JP3123095B2 - ディスプレイの画面欠点検出方法 - Google Patents

ディスプレイの画面欠点検出方法

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JP3123095B2
JP3123095B2 JP03065964A JP6596491A JP3123095B2 JP 3123095 B2 JP3123095 B2 JP 3123095B2 JP 03065964 A JP03065964 A JP 03065964A JP 6596491 A JP6596491 A JP 6596491A JP 3123095 B2 JP3123095 B2 JP 3123095B2
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  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスプレイの画面欠
点、すなわち周囲よりも輝度が高い表示画素あるいは周
囲よりも輝度が低い表示画素を検出する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】カラーブラウン管シャドウマスク穴のつ
まりを検出する方法として、特開昭63−42454号
広報に記載の「カラーブラウン管シャドウマスクの検査
方法」が挙げられる。この方法はシャドウマスク穴配列
1ピッチ分ずらした画像ともとの画像の差からシャドウ
マスク穴のつまりを検出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術ではカラ
ーブラウン管シャドウマスク穴のつまりを検出するため
に、シャドウマスク穴配列1ピッチ分ずらした画像とも
との画像の差からシャドウマスク穴の異常を検出するた
め、穴の異常が軽微である場合十分なS/Nを得にく
く、安定した検出を実現することが困難であった。更
に、撮像カメラと被検査ブラウン管シャドウマスク間に
相対的な傾きが存在しないことを前提としているため
に、傾きに対して極度に弱いという問題があった。
【0004】本発明は、ブラウン管、液晶表示素子の画
面欠点(画素欠陥、点状欠陥)を検出することを目的と
しており、更にS/N向上により安定検出を提供するこ
とである。本発明の他の目的は、被検査ディスプレイ表
示画素と撮像カメラ画素の間に生じる撮像モアレ干渉
縞、あるいは被検査ディスプレイ表面上のほこり等の異
物あるいはディスプレイ表面と表示画素の間にあるガラ
ス等の内部にある気泡、あるいは被検査ディスプレイと
撮像カメラの相対的な傾きに影響されない安定検出を提
供することである。本発明の他の目的は、被検査ディス
プレイ全面の画面欠点の高速検出を提供することであ
る。本発明の他の目的は、被検査ディスプレイの大きさ
により検出系の数を増やす必要がない画面欠点検出を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、ディスプレイの表示画面の画素欠陥や
点状欠陥などの画面欠点を検出する方法において、ディ
スプレイの表示画面を撮像手段で撮像して表示画面の撮
像画像を得、この撮像画像をディスプレイの表示画面の
画素1ピッチ分左方向にずらした画像と前記画素1ピッ
チ分右方向にずらした画像とを作成し、この作成した画
素1ピッチ分左方向にずらした画像と画素1ピッチ分右
方向にずらした画像とを足し合せて第1の画像データを
作成し、撮像画像の明るさを2倍にした第2の画像デー
タを作成し、第1の画像データと第2の画像データとの
差分を求め、この求めた差分からディスプレイ画面の欠
点を抽出するようにした。また、本発明では、ディスプレ
イの表示画面の画素欠陥や点状欠陥などの画面欠点を検
出する方法において、ディスプレイの表示画面を撮像手
段で撮像して表示画面の撮像画像を得、この撮像画像の
撮像手段に対する傾きを求め、この求めた傾き量に応じ
た表示画面の1画素分に相当する撮像画像の左右方向の
ずらし量を算出し、この算出した1ピッチ分のずらし量
だけ左方向にずらした画像と右方向にずらした画像とを
足し合せて第1の画像データを作成し、撮像画像の明る
さを2倍にした第2の画像データを作成し、第1の画像
データと第2の画像データとの差分を求め、この求めた
差分からディスプレイ画面の欠点を抽出するようにし
た。
【0006】
【作用】カメラによる撮像画像の明るさを2倍にした画
像とディスプレイ表示画素の配列ピッチ1ピッチ分左右
にずらした画像の明るさの和との差は、配列1ピッチ分
ずらした画像ともとの画像の差に比べて、画面欠点部分
での値が大きくなるため、画面欠点部分と正常部分のS
/Nが向上するので、軽微な画面欠点も感度良くしかも
安定に検出することができる。また、カメラにより被検
査ディスプレイを拡大撮像し、ディスプレイ表示画素を
撮像カメラ画素よりも十分に大きくすることによりモア
レ干渉縞の発生を抑え、撮像光学系の被写界深度を浅く
することにより異物・気泡に光学系焦点が結ばないよう
にすることができるため、モアレ干渉縞の相対的に暗い
部分にある周囲よりも輝度が低い画面欠点、あるいはモ
アレ干渉縞の相対的に明るい部分にある周囲よりも輝度
が高い画面欠点に対するS/Nを向上させ検出漏れを抑
えることができるとともに、画面欠点と同程度の大きさ
の異物・気泡を周囲よりも輝度が低い画面欠点として誤
検出することがない。また、斜め方向のずらし処理によ
り、被検査ディスプレイと撮像カメラの相対的な傾きの
補正ができる。更に、可変長の遅延メモリを2段カスケ
ード接続し、各々の遅延量を共通に設定し斜め方向のず
らし処理を可能にすることにより、プログラム処理での
斜め方向のずらし処理のような膨大な処理時間を必要と
しない。また、傾斜角度測定においてはフーリエ変換を
用いるので、高精度測定が可能であり、しかも高々撮像
視野内の2つの水平ラインだけで測定可能なため測定時
間が短くて済む。また、複数個の検出系を同時に動作さ
せることができるので、高精度検出を維持したまま高速
検出を実現できる。また、可動検出系により検出系の総
数を増やすことなく大画面ディスプレイの検査ができ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1から図7に基
づいて説明する。
【0008】図1は、本発明を実現するためのディスプ
レイの画面欠点検出装置のシステム構成を示した図であ
る。同図は周囲よりも輝度の低い画面欠点を検出するた
めの構成である。被検査ディスプレイ1はカメラ2によ
り撮像される。カメラ2の映像信号と同期信号は各々A
/D変換器3と(X,Y)アドレス発生回路4に入力さ
れ、A/D変換器3ではデジタル化した映像信号aに変
換され、(X,Y)アドレス発生回路4では現在入力さ
れている映像信号の撮像画面上での水平(X)・垂直
(Y)アドレスが生成される。デジタル化した映像信号
aは、傾き検出画像データ格納メモリ5に格納される。
また、デジタル化した映像信号aは、可変長の遅延メモ
リ6にも格納される。予め遅延量設定レジスタ(DLR
G)7に設定してある遅延量分だけデジタル化した映像
信号aよりも遅延したデジタル化した映像信号bは、可
変長の遅延メモリ8に格納されると同時に、(ー2)倍回路
9に入力される。以下、遅延量設定レジスタ(DLR
G)7に設定してある遅延量を1ディレイと呼ぶ。デジ
タル化した映像信号bよりも1ディレイ遅延したデジタ
ル化した映像信号cは加算器10に入力される。加算器
10のもう一方の入力は前記遅延していないデジタル化
した映像信号aである。加算器10の出力は遅延してい
ないデジタル化した映像信号aの値とデジタル化した映
像信号aよりも2ディレイ遅延したデジタル化した映像
信号cの値の和になる。加算器10の出力は加算器11
に入力される。加算器11のもう一方の入力は前記デジ
タル化した映像信号aよりも1ディレイ遅延したデジタ
ル化した映像信号bの(ー2)倍の値である。加算器11の
出力dはデジタル化した映像信号aの値とデジタル化し
た映像信号aよりも2ディレイ遅延したデジタル化した
映像信号cの値の和からデジタル化した映像信号aより
も1ディレイ遅延したデジタル化した映像信号bの2倍
の値を差し引いた値である。加算器11の出力dは比較
器12に入力され、予めしきい値レジスタ(THRG)
13に設定してあるしきい値よりも加算器11の出力d
が大きい場合だけ、書き込み制御回路(WR CTR
L)14に書き込み許可信号eを送出する。書き込み制
御回路(WRCTRL)14により加算器11の出力d
が一定のしきい値以上の場合の(X,Y)アドレスが欠
点アドレス格納メモリ15に書き込まれる。システム全
体の制御は、CPU16が行い、結果の表示あるいはシ
ステムの操作のためのCRT17がCPU16に接続さ
れる。CPU16が実行するプログラムあるいは実行時
に必要なデータは、プログラム格納メモリ18に格納さ
れる。被検査ディスプレイ1に出映するパターンは、デ
ィスプレイ制御回路19を介してCPU16により制御
される。当該画面欠点検査では被検査ディスプレイ1は
一様の輝度ですべての検査対象となる表示画素が発光す
るようなパターンを出映する。
【0009】図2は図1の動作原理を示す図で、周囲よ
りも輝度の低い画面欠点を対象とした左右シフト空間相
関による画面欠点検出原理図である。ディスプレイ管
(ブラウン管)と液晶表示素子について示してある。元
の画像Cに対して表示画素配列1ピッチ分左にずらした
画像Lと1ピッチ分右にずらした画像RについてR+L
ー2Cの計算を撮像画素毎に実行すると画面欠点部分の
値は他よりも著しく大きくなり、画面欠点部分と正常部
分のS/Nが向上するので、軽微な画面欠点も感度良く
しかも安定に検出することができる。図2において図1
に対応するものは、元の画像Cはデジタル化した映像信
号bに、1ピッチ分左にずらした画像Lはデジタル化し
た映像信号aに、1ピッチ分右にずらした画像Rはデジ
タル化した映像信号cに、R+Lー2Cは加算器11の
出力dにあたるものである。図2はディスプレイ管(ブ
ラウン管)と液晶表示素子の表示画素に比較してカメラ
撮像画素が十分に小さい場合であるが、左右シフト空間
相関による画面欠点検出において不可欠な条件ではな
い。仮に表示画素と撮像画素の大きさが同程度である場
合も上記と同様の処理で画面欠点を検出できる。また撮
像画素が表示画素よりも大きい場合でも欠点を含む撮像
画素の値は周囲よりも低くなる傾向があるので、上記と
同様の処理で画面欠点を検出できる。ただしこの場合、
必ずしも表示画素配列1ピッチ分ずらす必要はなく、シ
フト量はある程度任意に設定できる。しかし図2のよう
に表示画素よりも撮像画素を小さくした場合のメリット
は二つある。一つは、表示画素と撮像画素の間に生じる
撮像モアレ干渉縞を防ぐことができる点であり、モアレ
干渉縞の相対的に暗い部分にある周囲よりも輝度が低い
画面欠点、あるいはモアレ干渉縞の相対的に明るい部分
にある周囲よりも輝度が高い画面欠点に対するS/Nを
向上させ検出漏れを抑えることができる。もう一つのメ
リットは、撮像光学系の被写界深度を浅くすることによ
り、ディスプレイ表面上のほこり等の異物あるいはディ
スプレイ表面と表示画素の間にあるガラス等の内部にあ
る気泡に光学系焦点が結ばないようにできる点であり、
画面欠点と同程度の大きさの異物・気泡を周囲よりも輝
度が低い画面欠点として誤検出することがない。
【0010】ここで周囲よりも輝度の高い画面欠点を対
象とした左右シフト空間相関による画面欠点検出につい
ても言及する。図2を例に取ると、R+L−2Cを2C
−(R+L)とすれば画面欠点部分の値は他よりも著し
く大きくなり、画面欠点部分と正常部分のS/Nが向上
するので同様な結果を得ることができる。これを図1で
実現するには、(ー2)倍回路9を2倍回路に変え、加算器
11を減算器に変えるだけで良い。
【0011】図1においてA/D変換器3を除去して、
可変長の遅延メモリ6、8を可変遅延時間のアナログ遅
延線に、加算器10、11をアナログ加算器に、(ー2)倍
回路9をゲイン2倍の反転増幅器に、比較器12をアナ
ログ比較器にしてすべてをアナログ回路で実現すること
も可能である。
【0012】図2のように表示画素よりも撮像画素を小
さくした場合のデメリットについて考える。図3に示す
ようにディスプレイと撮像カメラの相対的な傾きによる
誤検出(疑似欠点検出)である。ディスプレイ管(ブラ
ウン管)と液晶表示素子について示してある。図3のよ
うに、ディスプレイと撮像カメラに相対的な傾きがある
と、斜線部のように欠点ではない部分が欠点(疑似欠
点)として検出されてしまう。これを防ぐために斜め方
向のシフトを行う。図4と図5に傾斜角度θ<0とθ>
0の斜め方向シフトの様子を示す。撮像画面の水平方向
画素数をN,方向ライン数をMとし、画面左上隅を原点
(0、0)、水平方向座標をX,垂直方向座標をYとす
る。両図のa,b,cは図1のa,b,c、図2のL,
C,Rに対応する。図4ではシフト量(Δx,Δy)で
あり、a,b,cすべてのデータが有効な領域はaに関
する座標で左上、右下頂点を(2Δx、2Δy)、(N
−1,M−1)とする矩形領域になる。図1の遅延量設
定レジスタ(DLRG)7に設定すべき遅延量はNΔy
+Δxであり、検出した欠点座標値がaに関する座標で
(x,y)であるならば、実際の欠点座標値はaに関す
る座標で(x−Δx、y−Δy)になる。図5ではシフ
ト量(ーΔx,Δy)であり、a,b,cすべてのデー
タが有効な領域はaに関する座標で左上、右下頂点を
(0、2Δy)、(N−1ー2Δx,M−1)とする矩
形領域になる。図1の遅延量設定レジスタ(DLRG)
7に設定すべき遅延量はNΔyーΔxであり、検出した
欠点座標値がaに関する座標で(x,y)であるなら
ば、実際の欠点座標値はaに関する座標で(x+Δx、
y−Δy)になる。
【0013】図6に傾斜角度測定の原理を示す。ディス
プレイ管(ブラウン管)と液晶表示素子について示して
ある。傾きが存在する状態で撮像画像内の水平ライン上
の明るさを観察すると、図のように本来の表示画素の配
列による明るさの周期変動が傾きに起因する周期変動で
変調されている。このことから、相対的傾斜により生じ
る明るさ変動の空間周波数(ビート周波数、うなり周波
数)を求めれば、傾斜角度の絶対値を特定できる。図6
にあるように表示画素の垂直方向の配列ピッチに相当す
る撮像画素数をp、ビート周波数の1周期の撮像画素数
をnとした場合、傾斜角度θの絶対値はtanθ≒θが
成立する程度の小さな傾斜であれば次式で算出される。
【0014】(数1) |θ|=p/n [rad] N画素中の周期数を空間周波数fとし、ビート周波数を
fbとすると|θ|は次式で与えられる。
【0015】(数2) |θ|=(fb×p)/N [rad] 傾斜角度の符号は図6のように撮像画像内の近接する2
本の水平ライン上の明るさのビート周波数fbにおける
位相進み・遅れで決定できる。図6のようにθ>0のケ
ースでは、上のラインを基準とした場合の下のラインと
の位相差は正になり、θ<0では負になる。
【0016】図7に図6の具体的なアルゴリズムフロー
チャートを示す。撮像視野の任意の矩形領域の中で水平
方向の明るさの投影分布を算出する。最大の投影分布値
をもつy座標値ymaxを求める。ymax上の明るさ分布m
(x,ymax)(ただし、0≦x<N)にFFT(高速
フーリエ変換)を施し、そのフーリエ変換の実部G1r
(f)、虚部G1i(f)を空間周波数f(ただし、f=0,
1,…、N−1)に関して算出する。また、パワースペ
クトルP1(f)=G1r(f)2+G1i(f)2を算出する。表
示画素の配列により生じる最大のパワースペクトルの次
に大きいパワースペクトルに対応する空間周波数を相対
的傾斜により生じる明るさ変動の空間周波数(ビート周
波数、うなり周波数)fbとして抽出し、(数2)によ
り傾斜角度の絶対値を求める。ymaxの一つ下の水平ラ
インについてFFTを施し、ビート周波数fbにおける
フーリエ変換の実部G2r(fb)、虚部G2i(fb)を求め
る。位相差の符号を二つのベクトル〔G1r(fb)、G1i
(fb)〕、〔G2r(fb)、G2i(fb)〕の外積の符号として
決定する。
【0017】以上のような処理により傾斜角度θを求
め、その値に応じてシフト量を算出する。
【0018】更に、本実施例にある検出系を被検査ディ
スプレイの全面に対して複数個配置し、各個同時に画面
欠点検出を行い、高速検査を実現することもできる。ま
た、本実施例にある検出系を1個あるいは複数個使用
し、被検査ディスプレイの全面に対してこれらの検出系
をテーブル、ロボット等により移動させるようにし、被
検査ディスプレイの大きさにより検出系の数を増やす必
要がない画面欠点検出を実現することもできる。
【0019】以上のように本実施例によれば、ブラウン
管、液晶表示素子を対象に、画面欠点部分と正常部分の
S/Nが良く、撮像モアレ干渉縞・異物・気泡・傾きに
影響されない高精度・高速画面欠点検出を実現できる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、ブラウン管、液晶表示
素子の画面欠点(画素欠陥、点状欠陥)を検出におい
て、画面欠点部分と正常部分のS/Nを向上できるの
で、軽微な画面欠点も感度良くしかも安定に検出できる
効果がある。また、被検査ディスプレイ表示画素と撮像
カメラ画素の間に生じる撮像モアレ干渉縞、あるいは被
検査ディスプレイ表面上のほこり等の異物あるいはディ
スプレイ表面と表示画素の間にあるガラス等の内部にあ
る気泡による検出漏れ・誤検出を回避できるので、検査
の信頼性を飛躍的に向上できる効果がある。また、被検
査ディスプレイと撮像カメラの相対的な傾きに影響され
ない安定検出が可能なため、被検査ディスプレイと撮像
カメラの相対的な位置決めをある程度ラフにすることが
でき、システムのコスト低減ならびに実用システムとし
ての信頼性向上という効果がある。また、傾き補正の主
な部分をハードウェアで行い、傾斜角度測定も高々2回
の1次元FFT(高速フーリエ変換)処理で済むため、
高速な検査を維持できるという効果がある。また、検出
系の並列同時動作が可能なため、被検査ディスプレイ全
面の画面欠点を高速に検出できるという効果がある。ま
た、可動検出系により被検査ディスプレイの大きさによ
り検出系の数を増やす必要がないため、大画面ディスプ
レイに対しても必要とする検査時間を維持したままシス
テムコストの増大を招くことなくシステム構築ができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である、ディスプレイの画面
欠点検出装置のシステム構成図である。
【図2】左右シフト空間相関による画面欠点検出原理図
である。
【図3】傾きによる疑似欠点検出を示す図である。
【図4】θ<0におけるデータ有効領域を示す図であ
る。
【図5】θ>0におけるデータ有効領域を示す図であ
る。
【図6】傾斜角度測定の原理図である。
【図7】傾斜角度測定のフローチャートである。
【符号の説明】
1……………ディスプレイ 2……………カメラ 3……………A/D変換器 4……………(X,Y)アドレス発生回路 5……………傾き検出画像データ格納メモリ 6、8………可変長の遅延メモリ 9……………(ー2)倍回路 10、11…加算器 12…………比較器 15…………欠点アドレス格納メモリ 16…………CPU 18…………プログラム格納メモリ 19…………ディスプレイ制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 萩前 絹代 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株 式会社日立製作所生産技術研究所内 (72)発明者 勝田 大輔 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株 式会社日立製作所生産技術研究所内 (72)発明者 間島 和夫 千葉県茂原市早野3300番地株式会社日立 製作所茂原工場内 (72)発明者 松尾 照夫 千葉県茂原市早野3300番地株式会社日立 製作所茂原工場内 (72)発明者 谷口 正夫 千葉県茂原市早野3300番地株式会社日立 製作所茂原工場内 (56)参考文献 特開 昭63−42454(JP,A) 特開 平2−272491(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 5/00 G01M 11/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスプレイの表示画面の画素欠陥や点状
    欠陥などの画面欠点を検出する方法であって 前記ディ
    スプレイの表示画面を撮像手段で撮像して該表示画面の
    撮像画像を得 該撮像画像を前記ディスプレイの表示画
    面の画素1ピッチ分左方向にずらした画像と前記画素1
    ピッチ分右方向にずらした画像とを作成し 該作成した
    前記画素1ピッチ分左方向にずらした画像と前記画素1
    ピッチ分右方向にずらした画像とを足し合せて第1の画
    像データを作成し 前記撮像画像の明るさを2倍にした
    第2の画像データを作成し 前記第1の画像データと前
    記第2の画像データとの差分を求め 該求めた差分から
    前記ディスプレイ画面の欠点を抽出することを特徴とす
    るディスプレイの画面欠点検出方法。
  2. 【請求項2】前記求めた第1の画像データと第2の画像
    データとの差分が、予め設定した閾値よりも大きい部分
    を前記ディスプレイ画面の欠点として抽出することを特
    徴とする請求項1記載のディスプレイの画面欠点検出方
    法。
  3. 【請求項3】前記求めた第1の画像データと第2の画像
    データとの差分が、予め設定した閾値よりも小さい部分
    を前記ディスプレイ画面の欠点として抽出することを特
    徴とする請求項1記載のディスプレイの画面欠点検出方
    法。
  4. 【請求項4】前記撮像手段は、前記ディスプレイの表示
    画面の1つの画素を、前記撮像手段の複数の画素で拡大
    して撮像することを特徴とする請求項1記載のディスプ
    レイの画面欠点検出方法。
  5. 【請求項5】ディスプレイの表示画面の画素欠陥や点状
    欠陥などの画面欠点を検出する方法であって 前記ディ
    スプレイの表示画面を撮像手段で撮像して該表示画面の
    撮像画像を得 該撮像画像の前記撮像手段に対する傾き
    を求め 該求めた傾き量に応じた前記表示画面の1画素
    分に相当する前記画像の左右方向の1ピッチ分のずらし
    量を算出し 該算出した1ピッチ分のずらし量だけ左方
    向にずらした画像と右方 向にずらした画像とを足し合せ
    て第1の画像データを作成し 前記撮像画像の明るさを
    2倍にした第2の画像データを作成し 前記第1の画像
    データと前記第2の画像データとの差分を求め 該求め
    た差分から前記ディスプレイ画面の欠点を抽出すること
    を特徴とするディスプレイの画面欠点検出方法。
  6. 【請求項6】前記該撮像画像の前記撮像手段に対する傾
    きを、前記撮像画像内の近接する2本の水平ライン上の
    明るさ情報を用いて求めることを特徴とする請求項5記
    載のディスプレイの画面欠点検出方法。
JP03065964A 1991-03-29 1991-03-29 ディスプレイの画面欠点検出方法 Expired - Fee Related JP3123095B2 (ja)

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