JP3191607B2 - 車両盗難防止装置 - Google Patents
車両盗難防止装置Info
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B60R25/20—Means to switch the anti-theft system on or off
- B60R25/22—Means to switch the anti-theft system on or off using mechanical identifiers
- B60R25/225—Means to switch the anti-theft system on or off using mechanical identifiers key in lock presence switch
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/01—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
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-
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- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B60R25/20—Means to switch the anti-theft system on or off
- B60R25/24—Means to switch the anti-theft system on or off using electronic identifiers containing a code not memorised by the user
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Description
り、特に、トランスポンダから送信された識別コードと
車両に搭載されているメモリに記憶されている登録コー
ドとが一致しなければエンジンを始動できないようにし
て車両の盗難を防止する車両盗難防止装置に関する。
ードを設け、バーコードと車両盗難防止装置に予め記憶
されている登録コードとが一致したときのみ、車両の走
行を許可するようにしている(特開昭62−88644
号公報)。
両盗難防止装置に予め記憶される。また、この車両盗難
防止装置では、キーを紛失した場合やキーが盗難にあっ
た場合等には、新たなキーを用いて車両の走行を可能に
する必要がある。このためには、専用ツールと暗証コー
ドとを用いて、既に登録されている登録コードを消去し
たり、新たなキーに対応する識別コードを登録し直さな
ければならない。また、使用するキーを追加する場合に
も新たなキーに対応する識別コードを登録する必要があ
る。
車両盗難防止装置では、コードの新規登録、再登録、登
録されているコードの消去を行うためには専用ツールが
必要であるため、サービスディラーまで車両を移動させ
るか、専用ツールを車両の位置まで運搬して消去・登録
を行う必要があり、予め記憶されているコードの消去・
新たな識別コードの再登録に手間がかかる、という問題
があった。
ドの消去・再登録が行えなくなる、という問題がある。
れたもので、専用ツールを用いないで、登録コードの消
去や再登録等を行うことができる車両盗難防止装置を提
供することを目的とする。
に、請求項1の発明は、所定の操作が行われたときエン
ジン始動を禁止するようにセットされると共に、マスタ
ーキー及びサブキーに設けられかつ識別コードを送信す
るトランスポンダと通信を行って、予め登録されている
登録コードと前記トランスポンダから送信された識別コ
ードとが一致したときエンジン始動を許可するようにセ
ットが解除される車両盗難防止装置において、予め登録
されている登録コードに対応する識別コードを送信する
トランスポンダを備えたマスターキーがキーシリンダに
挿入されたか否かを判断する判断手段と、前記判断手段
によりマスターキーがキーシリンダに挿入されたと判断
された場合には、車両に搭載されているスイッチの予め
定められているオンオフの組み合わせ操作が行われたと
きに、モードをマスターキーのコード登録モード、サブ
キーのコード登録モード、及び消去モードのいずれかに
変更するモード変更手段と、モードが変更された後に、
変更されたモードに応じてコードの再登録及び登録され
ているコードの消去の少なくとも一方を行うコード変更
手段と、を設けたことを特徴とする。
盗難防止装置において、エンジン始動を禁止するように
セットされている状態で、車両に搭載されているスイッ
チの予め定められているオンオフの組み合わせ操作によ
って暗証番号が入力されたときにエンジン始動を許可す
るようにセットを解除する解除手段を設けたことを特徴
とする。
操作が行われたとき、例えば、キーシリンダからキーが
引き抜かれたとき、またはイグニッションスイッチがオ
フ操作されて所定時間経過したとき、エンジン始動を禁
止するようにセットされる。このセットは、キーに設け
られたトランスポンダと通信を行って、予め登録されて
いる登録コードとトランスポンダから送信された識別コ
ードとが一致しているか否かを判断し、登録コードとト
ランスポンダから送信された識別コードとが一致したと
き、エンジン始動を許可するように解除される。
識別コードを送信するトランスポンダを備えたキーのう
ち、マスタートランスポンダキーがキーシリンダに挿入
された場合には、車両に搭載されているスイッチの予め
定められているオンオフの組み合わせ操作が行われると
モードがマスターキーのコード登録モード、サブキーの
コード登録モード、及び消去モードのいずれかに変更さ
れる。そして、モードが変更されると、変更されたモー
ドに応じてコードの再登録及び登録されているコードの
消去の少なくとも一方を行なうことができる。
録されている特定のキーを用いると共に車載スイッチの
オンオフの組み合わせ操作によってコードの再登録や登
録されているコードの消去が行われるので、専用ツール
を用いないでコードの消去や再登録等を行うことができ
る。
始動を禁止するようにセットされている状態で車両に搭
載されているスイッチの予め定められているオンオフの
組み合わせ操作によって暗証番号が入力されると、エン
ジン始動を許可するようにセットが解除される。
識別コードが送信されない場合においても、車両に搭載
されているスイッチのオンオフの組み合わせ操作による
暗証番号入力により、エンジン始動を許可することがで
きる。
装置(イモビライザ)の一実施例を詳細に説明する。
グニッションスイッチを内蔵したキーシリンダ10が搭
載されている。キーシリンダ10のキー挿入口側端部に
は、コイルで構成されたアンテナ12がキーシリンダ1
0と同心円状に取り付けられている。アンテナ12は、
アンテナ12で受信した信号を増幅するアンプ28を介
して、中央処理装置(CPU)、RAM、及びROMを
含んで構成されたマイクロコンピュータからなるイモビ
ライザ制御装置16に接続されている。
キーシリンダ10に挿入されたときにオンし、キー30
がキーシリンダ10から引き抜かれたときにオフするキ
ーアンロックウォーニングスイッチ(以下、ウォーニン
グスイッチという)14が取り付けられている。
ーニングスイッチ14、ドアが開かれたときにオンし、
かつドアが閉じられたときにオフするカーテシスイッチ
20が更に接続されると共に、登録コードを記憶するメ
モリーが内蔵されている。
ロコンピュータを含んで構成されたエンジン制御装置2
2に接続されている。このエンジン制御装置22には、
点火装置24及び燃料噴射装置26が接続されており、
エンジン制御装置22によってエンジンの点火時期及び
エンジンに供給する燃料噴射量が制御される。
込まれている。トランスポンダ32は、図2に示すよう
に、コイルで構成された送受信アンテナ34、アンテナ
34と共に発振回路を構成するコンデンサC1、キー3
0の識別コード(IDコード)を記憶し、電力が供給さ
れたときにこの識別コードをアンテナ34から送信する
ICチップ36、及び電磁波エネルギーを蓄積するコン
デンサC2から構成されている。
ナ12から送信された電磁波エネルギーがアンテナ34
で受信されると、この受信された電磁波エネルギーがコ
ンデンサC2に蓄積され、この蓄積されたエネルギーに
よってICチップ36が起動され、アンテナ34を介し
てアンテナ12側に識別コードが送信される。
タートランスポンダキー)、複数のサブキー(サブトラ
ンスポンダキー)の2種類が用意されており、各キーに
埋め込まれたトランスポンダには識別コードが記憶され
ている。
すように、アクセサリー(ACC)端子、イグニッショ
ン端子IG、スタート端子ST、及び共通端子を備えて
いる。共通端子CMは、ヒュージブルリンクを介して車
載バッテリ40の正極に接続されると共に、ヒューズを
介してイモビライザ制御装置16に接続されている。こ
の結果、常時車載バッテリ40からイモビライザ制御装
置16に電力が供給される。
を介してイモビライザ制御装置16に接続されている。
従って、共通端子CMがイグニッション端子IG位置に
切り換えられたとき、すなわちイグニッションスイッチ
オンのときにイモビライザ制御装置16にオン信号が入
力される。
ターキーやサブキーのコードを新規にメモリーに登録す
る場合について説明する。マスターキーのコードを登録
する場合には、ドアを開いた状態(カーテシスイッチオ
ン)で行う。キーをキーシリンダーに挿入し(ウォーニ
ングスイッチオン)、イグニッションスイッチをオンに
すると、アンテナ12から電磁波エネルギーが供給さ
れ、トランスポンダのICチップに記憶されている識別
コードが読み出され、一時的に記憶される。更にコード
を登録したいキーがある場合には、キーシリンダーに挿
入されているキーを引き抜き、コードを登録するキーを
キーシリンダーに挿入して上記と同様にイグニッション
スイッチをオンにし、識別コードを読み出して、一時的
に記憶する。そして、キーを引き抜いて、開いていたド
アを閉じるとコードがメモリーに新規に登録される。
は、ドアを閉じた状態(カーテシスイッチオフ)で行
う。キーをキーシリンダーに挿入しイグニッションスイ
ッチをオンにするとトランスポンダのICチップに記憶
されている識別コードが上記のようにして読み出され、
読み出されたコードがメモリーに新規に登録される。
ドを新規に登録した後、1つのサブキーの識別コード新
規に登録したときのタイムチャートを示すものである。
置16によるセット・アンセット及び登録コードの追加
・消去ルーチンを図4に基づいて説明する。
もので、ステップ100においてウォーニングスイッチ
14がオフからオンに変化したか否かを判断することに
より、キー30がキーシリンダ10に挿入されたか否か
を判断する。ウォーニングスイッチ14がオンになる
と、ステップ104においてアンテナ12から電磁波エ
ネルギーを供給する。これによってトランスポンダ32
から識別コードが送信され、アンテナ12で受信され、
識別コードが読み出される。
ならない場合には、ステップ102においてイグニッシ
ョンスイッチがオフからオンに変化したか、すなわちイ
グニッションオンか否かを判断する。ウォーニングスイ
ッチがオンにならずかつイグニッションスイッチがオン
になったとき、すなわちウォーニングスイッチがオフ状
態で故障し、キー30がキーシリンダ10に挿入されて
イグニッションスイッチがオンになったときには、上記
と同様にステップ104において電磁波エネルギーの送
信と識別コードの受信とを実行する。
フ状態で故障した場合においても識別コードを受信して
イモビライザをアンセットし、エンジンを始動すること
ができる。
ョンスイッチがオフからオンに変化しないとき、すなわ
ちキーがキーシリンダーに挿入されないとき、ウォーニ
ングスイッチがオフ状態で故障しておりキーがキーシリ
ンダーに挿入されたがイグニッションスイッチがオンに
されなかったときはこのルーチンを終了する。
ードとメモリーに記憶されている登録コードとを比較
し、受信された識別コードと同一の登録コードが既に登
録されているか否かを判断する。この判断が肯定のとき
には、正規のキーがキーシリンダに挿入された場合であ
るので、ステップ110においてイモビライザのセット
状態を解除(アンセット)し、キー30をスタート位置
にして放すことによってエンジンが始動される。
コードが登録されていないと判断されたときには、ステ
ップ108において暗証番号が入力されたか否かを判断
する。暗証番号が入力されないときには、正規の運転者
でないためこのルーチンを終了し、イモビライザのアン
セットは行わない。
ー固有の識別コードがイモビライザ制御装置16に入力
されないことになるため、運転者はイグニッションスイ
ッチのオンオフの組み合わせとカーテシスイッチのオン
オフの組み合わせとによって暗証番号を入力する。この
カーテシスイッチのオンオフはドアを開閉することによ
り行うことができる。
オンオフの繰り返し回数で暗証番号の各桁の数字を入力
し、ドアの開閉によって桁と桁との間を区別するように
している。図8及び図9を参照して暗証番号として「2
122」を入力する場合について具体的に説明する。
ングスイッチオン)、イグニッションスイッチをオンに
しても識別コードが送信されないためイモビライザはア
ンセットされない。このため、乗車して最初にドアを閉
じた時点からT2秒(例えば、20秒)間経過するまで
に、イグニッションスイッチをオフに戻し、一端ドアを
開いた状態(カーテシスイッチオン)でイグニッション
スイッチのオンオフを2回繰り返した後ドアを閉じる
(カーテシスイッチオフ)。これによって4桁の暗証番
号の最初の桁の「2」が入力される。
までに、ドアを開き、イグニッションスイッチを1回オ
ンオフし、ドアを閉じる動作を行う。これによって暗証
番号の次の桁の「1」が入力される。続いてT4(例え
ば、20秒)秒間経過するまでにドアを開き、イグニッ
ションスイッチのオンオフを2回繰り返し、ドアを閉
じ、T5秒(例えば、20秒)間経過するまでに、ドア
を開いてイグニッションスイッチのオンオフを1回行っ
た後イグニッションスイッチをオン状態にし、ドアを閉
じる。これによって暗証番号の下2桁の「2」が入力さ
れる。
が入力されたことになるので、イモビライザのアンセッ
トとエンジン始動許可信号とが出力される。
ンスイッチをオフからオンに変化させた回数で各桁の数
字が表され、ドアの開閉(カーテシスイッチがオンから
オフ)によって各桁が区切られた暗証番号が入力され
る。
チのオンオフの組み合わせによって暗証番号を入力し、
暗証番号が入力されたときにイモビライザをアンセット
すると共にエンジン始動許可信号を出力するようにして
いるため、トランスポンダの故障等によって識別コード
がイモビライザ制御装置16に入力されない場合におい
てもエンジンを始動させることができる。
コードがマスターキーの識別コードであるか否かを判断
することにより、キーシリンダにマスターキーが挿入さ
れているか否かを判断する。キーシリンダにマスターキ
ーが挿入されている場合には、ステップ114において
後述するコードの追加・消去処理を行う。
ている場合、キーシリンダにマスターキーが挿入されて
いるがコードの追加・消去処理を行わない場合、または
コードの追加・消去処理を行っていたが予め定められて
いる時間内に操作が行われなかった場合には、コードの
追加・消去処理を行うことなくステップ116(図5)
に進む。
ッチがオンからオフになったか否か、すなわちキーをキ
ーシリンダーから引き抜く直前の動作が行われたか否か
を判断する。次のステップ118ではT秒(例えば、2
0秒)間経過したか否かを判断し、T秒間経過していな
いときには、ステップ120においてウォーニングスイ
ッチ14がオンからオフになったか否かを判断すること
により、キーがキーシリンダーから引き抜かれたか否か
を判断する。
きには、ステップ122においてエンジン制御装置22
へ出力していたエンジン始動許可信号を停止してエンジ
ンの始動を禁止し、イモビライザをセット状態にする。
フに変化しない状態でT秒間経過したときには、すなわ
ちキーがキーシリンダーから引き抜かれたことが確認さ
れずにT秒間経過したときには、ステップ122におい
て上記と同様にエンジン始動許可信号を停止すると共に
イモビライザをセット状態にする。これによって、ウォ
ーニングスイッチがオン状態またはオフ状態で故障した
場合においても自動的にイモビライザをセット状態にし
てエンジンが始動できないようにすることができる。
について説明する。ステップ130では、マスターキー
のコードの登録か否かを判断し、マスターキーのコード
の登録の場合は、ステップ132でモードを登録モード
に変更してコードを登録する。マスターキーのコードの
登録か否かは、イグニッションスイッチのオンオフの組
み合わせ操作が第1の所定回繰り返された後、カーテシ
スイッチのオンオフの組み合わせ操作が第2の所定回繰
り返されたかを判断することにより判断され、この判断
が肯定のときにマスターキーのコードの登録と判断さ
れ、モードがコード登録モードに変更される。この第1
の所定回は、第2の所定回と同一でも異なっていてもよ
い。
0及び図11を参照して具体的に説明すると、マスター
キーをキーシリンダーに挿入してからT1秒(例えば、
15秒)経過する間に、イグニッションスイッチをオフ
からオンにする操作が5回繰り返され、続くT2秒経過
する間に、開かれていたドアを閉じること(カーテシス
イッチがオンからオフに変化)が6回繰り返されると共
にイグニッションスイッチがオフにされてキーがキーシ
リンダーから引き抜かれると、マスターキーのコード登
録モードへ変更される。
と、後述するように登録すべきキーの識別コードがマス
ターキーの登録コードとしてメモリーに登録される。
かを判断し、サブキーのコードの登録の場合は、ステッ
プ136でモードを登録モードに変更してコードを登録
する。サブキーの登録か否かは、イグニッションスイッ
チのオンオフの組み合わせ操作が第3の所定回繰り返さ
れた後、カーテシスイッチのオンオフの組み合わせ操作
が第4の所定回繰り返されたかを判断することにより判
断され、この判断が肯定のときにサブキーのコードの登
録と判断され、モードがコード登録モードに変更され
る。この第3の所定回は、第4の所定回と同一でも異な
っていてもよいが、マスターキーのコードの登録と区別
するために、第1の所定回または第2の所定回と異なら
せる必要がある。
を参照して具体的に説明すると、マスターキーをキーシ
リンダーに挿入してからT1秒経過する間に、イグニッ
ションスイッチをオフからオンにする操作が4回繰り返
され、続くT2秒経過する間に、開かれていたドアを閉
じること(カーテシスイッチがオンからオフに変化)が
5回繰り返されると共にイグニッションスイッチがオフ
にされてキーがキーシリンダーから引き抜かれると、サ
ブキーのコード登録モードへ変更される。
と、登録すべきキーの識別コードがサブキーの登録コー
ドとしてメモリーに登録される。
キーのコードの登録でもない場合には、ステップ138
において既に登録されているコードの消去か否かが判断
され、消去の場合にはモードを消去モードに変更する。
コードの消去か否かは、イグニッションスイッチのオン
オフの組み合わせ操作が第5の所定回繰り返された後、
カーテシスイッチのオンオフの組み合わせ操作が第6の
所定回繰り返されたと判断されたか否かにより判断さ
れ、この判断が肯定のときにコードの消去と判断する。
この第5の所定回及び第6の所定回は、マスターキー及
びサブキーのコードの登録と区別できる回数に設定され
る。
図14を参照して具体的に説明すると、マスターキーを
キーシリンダーに挿入してからT1秒経過する間に、イ
グニッションスイッチがオフからオンにされる操作が6
回繰り返され、続くT2秒経過する間に、開かれていた
ドアを閉じること操作が7回繰り返されると共にイグニ
ッションスイッチがオフにされて、ステップ140でキ
ーがキーシリンダーから引き抜かれたと判断されると、
ステップ142でメモリーに記憶されていた登録コード
の内、上記操作を行ったコード以外が消去される。
モビライザに設けられている表示装置に、メモリーに記
憶されている全ての登録コードを表示し、カソールで消
去すべき登録コードを指定して登録コードを消去するよ
うにするのがよい。
を図10及び図11を参照して説明する。ステップ14
6では、コードが登録されているマスターキーがキーシ
リンダから引き抜かれた時点からT3秒以内にウォーニ
ングスイッチがオフからオンに変化したか否かを判断す
ることにより、コードを登録すべきマスターキーが挿入
されたか否かを判断する。コードを登録すべきマスター
キーがキーシリンダーに挿入されると、次のステップ1
48においてT4秒以内にイグニッションスイッチがオ
ンされたか否かを判断する。イグニッションスイッチが
オンされると、ステップ150において電磁波エネルギ
ーを送信してトランスポンダから識別コードを送信させ
るようにして登録すべき識別コードを読出し、ステップ
152においてT5秒経過したか否か判断し、T5秒経
過するとステップ154において受信した識別コードを
登録コードとしてメモリーに登録する。そして、ステッ
プ156においてイモビライザをアンセットすると共に
エンジン始動許可信号を出力する。
ッチがオンからオフに変化したか否かを判断することに
よって識別コードを登録したマスターキーがキーシリン
ダーから引き抜かれたか否かを判断する。
きには、ステップ146に戻ってコードを登録すべき次
のマスターキーがキーシリンダーに挿入されたか否かを
判断し、次のマスターキーがキーシリンダーに挿入され
た場合には上記と同様にしてコードの登録が行われる。
る対象のキーがサブキーになるだけで図12及び図13
に示すようにステップ132と同様であるので説明を省
略する。
録・消去モードへの変更をイグニッションスイッチのオ
ンオフ、カーテシスイッチのオンオフの組み合わせによ
って行う例について説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、ブレーキペダルの操作によってオン
オフするブレーキスイッチ、ハザードランプスイッチ、
方向指示器用スイッチ等の車両に搭載されているスイッ
チのオンオフの組み合わせによって行ってもよい。
れば、予めコードが登録されているキーのうちマスター
キーを用いると共に車両に搭載されているスイッチのオ
ンオフの組み合わせ操作を行うことによりモードをマス
ターキーのコード登録モード、サブキーのコード登録モ
ード、及び消去モードのいずれかに変更して、コードの
再登録や登録されているコードの消去を行っているの
で、専用ツールを用いないでコードの消去や再登録等を
行うことができる、という効果が得られる。
載されているスイッチの予め定められているオンオフの
組み合わせ操作によって暗証番号を入力し、エンジン始
動を許可するようにセットを解除しているので、トラン
スポンダの故障等によって識別コードが送信されない場
合においても、車両に搭載されているスイッチのオンオ
フの組み合わせ操作によってエンジン始動を許可するこ
とができる、という効果が得られる
る。
示す流れ図である。
図である。
る。
る。
を示す線図である。
を示す線図である。
ムチャートの前半部分を示す線図である。
ムチャートの後半部分を示す線図である。
ャートの前半部分を示す線図である。
ャートの後半部分を示す線図である。
ムチャートを示す線図である。
ャートを示す線図である。
Claims (2)
- 【請求項1】所定の操作が行われたときエンジン始動を
禁止するようにセットされると共に、マスターキー及び
サブキーに設けられかつ識別コードを送信するトランス
ポンダと通信を行って、予め登録されている登録コード
と前記トランスポンダから送信された識別コードとが一
致したときエンジン始動を許可するようにセットが解除
される車両盗難防止装置において、 予め登録されている登録コードに対応する識別コードを
送信するトランスポンダを備えたマスターキーがキーシ
リンダに挿入されたか否かを判断する判断手段と、前記判断手段によりマスターキーがキーシリンダに挿入
されたと判断された場合には、 車両に搭載されているス
イッチの予め定められているオンオフの組み合わせ操作
が行われたときに、モードをマスターキーのコード登録
モード、サブキーのコード登録モード、及び消去モード
のいずれかに変更するモード変更手段と、 モードが変更された後に、変更されたモードに応じてコ
ードの再登録及び登録されているコードの消去の少なく
とも一方を行うコード変更手段と、 を設けたことを特徴とする車両盗難防止装置。 - 【請求項2】エンジン始動を禁止するようにセットされ
ている状態で、車両に搭載されているスイッチの予め定
められているオンオフの組み合わせ操作によって暗証番
号が入力されたときにエンジン始動を許可するようにセ
ットを解除する解除手段を設けた請求項1に記載の車両
盗難防止装置。
Priority Applications (8)
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---|---|---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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