JP3001975B2 - 結晶性チアガビン塩酸塩−水和物、その製造方法および用途 - Google Patents

結晶性チアガビン塩酸塩−水和物、その製造方法および用途

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JP3001975B2
JP3001975B2 JP4-507965A JP50796592A JP3001975B2 JP 3001975 B2 JP3001975 B2 JP 3001975B2 JP 50796592 A JP50796592 A JP 50796592A JP 3001975 B2 JP3001975 B2 JP 3001975B2
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【発明の詳細な説明】 本発明は、結晶性チアガビン(Tiagabine)および特
にその一水和物、その製法および治療剤としてのその用
途に関する。
デンマーク特許第156398号明細書は、γ−アミノ酪酸
−取込み(GABA−取込み)阻害特性を示す新規化合物
類、および、当該化合物は、それ故、癲癇および別のCN
S関連疾病の処置において治療に使用するために重要で
あることを開示している。
デンマーク特許第156398号の例2には、N−(4,4−
ジ(3−メチルチエン−2−イル)−ブト−3−エニ
ル)ニペコチン酸(nipecotic acid)塩酸塩の製造が記
載されている。
C.Braestrupら,Int.Congr.Ser−Exerpta Med.,1987,7
50(Pharmacology),125−8(Ref.1)には、当該化合
物の種々の立体異性体が記載されている。
Ref.(1)には、N−(4,4−ジ(3−メチルチエン
−2−イル)−ブト−3−エニル)ニペコチン酸塩酸塩
は、そのR,S−、S−およびR−形で入手できること、
および、R−異性体は、ラットの前脳シナプトソーム中
への3H−GABA−取込みのより良好な阻害効果のために、
好ましい形であることが記載されている。
本発明において、N−(4,4−ジ(3−メチルチエン
−2−イル)−ブト−3−エニル)ニペコチン酸のR−
異性体は、その一般名のチアガビン(提案されたINN)
と呼称される。
デンマーク特許第156398号明細書には、N−(4,4−
ジ(3−メチルチエン−2−イル)−ブト−3−エニ
ル)ニペコチン酸の好ましい塩が記載されている。
同特許の例2には、N−(4,4−ジ(3−メチルチエ
ン−2−イル)−ブト−3−エニル)ニペコチン酸の最
も好ましい塩が、塩酸塩であると示されている。
さらに、塩酸塩の最終の晶出が、晶出溶剤として酢酸
エチルを用いて行われることが記載されている。
デンマーク特許第156398号明細書に記載されている製
造方法は、当該化合物の好ましい立体化学形、R−異性
体の晶出にも適用できる。この製造方法は、結晶性化合
物を得る前にカラムクロマトグラフィーによる精製を適
用するので、かなり面倒である。この種の精製は、大量
生産の製造方法においてかなり費用がかかり望まれな
い。
さらに分析は、この方法により製造された生成物が、
望まれない量の晶出溶剤、酢酸エチルを含むことを示し
ている。
代わりの有機溶剤、例えば、アセトニトリル、酢酸ブ
チル、トルエン、アセトン、ジクロロメタンなどの使用
は、種々の量の使用された晶出溶剤を含む生成物を同様
に与える。
これらの溶剤は、ヒトに有毒であるかまたは、薬学的
製剤中の別の成分との相互作用反応を起こし得、その結
果、剤形の低い安定性を生じるために望まれない。
さらに、当該化合物が、適用された有機溶剤にきわめ
て溶けやすく、より大きい規模で作業する際に非常に都
合が悪いことが見出された。
今や、これらの欠点が、製造規模で再現できるように
結晶を生じさせる新しい方法によって避けることができ
ることが見出された。
本発明は、R(−)N−4,4−ジ(3−メチルチエン
−2−イル)−ブト−3−エニル)ニペコチン酸塩酸塩
一水和物結晶を新規物質として、特に薬学的に容認でき
る形で提供する。
今や、水がこの化合物のための晶出溶剤として使用で
き、一水和物結晶形の非常に再現できる結果が得られる
ことが見出された。この生成物は、通常の貯蔵条件下で
安定であって、生成物中の残余溶剤が水であるので、薬
学的製剤に非常に適切である。
一水和物結晶としてのチアガビン塩酸塩は、安定でか
つ非吸湿性である。当該塩酸塩は、図1に示されるよう
なX線粉末回折グラムによって特徴づけられる。特有の
1H−NMRスペクトルが図2に示されており、また、KBr中
の該結晶の特有のIR−スペクトルが図3に示されてい
る。一水和物のDSCプロフィルが図4に示されている。
乾燥条件下で、結合水が部分的に除去され得るが、通
常の湿度にさらすと、結晶は非常に素早く水を吸収し、
再び一水和物になる。
本発明は、チアガビン塩酸塩一水和物を、1当量〜数
当量の塩化水素を含む水溶液から晶出させることを特徴
とする、結晶性チアガビン塩酸塩一水和物の製造方法を
も提供する。当該溶液は、当該化合物を両性塩として溶
解するか、または、当該化合物の塩酸塩を溶解するかの
いずれかによって得ることができる。塩酸は、希薄溶液
として、または、濃厚溶液として、1〜10当量の範囲
で、チアガビンの水溶液に添加できる。
チアガビンの水溶液は、通常、40゜〜75℃の範囲の温
度で作られる。より高い温度を使用することができる
が、上述の範囲を使用する時、収量が非常に高いので、
不必要である。当該溶液には、晶出を開始するために、
種晶を入れることができるが、これは省略することも可
能である。
チアガビンの水溶液は、さらに、R(−)−エチル−
N−(4,4−ジ(3−メチルチエン−2−イル)−ブト
−3−エニル)ニペコタートを水溶液状態で、酸で触媒
される加水分解に付することによって得ることができ
る。酸で触媒される加水分解は、例えば、リン酸、硫
酸、臭化水素酸、塩酸またはヨウ化水素酸、好ましくは
塩酸を用いることによって行われ得る。
結晶は、当該溶液から通常使用される方法、例えば、
ろ過、遠心分離などによって単離できる。結晶は、純水
または希塩酸溶液によって、乾燥前にすすがれ得る。乾
燥は、減圧下でまたは常圧で行われ得る。
本発明は、結晶性チアガビン一水和物および薬学的に
容認できるキャリヤーを含む、結晶性チアガビン一水和
物を含む薬剤組成物をも提供する。
本発明の組成物は通常経口投与に適合するが、非経口
投与に適した溶解するための配合物も本発明の範囲内に
ある。
当該組成物は通常、1〜200mg、より通常には2〜100
mg、例えば、2〜50mg、例えば2、4、8、10、20、25
または30mgを含む単位用量組成物として提供される。こ
のような組成物は通常、1日1回〜6回、例えば1日
2、3または4回服用され、その結果、投与される活性
剤の合計量は4〜400mgの範囲内にある。
好ましい単位剤形は錠剤またはカプセル剤を含む。
本発明の組成物は、慣用の混和方法、例えば、ブレン
ディング、充填および圧縮によって作ることができる。
本発明における使用に適当なキャリヤーは、希釈剤、
結合剤、崩壊剤、着色剤、香味剤および/または保存剤
を含む。これらの剤は、慣用の方法で、例えば、臨床で
使用される癲癇剤に既に使用されている方法に似た方法
で利用され得る。
本発明は、有効量の薬学的に容認できる結晶性チアガ
ビン一水和物を投与することを特徴とするヒトを含む哺
乳動物の癲癇の処置方法をも提供する。
本発明はさらに、癲癇の処置に使用するための、薬学
的に容認できる結晶性チアガビン塩酸塩一水和物を提供
する。
以下の実施例は本発明を説明する: 例1 A.粗製R(−)−N−(4,4−ジ(3−メチルチエン−
2−イル)−ブト−3−エニル)ニペコチン酸、塩酸塩 R(−)−エチル−N−(4,4−ジ(3−メチルチエ
ン−2−イル)−ブト−3−エニル)ニペコタート1,20
0gを12リットルの90%エタノールに溶解した。水酸化ナ
トリウムの36%水溶液360mlを室温で添加した。10リッ
トルの水をよく攪拌しながらゆっくりと添加した。出発
材料全部が加水分解した時、pHを希塩酸で4.5に調整し
た。エタノールをストリップした。生成物は水中で油と
して沈澱した。該油をジクロロメタン中に取り、水相を
捨てた。有機相を乾燥して、溶液に15℃で0.9当量の乾
燥HClを添加した。一晩攪拌後、生成物をろ過によって
回収し、減圧下に40℃で乾燥した。収量:1170gの粗製結
晶性材料。
B.R(−)−N−(4,4−ジ(3−メチルチエン−2−イ
ル)−ブト−3−エニル)ニペコチン酸、塩酸塩一水和
物の晶出 粗製生成物1,050gを、水6000mlに60℃で溶解した。溶
液をろ過して溶解しない物質を除去した。1Nの水性塩酸
1400gを60℃で添加した。45℃で、溶液に種晶を入れ
た。2時間後、温度を下げて10℃にした。結晶性生成物
をろ過によって回収し減圧下で40℃で乾燥した。収量:9
60g。
DSO開始:82.6℃。
1H−NMR:応じる HPLC純度:99.4 X線:応じる H2O:4.6% 例2 R(−)−N−(4,4−ジ(3−メチルチエン−2−イ
ル)−ブト−3−エニル)ニペコチン酸、塩酸塩一水和
物 粗製R(−)−N−(4,4−ジ(3−メチルチエン−
2−イル)−ブト−3−エニル)ニペコチン酸、塩酸塩
220gを、50℃で水1100mlに溶解した。40℃で溶液に種晶
を入れて、晶出を開始して、細かい結晶の懸濁物を生じ
させた。懸濁物を0℃に冷却した後ろ過した。ろ過ケー
キを冷水で洗浄した後、減圧下に60℃で乾燥した。収
量:193g。
HPLC純度:99.3% 例3 R(−)−N−(4,4−ジ(3−メチルチエン−2−イ
ル)−ブト−3−エニル)ニペコチン酸、塩酸塩一水和
物 粗製生成物174gを、水5200mlに40〜50℃で溶解する。
よく攪拌しながら濃塩酸(37%)145mlを該溶液に添加
する。40℃で、種晶0.5gを添加する。混合物を、40℃で
4時間攪拌した後20℃に冷却する。固体をろ過し、40℃
で一晩減圧乾燥する。収量:140g。
HPLC純度:99.7% さらに、バッチ(A〜G)を種々の濃度の化合物およ
びHClを用いて晶出させた時の次の結果(表1)によっ
て再現性を説明する。
例4 R(−)−N−(4,4−ジ(3−メチルチエン−2−イ
ル)−ブト−3−エニル)ニペコチン酸、塩酸塩一水和
物 R(−)−エチル−N−(4,4−ジ(3−メチルチエ
ン−2−イル)−ブト−3−エニル)ニペコチン酸、塩
酸塩26gを水385mlに溶解する。よく攪拌しながら、濃塩
酸5mlを添加し、反応が完了するまで、該溶液を5〜10
時間加熱して還流する。溶液を、溶剤の30〜50%を留去
することによって濃縮する。トルエン40mlで抽出する。
水性相に塩酸を添加し、該溶液を5℃に冷却した後、生
成物をろ過し、減圧下に40℃で乾燥する。収量:20gのR
(−)N−(4,4−ジ(3−メチルチエン−2−イル)
−ブト−3−エニル)ニペコチン酸、塩酸塩一水和物。
HPLC純度:99.5% X線:応じる H2O:4.6% 図面のリスト 図1:X線粉末回折グラム、チアガビン塩酸塩一水和物 図2:1H−NMR−スペクトル、チアガビン塩酸塩一水和
物 図3:KBr中のチアガビン塩酸塩一水和物結晶の赤外ス
ペクトル 図4:チアガビン塩酸塩一水和物のDSC特性
フロントページの続き (72)発明者 ケイン・マイケル アメリカ合衆国、60030 イリノイ州、 グレイスレイク、クロー・ネスト・コー ト、6 (72)発明者 ペイトル・アール・サブハシュ アメリカ合衆国、60645 イリノイ州、 シカゴ、エヌ・ウエ スターン・アベニ ュー、6426 (56)参考文献 Neuropharmacolog y,(1988),27(12),p.1265〜70 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07D 409/14 CA,REGISTRY(STN)

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】結晶性R(−)−N−(4,4−ジ(3−メ
    チルチエン−2−イル)−ブト−3−エニル)ニペコチ
    ン酸、塩酸塩一水和物。
  2. 【請求項2】80.8℃〜83.0℃の開始(オンセット)で示
    差走査熱量測定(DSC)特性を示す結晶性R(−)−N
    −(4,4−ジ(3−メチルチエン−2−イル)−ブト−
    3−エニル)ニペコチン酸、塩酸塩一水和物。
  3. 【請求項3】図1に示されたのと実質的に同一のX線回
    折グラム、図3に示されたのと実質的に同一のKBr中のI
    Rスペクトル、および図4に示されたのと実質的に同一
    のDSCプロフィルを有する、結晶性R(−)−N−(4,4
    −ジ(3−メチルチエン−2−イル)−ブト−3−エニ
    ル)ニペコチン酸、塩酸塩一水和物。
  4. 【請求項4】R(−)−N−(4,4−ジ(3−メチルチ
    エン−2−イル)−ブト−3−エニル)ニペコチン酸塩
    酸塩のエチルエステルを水溶液中で酸触媒により加水分
    解し、次いで、該水溶液からR(−)−N−(4,4−ジ
    (3−メチルチエン−2−イル)−ブト−3−エニル)
    ニペコチン酸、塩酸塩一水和物を晶出させることを特徴
    とする、結晶性R(−)−N−(4,4−ジ(3−メチル
    チエン−2−イル)−ブト−3−エニル)ニペコチン
    酸、塩酸塩一水和物の製造方法。
  5. 【請求項5】塩酸を水溶液に加える、請求の範囲4記載
    の製造方法。
  6. 【請求項6】有効な抗癲癇量の結晶性R(−)−N−
    (4,4−ジ(3−メチルチエン−2−イル)−ブト−3
    −エニル)ニペコチン酸、塩酸塩一水和物を薬学的に容
    認されたキャリヤーまたは希釈剤と共に含有する薬剤組
    成物。
  7. 【請求項7】1〜200mgのR(−)−N−(4,4−ジ(3
    −メチルチエン−2−イル)−ブト−3−エニル)ニペ
    コチン酸、塩酸塩一水和物を含有する経口投与の単位投
    薬形である、請求の範囲6記載の薬剤組成物。
  8. 【請求項8】癲癇を処置するのに有効な医薬を製造する
    ためにR(−)−N−(4,4−ジ(3−メチルチエン−
    2−イル)−ブト−3−エニル)ニペコチン酸、塩酸塩
    一水和物を使用する方法。
JP4-507965A 1991-04-02 1992-03-23 結晶性チアガビン塩酸塩−水和物、その製造方法および用途 Expired - Lifetime JP3001975B2 (ja)

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DK91582A DK58291D0 (da) 1991-04-02 1991-04-02 Krystalinsk stof og dets fremstilling
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PCT/DK1992/000093 WO1992017473A1 (en) 1991-04-02 1992-03-23 Crystalline tiagabine hydrochloride monohydrate, its preparation and use

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Neuropharmacology,(1988),27(12),p.1265〜70

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