JP3096681B2 - デジタル画像取込装置、デジタル画像取込装置の制御方法、及びデジタル画像取込装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な媒体 - Google Patents
デジタル画像取込装置、デジタル画像取込装置の制御方法、及びデジタル画像取込装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な媒体Info
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Description
像をコンピュータに取り込むための、コンピュータに接
続可能なデジタル画像取込装置、デジタル画像取込装置
の制御方法、及びデジタル画像取込装置の制御方法をコ
ンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコ
ンピュータ読み取り可能な媒体に関する。
パーソナルコンピュータ等にデジタルビデオカメラから
の画像を取り込み、出力することによって、従来の写真
と同様の出力を得ることができるようになっている。
に示すように、デジタルビデオカメラ21で撮影した画像
データの読み出し(又は書き込み)に使用される入出力
端子(DV端子)25から規格(IEEE1394規格)
に応じた入出力信号を出力する。
影した画像データをパーソナルコンピュータ23に取り込
むため、前記規格(IEEE1394規格)からPCI
バスに変換する、例えば1394変換ボード22等を使用
者自身でパーソナルコンピュータ23に取り付けている。
このように1394変換ボード22をパーソナルコンピュ
ータ23内部に設けることによって、該1394変換ボー
ド22に設けられたDV端子26からパーソナルコンピュー
タ23に画像データを取り込むことができる。
うに、パーソナルコンピュータ23に1394変換ボード
22を使用者が取り付けるためには、パーソナルコンピュ
ータ23のハードウェア構造に関して相応の知識を必要と
するため、初心者や一般家庭で用いるのが困難であると
いう問題がある。
る画像を全て表示させるためには、パーソナルコンピュ
ータ側に高速な処理能力が要求されるという問題もあ
る。
ためになされたもので、パーソナルコンピュータ等のコ
ンピュータのハードウェア構造に関して専門的な知識を
有していなくとも、デジタルビデオカメラ等からの画像
を容易に取り込むことができ、且つパーソナルコンピュ
ータの処理能力に応じた画像の表示を可能とするデジタ
ル画像取込装置、及びその制御方法、並びにデジタル画
像取込装置の制御方法をコンピュータに実行させるため
のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な媒
体を提供することを課題とする。
になされた本発明に係るデジタル画像取込装置としての
特徴は、請求項1記載の如く、デジタルビデオ画像デー
タを入力する通信手段9を接続可能な第1入出力端子6
と、該第1入出力端子6 とは異なる通信方式の通信手段
10を接続可能な少なくとも1個の第2入出力端子7 と、
前記第1入出力端子6 から入力されたデジタルビデオ画
像データを記憶する記憶手段2aと、前記第1入出力端子
6 から入力されたデジタルビデオ画像データが前記第2
入出力端子7から出力される際、第2入出力端子7 から
伝送可能な通信方式に変換する通信方式変換手段2bとを
有し、通信方式変換手段2bの制御用プログラムが組み込
まれたコンピュータ3が接続され、前記第1入出力端子6
から所定数のフレームずつ記憶手段2aにデジタルビデ
オ画像データが取り込まれ、該記憶手段2aに取り込まれ
たデジタルビデオ画像データのうち、少なくとも、前記
制御用プログラムに従ってコンピュータ3により選択さ
れたデジタルビデオ画像データが第2入出力端子7から
送出されるように制御される点にある。このように、少
なくとも、コンピュータ3により選択された画像データ
を第2入出力端子7 から送出するようにデジタル画像取
込装置を制御すると、全画像データのみならず、選択さ
れた所望の画像データをも第2入出力端子7 から出力す
ることができる。
は、請求項5記載の如く、前記通信方式変換手段2bと前
記第2入出力端子7との間に判別手段12が設けられ、該
判別手段12は前記第2入出力端子7に接続される通信方
式を判別するものとすることができ、パーソナルコンピ
ュータに設けられている端子の種類に応じて適宜第2入
出力端子を選択することができる。
に入力される信号の種類を読取るものによって構成でき
る。
子が設けられ、前記判別手段12は、該複数種類の端子の
うち最も早く信号が入力された端子を検出するものとし
て構成できる。
の制御方法は、請求項8記載の如く、デジタルビデオ画
像データを入力する通信手段9 を接続可能な第1入出力
端子6 と、該第1入出力端子6 とは異なる通信方式の通
信手段10を接続可能な少なくとも1個の第2入出力端子
7 と、前記第1入出力端子6 から入力されたデジタルビ
デオ画像データを記憶する記憶手段2aと、前記第1入出
力端子6 から入力されたデジタルビデオ画像データが前
記第2入出力端子7 から出力される際、第2入出力端子
7から伝送可能な通信方式に変換する通信方式変換手段2
bとを有し、通信方式変換手段2bの制御用プログラムが
組み込まれたコンピュータ3が接続されてなるデジタル
画像取込装置の制御方法であって、前記第1入出力端子
6 から所定数のフレームずつ記憶手段2aにデジタルビデ
オ画像データを取り込み、該記憶手段2aに取り込まれた
デジタルビデオ画像データのうち、少なくとも、前記制
御用プログラムに従ってコンピュータ3により選択した
デジタルビデオ画像データを第2入出力端子7から送出
するように制御する。このように、少なくとも、コンピ
ュータ3により選択された画像データを第2入出力端子7
から送出するようにデジタル画像取込装置を制御する
と、全画像データのみならず、選択された所望の画像デ
ータをも第2入出力端子7 から出力することができる。
て図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るデジタ
ル画像取込装置の一実施形態を示すブロック図であり、
図2は図1のデジタル画像取込装置の制御方法の一実施
形態を示すフローチャートである。
データ(以下、単に画像データという)を入出力可能
な、例えばデジタルカメラを示し、該デジタルカメラ1
に設けられたDV端子5に通信手段としての通信ケーブ
ル9が接続されて、画像データを通信ケーブル9から出
力することができる。
ラ1からの画像データを取り込むことができる、本発明
に係るデジタル画像取込装置2が接続されている。
カメラ1のDV端子5と同じ通信方式であり、デジタル
カメラ1から画像データ等のデータを入出力可能な第1
入出力端子としてのDV端子6と、画像データを1フレ
ームずつ取り込む記憶手段としてのフレームメモリ2a
と、前記DV端子6とは異なる通信方式に画像データを
変換することができる、通信方式変換手段としてのマイ
クロプロセッサ(予め通信方式を変換するためのプログ
ラムが組み込まれている)2bと、該通信方式変換手段
2bにより変換された通信方式の、画像データ等のデー
タを入出力可能な第2入出力端子としてのUSB端子7
とが設けられている。
a、フレームメモリ2aとマイクロプロセッサ2b、及
びマイクロプロセッサ2bとUSB端子7は、互いに接
続されており(図示せず)、DV端子6で入力された画
像データは、マイクロプロセッサ2bで変換されてUS
B端子7から外部へと出力することができる。
ルカメラ1からの画像データの取込を制御する制御手段
としてのパーソナルコンピュータ3は、前記デジタル画
像取込装置2のUSB端子7と、コンピュータ3のUS
B端子8及び通信手段としての通信ケーブル10を介し
て接続されている。
ブル11を介して表示装置としてのモニター4が接続さ
れており、デジタル画像取込装置2からパーソナルコン
ピュータ3に取り込んだ画像データをモニター4で視認
することができる。
V端子6とUSB端子7を有し、DV端子6から取り込
んだ画像データをマイクロプロセッサ2bにてUSB端
子から出力することができるよう、通信方式を変更する
ことができるので、従来の如くパーソナルコンピュータ
3に1394変換ボード等を取り付けることなく、予め
パーソナルコンピュータ3に設けられている端子を利用
して画像データを取り込むことができる。
れているモニタ4の出力を、デジタル画像取込装置2の
フレームメモリ2aに記憶されている全ての画像データ
とするか、画像を視認可能な程度の画像データ、即ちフ
レームメモリ2aに記憶されている画像データの一部と
するかをパーソナルコンピュータ3側で選択することが
できるよう、パーソナルコンピュータ3にプログラムが
組み込まれている。
ーソナルコンピュータ3から制御することができるよう
に、パーソナルコンピュータ3にマイクロプロセッサ2
bの制御用プログラムが組み込まれており、どの程度の
解像度の画像データをパーソナルコンピュータ3に取り
込むかをユーザーが選択できるようにプログラムされて
いる。
れている全ての画像データをパーソナルコンピュータ3
に取り込むか、一部の画像データのみを取り込むかを選
択することにより、パーソナルコンピュータ3の処理能
力に応じて、取り込む画像データの解像度を選択するこ
とができる。
には、例えば1フレームの画素を所定個数おき、例えば
4画素おきに取り込む等の方法が採用される。
ムメモリ2aに記憶され、その画像データを連続的にコ
ンピュータに読み込む際のコンピュータ内にプログラム
されている処理について図2を用いて説明する。まず、
デジタルカメラ1から、DV端子5、通信ケーブル9、
及びデジタル画像取込装置2のDV端子6を介して、1
フレーム分の画像データがデジタル画像取込装置2内の
フレームメモリ2aに取り込まれる(図2のステップS
1参照)。このとき、フレームには、フレームの識別子
としてのATN(absolute tracknumber)が割り当てら
れており、フレームメモリ2aには画像データと共にA
TNが記憶される。
記フレームメモリ2aから前記1フレームのATNが読
み込まれた後、そのATNを元にして、該フレームの1
つ先のATNを予測し、記憶しておく(図2のステップ
S2参照)。
画像データは、マイクロプロセッサ2bでUSBで伝送
可能な方式に変換された後、USB端子7,8及び通信
ケーブル10を介してデジタル画像取込装置2からパー
ソナルコンピュータ3に伝送され、パーソナルコンピュ
ータ3に前記1フレーム分の画像データを記憶させる
(図2のステップS3参照)。
まれたフレームの次のフレームの画像データをATNと
共に取り込み(図2のステップS4参照)、取り込んだ
ATNをパーソナルコンピュータ3に伝送する。そし
て、パーソナルコンピュータ3では、該伝送されたAT
Nが、ステップS2で予測したATNと一致するか否か
を比較する(図2のステップS5参照)。
測したATNと一致するか否かを比較した結果、一致し
ない場合には予測したATNを取りこぼしATNとして
パーソナルコンピュータ3内に記憶し画像データを記憶
するポインタを1画像データ分進めた上で、更に1フレ
ーム先のATNを予測した後(図2のステップS6参
照)、ステップS5に戻る。一方、一致する場合には、
ステップS4で取り込まれたフレームメモリ2aの画像
データをパーソナルコンピュータ3に記憶すると共に、
該記憶された画像データのATNを元にして、該フレー
ムの1つ先のATNを予測し、記憶しておく(図2のス
テップS7参照)。
望の画像データを全てパーソナルコンピュータに取り込
むまで繰り返し(図2のステップS8参照)、取りこぼ
したATNがないかどうかをパーソナルコンピュータ3
で検索する(図2のステップS9参照)。
像データが全てパーソナルコンピュータ3に取り込まれ
たとして、画像データの取込及び記憶に関する処理を終
了し、取りこぼしたATNがある場合には、取りこぼし
たATNを検索し、そのATNの画像データをデジタル
カメラ1に問い合わせるべく、デジタルカメラ1の画像
データを巻き戻し再生する(図3のステップS10参
照)。
らある1フレームの画像データをATNと共にデジタル
画像取込装置に取り込み(図3のステップS11参
照)、該フレームのATNが取りこぼしたATNよりも
小さいか否かをパーソナルコンピュータ3で検出し(図
3のステップS12参照)、小さければステップS11
に戻り、小さくなければ、前記フレームのATNが取り
こぼしたATNよりも大きいか否かをパーソナルコンピ
ュータ3で検出する(図3のステップS13参照)。
したATNよりも大きくなければ、前記フレームのAT
Nが取りこぼしたATNと一致するとして、該フレーム
の画像データを、図2のステップS6で進められたポイ
ンタ、即ち取りこぼした画像データを記憶するポインタ
に記憶し(図3のステップS14参照)、このATNを
取りこぼしたATNのリストから削除する。
否かを検出し、存在すればステップS11からS14ま
でを繰り返し、存在しなければ図2のステップS9を行
う(図3のステップS15参照)。
フレームのATNが取りこぼしたATNよりも大きけれ
ば、図3のステップS15を行う。
ピュータに画像データを記憶させる場合には、画像の取
りこぼしがなく、所望の全ての画像データがパーソナル
コンピュータに記憶されるようにプログラムされること
が好ましい。
ンピュータ3には、フレームメモリ2に記憶されている
画像データの一部をパーソナルコンピュータ3に取り込
むか、全てを取り込むかを選択できるようにパーソナル
コンピュータ3にマイクロプロセッサ2bの制御用プロ
グラムを組み込んだが、この制御用プログラムは、例え
ばフロッピーディスクやCD−ROM等の媒体に記録し
ておき、必要に応じてパーソナルコンピュータに組み込
んでもよい。
に制御用プログラムを組み込む構成は、必ずしも必要で
はないが、組み込まれていれば、パーソナルコンピュー
タの処理能力が低い場合には、モニターで視認可能な程
度の解像度の画像データを取り込むことができ、一方、
処理能力が高い場合には、マイクロプロセッサに記憶さ
れている画像データを全て取り込むことができ、パーソ
ナルコンピュータの処理能力に応じて選択的に制御する
ことができる。
身が画像データの解像度を選択することができたが、パ
ーソナルコンピュータのCPUのクロック周波数に応じ
て自動的に選択されるようにプログラムされていてもよ
い。
の他の実施形態として、第2入出力端子が、図4に示す
ように複数設けられ、パーソナルコンピュータ側に接続
された第2入出力端子の通信方式に応じた画像データの
変換を行うことができるようにデジタル画像取込装置を
構成してもよい。
に示すように、複数の第2入出力端子として、例えばU
SB端子7a、SCSI端子7b及びIrDA端子7c
が設けられ、該USB端子7a、SCSI端子7b及び
IrDA端子7cには、どの端子がパーソナルコンピュ
ータに接続されたかを判別する判別手段としてのセンサ
12が接続されている。該センサ12は更にマイクロコ
ンピュータ2bにも接続されている。
る信号の種類を読みとって、どの通信方式であるかをマ
イクロコンピュータ2bに伝送するものであってもよい
し、単に最も早く信号が入力された端子を検出すること
によりどの通信方式であるかをマイクロコンピュータ2
bに伝送するものであってもよい。要は、どの端子がパ
ーソナルコンピュータに接続されたかを検出することが
でき、その検出結果をマイクロコンピュータ2bに伝送
することができるセンサであれば適宜設計変更可能であ
る。
定されることなく、パーソナルコンピュータ等のコンピ
ュータに予め搭載されうる端子であれば、適宜変更可能
である。
ると、パーソナルコンピュータに設けられている端子の
種類に応じて、適宜第2入出力端子を選択することがで
きるので、デジタル画像取込装置に汎用性をもたせるこ
とができる。
ル画像取込装置で取り込む画像データをデジタルカメラ
から供給したが、デジタルビデオ、デジタルテレビ等デ
ジタルの画像データを、ある通信方式の入出力端子を用
いて供給することができるものであれば適宜変更可能で
ある。
ンピュータを用いたが、ワークステーションや他のコン
ピュータ等、入出力端子を有しており、画像を処理して
表示装置から出力可能なものであれば適宜変更可能であ
る。
手段としては、上述のマイクロコンピュータに限定され
ることなく、内部に通信方式を変換するプログラムを記
憶することができるものであれば適宜変更可能である。
してフレームメモリを用いたが、例えばラインバッファ
等、画像データを記憶することができるものであれば、
適宜変更可能である。また、その容量も適宜変更可能で
ある。
タ等のコンピュータのハードウェア構造に関して専門的
な知識を有していなくとも、デジタルビデオカメラ等か
らの画像を容易に取り込むことができ、且つパーソナル
コンピュータの処理能力に応じた画像の表示を可能とす
る。
態を示すブロック図。
施形態を示すフローチャート。
施形態を示すフローチャート。
形態を示すブロック図。
ピュータの接続関係の一例を示すブロック図。
プロセッサ 6 DV端子 7 DV端子 10 通信ケーブル
Claims (10)
- 【請求項1】 デジタルビデオ画像データを入力する通
信手段(9) を接続可能な第1入出力端子(6) と、該第1
入出力端子(6) とは異なる通信方式の通信手段(10)を接
続可能な少なくとも1個の第2入出力端子(7) と、前記
第1入出力端子(6) から入力されたデジタルビデオ画像
データを記憶する記憶手段(2a)と、前記第1入出力端子
(6) から入力されたデジタルビデオ画像データが前記第
2入出力端子(7) から出力される際、第2入出力端子
(7) から伝送可能な通信方式に変換する通信方式変換手
段(2b)とを有し、通信方式変換手段(2b)の制御用プログ
ラムが組み込まれたコンピュータ(3)が接続され、前記
第1入出力端子(6) から所定数のフレームずつ記憶手段
(2a)にデジタルビデオ画像データが取り込まれ、該記憶
手段(2a)に取り込まれたデジタルビデオ画像データのう
ち、少なくとも、前記制御用プログラムに従ってコンピ
ュータ(3)により選択されたデジタルビデオ画像データ
が第2入出力端子(7) から送出されるように制御される
ことを特徴とするデジタル画像取込装置。 - 【請求項2】 前記第1入出力端子(6)がDV端子(5)で
あり、前記第2入出力端子(7)がUSB端子(7a)である
請求項1記載のデジタル画像取込装置。 - 【請求項3】 前記第1入出力端子(6)がDV端子(5)で
あり、前記第2入出力端子(7)がSCSI端子(7b)であ
る請求項1記載のデジタル画像取込装置。 - 【請求項4】 前記第1入出力端子(6)がDV端子(5)で
あり、前記第2入出力端子(7)がIrDA端子(7c)であ
る請求項1記載のデジタル画像取込装置。 - 【請求項5】 前記通信方式変換手段(2b)と前記第2入
出力端子(7)との間に判別手段(12)が設けられ、該判別
手段(12)は前記第2入出力端子(7)に接続される通信方
式を判別するものである請求項1記載のデジタル画像取
込装置。 - 【請求項6】 前記判別手段(12)は、前記第2入出力端
子(7)に入力される信号の種類を読取るものである請求
項5記載のデジタル画像取込装置。 - 【請求項7】 前記第2入出力端子(7)として複数種類
の端子が設けられ、前記判別手段(12)は、該複数種類の
端子のうち最も早く信号が入力された端子を検出するも
のである請求項5記載のデジタル画像取込装置。 - 【請求項8】 デジタルビデオ画像データを入力する通
信手段(9) を接続可能 な第1入出力端子(6) と、該第1
入出力端子(6) とは異なる通信方式の通信手段(10)を接
続可能な少なくとも1個の第2入出力端子(7) と、前記
第1入出力端子(6) から入力されたデジタルビデオ画像
データを記憶する記憶手段(2a)と、前記第1入出力端子
(6) から入力されたデジタルビデオ画像データが前記第
2入出力端子(7) から出力される際、第2入出力端子
(7) から伝送可能な通信方式に変換する通信方式変換手
段(2b)とを有し、通信方式変換手段(2b)の制御用プログ
ラムが組み込まれたコンピュータ(3)が接続されてなる
デジタル画像取込装置の制御方法であって、前記第1入
出力端子(6) から所定数のフレームずつ記憶手段(2a)に
デジタルビデオ画像データを取り込み、該記憶手段(2a)
に取り込まれたデジタルビデオ画像データのうち、少な
くとも、前記制御用プログラムに従ってコンピュータ
(3)により選択したデジタルビデオ画像データを第2入
出力端子(7) から送出するように制御することを特徴と
するデジタル画像取込装置の制御方法。 - 【請求項9】 前記第1入出力端子(6)がDV端子(5)で
あり、前記第2入出力端子(7)がUSB端子(7a)である
請求項8記載のデジタル画像取込装置の制御方法。 - 【請求項10】 デジタルビデオ画像データを入力する
通信手段(9) を接続可能な第1入出力端子(6) と、該第
1入出力端子(6) とは異なる通信方式の通信手段(10)を
接続可能な少なくとも1個の第2入出力端子(7) と、前
記第1入出力端子(6) から入力されたデジタルビデオ画
像データを記憶する記憶手段(2a)と、前記第1入出力端
子(6) から入力されたデジタルビデオ画像データが前記
第2入出力端子(7) から出力される際、第2入出力端子
(7) から伝送可能な通信方式に変換する通信方式変換手
段(2b)とを有し、通信方式変換手段(2b)の制御用プログ
ラムが組み込まれたコンピュータ(3)が接続されてなる
デジタル画像取込装置の制御方法を前記コンピュータ
(3)に実行させるためのプログラムを記録したコンピュ
ータ読取可能な媒体であって、前記第1入出力端子(6)
から所定数のフレームずつ記憶手段(2a)にデジタルビデ
オ画像データを取り込み、該記憶手段(2a)に取り込まれ
たデジタルビデオ画像データのうち、少なくとも、前記
制御用プログラムに従ってコンピュータ(3)により選択
したデジタルビデオ画像データを第2入出力端子(7) か
ら送出するようにデジタル画像取込装置を制御するデジ
タル画像 取込装置の制御方法をコンピュータに実行させ
るためのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な
媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11009787A JP3096681B2 (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | デジタル画像取込装置、デジタル画像取込装置の制御方法、及びデジタル画像取込装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な媒体 |
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- 1999-01-18 JP JP11009787A patent/JP3096681B2/ja not_active Expired - Lifetime
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