JP2888847B2 - 文章読み上げ装置とその方法及び言語処理装置とその方法 - Google Patents

文章読み上げ装置とその方法及び言語処理装置とその方法

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JP2888847B2
JP2888847B2 JP1005627A JP562789A JP2888847B2 JP 2888847 B2 JP2888847 B2 JP 2888847B2 JP 1005627 A JP1005627 A JP 1005627A JP 562789 A JP562789 A JP 562789A JP 2888847 B2 JP2888847 B2 JP 2888847B2
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【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 漢字かな混じり文のような文章を自然な音声で読み上
げる文章読み上げ装置に関し、 漢字かな混じり文に含まれる読み上げ対象の記号とこ
れに後続する単語に応じて記号を含む漢字かな混じり文
の自然な読み上げを達成する文章読み上げ装置を提供す
ることを目的とし、 漢字かな混じり文に含まれ、その言語解析に基づいて
音声を合成する文章読み上げ装置において、漢字かな混
じり文に含まれ、項番又は名詞として使用され得る記号
の後続単語が助詞或いは助動詞であれば、前記記号を名
詞として判断し、前記記号に後続する単語がその他の品
詞であれば、前記単語を項番として判断する判断手段
と、前記記号を名詞として判断した場合は、前記記号と
後続単語との間でアクセント結合を行う手段と、前記記
号を項番と判断した場合は、前記記号の前又は後にポー
ズを設定する手段とを有して構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、日本語の漢字かな混じり文(テキスト)を
自然な音声で読み上げる文章読み上げ装置に関する。
従来の音声合成は、音韻情報および韻律情報を人手に
より与え、「規則による合成」の手法を用いて目的の音
声を発生させるものであった。
ところで、ワードプロセッサやOCR技術の発達により
日本語文章の入力は容易になっているが、その校正作業
においては、現在でも例えば二人の一方が読み手になっ
た読み合わせが行われている。
したがって、今後の音声合成システムでは、これらの
日本語文章(分かち書き化されていない漢字かな混じり
文)から直接、連続音声に自動変換し、読み上げること
ができる装置が望まれている。
〔従来の技術〕
漢字かな混じり文を読み上げるには、文章中の単語を
正しく認定(同定)し、単語に正しい音韻(読み)とア
クセントを自動付与するとともに、文に自然なアクセン
ト,ポーズ,イントネーションなどを自動付与するため
の言語解析技術が必要である。
したがって、入力装置から入力された漢字かな混じり
文を読み上げる文章読み上げ装置の構成は、この言語解
析を行う言語処理部と、ここで得られた音韻情報および
韻律情報をもとに対応する音声を合成する音声合成部と
に大きく分けることができる。
すなわち、言語処理部は、入力された漢字かな混じり
文を所定の単位(単語、単語列)に分解し、それぞれの
読み、アクセント情報、文法情報を付与した後に、再び
複合語、文節、文節相互の関係(アクセント句、呼気段
落)の順に高次の言語単位に再構成する処理を行い、複
合した語あるいは文としての音韻情報の修正およびアク
セント、イントネーションなどの韻律情報を決定し、各
情報を音声合成部に渡す構成である。
ところで、このような文章読み上げ装置では、記号に
対しては、読むか読まないかを区別しているに過ぎなか
った。
しかし、人が文章を読む場合に、文章中に現れた記号
は、その前後の単語環境に応じて読み方が異なる場合が
ある。たとえば、「名詞の場合形容詞の場合動詞
の場合…」のように、項番として使用される記号
「、、…」は、その前後を区切って(ポーズをあけ
て)読むが、「は難しい」のように記号を代名詞とし
て扱う場合には、次の単語(助詞)との間を区切らずに
読んでいる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、従来の文章読み上げ装置では、記号に対す
る読み方の区別は困難であった。したがって、「は難
しい」を読む場合には、「」と「は」の間にポーズを
あけ、不自然な音声になることがあった。
本発明は、漢字かな混じり文に含まれる読み上げ対象
の記号とこれに後続する単語に応じて記号を含む漢字か
な混じり文の自然な読み上げを達成し得る文章読み上げ
装置と言語処理装置とを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、請求項1記載の発明の原理ブロック図であ
る。
第1図に示す漢字かな混じり文が入力され、その言語
解析に基づいて音声を合成する文章読み上げ装置におい
て、漢字かな混じり文に含まれ項番又は名詞として使用
され得る記号の後続単語が助詞或いは助動詞であれば、
前記記号を名詞として判断し、前記記号に後続する単語
がその他の品詞であれば、前記単語を項番として判断す
る判断手段と、前記記号を名詞として判断した場合は、
前記記号と後続単語との間でアクセント結合を行う手段
と、前記記号を項番と判断した場合は、前記記号の前又
は後にポーズを設定する手段とを有して構成する。
請求項2に係る発明は、漢字かなまじり文が入力さ
れ、その言語解析に基づいて音声を合成する文章読み上
げのための文章読み上げ方法において、漢字かな混じり
文に含まれ、項番又は名詞として使用され得る記号の後
続単語が助詞或いは助動詞であれば、前記記号を名詞と
して判断し、前記記号に後続する単語がその他の品詞で
あれば、前記単語を項番として判断し、前記記号を名詞
として判断した場合は、前記記号と後続単語との間でア
クセント結合を行い、前記記号を項番と判断した場合
は、前記記号の前又は後にポーズを設定する手段とを有
して構成する。
請求項3に係る発明は、漢字かな混じり文が入力さ
れ、その言語解析に基づいて音声を合成する文章読み上
げのための言語処理装置において、漢字かな混じり文に
含まれ項番又は名詞として使用され得る記号の後続単語
が助詞或いは助動詞であれば、前記記号を名詞として判
断し、前記記号に後続する単語がその他の品詞であれ
ば、前記単語を項番として判断する判断手段と、前記記
号を名詞と判断した場合は、前記記号と後続単語との間
でアクセント結合を行う手段と、前記記号を項番と判断
した場合は、前記記号の前又は後にポーズを設定する手
段とを有して構成する。
請求項4に係る発明は、漢字かなまじり文が入力さ
れ、その言語解析に基づいて音声を合成する言語処理方
法において、漢字かな混じり文に含まれ、項番又は名詞
として使用され得る記号の後続単語が助詞或いは助動詞
であれば、前記記号を名詞として判断し、前記記号に後
続する単語がその他の品詞であれば、前記単語を項番と
して判断し、前記記号を名詞として判断した場合は、前
記記号と後続単語との間でアクセント結合を行い、前記
記号を項番と判断した場合は、前記記号の前又は後にポ
ーズを設定する手段とを有して構成する。
〔作用〕
請求項1に係る発明は、漢字かな混じり文が入力さ
れ、その言語解析に基づいて音声を合成する文章読み上
げ装置において、先ず判断手段1により、文章中で項番
又は名詞として使用され得る記号の後続単語が助詞或い
は助動詞であれば、前記記号を名詞として判断し、前記
記号に後続する単語がその他の品詞であれば、前記単語
を項番として判断する。
そして、前記記号を名詞と判断した場合は、結合手段
2により前記記号と後続単語との間でアクセント結合を
行う。
前記記号を項番として判断した場合は、設定手段3よ
り前記記号の前又は後にポーズを設定する。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明を方法の
発明として表現したものであるからその作用は同様であ
る。
請求項3に係る発明は、文章読み上げのための言語処
理装置において、基本的な作用は、請求項1に係る発明
と同様の作用により処理を行うことである。
請求項4に係る発明は、文章読み上げのための言語処
理方法において、請求項3と同様の作用が行われる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に
説明する。
第2図は、本発明の一実施例構成を示すブロック図で
ある。
図において、主制御部21には、入力装置23、前処理部
25、単語同定部27、音韻・韻律処理部29、音声合成部31
およびスピーカ33が接続される。また、単語同定部27に
は単語辞書35が接続され、音声合成部31には音声ファイ
ル37が接続される。なお、前処理部25、単語同定部27、
音韻・韻律処理部29は、言語処理部を機能分割したもの
である。
入力装置23から入力された漢字かな混じり文は、前処
理部25において蓄積および所定の単位(例えば句読点ご
と)の分割処理が行われる。
単語同定部27は、単語辞書35を参照しながら単語ある
いは単語列を同定し、それぞれの読み、アクセント情
報、文法情報を取り出す。
音韻・韻律処理部29は、複合語、文節、文節相互の関
係の順に高次の言語単位に再構成する処理を行う。すな
わち、単語同定部27で得られた単語の読みをもとに、単
語の連接によって生ずる連濁あるいは音便化情報を得る
音韻規則、および単語・文節境界の文法情報をもとに、
アクセント句、呼気段落の決定、その他音調制御情報を
得る韻律規則に従って、音声合成に必要な種々の制御情
報(音韻情報および韻律情報)を作成する。
音声合成部31は、音声ファイル37を参照して各制御情
報に従った音声信号を合成し、スピーカ33から連続音声
として出力する。
ここで、本発明の特徴とする構成として、単語同定部
27および音韻・韻律処理部29に記号解析部41を接続す
る。
第3図は、音韻・韻律処理部29で行われる通常処理の
一部を説明するフローチャートである。
すなわち、単語同定部27において同定され、所定の読
み、アクセント情報、文法情報が得られた単語に対し
て、音韻・韻律処理部29では、その単語が記号であれば
記号の前後にポーズ(文節境界)を設定し、記号ではな
く名詞でかつ後続単語の品詞が助詞(助動詞)であれ
ば、その単語と後続単語との間でアクセント結合を行
う。
本願明細書に開示される発明で対象とする記号は、漢
字かな混じり文の単語列の中に使用される読み上げ対象
の単語であると共に、当該使用されている単語に直続す
る単語に応じて当該使用されている単語の前後を区切っ
た読み上げ対象の単語として処理されるべき記号であ
る。
第4図は、単語同定部27および記号解析部41の処理の
本発明実施例部分の動作を説明するフローチャートであ
る。
すなわち、単語同定部27および記号解析部41では、単
語同定処理の中で記号を検出した場合には、その記号の
後続単語が助詞あるいは助動詞であれば、その記号を通
常の名詞として設定する処理を行う。また、記号に後続
する単語がそれ以外の品詞(例えば名詞)であれば、そ
の記号をそのまま項番を表すものとして扱う。
したがって、音韻・韻律処理部29は、「名詞の場合
…」のように項番として用いられている記号に対して
は、その前後にポーズ(文節境界)を設定し区切って読
み上げるための韻律情報を生成するが、「は難しい」
のように、単語同定部27において名詞として扱われるよ
うに設定された記号に対しては、名詞としての処理に分
岐し、その記号(名詞)と後続単語(助詞あるいは助動
詞)とのアクセント結合を行い、所定の韻律情報を作成
する。
すなわち、本実施例では、「は…」における「」
は通常の名詞として処理されるので、第3図に示す音韻
・韻律処理部29の通常処理を利用して、「は」との間を
区切らずに読み上げることができる。
第5図および第6図は、本発明の他の実施例を説明す
るフローチャートである。なお、第5図は単語同定部27
および記号解析部41の処理の他の実施例部分を示し、第
6図は音韻・韻律処理部29および記号解析部41の処理の
他の実施例部分を示す。
すなわち、単語同定部27および記号解析部41では、単
語同定処理の中で記号を検出した場合には、その記号の
後続単語が助詞あるいは助動詞であればその記号データ
に所定のフラグを立て、音韻・韻律処理部29に渡す。
音韻・韻律処理部29では、単語同定部27において同定
され、所定の読み、アクセント情報、文法情報が得られ
た単語に対して、その単語が記号であれば記号の前後に
ポーズ(文節境界)を設定し、記号ではなく名詞でかつ
後続単語の品詞が助詞であれば、その単語と後続単語と
の間でアクセント結合を行う通常処理(第3図)におい
て、記号の場合には記号解析部41を介して前記フラグが
立っているか否かを判断し、フラグが立っていれば記号
と後続単語との間でアクセント結合を行わせる。
したがって、上述の例では、「名詞の場合」の
「」については、音韻・韻律処理部29において通常の
記号としてその前後にポーズが設定される。また、「
は難しい」の「」については、単語同定部27でフラグ
が立つので、音韻・韻律処理部29において「」と
「は」との間でアクセント結合され、区切らずに読み上
げることができる。
〔発明の効果〕
上述したように、請求項1と請求項2記載の発明によ
れば、文章中読み上げ装置において、項番または名詞と
して使用され得る記号について、その後続単語の品詞に
より記号を名詞または項番と判断し、名詞と判断したと
きアクセント結合を、項番と判断したとき記号の前又は
後にポーズを設定すると、いう処理をするので、記号を
含む文章について聴き取り易い自然な読み上げを可能に
する。
請求項3と請求項4記載の発明によれば、良好に言語
処理ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例構成を示すブロック図、 第3図は音韻・韻律処理部の通常処理の一部を説明する
フローチャート、 第4図は単語同定部および記号解析部の処理の本発明実
施例部分の動作を説明するフローチャート、 第5図は単語同定部および記号解析部の処理の他の実施
例部分の動作を説明するフローチャート、 第6図は音韻・韻律処理部および記号解析部の処理の他
の実施例部分の動作を説明するフローチャートである。 図において、 11は記号解析手段、 21は主制御部、 23は入力装置、 25は前処理部、 27は単語同定部、 29は音韻・韻律処理部、 31は音声合成部、 33はスピーカ、 35は単語辞書、 37は音声ファイル、 41は記号解析部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−48798(JP,A) 特公 昭55−14440(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01L 3/00 G01L 5/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】漢字かな混じり文が入力され、その言語解
    析に基づいて音声を合成する文章読み上げ装置におい
    て、 前記漢字かな混じり文に含まれ、項番又は名詞として使
    用され得る記号の後続単語が助詞あるいは助動詞であれ
    ば、前記記号を名詞として判断し、前記記号に後続する
    単語がその他の品詞であれば、前記単語を項番として判
    断する判断手段と、 前記記号を名詞と判断した場合は、前記記号と後続単語
    との間でアクセント結合を行う手段と、 前記記号を項番と判断した場合は、前記記号の前又は後
    にポーズを設定する手段 とを有する文章読み上げ装置。
  2. 【請求項2】漢字かな混じり文が入力され、その言語解
    析に基づいて音声を合成する文章読み上げのための文章
    読み上げ方法において、 前記漢字かな混じり文に含まれ、項番又は名詞として使
    用され得る記号の後続単語が助詞あるいは助動詞であれ
    ば、前記記号を名詞として判断し、 前記記号に後続する単語がその他の品詞であれば、前記
    単語を項番として判断し、 前記記号を名詞と判断した場合は、前記記号と後続単語
    との間でアクセント結合を行い、 前記記号を項番と判断した場合は、前記記号の前又は後
    にポーズを設定すること、 を特徴とする文章読み上げ方法。
  3. 【請求項3】漢字かな混じり文が入力され、その言語解
    析に基づいて音声を合成する文章読み上げのための言語
    処理装置において、 前記漢字かな混じり文に含まれ、項番又は名詞として使
    用され得る記号の後続単語が助詞あるいは助動詞であれ
    ば、前記記号を名詞として判断し、前記記号に後続する
    単語がその他の品詞であれば、前記単語を項番として判
    断する判断手段と、 前記記号を名詞と判断した場合は、前記記号と後続単語
    との間でアクセント結合を行う手段と、 前記記号を項番と判断した場合は、前記記号の前又は後
    にポーズを設定する手段 を有することを特徴とする文章読み上げのための言語処
    理装置。
  4. 【請求項4】漢字かな混じり文が入力され、その言語解
    析に基づいて音声を合成する文章読み上げのための言語
    処理方法において、 前記漢字かな混じり文に含まれ、項番又は名詞として使
    用され得る記号の後続単語が助詞あるいは助動詞であれ
    ば、前記記号を名詞として判断し、 前記記号に後続する単語がその他の品詞であれば、前記
    単語を項番として判断し、 前記記号を名詞と判断した場合は、前記記号と後続単語
    との間でアクセント結合を行い、 前記記号を項番と判断した場合は、前記記号の前又は後
    にポーズを設定すること、 を有することを特徴とする文章読み上げのための言語処
    理方法。
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