JP3051798B2 - 出力制御装置および出力制御方法 - Google Patents

出力制御装置および出力制御方法

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JP3051798B2 JP5168409A JP16840993A JP3051798B2 JP 3051798 B2 JP3051798 B2 JP 3051798B2 JP 5168409 A JP5168409 A JP 5168409A JP 16840993 A JP16840993 A JP 16840993A JP 3051798 B2 JP3051798 B2 JP 3051798B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のホストコンピュ
ータとそれぞれ接続可能な複数のインタフェースを介す
るデータ受信処理を制御する出力制御装置および出力制
御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ホストコンピュータからの複数の
コマンド,印字データ等、一まとまりのデータ処理の切
れ目を認識する機能を備えた記録装置では、データ処理
開始コマンドを受信しデータ処理を開始し、一定時間以
上データを受信しなかった場合にデータ処理を中断し、
残留データの出力を行うように制御していた。
【0003】また、データ処理の開始コマンドを受信す
ると、最後に終了コマンドを受信しなければそのデータ
処理は終了しないという制御がなされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、データ
処理開始後には必ずデータ処理終了コマンドを発行して
データ処理を終了するアプリケーションをホストコンピ
ュータ上で使用中に、ユーザの都合でデータ処理のタイ
ムアウト時間以上の間データを記録装置に転送しなかっ
た場合に、データ処理が終了してしまう等の問題点があ
った。
【0005】また、あるホストコンピュータがデータ処
理開始後に多量のデータを記録装置に転送し、データ処
理の終了を記録装置側のタイムアウト機能に任せてデー
タ処理終了コマンドを転送しなかった場合に、記録装置
のコマンド解析部がそのデータ解析に時間がかかり、受
信バッファ内のデータをすべて読み取るまでにかなりの
時間が経過すると、実際にはホストコンピュータ側では
データ転送終了後にタイムアウトになるまでの時間が経
過しているにもかかわらず、データ処理が終了しないと
いう問題点があった。
【0006】さらに、複数のインタフェースを持ってお
り、複数のホストコンピュータとそれぞれのインタフェ
ースを介して接続されている場合に、その切り換えがデ
ータ処理の終了後でなければできない場合、あるホスト
コンピュータのデータ処理を開始しても終了コマンドを
受信しなければ、違うインタフェースに接続されている
ホストコンピュータからのデータは全く受け取れなくな
ってしまうという問題点があった。
【0007】また、ネットワーク・インタフェースを備
えており、複数のホストコンピュータとネットワーク・
インタフェースを介して接続されている場合に、ホスト
コンピュータからのデータ受信の切り換えがデータ処理
の終了後でなければできないため、あるホストコンピュ
ータのデータ処理を開始しても終了コマンドを受信しな
ければ、違うホストコンピュータからのデータは全く受
け取れなくなってしまうという問題点あった。
【0008】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、データ処理開始コマンドによりデータ
処理が開始され、終了コマンドによりデータ処理が終了
する一まとまりのデータをデータ処理可能な出力制御装
置において、データ処理終了条件がデータ処理中にタイ
ムアウトを発生するか否かに基づき、タイムアウト時
に、いずれかのインタフェースに受信しているデータ処
理開始条件を異ならしめることにより、データ処理開始
コマンドから終了コマンドまでの一まとまりのデータを
処理している場合は必ず終了コマンドで終了するため、
なんらかの都合によりタイムアウト時間以上の間データ
の受信が行われない場合でもタイムアウトを行わなくす
ることを可能とし、また、データ処理開始コマンドや終
了コマンドがないデータ形式の場合は、データ処理中は
タイムアウト発生しないと設定されている場合でも、タ
イムアウト発生することが可能となる出力制御装置およ
び出力制御方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、データ処理開始コマンドによりデータ処理が開始さ
れ、終了コマンドによりデータ処理が終了する一まとま
りのデータをデータ処理可能な出力制御装置において、
複数のホストコンピュータとそれぞれ接続可能な複数の
インタフェースと、データ処理中にタイムアウトを発生
するかを示すデータ処理終了条件を設定する設定手段
と、データ処理開始コマンドにより開始されるデータ処
理中であるか否かを判断する判断手段と、前記設定手段
によりデータ処理終了発生条件がデータ処理中にタイム
アウト発生すると設定されている場合は、データ処理中
であるか否かにかかわらずタイムアウト時に第1インタ
フェースから受信したデータの処理を中断し、インタフ
ェース切り替え要求のある第2インタフェースからデー
タの処理を開始し、一方、前記設定手段によりデータ処
理終了条件がデータ処理中はタイムアウト発生しないと
設定されている場合は、前記判断手段によりデータ処理
中であると判断された場合は第1インタフェースから受
信しているデータの処理が終了するまで前記第2インタ
フェースからのデータの処理を開始せず、前記判断手段
によりデータ処理中でないと判断された場合はタイムア
ウト時に第2インタフェースからのデータの処理を開始
するように制御する制御手段と、前記タイムアウト発生
時に前記第1インタフェースから受信したデータの処理
の中断後に、出力されずに残っている残留データを印刷
部に出力する出力手段とを有するものである。
【0010】本発明に係る第2の発明は、前記出力制御
装置が所定状態にある時間を計測する計測手段を更に有
し、前記計測される時間が所定時間になることによりタ
イムアウト発生するものである。
【0011】本発明に係る第3の発明は、前記計測手段
は、データ処理中のインタフェースにおいてデータが受
信されない状態の時間を計測するものである。
【0012】本発明に係る第4の発明は、前記計測手段
は、データ処理中でないインタフェースからデータ受信
の割り込み通知が入った場合に計測を始めるものであ
る。 本発明に係る第5の発明は、複数のホストコンピュ
ータとそれぞれ接続可能な複数のインタフェースを介し
てデータ処理開始コマンドによりデータ処理が開始さ
れ、終了コマンドによりデータ処理が終了する一まとま
りのデータをデータ処理する出力制御方法において、デ
ータ処理中にタイムアウトを発生するかを示すデータ処
理終了条件を設定する設定工程と、データ処理開始コマ
ンドにより開始されるデータ処理中であるか否かを判断
する判断工程と、前記設定工程によりデータ処理終了発
生条件がデータ処理中にタイムアウト発生すると設定さ
れている場合は、データ処理中であるか否かにかかわら
ずタイムアウト時に第1インタフェースから受信したデ
ータの処理を中断し、インタフェース切り替え要求のあ
る第2インタフェースからデータの処理を開始し、一
方、前記設定工程によりデータ処理終了条件がデータ処
理中はタイムアウト発生しないと設定されている場合
は、前記判断工程によりデータ処理中であると判断され
た場合は第1インタフェースから受信しているデータの
処理が終了するまで前記第2インタフェースからのデー
タの処理を開始せず、前記判断手段によりデータ処理中
でないと判断された場合はタイムアウト時に第2インタ
フェースからのデータの処理を開始するように制御する
制御工程と、前記タイムアウト発生時に前記第1インタ
フェースから受信したデータの処理の中断後に、出力さ
れずに残っている残留データを印刷部に出力する出力工
程とを有するものである。 本発明に係る第6の発明は、
前記出力制御装置が所定状態にある時間を計測する計測
工程を更に有し、前記計測される時間が所定時間になる
ことによりタイムアウト発生するものである。本発明に
係る第7の発明は、前記計測工程は、データ処理中のイ
ンタフェースにおいてデータが受信されない状態の時間
を計測するものである。本発明に係る第8の発明は、
記計測工程は、データ処理中でないインタフェースから
データ受信の割り込み通知が入った場合に計測を始める
ものである。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【実施例】〔第1実施例〕 図1は、本発明の第1実施例を示す出力制御装置を適用
可能な記録装置の制御構成を説明するブロック図であ
る。
【0018】図において、1は記録装置本体(以下、単
に本体という)、2は第1ホストコンピュータで、第1
インタフェース17を介して本体1と通信可能に構成さ
れている。3は第2ホストコンピュータで、第2インタ
フェース18を介して本体1と通信可能に構成されてい
る。第1インタフェース17は第1ホストコンピュータ
2と本体1との間ののデータ転送を行う。第2インタフ
ェース18は第2ホストコンピュータ3と本体1との間
のデータ転送を行う。なお、本実施例では、第1インタ
フェース17がセントロニクスインタフェースとし、第
2インタフェース18がRS232Cインタフェースと
する場合を例として以下説明する。
【0019】記録装置本体1において、11は後述する
図2に示すフローチャートに従う制御プログラムに基づ
いてデータ受信後に、ある一定時間データを受信しなか
った場合にデータ処理終了および残留データの出力処理
を行うための制御部、12は受信データの中からコマン
ドを解析してデータ処理を制御部11に依頼し、印字デ
ータをパターン展開部14に渡すためのコマンド解析
部、13は前記第1インタフェース17あるいは第2イ
ンタフェース18を介して受信したデータをコマンド解
析部12が読み取るまで格納しておくための受信バッフ
ァ、14は印字データをビットマップに展開するための
パターン展開部、15は前記パターン展開部14から渡
されたビットマップを出力するための出力部、16は印
字環境の設定を変えるための操作パネルである。
【0020】この様に構成された第1の記録装置におい
て、通信中のインタフェースを介して開始された印字情
報受信が途切れた状態中に、制御手段(制御部11)が
記憶手段(制御部11の内部メモリ)に記憶されたデー
タ処理終了発生条件と前記印字情報のデータ処理状態と
を判別して印字情報処理状態を待機状態または中断終了
状態のいずれかに制御(後述する図2に示すフローチャ
ートに示す制御手順に基づいて)し、中断終了状態に設
定した際に出力手段(出力部15)が残留する出力デー
タを出力し、該出力終了の際のインタフェース切換え要
求状態を判別して切換え手段(制御部11)が通信中の
インタフェースを他のインタフェースに切り換える(後
述する図2に示すフローチャートに示す制御手順に基づ
いて)ので、印字情報処理中には、所定の所定のデータ
処理終了時間以上の間印字情報を記録装置が受信しなく
てもデータ処理を終了することなく継続して記録処理を
行うことが可能となる。
【0021】図2は、本発明に係る出力制御装置におけ
る第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(13)は各ステップを示す。ま
た、データ処理の制御,ビットマップへの展開および展
開されたビットマップの出力処理については、公知の事
実であるので、該各処理については説明を省略する。
【0022】まず、ステップ(1)で、印字環境の初期
設定の1つとして、制御部11においてセントロニクス
インタフェースとしての第1インタフェース17を選択
し、データ処理中にはタイムアウトは発生しない設定と
する。なお、これらの印字環境の設定は操作パネル16
を操作することによって変更可能である。
【0023】ステップ(2)では、コマンド解析部12
が第1ホストコンピュータ2からのデータ(コマンドも
含む)受信待ち(第1インタフェース17を介して受信
バッファ13にデータが格納され読み取りが可能となる
のを待つ)状態となる。そして、データを受信した場合
には、ステップ(6)に進み、データ解析を行い、受信
したデータがデータ処理開始コマンドの場合には、デー
タ処理を開始し、印字データの場合にはそれをパターン
展開部14に渡し、ステップ(2)に戻りデータ受信待
ちの状態になる。
【0024】ステップ(2)で受信していない場合に
は、ステップ(3)でタイマをスタートし、ステップ
(4)に進み、更にデータを受信したかどうかを調べ
る。ステップ(4)でデータを受信している場合には、
ステップ(5)でタイマをリセットし、ステップ(6)
でデータ解析を行った後に、ステップ(2)に戻る。
【0025】ステップ(4)でデータを受信していない
場合には、ステップ(7)に進み、制御部11におい
て、データ処理中の場合には、タイムアウトを発生する
設定となっているかどうかを調べる。タイムアウトを発
生する設定となっている場合には、ステップ(9)に進
み、タイムアウトかどうかを調べる。しかし、ここで
は、タイムアウト発生しない設定となっているのでステ
ップ(8)に進み、制御部11において現在の印字デー
タ処理がデータ処理中かどうかを調べる。そして、デー
タ処理中の場合には、ステップ(4)に戻る。
【0026】また、データ処理中でない場合にはステッ
プ(9)に進み、タイムアウトでなければ、ステップ
(4)に戻る。そして、タイムアウトの場合にはステッ
プ(10)に進み、データ処理の終了を行い、ステップ
(11)に進み、残留データがある場合には残留データ
の出力処理を行う。そして、ステップ(12)に進み、
第2ホストコンピュータ3からのデータを受信している
場合には、インタフェース切り換え要求があるというこ
とで、ステップ(13)で、インタフェース切り換え処
理を行った後にステップ(2)に戻る。
【0027】ステップ(12)でインステップ切り換え
要求がなければ、そのままステップ(2)に戻る。
【0028】なお、上記実施例では、データ処理中にタ
イムアウトを発生させるかどうかの設定を操作パネル1
6の操作によって変更可能とする場合について説明した
が、他のホストコンピュータからのコマンドによって変
更する構成としてもよい。 〔第2実施例〕 図3は、本発明に係る出力制御装置における第2のデー
処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、
(1)〜(11)は各ステップを示す。また、データ処
理の制御,ビットマップへの展開および展開されたビッ
トマップの出力処理については、公知の事実であるの
で、該各処理については説明を省略する。また、それぞ
れのインタフェースにおいて、データ受信を制御部11
に通知する方法として、本実施例ではハードウエア割込
みを使う場合について説明する。
【0029】ステップ(1)で印字環境の初期設定の1
つとして、制御部11においてセントロニクス・インタ
フェースとしての第1インタフェース17を選択する。
【0030】ステップ(2)では、制御部11が第1イ
ンタフェース17からのデータ(コマンドも含む)受信
割込み待ちの状態となる。そして、受信割込みが入った
場合には、ステップ(3)に進み、制御部11において
タイマをスタートさせ、ステップ(4)に進み、さらに
データ受信割込みを待つ。そして、割込みが入った場合
には、ステップ(5)でタイマをリセットし、ステップ
(11)に進み、コマンド解析部12においてデータ解
析を行い、データ処理開始コマンドを受信した場合には
データ処理を開始し、印字データを受信している場合に
はそれをパターン展開部14へ渡し、ステップ(2)に
戻る。
【0031】ステップ(4)で受信割込みが入っていな
い場合には、ステップ(6)に進み、制御部11におい
てタイムアウトかどうかを調べる。ステップ(6)でタ
イムアウトでない場合には、ステップ(4)に戻る。こ
こでタイムアウトの場合には、ステップ(7)に進み、
データ処理の終了を行い、ステップ(8)に進み、残留
データがある場合には残留データ処理を行う。そして、
ステップ(9)に進み、第2ホストコンピュータ3から
のデータを受信している場合には、インタフェース切り
換え要求があるということで、ステップ(10)でイン
タフェース切り換え処理を行った後に、ステップ(2)
に戻る。ステップ(9)でインタフェース切り換え要求
がなければ、そのままステップ(2)に戻る。
【0032】この様に、図1に示した記録装置と同様の
構成となる第2の記録装置において、計時手段(制御部
11のタイマ)の計時終了の間に、通信中のホストコン
ピュータからの次の印字情報受信通知入力状態を判別し
て制御手段(制御部11が上述した図3に示すフローチ
ャートの制御手順に従って)が印字情報の処理の継続ま
たは中断を制御するので、データ処理に相当の時間をよ
うする場合でも、ホストコンピュータからの印字情報が
一定時間以上通信中のインタフェースに入力されない場
合には、印字情報処理を終了することが可能となる。
【0033】なお、上記実施例では第1および第2のイ
ンタフェースとして、RS232Cインタフェースおよ
びセントロニクスインタフェースを例として説明した
が、他のインタフェース、例えばSCSIインタフェー
ス,RS422インタフェース等であっても本発明を適
用することができる。
【0034】また、上記実施例では、インタフェースか
らの受信通知の方法としてハードウエア割込みを例とし
て説明したが、他のI/Oレジスタを制御部11におい
て調べる方法であっても本発明を適用できる。 〔第3実施例〕 図4は、本発明に係る出力制御装置における第3のデー
処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、
(1)〜(11)は各ステップを示す。また、データ処
理の制御,ビットマップへの展開および展開されたビッ
トマップの出力処理については、公知の事実であるの
で、該各処理については説明を省略する。又、第1イン
タフェース17としてセントロニクスインタフェース
が、第2インタフェース18としてRS232Cインタ
フェースが設定されているものとする。
【0035】ステップ(1)で印字環境の初期設定の1
つとして、制御部11においてセントロニクス・インタ
フェースとしての第1インタフェース17を選択する。
【0036】ステップ(2)ではコマンド解析部12が
第1ホストコンピュータ2からのデータ(コマンドを含
む)受信待ち(第1インタフェース17を介して受信バ
ッファ13にデータが格納され読み取り可能となるのを
待つ)状態となる。そして、データを受信した場合に
は、ステップ(11)に進み、データ解析を行い、受信
したデータがデータ処理開始コマンドの場合にはデータ
処理を開始し、印字データの場合にはそれをパターン展
開部14に渡し、ステップ(2)に戻り、データ受信待
ちの状態になる。
【0037】ステップ(2)で受信していない場合に
は、ステップ(3)でタイマをスタートし、ステップ
(4)に進み、さらにデータを受信したかどうかを調べ
る。ステップ(4)でデータを受信している場合には、
ステップ(5)でタイマをリセットし、ステップ(1
1)でデータ解析を行った後に、ステップ(2)に戻
る。
【0038】ステップ(4)でデータを受信していない
場合には、ステップ(6)に進み、タイムアウトかどう
かを調べる。ここでタイムタイムでなければ、ステップ
(4)に戻る。そして、タイムアウトの場合には、ステ
ップ(7)に進み、データ処理の終了を行い、ステップ
(8)に進み、残留データがある場合には、残留データ
の出力処理を行う。そして、ステップ(9)に進み、第
2ホストコンピュータ3からのデータを受信している場
合にはインタフェース切り換え要求があるということ
で、ステップ(10)でインタフェース切り換え処理を
行った後に、ステップ(2)に戻る。ステップ(9)で
インタフェース切り換え要求がなければ、そのままステ
ップ(2)に戻る。
【0039】この様に、図1に示した記録装置と同様の
構成となる第3の記録装置において、計時手段(制御部
11のタイマ)の計時終了の間に、通信中のホストコン
ピュータからの次の印字情報受信状態を判別して制御手
段(制御部11)が印字情報の処理の継続実行または中
断終了を制御(前述した図5に示すフローチャートの制
御手順に従って)し、出力手段(出力部15)が中断終
了状態に設定した際に残留する出力データを出力し、該
出力終了の際のインタフェース切換え要求状態を判別し
て切換え手段(制御部11)が通信中のインタフェース
を他のインタフェースに切り換える(前述した図5に示
すフローチャートの制御手順に従って)ので、印字情報
処理開始後に印字情報の終了コマンドを受信することが
保証されていなくても、他のインタフェースに接続され
ているホストコンピュータからの印字情報受信処理を開
始することが可能となる。
【0040】なお、上記実施例では第1および第2のイ
ンタフェースとして、RS232Cインタフェースおよ
びセントロニクスインタフェースを例として説明した
が、他のインタフェース、例えばSCSIインタフェー
ス,RS422インタフェース等であっても本発明を適
用することができる。 〔第4実施例〕 図5は、本発明の第4実施例を示す出力制御装置を適用
可能な記録装置の制御構成を説明するブロック図であ
り、図1と同一のものには同一の符号を付してある。
【0041】図において、4はネットワークで、本体1
のネットワークインタフェース20と第1ホストコンピ
ュータ2および第2ホストコンピュータ3とを接続す
る。ネットワークインタフェース20は、ネットワーク
プロトコルおよびネットワーク4から受信したデータを
一時的に格納するバッファを含むものとする。
【0042】この様に構成された第4の記録装置におい
て、計時手段(制御部11のタイマ)の計時終了の間
に、通信中のホストコンピュータからの次の印字情報受
信状態を判別して制御手段(制御部11)が印字情報の
処理の継続実行または中断終了を制御(後述する図6に
示すフローチャートの制御手順に従って)し、中断終了
状態に設定した際に出力手段が残留する出力データを出
力し、該出力終了の際のホストコンピュータ切換え要求
状態を判別して切換え手段(制御部11)が通信中のホ
ストコンピュータを他のホストコンピュータに切り換え
る(後述する図6に示すフローチャートの制御手順に従
って)ので、印字情報処理開始後に印字情報の終了コマ
ンドを受信することが保証されていなくても、ネットワ
ーク4上の他のホストコンピュータからの印字情報受信
処理を開始することが可能となる。
【0043】なお、受信バッファ13は、ネットワーク
インタフェース20を介して受信したデータをコマンド
解析部12が読み取るまで格納しておく。
【0044】図6は、本発明に係る出力制御装置におけ
る第4のデータ処理手順の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(11)は各ステップを示す。ま
た、データ処理の制御,ビットマップへの展開および展
開されたビットマップの出力処理については、公知の事
実であるので、該各処理については説明を省略する。ま
た、ネットワークとしてローカルエリアネットワーク
(LAN)を利用する場合について説明する。
【0045】まず、ステップ(1)で印字環境の初期設
定の1つとして、LANから受け取ったデータの中で、
第1ホストコンピュータ2からのものをネットワークイ
ンタフェース20から受信バッファ13に渡すという設
定を行う。
【0046】ステップ(2)では、コマンド解析部12
が第1ホストコンピュータ2からのデータ(コマンドも
含む)受信待ち(受信バッファ13にデータが格納され
読み取りが可能となるのを待つ)状態となる。そして、
データを受信した場合には、ステップ(11)に進み、
データ解析を行い、受信したデータがデータ処理開始コ
マンドの場合にはデータ処理を開始し、印字データの場
合には、それをパターン展開部14に渡し、ステップ
(2)に戻り、データ受信待ちの状態となる。
【0047】ステップ(2)で受信していない場合に
は、ステップ(3)でタイマをスタートし、ステップ
(4)に進み、更にデータを受信したかどうかを調べ
る。ステップ(4)でデータを受信している場合には、
ステップ(5)でタイマをリセットし、ステップ(1
1)でデータ解析を行った後に、ステップ(2)に戻
る。
【0048】ステップ(4)でデータを受信していない
場合には、ステップ(6)に進み、タイムアウトかどう
かを調べる。ここでタイムアウトでなければ、ステップ
(4)に戻る。そして、タイムアウトの場合には、ステ
ップ(7)に進み、データ処理の終了を行い、ステップ
(8)に進み、残留データがある場合には、残留データ
の出力処理を行う。そして、ステップ(9)に進み、第
2ホストコンピュータ3からのデータがネットワークイ
ンタフェース20のバッファに格納されている場合に
は、ホストコンピュータの切換え要求があるということ
で、ステップ(10)でLAN(ネットワーク4)から
受け取ったデータの中で第2ホストコンピュータ3から
のものをネットワークインタフェース20から受信バッ
ファ13に渡すという設定に切り換えた後に、ステップ
(2)に戻る。ステップ(9)でホストコンピュータ切
換え要求がなければ、そのままステップ(2)に戻る。
【0049】なお、上記実施例では、本体1とホストコ
ンピュータとを接続するネットワークとしてLANで構
成する場合を例として説明したが、他のパケット交換ネ
ットワーク,ディジタル通信回線等で構成されるネット
ワークであっても、本発明を適用できることはいうまで
もない。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る出力
制御装置によれば、データ処理開始コマンドによりデー
タ処理が開始され、終了コマンドによりデータ処理が終
了する一まとまりのデータをデータ処理可能な出力制御
装置において、複数のホストコンピュータとそれぞれ接
続可能な複数のインタフェースと、データ処理中にタイ
ムアウトを発生するかを示すデータ処理終了条件を設定
する設定手段と、データ処理開始コマンドにより開始さ
れるデータ処理中であるか否かを判断する判断手段と、
前記設定手段によりデータ処理終了発生条件がデータ処
理中にタイムアウト発生すると設定されている場合は、
データ処理中であるか否かにかかわらずタイムアウト時
に第1インタフェースから受信したデータの処理を中断
し、インタフェース切り替え要求のある第2インタフェ
ースからデータの処理を開始し、一方、前記設定手段に
よりデータ処理終了条件がデータ処理中はタイムアウト
発生しないと設定されている場合は、前記判断手段によ
りデータ処理中であると判断された場合は第1インタフ
ェースから受信しているデータの処理が終了するまで前
記第2インタフェースからのデータの処理を開始せず、
前記判断手段によりデータ処理中でないと判断された場
合はタイムアウト時に第2インタフェースからのデータ
の処理を開始するように制御する制御手段と、前記タイ
ムアウト発生時に前記第1インタフェースから受信した
データの処理の中断後に、出力されずに残っている残留
データを印刷部に出力する出力手段とを有するので、デ
ータ処理開始コマンドから終了コマンドまでの一まとま
りのデータを処理している場合は必ず終了コマンドで終
了するため、なんらかの都合によりタイムアウト時間以
上の間データの受信が行われない場合でもタイムアウト
を行わなくすることを可能とし、また、データ処理開始
コマンドや終了コマンドがないデータ形式の場合は、デ
ータ処理中はタイムアウト発生しないと設定されている
場合でも、タイムアウト発生することが可能となる。
【0051】本発明に係る出力制御方法によれば、複数
のホストコンピュータとそれぞれ接続可能な複数のイン
タフェースを介してデータ処理開始コマンドによりデー
タ処理が開始され、終了コマンドによりデータ処理が終
了する一まとまりのデータをデータ処理する出力制御方
法において、データ処理中にタイムアウトを発生するか
を示すデータ処理終了条件を設定する設定工程と、デー
タ処理開始コマンドにより開始されるデータ処理中であ
るか否かを判断する判断工程と、前記設定工程によりデ
ータ処理終了発生条件がデータ処理中にタイムアウト発
生すると設定されている場合は、データ処理中であるか
否かにかかわらずタイムアウト時に第1インタフェース
から受信したデータの処理を中断し、インタフェース切
り替え要求のある第2インタフェースからデータの処理
を開始し、一方、前記設定工程によりデータ処理終了条
件がデータ処理中はタイムアウト発生しないと設定され
ている場合は、前記判断工程によりデータ処理中である
と判断された場合は第1インタフェースから受信してい
るデータの処理が終了するまで前記第2インタフェース
からのデータの処理を開始せず、前記判断手段によりデ
ータ処理中でないと判断された場合はタイムアウト時に
第2インタフェースからのデータの処理を開始するよう
に制御する制御工程と、前記タイムアウト発生時に前記
第1インタフェースから受信したデータの処理の中断後
に、出力されずに残っている残留データを印刷部に出力
する出力工程とを有するので、データ処理開始コマンド
から終了コマンドまでの一まとまりのデータを処理して
いる場合は必ず終了コマンドで終了するため、なんらか
の都合によりタイムアウト時間以上の間データの受信が
行われない場合でもタイムアウトを行わなくすることを
可能とし、また、データ処理開始コマンドや終了コマン
ドがないデータ形式の場合は、データ処理中はタイムア
ウト発生しないと設定されている場合でも、タイムアウ
ト発生することが可能となる。
【0052】
【0053】
【0054】
【0055】
【0056】
【0057】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す出力制御装置を適用
可能な記録装置の制御構成を説明するブロック図であ
る。
【図2】本発明に係る出力制御装置における第1のデー
処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図3】本発明に係る出力制御装置における第2のデー
処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図4】本発明に係る出力制御装置における第3のデー
処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図5】本発明の第4実施例を示す出力制御装置を適用
可能な記録装置の制御構成を説明するブロック図であ
る。
【図6】本発明に係る出力制御装置における第4のデー
処理手順の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 記録装置本体 2 第1ホストコンピュータ 3 第2ホストコンピュータ 11 制御部 12 コマンド解析部 13 受信バッファ 14 パターン展開部 15 出力部 16 操作パネル 17 第1インタフェース 18 第2インタフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 5/30 B41J 29/38 G06F 3/12

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ処理開始コマンドによりデータ処
    理が開始され、終了コマンドによりデータ処理が終了す
    る一まとまりのデータをデータ処理可能な出力制御装置
    において、 複数のホストコンピュータとそれぞれ接続可能な複数の
    インタフェースと、 データ処理中にタイムアウトを発生するかを示すデータ
    処理終了条件を設定する設定手段と、 データ処理開始コマンドにより開始されるデータ処理中
    であるか否かを判断する判断手段と、 前記設定手段によりデータ処理終了発生条件がデータ処
    理中にタイムアウト発生すると設定されている場合は、
    データ処理中であるか否かにかかわらずタイムアウト時
    に第1インタフェースから受信したデータの処理を中断
    し、インタフェース切り替え要求のある第2インタフェ
    ースからデータの処理を開始し、一方、前記設定手段に
    よりデータ処理終了条件がデータ処理中はタイムアウト
    発生しないと設定されている場合は、前記判断手段によ
    りデータ処理中であると判断された場合は第1インタフ
    ェースから受信しているデータの処理が終了するまで前
    記第2インタフェースからのデータの処理を開始せず、
    前記判断手段によりデータ処理中でないと判断された場
    合はタイムアウト時に第2インタフェースからのデータ
    の処理を開始するように制御する制御手段と、 前記タイムアウト発生時に前記第1インタフェースから
    受信したデータの処理の中断後に、出力されずに残って
    いる残留データを印刷部に出力する出力手段と、 を有する ことを特徴とする出力制御装置。
  2. 【請求項2】 前記出力制御装置が所定状態にある時間
    を計測する計測手段を更に有し、 前記計測される時間が所定時間になることによりタイム
    アウト発生する ことを特徴とする請求項1記載の出力制
    御装置。
  3. 【請求項3】 前記計測手段は、データ処理中のインタ
    フェースにおいてデータが受信されない状態の時間を計
    測することを特徴とする請求項1記載の出力制御装置。
  4. 【請求項4】 前記計測手段は、データ処理中でないイ
    ンタフェースからデータ受信の割り込み通知が入った場
    合に計測を始めることを特徴とする請求項2記載の出力
    制御装置。
  5. 【請求項5】 複数のホストコンピュータとそれぞれ接
    続可能な複数のインタフェースを介してデータ処理開始
    コマンドによりデータ処理が開始され、終了コマンドに
    よりデータ処理が終了する一まとまりのデータをデータ
    処理する出力制御方法において、 データ処理中にタイムアウトを発生するかを示すデータ
    処理終了条件を設定する設定工程と、 データ処理開始コマンドにより開始されるデータ処理中
    であるか否かを判断する判断工程と、 前記設定工程によりデータ処理終了発生条件がデータ処
    理中にタイムアウト発生すると設定されている場合は、
    データ処理中であるか否かにかかわらずタイムアウト時
    に第1インタフェースから受信したデータの処理を中断
    し、インタフェース切り替え要求のある第2インタフェ
    ースからデータの処理を開始し、一方、前記設定工程に
    よりデータ処理終了条件がデータ処理中はタイムアウト
    発生しないと設定されている場合は、前記判断工程によ
    りデータ処理中であると判断された場合は第1インタフ
    ェースから受信しているデータの処理が終了するまで前
    記第2インタフェースからのデータの処理を開始せず、
    前記判断手段によりデータ処理中でないと判断された場
    合はタイムアウト時に第2インタフェースからのデータ
    の処理を開始するように制御する制御工程と、 前記タイムアウト発生時に前記第1インタフェースから
    受信したデータの処理の中断後に、出力されずに残って
    いる残留データを印刷部に出力する出力工程と、 を有する ことを特徴とする出力制御方法。
  6. 【請求項6】 前記出力制御装置が所定状態にある時間
    を計測する計測工程を更に有し、 前記計測される時間が所定時間になることによりタイム
    アウト発生することを 特徴とする請求項5記載の出力制
    御方法。
  7. 【請求項7】 前記計測工程は、データ処理中のインタ
    フェースにおいてデータが受信されない状態の時間を計
    測することを特徴とする請求項5記載の出力制御方法。
  8. 【請求項8】 前記計測工程は、データ処理中でないイ
    ンタフェースからデータ受信の割り込み通知が入った場
    合に計測を始めることを特徴とする請求項6記載の出力
    制御方法。
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