JP3182073B2 - パケット通信処理装置 - Google Patents

パケット通信処理装置

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JP3182073B2
JP3182073B2 JP5037296A JP5037296A JP3182073B2 JP 3182073 B2 JP3182073 B2 JP 3182073B2 JP 5037296 A JP5037296 A JP 5037296A JP 5037296 A JP5037296 A JP 5037296A JP 3182073 B2 JP3182073 B2 JP 3182073B2
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徹 阪谷
博次 丸井
浩志 渡辺
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パケット通信処理
装置に関し、特に、Local Area Network(以下、LAN
と記す)を介して受信する映像や音声データ等を含んだ
パケットをリアルタイムにデータ復号して映像や音声と
して出力するパケット通信処理装置に適用して有効な技
術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパケット通信処理装置では、LA
Nの特性であるネットワーク上での送受信間隔のゆらぎ
の影響を抑えるために、LAN上でやり取りされるパケ
ットをバッファリングを行って通信を行い、データ途切
れを防いできた。
【0003】また、パケット受信の際にバッファから溢
れた場合のパケットの廃棄によるデータの欠損を少なく
するために、再送制御を行い、データの通信の品質を高
めていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、上記従来
技術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。
【0005】LANを利用した通信は、主として散発的
で処理時間より正確性が求められるデータ系が多くを占
めてきた経緯があり、バッファ容量の多大化や再送機能
の強化が図られてきた。
【0006】しかし、近年、LAN上においても映像や
音声の双方向通信が増大しており、これら映像情報や音
声情報はデータ通信とは異なりリアルタイムで連続的に
処理する必要が生じてきている。
【0007】このため、従来のように、バッファを大き
くしていくと、バッファリングされた分だけ遅延が生
じ、リアルタイム性に欠けることとなり、逆に、リアル
タイム性を増すためにバッファを小さくしていくと、L
AN特有のゆらぎの影響を受け、映像や音声が途切れる
ことになったり、バッファあふれによる廃棄が多発し、
映像や音声の途切れが頻発するようになるという問題点
があった。
【0008】また、再送機能を組み込んだ場合は、映像
や音声は確実に再現されるがリアルタイム性に欠け、ネ
ットワーク品質が悪い場合には、多大な遅延を生じるこ
とになるという問題点があった。
【0009】従って、本発明は上記問題点を解決するた
めに成されたものであり、その目的は、LANを介して
受信される映像や音声データ等を含んだパケットをリア
ルタイムにデータ復号して、映像や音声として出力する
リアルタイムパケット通信処理装置において、累積遅延
やデータ途切れを生じることなくリアルタイム通信を行
うことが可能な技術を提供することにある。
【0010】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
になるであろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0012】映像や音声データ等を含んだパケットをネ
ットワークを介して受信する受信バッファと、その受信
バッファ内のパケットをリアルタイムにデータ復号する
データ復号処理手段と、その復号されたデータを映像や
音声として出力する出力装置を備えたパケット通信処理
装置において、前記受信バッファが輻輳状態にあるか否
かの検出を開始する閾値となる受信パケット数を設定す
る輻輳検出開始数設定手段と、前記受信バッファの輻輳
時間の長短を判定する閾値となる時間を設定する輻輳判
定時間設定手段と、前記受信バッファで蓄積されたパケ
ット数が前記輻輳検出開始数設定手段で設定された閾値
を超えた場合に、当該閾値を超えた時点から当該閾値を
超えた状態の継続時間を測定する輻輳時間測定手段と、
前記輻輳時間測定手段で測定された継続時間が前記輻輳
判定時間設定手段で設定された閾値より長いか短いかを
判定し、継続時間が閾値より長ければ、前記輻輳検出開
始数設定手段で設定された閾値を超えた分の受信パケッ
トの廃棄を前記受信バッファに指示し、継続時間が閾値
より短ければ、前記輻輳検出開始数設定手段で設定され
た閾値を一時的に超えた分の受信パケットの廃棄を行わ
ないことを前記受信バッファに指示する輻輳判定手段と
からなるバッファ制御手段を備えることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態にかか
るパケット通信処理装置のハードウエアの構成を示した
図である。なお、図1は、パケットの受信に関するハー
ドウエアの構成のみを示してあり、送信に関するハード
ウエアの構成は省略してある。
【0014】図1において、100はLAN、101は
LANインタフェース部、102受信バッファ部、10
3はデータ復号処理部、104は出力装置、105は入
力部A、106は受信バッファ制御部、107は輻輳検
出開始数設定部、108は輻輳時間測定部、109は輻
輳判定部、110は輻輳判定時間設定部、111は入力
部B、112はパケット通信処理装置をそれぞれ示す。
【0015】図1に示す本実施形態のパケット通信処理
装置112では、LAN100を介して受信したパケッ
トを取り込むLANインタフェース部101と、その取
り込んだパケットを一旦蓄積しておく受信バッファ部1
02と、その蓄積されたパケットを分解して符号化され
ているデータの復号を行うデータ復号処理部103と復
号処理されたデータを出力する出力装置104と、受信
バッファ部102の制御を行う受信バッファ制御部10
6とを備える。
【0016】受信バッファ制御部106は、輻輳検出開
始数設定部107と、輻輳時間測定部108と、輻輳判
定部109と、輻輳判定時間設定部110とからなる。
【0017】輻輳検出開始数設定部107には、入力部
A105から設定された定数が記憶され、この値が輻輳
検出開始数となる。
【0018】輻輳時間測定部108は、受信バッファ部
102に対して、受信バッファ部102での蓄積パケッ
ト数を問い合わせて取得した結果と、輻輳検出開始数設
定部107へ問い合わせて取得した輻輳検出開始数とを
比較して、受信バッファ部102での蓄積パケット数
が、輻輳検出開始数を超えていた場合に、受信バッファ
部102での蓄積パケット数が輻輳検出開始数を超えて
いる間の継続時間を測定する。
【0019】輻輳判定時間設定部110には、受信バッ
ファ部102での輻輳時間が長いか短いかを判断するた
めの基準値である輻輳判定時間が入力部B111から設
定され、記憶される。
【0020】輻輳判定部109は、輻輳時間測定部10
8に対して、受信バッファ部102での輻輳継続時間を
問い合わせて取得した輻輳時間と、輻輳判定時間設定部
110に対して問い合わせて取得した輻輳判定時間とを
比較し、輻輳時間が輻輳判定時間を超えている場合に、
受信バッファ部102に蓄積されたパケットのうち、輻
輳検出開始数分を超えている分の蓄積パケットをすべて
廃棄し、輻輳時間が輻輳判定時間に満たなかった場合
に、受信バッファ部102に蓄積されたパケットが輻輳
検出開始数を超えていても、これらを廃棄することなく
保持する。
【0021】次に、上述した受信バッファ制御部106
の動作について説明する。
【0022】図2は、本実施形態のパケット通信処理装
置における受信バッファ制御部の動作について説明する
ためのフローチャートである。
【0023】まず入力部A105により輻輳検出開始数
が輻輳検出開始数設定部107に設定され(ステップ3
01)、入力部B111により輻輳判定時間が輻輳判定
時間設定部110に設定される(ステップ302)。
【0024】そして、輻輳時間測定部108で受信バッ
ファ部102での蓄積パケット数を問い合わせて取得し
た結果と、輻輳検出開始数設定部107へ問い合わせて
取得した輻輳検出開始数とを比較して(ステップ30
3)、受信バッファ部102での蓄積パケット数が、輻
輳検出開始数を超えていた場合に、受信バッファ部10
2での蓄積パケット数が輻輳検出開始数を超えている間
の継続時間を測定する(ステップ304)。
【0025】その後、輻輳判定部109は、輻輳時間測
定部108に問い合わせて取得した輻輳継続時間と、輻
輳判定時間設定部110に問い合わせて取得した輻輳判
定時間とを比較し(ステップ305)、輻輳継続時間が
輻輳判定時間を超えている場合に、輻輳判定部109は
受信バッファ部102に蓄積されたパケットのうち、輻
輳検出開始数分を超えている分の蓄積パケットをすべて
廃棄する(ステップ306)。
【0026】輻輳継続時間が輻輳判定時間に満たなかっ
た場合は、受信バッファ部102に蓄積されたパケット
が輻輳検出開始数を超えていても、これらを廃棄するこ
となく保持する(ステップ307)。
【0027】このように、輻輳継続時間が輻輳判定時間
を超えている場合に、輻輳検出開始数を超えている分の
蓄積パケットをすべて廃棄することで、受信バッファ部
102で累積されたパケットによる累積遅延が解消さ
れ、輻輳継続時間が輻輳判定時間に満たなかった場合
に、受信バッファ部102に蓄積されたパケットが輻輳
検出開始数を超えていても、これらを廃棄することなく
保持することで、復号処理されるデータは連続したもの
となる。
【0028】次に、受信バッファ部102に蓄積された
受信パケットを逐次データ復号処理部103に渡さず
に、所定数まとまってから渡たし、データの途切れを防
止するバッファ制御を行う実施形態について説明する。
【0029】図3は、本発明の他の実施形態にかかるパ
ケット通信処理装置のハードウエアの構成を示した図で
ある。なお、図3も同様に、パケットの受信に関するハ
ードウエアの構成のみを示してあり、送信に関するハー
ドウエアの構成は省略してある。
【0030】本実施形態のパケット通信処理装置は、図
3に示すように、図1に示したパケット通信処理装置1
12に、復号開始数設定部213と、その入力部C21
4とバッファ管理部215が加わった構成をとる。
【0031】復号開始数設定部213は、蓄積されたパ
ケットが受信バッファからデータ復号処理部103へ渡
されるトリガとなる復号開始数が設定される。
【0032】この復号開始数は、入力部C214から入
力された値であり、復号開始数設定部213は、受信バ
ッファ部102に対して、蓄積されたパケット数を逐次
問い合わせて得られた結果と復号開始数とを比較して、
蓄積パケット数が復号開始数を超える毎に、その蓄積さ
れたパケットをデータ復号処理部103へ渡す。
【0033】これにより、LANからのパケット到着が
遅れたとしても、受信バッファ部102にパケットが保
持されている間は、データ復号処理を連続的に行うこと
ができ、データ途切れを防ぐことができる。
【0034】また、これは主にLANからのパケット受
信処理を始めた時に問題となるLAN上でのパケット受
信間隔のゆらぎに対して有効となるが、LAN上での輻
輳時にもパケット到着時間がまばらでパケット受信数が
少ない場合にはデータ途切れの頻度を減少させ、パケッ
ト到着時間の遅れなどによる復号データの不連続を防止
できる。
【0035】さらに、バッファ管理部215において、
受信バッファ部102における蓄積パケット数を特定の
周期t(任意に設定する)毎に監視し、この結果を利用
して、任意に設定できる時間T間での平均等の統計量に
基づく蓄積パケット数を算出した後、ただちに復号開始
数設定部213へ問い合わせて得られた復号開始数と統
計量に基づく蓄積パケット数とを比較して、(1)蓄積
パケット数が復号開始数を超えている場合は、直ちに復
号開始数をn(任意に設定する)個減らす。
【0036】(2)蓄積パケット数が復号開始数を超え
ていない場合は、直ちに復号開始数をm(任意に設定す
る)個増やす。
【0037】(3)蓄積パケット数が、復号開始数と等
しい場合は、復号開始数はそのままにするというこれら
(1),(2),(3)の比較および判定処理を時間T
毎、すなわちバッファ管理部215で統計量に基づく蓄
積パケット数を算出する単位時間毎に繰り返すことによ
り、LANネットワークのパケット転送状況を反映して
いる受信バッファ部102での粗密度を利用した適応的
な受信バッファの制御を復号データ処理に対して行うこ
とができる。
【0038】これにより、受信パケットを蓄積すること
による遅延を最小限に抑え、かつデータ復号の不連続を
防止することをネットワークの状況に対して適応的に行
うことが可能になる。
【0039】したがって、説明してきたように、受信バ
ッファ部における輻輳状態により、廃棄すべきパケット
であるか、廃棄すべきでないパケットであるかを判定す
ることにより、累積遅延やデータ途切れを生じることな
くリアルタイム通信を行うことが可能となる。
【0040】また、LAN上でのパケット受信間隔のゆ
らぎを考慮するために復号開始数を設定し、まとまった
パケットをデータ復号していくことにより、データ復号
の不連続を防止でき、データ途切れを生じることなくリ
アルタイム通信を行うことが可能となる。
【0041】さらに、バッファ輻輳状態を監視してい
き、その状況に応じて復号開始数を変更していくことに
より、バッファ容量をコントロールでき、累積遅延やデ
ータ途切れを防止することが可能となる。
【0042】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、
前記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論で
ある。
【0043】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0044】LANを介して受信される映像や音声デー
タ等を含んだパケットをリアルタイムにデータ復号し
て、映像や音声として出力するリアルタイムパケット通
信処理装置において、累積遅延やデータ途切れを生じる
ことなくリアルタイム通信を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるパケット通信処理装
置のハードウエアの構成を示した図である。
【図2】本実施形態のパケット通信処理装置における受
信バッファ制御部の動作について説明するためのフロー
チャートである。
【図3】本発明の他の実施形態にかかるパケット通信処
理装置のハードウエアの構成を示した図である。
【符号の説明】
100…LAN、101…LANインタフェース部、1
02…受信バッファ部、103…データ復号処理部、1
04…出力装置、105…入力部A、106…受信バッ
ファ制御部、107…輻輳検出開始数設定部、108…
輻輳時間測定部、109…輻輳判定部、110…輻輳判
定時間設定部、111…入力部B、112…パケット通
信処理装置、213…復号開始数設定部、214…入力
部C、215…バッファ管理部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 浩志 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 林 泰仁 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日 本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−89744(JP,A) 特開 平3−218143(JP,A) 1996年電子情報通信学会総合大会 B −1015(1996年3月11日) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 H04L 12/56

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像や音声データ等を含んだパケットを
    ネットワークを介して受信する受信バッファと、その受
    信バッファ内のパケットをリアルタイムにデータ復号す
    るデータ復号処理手段と、その復号されたデータを映像
    や音声として出力する出力装置を備えたパケット通信処
    理装置において、 前記受信バッファが輻輳状態にあるか否かの検出を開始
    する閾値となる受信パケット数を設定する輻輳検出開始
    数設定手段と、 前記受信バッファの輻輳時間の長短を判定する閾値とな
    る時間を設定する輻輳判定時間設定手段と、 前記受信バッファで蓄積されたパケット数が前記輻輳検
    出開始数設定手段で設定された閾値を超えた場合に、
    該閾値を超えた時点から当該閾値を超えた状態の継続時
    間を測定する輻輳時間測定手段と、 前記輻輳時間測定手段で測定された継続時間が前記輻輳
    判定時間設定手段で設定された閾値より長いか短いかを
    判定し、継続時間が閾値より長ければ、前記輻輳検出開
    始数設定手段で設定された閾値を超えた分の受信パケッ
    トの廃棄を前記受信バッファに指示し、継続時間が閾値
    より短ければ、前記輻輳検出開始数設定手段で設定され
    た閾値を一時的に超えた分の受信パケットの廃棄を行わ
    ないことを前記受信バッファに指示する輻輳判定手段と
    からなるバッファ制御手段を備えたことを特徴とするパ
    ケット通信処理装置。
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