JP2882495B2 - 通信機 - Google Patents
通信機Info
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- JP2882495B2 JP2882495B2 JP3037861A JP3786191A JP2882495B2 JP 2882495 B2 JP2882495 B2 JP 2882495B2 JP 3037861 A JP3037861 A JP 3037861A JP 3786191 A JP3786191 A JP 3786191A JP 2882495 B2 JP2882495 B2 JP 2882495B2
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- Japan
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- dsp
- signal
- processing procedure
- signal processing
- processor
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/725—Cordless telephones
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/445—Program loading or initiating
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、通信分野において多
様な信号処理を行う通信機に関するものである。
様な信号処理を行う通信機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図４は、従来の無線通信機を示す構成図
であり、図において、１はマイクロフォン、２はスピー
カ、３は音声のディジタル変換用のリニアコーデック、
５は音声の符号化処理を行う信号処理プロセッサ（以下
ＤＳＰと略す）、２４はＤＳＰ５の命令コードの入った
命令ＲＯＭ（以下ＰＲＯＭ−Ｄと略す）、６は無線通信
を行う無線モデム、７はアンテナ、８は無線機全体を制
御する制御プロセッサ（以下ＣＰＵと略す）、９はＣＰ
Ｕ８の命令コードの入った命令ＲＯＭ（以下ＰＲＯＭー
Ｃと略す）である。また図５は、同じく従来例で他の例
の構成図を示す。構成は図４と殆ど同じであるが、ＰＲ
ＯＭーＤ２４には１つだけではなしに数種類の処理内容
が格納されている点が相異する例である。
であり、図において、１はマイクロフォン、２はスピー
カ、３は音声のディジタル変換用のリニアコーデック、
５は音声の符号化処理を行う信号処理プロセッサ（以下
ＤＳＰと略す）、２４はＤＳＰ５の命令コードの入った
命令ＲＯＭ（以下ＰＲＯＭ−Ｄと略す）、６は無線通信
を行う無線モデム、７はアンテナ、８は無線機全体を制
御する制御プロセッサ（以下ＣＰＵと略す）、９はＣＰ
Ｕ８の命令コードの入った命令ＲＯＭ（以下ＰＲＯＭー
Ｃと略す）である。また図５は、同じく従来例で他の例
の構成図を示す。構成は図４と殆ど同じであるが、ＰＲ
ＯＭーＤ２４には１つだけではなしに数種類の処理内容
が格納されている点が相異する例である。
【０００３】次に動作について説明する。図４におい
て、マイクロフォン１からアナログ音声信号をリニアコ
ーデック３に入力すると、アナログ音声信号はＡ／Ｄ変
換されたのち送信ディジタル信号としてＤＳＰ５に入力
する。逆に受信時にはＤＳＰ５からの受信ディジタル音
声信号がリニアコーデック３に入力された時は、Ｄ／Ａ
変換してスピーカ２へ出力するように動作する、ＤＳＰ
５はＰＲＯＭ−Ｄ２４に書かれた信号処理手順、及びＣ
ＰＵ８からのプロセッサ間通信による制御命令に基づい
て、ディジタル無線通信機に必要な音声符号化処理を行
い、無線モデム６との間で符号化データ通信を行う、無
線モデム６は、ＣＰＵ８からの制御命令に基づいてアン
テナ７を介し無線基地局との間で無線通信を行う。
て、マイクロフォン１からアナログ音声信号をリニアコ
ーデック３に入力すると、アナログ音声信号はＡ／Ｄ変
換されたのち送信ディジタル信号としてＤＳＰ５に入力
する。逆に受信時にはＤＳＰ５からの受信ディジタル音
声信号がリニアコーデック３に入力された時は、Ｄ／Ａ
変換してスピーカ２へ出力するように動作する、ＤＳＰ
５はＰＲＯＭ−Ｄ２４に書かれた信号処理手順、及びＣ
ＰＵ８からのプロセッサ間通信による制御命令に基づい
て、ディジタル無線通信機に必要な音声符号化処理を行
い、無線モデム６との間で符号化データ通信を行う、無
線モデム６は、ＣＰＵ８からの制御命令に基づいてアン
テナ７を介し無線基地局との間で無線通信を行う。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の無線通信機は以
上のように構成されているので、ＤＳＰ５が１種類の音
声符号化処理のみを実施するだけではなく、実際の無線
通信機においてＤＳＰ５は、伝送レートが異なる複数種
類の音声符号化処理及び音声認識処理等の、多種類の処
理を実行することが要求される。従来の無線機では、Ｄ
ＳＰ５のＰＲＯＭ−Ｄ２４には図５に示すように、数種
類の処理手順が書き込まれていなければならない。この
ためにＤＳＰ５に適している高価な高速処理用のＲＯＭ
を多量に使用することになり、回路規模が大きくなり高
価になるなどの問題点があった。この発明は、上記のよ
うな課題を解消するためになされたもので、ＤＳＰ５の
実行メモリ回路を安価になるように構成するとともに、
回路規模を小さくできる無線通信機を得ることを目的と
している。
上のように構成されているので、ＤＳＰ５が１種類の音
声符号化処理のみを実施するだけではなく、実際の無線
通信機においてＤＳＰ５は、伝送レートが異なる複数種
類の音声符号化処理及び音声認識処理等の、多種類の処
理を実行することが要求される。従来の無線機では、Ｄ
ＳＰ５のＰＲＯＭ−Ｄ２４には図５に示すように、数種
類の処理手順が書き込まれていなければならない。この
ためにＤＳＰ５に適している高価な高速処理用のＲＯＭ
を多量に使用することになり、回路規模が大きくなり高
価になるなどの問題点があった。この発明は、上記のよ
うな課題を解消するためになされたもので、ＤＳＰ５の
実行メモリ回路を安価になるように構成するとともに、
回路規模を小さくできる無線通信機を得ることを目的と
している。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明に係る通信機
は、複数種類の送受信信号にそれぞれ対応した信号処理
手順が選択的にロードされる命令実行用メモリＲＡＭ
と、この命令実行用メモリＲＡＭにロードされている信
号処理手順に従って入力される送受信信号の処理を行う
信号処理プロセッサと、この信号処理プロセッサとの間
に通信機能を有し、通信機全体を制御する制御プロセッ
サと、この制御プロセッサの処理手順を格納するととも
に、複数種類の信号処理手順を格納するＲＯＭとを備
え、制御プロセッサは、信号処理プロセッサ及び制御プ
ロセッサ間の通信を介して複数種類の信号処理手順の
内、入力される送受信信号に対応する信号処理手順を選
択的に命令実行用メモリＲＡＭにロードするためのもの
である。
は、複数種類の送受信信号にそれぞれ対応した信号処理
手順が選択的にロードされる命令実行用メモリＲＡＭ
と、この命令実行用メモリＲＡＭにロードされている信
号処理手順に従って入力される送受信信号の処理を行う
信号処理プロセッサと、この信号処理プロセッサとの間
に通信機能を有し、通信機全体を制御する制御プロセッ
サと、この制御プロセッサの処理手順を格納するととも
に、複数種類の信号処理手順を格納するＲＯＭとを備
え、制御プロセッサは、信号処理プロセッサ及び制御プ
ロセッサ間の通信を介して複数種類の信号処理手順の
内、入力される送受信信号に対応する信号処理手順を選
択的に命令実行用メモリＲＡＭにロードするためのもの
である。
【０００６】
【作用】この発明における通信機は、制御プロセッサが
信号処理プロセッサ及び制御プロセッサ間の通信を介し
て複数種類の信号処理手順の内、入力される送受信信号
に対応する信号処理手順を選択的に命令実行用メモリＲ
ＡＭにロードすると、信号処理プロセッサは命令実行用
メモリＲＡＭにロードされている信号処理手順に従って
入力信号の符号化処理を実行する。
信号処理プロセッサ及び制御プロセッサ間の通信を介し
て複数種類の信号処理手順の内、入力される送受信信号
に対応する信号処理手順を選択的に命令実行用メモリＲ
ＡＭにロードすると、信号処理プロセッサは命令実行用
メモリＲＡＭにロードされている信号処理手順に従って
入力信号の符号化処理を実行する。
【０００７】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図にについて説
明する。図１は、この発明の一実施例のブロック図であ
る。図において４はＤＳＰ５の命令実行用メモリであっ
て、、必要最小限のＲＡＭ（以下ＰＲＡＭという）、９
はＣＰＵ８のＰＲＯＭ−Ｃ、ＣＰＵ８の処理手順の外に
ＤＳＰ５の複数の処理手順も格納されている。なお、他
の装置・符号は図４の従来例と同じである。
明する。図１は、この発明の一実施例のブロック図であ
る。図において４はＤＳＰ５の命令実行用メモリであっ
て、、必要最小限のＲＡＭ（以下ＰＲＡＭという）、９
はＣＰＵ８のＰＲＯＭ−Ｃ、ＣＰＵ８の処理手順の外に
ＤＳＰ５の複数の処理手順も格納されている。なお、他
の装置・符号は図４の従来例と同じである。
【０００８】次に動作について説明する。ＤＳＰ５で複
数の処理を実行する場合でも、それぞれの処理は平行し
て行われるのではなく、複数処理の内どれか１つが選択
されて実行されるものであるから、従来例のようにＰＲ
ＯＭ−ＤにＤＳＰ５の処理手順を入れておく代わりに、
ＰＲＯＭ−Ｃ９に入れておき必要に応じて、ＣＰＵ８と
ＤＳＰ５の間でプロセッサ間通信を介して、ＰＲＡＭに
処理手順をロードすれば充分であって高価なＲＯＭは必
要ない。
数の処理を実行する場合でも、それぞれの処理は平行し
て行われるのではなく、複数処理の内どれか１つが選択
されて実行されるものであるから、従来例のようにＰＲ
ＯＭ−ＤにＤＳＰ５の処理手順を入れておく代わりに、
ＰＲＯＭ−Ｃ９に入れておき必要に応じて、ＣＰＵ８と
ＤＳＰ５の間でプロセッサ間通信を介して、ＰＲＡＭに
処理手順をロードすれば充分であって高価なＲＯＭは必
要ない。
【０００９】従ってＤＳＰ５の処理手順は必要に応じＣ
ＰＵ８によってＰＲＯＭ−Ｃ９に格納されている処理手
順の中から選択され、ＣＰＵ８とＤＳＰ５の間のプロセ
ッサ間通信によって、ＤＳＰ５のＰＲＡＭ４にロードさ
れる。ＣＰＵ８はロード完了を確認してＤＳＰ５の処理
の起動を行う。ＤＳＰ５はＰＲＡＭ４にダウンロードさ
れた処理手順に従い、リニアコーデック３と無線モデム
６との間で、信号の入出力および音声符号化処理などの
信号処理を実行する。またＤＳＰ５で異なる処理、例え
ば伝送レートの異なる音声符号化処理、音声認識処理、
アナログ移動通信用の音声信号処理等を行う必要が生じ
た場合は、ＣＰＵ８はＰＲＯＭ−Ｃ９に格納されている
処理手順を選択し、ＤＳＰ５のＰＲＡＭ４にロードして
ＤＳＰ５の処理起動を新たに行う。
ＰＵ８によってＰＲＯＭ−Ｃ９に格納されている処理手
順の中から選択され、ＣＰＵ８とＤＳＰ５の間のプロセ
ッサ間通信によって、ＤＳＰ５のＰＲＡＭ４にロードさ
れる。ＣＰＵ８はロード完了を確認してＤＳＰ５の処理
の起動を行う。ＤＳＰ５はＰＲＡＭ４にダウンロードさ
れた処理手順に従い、リニアコーデック３と無線モデム
６との間で、信号の入出力および音声符号化処理などの
信号処理を実行する。またＤＳＰ５で異なる処理、例え
ば伝送レートの異なる音声符号化処理、音声認識処理、
アナログ移動通信用の音声信号処理等を行う必要が生じ
た場合は、ＣＰＵ８はＰＲＯＭ−Ｃ９に格納されている
処理手順を選択し、ＤＳＰ５のＰＲＡＭ４にロードして
ＤＳＰ５の処理起動を新たに行う。
【００１０】また、実施例では単純に処理の交換をして
いるが、いままでの各処理間で処理の共通部分があれ
ば、共通処理として前以てＰＲＡＭ４に常駐させておけ
ばよい。上記の実施例ではＤＳＰ５の命令実行ＰＲＡＭ
４はＤＳＰ５の外部においてあるが、ＤＳＰ５は内蔵の
ＲＡＭを持つものがあるから選択して使用すれば、ＰＲ
ＡＭ４は必要なくなり回路構成はより簡単化され機能的
な構成にすることができる。
いるが、いままでの各処理間で処理の共通部分があれ
ば、共通処理として前以てＰＲＡＭ４に常駐させておけ
ばよい。上記の実施例ではＤＳＰ５の命令実行ＰＲＡＭ
４はＤＳＰ５の外部においてあるが、ＤＳＰ５は内蔵の
ＲＡＭを持つものがあるから選択して使用すれば、ＰＲ
ＡＭ４は必要なくなり回路構成はより簡単化され機能的
な構成にすることができる。
【００１１】また、ここではマイクロフォン１、スピー
カ２を装備した音声伝送サービスのみを提供するディジ
タル無線通信機について説明したが、この発明は音声以
外にもデータ伝送、ファクシミリ伝送等を可能とする多
機能無線通信機の機能も備えたものである。図２は、こ
の発明の他の実施例を示すブロック図である。図２にお
いて、１ａはマイク、スピーカを内蔵する音声通話用ハ
ンドセットであり、１０はデータ伝送時に外部にパソコ
ンなどのデータ端末を接続可能なＲＳ−２３２Ｃインタ
ーフェース回路である、１１はアナログ電話回線用ファ
クシミリ等を接続可能なＲＪ−１１インターフェース回
路である、９はＣＰＵ８の命令ＲＯＭ（ＰＲＯＭ−Ｃ）
であり、ＣＰＵ８の処理手順以外にＤＳＰ５の音声信号
処理手順とデータ伝送、ファクシミリ信号処理手順等が
格納されている。
カ２を装備した音声伝送サービスのみを提供するディジ
タル無線通信機について説明したが、この発明は音声以
外にもデータ伝送、ファクシミリ伝送等を可能とする多
機能無線通信機の機能も備えたものである。図２は、こ
の発明の他の実施例を示すブロック図である。図２にお
いて、１ａはマイク、スピーカを内蔵する音声通話用ハ
ンドセットであり、１０はデータ伝送時に外部にパソコ
ンなどのデータ端末を接続可能なＲＳ−２３２Ｃインタ
ーフェース回路である、１１はアナログ電話回線用ファ
クシミリ等を接続可能なＲＪ−１１インターフェース回
路である、９はＣＰＵ８の命令ＲＯＭ（ＰＲＯＭ−Ｃ）
であり、ＣＰＵ８の処理手順以外にＤＳＰ５の音声信号
処理手順とデータ伝送、ファクシミリ信号処理手順等が
格納されている。
【００１２】この場合も、伝送サービスの種類に応じ
て、ＤＳＰ５の処理手順がＣＰＵ８によって選択され、
ＰＲＯＭ−Ｃ９に格納された処理手順がＰＲＡＭ４にロ
ードされ、ロードされた各伝送サービスの処理手順に従
い起動されて、ＤＳＰ５は信号処理を実行する。以上の
説明上は、ＤＳＰ５は主にベースバンド部の信号処理の
みを行ってきたが、無線モデム部の一部機能をＤＳＰに
よって実行させることも出来る。図３は、この発明の他
の実施例を示すブロック図である。図において、１５は
モデム処理を実施するＤＳＰ（ＤＳＰ−２とする）であ
り、１４はＤＳＰ１５の命令実行ＲＡＭ（ＰＲＡＭ−２
とする）である、１６は無線機能のみを有する無線部で
あり、９はＣＰＵ８の処理以外にベースバンド信号処理
用ＤＳＰ（ＤＳＰ−１とする）の５と、ＤＳＰ−２（１
５）のモデム処理手順を格納してるＰＲＯＭである。
て、ＤＳＰ５の処理手順がＣＰＵ８によって選択され、
ＰＲＯＭ−Ｃ９に格納された処理手順がＰＲＡＭ４にロ
ードされ、ロードされた各伝送サービスの処理手順に従
い起動されて、ＤＳＰ５は信号処理を実行する。以上の
説明上は、ＤＳＰ５は主にベースバンド部の信号処理の
みを行ってきたが、無線モデム部の一部機能をＤＳＰに
よって実行させることも出来る。図３は、この発明の他
の実施例を示すブロック図である。図において、１５は
モデム処理を実施するＤＳＰ（ＤＳＰ−２とする）であ
り、１４はＤＳＰ１５の命令実行ＲＡＭ（ＰＲＡＭ−２
とする）である、１６は無線機能のみを有する無線部で
あり、９はＣＰＵ８の処理以外にベースバンド信号処理
用ＤＳＰ（ＤＳＰ−１とする）の５と、ＤＳＰ−２（１
５）のモデム処理手順を格納してるＰＲＯＭである。
【００１３】この場合も同様に、ＣＰＵ８がモデムＤＳ
Ｐ−２を選択してＰＲＯＭ−Ｃ９のモデム処理手順をＰ
ＲＡＭ−２（１６）にロードして起動を行い、ＤＳＰ−
２（１５）はＰＲＡＭ−２（１４）にダウンロードされ
た処理手順に従って、モデム処理を実行する。
Ｐ−２を選択してＰＲＯＭ−Ｃ９のモデム処理手順をＰ
ＲＡＭ−２（１６）にロードして起動を行い、ＤＳＰ−
２（１５）はＰＲＡＭ−２（１４）にダウンロードされ
た処理手順に従って、モデム処理を実行する。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば通信機
において、制御プロセッサが信号処理プロセッサ及び制
御プロセッサ間の通信を介して複数種類の信号処理手順
の内、入力される送受信信号に対応する信号処理手順を
選択的に命令実行用メモリＲＡＭにロードすると、信号
処理プロセッサは命令実行用メモリＲＡＭにロードされ
ている信号処理手順に従って入力信号の符号化処理を実
行する構成としたので、高価なＲＯＭを節減でき信号処
理プロセッサにおいて柔軟な処理が実行できるととも
に、高機能で安価な通信機が得られる効果がある。
において、制御プロセッサが信号処理プロセッサ及び制
御プロセッサ間の通信を介して複数種類の信号処理手順
の内、入力される送受信信号に対応する信号処理手順を
選択的に命令実行用メモリＲＡＭにロードすると、信号
処理プロセッサは命令実行用メモリＲＡＭにロードされ
ている信号処理手順に従って入力信号の符号化処理を実
行する構成としたので、高価なＲＯＭを節減でき信号処
理プロセッサにおいて柔軟な処理が実行できるととも
に、高機能で安価な通信機が得られる効果がある。
【図１】この発明の一実施例を示す無線通信機のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図２】この発明の他の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図３】この発明の他の実施例のブロック図である。
【図４】従来の無線通信機のブロック図である。
【図５】従来の他の無線通信機のブロック図である。
１ マイクロフォン ２ スピーカ ３ リニアコーデック ４ 実行用メモリＲＡＭ（ＰＲＡＭ） ５ 信号処理プロセッサ ６ 無線モデム ７ アンテナ ８ 制御プロセッサ ９ ＲＯＭ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平４−217078（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−19696（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−19547（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−126044（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−283976（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−37425（ＪＰ，Ａ) 実開 平１−88543（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】 複数種類の送受信信号にそれぞれ対応し
た信号処理手順が選択的にロードされる命令実行用メモ
リＲＡＭと、この命令実行用メモリＲＡＭにロードされ
ている信号処理手順に従って入力される送受信信号の処
理を行う信号処理プロセッサと、この信号処理プロセッ
サとの間に通信機能を有し、通信機全体を制御する制御
プロセッサと、この制御プロセッサの処理手順を格納す
るとともに、複数種類の信号処理手順を格納するＲＯＭ
とを備え、上記制御プロセッサは、上記信号処理プロセ
ッサ及び制御プロセッサ間の通信を介して複数種類の信
号処理手順の内、入力される送受信信号に対応する信号
処理手順を選択的に上記命令実行用メモリＲＡＭにロー
ドすることを特徴とする通信機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3037861A JP2882495B2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 通信機 |
| NO914515A NO180219C (no) | 1991-02-08 | 1991-11-18 | Signalbehandlingsapparat |
| EP92102082A EP0498454B1 (en) | 1991-02-08 | 1992-02-07 | Signal processing apparatus |
| DE69231107T DE69231107T2 (de) | 1991-02-08 | 1992-02-07 | Signalverarbeitungsgerät |
| US08/465,315 US6112290A (en) | 1991-02-08 | 1995-06-05 | Communication system signal processing apparatus with ROM stored signal procedures executed RAM |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3037861A JP2882495B2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 通信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04257150A JPH04257150A (ja) | 1992-09-11 |
| JP2882495B2 true JP2882495B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=12509330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3037861A Expired - Lifetime JP2882495B2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 通信機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6112290A (ja) |
| EP (1) | EP0498454B1 (ja) |
| JP (1) | JP2882495B2 (ja) |
| DE (1) | DE69231107T2 (ja) |
| NO (1) | NO180219C (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0799512B2 (ja) * | 1992-11-18 | 1995-10-25 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | プログラム可能な外部記憶制御装置 |
| JP2606142B2 (ja) * | 1994-06-15 | 1997-04-30 | 日本電気株式会社 | ディジタル携帯電話機 |
| FR2733611B1 (fr) | 1995-04-28 | 1997-06-13 | Sgs Thomson Microelectronics | Procede de mise en service d'un circuit integre |
| US5867726A (en) * | 1995-05-02 | 1999-02-02 | Hitachi, Ltd. | Microcomputer |
| TW439380B (en) * | 1995-10-09 | 2001-06-07 | Hitachi Ltd | Terminal apparatus |
| US20020034971A1 (en) * | 1999-02-08 | 2002-03-21 | Chienchung Chang | Data allocation for multiple applications on a microprocessor or dsp |
| JP2001025053A (ja) * | 1999-07-09 | 2001-01-26 | Mitsubishi Electric Corp | 携帯電話のメモリシステム |
| US7098921B2 (en) | 2001-02-09 | 2006-08-29 | Activision Publishing, Inc. | Method, system and computer program product for efficiently utilizing limited resources in a graphics device |
| US7290080B2 (en) * | 2002-06-27 | 2007-10-30 | Nazomi Communications Inc. | Application processors and memory architecture for wireless applications |
| CN101114020B (zh) * | 2007-09-12 | 2011-04-13 | 电子科技大学 | 雷达信号处理中动态加载的asic实现方法 |
| CN102929677B (zh) * | 2012-11-07 | 2016-07-06 | 中国电子科技集团公司第四十一研究所 | 多数字信号处理器的加载系统及方法 |
Family Cites Families (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4439837A (en) * | 1981-06-16 | 1984-03-27 | Ncr Corporation | Non-volatile memory system for intelligent terminals |
| US5179734A (en) * | 1984-03-02 | 1993-01-12 | Texas Instruments Incorporated | Threaded interpretive data processor |
| US4649505A (en) * | 1984-07-02 | 1987-03-10 | General Electric Company | Two-input crosstalk-resistant adaptive noise canceller |
| JPS62272341A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-26 | Fanuc Ltd | マルチプロセツサシステムにおけるブ−トロ−デイング方式 |
| US5109521A (en) * | 1986-09-08 | 1992-04-28 | Compaq Computer Corporation | System for relocating dynamic memory address space having received microprocessor program steps from non-volatile memory to address space of non-volatile memory |
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