経度X21〜X25及び緯度
Y21〜Y24による分割によって、位置P1〜P20
が設定される。そして、これらの位置P1〜P20のう
ち、二以上の位置によって複数の地区(ブロック)に区
分けされる。こうして、移動局10が行動する地域を6
つの地区B1〜B6に分けることができる。
【0023】図において、区分けされた複数の地区B1
〜B6のうち、例えば地区B1は4つの位置P1,P
2,P6,P7で囲まれる区域である。ここで、データ
化する場合には上記地区B1を4つの位置P1,P2,
P6,P7で表してもよいが、位置P1,P2が緯度Y
21上に、位置P6,P7が緯度Y22上に、位置P
1,P6が経度X21上に、位置P2,P7が経度X2
2上にあることから、対角線上の位置P1,P7の2点
で表すこともできる。同様に、地区B2は対角線上の位
置P6,P12で表すことができる。
【0024】こうして、複数の地区B1〜B6につい
て、対角線上の位置で地区を表したものが図3である。
図3は地区割りデータの一例を示す図であって、図2の
地区割りから図1の記憶手段12aに記憶するためにデ
ータ化する場合の一覧表である。
【0025】図において、32列は対角線上の左上位置
を示し、33列は対角線上の右下位置を示す。各位置は
いずれも経度及び緯度情報から構成される。また、31
列は地区番号であり、32列及び33列から示される対
角線上の区域内に移動局10が位置する場合に、基地局
へ位置信号として送信する情報である。
【0026】図4は、本発明の処理手順を示すフローチ
ャートである。図において、Sの後に続く数字はステッ
プ番号を示す。 〔S1〕位置データの更新待ちを行う。すなわち、複数
の人工衛星20から発信された航法データに基づき、図
1の現在位置算出手段11で算出する移動局10の現在
位置が更新されるまで待機する。 〔S2〕位置データが更新されたか否かを判別する。も
し、位置データが更新された(YES)ならばステップ
S3に進み、更新されてない(NO)ならばステップS
1に戻る。 〔S3〕地区割りデータとの比較を行う。すなわち、ス
テップS1で算出された移動局10の現在位置と地区割
りデータとから、地区判別手段12bが移動局10の現
在地区を判別する。 〔S4〕地区を決定する。すなわち、ステップS1で算
出された移動局10の現在位置が地区割りデータの地区
内にある場合、その地区を現在地区と決定する。 〔S5〕地区が変更されたか否かを判別する。具体的に
は、ステップS4で決定された現在地区が、前回決定さ
れた地区から変更されたか否かを判別する。もし、地区
が変更された(YES)ならばステップS6に進み、変
更されてない(NO)ならばステップS1に戻る。 〔S6〕地区データを送信する。すなわち、図1の送信
手段13がステップS4で決定された現在地区を位置信
号として基地局30へ送信する。
【0027】したがって、地区判別手段12bが現在地
区を判別し、前回の判別された地区から変更された場合
には送信手段13が現在地区を基地局30へ送信するの
で、基地局30は移動局10の現在位置を正確に掌握す
ることができる。また、前回の判別された地区から変更
された場合のみ現在地区を送信するので、移動局10等
が増加しても基地局30の処理が煩雑にならない。
【0028】上記現在地区又は現在位置を受信した基地
局30の表示処理の一例について説明する。図5及び図
6は、地区データの画面表示の一例を示す図であって、
基地局30に設けられた表示装置に表示される画面の一
例である。
【0029】図5には、移動局10等から送信された現
在地区に基づいて、地区ごとに位置する移動局10等の
番号としてタクシーの車両番号の一覧が表示されてい
る。また、図6には、移動局10等から送信された現在
位置に基づいて、図5に表示された地区のうちの一地区
における概略地図上に位置する移動局10等の番号とし
てタクシーの車両番号及び移動方向が表示されている。
【0030】こうして、基地局30は管理の対象となる
移動局10等の全移動局の現在位置、移動速度及び移動
方向等を常に掌握することができるので、基地局30は
移動局10等に対して緊急又は通常の呼び出しや指令を
行うことができる。
【0031】上記の説明では、現在位置算出手段11を
GPSで構成したが、デッカ・ナビゲータ・システム
(DECCA navigater system)システム、オメガシステム
及びロラン(loran; long range navigation)システム
等の他の航法データに基づいて現在位置を算出するシス
テムにより構成してもよい。
【0032】また、記憶手段12aに記憶される地区割
りデータは図2に示すような一通りの分割による地区割
りデータを使用するに限らず、複数通りの分割による地
区割りデータを所定の時間又は期間ごとに順次使用する
ように構成してもよい。
【0033】さらに、記憶手段12aに記憶される地区
割りデータは図3に示すような左上位置と右下位置によ
る対角線上の位置で構成したが、右上位置と左下位置に
よる対角線上の位置等の他の位置の組み合わせによって
地区割りデータを構成してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、現在位
置算出手段によって算出された移動局の現在位置と、記
憶手段に記憶された地区割りデータとから、地区判別手
段が現在地区を判別し、前回の判別された地区から変更
された場合には送信手段が現在地区を基地局へ送信する
ように構成したので、基地局は移動局の現在位置を正確
に掌握することができる。
【0035】また、前回の判別された地区から変更され
た場合のみ現在地区を送信するので、移動局が増加して
も基地局の処理が煩雑にならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】地区割りの一例を示す図である。
【図3】地区割りデータの一例を示す図である。
【図4】本発明の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図5】地区データの画面表示の一例を示す図である。
【図6】地区データの画面表示の一例を示す図である。
【図7】サインポストによる移動局の地区認識方式の一
例を示す図である。
【図8】GPSによる移動局の地区認識方式の一例を示
す図である。
【符号の説明】
10 移動局 11 現在位置算出手段 11a アンテナ 12 認識手段 12a 記憶手段 12b 地区判別手段 13 送信手段 20 人工衛星 30 基地局
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 102 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現在移動局が位置する現在地区を基地局
    へ通知する移動局の地区認識方式において、 移動局の現在位置を算出する現在位置算出手段(11)
    と、 前記移動局が行動する地域を複数の地区に分割した地区
    割りデータを記憶する記憶手段(12a)と、前記移動
    局の現在位置と前記地区割りデータとから前記移動局の
    現在地区を判別して出力する地区判別手段(12b)と
    を有する認識手段(12)と、 前記現在地区を基地局(30)へ送信する送信手段(1
    3)と、 を有することを特徴とする移動局の地区認識方式。
  2. 【請求項2】 前記現在位置算出手段(11)は、人工
    衛星(20)からの電波情報に基づいて前記移動局の現
    在位置を算出するように構成したことを特徴とする請求
    項1記載の移動局の地区認識方式。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段(12a)には、対角線上
    の経度及び緯度情報から分割される前記複数の地区を記
    憶するように構成したことを特徴とする請求項1記載の
    移動局の地区認識方式。
  4. 【請求項4】 前記送信手段(13)は、他の地区から
    現在の地区へ移動した際に前記現在地区を前記基地局
    (30)へ送信するように構成したことを特徴とする請
    求項1記載の移動局の地区認識方式。
  5. 【請求項5】 前記基地局(30)は、前記移動局から
    受信した前記現在地区に基づいて、前記現在地区ごとに
    前記移動局の番号を表として画面表示するように構成し
    たことを特徴とする請求項4記載の移動局の地区認識方
    式。
  6. 【請求項6】 前記地区判別手段(12b)は、前記現
    在地区に加えて前記移動局の現在位置を出力するように
    構成したことを特徴とする請求項1記載の移動局の地区
    認識方式。
  7. 【請求項7】 前記基地局(30)は、前記移動局から
    受信した前記現在位置に基づいて、前記移動局の現在位
    置を地図上に画面表示するように構成したことを特徴と
    する請求項6記載の移動局の地区認識方式。
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