JP2920863B2 - 無線端末間の音声符号化整合方法 - Google Patents

無線端末間の音声符号化整合方法

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JP2920863B2
JP2920863B2 JP17038393A JP17038393A JP2920863B2 JP 2920863 B2 JP2920863 B2 JP 2920863B2 JP 17038393 A JP17038393 A JP 17038393A JP 17038393 A JP17038393 A JP 17038393A JP 2920863 B2 JP2920863 B2 JP 2920863B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は複数の音声符号化方法
を用いる複数の無線端末間の通話を交換局を介して行う
無線通信網において、互いに通話する両無線端末で用い
る音声符号化方法を整合させる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば移動通信網において図3に示すよ
うに、あるゾーンにおいて移動無線端末11 ,12 が無
線基地局21 を介して交換局31 と接続され、また、他
のゾーンにおいて移動無線端末13 ,14 が無線基地局
2 を介して交換局32 に接続され、交換局31 ,32
は互いに接続され、あるゾーンの無線端末と他のゾーン
の無線端末とが基地局と交換局とを介して相互に通話で
きるようにされている。無線端末と交換局との間におけ
る音声信号の伝送に用いられる符号化方法として国内で
は現状、VSELP方式が採用されているが、今後、複
数の方法が採用されることが考えられる。そして無線端
末で複数の符号化方法の1つを選択し使用するものと、
ある符号化方式のみしか使用できないものとが移動通信
網において混在していることが考えられ、そのような場
合、二つの無線端末間で通話に使用する音声の符号化方
法を整合させる必要がある。その音声符号化方式の整合
方法として次のものが提案されている。 また無線端末
1 は音声符号化方法Aのコーデイック4aと、音声符
号化方法Bのコーデイック4bとを有し、無線端末1 4
はコーデイック4bのみを備えているとする。無線端末
1 が無線端末14 と通話をしたい場合は、図4に示す
ように制御回線を通じて呼設定要求を出す、この要求信
号には着信無線端末14 の端末番号と、自分の端末番号
と、使用したい音声符号化方法、例えばAとが含まれて
いる。音声符号化方法の選択は例えば予め決めていた選
択順位の高いものから選ぶ。この呼設定要求を基地局2
1 を介して受信した発信交換局31 は、加入者データベ
ース5に対し、発信端末11 及び着信端末14 がそれぞ
れ使用可能な符号化方法を問合せる。つまり加入者デー
タベース5には各無線端末ごとにその加入者データの1
つとして使用可能な音声符号化方法が記憶されてある。
【0003】この問合せにより発信交換局31 は、発信
端末11 は符号化方法A,Bを使用できるが、着信端末
4 は符号化方法Bしか使用できないことを知り、使用
する符号化方法をBに決定して、発信端末11 には符号
化方法をAからBへ変更する要求を出し、また着信交換
局32 に対し、呼設定要求を出し、これに符号化方法B
を使用することを付け加え、また両交換局31 ,32
に通話回線の設定を行う。この呼設定要求を受信した着
信交換局32 は無線端末14 を基地局22 を介して呼出
し、これに符号化方法Bを使用することを加える。
【0004】符号化方法Bで通話回線を設定後、無線端
末14 が応答する。着信交換局32は自交換局内のコー
デイックを切離し、基地局22 からの発信端末14 の通
話信号をコーデイック4を介することなく発信交換局3
1 へ直接転送するように制御する。この切離しが完了す
ると、着信交換局32 からコーデイック切離し要求を発
信交換局31 へ出す。発信交換局31 でそのコーデイッ
クの切離しを行い、これを介することなく、発信端末1
1 の通話信号を着信交換局32 へ転送するようにする。
このコーデイック切離しが完了すると、そのことを着信
交換局32 へ通知し、着信端末14 からの応答が交換局
2 ,31 を順次経て発信端末11 へ達し、発信端末1
1 と着信端末14 とが符号化方式Bにより通話回線を通
じて通話可能となる。
【0005】なお、上述において、各交換局では移動無
線端末と、固定通信網の固定端末との相互通話を行う場
合は、移動無線端末と交換局との間は例えばVCELP
方式で符号化し、交換局と固定端末との間はPCM方式
で符号化するが、移動無線端末間の相互通話では、交換
局ではコーデイックを通すことなく、符号化音声を直接
交換接続することにより、コーデイックを通すことにも
とづくS/Nの劣化を防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように提案
されている音声符号化整合方法では、通話回線を設定す
る前に、両無線端末で使用可能な符号化方法を知って使
用する符号化方法を決定するため、前述のように着信端
末が1つの符号化方法しか使用できない場合は、その無
線着信端末と交渉する必要がないため処理が簡単とな
る。しかし発信無線端末と着信無線端末とが共に複数の
音声符号化方式を使用することができる場合には、加入
者データベース5に対する問合せ後、音声符号化方法が
一義的に決定されれば、その後変更はできない。このた
め、次のような不都合が生じる。
【0007】即ち、発信無線端末も、着信無線端末も共
に符号化方式A,Bを使用可能である場合に、発信交換
局において、使用符号化方法をBと決定し、発信交換局
から呼設定要求と符号化方法Bとを着信側交換局へ送っ
た時に、着信側交換局のコーデイックが符号化方法Bの
ものが塞がっているが、符号化方法Aのコーデイックに
空きがある状態が生じると、この発信無線端末と着信無
線端末とは符号化方法Aを用いて通話することができる
にも拘わらず、通話ができないことになる。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明によれば発信無
線端末は発信側交換局へ呼設定要求をすると共に、予め
決められた方法に従って選択した符号化方法を使用する
通話回線を発信側交換局との間に設定し、発信側交換局
は着信側交換局へ呼設定要求を行うと共に選択した符号
化方法を通知して両交換局間の通話回線を設定し、着信
側交換局では発信側の符号化方法に合せて着信無線端末
に対する通話回線の設定を試み、その設定ができない
と、他の符号化方法で通話回線を設定し、そのことを発
信側交換局へ通知し、その発信側交換局はその通知され
た通話回線の符号化方法で発信無線端末に対する通話回
線を再設定する。
【0009】つまり従来においてはどの符号化方法を用
いるかを決定した後、回線設定を行うが、この発明では
次々と回線設定を行ってゆき、設定ができないと設定の
やりかえを行う。
【0010】
【実施例】この発明の実施例を図3に示した通信網の場
合を例として説明する。まず符号化方法をA,Bの何れ
でも使用可能な無線端末11 が、符号化方法Bのみしか
用いることができない無線端末14 と通話する場合を例
として説明する。その処理シーケンスを図1に示す。無
線端末11 は基地局21 を介して呼設定を交換局3 1
要求すると共に、例えば予め決めた優先順位に従って符
号化方法Aを使用する通話回線の設定を交換局31 との
間に行う。
【0011】交換局31 は呼設定要求を受けて、交換局
2 へ呼設定要求を行い、かつ符号化方法としてAを用
いることを通知し、また両交換局31 ,32 間の通話回
線の設定を行う。呼設定要求を受けた交換局32 は基地
局22 を介して無線端末14を呼出し、かつ符号化方法
がAであることを通知する。呼出しを受けた無線端末1
4 は基地局22 を介して応答をすると共に、符号化方法
がBしか使用できないので交換局32 へ呼出し応答を行
うと共に符号化方法Bによる通話回線の設定を行い、応
答を行う。呼出応答を受けた交換局32 では符号化方法
Aによる通話回線の設定ができなかったこと、符号化方
法Bによる通話回線が設定されたことを知ってコーデイ
ック切離し要求と符号化方法Bによる通話回線再設定要
求を交換局31 へ行う。この要求を受けた交換局31
基地局21 を介して無線端末11 に対し、符号化方法B
による通話回線を再設定し、またコーデイック切離し制
御を行い、その切離しが完了すると、コーデイック切離
し完了信号を交換局32 へ通知する。
【0012】この通知を受けた交換局32 はコーデイッ
ク切離し制御を行い、その切離しが完了すると、無線端
末14 からの応答が交換局32 から交換局31 へ達し、
更にこれより無線端末11 へ達し、無線端末11 と14
との通話回線を通じる符号化方法Bを用いた通話が行わ
れる。このようにこの発明では発信無線端末から符号化
方法を決めて呼設定要求を出して、その符号化方法で通
話回線を順次設定し、着信無線端末との通話回線の設定
がその符号化方法が異なると、その着信無線端末で使用
可能な符号化方法による通話回線の設定がなされ、これ
が順次、発信側へ伝達され、発信無線端末の通話回線
が、着信側無線端末で用いた符号化方法に再設定され
る。
【0013】符号化方法Bのみしか利用できない無線端
末14 が符号化方法AもBも使用可能な無線端末11
対して基地局22 を通じて呼設定と符号化方法Bとを交
換局32 に要求すると、図2Aに示すように、その要求
と共に符号化方法Bを用いる通話回線の設定を交換局3
2 との間で行う。この呼設定要求を受けた交換局32
交換局31 に対して呼設定要求、及び符号化方法Bを通
知して、両交換局31及び32 間に行う。
【0014】交換局31 は無線端末11 を呼出し、かつ
符号化方法Bを用いることを通知する。無線端末11
呼出に応答すると共に符号化方法Bを用いる通知回線を
設定する。その後は図に示していないが、無線端末11
が応答をし、交換局31 が交換局32 へコーデイック切
離し要求を出し、交換局32 がコーデイックを切離し、
その完了で交換局31 がコーデイックを切離し、その完
了を交換局32 が受信して、無線端末11 と14 との間
で通話回線を通じ符号化方法Bを用いた通話がなされ
る。この場合は通話回線の再設定、つまり使用コーデイ
ックの再設定は不要である。
【0015】次に符号化方法A,Bをもつ無線端末11
が符号化方法A,Bをもつ無線端末13 を呼出す場合に
ついて、図2Bを参照して説明する。無線端末11 は図
1の場合と同様に交換局31 に対して基地局21 を介し
て無線端末13 への呼設定を要求し、符号化方法Aを使
用することを通知し、また交換局31 との間に符号化方
法Aを用いた通話回線を設定する。交換局31 は交換局
2 に対して呼設定及び回線設定を要求し、また符号化
方法Aを使用することを通知する。交換局32は無線端
末13 を呼出し、かつ符号化方法Aを通知する。
【0016】無線端末13 が呼出応答し、符号化方法A
で交換局32 と通話回線の設定を行なおうとする。この
時、交換局32 に符号化方法Aの空きコーデイックがあ
れば、以後は図2Aの場合と同様の動作となる。しかし
符号化方法Aの空きコーディックがなければ、無線端末
3 は交換局32 と符号化方法Bを用いた通話回線の設
定を行う。これより後は図1における無線端末14 と交
換局32 との間の符号化方法Bを用いた通話回線の設定
処理と同一の処理が行われる。つまり図1の場合と同様
に、通話回線を順次設定し、所望の符号化方法の通話回
線の設定を着信交換局32 と無線端末13 との間で行う
ことができないと、符号化方法を代えてその通話回線の
設定を行い、これに伴いそれまでの通話回線を再設定す
る。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、この発明では発信無
線端末で最初に選んだ符号化方法で通話回線を順次設定
し、着信無線端末と着信交換局との通話回線をその符号
化方法で設定できない時符号化方法を変更した通話回
線の設定を着信無線端末側から順次設定しなおしてゆく
ものであり、従来のように両無線端末の使用可能な符号
化方法を予め調べて、これに応じた使用符号化方法を決
定して通話回線を設定するため、着信交換局でその決定
した符号化方法の空きコーデイックがないため、他の符
号化方法なら通話可能な所が通話できないような問題は
生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明方法において、着信側通話回線の設定
が発信側で最初に希望した符号化方法と異なる場合の処
理シーケンスを示す図。
【図2】この発明方法において図1と異なる状態の処理
シーケンスを示す図。
【図3】移動通信網の構成の概略を示すブロック図。
【図4】従来の音声符号化整合方法の処理シーケンスを
示す図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04Q 7/30 7/38 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04M 3/00 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の音声符号化方法を用いる複数の無
    線端末と、これら無線端末間の通話を交換接続する交換
    局とより構成される移動通信網における無線端末間の音
    声符号化整合方法において、発信側無線端末より発信側交換局に呼設定の要求をする
    と共に、この発信側交換局との間に、予め決められた方
    法に従って選択した符号化方法を使用する通話回線を設
    定し、 上記発信側交換局は、着信側交換局へ呼設定要求を行う
    と共に、上記選択した符号化方法を通知して両交換局間
    の通話回線を設定し、 着信側の交換局で発信側の符号化方法に合わせて着信無
    線端末に対する通話回線の設定を試み、 その設定ができないと、他の符号化方法で通話回線を設
    定し、そのことを発信側交換局へ通知し、 その発信側交換局は、その通知された通話回線の符号化
    方法で発信無線端末に対する通話回線を再設定すること
    を特徴とする無線端末間の音声符号化整合方法。
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FI98776C (fi) * 1995-11-02 1997-08-11 Nokia Telecommunications Oy Uuden puhekoodausmenetelmän lisääminen olemassaolevaan tietoliikennejärjestelmään
US6512924B2 (en) 1997-10-01 2003-01-28 Ntt Mobile Communications Network Inc. Mobile communications system
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