JP3164717U - 陰茎勃起補助具 - Google Patents
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Abstract
Description
従って本考案の陰茎勃起補助具は補助具の先端の膨張部分を空気によって膨張させることにより男性の亀頭・陰茎を増大させ、女性の陰核体・膣の径に合わせて膨張部が膨らむことが可能なため男女共に満足できるものである。
図1は、DIP成型された筒体1の陰茎勃起補助具であって、成型完成後に逆止弁5を取り付けるための逆止弁取付け用穴5´を開けた状態を示す平面図である。
図2は、筒体1の側面図であって、筒体1の外壁部2に逆止弁5を溶着付けした状態を示す。
図3は、筒体1の平面図であって、筒体1の外壁部2に逆止弁5を溶着付けした状態を示す。
図4は、筒体1の図3のA−Aの位置の縦断面図であって、外壁部2の一方を内側に折り返し差し入れ内壁部3となり、内壁部3の先端と外壁部2の先端を周回状に溶着することにより、空気室6が設けられた状態を示す。
図5は、筒体1を陰茎8の根元に装着した送気前の状態を示している縦断面図である。
図6は、筒体1を陰茎8の根元に装着して逆止弁5の蓋10を外し送気して空気室6を膨らまし内壁部3の内側が押され陰茎8の血液が亀頭9・陰茎8に送られ勃起状態にさせたことを示す縦断面図である。
図7は、筒体1の外側に設けられる蓋10付きの逆止弁5の斜視図である。
図8は、筒体1に送気するポンプ14の側面図である。
図9は、筒体1の逆止弁5の蓋10を外した状態を示す斜視図である。
図10は、筒体1の外壁部2の先端に設けた膨張壁部4の側面図である。
図11は、筒体1の外壁部2の先端に設けた膨張壁部4の平面図である。
図12は、筒体1を陰茎8の根元に装着した送気前の状態を示す縦断面図である。
図13は、筒体1を陰茎8の根元に装着し、逆止弁5から送気することにより空気室6が膨らみ、内壁部3が内側に押されて亀頭9・陰茎8が勃起状態になり、逆止弁5の蓋10をした状態を示す縦断面図である。
図14は、筒体1の逆止弁5の蓋10を外した状態を示す斜視図である。
図15は、筒体1の逆止弁5の蓋10を外し送気して膨張壁部4が膨らみ、逆止弁5の蓋10をした状態を示す斜視図である。
図16は、筒体1を陰茎8の根元に装着し、逆止弁5から送気して陰茎8を半ばまで勃起状態にして逆止弁5の蓋10をし、女性の陰核体・膣に挿入した状態を示す断面及び側面図である。
図17は、筒体1を陰茎8の根元に装着し、逆止弁5から送気して陰茎8を半ばまで勃起状態にさせ、女性の陰核体・膣に挿入して再び送気することにより陰核体・膣の体内と絡み合って抜けにくくなった状態を示す断面及び側面図である。
図18は、筒体1の外壁部2に逆止弁5寄りに鍔11を周回状に接合した状態を示す側面図である。
図19は、筒体1の外壁部2に逆止弁5寄りに鍔11を周回状に接合した状態を示す平面図である。
図20は、筒体1に鍔11を接合して組み合わせた状態の図19のA−Aの位置を示す縦断面図である。
図21は、筒体1に鍔11を接合して陰茎8の根元に装着し吸引用シリンダー13と吸引用ポンプ12を組み合わせて、吸引用シリンダー13を鍔11に添えて吸引用ポンプ12で引圧することで体内の血液が陰茎8・亀頭9に流れ込み増大して勃起状態になり逆止弁5から送気することで勃起状態が続くため、吸引用ポンプ12の弁(バルブ)を開き吸引用シリンダー13を取り外しても勃起状態が続くことを示す縦断面図である。
図22は、筒体1の外壁部2の外周に逆止弁5寄りに鍔11を周回状に接合した状態を示す斜視図である。
図23は、筒体1の鍔11に吸引用シリンダー13と吸引用ポンプ12を組み合わせ接続した状態を示す側面図である。
図24は、筒体1に鍔11を周回状に接合し筒体1の先端に膨張壁部4を接合した状態を示す側面図である。
図25は、筒体1に鍔11を周回状に接合し筒体1の先端に膨張壁部4を接合した状態を示す平面図である。
図26は、筒体1の外壁部2の逆止弁5寄りに鍔11を周回状に接合し、筒体1の先端部に膨張壁部4を鍔11に接合した状態を示す図25のA−Aの位置の縦断面図である。
図27は、筒体1の外壁部2の逆止弁5寄りに鍔11を周回状に接合し、筒体1の先端部に膨張壁部4を鍔11に接合した状態を示す図25のA−Aの位置を詳しく説明した状態を示す縦断面図である。
図28は、筒体1に設けた鍔11に、接続させた吸引シリンダー13と吸引用ポンプ12を密着させて接続し、吸引用ポンプ12で引圧した後、逆止弁5から送気することで空気質6が膨らみ内壁部3が内側に押され、続いて送気することにより膨張壁部4が膨張した後、逆止弁5の蓋10をした状態を示す縦断面図である。
図29は、筒体1に設けた鍔11に、接続させた吸引シリンダー13と吸引用ポンプ12を密着させて接続し、吸引用ポンプ12で引圧した後、逆止弁5から送気することで空気質6が膨らみ内壁部3が内側に押され、続いて送気することにより膨張壁部4が膨張した後、逆止弁5の蓋10をした状態を示す斜視図である。
図30は、筒体1に鍔11を周回状に接合し筒体1の先端に膨張壁部4を設けた筒体1を陰茎8の根元に装着して吸引用シリンダー13と吸引用ポンプ12を接続して鍔11に密着させて接続し、吸引用ポンプ12で引圧することで吸引用シリンダー13の内部が引圧されて陰茎8と亀頭9が増大し勃起状態になり、逆止弁5から送気することで陰茎8と亀頭9の血液が体内に逆流することなく勃起状態が続いている状態を示す縦断面図及び側面図である。
図31は、筒体(1)は中硬な合成樹脂のシートでできていて半分に折り曲げ重ね合わせて外壁部2と内壁部3となり外壁部2に逆止弁5を溶着し外壁部2の先端部16と内壁部3の先端部16を重ね合わせ溶着し外壁部3を外側にして円筒状に曲げて側端部18同士と重ね合わせて溶着した状態を示す平面図である。
図32は、筒体1に逆止弁5を溶着し外壁部3を外側にして円筒形に曲げて筒状にし、側端部18を重ね合わせて溶着した状態を示す側面図である。
図33は、筒体1に逆止弁5を溶着し側端部18を円筒形に折り曲げて筒状にして側端部18を重ね合わせて溶着した状態を示す平面図である。
図34は、筒体1の側端部18を重ね合わせ溶着した状態をしめす底面図である。
図35は、図33のA−Aの位置を示す縦断面図である。
図36は、筒体1を陰茎8の根元に被せた状態を示す縦断面図である。
図37は、筒体1を陰茎8の根元に被せ逆止弁5から送気することにより内壁部3が内側に押され陰茎8の血液が亀頭に送られ勃起状態になった状態を示す縦断面図である。
図38は、筒体1の逆止弁5の蓋10を外した状態を示す斜視図である。
また、短小や陰茎の細い方やコンドームの装着不良で悩んでおられる方、今まで以上に陰茎・亀頭を増大したい方に最適です。
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これらの、さまざまな性の問題に悩んでおられる老若男女の方々に本考案を使用して いただくことにより、すぐに悩みを解消していただくことができるものです。
2 外壁部
3 内壁部
4 膨張壁部
5 逆止弁
5´逆止弁取付け用穴
6 空気室
7 溶着部
8 陰茎
9 亀頭
10 蓋
11 鍔
12 吸引用ポンプ
13 吸引用シリンダー
14 ポンプ
15 合成樹脂のシート(塩化ビニールシート)
16 先端部
17 末端部
18 側端部
Claims (5)
- 筒体(1)は中硬な合成樹脂でできていて筒体1の外壁部(2)の外側に逆止弁(5)を溶着し、外壁部(2)の一方を内側に折り返し差し入れ内壁部(3)となり、内壁部(3)の先端部と外壁部(2)の先端部を周回状に溶着した陰茎勃起補助具
- 筒体(1)は中硬な合成樹脂でできていて筒体1の外壁部(2)の外側に逆止弁(5)を溶着し、外壁部(2)の一方を内側に折り返し差し入れ内壁部(3)となり、内壁部(3)の先端部を外壁部(2)の先端部より伸延させ、伸延した内壁部(3)の外側の外周に円筒形の膨張材を接合させ、膨張材の他方を折り返して外壁部(2)の外周に接合して膨張壁(4)を設けた陰茎勃起補助具
- 筒体(1)は中硬な合成樹脂でできていて筒体1の外壁部(2)の外側に逆止弁(5)を溶着し、外壁部(2)の一方を内側に折り返し差し入れ内壁部(3)となり、内壁部(3)の先端部と外壁部(2)を周回状に溶着し、外壁部(2)の外側の逆止弁(5)寄りに鍔(11)を周回状に接合した陰茎勃起補助具
- 筒体(1)は、中硬な合成樹脂でできていて筒体(1)の外壁部(2)の外側に逆止弁(5)を溶着し、外壁部(2)の一方を内側に折り返し差し入れて内壁部(3)となり内壁部(3)の先端を外壁部(2)の先端より伸延させ、外壁部(2)の外側の逆止弁(5)寄りに鍔(11)を周回状に接合し伸延した内壁部(3)の外側の外周に円筒形の膨張壁部(4)を接合し、他方を折り返して外壁部(2)の外周に周回状に接合した陰茎勃起補助具
- 筒体(1)は中硬な合成樹脂のシートでできていて半分に折り曲げ重ね合わせて外壁部(2)と内壁部(3)となり外壁部(2)に逆止弁(5)を溶着し外壁部(2)の先端部(16)と内壁部3の先端部(16)を重ね合わせ溶着し外壁部(3)を外側にして円筒状に曲げて側端部(18)同士と重ね合わせて溶着した陰茎勃起補助具
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