JP2930402B2 - カード廃札処理機能つきプリペイドカード処理装置 - Google Patents
カード廃札処理機能つきプリペイドカード処理装置Info
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- JP2930402B2 JP2930402B2 JP2310651A JP31065190A JP2930402B2 JP 2930402 B2 JP2930402 B2 JP 2930402B2 JP 2310651 A JP2310651 A JP 2310651A JP 31065190 A JP31065190 A JP 31065190A JP 2930402 B2 JP2930402 B2 JP 2930402B2
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- prepaid card
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は、利用残額が零となったプリペイドカードの
廃札処理機能つきプリペイドカード処理装置に関し、 廃札処理を簡易にし、プリペイドカードの不正使用を
防止することを目的とし、 プリペイドカードのデータ記憶帯に記憶されたデータ
の読み取りと該データ記憶帯へのデータの書き込みを行
なうリードライト装置と、該リードライト装置で読み取
ったカード利用量に応じ、残額の決済処理を行なう処理
装置と、処理装置による決済処理により残額が零となっ
た時前記リードライト装置によりカードの再使用を禁止
するコードを前記プリペイドカードのデータ記憶帯に書
き込むように制御する制御装置とを具備するように構成
する。
廃札処理機能つきプリペイドカード処理装置に関し、 廃札処理を簡易にし、プリペイドカードの不正使用を
防止することを目的とし、 プリペイドカードのデータ記憶帯に記憶されたデータ
の読み取りと該データ記憶帯へのデータの書き込みを行
なうリードライト装置と、該リードライト装置で読み取
ったカード利用量に応じ、残額の決済処理を行なう処理
装置と、処理装置による決済処理により残額が零となっ
た時前記リードライト装置によりカードの再使用を禁止
するコードを前記プリペイドカードのデータ記憶帯に書
き込むように制御する制御装置とを具備するように構成
する。
本発明は、プリペイドカード処理装置、特に利用可能
残額が零となったプリペイドカードの廃札処理機能を有
するプリペイドカード処理装置に関する。
残額が零となったプリペイドカードの廃札処理機能を有
するプリペイドカード処理装置に関する。
近年、カード社会の発達に伴って、公衆電話、鉄道、
食堂、その他製品の自動販売機器等において、プリペイ
ドカードが利用できるシステムが拡大している。
食堂、その他製品の自動販売機器等において、プリペイ
ドカードが利用できるシステムが拡大している。
かかる状況にともない、カードの偽造や不正使用とい
った問題が生じている。したがって、プリペイドカード
処理装置自体にかかる問題を解決できる機能を備えるこ
とが望まれている。
った問題が生じている。したがって、プリペイドカード
処理装置自体にかかる問題を解決できる機能を備えるこ
とが望まれている。
従来のプリペイドカードを利用したシステムにおいて
は、店舗等でプリペイドカードを発行し、特定の店舗内
でカードを使用する場合、カードの残額が零となった
時、店舗がカードを回収するようになっている。そし
て、回収したカードは、店舗で破断するなどして、廃札
処理を行っている。
は、店舗等でプリペイドカードを発行し、特定の店舗内
でカードを使用する場合、カードの残額が零となった
時、店舗がカードを回収するようになっている。そし
て、回収したカードは、店舗で破断するなどして、廃札
処理を行っている。
また、従来のプリペイドカードを処理する装置では、
金額が零となったカードを受け入れた場合は、そのまま
排出する機構となっている。
金額が零となったカードを受け入れた場合は、そのまま
排出する機構となっている。
したがって、残額零のカードの回収だけで廃札処理が
作為的に行われなかったり、残額が零となったカードが
処理装置から排出される場合、特に、カードの利用でき
る範囲が広い時は、カードの残額は零となっているがそ
の他のデータはそのまま残ったカードが簡単に入手でき
る状態となっており、カードの残額は不正に書き換える
などして再利用される恐れがあった。
作為的に行われなかったり、残額が零となったカードが
処理装置から排出される場合、特に、カードの利用でき
る範囲が広い時は、カードの残額は零となっているがそ
の他のデータはそのまま残ったカードが簡単に入手でき
る状態となっており、カードの残額は不正に書き換える
などして再利用される恐れがあった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、残額
が零となったカードの付勢使用を防止できるプリペイド
カード処理装置を提供することを課題とする。
が零となったカードの付勢使用を防止できるプリペイド
カード処理装置を提供することを課題とする。
本発明のプリペイドカードを処理する装置は、第１図
に原理的に示すように、プリペイドカード１のデータ記
憶帯MSに記憶されたデータの読み取り、該データ記憶帯
MSへのデータの書き込みを行うリードライト装置７と、
該リードライト装置７で読み取ったカード利用量に応
じ、残額の決裁処理を行う処理装置10と、これらを制御
する制御装置９を具備し、該制御装置９は、上記処理装
置10による決裁処理により残額が零となった時、前記リ
ードライト装置７により再使用を禁止するコードを前記
プリペイドカード１のデータ記憶帯MSに書き込むように
制御する。
に原理的に示すように、プリペイドカード１のデータ記
憶帯MSに記憶されたデータの読み取り、該データ記憶帯
MSへのデータの書き込みを行うリードライト装置７と、
該リードライト装置７で読み取ったカード利用量に応
じ、残額の決裁処理を行う処理装置10と、これらを制御
する制御装置９を具備し、該制御装置９は、上記処理装
置10による決裁処理により残額が零となった時、前記リ
ードライト装置７により再使用を禁止するコードを前記
プリペイドカード１のデータ記憶帯MSに書き込むように
制御する。
残額が零となったカードには、再使用を禁止するコー
ドがプリペイドカードのデータ記憶帯MSに書き込まれて
いる。
ドがプリペイドカードのデータ記憶帯MSに書き込まれて
いる。
したがって、不正を意図してこのカードの残額が零で
ないように書き換えることは出来ても、再使用を禁止す
るコードによって次の利用が不可能となる。
ないように書き換えることは出来ても、再使用を禁止す
るコードによって次の利用が不可能となる。
第２図は、本発明の一実施例のブロック図であり、第
３図は、その動作を示すフローチャートである。
３図は、その動作を示すフローチャートである。
本発明装置は、点線で囲まれた本体部２とキー入力装
置３とで構成され、必要により、回線５を介して、中央
処理装置４に接続されている。
置３とで構成され、必要により、回線５を介して、中央
処理装置４に接続されている。
本体部２は、プリペイドカード１の挿入排出機構６、
挿入されたプリペイドカード１の磁気記憶帯MSに書き込
まれた情報データを読みとり又は、必要な情報を書き込
むリードライト装置７を有する。
挿入されたプリペイドカード１の磁気記憶帯MSに書き込
まれた情報データを読みとり又は、必要な情報を書き込
むリードライト装置７を有する。
装置の一連の動作は、制御装置９に記憶された制御プ
ログラムに従って行われる。
ログラムに従って行われる。
比較部８は、キー入力装置３から入力されるIDコード
の真正チェック、あるいは、プリペイドカード１のデー
タ記憶帯MSに記憶されたコードの真正チェック等を行
う。
の真正チェック、あるいは、プリペイドカード１のデー
タ記憶帯MSに記憶されたコードの真正チェック等を行
う。
処理装置10は、実行部11での取引例えば、鉄道キップ
の発行、電話の通話機能、食券の発行等の取引に基づき
プリペイドカード１の利用可能金額から利用額を決裁処
理する機能を有する。
の発行、電話の通話機能、食券の発行等の取引に基づき
プリペイドカード１の利用可能金額から利用額を決裁処
理する機能を有する。
以下、第２図に示したフローチャートを参照して、本
発明の実施例の動作を説明する。
発明の実施例の動作を説明する。
本装置が起動され、プリペイドカード１が挿入排出機
構６から挿入されると（ステップS21）、プリペイドカ
ード１の磁気記憶帯MSに書き込まれたデータがリードラ
イト装置７で読み取られ、比較部８でチェックされる
（ステップS22）。
構６から挿入されると（ステップS21）、プリペイドカ
ード１の磁気記憶帯MSに書き込まれたデータがリードラ
イト装置７で読み取られ、比較部８でチェックされる
（ステップS22）。
このデータチェックにより、挿入されたプリペイドカ
ード１は、既に廃札処理済のものであるか否かが調べら
れる（ステップS23）。
ード１は、既に廃札処理済のものであるか否かが調べら
れる（ステップS23）。
廃札処理済であるカードは、後に説明するように、例
えばデータが全て零にセットされている。
えばデータが全て零にセットされている。
したがって、比較部８ではデータと零値とを比較する
ことになる。この比較結果は、バス12を介して制御装置
９に通知される。
ことになる。この比較結果は、バス12を介して制御装置
９に通知される。
プリペイドカード１のデータが全て零にセットされて
いることの通知を受けると、制御装置９は、挿入排出機
構６を制御してプリペイドカード１をそのまま排出して
処理を終了する（ステップS24）。この際、制御装置９
からの通知によりアラームの鳴動やディスプレイ装置へ
の表示なども可能である。
いることの通知を受けると、制御装置９は、挿入排出機
構６を制御してプリペイドカード１をそのまま排出して
処理を終了する（ステップS24）。この際、制御装置９
からの通知によりアラームの鳴動やディスプレイ装置へ
の表示なども可能である。
一方、ステップS23で、カードが廃札処理済でないと
判定されると、カード決裁処理が行われる（ステップS2
6）。カード決裁処理は、次のように行われる。キー入
力装置３からの取引要求に対応する金額以上が残額とし
て残っている場合は、実行部11で相当の取引を実行す
る。
判定されると、カード決裁処理が行われる（ステップS2
6）。カード決裁処理は、次のように行われる。キー入
力装置３からの取引要求に対応する金額以上が残額とし
て残っている場合は、実行部11で相当の取引を実行す
る。
即ち、キー入力装置３から入力された鉄道キップの発
行、電話の通話機能、食券の発行等の取引の要求に対応
する金額のプリペイドカード１の残額とを比較部８にお
いて比較する。この比較の結果、残額が取引の要求に対
応する金額以上であると、制御装置９により要求の取引
が実行部11により行われる。
行、電話の通話機能、食券の発行等の取引の要求に対応
する金額のプリペイドカード１の残額とを比較部８にお
いて比較する。この比較の結果、残額が取引の要求に対
応する金額以上であると、制御装置９により要求の取引
が実行部11により行われる。
次いで、プリペイドカード１の残額から実行された取
引に相当する金額を差し引く計算処理が処理装置10で実
行される。
引に相当する金額を差し引く計算処理が処理装置10で実
行される。
処理装置10は、計算実行の結果の残額をリードライト
装置７に送り、プリペイドカード１の記録帯MSに新たな
残額の書換えを行う。一方、カード１に記録された残額
が零および取引の要求に対応する金額以下である場合
は、要求の取引は行われず、制御装置９により、実行部
11の表示部（図示せず）にその旨表示し、利用者に通知
する。
装置７に送り、プリペイドカード１の記録帯MSに新たな
残額の書換えを行う。一方、カード１に記録された残額
が零および取引の要求に対応する金額以下である場合
は、要求の取引は行われず、制御装置９により、実行部
11の表示部（図示せず）にその旨表示し、利用者に通知
する。
カード決裁処理後、カード排出の一連の処理が行われ
る。
る。
即ち、プリペイドカード１の残額が有るか否かが比較
部８で調べられる（ステップS27）。そして、残額があ
ると判断された場合は、そのまま、プリペイドカード１
は、制御装置９の制御により排出され（ステップS2
9）、一連の処理は終了する。
部８で調べられる（ステップS27）。そして、残額があ
ると判断された場合は、そのまま、プリペイドカード１
は、制御装置９の制御により排出され（ステップS2
9）、一連の処理は終了する。
一方、カード残額が零の場合は、廃札処理が行われる
（ステップS28）。この廃札処理は、制御装置９からリ
ードライト装置７に指示を出し、再使用を禁止する特定
のコードのデータ、本実施例では、全てのデータ欄を零
とするデータをプリペイドカードのデータ記憶帯MSに書
換えを行う。
（ステップS28）。この廃札処理は、制御装置９からリ
ードライト装置７に指示を出し、再使用を禁止する特定
のコードのデータ、本実施例では、全てのデータ欄を零
とするデータをプリペイドカードのデータ記憶帯MSに書
換えを行う。
したがって、全てのデータ欄が零であることにより、
他の装置に対し使用を試みてもカード１は廃札処理済で
あることから使用は不可能となる。
他の装置に対し使用を試みてもカード１は廃札処理済で
あることから使用は不可能となる。
かかる廃札処理後カード１は排出され（ステップS2
9）、一連の処理は終了する。
9）、一連の処理は終了する。
なお、装置２の処理状態の監視、あるいはプリペイド
カード１の利用者確認等の必要がある場合は、回線５を
介して中央処理装置４と通信可能とするようなシステム
とすることもできる。かかる構成とすることにより、プ
リペイドカード処理装置の信頼性を高めることができる
という効果がある。
カード１の利用者確認等の必要がある場合は、回線５を
介して中央処理装置４と通信可能とするようなシステム
とすることもできる。かかる構成とすることにより、プ
リペイドカード処理装置の信頼性を高めることができる
という効果がある。
以上説明したように本発明は、残額が零となったカー
ドに対し、再使用を禁止するコードをプリペイドカード
のデータ記憶体MSに書き込むようにしているので、容易
に且つ確実に廃札処理が行え、残額が零となったカード
の不正使用を防止できるプリペイドカード処理装置を提
供することができる。
ドに対し、再使用を禁止するコードをプリペイドカード
のデータ記憶体MSに書き込むようにしているので、容易
に且つ確実に廃札処理が行え、残額が零となったカード
の不正使用を防止できるプリペイドカード処理装置を提
供することができる。
第１図は本発明の原理説明図、 第２図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、 第３図は本発明の実施例の動作を示すフローチャート図
である。 図において、 １……プリペイドカード MS……プリペイドカードのデータ記憶帯、 ７……リードライト装置、 ８……比較部、 ９……制御装置、 10……処理装置。 図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
である。 図において、 １……プリペイドカード MS……プリペイドカードのデータ記憶帯、 ７……リードライト装置、 ８……比較部、 ９……制御装置、 10……処理装置。 図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平２−259897（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−93783（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−68692（ＪＰ，Ａ) 特開 昭55−166370（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−200996（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−291994（ＪＰ，Ａ) 実開 昭57−99250（ＪＰ，Ｕ)
Claims (3)
- 【請求項１】プリペイドカードのデータ記憶帯に記憶さ
れたデータの読み取りと、該データ記憶帯へのデータの
書き込みを行なうリードライト装置と、 該リードライト装置で読み取ったカード利用量に応じ、
残額の決済処理を行なう処理装置と、 該処理装置による決済処理により残額が零となった時、
前記リードライト装置によりカードの再使用を禁止する
コードを前記プリペイドカードのデータ記憶帯に書き込
むように制御する制御装置と、 を具備することを特徴とするカード廃札処理機能つきプ
リペイドカード処理装置。 - 【請求項２】前記プリペイドカード処理装置において、 前記制御装置は、前記プリペイドカードのデータ記憶帯
に記憶されたデータを零に書き換えることを特徴とす
る、請求項１記載のカード廃札機能つきプリペイドカー
ド処理装置。 - 【請求項３】前記プリペイドカード処理装置は、回線を
介して中央処理装置に接続されることを特徴とする請求
項１または２記載のカード廃札機能つきプリペイドカー
ド処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2310651A JP2930402B2 (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | カード廃札処理機能つきプリペイドカード処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2310651A JP2930402B2 (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | カード廃札処理機能つきプリペイドカード処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04181465A JPH04181465A (ja) | 1992-06-29 |
| JP2930402B2 true JP2930402B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=18007814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2310651A Expired - Fee Related JP2930402B2 (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | カード廃札処理機能つきプリペイドカード処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2930402B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01246691A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-02 | Shibaura Eng Works Co Ltd | プリペイドカードリーダ装置 |
| JPH0268692A (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-08 | Nippon Kaade Center Kk | 磁気カードの処理方法 |
| JPH0293783A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Shibaura Eng Works Co Ltd | プリペイドカード精算装置 |
| JPH02259897A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-22 | Fujitsu Kiden Ltd | 偽造カード防止プリペイド端末とそのシステム |
-
1990
- 1990-11-16 JP JP2310651A patent/JP2930402B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04181465A (ja) | 1992-06-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080521 Year of fee payment: 9 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090521 Year of fee payment: 10 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |