JP2891718B2 - 車輌盗難防止装置 - Google Patents
車輌盗難防止装置Info
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Description
置に関する。
フ操作、及び各錠の施錠・解錠操作は、機械式のキー装
置を用いて行なわれている。すなわち、機械的な暗号コ
ードであるキー山が形成されたキーをもって操作するキ
ースイッチにより、点火回路及び始動回路をはじめとす
る各電源回路を作動可能状態とすることができると同時
に、操舵装置の施錠・解錠、あるいは、ヘルメットホル
ダや燃料注入口などの施錠・解錠を、共通のキーを用い
て行ない得るようにされることが通例である。
を行う際にはキーを抜き差し交替せねばならず、取扱い
が煩雑となりがちである。
のであり、その主な目的は、電源回路のオン・オフ操作
はもとより、各錠の施錠・解錠操作の容易化を達成する
ことにある。
クエスト信号を発生すべく車輌側に設けられた操作スイ
ッチ及びリクエスト信号発信手段と、前記リクエスト信
号を受信すると特定の暗証コード信号を発信すべく乗員
が携行する暗証コード信号発信手段と、前記暗証コード
信号を受信して予め設定された設定コードと照合すべく
車輌側に設けられた照合手段とを備える車輌盗難防止装
置であって、前記暗証コード信号と前記設定コードとが
合致するとオン側に付勢される走行用電源回路と、該走
行用電源回路がオン側に付勢されると作動可能状態とな
る解錠アクチュエータ並びにエンジン始動回路と、前記
解錠アクチュエータに作動指令を発するための手動操作
による解錠スイッチと、前記エンジン始動回路にエンジ
ン始動指令を発するための手動操作による始動スイッチ
とを有することを特徴をする車輌盗難防止装置を提供す
ることにより達成される。
手動操作スイッチを操作することにより、乗員が携行す
る暗証コード発信機と車輌に設けた受信機との間で交信
が行なわれ、車輌に設けたコード照合手段にてコード信
号の相互確認がなされる。これにより操作者が正当なユ
ーザーと認識されたならば、車輌の走行用電源回路がオ
ンになると共に、例えば計器盤近傍に、あるいは車体の
適所に設けた手動操作スイッチの操作による各錠の解錠
並びにエンジンの始動を行ない得るようになる。
いて詳細に説明する。
バーの周辺部を示しており、ハンドルバーのトップブリ
ッジ上に設けられた操作スイッチパネル1の盤面には、
第2図に併せて示すように、走行用電源回路のオンスイ
ッチ2及びオフスイッチ3、ハンドルロック装置の施錠
スイッチ4及び解錠スイッチ5、駐車灯スイッチ6の各
操作スイッチ類が、それぞれ配設されている。また、こ
の操作スイッチパネル1に隣接する位置に機械式キース
イッチ7のキー差込み口が、そしてハンドルグリップの
近傍にエンジン始動スイッチ8及びキルスイッチ9が、
それぞれ設けられている。
燃料タンク上の燃料注入口の近傍に、そしてヘルメット
ホルダの解錠スイッチ11がリヤシートの近傍に、それぞ
れ設けられている。更に、ハンドルの転舵角度を検出す
るための舵角センサ12及びハンドルロック装置を駆動す
るためのアクチュエータ13がフロントフォークの枢支部
に隣接する位置に、そして燃料注入口の解錠アクチュエ
ータ14及びヘルメットホルダの解錠アクチュエータ15
が、それぞれ各錠の近傍に設けられている。そしてこれ
らを制御するための制御ユニット16及び後記する暗証コ
ード発信機との間にて信号授受を行なうためのアンテナ
17が車体の適所に設けられている。
スト信号発信用の操作スイッチに対応し、エンジン始動
スイッチ8が、請求の範囲に記載の手動操作による始動
スイッチに対応し、ハンドルロック装置の解錠スイッチ
5、燃料注入口の解錠スイッチ10、及びヘルメットホル
ダの解錠スイッチ11が、請求の範囲に記載の手動操作に
よる解錠スイッチに対応する。
示すブロック図である。本装置は、乗員が携行するICカ
ードなどからなる暗証コード発信機18との間でコード信
号授受を行うことにより、その操作者が当該車輌のオー
ナーであるか否かを識別するシステムであり、操作スイ
ッチパネル1のオンスイッチ2を押すとリクエスト信号
を発すると共にこのリクエスト信号に応動して暗証コー
ド発信機から送信される暗証コード信号を受信する送・
受信回路19と、この送・受信回路19にて受信された暗証
コード信号をその内部に予め設定された特定の基準コー
ドと照合するコード照合回路20とを有している。
ている。この走行用電源回路21は、暗証コードと設定コ
ードとが一致するとコード照合回路20から発せられるオ
ン指令信号により、バッテリ電源22と接続される。また
走行用電源回路21は、操作スイッチパネル1のオフスイ
ッチ3にてバッテリ電源22から遮断し得ると共に、機械
式のキースイッチ7にても操作し得るようにされてお
り、暗証コードの照合に関わる回路が万一故障した際に
も、車輌の運転に支障がないようにされている。
ュエータ回路24が接続されている。
路25と、点火回路26と、始動回路27とからなり、点火回
路26には、キルスイッチ9が接続され、始動回路27に
は、舵角センサ12のロック不能位置検出出力28を介して
始動スイッチ8が接続されている。ところで、ロック不
能位置検出出力28と始動スイッチ8とは、始動回路27に
対して直列接続されており、ここでは、ハンドル位置が
ロック可能位置以外の状態下において始動スイッチ8が
押された時にのみエンジンが始動可能となるようにされ
ている。また、この走行系回路23は、後記するハンドル
ロック施錠回路29とインターロックされており、ハンド
ルロックの施錠可能な状態下においては、走行系回路23
が作動しないようにされている。
イッチ5、燃料注入口解錠スイッチ10、ヘルメットホル
ダ解錠スイッチ11にそれぞれ接続された電動アクチュエ
ータ13〜15からなり、各スイッチの操作に対応して各ア
クチュエータが作動し、各錠の解錠動作が行なわれる。
系回路23に対してインターロックされたうえで、バッテ
リ電源22に接続されている。ハンドルロック施錠回路29
には、舵角センサ12のロック可能位置検出出力31を介し
てハンドルロック施錠スイッチ4が接続されており、ハ
ンドルロック施錠スイッチ4を押し、かつハンドルがロ
ック可能位置となると、前記したハンドルロックアクチ
ュエータ13と共通のアクチュエータが逆作動し、ハンド
ルロックされるようになっている。
る。また、駐車灯スイッチ6は、ハンドルロック施錠回
路29に対しても舵角センサ12のロック可能位置検出出力
31を介して並列に接続されており、駐車灯スイッチ6を
操作すると、ハンドルロックの施錠も同時に行なわれ
る。
は、上記したように、走行系回路23とインターロックさ
れており、走行系回路23の作動状態下においては、ハン
ドルロックの施錠及び駐車灯の点灯ができないものとさ
れている。
て説明する。
2を押す(S1)。これに応動し、車輌に設けられた制御
ユニット16に内蔵された送・受信回路19が、所定周波数
のリクエスト信号電波を所定期間送信する(S2)。この
信号を運転者が携行するカード型の暗証コード発信機18
が受信すると、この暗証コード発信機18は特定のコード
信号を所定回数送信する(S3)。
4)、コード照合回路20に記憶された設定コードとの比
較・照合を行なう(S5)。そして受信したコード信号と
設定された基準コードとが合致した場合には、走行用電
源回路21が投入され、かつオンスイッチ2が照光する
(S6)。尚、走行用電源回路21の投入操作は、キースイ
ッチ7によっても行なうことができる(S7)。
8)、ロック状態である場合には、操作スイッチパネル
1のハンドルロック解錠スイッチ5を押す(S9)。する
とハンドルロックアクチュエータ13に対して所定期間作
動指令(解錠動作)が発せられ、フロントフォークとヘ
ッドパイプとの間の相対回動を阻止するためのロックピ
ンが移動し、ハンドルロックが解除される(S10)。
押す(S11)。ここで舵角センサ12の出力により、ハン
ドルが施錠不能位置にあるか、否か、が判別され(S1
2)、施錠不能位置にない場合にはエンジンが始動しな
いので、ハンドルを施錠不能位置に戻したうえで(S1
3)、再び始動スイッチ8を押す。そして、ステップ12
(S12)にてハンドルが施錠不能位置にあると判別され
た場合には、エンジンが始動する(S14)。
判別(S15)に従って、通常停止の際には、オフスイッ
チ3を押すと(S16)、エンジンが停止し(S17)、かつ
走行用電源回路21がオフとなり、オンスイッチ2のラン
プが消灯する(S18)。他方、非常停止の際には、ハン
ドルグリップ近傍に設けたキルスイッチ9を押すと(S1
9)、直ちにエンジンが停止する(S20)。この後オフス
イッチ3を押すことにより(S21)、走行用電源回路21
がオフとなる(S18)。そしてハンドルロックの要否の
判断(S22)に応じ、ロックしない場合には、その状態
が維持される。
判断(S23)に応じ、点灯しない場合には、ハンドルロ
ック施錠スイッチ4を押す(S24)。ここで舵角センサ1
2により、ハンドルが施錠可能位置に切られているか、
否か、が判別され(S25)、施錠可能位置にある場合に
は、ハンドルロックアクチュエータ13に作動指令が所定
期間発せられ(S26)、ロックピンが突出してハンドル
がロックされる。また、ハンドルが施錠不能位置にある
場合には、ハンドルが施錠可能位置に回動されるまでロ
ック指令が自己保持され、ハンドルが施錠可能位置に達
すると、ハンドルがロックされる(S27)。
点灯し(S29)、かつステップ25(S25)にてハンドル舵
角を判別し、以下上記と同様にハンドルロックが行なわ
れる。
メットホルダ及び燃料注入口の解錠も、各錠の近傍に設
けられた各操作スイッチ10・11にてそれぞれ単独に操作
することができる。
ク位置にある時のみロック指令を受け付けるようにして
も良い。
明によれば、車輌側に設けたスイッチを押すだけで、携
帯カードをポケットなどに収納したままの状態にて携帯
カードと車輌との間の電波交信が自動的に行なわれ、そ
の結果に基づいて車輌の電源がオンされる。しかもハン
ドルロック、ヘルメットホルダ、燃料注入口の解錠操作
などがスイッチ操作にて行なえる。従って、キー操作が
不要となることから、操作性が格段に向上する。
ーの周辺部を上方から見た斜視図であり、第2図は、操
作スイッチパネルの配置図である。 第3図は、本発明が適用された自動二輪車の側面図であ
る。 第4図は、本発明装置のシステムを示すブロック図であ
り、第5図は、本発明装置の作動要領を示すフローチャ
ートである。 1……操作スイッチパネル、2……オンスイッチ 3……オフスイッチ 4……ハンドルロック施錠スイッチ 5……ハンドルロック解錠スイッチ 6……駐車灯スイッチ、7……キースイッチ 8……エンジン始動スイッチ 9……キルスイッチ 10……燃料注入口解錠スイッチ 11……ヘルメットホルダ解錠スイッチ 12……舵角センサ 13〜15……アクチュエータ 16……制御ユニット、17……アンテナ 18……暗証コード発信機 19……送・受信回路 20……コード照合回路、21……走行用電源回路 22……バッテリ電源、23……走行系回路 24……解錠アクチュエータ回路 25……負荷回路 26……点火回路、27……始動回路 28……ロック不能位置検出出力 29……ハンドルロック施錠回路 30……駐車灯回路 31……ロック可能位置検出出力
Claims (1)
- 【請求項1】手動操作にてリクエスト信号を発信すべく
車輌側に設けられた操作スイッチ及びリクエスト信号発
信手段と、前記リクエスト信号を受信すると特定の暗証
コード信号を発信すべく乗員が携行する暗証コード信号
発信手段と、前記暗証コード信号を受信して予め設定さ
れた設定コードと照合すべく車輌側に設けられた照合手
段とを備える車輌盗難防止装置であって、 前記暗証コード信号と前記設定コードとが合致するオン
側に付勢される走行用電源回路と、該走行用電源回路が
オン側に付勢されると作動可能状態となる解錠アクチュ
エータ並びにエンジン始動回路と、前記解錠アクチュエ
ータに作動指令を発するための手動操作による解錠スイ
ッチと、前記エンジン始動回路にエンジン始動指令を発
するための手動操作による始動スイッチとを有すること
を特徴とする車輌盗難防止装置。
Priority Applications (1)
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